2007年12月29日

KUSATSU

またKUSATSUな話でございます。
昨日は昼ごろからがんばって北上してKUSATSUにいった。
夏タイヤにしていたので心配だったんだが、草津までは無問題だった。

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だ、向こうにいる間中雪が降っていたので寒すぎた。
自分はフード付だったのでそこまでひどくはなかったんだけども弟は無しだったのでサムそうだった。
年末だけあって人も前言ったときに比べて少なかったし、営業している店も少なかった。
そこで地蔵の湯と言うところへいくと人がいなかったので、ぬくぬくと浸かることができた。
そうして、適当にラーメンを食べて、草津からは降りた。

いつも草津に行くと困るのが食べるところがないと言うことなんだ。
自分ひとりでいくときはコンビニでカップラーメンを食べるので満足できるのでいいんだが
他の人はそれでは満足できないらしい。
特に今回はラーメンにうるさい弟といったのでだめだった。
自分は別に普通のラーメンじゃないかと思ったんだが弟によるとだめだめらしい。
しょうゆラーメンなんてどこもあんまり変わらないと思うんだけども。麺が違うんだろうか。

まぁそれで、草津から降りたあとは上田にある、ささらの湯と言うところを目指した。
何でも行った人によるとスーパーな温泉と言うので前々から行って見たかったのだ。
そうして144号で山越えをすると嬬恋のあたりで早速悲劇的雪道が発生してスタックした。
草津で大丈夫だったのはロードヒーティングが入ってたからだったんだそうだ。
そこでもはやこれまでかと思ったがチェーンをつんでいたおかげで何とか脱出することができた。南無南無。
ただ、道のど真ん中で動けなくなったのと、さらにチェーンの説明書がなかったのとでつけるのにたいそう疲れた。

でもまぁ何とか上田には3時くらいにつけたので時間的には予定通りだった。

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上の写真は上田駅。面倒だったのでノンストップピクチャでござんす。
なんか代行がすごく繁盛しているらしくてそればっかりだった。どういうことやねん。

あとは朝5時から温泉がやっていると言うのでそれまで時間をつぶして、入ったあとは高速で帰った。
弟は運転すると眠くなると抜かしてずっと寝ていたのでだめだった。
チェーンつけるのを手伝ってくれたのはありがたかったけれども。

結局500キロくらい走って、なけなしの金で入れたガソリンはすべて消えましてん。満タンにしたのになぁ。
なんか最近燃費悪くね、みたいな。雪のせいか。

そうして、午後からはバイトがあったので全然寝れてません。そう言うわけで今日はいけませんでした。
雨降ってたしさ。

2007年11月28日

ゆれる

もう家には帰ってきておるのです。そして今日は大学でした。
ただフェリーが揺れすぎたので、まだなんだかふらふらしているような気がする。
もしかしたら気分が悪いのかも。

結局全部で3000キロくらいだった。もう少し行くかなと思ってたんだが
向こうで疲れ果てて一日中寝ていた日があったのでそんなところになったんでしょうさ。
滑ったのは全部で3回くらいだったんだが、まぁまだ11月の下旬だしね。
2月くらいになるとヌサントプラウシが道中に広がるようになるんだろうかねぇ。
それだったらあんまり行きたくないな。阿寒湖程度の状態が最強ならまだいけるでしょう。

まぁこのすばらしい旅行のおかげでノーパソのUSBが4MB/Sしかでていないことがわかりました。
2.0のはずなのにこの微妙な中途半端さはいったい何なのか。
もし1MB/Sとかなら2.0として動いてないねになるんだがこれはいったい・・・。

昔コネクタをつけた状態で足元においていて、車から降りるときに間違って踏んだことがあったんだ。
それにより今は2つあるうちの1つしか口がつかえないようになってしまっているんだけども
これが何かの原因であろうか。
そうならば新しく買うしかあるまいて。

2007年11月26日

苫小牧

はい。ようやく本州に帰るときが来ました。
それにしてもよく走ったもんやで。
まあ船から降りてまた結構走ることになるんだあ。
いま考えることは早く家に帰りたいの一つだけでございます。

苫小牧のターミナルは大間のそれと比べると雲泥の差だ。
使う人の数の差なんだろうか。

2007年11月24日

再び帯広、ヌプントムラウシ

帯広にヌプントムラウシと言う温泉があって、秘境らしいんだ。
ある筋の人は野湯とも言うらしい。
秘境と聞いてはいても立ってもいられなくなったので実際に行ってみると道がなかった。

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こういう感じに案内板が立っているのはいいんだがその矢印の刺す先には雪しかないんだ。
どうやら除雪が行われていないと言うことらしい。

それでもここまでがんばってきたのでここからもがんばれるだろうと入っていったら
5キロ進むうちに5回くらいタイヤが雪にはまって動かなくなった。
なんか他の車もよくはまるポイントらしくて、わだちがそこだけめちゃくちゃになってるんだ。
で、そこに自分も見事にはまり込むわけ。まさにトラップ。罠ですな。

まぁそれによりやる気がすべて吸いだされ、結局あきらめた。
その直前にあと10キロと言う看板があったんだが、あと10キロのなかで何回スタックするのさ。
まぁその看板により半分くらいやる気が消滅したところに雪にはまったのでだめになったわけ。
帰るときも1キロくらいバックで走ったのでホント疲れた。
途中の待避所でターンできなかったらくたばってたぜ。

そもそもそこの待避所も深い雪で埋まってたから関東で買った園芸用スコップで一生懸命雪かきをし
さらにはハッパふみふみをして踏み固めた上でやっとこさターンできたわけ。
マジで雪国なめらたらあかんぜよの世界じゃけん。
しかも帰るときもブレーキの加減を間違えてあと少しでベラメイするところだった。
それでやっとわかったのさ、あそこは夏に行くとこだってな。
多分。

ムラウシ失敗だけだとあまりにも悲しいので、そのあと帯広の六花亭へ行ってケーキをいただきました。
ここはなんでもコーヒーがオールフリーなようなのでいい感じだった。
時間ぎりぎりだったのであんまりゆっくりできなかったけど。

あと釧路にももう一回行ったんだけどね。釧路湿原を見てなかったので。
でもよくわからなかった。
展望台に入るのに400円かかると言う話だったので、ケチってしまったわけ。
草がいっぱい生えてたんじゃないのかな。
ラムサールのありがたみはわかったよ。

あとは屈斜路湖のコタンの湯とか言うところ。
ここは湖のすぐ近くで白鳥に襲われることができるのだ。
そこでアイヌの研究家にありがたい話しを聞くことができた。すばらしい出来事に違いない。

あぁ、阿寒湖から屈斜路湖に抜ける峠道があるんだがそこで鹿に特攻された。
ガードレールの外にいたのにいきなり道路に飛び出してきるんだもんよ。
一応よけて正面での衝突は避けられたんだが、側面に当たったようだった。
ただ、あとで見てみるとへこんでもいないし、変なものもくっついていなかったので何かの間違いだったのかもしれない。
今度から鹿を見たときはクラクションを鳴らすのがよろしいと思うね。やつらは危険だ。

2007年11月23日

釧路

いまは釧路にオリンス。
根室でエスカロップを食べたので、もはやお腹一杯だったんだがラーメンをいただいた。
釧路は醤油ラーメンでよろしいといわれたんだけどもよろしかったのかな。
味はそこまで特別なきはしなかった。
まあ自分、ラーメンは基本的にカップでいただいておりますので、分からないのも無理はないかと。

セイコー

北海道はセイコーマートが多いね。
ここに来てやっときがついたんだがセイコーマートはコンビニだと思ってたんだけども
スーパー価格のものが多いのだ。
少なくとも飲み物はそうだった。

なんか携帯だとやはり更新しづらいな。しかもヘボなうち間違いも頻発するし。更に変換もくそと来ている

2007年11月22日

幸福の




幸福の源駅におります。すごくさむいのです。
あまり幸福になれそうにありませぬ。池田のワインのお城に行きたいねえ

ここって広尾とかいうんだってね。なんか多い知名だと思う。
結局ワイン城は行かなかったけどもあのあたりの道はよくとおるようになった。
とくに足寄の道の駅の変な塔のところ。
あれは銀河線の駅だったんだねぇ。今まで気がつかなかった。
今回は陸別には足を伸ばしてないんだが、あそこは激サム地帯らしいからちょっと危険な気がする。

帯広で

まあ苫小牧は通ったんだ。
あまりにも眠かったのでコンビニの裏に車を止めて寝た。
車のなかで寝ているときはたいして感じなかったんだが、外に出るとまさに痛いくらいの寒さだった。
懐中電灯の電池が一瞬にしてやる気なしになるくらいの寒さとも言えたね。

そのあと日勝峠を越えて、いまは清水におる。
これから幸福駅を拝みに行き、そこで愛国を分かつことになろうて。

なんかトラックの速度が両極端なのがいけねえな。
走りやみたいのから自転車の翁みたいのまでいるんだわ。制限速度で走ってよ。


日勝峠って結構危険なところなんだねぇ。誰かが死んでいるじゃないの。
三国峠より安全だと思ってたんだけどそうでもないのかなぁ。

帰りはやはり高速を使うかぁ。

2007年11月21日

ゆーゆーもり

道の駅の名前なんだけど。
いまどうやらそこで寝る構えに入ったようです。
曇ってきて、雪が降り始めたのが残念でございます。
なんかスタッドレスがすべりまくっているような気がするのだ。
もしかしたら違うのかもしれないが、ハンドルを切った分と曲がる量が一定でないことがある。
でもブレーキ踏んだときはすべらないんだ。いいことだけど


悲劇的なことにここでバッテリーが上がって3時間ほど足止めを食らった。
だからヘッドライトはよく確認しろと言ったのに。

最初は暖めればどうにかなるのではとおもってカイロを投入したんだが無理で、仕方なく近くにいた車に助けを求めた。
なれない自分がブースターケーブルをもて余していると
その優しいかたは素早くすべてを繋いでくれたので感激した。
あとはエンジンをかけて暖かみに感謝したと。

ほんときつかった、やはり消し忘れ防止のブザーをつけるべきだとおもう。
昼だと大体消し忘れるんだなあ。学ばないのはよくないね

大間

いまは大間にいてます。本州最北端の町です。
問題なのはとても風が強いと言うことです。

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これフェリー。
昔東京湾を渡ったフェリーみたいだった。雰囲気が。
もちろん大きさはこちらの方が大きい。

ここへいたるまでの東北道は非常にだるかった。たこ焼きも買えないし、ガソリンは高いし。
それに青森に入ってからは雪が!
前が見えないのとベリーツルツルでダメになりかけた。
どうもスタッドレスは乾いた路面でも横にふにゃらといきやすい気がした。
少し困ったよ。

その中でもタクシーが一瞬で視界から消えたのにはびっくりしたぜよ。
相当走りこんでまんな。

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