2008年10月29日
くそ。ズタボロだぜ。
アイヌコタンの湯というそこそこ有名かつ行きやすい野湯があったのでそこへ行ったんだが
そのスーパー野湯で長くいたらのぼせた。おじさんの話が長すぎたんだ。
で、屈斜路湖のすぐ南側にあるこの野湯は整備がかなりされている。
変な岩が真ん中においてあったりして一応男女湯が別れている雰囲気だし。
ただ、問題は少し扱いづらい人々が出現してしまうことだろうか。
なかなか出るタイミングもわからないしなぁ。
なんか旭川でたいそう雪が降ったようだ。ヌサントプラウシはもう雪に埋まったのだろうか。
かなりギリギリだったのは間違いない。ここいらへんは寒くて仕方がないので早く暖かい地方に戻りたい。
知床峠も路面が凍結しているらしいねえ。怖いところなりよ。
2008年10月26日
適当に止めて寝ようとしたらトラックがエンジンかけっぱだぜ。
こういうときに備えて買っておいたミミセンが素晴らしい効果を発するに違いない。
今回の旅はどうもやる気が出にくい。一応鹿の湯にでも行ってみようかと思っているんだが、なんだかな。
風邪が完治していないまま来てしまったのが原因だろうか。

ヌサントプラウシには何とか到達することができた。去年の11月末にいったときは雪に埋もれていた地点も
今回はまったく雪は無かったのでご機嫌だ。
しかしその代わりにひどいでこぼこ道になっていて車の底を何かに打ちつけた。
しかしガソリンの漏れも無いようなので気に留めなくていいようだ。

ひとまず道路はこんなかんじ。
冬に行ったときは一面雪な上に変な水溜りもユキノシタに埋まっていたので気がつかなかった。
雪では滑って死ぬ可能性はあるが変な水溜りは死ぬ可能性はまず無いのでそれだけましかもしれない。
それでまぁ。現場は

なかんじ。
ここら辺の写真は少し調べれば同じようなのが大量に出てくるのであんまり載せる意味は無いだろうさ。
車を停めたところから湯船にいたるまでには川が横たわっているので丸太橋を渡らないといけないのだ。
こういうところだけインディジョーンズになれるのだ。
ここのヌサントプラウシは温度はいったときはちょうどよい感じ。
ただお湯から出たらすぐに服を着ないとすぐに冷える。気温が2度とかだったらしいからね。山の中は冷える。
あとはなんか成分がすばらしいのか、ものすごい肌がつるつるになった気がした。
しかしあんまりしょっちゅう来たいとは思わんな。何しろ行くまでの道がひどすぎるので。そこを強調したい。
水溜りによって車が汚れまくるのさることながらひどいでこぼこも閉口するんだ。
一回マジにジャンピングしてものすごい音がしたので何か壊れたかと思った。壊れることは無かったが。
近くの源泉から流れ出る水は結構な温度があるらしくて
離れたところで手を入れてみたんだがそこでさえ本気で熱かった。注意したまえ。
揺れにゆれた上に箸をロストして
せっかく持ち込んだうどんを食べることができなかった。
次はどのような試練が待ち受けているのであろうか
2008年10月12日
昨日おとといと旅に出ていて、長野とか群馬のあたりをうろうろしたのだ。
基本的には別所温泉にいったんだが暇時間ができたので草津とか菅平にもいってみた。

でまぁ、これが石湯と申すところの写真。地図はここ。
帰ってきてやっと気がついたんだが今回ろくな写真が取れていないのだ。
そもそも最近小心者になっていてすべての行動が小さいんだ。
だから写真も盗撮みたいのしか取れないわけ。
一眼レフを振り回すような撮影を心がけたい。
多分デジカメの液晶が割れていてどこを撮っているのか自分でもよくわかってないのも原因のひとつだ。
別所温泉は信州の鎌倉とか言ってお寺がたくさんあるんだ。
今回はそこら辺は別に興味がなくてもっぱら温泉ばっかりだったんだけども。
最初は大湯というところに行った。

全体的に温泉の看板が達筆でなんと言う名前のところかよくわからないんだが
地図と照らし合わせるとどうやら大湯の様子。
ここはちょっと前に新聞の記事に載っていてそこを読んだ限りでは激熱のようなかんじだったんだが
実際入ってみると別にそんなことはなかった。ちょっと熱めかなとは思ったがまぁ普通。
結局暗くてよくわからなかったので入った後はすぐに別所温泉を脱出して
ラーメンを食べに上田にくりだした。
そこで奇跡の安ラーメン屋コウラクエンを発見したのでそこで食べた。
ここは290円のラーメンが奇跡を呼んでいるんだが490円のとんこつしょうゆをいただいた。
オカヤのようにインパクトがあるわけでもなかったんだが食べた後に気持ちが悪くなったので
しょうゆ味にアレルギーがあるのかもしれない。
それでその後は草津へ行き、いつものコンビニで夜食を買って食べ、
睦の湯への侵入を狙っていたんだがなかなか人が引かないので断念した。
そしてしばらくさまよった挙句なんとか千代の湯への侵入へ成功した。
地蔵の湯も狙っていたんだがここは24時間営業でなかったのでだめだった。
熱さとしてはこっちのほうが大湯よりも相当熱かった。あと少しでのぼせるところだったぜ。
のぼせるととてもつらいのだ。前に西の河原でのぼせたんだがそのときは背中をすりむいた。
そうして適当に寝て、朝になってから菅平へいき、そこの名物とうたわれるラガーめんなるものを食した。

むくというレストランで提供されておる。
10時開店ときいていたので10時ちょうどくらいに着いたんだがやってなかった。
その後適当に散歩して30分位してから戻ってみると開いてた。何時に開くんだろうか。
ここは何でもラガーメンがよく訪れる地で夏はたいそうにぎわうんだそうな。
自分が言ったときは季節がずれていたので特にラガーメンはいなかった。農協でイベントはやってた。
高地だけあってここは結構冷えるのだ。天気もすぐに変わるし。
1時間くらいいたんだがその間にも曇ったり晴れたり霧が出たりと忙しい天気であった。
まぁその後は別所温泉にまたいって、最初の写真の石湯に入りそうして帰ってきたと。
なぜか腰の左側だけが痛くなったんだが、運転している姿勢が悪いのか。
靴も悪いのかかかとが痛むし。
北海道はもっと広いからなんか考えないと途中でマッサージを受けないといけない羽目になってしまう。
いい考えが浮かぶんだろうか。

こういうのは北海道っぽくて好きだね。こういう景色を探しに旅しているともいえるんだろうか。
2008年08月20日
去年と同じように18から20にかけて横須賀に参った。パンツを自在に操る友人らとともに。
そこで待っていたのは青い海と、Gだった。
Gとの死闘には悩まされた。毎晩出てくるんだ。いったいどこからわいてくるのか。
問題はキンチョールがまったく役に立たなかったということなのだ。Gジェットが一番か。
今度行くときはもう少し頭を使いたいものだ。
日焼けはいくらかしたが、少し前に三浦海岸に行ってごろごろしたときよりかはましだった。
さすがは日焼け止めだ。
サンオイルというものもあるらしいんだがこれはどういう効果があるのだろうか。
海に入ると落ちてしまうとのうわさもある。使ってみるのもいいかもしれない。
今回特に効果を及ぼしたのは門判だった。前回は逆際だったが。
結局やることはいついかなるときでも大して変わらないということなのか。
ほかの空き時間も体力が無いのか海疲れして寝続けることになった。
これはよくないことに違いない。
やはり日々の運動をおこたるとあっという間に無体力になってしまって寝休日になるのだ。
しかしながらそのような状況下にあっても食事を作り続けてくれたシェフT氏には感謝しております。
これからも作り続けていただきたい。
横須賀に行く前につい最近はめられて別のものを食べてしまった富士山の須走り口へ行ったのだ。
そこですばらしいきのこうどんを食べることに成功したので大変に満足した。
あれは期待した以上におおらかなうどんなのでそれだけを目当てに山に登るのもいいだろうと思う。
すばしり口へと登る変な道があるんだがあの勾配は非常にきつい。特に4人乗っているとね。
最後のほうはローで何とか上れるくらいになった。こういうときにはパワーフルな車があると便利だ。
返していえばそういうところ以外は別にそんなにパワーフルでなくとも不便しないということなんだ。

これはすばしり口のあたりの写真。使いまわしだ。
あとは大涌谷にいって例の黒い卵を食べたと。
景色自体は去年と全然変わっていないのでまともな写真が無い。
そういうわけで大涌谷に関してはこんなところだ。
箱根の温泉は全体的に高いのであんまり使えるところが無いんだ。何しろノーマネーなので。
御殿場あたりに下るといい感じのところもあることは把握しているんだけども。
ただ、ユネッサンは高いけども少し面白いような気がするね。
2008年08月14日
バウバウ

2008年08月11日
厳島だと思っていたんだけども、イチキシマと読むところもあるようなんだ。難しい読み方だ。

この神社は有名なとおりに海に沈むときがあってとても感動的なんだそうだ。
自分が言ったときにはちょうど潮が引いているときだったので鳥居の下くらいまで行くことができた。
この鳥居は近くで見るとかなりふにゃふにゃと曲がっているのが意外だった。コンクリではないらしい。
厳島神社があるところは宮島という島で厳島という島ではないのだ。
宮島はフェリーが通ってはいるんだが橋は架かっていない。そういうわけでアクセスが船のみということ。
これは不便なような気がするんだが景観を保護するためには必要なことなんだろうさ。

これは鳥居のしたあたりからとったもの。あまりよくわからない。
宮島にはもみじ饅頭という饅頭があって
どういうわけでもみじなのかはよくわからないんだがいい饅頭だ。
もみじ饅頭を作り続けている機械があったんだがこれは甲府の何処かで見たことがあるような気がした。
饅頭製造機というのがあって金型だけ付け替えているんだろうか。
ただ、ここにあったのは包装まで自動でしているようなので優れていたのかもしれない。

後は鹿。北海道にいる鹿に比べると子供みたいなんだが、これで大人なんだそうだ。
北海道は怖いところだぜ。
宮島にいる鹿は結構そこらじゅうにいる上にあんまり驚かないのでなれた鹿に違いない。
しかし角のあるオスは危険なんだそうな。
2008年08月02日
竜飛はいいんだけども、竜飛崎なのか竜飛岬なのかよくわからない。
岬だと思っていたんだが崎と書いてあるところがいくつかあるのだ。
べつにどっちでもいいのか。そうならば岬といわせていただきたい。

ここにくるまでに西のほうから来たんだがひどい山道だった。
きちんと整備はされているんだが箱根か富士山登山口かその辺並みの勾配があるんだ。
こういうところは燃料を使い切ることになるのであんまり好きじゃない。
しかし東側から青森に抜けると快適な道なのだ。今度来るときはそっち側を使いたいねぇ。

これは北海道のほうのはずなんだがよくわからない。見えるかなと思っていたんだけども。
東北のほうはどうも天気がよくないことが多かった。これも直後に雨が降り出したし。

後はこれは例の碑だ。赤いボタンを押すと例の歌が流れ始めて一緒に歌うことができるのだ。
すばらしいことなりよ。
後は階段国道もあったね。どのくらい長い階段なのか少し興味もあったんだが
少し寒かったので見るのはやめた。

あとはまあこんなの。青函トンネルは有名だ。
オレンジ色の車両がいくつか落ちてた。なんでもトンネルを掘るときに使ったそうな。
後は青森に行って、浅虫温泉に入りそしてあーだこーだだ。
帰りはいつもうんざりするんだがどうにかなることはなかなかない。
途中の白石あたりでオカヤを見つけたのでラーメンを食べると、いつものとおり気持ち悪くなって
さらにモチベーションが下がった。油少な目にすればいいのか。
その後はスムーズに高速に乗り、そして帰った。
長かったが北海道ほどではなかったとおもう。しかし平均速度が遅いので疲れるのは同じくらいか。
そう、全部で2千キロくらいだった。日焼けも右ばっかりだしなぁ。
すわこだねぇ。
今回はいろいろいったんだがまず諏訪湖だった。

ここには間欠泉とか仙人風呂とか結構面白そうなのがあるに違いなかったんだ。
ここにいくまでにたいそう時間がかかったんだがそれは東京と抜け出すのに時間がかかりすぎたからだ。
中央道を使ったほうがスマートだったかもしれない。
しかし高速は高いんだ。ガソリンも高いし。それなのに車を使うんだからおめでたいぜ。
まァ趣味だ。
コリャ片倉館だ。仙人風呂があるというので結構気になっていたんだがなかなかだ。
西洋風だ。

諏訪湖はねぇ。間欠泉もあったんだがついたのが4時40分くらいだったので終わった直後だった。
4時半に吹き上がったらしいので、残念な限りだ。

まぁ一応これ写真。
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