2008年04月23日

旅の記録地図


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グーグル地図を表示

重いので別枠にて地図の取り付けを行っております。

投稿者 kororial

2013年01月27日

きつねうち温泉

白河の辺り。

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最初は出社という話だったのだ。
なので会社にいったら誰もいなかったので電話してみるとなくなったのこと。
ブッコロス。

てなわけで温泉。
適当に高速にのって、適当に走ったら白河についたので、近くで温泉を探すとここが出てきた。
ぬるぬる系。石鹸ありでロッカは言えば鍵くれるんだろうか。
アットホームな感じが漂っておりました。
まだここら辺は雪が残っている様子ですね。恐ろしき出来事。

あとこんな。
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こんちゃん。

そして宇都宮で納豆ラーメンを食べて帰りました。満天屋てところ。
この納豆ラーメンはかなりよろしい感じでございました。
期間限定らしいがまた食べたいものさ。
先日の三戸のやつとはまた違う味わい。

2013年01月14日

帰った

帰ったも何も。家の周りの渋滞がひどくて。
あと5キロくらいのところで1時間くらいかかるとは。
せっかく早めにかえってお料理しようと思っていたのに能わずになってしまった。
なのでラーメンを食べてる。これはふえるわかめを入れるとなかなかいけますね。

で、渋滞は立ち往生しているトラックが原因だったのでまた困ったところなのだ。
なぜトラックなのに立ち往生なのか。
確かに今回も山形福島間の国道で立ち往生しているトレーラを見ました。
前回も長井の橋のところで立ち往生しているトラックを発見した。たしか。
車体が重いのでそういうところあんまり困らなさそうなんだけども、いったいどうしたことなんだろうか。
意外に一つのタイヤにかかる重みはそんなになかったりするんだろうか。

まあとりあえず、今回は1800キロくらい。途中ちょっと手薄な道選びがあったかも。
甲子道路は失敗だったので今度から冬には使わないことにしたい。
そうなると栃尾とか通るルートなんだが今回の降雪のレベルだと、もしかどこも似たようなもんかもしれんな。

那須湯本

前にも来たけども小鹿の湯。ここはいいところ。
なんせ入りやすいし。見つけやすい。ただ、今回のような天気では多少難儀した。

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こんな。

ここは石鹸ない。棚はある。お湯は硫黄な具合で温泉気分であります。
近くに鹿の湯というところがあるらしい。どうもそっちの方が有名そうな。
違いは調べてないのでよくわかり申さぬ。

で、ここに来るには二つルートがあるのだ。上から来るか、下から来るか。
今回甲子道路から来てたので那須甲子道路を使えば近いじゃねえかということでそうしようとしたのだ。
上からのルートだけども。だがしかし大自然の前になす術がなく無理になった。ヌサント方式。
ツルツルで命おしまいになりかけたが今回はショベルでどうにかしようとせずにすぐ逃げた。
あぶなかったぜ。

あとは和やかに帰りたい。もうねみっす。

川西

長井のしたにあるところ。ダリア園が有名ぽい。
それ以外はよくわからなくて、なにか食べ物がほしかったのだ。昼だし。
結局これ。

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白身魚。

ベルルーサとかはこれ使われているんだっけか。バーガー系のヤツか。
まあ、これで元気が出たので夜まで頑張れそう。

ゆーちぇり

寒河江のところ。

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雪が降りまくりあそばしております。

ここは何度も来てるが、癒し効果があるのだ。
そして救いの効果もある。ひとつアレなのが寝るスペースがないということ。
それ以外は申し分ない。

ここに寄れればよかったので目的を見失った。
あと那須湯本くらい行ければもう満足。

おがち

力尽きた。
本当は昨日中に山形に入っておきたかったんだが、
よく考えれば1、2時間のずれなので大したことではないとして妥協したわけ。
それにこれ以上南の道の駅の目星がなかったので。

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で、ここ。

なにかと泊まっているおがち。近くにエネオスがあって大変に便利なのだ。
横手とか鳴子とか山形方面の分岐地点でもあるし。
たぶんよく寝られた。

2013年01月13日

田沢湖

玉川温泉は閉鎖中なので特に用事もないんだが、秋田をスルーしてしまうとあまりにも大雑把なのでありますよ。
なので田沢湖。

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ここはたつこ像というのがある。日が出ているときに来ると湖に映えて美しいんだが、この暗さではなんとも。
前回来たときはカメラを構える御仁がいたんだが、今回はいなかった。時間が会わなかったのかもしれない。

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さむさむです。

今夜は山形には入れないぽいな。なんせもう疲れてきてるじ、この時間だし。

弘前

らーめん

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なかた屋というところ。

なんでも青森は味噌からー牛乳のらーめんもいいが地獄煮干しらーめんも名物とのこと。
煮干しをとったあげくに、その煮干しを粉砕して入れる風なヤツ。
魚介系の極みと言われているに違いない。

で、そういうラーメン屋が弘前にあるわけ。
特に調べていったわけではなくて、近くのドナルドにしようと思っていったらお店を見つけたのでそこにした次第。
背油魚介らーめんが濃くていいんですよとの話を見つけたのでそれにした。
地獄煮干しな感じ。おいしゅうございました。

百沢温泉

弘前の左上にあるところ。

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少し入り方がわかりづらかった。よく看板見てなかったからかもしれないが。

はじめ百沢駐車場というところに入ってそこからすぐ行けると思っていたのだ。
しかし見渡してもそれらしき建物が見えなかったのでさらにうろつくと道を少し入ったところにあるとの話。
そうしてようやくたどり着けましてござい。

せっけんはなしで、棚。北日本の温泉て感じだった。
あとなに話しているのかさっぱりわからない人がいた。そこまでの人は初めてあった。
精進せねばなるまい。
お湯は大変にようございました。さすが東北といったところ。また来たい。

五所川原

散髪したかもしれない。五所川原カット。
なんだかここいらへんの散髪は安い心地がしますね。

あとホーマックとかいった。フォグライトが欲しくなったので。
一昨日の東北道は最悪だったし、ああいう状況になったときそれがあるとだいぶ違うんではないかね。
でもいい色のがなかった。なんで青いのしかないのさ。
それフォグライトじゃない色じゃん。

さらに暖かい服が必要とされている。去年買ったのがあるんだが一つしかないのだ。
ワタシには次の年のファッションが必要なのだ。

十三湖

しじらー

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最近ここら辺来るとよるパターンかもしれない。
とりあえず今回はなにか食べたかったのだ。あたたかいものを。
なのでこれ。

奈良屋のとこでもある。
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しじみパワーで大変に温まったのと力がついた。これで一日頑張れそう。
現段階では夜には山形付近についてたいんだが、どのような具合か。
弘前か五所川原にも用事があるので時間的に厳しいかもしれない。

で、13湖自体は凍結してないが雪で閉ざされてる。
なんともわびしい限り。

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龍飛

素晴らしい風が吹いているので。風前の灯火となりにける。

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時間が遅いのでボタンは押せなかった。
というかここまで来るのに何度か制御不能になりかけたのがダメージ。
まあ、それでもなんとか着いたわけなんだけども。

岬付近は風が強いのでそこまで雪もなかった。
風に押されて滑っていきそうな感じではある。

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もう眠いので寝たいんだが、この吹き荒んでいる風のなかでは安らかになれそうもない。
今別の辺りまで戻るほか無さそう。ねむす…。

2013年01月12日

福地

納豆ラーメンに大変に満足したんだが、温泉の調べが少なかったのだ。
でも調べまくったところ、そこそこ近くに温泉があるとのこと。
時間もギリギリだったのでアフターバーナーした。

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バーデハウス福地

建物がわかりづらかったんだが地図を見ることでなんとかわかりあえた。
三戸とか八戸回りにはあんまり温泉調べてなかったので次はもう少し調べていきたい感じ。

東北道

前沢を越えてからあり得ない雪が降りまくってやがるぜ。
道路が雪で覆われているだけなら普通に走れるんだが、降ってるのが大変さ。
道路がどこかわからないレベルなんだが特に通行止めとかしてない様子。
このままではイノチおしまいになってしまいかねないので退避しないといけないんじゃん。
てなわけで休憩。コーヒーがうまい気分。

でも納豆…。20時半までしかやってないし。
仕方なし。これ以上しんどいようなら計画立て直しだよねん。

2013年01月04日

帰った

まあ、高速が混んでたことくらい。
後はイライラすることとかもあったが、なんとか。

全部で300キロくらい。ふらふらしてたので延びた。
それにしても年始だというのに気の休まらない話だぜ。まず、風が強くて大変に寒かったし。
ああ、あといつのまにかETCカードが抜けててバーに衝突しそうになった。
これは重大インシデント。気を付けたい。

不老不死

たてやまのところ。
前回来たときはかなり空いていたイメージだったんだが、ここらでは秀逸なところなのでみんな来たらしい。
なんとも。

で、芋の子を洗うような状況になってた。カオスだ。
週末は混むので注意が必要、と_φ(・_・

館山

お腹が減りもうした。
そうしてさまよっていたところ里見の湯のあたりにたてやまという大規模な施設を見つけたのでそこ。
これは期待できそうですね。なんせいけすがある。

ただ、頼んだのはアジイカフライとさせていただきました。
おいしそうだったので仕方がない。すべては感性で回っているのです。

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こんな。

アジフライ二つとイカフライ。ボリューミーで食いしん坊さん御用達な具合。
さらに重要なのはかじめ汁で、これを目当てにここに来たとも言えるもの。
おいちおいちね。

あとはどこか温泉。もうきまってるけど

東京湾観音

この方高さ56メートルもあんの?!

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東京湾観音さまです。

先ほどの富津岬ではなくて少し南に行ったところにいた。
そして東京を優しい眼差しで見守っていてくださるのです。
反対側向いてるけど。

実際どこを向いているのかはよくわからなんだ。
まあ、東京の人はその後ろ姿をみて安心するに違いない。

で、胎内はのぼることができるらしいのだ。階段で。

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そして要所要所に展望台と観音像があるとのこと。
ただ、ここも寒かったのでのぼらなかった。なんと罰当たりな所業。
次来たときには二回分のぼらせていただきたい。

富津岬

あれ?東京湾観音はここにあるんではなかったのかいね。
そう思ってきたんだが、謎の展望台チックな何かしかない。

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これ。
のぼってみたいんだが、今日かぜ強いのだ。なのでサムす。
のぼるには少し足りない何かがあるのではなかろうか。
もう少し暖かい日にまた来たい。

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東京湾カクテル。

アサリ汁とか売ってる。

アクアライン

別にアクアラインを使う必要も特になかったんだが使ってしまったのが運の尽き。
めっさ混んでやがるぜ。これは一体どうしたことだ。
みんな海ほたるにいきたいというのか。

2013年01月02日

初詣

初詣ねえ。結局一年になんかいもお詣りするでもなし、これは一体どうした風習なのかと思い始めてる。
まあ、けじめなのかもしれない。

というわけなのでお詣りです。
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こまちゃん。

そして、夕陽。
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元気をいただきました。
これで明日からもまたナニクソと頑張ることができます。

それにしても風が強くてドロシーするところだったぜ。

2012年12月30日

帰った

山梨は完全スルーになってしまった。あんまり元気ないし。
最初は韮崎の旭温泉にいこうかと思ってたんだが20時には到底つけそうになかったのでダメになった。
なので、みたまの湯にいこうと思ったら強烈に霧が出たのでやる気がなくなったという具合。
清里高原のあたりが一番ヤバかったぜ。
五里霧中とはこういったことで、そのまま不思議の街へ迷い込んでしまったのかもしれない。

で、現実かよくわからないままに帰ってぬくぬくです。
全部で550キロくらい。明日は車の整備をまずしたい。
エンジン警告灯がいつのまにか消えてたりする原因もよくわからぬ。

清里高原

なんだこのキリは。呪われてやがる。
前に北海道に行ったときにも日勝峠でひどい霧に襲われたがそんな感じ。
フォグライトほしいかもね。でもたぶん期待ほど見えるようになるわけでもないだろうし。
まあ、がんばりましょう。

とりあえず韮崎旭は時間的にもう無理。バックアップもちょっとなんか面倒くさくなってきたよねえ。
早く帰ってねたい・・・。

上田

ゆいがというところ。

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つけそば

ラーメンで調べると出てきたので適当に参った。
雨の降る中知らない街を散策するのは大変に厳しゅうございました。

つけそばは大変濃厚な味で、私の好みでございました。
次回上田様に参上いたします際はお世話になり申したい次第です。
ただ、量が想像以上に多かったのでダメージになった。

おかげで別所温泉に行こうかなと思っていた心が破壊されてしまった様子。
素早く帰りたい。あるいはずっと走ってて時間的に少し腹安定するくらいの山梨で温泉したい。

豊野

今回は特にりんごの湯に来たかったので。
特に5のつく日ではないのでりんごが浮いているわけでもないんだが、雰囲気ですかな。
露天風呂が休止になっているんだそうであります。
露天風呂はあんまりいかないのでアレなんだが、やはり時代が露天風呂なんだろうねえ。

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りんご

ロッカは100円帰ってくるので、石鹸もあるとこ。
去年も年末くらいに来たような?よろしいですね。

あとは髪切りたい気分なんだが安いところが近くにあるのかどうかわかり申さぬ。
長野市にはあると思うんだが、検索に思うように引っ掛からなかったり。
散策したいかもしれないんだが、眠くてすこししんどいな。

小布施

ハイウェイオアシスだけども、道の駅になっているのですか。それは知らなかった。

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小布施道の駅。

まあ、ただ一回以前来ているような気がしなくもない。デジャブかもわからんが、おやきを食べた記憶がある。
今回はおやきではなくて山菜そばを食べた。

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おいち、おいちね。

そばで元気がついたのでリンゴに参りたい。


ととろ?
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嬬恋

草津はスキーヤーで混雑していそうなので今回は寄ることはなかった。
さらに出る時間が遅かったのでそんなに余裕がないっぽいと思っていたので。
でもこのペースだと30分くらい早めにつきそうな。。。そしたらゆっくり朝ご飯でも食べるしかねえ。

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路上に雪がないのは除雪がされているからでありましょう。
実に快適に走行が出来るのでうれしい限り。凍結していたら大変だけども、そこまで寒くないし。
0度くらいの様子。

2012年12月24日

帰った

富士山を回らせていただいた上で、山中湖のイルミを横目に見ながら帰らさせていただきました。
イルミ、美しゅうございました。

帰りの高速も特に渋滞なし。まあ、そうなの?
この2日でクリスマスは堪能したのでもういいっす。
七面鳥を誰かと楽しみたいけどさあ。
明日てか、もう今日か、は仕事という地獄スケジュールだし。やる気ねえぜ。

全部で500キロくらい。そろそろオイルに来てるかもよ。
あといつスタッドレス換えるかというのもある。
今シーズン乗りきれるだろうか…。

2012年12月23日

風の湯

富士宮の少し北にそれはある。

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バナジウム水というのが湧出しているのでそれに浸れるとのこと。
興味深い出来事であります。

石鹸はあってロッカは100円帰ってくるたいぷ。
温まったような気がする。あとは休憩室でバナジウム水飲み放題なので浄化された。

さらに富士山のおかげで心が浄化された。
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心がキレイになったのでラーメンが食べたい気分。

富士

今回の目的はこれ。

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つけナポリタン。

つけナポリタンは富士市のご当地グルメです。富士市自体は富士山の真南にある。富士宮とも近い。
で、アドニスというところへいった。なんでも桜えびとか味玉とか入っていて静岡万歳な感じとのことだったので。

つけ麺の麺ぽいのをトマトなスープにつけていただく感じ。
これはなかなかのお味でございまして、近くを通った際にはまた参りたいほどであります。
難点は駐車場と、調理に時間がかかるのかなかなか出てこなかったこと。
まあ、食べたときの満足ですべて清算できるくらいではなかろうかと思われました。

腹もふくれてしまったのでもう帰る。

沼津

同じパーキングなんだけどもなんでも上り線にはパリ仕立てのウサギが幅を利かせているとのこと。
いてもたってもおられなくなったのでカツを入れにいった。

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こんな。

想像以上の暴れっぷりになす術がありませぬ。
なので悔し紛れにしいたけをかった。
お安い具合で手にはいったので明日の晩はシイタケフルなシテウにしましょう。

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高台にあるので景色もよろしいですね。さすがは新東名といったところ。

あとは粛々と目的地へ向かいたい。


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あぁ、上りのほうは建物がお城風だった

駿河湾沼津

新東名の。

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オシャレエクスパーサ。

中には農産物の直売所がありましてな。
椎茸がわんさか入っていて150円というのがあったのでそれを買った。
ジャガイモが売っていなかったのが残念でございます。またどこかで売っているだろうか。

2012年12月16日

帰った

簡単にいけるところまでは下道で行ったんだが、そこからは素早く高速で帰った。
日光のあたりで一回やばかったぜ。
で、かえって今は焼き肉中です。おいちおいちね。

全部で450キロくらい。
那須はまた誰かと来たいところ。アルパカレーも食べてみたいし。

あと今回は後ろに昨日取り替えたマフラーを乗せて行っていたんだがそれがコロコロして邪魔。
ただ運転が荒いだけかもしれないんだけども・・・。
とにかく気が散るので来週くらいにどこかすてられる場所に持って行かねばならない。
近くにあればうれしい感じ。

那須湯本

甲子道路というところを使うとすぐにつく。くねくねしているけど。
この道路はナビでは有料道路扱いだったんだが、今は無料となっている様子。まあ、便利。

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子鹿の湯てとこ。

本来旅館であるが日帰り客用の受付があるとの話。ただ、最初どうもそれが見あたらなかった。
で、わからずにうろうろしていたら声をかけられてしまった。不審者扱いだったのかもしれぬ。
中はなかなか風情のある雰囲気で、光るボールがある。
お湯は硫黄な具合。大変によいですね。ロッカは棚で、石けんは忘れた。

あんまり遅くならないうちに帰るべな。そして焼き肉でもしたい。
スタミナフルが求められているのでありますよ。

那須

カピバラじゃなくて、もふもふのやつ。
あぁ、アルパカというのか。実に興味深い。なんでも那須にいくと会えるという話が有名なので来てみた次第。
どのようなアルパカなのか。

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逆光すぎ。ただ、アルパカは確かにそこにいた。

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問題は入場料がかかるので入れなかったことで、これはまた誰かと来るしかあるまい。
なんかそういうところが増えてやがるぜ。
やれやれ。

あとは温泉にでも入って帰りたい。那須のあたりにはいい温泉がたくさんあるようですね。
楽しみですよ。

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佐久山

宇都宮の少し北。最初はもう少し南のところを狙ってたんだが、ことごとく閉まってたので途方にくれながら調べるといい感じとの事。
いてもたってもおれなくなったので参った。
途中道がかっこよくなっているところにナビが対応していなかったので現在地を見失ったが
なんとか取り戻すことができた。

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きみのゆ。駐車場の配置がよくわからなかった。

お湯は印象に残る感じ。ぬるぬる系。また来てみたい。
ロッカは忘れた。石鹸はあった。
休憩室は立派なのがあるんだが、人気らしくて人がたくさんいる。
入るのが阻まれたので静かに参りたい。

ハラヘリなのでマクドですかな。
最近摂取カロリーもすくなめだしキチンとしないと体力不足になってしまうゆえ。
牛丼でもいいけどさ。

宇都宮

外れの方だけど。

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変な山。
なにかよいものがとれるんだろうか。あるいは何かか。

日差しがやけに強いので暑い。車のなかはかなりだが、まあ外はそんなでもない。

2012年12月05日

帰った

青森でみそかれーしたあとは脱兎のごとく飛び出して東北道をひたはしり
そして予想していたくらいの時間についた。

船に乗りそびれなければ温泉もしたかったんだが、もはやこの時間に帰れたことをただ喜びたい。
余裕持ってたつもりだったのに。

高速は途中面白いこともなかったが雪が降ったり雨が降ったり大変だった。
あとは給油でアダタラとかいったくらい。
美味しそうな匂いがしたが何かまではわからなんだ。

全部で3000キロくらい。前回は5000キロ近くいってたようなんだがどうしたらそんなに走れるのだ。
稚内とか特になかったのがそう言うことなのやも知れぬ。
クルマはスピーカーの調子とヘッドライトの調子がよくなくなった様子。
あと万力で止めてるところのマフラーは特に外れたりもなかった。
しっかり止まってるんだから別に構わないのではないのかね。
お役所仕事は常にネジ巻き体質だからこまりもんさ。

2012年12月04日

青森

せめて青森に来た証しをと味噌カレーラーメン。牛乳いりのは頼みそびれた。

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カレーぽ過ぎるような。なんか辛かった。

場所は札幌館て言うところ。フェリー乗り場からそんなに離れてない。
今まで何度も横とおってたにも関わらず気づいてなかったと言うことでありましょう。
今度は牛乳入りのを頼みたい。

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少し入るところがわかりづらいかもね。裏から入ろうとしたら一度迷った。

あとは温泉はいっていると帰りが朝方になりそうなのでさっさと高速にのって帰りたい。
それでも夜中になりそうだしな…。

函館港

ようやくホッカイドから離れることとなりもうした。

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本当はひとつ前の船に乗ろうとしてたんだがやはり無理だった。
少し恵山でゆっくりしすぎた?いや、もとから無理のあるスケジュール。

なので少し時間ができたのでフェリーターミナルをぶらついた。
もう少し時間があればさらによく見られたと思う。
前回ここ使ったときは同じようにギリギリで、でも船には乗れたのであんまり周り見てないのだ。
次回はどうしよかな。

まあ船にのって寝ながら考えたい。
青森につくのは18時くらいとのこと。十分に時間があるではないか。

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お船。乗るやつとは違う。

恵山

恵山は函館市です。
東の端にあるところ。前回来たときにいい感じの温泉があるとの話を聞いたので再訪した。
浜の湯と言うのがあったらしいんだが外の人お断りになったらしい。なんとまあ。

で、今回いったのは恵山町民センターというところ。
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こんな。

お湯は熱い。そして海チカの特徴であたたまる。
これは確かに噂通りいい感じではあるまいか。ロッカは忘れた。石鹸はない。
うまく計画に組み込んでまた来たいもんさ。

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あと展望台から下北のが見えた。これは大変によろしゅうございました。
前回来たときは天気がかなりよくなかったからなにも見えなかったし。

もうホッカイドは満足したので本州へわたりたい。
そうしないと明日から会社にいくのが体力的にしんどくなる。
昼に函館発のに乗りたいんだけど、これは無理かもわからんな。
そもそもターミナルまでどのくらいの距離なのかよくわかってないし。

なとわえさん

昨日寝たとこだけど。風が強くて閉口いたしました。

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ただ、あたたかかったのでバッテリがダメになる心配はしなくてすんだ。
道東と比べるとあたたかいのか、そういう天気だったのかはわかりもうさぬ。
今日は結構タイトなスケジュールなのでキビキビしたい気分。
でもとりあえず10時までは暇人なのでゆっくり風を味わいたい。

2012年12月03日

函館

ラッピをいただきました。おいしゅうございました。
今回は唐揚げなしなのだ。適当に選んだらチーズ尽くしのやつになってた。

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これ。
おいしゅうございました。チーズがね、もう集中砲火な感じ。
まるでお台場でさ。

で、あとは明日に備えて東の方で待機。
12時の船で本州に戻らないと明後日の夜明けまでに家につけない。
そうしないと明後日も休まないといけなくなるわけ。
それはさすがに忍びない。12日も休む気満々なので今そんなにブーストするわけにはいかないと。
ただ、代休はたくさんあるので文句つけまくればなんとかなりそう。
でもそこまでしてもメリットは、ないよねえ。

エサシ

前来たときに手に入れた情報だとニシンそばと言うのが美味しいとのこと。
ニシンの甘露煮がそばに乗っているものの様子。
大変に興味深い。

で調べたところ、やまげんと言うところがよいとの噂。
なのでそこへ参った。

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やまげんそば。

ニシンそばも興味深かったんだが、やまげんそばがよいとの話なのでそっちにした。
そばに鰹節とかあげたまとかネギとか海苔とか色々入っていてお腹も喜んだよ。
次回はニシンもよいが再びのやまげんそばもよいかもしれぬ。

あとは適当に時間調整して函館に向かいたい。
最後の目的地が月曜定休のところでなければ今日中に本州に渡れたんだけど。

2012年12月02日

北浜

てな感じの駅が網走の東にあり申す。
北浜駅自体にも食事処はあって人気なんだが、今回はカレー。

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麦わら帽子といってここも人気のところ。
ちょうど昼のいい時間というのもあってたいへんに混雑してた。

もつカレーがいいんですよと言うことだったのでそれにした。
おいしゅうございました。さすが人気なだけはある。
また来たいもんですよ。

あとは温泉を見つけて、そして南へ参りたい。

網走

いつもの。

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網走駅。

網走にはオムライスが食べたくて来たんだが開いてない様子。
奇妙なできごと。
あんまり長いことこの辺にいると晩の方がつまるのでバックアップとしていたカレーに参りたい。
それにしてもこの圧雪はなんだ。めまんべつのあたりは雪などほとんどなかったと言うに。
どうも道東は厳しめだよねえ。

メルヘンの丘

めまんべつのあたり。実に北海道ぽい風景があり申す。

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メルヘンの丘というところ。近くに道の駅がある。

ここは何回も横は通ってたんだが特に止まることはしてなかったのだ。
しかし今回晴天のヘキレキというわけで止まってみることとした。
実に爽快な気分だ。

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こんなのも。
まあこれくらいならこの前長野で見つけた。
ただ、じゃがいもパーティーではなかったので待ちわびている。

凍結

道路の具合が場所によってかなりまちまちなので戸惑っている次第です。

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根室のはひどくつるつるだったので命おしまいになりかけた。
ただ、それ以外のところは特になにも。少しは気を使うけどもそんなにでは。
この季節だとまだ本格的な冬ではないのか。あるいは天気がたまたまよかったので凍結してないだけなのか。
気温はかなりの勢いでマイナスなのでたぶん後者と思われる。
恐ろしき出来事。

もうこんな時間なので適当に寝る。
網走の例のところにも用事があるんだが昼からしかしてないようなのだ。
なのであしたの朝は時間調整がまた必要になる予感。
必要なくなるような時間まで寝てればいいんだけど。

2012年12月01日

カラマツの湯

マイナーでもない。北上に比べると冬季閉鎖にならない分人気がある。
ただ、今回は誰もいなかった。いつもはクルマはとりあえず止まってるのが常だったと言うに。
これはいったいどうした風の吹き回しか。
まあしっぽりできてよかったけども。

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暗い。実際は月明かりが明るかったのでそこそこ見えた。

いい感じの星空で、心も宇宙大になりもうした。
よろしきことかな。
あとは近くの道の駅で寝たい。
明日は網走のあたりを攻めないといけないのでびほろとかその辺りがよいかと。

エスカ

今回の旅の目的のひとつ、エスカ。
食べに参ったのはお馴染みドリアンさんです。

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おいしゅうございました。
バターライスがやはりはやる気持ちを押さえきれない。そしてとんかつ。
勝利の足音さ。

根室と言えばエスカロップ。しかしそれ以外にはあまり知られてない様子。
るるぶぽいのに根室が乗っていなかったのですでにネタ切れになった。
この街は坂が多い上に風も強いのだ。お陰で路面凍結してる。
なじょする前に早めに脱出したい。

根室

風が強くて閉口しております。

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しかもそのせいかわからんが路面が怪しく光ってるし。これは絶対凍ってる。
さらによくないのがこの街が坂が多いということなのだ。
少しでも油断するとホイールスピンしまくりだすよ。さらに登坂不可能になるかもしれない。
非常につかれる。

まあ、エスカさえ食べられればその苦労も報われると言うものでありましょう。
がんばります。

釧路

まあぼんやりと。
それにしても寒いな。何回か来てるけどもあたたかかったことを思い出すことがない。
あたたかい時期には一度も来てないんだっけか。
なら仕方あるまい。

エスカロップをこのあと食べたいと思ってたんだが
一時間前に釧路ラーメンぽいのを食べたおかげであまりハラヘリでない。
今回の目的のひとつをエスカと位置付けていた割りには手薄な出来事。
とりあえず夜までやっているとのことなので適当にぶらついてお腹を減らすつもり。

釧路ラーメン

たんたんめんなの?

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豪壱というところ。

釧路ラーメンというのは存在するらしいのだ。
で、ホームページとか見て適当にお店を選んで来たところタンタンメンがおすすめであるとのこと。
興味深い。

これはなかなかよいお味で。釧路に来たかいがあると言うもの。
自信を持っておすすめできる味でありましょう。
その代わり今回はろっかていはなし。
このあと根室に
エスカ食べにいきたいし、あんまり時間に余裕があるわけでもないのだ。
ただ、色々要り用のものがあるのでホーマックにいかねばならない。
そして根室に温泉があったかどうかが今は知りたい。

浦幌留真温泉

ヌルヌル系ですよ。
浦幌の街の北の方にある。少し山を登って突き当たり。
雪はない季節なのかね。それはよろしい。

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アイスがある。

ロッカは忘れた。石けんはある。
PHがとてもアルカリで、ヌルヌルします。コレで美人間違いなしです。
確か前も来た。リピーティーになるのも当然かと。
このままお肌ぴかぴかで釧路へ参りたいと思います。そしてそこで光り輝けることでしょう。

ハラヘリなのでラーメンでも探したい。確か釧路ラーメンなるモノの存在があったはず。

大樹

昨日は大樹で休ませていただきました。
途中で野塚国道と呼ばれる道路で凍結していたらしくて少し滑ったが、なんとか。
やはり夜中はあんまり走るもんじゃねえぜ。特にこの季節。

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朝からは平和。

帯広には今日は行く用事はないのでバイパスして浦幌に行かねばなりませぬ。
この後も大変なアレが控えているので素早く参りたい。
浦幌は11時からなんだよねえ。このペースだとちょうどくらいにつきそうな予感。

2012年11月30日

苫小牧

行ったり来たり。
とりあえず何かあったときに備えて、非常食を買いそろえなければならないのでイオンへ参ります。
そして缶詰とラーメンとあとオシャレグッズを買って、日高の方へ行きたかったり。
晩ご飯をどうするか悩んでいるんだが、コンビニでなんか買うことになるかもしれない。
カレーパンとかいい気がする。

つるの湯

苫小牧東港から北の方にちょいいくとあったりして。
ただ、最初場所を勘違いしていて道間違えた。
まあなんとか営業時間内につけたのでよかったぜ。

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ぬるぬる系。

幸先のよいスタートですね、これは

ほっとめぬ。

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これは昔から食べたいと思いつつ手を出せないもののひとつ。
なんせあんまりコスパがよくない。
このような旅の非日常感を盛り上げてくれる名脇役なのかもしれないけども。
修行が足りぬか。

まあもうすぐ港につくので反省をしたい。
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みよ、これが北海道の灯だ。

秋田

昨日の夜から高速でとんできてしまった。
仕事で精神的に疲れはてたので北海道に参ろうと思っております。てか参る。

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で、まあ、こういうこと。
とりあえず吹雪いてなければいいすね。

前回も同じような時間でついてるんだが、その時よりもは眠くなかった。
何回か死にそうになったがメガシャキブーストのお陰で助かった感じ。

前の時はゴールデンウイクだったこともあって人がわんさかいたんだが、
今回は平日だししかもこの時期というのもあるのか全然いない。
これは部屋を独り占めできてしまうのかもしれない。

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とりあえず、船に乗ってなんか食べたら寝る。

2012年11月18日

草津

昨日というか、2時くらいまで仕事でそのまま出掛けた。
まだそんな眠くないが、昼頃来るかもしれない。

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睦の湯。とりあえずいつものところ。

途中292で雪が降っていてヤバかった。滑るほどではなかったようだけども数年前の悲劇がよみがえるわけ。
最近はチェーンも持ってないしね。

暖まったのでかえる。スタッドレスに交換しないともうダメだよねえ。
来週はホッカイドとかいくかもしれないしな。

2012年11月10日

ヨコスカ

かれーのまち。

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コンビーフが入ってるんだねえ。

少々辛めだったようなような感じだけども、ただ単に辛いというわけではなくてなんかアレな感じだった。
まあ、アレ。
なぜか牛乳がついてた。コレはどういう風に使うのが正解なのかよくわからない。
数年前にも一回来ているような記憶があるんだが、どんな感じだったのかあんまり記憶がないんだよねえ。
確か海軍な感じだったような。そして牛乳はあったかどうか・・・。懐かしい想い出じゃん。
そのときの記事がないな・・・。書いてないのか。

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海軍カレー館。

お酒のみまくりでトイレが近いのが困っております。

旅行

東京です。

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んービューテホー!

ちょっぱやのエレベーターのおかげですぐついた。
で、上は暑い。そして妙な感じで揺れる。二日酔いだったのかもしれないがふらふらした。
予想よりもよい感じでした。
ただ、時間がなかったのでお土産を満喫できなかったのが悔やまれる。

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イキだかミヤビだかのどちらか

2012年11月09日

屋形船

船に乗ってお酒が飲めるんですか。それは大変に興味深い。
というわけで徹夜明けで飲み会に行った。
他に電車に乗ってお酒が飲めたり、バスの中でお酒が飲めたりするんだが、船と飛行機はまだしたことがなかったのだ。
ああ、船はフェリーならあった。そんな具合。

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で、屋形船は予想ほど揺れずに美味しい料理が出て参りました。
特に天ぷらが出てきまくるのはコレはいったいどうしたことなのかよくわからなかった。
調べるとゆえんが出てくると思うんだけども。
てんぷら、おいしゅうございました。

つくまでのバスの中ではすでに酒盛り体制になっていたんだがトイレがないので閉口した。
今度はトイレ付きのバスにしていただくか、フルオブトイレなルートでいっていただきたい。

2012年11月08日

きー

もふぁー。ほっひ

2012年11月02日

さるさる

もんちっち

ウホウホ

ほっほほ-!

2012年10月29日

帰った

こんなもん。先週と比べると月岡にいたのが1時間遅かったし。
途中小動物と何度か衝突しそうになった。どうもこの季節だからなのか、今回は特によく見た。

4時間連続して運転すると膝が痛くなるようで。どのようなことなのかよくわからないが
漫然と足を配置しているのがよくないのかもしれない。もっと意思を持ってそれらを行うべきと言うことか。

全部で1500キロくらい。
今回で特に目立ったのは昼寝しすぎということ。雨降ってたから散歩とかする気分でもなかったし。
寝ながら走ると大変に危険なのでいいんだが普通に座席を倒しただけだとあんまりよく寝られないのだ。
かといって昼から後ろ広げるのも面倒くさいし。
もっと簡単に適度にくつろげるセットが必要なのかもしれぬ。もう年並みです。

2012年10月28日

月岡温泉

途中、象潟のあたりで死にそうなほど眠くなったので昼寝した。
雨もずっと降ってるし、どうも散歩日和ではないですな。無念。

で、月岡温泉にいつの間にか。先週も来たが、先週とは一時間のずれ。

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美人の泉。

ロッカは申請すれば使えて、石けんはあり。
最近しょっちゅう来ているような気がするぜ。笹川流れを流れていくとここに至ってしまうのだ。
いい温泉なので別にそれでもマンネリになるわけでもない。
近くに別の温泉もあるらしいんだが、そこは営業時間があんまり長くないのだ。
だいたいここら辺には19時くらいに着くのが常なのでここくらいしか開いてないのもある。
そういった具合。

あとは何もなければ普通に帰る。晩ご飯は家に帰ってからですかな。
途中で食べていると遅くなりすぎるやもしれぬ。

じゅんさいの館

おまえもじゅんさいにしてやろうか、的な。

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じゅんさいそば。天ぷらも入れますかと言われたので入れることにした。

じゅんさいは池に生えている水草で、つるつるプチプチする楽しい食感が特徴なのだ。
で、それを楽しみに今回の旅は組み立てていたんだが、満足した。
なかなかの食感で。
550円程度でそんなに高くもないし、今度からここら辺通った場合にはパターンにするのもよさげ。

この館には農産物直売所もついているのだ。
で、キャベツが安かったんですよ。奥さん。
スーパーで売っているサイズが3玉で100円であったのでいてもたってもおられなくなって買ってしまった。
健康野菜として、めでさせていただきたい。

後は南下...。

森岳温泉

ゆうぱる

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しょっぱ

森岳温泉は八郎潟の東にある温泉で、日本一しょっぱいような温泉なんだそうな。
場所が微妙にわかりづらかった。森岳温泉の本体と少しだけずれてる。
で、温泉はしょっぱかった。とんでもないほどではなかったけども。
ろっかは忘れた。石けんはあり。

じゅんさいの食べられるところは11時からのようなので、しばらく時間を潰したいところ。
ここで食堂があって食べられれば一石二鳥だったんだけども。
まあ1時間ほどくったりさせていただきたい。

あに

昨日は道の駅「あに」で休ませていただきました。
この道の駅は周辺にコンビニがないので。
角館の少し北にあるコンビニが最後で、しかもローソンだったので助かりました。またシールが集まります。

夜は寒くて何回か起きた。どうも収まりがまだ悪い様子。
はやめになじませないといけませんね。

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後はエンジンオイルの調整。
まだちょっと早いかなという感じだったんだが、今回のであんまり気にしたくなかったので
そこら辺早めに入れさせていただきました。
またスペアをどこかで買わねばならない。最近あんまり1Lのサイズの見ないんだよねえ。

あとは10時くらいに森岳温泉に着くくらいのペースでのんびり進ませていただきましょう。

2012年10月27日

おがち

死ぬほど眠くなったので昼寝した。たぶん1時間くらい。

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おがち。帽子のようなお屋根がすてきです。

こんな時間になってしまったので温泉も危うい。
とりあえず、横手のイオンで必要な食べ物など調達いたしたい。缶詰とか、なくなってたりするし。
あとは家の買い物でキッチンペーパーを求めている。

紅葉

まあこんな。

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紅葉を狩っております。
美味しい紅葉になることでしょう。

後ローソン。

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今回のはマグカップが結構ほしいので本気でシールを集めてたり。
その割りにはまだ3分の1くらいしか集まってないけど。がんばりましょう。

中山平温泉

予想以上につるつるした。

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しんとろの湯てとこ。確か前にも来た。

つるつるする温泉らしいと言うことは覚えていたんだが、まさここまでとは。
直前にある鳴子峡が混みまくっていて面倒くさかったのでほどよくリフレッスされております。
ロッカは忘れた。石けんはあった。

あとはまた少し東へ戻ってから北上するか、あるいは新庄まで言って北上するかなんだけど。
また鳴子峡通るの面倒くさいし、新庄までいった方が楽かもねえ。そっちの方があんまり通らない道だしな。

長者原

高速は疲れる。
秋田に行きたいので直接行くことも考えていたんだが、
途中で飽きたので鳴子温泉とか経由して行くことにした

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まあまあの天気。

それにしても寒い空だぜ。北の国はさらに寒いのですかな。

家b

まだ家だけど。休みの割にめっちゃねた。
とにかく忘れていたことがあって、秋田にじゅんさいというものを食べに行きたかったのだ。
あんまり距離を走れる時間も残されていないのでいろいろ考えあぐねた結果、そこを思い出した。
ついでに玉川温泉とかいければいいかもね。

でも調べると早速高速が渋滞してやがるぜ。さいさきの悪い話。下道で距離を稼ぐしかあるまい。
後は適度なところから高速。鳴子のあたりから北上すればよろしいでしょう。
オラワックワクしてきたぞ。

2012年10月21日

帰った

際どいところだったがなんとか。
月岡からは特になし。よるところももはやないし。
余裕があればキタカタリターンズがあるかもしれないけども。今回は見送りで。

全部で900キロくらいだった。そろそろ配線とかまた見直さないといけない時期かもよ。
特にカーナビのGPS線が怪しい。新しい技術ねえ。タブレット気味か。

月岡温泉

そうね。いつものところ。
ブレないいつものところはかけがえのない価値を生み出すのではあるまいか。

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美人の泉。

石けんはあって、ロッカは頼めば使えるらしい。
後特記するべきこととすれば駐車場が狭い。台数はある程度あるんだが、一つ一つのところが。
基本月岡温泉に泊まっている人向けの施設なのだとしたらそれでいいんだろうけど、どうなんだろうか。
月岡温泉は泊ったことある人に寄れば大変にいいところらしいので是非とも宿泊してみたいもんだよ。

後は帰りっす。ルートはいくつかあるが、どれにするべきか迷ってる。
どれも大差ないのが迷う原因。
時間に余裕があれば五泉のブックオフに用事があるんだが今回はあんまり余裕ないし。
さっさと帰って寝たい気分。

笹川流れ

さらさらです。

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荒波。

今回は新潟付近に不穏な空気が流れていたらしくて波が荒かった。天気はそこまで悪くなかったが。
で、波でいろいろなものが打ち上げられていたので親しんだ。
特に変なたまには大変興味深くさせて頂きました。

日も傾いてきたのでさらに南下するべく歩を進めたい。
それにしてもこの波音を聞くことで訪れる心の静寂は何だ。
まさに海が私の求めていた約束の地であるとでも言うのか。

あとは月岡にでも行っていつものパターンになるしかあるまい。夕飯は何処にするか考えてるところ。
ラーメンはいい加減。なんせここ3日間メインなのは全部ラーメンだし。

どこか

まさにどこか。
たぶん寒河江のちょっと西のどこか

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こういうぐあい。

特にこの景色を求めていたわけではなくてカーナビの調子が悪くなりすぎたので様子見のため。
どうもGPSの受信がうまくいってないときが多いようなのだ。
GPSレシーバが接触不良なのかもしれないが実際よくわからない。
分解してケーブルを作り直せばよくなるのかもしれない。そこまでする元気があるかどうか。
いい加減5年くらいたっているし、新しいのもイイかもと考えているわけ。

ただ、残念なのはセパレートタイプの、つまりオンダッシュという種類のヤツがないということなのだ。
組み込み系のインダッシュのヤツしか最近は見ない。
別にHDDタイプにこだわる必要もないと言うことなんだけど。結局地図よりも登録ポイントの数が大事だし。
まあ、抜け道探しには地図が大事なんだけど。
そこら辺バランスがどうも難しくて仕方がない。

地図はグーグルマップで、登録ポイントもグーグルマップでどうにか出来る環境を構築した方がいいんだろうか。
オンラインにし続けるのが面倒くさいんだよねえ。お金かかるし。

寒河江

山形にはいくつも優れた温泉があり申す。その一つがここ。

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ゆーちぇり。

寒河江のSAのすぐ近くにあるのでアクセス抜群な上に中の温泉もなかなかいい具合で。
特に銀泉のところがオキニデス。
ロッカは使ってないのでよくわからん。石けんはあった。いつも書いてるけど。
あとここは6時からやっているそうで。朝からご機嫌です。

今回は喜多方とここに来たかったのであとはなあなあに帰りたい。なんか美味しいものでもあればいいね。
なければローソニアするしかあるまい。
今回のマグカップは結構ほしかったりするのでシール集めにいそしみたいのだ。

長井

山形の下の方の街だけど。
ここは鮎がいいんだってさ。川魚は時々食べたくなります。あんまり実際に食べることはないんだけども。

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そういう中途半端な気持ち出来たせいで、天気が悪い。

なんか天気予報を見ずに来ているので台風がいるのかわからないんだが、風が強いのと時々すごい雨が降る。
視界がなくなるほど降らないのでまだいいんだが、なんか外に出たくない気分。

クルマの中の整理をしないといけないのとドライブレコーダが壊れたので修理をしないといけません。
すぐに直るようならいいんだけど、また家に持って帰って分解しないといけないレベルじゃないのかい。
あとちょっと眠い。朝のがきいた。

喜多方

朝ラーだよねえ。おいちおいちね。

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最近よくいくところ。一平というの。
おいちね。

てなわけで、昨日の夜からいそいそと出掛けてラーメンです。
白河の片側交通はいつまで工事してんだ?

まあ少し早めにつけたので、喜多方の道の駅で休ませていただきました。
ただ、先週取り出して昨日押し込んだ布団の入れかたがおかしかったらしくて
妙な段差ができてしまいよく寝られなかった。
これは大変な損失が朝から起きたような気分だぜ。

まあ、がんばりましょう。

2012年10月14日

ちちぶ

サンマが焦げた

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バーニング

去年も同じ状況になったが、今年はとりあえず生焼けにはならなかった。お腹も丈夫です。
あとは焼きなすをした。大変に美味でありました。さすが秋なすはトメニクワスナと言われるだけのことはある。

この寒空の中、サンマを秋なすを食べにいっただけということではないのだ。
音楽を愛でさせていただいております。

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そういうわけでエレキとかした。最近あんまりさわっていなかった上にずっと弾いていたので指が痛い。
やる気もあがりましたかな?

次の日もよいお天気でよかったですよ。

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秋空。

今度はやきいもが食べたい気分。

2012年09月24日

帰った

遅くなっちまったぜ。余裕かまして白馬で温泉したからぽい。

で、今回も自分には異常なく。あんだけの天気の悪さに距離と道もヘボなのになんとまあ。
それでも地球は回ってるのだ。
ただ、クルマはおかしかった。電装系のどこかが不味いらしくて、走ってる最中に一瞬だが全部落ちた。
ほぼ全ての電気系が落ちるのでバッテリーぽいんだけどさあ。配線かなり追加してるのでなんとも。ノイズとか絡みだとメンド。

全部で1200キロくらい。距離のわりには一日中運転してたような。昼寝とか散策する時間もいつもみたいにとれなかったし。
道選びがストイックだったせいか。

2012年09月23日

白馬

みみずくの湯。

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21時まで受付しているので夜半に便利。
石けんはある。ロッカは忘れた。

結構な頻度で来ているところなんだが、毎度あんまり記憶に残ってない。場所は覚えてるんだけど。
少し道から入ったところなので、かなり気をつけないと何度も同じところをうろうろする羽目になるのだ。
で、かなり気温が低めになっているので、大変にあたたまらせていただきました。
コレでよく寝ながら運転できるでしょうに。

白馬にこの時間てのはあんまりよろしくないんじゃねえのかい。どこから高速乗るかな。

東八尾

トヤマーなので、ブラックラーメンが食べたくなりましたとさ。
めでたやめでたや。

ということで先ほどのゆうゆう館でぐうたらしながらしらべたところ東八尾に勝まるというところがあるんだそうな。
方角的にもよろしいので、はせ参じた次第。ラーメンはいかがでございましょうや?

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うーん、いい感じです。

前回食べたいろはと比べると、また別のブラックですね。どちらもありかと。
ちょっとアレよりしょぱいような。オカヤと同じように癖になる味かも知れない。
ブラックラーメンの奥深さをひしひしと、感じております。

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てな具合でいくつか選ぶことも可能とのこと。
越中味噌も興味深い。

ここは看板にあるようにチャーシュー麺がおすすめらしいのだ。
ただ、自分にはもはやチースーを受け止められるだけの体力が残っていない訳なのです。
脂肪分ブーストだし。しかし、チースーを愛して止まない心だけは失っていないのです。
おいちおいちね。

八尾

夢の森ゆうゆう館というところ。
酷道472号を走ってきたのはナビを見た感じだとそっちの方が近そうだったからなんだねえ。
何を持って道の状況を判断すればよいのか。難しいねえ。

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こんな。

石けんはあって、ロッカは忘れた。
特記すべきは打たせ湯がスーパージェットだったので埋まるところだったことだぜ。

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結構ここら辺は大きな何かの固まりらしくて施設がいろいろあるのだ。
休日の昼には大変な人気なのかもしれない。

あとはトヤマーのブラックラーメンでも食べて帰路につきたい。

下小鳥ダム

アメリカナマズは上品な味です。

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おいしくいただきましょう。

ダムの周りの道は渋すぎるぜ。途中ナビをシカトしていたら酷道にはいってしまった。

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こんなんとか。まだいいほうだけど。

どでかい段差でサスペンションが底をついたか普通にそこをぶつけたかわからんが
すごい衝撃があったおかげでしょぼんだ。

tif

テイクオフ

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クオリティがやけに高い。

2012年09月22日

名古屋

オシャレビルからでております。

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駅前のモニュメント。

味噌カツは食べてないが、ういろうは頂きました。おいしゅうございます。

お茶畑

岐阜茶?

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なかなかの興味深さだぜ。

谷汲

満願の湯というところ。

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石けんはあって、ロッカは忘れた。
露天風呂がいい具合で、なんかの音楽が流れているのだ。心安らいだ。

ちょっと西の方に来過ぎかもしれない。夕方くらいから名古屋で用事があるので。
まあのんびり行かせていただきたい。途中で食べ物も見つかればよろしね。

2012年09月16日

宇都宮

恒例のヤツ。

電車に乗るとき行き先をよく見ていなかったので途中ですてられた。
しばらく時間があるので散策するしか手がなかったのだ。

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電車はイイですね。旅情があふれているようです。

それにしてもあちっす。夏を満喫しているようだ。

帰った

なんとか。
新東名をかっ飛ばしてくれた人がいたので寝ているうちについた。
そしてまた寝る。

今回は自分で全部コントロールしたわけではなかったので温泉出来なかったのが残念。
そのかわり京都でちりめん山椒を手に入れることが出来た。大いなる進歩であります。
全部で700キロくらいじゃないのか?最初の下道がかなりかさんでるしな。

後は明日起きられればいいすね。また北の方に行かないといけないし。

2012年09月15日

四日市

やべえぜ。

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どゆこと?

京都

道が狭すぎてもうダメさ。もう少しグーグルアースとかなんかで調べとけばよかったかも。
京都は北のほうも妙に狭い道が多いし、現代社会に取り残されているのか。
ただ、それが粋なのかもしれぬ。

適当に車とめて歩くしかあるまい。大切な用事ですゆえ。

もなか

もなかはたねやでした。

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結局自分は買わなかったのでよくわからんが、県内外からの熱狂的なファンが押し寄せているらしい。
一緒に行った御仁はたらふく買ってた。

あとは京都に行ってちりめん山椒でも買い漁ろうやないかい。そのためにきたんや。

滋賀

滋賀には知り合いがいるので、そこに粛々と参りました。
下道を出来るだけ走ったんだが、結局中津川くらいで力尽きた。山越えが疲れすぎるんだもんよ。

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テレビオンテレビ

琵琶湖はいい湖です。これから最中を食べに参ります。


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アイヤー、むきむきマッチョあるネ

2012年09月10日

帰った

滅んだ。
途中で眠すぎてくたばったのでそれで押した。

で、結局時間が足りなかったので長者原からのって、そしてノンストップだぜ。
しかしこんな時間。もはや明日というか、今日は休みたい。

全部で2300キロくらい。
ひざも痛いし、かかとも痛いし、心も痛み申す。ねよ。

2012年09月09日

玉川

おそらく今回の締め。

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すばらしい!あまりのすばらしさに泣いた。

上を向いて歩いていたら川の横に出るのです。

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そして岩盤浴で極楽にいかせていただきました。ありがとうございます。

タイムリミットがかなり来ているので素早く参らねばなるまい。
どこから高速に乗るのがうんざりしないか考えているんだが、たぶん長者原あたりではないかと。

酸ヶ湯

いい温泉です。

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雪も今ないしね。

昨日は浪岡まで行って力尽きた。朝はリンゴを頂きました。
で、酸ヶ湯まで這い上ってきたんだが、後はしなしなに下るしかない。
まあ、ここからのルートはおそらくいつも通りなので特に疲れることもないでしょうに。

温泉は大変によろしいですよ。心温まる感じ。気温もそもそも高いし。

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ああ、ネプタアタック。酸ヶ湯の建物の中にあった。

2012年09月08日

青森

ノー!

味噌カレー牛乳なラー麺を食べたかったんだが時間切れだぜ。
あまりにショックだったので写真もなかった。

しおしおになってしまったのでどこか適当なところで寝たい。
そんで明日は酸ヶ湯とかいってさっさと帰って寝たいんだぜ。今日はさすがにしんどかった。

かっぱの湯

恐山の少し上にカッパの湯という野湯があるのだ。
それがいつの間にか時間指定になっていた。無念。

管理がしっかりされるようになったと言うことなんだろうけども。まあ、そゆこと。
下風呂温泉が今度はいいかも。

恐山

なんでいつもこんな天気。

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おーそれ

18時までしか門が開いてないのでぎりぎりだったが何とかお参りできた。
合掌アイスは売ってなかったが。
まあ、目的は温泉す。

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いい湯でございました。

後は適当に南下するしかあるまい。もはや大間に行ってる余裕がない。

八戸

イチゴ二が手に入った。

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イチゴニ

いちご煮は八戸で有名らしいのだ。そういうことなので道の駅で提供されていた。
イチゴ煮ラーメンを頂きました。イチゴ煮にラーメンが入っているわけ。
純粋なものではないが雰囲気は味わったのではあるまいか。写真を忘れたけど。

いい具合ですね。今度はマジなヤツを食べてみたいもんだよ。

浄土ヶ浜

水が大変にきれいで透き通っております。

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カモメがいるよ。

てなわけなので海につからせていただきました。
暑いので実に気持ちがよい心地で。

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極楽浄土のような有様だぜ。

宮古

朝市ぽいところ。

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大変な人気です。イチゴ二とは何か興味深い。うにがはいっているのですか。
市場内の何かを食べたいものだぜ。

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サンマの季節なのですね。たいへんにおいしゅうございましょう。

じゃがいもが安かったのでそれを買わせていただきました。家に帰った後はカレーを作る予定です。

2012年09月07日

釜石

何で来たんだか忘れたが。

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とりあえず駅。

駅ビルの中でふるさとを唄っている人たちがいた。どのようなイベントなのか興味深い。
後は何か破裂音がした。恐ろしき出来事。

何かお土産か、あるいは食事を所望しておる。さっきラーメン食べたけど。

大船渡

サンマラーメンというのがあるらしいんですよ。
サンマーメンではない。

前回それを目的に一回来てるんだが、残念が起こって残念になった。
今回は成功。

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さんまの何かあげたものが入ってる。

大変に美味しゅうございました。今度来たときはまた頂きたい。

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まるよしというところ。
チェキラだぜ。

石巻

なんでも石巻餃子というのがあるらしい。
今回は他のものが食べたかったので見送ったが。

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興味深い。

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去年だかに一度来てるが、仮面ライダのところが近々再オープンするとの話。
開いたらまた来てみたいかもね。そして餃子。

あと昨日の晩にホエールランドにもいってみたんだがここはまだだった。
途中鹿にも襲われたので風前の灯火です。

2012年09月02日

カヌーマ

てなわけ。
かぬまにはイイ温泉とナイスならー麺がありもうした。

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出会いの森福祉センター
温泉としては結構いい具合、最初介護施設に間違えて入ったかと思ったが、温泉施設だった。
近くに来たら引き寄せられるかもしれない。

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ラーメン 万世丸
駐車場はでかい。そこまで強烈なインパクトはなかったが、テンションが低くて感受性が貧相になっていたからかもしれない。

眠いのでここまでしか書けねえ。

2012年09月01日

シノビノハチウミ

忍野八海だけど。
ここは真面目に来たことはないのだ。そばを通りすぎることは何度もしているんだが。
で、こんかい真面目な人たちと来る機会があった。
なんでも水がきれいだとか。おいしい水に目がない私でありますので大変に楽しみにさせていただいた次第。

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で、こんなところ。

水深が10米とかで驚いた。しかも魚が泳いでる。
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すーいすい。

なんとも不思議な空間でございまし。またじっくり来てみたいかもしれない。
どちらにせよキノコうどんに用事があるのでこの付近はまた来るのだ。

あとはほうとう食べて帰った。平たい麺なんだよねえ。
かぼちゃがでかい。

なんか距離と時間のわりにはつかれた。もうなにもせずに寝たい気分。
なんでかいな。ひとりじゃなかったからか?

2012年08月26日

月岡

いつものところなんだけど。
まあそれほどいいところであるといいたいわけ。平地だし

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美人の泉。
そういうわけで締めにはちょうどいいのだ。高速の時間調整に少し南の町五泉も大変に便利であります。

いつもは19時位にここのようなので少し早い。ただ、ナビによると新潟ロシア村というのが近くにアル様子。どういう施設なのか興味深い。
看板もやる気なしだった上に10年前の地図なので存在してるか怪しいが。
やんごとなく帰れればいいかもしれないねえ。

喜多方

リベンジ。そしてらーめん。

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蔵前と言うところ。

昼過ぎてるからか知らないが全く人がいなかった。
お陰でのびのびとラーメンをいただくことができ、感激の極みであります。

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まあこんな。喜多方の雰囲気を十分に味わった。

あとはどこか温泉にでも入って帰るべな。
明日もまた仕事だし、せんないことやで。

いいでの湯

適当に探していたら見つけたとこ。
グーグルマップによると喜多方の北の方から道が延びてるようだったのでそこ使ったらヤバかったぜ。
最初未舗装道な上に急勾配だったので命おしまいになりかけた上に舗装道になってからも細いのが永遠続くのだ。
京都の北の方の道を思い出した。

まあなんとか。

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で、いいでの湯は温泉だかわからない。
沸かし湯と書いてあったがなぜそうなったのかかいてなかったので。
まあ、さっぱりできたのでよろしいことでござんした。

ロッカはお金いらなくて石鹸はあった。
洗い場が狭い。

あとはどうしたもんかな。道を調べてみるといちど喜多方の辺りまでいかないと別方向に抜けられないのだ。
ついでにラーメンリベンジでもするのがよろしいか。

喜多方

ほらね!!

てなわけでラーメンは混んでたので諦めた。諦めが肝心なわけ。
いつまでも行列に並んでいると元も子もなくすのだ。
目的を温泉にシフトしたがここら辺でまだいったことのないところを探しておる。
夢の森は別に悪くないんだが、時々はほかのも探しておかんといかんがね。
熱塩とかいいのか?

山形の方まで抜けてもいいかもわからんが。赤湯の辺りまでいけばまたラーメンチャンスだし。

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毎回来る度に思うんだがこの観音様は何を示しているのだ。

白河

道路工事につかまってる。結構前からと思うけども、いつまでここは片側通行してるんだ?
まあそれは軽い感じで流すとして、ラーメンを目指しておる。
おそらくおいしく、そして健やかなめんが私を待ち構えておるでしょう。

問題は昼頃に着きそうな感じなので混んでるんではないかということ。
混んでいるラーメン屋ほど忌み嫌うものはないのだ。

2012年08月19日

味噌まんじう

ぐんまで美味しいんだってさ。ぐぐっとぐんまな感じ。

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沼田にある有名なところのやつ。

味噌まんじうと焼きまんじうはこの地域では同義らしい。
ほかのところだと少し違うようなんだが、それほど地域に根ざしているということでよろしいか。

昼頃いったので混んでるかなと思ったが暑かったのが幸いしたかすいてた。美味しくいただきました。
味噌が、いいんざますよ。芳ばしくて。
特別ななにかが含まれているのかもしれない。優しさとかそういうの。

あとはお店の回りにペットショップとかあって癒された。

それで満足したので温泉へいった。

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ささの湯といったかね。

石鹸はあってロッカは使ってないからわからん。
吹き割の滝の少し上の方にある。ヌメヌメ系で楽しまさせていただきました。
日焼けした肌にはよい具合の温度でもありました。優しい気持ち。

眠かったので帰ってすぐ寝た。

2012年08月16日

みさかの湯

山梨の富士山側にはいくつか似たような温泉があるのだ。
みさかの湯もその一つ

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ロッカは変な紙で使えて、石けんはあった。

前にも来たかな。
露天風呂に日光浴スペースがあって、バスタオルとか持参すると自由自在に使えるようなのだ。
大変に興味深いところ。
わざわざ海に行かなくても、しかも全身くまなく焼けると言うことから
温泉は海よりも一つの点で勝っていると言うことといえる。
そういう目的で来る人もあんまりいないからすいてるし。

ただ、今日は休憩スペースがあんまりなかった。昼時だったからかもしれないが大広間が食べ物で占領されていたので。
特によく寝られることが出来ればさらによろしいと思えたかもしれぬ。
普通の土日に来るのがよろしかろうて。お盆だと何処にでもいえることだけども。

あとは気温が高すぎて閉口した。飲んだ飲み物が即座に出ていく感じの夏?

2012年08月14日

帰った

オーバーロードだぜ。
明日も休みなのでたいしたことではないけども。

ラーメンは富士吉田で食べることが出来た。まさかあんなところにコウラクエンがあるとは。
ただ、餃子だけでOKかもしれぬ。

後は道路が混んでいるのも特になし。
道路交通情報とかによると渋滞があるってな話だったんだが現場に行ってみると特になくなってた。
いいことかもしれないが、どうなの。

全部で500キロくらい。
エンジンブレーキとか使いまくって回転数が高めが多かったのでオイルがなくなってしまったかもしれない。
整備が必要なときでありますな。
でもバイクも修理しないといけないのでなんかもう、おいら疲れたよ。

2012年08月13日

ささらの湯

ようやく上田。
別所温泉とささらのところと迷ったんだが、結局なんとなくささらにした。

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これ。

ここも結構来ているところなんだが、なにせぬるぬる系極まるのだ。ここまでのはなかなかないので実に不思議な気持ち。
石けんはあってロッカは使ってないのでわからん。

ラーメン屋がみつからなんで、晩ご飯が食べられてない。
近くにマツヤというスーパーがあったのでとりあえず何かパンかおにぎりでもと思って入ったんだが
なぜかおにぎりとかカレーパンとかがなかった。
なので仕方がなくランチパックというものを頂きました。美味しゅうございました。
おそらく山梨あたりで腹が減ること必至なのでラーメンの捜索を続けたい。
佐久か、韮崎くらいになければもうだめかもわからんな。

嬬恋

キャベツの街。

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感動的なキャベツ畑が広がっていて、自然の醍醐味を味わえた。

ていうか草津がめっちゃくっちゃ混んでるんですよ。抜けるのに相当かかった。
一回中之条まで行って吾妻川沿いにいった方がよかったのであるか。
まあそこ以外はいつも通りあんまり交通量はなしだったが。
温泉は四万しといて正解だったかもしれぬ。
後は菅平との分岐のあたりがどうかなってとこかもね。

上田ではラーメンが食べたいでごわす。
たしかコウラクエンというラーメン屋があったはずなので見つけたら素早くそこへ行きたい。

四万温泉

めちゃくちゃ暑いって。こりゃどげんかせんといかん。
というわけなので温泉とした。

最近あんまりクルマ使ってないのでどうにもこうにも感覚が鈍いんだがそれでも何とか出発できた。
本当は上田のささらの湯か別所温泉を狙っていたんだが
あまりに暑くてぐだぐだになってきたので途中で休憩することとなってしまった。

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四万温泉の入り口のところ。清流の湯だったかな。

何回か来ているところなのでまぁいい感じなのはわかっているのだ。
石けんはあって、ロッカは100円いる。後お湯は熱い。
ここは露天風呂から川が見わたせて、とても見晴らしがよいのだ。そして心が癒される感じ。

で、結局上田までいかないと帰れないのでがんばりましょう。
ただでさえあんまり気力がないのに道が混んでてめんどくさいんだよねえ。なんとも困った話だぜ。

2012年07月29日

帰った

電車はまあまあ。
今回新幹線とか使ってみたんだが、交通費はクルマと大差ないんじゃないの。
早めに取っとけば安いのかもしれないけども、柔軟性がほしいし。
途中で寝られたり、ビール飲みまくれたりと言うのではよいかもしれぬ。そして駅弁。
旅情に溢れておる。

問題は電源が自由でないのでバックアップが必要ということ。
結局用意がいるんだよねえ。よき経験です。

時間はいつもと同じような感じ。
あとは寝て、そして明日にどれだけ疲れを引きずるか。

シンオオサカ

だれかが橋脚に衝突しやがったらしくてめちゃくちゃ電車が遅れてたが、なんとか。

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九州新幹線。初めて見た。形は同じだが、中身がたぶん九州だから違うんだろうさ。

で、後は電車に揺られて帰ることになるわけ。
大阪でとりあえず夕飯食べてしまった上に飲んだので今回おビールはなし。
普通にずっと寝ていればすぐさまつくと思われる。
実に旅情にあふれておりますな。さすが鉄道であります。

城崎山

たぶん名前は違うと思うが。

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ロープウェイで登れます。一応登山道もある。
地ビールを大変に楽しみながら縄登りさせていただきました。

上はいい景色で、実に涼しいのだ。
後瓦投げもある。確か天橋立にもあったし、ここらへんは瓦投げのメッカなのか。

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あとこれ。

たぶんカニをたくさん食べることからせめてもの罪滅ぼしとしてかに供養の碑を建てたのだと思われる。
実に興味深い出来事。

2012年07月28日

城崎

何で変換できないのだ。
まあ暑い中、熱い温泉だった。しかもナトリウム泉とかで大変な出来事。

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とりあえず御所の湯。
ここはメンドくさがり屋さんにも大丈夫なように半露天みたいになっているのだ。
空が見えてよき気持ちでありました。

今日はこの付近で泊まって明日ふらふらする予定なのでぐうたらしたい。
ビールが美味しかったりするんではないかね、なにしろこの暑さだぜ。

前回来たときはまんだらの湯にはいったおぼえがある。
結構前かもね。

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で、カニとろろ丼。
大変に美味しゅうございました。また食べに来るのもやぶさかでない。

2012年07月27日

大阪

道頓堀。

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くいだおれのたろさがどうなったのか興味深かったのできてみたんだが、いた。
節電なのでしぼられてはいたが。
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あとは串カツをいただきました。さすが二度漬け禁止なだけのことはある。
前来たときのシチュエーションはあまり覚えてないんだがたこ焼きラーメンだけは覚えてる。
恐ろしい食べ物だった。

トーキョー

トーカイドーシンカンセンで西へ向かいます。

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いい感じな旅行じゃねえのかい。

最大の問題はシウマイ弁当が買えなかったこと。
昼時だったので大変な人気商品故、皆様がお買い求めになったのでありましょうや。実によきこと。
感涙の極みであります。

で、仕方がないので深川飯にした。
コレもコレで乙な感じ。なんせウナギは高くて適いませんのでな。

あとは適当にシンカンセンの中を楽しんでいきたいと思っておる。
途中で車酔いにならない程度にしておかないと今日の移動は半端ないかもしれないし。
そもそも暑くて体力がなくなり気味。

2012年07月17日

安全領域

おうちです。
少し早めにつきたかったが結局いつものような時間。
月岡で少し早めだと思ったのにこれはどうしたことだ。

白河の辺りできれいな星を見ることができた。ただ、時間に余裕がなかったので散策はできなかったが。
無念なりな。またそのうち出会うこともありましょう。
期待が膨らみます。

全部で1400キロくらい。真西に抜けたのでかさんだのですかな。
由利本荘で服が買えたのでよかったじゃん。だいぶスボンヌがくたびれてたしね。
欲を言えば上着が手に入らなかったのが悔やまれる。
非常にいい具合だったんだが明日は大変に眠いかもしれない。多大なメガシャキの反動だ。

2012年07月16日

月岡

よきかな、よきかな。
水沢とは別の感じで温泉マジック。

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美人の泉

大変なご機嫌場所なので毎回締めとして来ているのだ。今回は夏だからか明るいぜ。
このあとは素早く帰ることになるんだが、いつも通りどちらから帰ろうか迷ってる。
特に五泉のブックオフに用事もないのでラーメン魔神のうかがいでもたてにいこうかの。
なんせ行きに失敗してるし。

鶴岡

最近は通過するだけになってるかも。

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風車の町。

あぁ、コンビニには寄ってるか。大体ここら辺を昼頃通過なのでハラヘリになるのだ。
今回はカレーをいただきました。

はじめの喜多方の温泉で美味しそうにカレーを食べている写真を見てから少し食べたかったのだ。
で、コンビニにいくとカツカレーが売ってたので天からのお告げだと思った。
夏はやっぱりカレー。

で、当然のことながらスーパーホットになった。
突然晴れてきたのもあってヤバいぜ。いい加減冷房つけるかなあ。
でもここから山岳地帯だし、しんど。

由利本荘

これといって温泉の用事ではないのだ。ユニクロを探していたので。
服がありませぬのが前々から少し困りかけていて、そゆこと。
大曲にあるかなと思っていたんだが、なかった。
横手にあるのは知っているんだか、昨日とおったしなあ。
ということで、由利本荘。

ユニクロはなんなく発見された。でナビを見て味の時計台でラーメン気分だったのにつぶれてた。
もはやいかんともしがたい。

すぐ近くにケンタキがあるんだか、ラーメン気分なんだよねえ。
次の町いくかな。酒田か鶴岡で優しい気持ちになることができましょう。
キサカタにもしかなんかあったかな

水沢温泉

写真はなし。
何しろ大変な雨が降っていたので取り損ねた。
先月もきたけども。

玉川温泉に行くのも一つの手だったが、なにやら山を登る心地があまりしませんでしたのでここと相成りました。
いいところでありまして、温かいところと熱いところが分かれているのであります。
なので温泉でありがちな熱すぎてはいれんという事故が起こらないのだ。

後特記すべきはここの露天風呂は深さが1mくらいあって、油断するとおぼれるのだ。
気をつけていただきたい。

田沢湖

まだいたりして。
温泉に入りたいんだがまだ開かないのだ。
先のキサカタの二の舞にはならんと思うが。

で、雨が降ってる。それも結構な具合で。
一昨年くらいに関西にいったときに能勢の辺りで同じようなのを食らった覚えがある。
ぴとぴとと音がするとお化けが出たのかと思ってよく寝れない。
なので今日もどこかで昼寝することとなりましょう。

連休最後の日と言われると、実に物悲しい限り。

2012年07月15日

田沢湖

もう少しかかると思ってたが、意外に早くつけた。
まあ途中特によるところもなかったので走りっぱだったが。

ここまで来てはじめて気がついたんだが、この付近道の駅がないのだ。
すなわち寝場所の確保が安心してできない。
いくつか駐車場があるはずなのでそこらへんにしてみるのがよろしいか。
ただ、雰囲気的には雨も降ってるし他の車もほとんどいないしお化けの季節だぜ。

いくら存在を特に信じてないにしても寝ている途中で車が揺れたり窓をペタペタさわるおとがしたりすると非常にイヤ。
それをしてるのが本物の人間であっても変な人だろうから結局イヤなのだ。
とりあえず街灯のありそうなとこで安らかになりたい。
もうかなり眠くなってきたしな。

喜多方

ラーメンが…、ラーメンが…。たべたかったんどす。
ところがこの連休だよ。もう昼時を過ぎてるのに行列だと。
来るなら朝来てればよかったぜ。まあ昨日も飲みにいってたのであたわずだが。

並ぶのはめんどいし、とりあえず暑くて仕方がないので目的を温泉にした。

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夢の森。

結構来てると思う。ロッカは100円かえてきて石鹸がある。
なかは妙に広いが何が併設されているのかよくわからん。
いい具合でございます。
少し上にいくと熱塩とかあるようなんだが、ここは便利道路のすぐ横なので、つまり便利なわけ。
罪なところさ。

あとは計画変更して水沢にいきたくなったのでそこへ素早く参りたい。
今日の夜中にはつくんでないかね。
途中で服でも買うか。夏用のあんまりないし

2012年07月02日

帰った

しんど。
結局東名は東名だで、つかえんばい。

道はよいのだ、とても。しかし走っているのが遅い。
トラックが車線を塞いで80キロくらいでお走りになられるので平均速度はそんなもん。
遅いのは入れないようにしないといくら道がよくても持ち腐れじゃん。
あんなにお金かけて高規格にする必要なかったのでは。
てなわけで総合的には長野通った方が楽しかったと思われる。今度はそれをベースにもう少し道を選別したい。

全部で2000キロくらい。オイル交換にいかないといけないよねえ。
あとはタイヤローテーション。
まあ土日で四国はちょいと難しいな。もう一日あればなんとか。
連休が必要とされる。

伊賀

ニンジャスタイル

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名阪は有料道路なのかで迷ってるがたぶん違うと思う。
それよかガソリンスタンドがないんだけど。エネゴリくんとこ。
満タン入れれば帰れるはず。

2012年07月01日

瀬戸大橋

クルマでわたるのは久しぶりかもね。
四国萌えキャラーズがいた。香川だけよくネタがわからなんだ。

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で途中の島。ミニ大黒パーキングみたいな。

あとは心穏やかに帰らせていただきませう。
明日は休みだなこれは。

丸亀

四国最後のとこ、丸亀と呼ばれる地へ参りました。
お城があるんだよね。石垣が大変な誇りだとのこと。攻城が楽しみな話。

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松山城並につかれた

その分景色はよろしい。天気も我らの仲間をしたようですぞ。
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三豊

さんとよ、みとよ、みぴよぴよ。

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環の湯

ここは中の造りが変。しかしお湯は素晴らしくつるつるなのだ。大変に驚いた。
石鹸はあってロッカは100円帰ってくる。
暑かったのでかき氷もいただきました。
たいへんにおいしゅうございました。

そろそろ戻りの時間となり、悲しんでおります。戻りは瀬戸大橋でも使おうかね。

2012年06月30日

たかまつける

非情な通過であります。
栗林が興味深いというに。まあ、うどん。
ああ、交通マナーは聞いた通り悪かった。お盆だと外部の人が集まってくるから薄まるんだろうさ。

あと手羽先が人気だというのをはじめて知ったぜ。これは一体どうしたことだ。

松帆の郷

明石海峡の橋わたってすぐのとこ。橋から見えた。

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逆に橋が見えたりする。

ロッカは100円帰ってきて石鹸はあった。
大変なリフレッスを手に入れることができもうした。安らかに眠れそうだぜ。
今日中に西の方へ参らないといけないので寝ることはあたわずなんだが。
のんびりいきたいね。
休憩スペースがもう少し大きいと便利だったんだが知らないところにあったのか?

淡路

玉ねぎの申し子やも知れぬ。
淡路のサービスエリャには玉ねぎの天ぷらぽいのがうってて
それがなかなかどうして美味しいという話を聞いた。
いてもたってもおられなくなった次第。
玉天、おいしゅうございました。

あとは暑くて仕方がなかったので温泉でも見つかればエエですね。
確か調べた中に島北のがあったはずなのでシマンチュにならせていただこう。
すばらしいところときいております。

能勢

野菜人気かよ。
喉の乾きと眠さにかまけてやる木梨になりそうなのでうろうろ。
能勢にある道の駅にてなにか見つけようとしたら、野菜ですね。
これはよいもの。しかしこの先を考えると野菜を持っていくと大変な予感。
諦め申す。

あと言いたいのは京都の北の方は道が細すぎる。すれ違い不可能な道がほいほいあるので大変に閉口した。
滑川温泉ダブルみたいな感じ。走っているのはいなかったので事なきを得たが、めんど。
日本海側に抜けてそこから降りてきた方が楽なんだろうか。
でもそうすると交通量多くてムカつくしな。

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まあ素早く海を流れたい。

木之本

滋賀の上の方。
高速はなんとか、しかし陽が昇ってしまった。暑くなるのと人が増える。
かないませんな。

あと200キロくらいでとりあえずの目的地につく感じ。
長野を越えてきたのは時間としては想定内だったが距離が余分に200キロくらいかかってる。
東名のやる気ナッシングを考えればどちらがよいか悩むところではあるが。
帰りは東名予定なのではっきりすることでしょうとも。

関西方面に入ってきたからかコンビニでファミチキをおしきられてしまった。
体力ゼロでことわるのがしんどかったからかもしれぬが。
ファミチキ、おいしゅうございました。

上田

最終目的地ではないのだ。こんなところなのに。
雨が降っていないので大変によろしいが、ねむくなりつつあったり。
今から高速だし、メガシャキダブルでもしておいた方がいいやもしれぬ。

いつものルートで草津の下までいってそこからは普通に抜ける道。
いい具合ですね。時間的には問題なし。
あとは距離でクルマが早々にダメにならないことを祈るばかりざんす。

2012年06月23日

うつん

毎月恒例のアレ。
大変なことですよ。またそれも修行でござるか。
餃子の街の名は他のところが受け継ぐ準備はあると言うに。
なかなか頑固な子だね。

朝のは車だったが力尽きたので電車に乗り換え申した。
寝ていればつくこと請け合いだが、まず席に座ることあたわず。
こんないつも混んでたか。
そうであったとするなら今までなにも見る気がなかったということ。
あと大変なのはクーラーが効きすぎでだんだんハライタになってきたということ。
電車でのハライタは悪夢でありますゆえ。そのせいで何度遅刻したことか。

座れたらすぐさまスリープにはいってなにも感じない状態に移行したい。

いずみ

温泉はクリアした。
会社の近くにまずまずの温泉があるとはいいことですな。
で、波音を聞くためにウミチカへ参った。

70キロくらいかなと思っていてまあ2時間もあればつくだろうと踏んでたんだが実際はその二倍だぜ。
なかなか遠いでおじゃるな。
途中いくつか興味深い店もあったんだが、時間の制約で無理だった。
またまともな時間に来たときにいきたい。
そうすると道が混んでんだけどもよ。

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千葉に温泉があまりすごくないと言う噂もある。
そこらへん確かめるべくあしげく通うこともやぶさかではあるまい。
ねみ

2012年06月17日

谷川温泉

まあ結局そういう流れ。
なんかテレビで見たという話を小耳に挟んだのもあって気になってたわけ。
テルメ谷川と申す。

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着くまでの道は多少狭いところもあるが前回の滑川温泉と比べれば全く。
露天風呂が自然に囲まれて良さげだった。腰が痛かったのでいかなかったが。

で、ロッカはお金要らなくて石鹸はあった。
貴重品入れがハイテクすぎたので困りもうしたと言いたい。
100円返ってくるやつでいいのに。

あとはスーパーでラーメンでもかって帰りたい。
うちの袋麺のストックがもうないのだよ。引きこもりの強い味方だ。

水上

道がくねくね。
去年の社員旅行の案で挙がっていたところだが、くねくねしすぎてんだ。
こんなのバス入ってこれねえべ。はめられただよ。と思ってたら水上インターからは普通の道なのね。
けちって月夜野で降りたのて残念でございました。

そんなわけで来たんだが、どこに何があるのやら。調べが手薄な。
少し奥に行くと谷川温泉というのもあるらしいすね。
そこのほうがいいんだろか。
ふむ。困った。

2012年06月03日

帰った

バーベですよ。
月岡の少し手前で外でばーべを楽しんでいる人を見つけてしまったのだ。
そうすると焼肉が食べたくなったので全力で帰ることになった。
なので月岡はスキップ。

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そしていつもより一時間早く帰ることができた。
しかし途中で肉が高くて買う気失せたのと予想以上につかれたので焼きそばになってしまった。
どうにもこうにも。

今回のは土日のわりには長く感じた。金曜早く出たお陰か。
全部で1500キロくらい。とりあえずタイヤが爆発しなくてよかった。
エンジンオイルに加えて空気圧まで点検しないといけなくなるとは、めんど。

村上

ハラシンが混んでるのと髪切るところが混んでて困ってる。
前に切ってから一ヶ月くらいだが、制御が困難になりつつあるので。
1000円札がないので崩さないといけないんだがそのために飲み物を買おうにもハラシンがその有り様なのだ。
無念。
明日かな。提示で逃げられてさらに元気があればだけども。

今日はあとは適当に月岡にいって帰りたい。無難な時間なのでいい具合に帰れるでしょう。
五泉と喜多方とどちら経由で帰るかは迷いどころだが。
どっちも時間は大差ないんだもんな。

あぽん西浜

あぽんとはなんぞなと思ってたが、お風呂に入ることらしい。なるべ。
道の駅のすぐ近くなのでわかりすい。そして駐車場もひろくていいですな。
で、お湯は海に近い感じ。温まりますな。

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石鹸はあってロッカはお金要らないタイプだった。
朝早くからやっているようなのでスケジュールには組み込みやすそうだよねえ。

温泉はよいんだが昨日からくさめと鼻が調子悪い。
アレルギーか風邪引いたか。金曜の夜寒かったしな。
薬屋が必要とされているのか。

象潟

キサカタと言うんだってさ。興味深い。

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105号をずっと走ってたらついた。江差に似てるイメージ。
道はいい具合だったんだが無料で行ける高速があったらしいのだ。便利な世の中だぜ。
朝起きたのは暑かったから。日差しは強いんだよねえ。気温はまだそれほどでも。

で、温泉を探しておる。
湯の台温泉というのがそこそこ近くにあるらしいのでそこにいってみたいかも。
ただ、近すぎて時間調整がいる。丁度ラーメンも食べたい気分だし、それでなんとか。
まあこの道の駅にも温泉はあるらしいのだ。しかし気分でない。
何となくと言う感情は大切にせねばなるまい。

2012年06月02日

水沢温泉

結局水沢の方。そのあとのプランがたてやすかったので。

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水沢のところはずいぶん前に何度か来たことがあるはず。
それにもかかわらず余り印象に残ってなかった。なので期待できないのかと思ってたんだが
これがなかなかどうして。いいお湯ではありませぬか。
この地区の温泉はどこいっても外れ無しやで。

で、石鹸はあってロッカは使ってないのでわかんね。
露天風呂が深い。
お湯は硫黄ぽいんだが、なんか油ぽい臭いもした。
21時まで営業しているので砦として活用していきたい。

田沢湖

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まるでおばけだ。

なんか虫に襲われてる。もう夏か。
どうも冷却水がなくなってきているようなのだ。
普通なくなるものでないと思うし漏れてる素振りもない。
いったいどこへ消えたというのだ。

とりあえず無いと困るのでコメリで補充用のを買っていれた。だが入れすぎた。
困ったね。抜き方がわからないのでどうしようもねえ。
まあいつも通りに日常点検でフォローするしかあるまい。

で、冷却水を入れるために田沢湖に来たのではなくて温泉。
玉川はもうだめさ。営業時間ミス。
あと残っているのは打当のところと水沢か。どちらでもよろしね。
どちらでも1時間は余裕があるので夕焼けを楽しみたい。

滑川温泉

いいんじゃない。ここ。
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多少来づらいところではある。まず道が細い。
所々すれ違い不可能なところがあるので対向のが来たらとヒヤヒヤした。
次にアップダウンが多いしカーブが急。さっぱり先が見えない。
あとはそういう道がやたら長い。10キロくらいか。
そこを除けばお湯はナイスだし趣深いし、いいところ。
道は舗装されてるしねえクA掘・n
あと近くの峠駅は妙な駅でございました。
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これ。
ハライタでさまよったあげくトイレを見つけた駅だが車庫の中みたいだった。
面妖な。

ラー

朝ラーはいいですね。心が洗われます。

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じとじとらーめん。

一平というところ。コメリの向かいにあって探しやすいので大概ここにきてるんだが。
都合のよいことに朝7時から営業しておいでだ。
おいしくいただきました。

喜多方

なんでこんな早くに着くのかと思ったが、早く出てきたからなんだねえ。
パンクのところが心配だったのだ。そのまま高速に乗るとスタンディングウェーブが起こかも、みたいな。
なので修復材を買うためにその時間。それで素早く押し込んだ。あとは空気入れてなんもなんも。
今のところ爆発してないので最悪の状況ではない様子。

で、時間調整。明日は朝ラーかあるいは米沢ラーメンをたしなもうか迷っているのだ。
よほど寝坊しなければ朝ラーになりそう。しかし今回東北に来たのは米沢のラーメンが食べたいがため。
難しいす。
昼まで適当に時間潰せるところがあればいいんだけど最近特にブックオフには用事ないしな。
100円店には多少用事がある。ウーハーの上にのせる布がほしいので。
プレイヤのストラップが共振してうるさいわけさ。

とりあえず朝7時に起きられるかどうかで明日を決めたいところ。
ぐぅ…。

2012年05月20日

帰った

つーん。

特に眠くもならずいい感じでありましたな。
ゴールデンウイクのぶり返しでまだあまりやる気がでないのが難点だが、持ち直しつつある。
あとはタイヤの交換とか簡単な整備をしておかないといくめえ。

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全部で500キロくらいでありましたな。そうさねえ。
オイル漏れがどうも目立つ。漏れ止め剤をまた一応入れとくかなあ。

2012年05月19日

韮崎

上田とか佐久はスルーしてしまった。温泉も入ってたし特にそばの気分でもなかったしねえ。

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で、韮崎の韮崎旭温泉。
ここは泡がつくのだ。それがどうした意味なのかわからんが、お肌つるつる系ではないかと思われる。
ここ経由にすると上手いこと山梨の市街地をバイパスできるのでいいすね。
よろしくいきたいところであります。

草津しかない

大変な決意でございます。
先ほどのところから妙な経由なしでいけるのはカワラユか草津かになるんだが
変換ができなかったので草津にした。
昼に来るパターンは滅多にないね。前回は通っただけだったし。

まともな駐車場はお金がかかるので少し歩くところに止めて西の河原。
ここはロッカは100円かかって洗い場はないのだ。

IMG_20120519_132351.jpg

あと特記すべきところは外から見えすぎ。
蔵王の露天風呂もいかがなものかと思ったが、ここもかなりのものだぜ。
自分としては別に見えようがどうでもいいんだが、このご時世ですよ。
禁止されかねないので気を付けていただきたい。

山奥

なんか変な林道をすごく奥に入ったところに気の休まるところがあったのでそこに落ち着いた。

IMG_20120519_104041.jpg

で、ラーメン。
ゴールデンウイクに買いだめしてあったラーメンがまだあるのが幸いして
美味しくいただけましてございます。
のどかで大変によろしい 虫が近くに来るのが多少面倒くさいが、まあ。

温泉は沢渡のところはだめぽいのでもはや草津しかない。
万座はどうかなあ。上るのが面倒だしな。
なんとも消極的な話だよ。

沢渡温泉

残念ながら失敗した。
駐車場がよくわからなかったのとハラヘリだったので。
仕方がないね。銀山と同じことがおこったわけ。

ハラヘリなのでなにか作れるようなところを探しましょう。
川の近くがよろしいでございます。

2012年05月06日

帰った

よかったね。無事に帰れて。
まあ笹川流れからは特に危険なところはなかった。
白河方面から帰ってみたんだが、どうも時間も高速代もたいして変わらないぽい。
高速降りてからがどちらもながいんだってよ。
そういうことなので、寝る構え。明日から仕事とかいってさ、だるりん。

全部で4900キロくらい。一週間で北海道だからそんなもんかと。
今回他にいくところも思い付かずにだんだん飽きてきたきらいもあるので、5日間位で十分かと思われる。
特にいくところ決めておいて効率的に回ればなんのその。
恵山温泉はいいところだったので今度から重要箇所として位置付けたい気持ち。
あとはスマホの電源回りの心配をしなくてよくなればさらにいいでしょう。

月岡

いつものところ。そしていつも位の時間。

IMG00314.jpg
とりあえずいつもの写真。
よろしいですね。突拍子なことをしてはいけません。周りの人が怖がります。

そんなわけ。美味しい温泉にはいれたので、お湯も喜んでるよ。
あとは適当に食べ物が食べられればいいんだが、大概ここまでなにも食べてないと家までなにも食べずに帰るのだ。
まあそれもよろしいでしょう。倹約であります。
家に帰ればパスタがあるしね!

笹川流れ

流れに身を任せながら、ラーメン中。
焼きそば失敗のせいで朝からなにも食べられてないことからやる気の減退が始まってしまったゆえ。
ラーメンは私を裏切りません。私もラーメンを裏切りません。
いいじゃない?

このままだといつも通りにいつものところに落ち着きそうじゃねえか。
いいですね。まさか本当に今日中に家に帰れるとは思っておりませんでした。
帰ったら牧場でも経営するか。

あつみ

へろへろーん。
焼きそば失敗の余波でやられておるのかもしれぬし、眠いのかもしれぬ 。

どうも先ほどから手薄な運転となっておるので、ぐうたらすることとした。
いい気温ですな。雨がひどいが。

玉川

最高の温泉です。

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ただ時間の兼ね合いで新玉川の方。

あの駐車場は9時からなんだそうで。
まあ自分がわかるほどの違いはないので気持ちよく入れればどちらでもよろしい。
ただ、朝早すぎたのかお湯が上まで入ってなかった。これはなんということ!
遊歩道も雪で埋まってるとの話だったので、山に参ることもあたわず。

今年何回これることやら。やはり高速が安くなければ軽い気持ちで来ることもできぬ。
もはや焼きそばと岬の力を借りねばなるまいて。

2012年05月05日

函館

暇。
時間調整が要るんだが特にすることがない。
なんでも焼き鳥弁当と言うのが人気らしいですな。
焼鳥なのに豚焼きなんだそうで、そのいとおかしさに人は惹かれるのでしょうや。
そういうことなので少し気になったが、すでに食べ物を入手したてまつりけるにかなわずなり。
まあ今度来たときだねえ。今度いつ来るかわからんが。
冬がいいね。晩秋でもいいけど。夏は人気すぎる。

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この街から先はもう本州になるのであれなんだが、ホッカイドはとりあえず満足しました。
ただ川北とかヌサントは心残り。あと他にも今度ので気になり始めたのがいくつか。
いいですね、後ろ髪引かれる思いやも知れませぬ

2012年05月04日

大沼

ラッピザダブル。
函館市の北の端だと思いますが、広い市でございますな。

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まあそこのラッピ。チャイニーズチキンバーガーをいただきました。

チャイニーズチキンとはなんぞなと思っていてどこが中華なのかとわけわかんなかったんだが
朝のチャイニーズチキンスパゲテと比べたところ、唐揚げが共通してたので多分それ。
謎が解けてよかったよかった。

これで安心して眠りにつけるのですね。

恵山温泉

酸性泉。
酸っぱいなかに苦味が感じられるのでただならぬ感じがある。
アルミニウムとかかいてあるし。アルミとかいてあるのは今までみたことないな。
そういうわけで特徴的なところ。まあ石鹸がつかえないので多少不便だが。

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建物

ということなので石鹸はなくてロッカはよくわからん。たぶんない。
ここは国道から少し外れて、しかも少し山を上ったところにあるのだ。
直前に展望公園みたいのがある。天気がよければとてもよい眺めでしょう。
泊まると美味しいご飯が食べられる雰囲気がした。海鮮がいいですね。

あとは今晩泊まるとこを探さねばなるまい。
函館市街に泊まるつもりだったのに行動に遅れをとったらしくてメジャーどころはすべて満室だった。
困ったねえ。ついでにラッキーピエロにもう一回いっとくかな。

ラッキーピエロ

北斗のとこ。なんか消防車がすごいうろついてる。
雨の降りすぎのせいか。

危険で仕方がないのでチャイニーズチキンスパゲテをいただきました。
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大人気で待ち時間が30分近く。開店してすぐと言うにこれは一体どうしたことだ。
なんでチャイニーズなんだかよくわからなんだが、おいしゅうございました。
お腹いっぱいな気持ち。

あとは特に市街地に用事はないんだがオイルを買うのにホームセンターを必要としている。
幸いなことにいくつかあるようなのでそちらに向かいたい次第。

江差

同じ読み方で漢字が違う町がやけに多いことにようやく気がついてしまった。
アイヌの言葉の当て字が多いからと思われる。全部片仮名で書いておけば問題ない。
で、エサシなわけ。

今日は松前のお城にいきたいと思っております。なんでもホッカイド唯一の城だと言う噂を聞いた。
真偽のほどはわからんが、まあ。
しかしこの雨だぜ。今日いっぱい降ると言うことなので、お城のあとどしようかな気持ち。
たぶん函館の街で ラッピをするでしょう。
そしてホーマック。オイルの予備をまた買う必要がある。

家まであと1000キロくらいあるんじゃねえすか。
渋滞してなければ嬉しいねえ。

2012年05月03日

ねとい温泉

ねといってのはぬるいと言うことらしいのだ。現地の言葉とのこと。
とのことなので、はいってみたんだが別にぬるくない。
これはどうしたことだ。逆にとてもあたたまって仕方がない様子。
いいですね。

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暗いのですか。

で、石鹸はあったが数が少ない。ロッカはみえなかった。
しかしロッカは実はあったかもしれない。
あとはここは建物がふたつあってどちらが何なのかよくわからなかったのだ。
日帰り入浴の受付とかは右側の建物だった。

噂によると食べ物がおいしいとのこと。興味深いはなしだぜ。

ニセコ薬師

ニセコは本当はニセコなんとかチヌという名前らしい。しらなんだ。
で、そこら辺でなんか温泉無いかなと思っていたらニセコ薬師温泉ですよと言う記事を見つけた。
興味深いなと思ったのでそこ。

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赤い屋根。

変な細い道を少し走るとその建物はあるのです。
300円でプラカードをかって、それを受付の人に渡すのだ。
ただ、券売機で500円が使えなかった。そのとき100円玉が手元にないことで失敗かと思われたが
クルマに100円玉が積んであったのでよかったねて言う話。
お気をつけくださいますよう。

温泉は石鹸ない。ろっかはわかんね。あと金色の方は混浴だった。
特徴的なのがぬるいのとみんな静かにじっくり入っていると言うこと。
さらに鉄の臭いが半端ない。
なんかこう、湯治を絵に書いたようなところでございましたのことよ。
イイネ!

日勝峠

くねくねがたくさんあったと記憶していたんだが、全部トンネルになったのか。
それはよいこと。
高速道路も通ったし、ここは実に通いやすいルートとなりにける。
しかし今回は別に急いでいなかったので日勝峠を通った。
そうすると最悪の霧だったんだ。

視界が地吹雪並みになるのはまさに地吹雪の時だけだと思っていたんだが、霧のときでもそうなるのかい。
とにかくひどかった。
道路はギリギリみえるからいいのだ。問題は前のクルマがどこにいるのかわからんと言うこと。
路上で停まっていて、しかも人が外を歩いてた日にはもはやダメさ。
そういうわけで視界ゼロになったからといって軽々しくとまったりクルマなどから外に出てはいけません。
大変に危険なのです

2012年05月02日

帯広

ヌサント疲れにはいいオアシスなのですよ。
例のところでケーキとピザをいただきました。いいですね。
気が付いたのが釧路のそこではサービスだったコーヒーがここではお金が要ることなのだ。
大した値段ではないので文句つけるわけではないが、そうなの?てな具合。

だんだんホッカイドにも疲れが出ておりまして、帰りたい気分になってきたかもしれない。
ここに住みてーという気分になっても困るかもしれないわけだけど。
まあ住むなら網走か帯広がいいな。
なんかこう、いいかんじにならんもんかの。

トムラウシ

ダートなの!
ヌプントとの分岐から先はいったことがなかったので知らなかったんだが
すぐに道が狭くなってさらに少し走ると未舗装になるのだ。
穴だらけとか言うことはなくて走りやすい方なのでえがったがね。
温泉も素早くはいれましたのことよ。
ラーメン食べてたりしてたのでながいことかかったが。

IMG00460.jpg
東大雪荘と言われましたかな。

ここは朝8時からやっていて、大変便利なのだ。
石鹸もあるしロッカもおかね要らないし。そして施設もキレイで何より。
頭に書いた、来るのが面倒くさいということ以外は申し分無い。泊まってもよかったかもねえ。
次どうするかな。帯広市街にでもいくか。

旅で問題なのは温泉にしろ食べ物にしろ連続で楽しむことに限界があるということなのだ。
そうすると限られた時間のなかです。
何をするかの取捨選択が必要なんだねえ…。

ヌサント

ああ、ヌプントムラウシか。
まあ閉鎖。

IMG00454.jpg
つーん

なんでもそこへ至るまでの道のどこかが壊れたらしい。ダメージ。
他にも色々要因が重なってきたのでもう5月病だよ。

トムラウシのところが少し先にあるようなのでそこを見つけてみたい。
一回もいったこと無いしねえ。

それにしても川北といいここといい、一体どうしたことだ。
唐松のもいっといたほうがよかったんだろうか。

富良野

お花畑。
IMG00448.jpg

スマホがフリーズして書いてた記事がおじゃんになったので破れかぶれ。
今日はカメラもフリーズしまくるしさあ。
三毛別で何かに憑かれたのか。

2012年05月01日

三毛別

熊のあれ。
ちなみに大変凄惨な事件なので、詳細調べるとダメージ。
とりあえず大変でかい熊がでて、人を何人か殺害した事件。
人数として日本最大の、熊による殺人事件だそうで。

現地にその事件のモニュメントがあって再現されているらしい。
wikipediaにでかい熊の写真が載っていたんだがよく縮尺がわからなんだのだ。
なので実際に見に行ってみることとした次第。

IMG00426.jpg
わかんねー。ビニールシートかぶってる。

どうやらまだ冬なので、施設として明らかになっていない様子。
夏に来ないとダメなのかい。でも夏は熊が出て危ないではないか。
面妖なところだぜ。

稚内空港

どや顔のストラップだが調べると空港でも売ってるとのレポートを発見した。
いてもたってもおられず即座に馳せ参じたところ売っておりました。
これで今回稚内に思い残すことはない。次来たときは違うバージョンのを買うみたいな。

IMG00424.jpg
飛行機はあんまり使わないな。空港だけはちょいちょいくるけど。

ついでに食堂でホタテラーメンを食べた。

IMG00422.jpg
これ。
残念なことに次の行動について深く調べながらだったのであんまり味に覚えがない。高かったのに。
今度からなにか食べるときはそれに集中したいとおもう。当然と言えば当然の行動だけども。
で、ホタテラーメンの犠牲の末手塩のあたりから日本海側に抜けるのがよろしそう。
そこからはなあなあ。

稚内

とや顔のごまちゃんストラップを手にいれるために稚内に来たんだが売ってないの。
くじけた。
なんか妙に風も強いしな。

温泉にはいるか映画でもみるかなあ。
ポップコーンな気分かもしれない。

2012年04月30日

網走

前線基地はないが。
まあいつものところを訪れておりますのことよ。
おいちおいちね。

ここは最近道の駅ができたので便利かもしれない。もう寝てもいいかもねえ…眠いし。
ただ行っておきたいところがもういくつかあるのでそこが悩むところ。
ガソリン入れられなかったらもう寝るか。
北見より1円高いんだよねえ。ぐうたらせずに入れとけばよかったのか。
仕方の無い話。メガシャキ元気で頑張るか。

釧路

六花亭。
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釧路は湿原とかあるんだが、今回の目的はここの食べ物でありまして。
喫茶がある店舗もあるのだ。
の鶴見橋近くの店もその一つ。

ピザをいただきました。チーズがなんとかというやつ。

IMG00391.jpg
おいちおいちね。

うらほろ留真温泉

さっきのお寺から結構奥にある。

photo064.jpg
オーツルツール。

アルカリ抜群の温泉であります。
石けんはあったがロッカは忘れた。

いいんじゃん

らーめん

らーめんを川端で食べた。

photo065.jpg
川が流れていると、とてもすがすがしい気分です。

くまが出てきたら困ったんだが、特に何も出てこなかった。
まあ、腹もふくれたのであともうしばらく暇を潰して温泉に参りたい。11時からなんだもんな。

浦幌

スーパーアルカリ泉があるとの話を聞いたのできたが、営業時間があれなので待機。
どうも聞いていた話しと違うんだがこの付近でと調べたらそこしか出てこなかったので間違いあるめえ。
まあもし違ったとしたらまたホッカイドする理由ができるのでそれもまたよろし。

はらへったな。またラーメンでも作るか。

2012年04月29日

池田

清見温泉というところがあるのだ。何年かまえにも来た。
そのときなにかが気にくわないようなことを書いたような気がするが今回は特に。
普通にいいところじゃないのかい。
お湯はしょっぱい。

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清見

石鹸はなくてロッカはつかってないからわかんね。
なんでも2、3年前に泉質がめちゃくちゃに入れ替わったらしくて最終的に希代のご機嫌泉質になったらしい。
有り難く頂戴いたしました…。
明日は鶴居が興味深い。

オヒヒロ

トムラウシに行きたかったが、時間が もうダメさ。
ヌサントの方は行けるがあそこ暗いと落ちそうだし。
あと今回はどうもそういうやる気なところは負けそうな気がするしねえ。
川北とかならまだ変な人いなくて空いてれば行けるかもしれない。

帯広でなにをすべかなと思っていて一通り買い物はしたのだ。オイルとかまたなくなったし。
あとは洗顔する度にお肌の調子が悪くなるのでマイルド系の専用具を買った。
SDカードもかったんだが、パソコンに入ってたので無駄に買ってしまったこととなった。
別に高い買い物でもないが、悲しみ。

あと昨日からピザが食べたいんですがこの街にはそれはあるのでしょうかね。
ぱんちょーはもう営業終わっちまったんじゃないかい。ピザ屋ではないけどさ。

さんた

結局昆布されてしまった。
老人福祉センターはどうやらなくなったぽい。地図通りのところに建物はあったが看板が違った。

で適当に走ってサンタのところ。どういういわれなのか調べてないので何ともなんだが、そういうところらしい。
日本のフィンランド的な。

photo062.jpg
なぜか鉄道公園がある。

photo061.jpg

セコマでオリジナルコーラを買ったので楽しみつつぐうたら。
眠くなってたりしたり。日差しが麗らかでありましてな。
車の外に出ると少し寒いんだが中は寝るのにいい感じ。昼寝でもするべきなのか。

三石

温泉があるのかないのかよくわからん。
昆布温泉は道の駅に一緒になっているのですぐみつかったんだが老人福祉センターと言うのは?
wikipediaによるとつぶれたらしいんだがどうなってるんだか。

もはやハラヘリも合間ってイライラしつつある。
よろしくないですね。昨日苫小牧のイオンで手に入れたラーメンでも食べるか。

photo063.jpg
昆布はコレ。

2012年04月28日

苫小牧

イオン。いつもの。

髪の毛が目にかかって邪魔だったので調整した。
さらに買いもね。そして、食事。
チーズハンバーグ、おいしゅうございました。

クマスプレーが欲しかったりしたんだが売ってないの。
最近の人はどうしてんだ。
あとはどうしようかね。ひとまず二風谷でもみて考えるか。

安平

苫小牧の少し北にその町はあるのです。
そしてそこにある鶴の湯へ参らせていただきました。

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鶴の湯。
同じ名前のところは会津にもあるんだが、お湯は負けず劣らず。
方向性は違うけども。

ぬるぬる系。石鹸はなくてロッカは100円帰ってくる。
食堂がある。焼き肉定食が850円とな。実に興味深い。

ハラヘリなんだけど。夕飯は苫小牧の街にいって考えようと思っていたのだ。
しかし安平の町にレストランみやもとと言う興味深いところを見つけた。
まあ、どうするかなあ。誰か一緒にいるならそこなんだが一人なのにそんな贅沢は。
つーん

船の

ぐうたらしてる。

IMG00326.jpg
ロビー

結局ほとんど寝ていてなにも食べられないしなにも買えなかった。
バックアップの食パンがあってよかったぜ。
あとは2等がツーリングJとかいうスカした名前になってた。何が目的なのだ。

なんても飛ばしたらしくて苫小牧にあと少しでつくんだそうな。
熊スプレーと袋麺が必要かと思われるのでまずイオンかなあ。晩御飯はカレーがいいかもしれない。

三千里

そういった具合で、なんとか朝6時までに秋田につけたので船にするこことした。

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あきた港

ノンストップで食べる暇なかったので、はらへったでごわす。
船のなかで提供される食べ物をいただきたいところだが、ねむいのでずっと寝ているかもしれない。

とりあえずバックアップとして家から食パンをもっきておる。
それを食べてもよろしいでしょう。
で本格的なのは苫小牧でなんか食べると。

高速はひどい眠さだった。やはりプランは十分に吟味すべしと。
ガムがあったのを思い出したので事なきを得たが、恐らく何機か失った。
パサールもあるところにはあるし、よくみたい気分

2012年04月23日

帰った

いつも通り?
問題はスーパーの閉店に間に合わなかったことだよ。
危険なカレーを片付けるためにご飯が必要と言うに。コンビニでかうしかなかった。
これであした腹痛なら力強く休めるがどんなもんかな。一応冷蔵庫入れてたし、大丈夫か。
残念な。
そういうわけなので晩はなしだった。夜なしダイエットですね。
夜食だけど。

全部で700キロくらいか。
いきたい温泉にも行けたので満足しておる。来週はどうするかな。
難しい計画を考えねばなるまい。海外もまたよいかもしれぬ。

2012年04月22日

月岡

いつもの、美人のところ。

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美人の泉。

いつものところなので特に書くこともなくなりつつあるんだがいいところでありますのことよ。
安田はインターしか見たことないんだが街はどこにあるのだ。
とりあえずいつものブックオフに参りたい。
また新しい書物を見つけることができることでありましょう。

あとはハラヘリなんだけど…。とはいえどうも何が食べたいのかわからずにいるわけ。
図らずして美味しいものが飛び込んできてくれたりすると嬉しいのですけどもね。
そういうわけでなよなよしてる

かのせ

熱すぎるクA掘・n
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かのせ温泉赤湯と言うところ。お湯は金泉タイプ。

そこまではそれなりにあるような属性なんだが、
源泉そのまま過ぎてまともな皮膚感覚では内湯に入ることあたわず。
露天風呂でようやく少し熱目の普通のところみたいな。
まあ変な加工がされてない分、内容は保証付きかもしれぬ。

石鹸はあってロッカは100円返ってくる。
あとタオルを不用意に放ると変な色がつくので気を付けたまえ。
月岡も入りたいんだけど、2時間くらいでついちまうんじゃないかい。
もう少しインターバルが欲しいところ。

板下

ソースカツ丼がたべたかったんすよ。調べてみると会津若松の市街にいかないと加盟店に出会えないとか。
あきらめもうさざるをえない。
会津若松の市街にはよろしくない思い出がありますので。
で結局よくばり明太子になった。
わざわざローソンなのにシールも集めてないとは。無気力なのかね。

とりあえずあと温泉。
西の方に興味深いところがあるのでそこにいきたい。どこだったかな。
ああ、さっきSLが走っておった。煙がたくさんアルネ。

2012年04月15日

帰った

まあ、そんなでも。なんせその日中についてる。
家の周辺10キロまでは難なく帰れたんだがそこからが最悪だった。
信号ごとに止まらせられたので大変なご機嫌斜めです。

たぶんハラが減っていたのもイラついた原因のひとつ。
昼ラー食べてからパッとしたものがなかったのでなにも食べなかったのだ。
イライラしたらなにか食べると言うのもよろしいのでしょうな。
太るもとであるが。

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全部で800キロくらいだった。
時間としては結構走ってたと思うが下道が多くて平均速度があがらなかったんだねえ。
帰りもトンネル使っただけだったし。
トンネルはもう少し安くしてくれるといいんですがね。

岡谷

オカヤではなく岡谷市のほう。岡谷市にオカヤはないんだよね。残念の極み。
とりあえずうまく塩尻をバイパスできた。そして諏訪湖。
岡谷の北の山越えをバイパスできればさらにいいんだけども。

あとは湖の西側を静かに南へ参らせていただきます。
どこかで温泉したい気分。
このあたりもあるんだろうけども時間的に開いているのがどんだけあるのか、わかりもうさぬ。
早くかえって寝てもいいな。

安房峠道路

すーいすいと、トンネルがある。
なんとかという高速道路の一部になるようなんだがいつ完成するんだか。
とにかくアルプス超えは結構しんどいわけ。少し南へいくとただで抜けられる山道があるんだが、めちゃくちゃ。

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そういうわけで安房峠道路。750円。ETCがつかえて、割引もあるんだそうな。

上高地のあたりのくねくねは回避できないんだがそれでもだいぶ短縮される。
素早く松本へ参ることができるのです。ありがたや。
松本市街には特に用事をする時間がないので素早く諏訪湖に抜けたい。
いまここだと今日中につくかどうか。

神岡

なんか妙なところ。
カミオカンデがここにあるとはしらなんだ。勉強不足ですいませぬ。
これから山登りで安房峠を越したいところ。そのあとは、さあ?

佐久側に出るのとそのまま山梨へいくのとどちらが楽か考えてる。
佐久だとまたトンネル代がかかるんだ。山梨に出ても結局似たようなものなんだが。

それにしてもこの変換ソフト地名弱すぎ。

神通峡岩稲

ぬるぬる系。

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楽今日館というところ。

41号を富山から南へいってほどなくして出てくる。
駐車場も広いし見つけやすいしいい感じじゃ。
少し塩素が気になったくらい。
あとは寝やすいエリアがあるので黒ラー疲れにはちょうどよい。

石鹸はあってロッカは100円帰ってくる。
平湯のところはそんな離れてないと思うがどんなだったかな。

富山

富山にラーメンがあると聞いたのですよ。黒いやつが。
赤いのとか白いのとかは見たことがあるんだが黒いのはあんまり。
まあ前にも来たときに食べたけども。あんまり印象がなかったと言うか。

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いろはというところ。
黒ラーで調べると上の方に出てきたのでここにした。
京都にも支店があるんだそうで。よろしいですね。

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黒いね。

で黒ラーはコショウがきいててくしゃみでた。
なんでも白飯を同時に食べるのがセオリーだったらしいんだが調べが足らなくて逃した。
また来たときには食べたらエエがな。
しかし富山は交通マナがひどい。今度来たときでもあんまり市街には入りたくない。
他は海も山も近いし温泉も近くにあるし、さらによろしいですね。

白馬

残念ながらスーパースルー。
もう温泉やってないしジャンプ台は前に夜にいったんだが暗くて何がなんだかわからないし。
さらに今回の目的地は先の方なのだ。白馬はなにかと思い出のあるところなのでまたゆっくりと楽しみたい。

それにしても寒いな。0度とかいってるし。
あとは霧も出ておる。まあ11時までにつけばよいのでゆったりと走り続けたい。
ただ、そろそろ眠いんだ。親不知のあたりで寝ることになりそう。

2012年04月09日

帰った

ハード…(_ _).。o○
関越は当初は途中で降りる予定だったが
遅くなりすぎる気がしたのでフルオブ高速になった。それでも遅いが。
まあ2時までにはつけたのでよろしいでしょう。

全部で1000キロくらい。
ほぼ一ヶ月ぶりくらいの長距離だったがとくに痛みもせず。
眠かったりやる気ナッシにはなったがけども。
そこらへんは根本的な問題なので簡単には難しいだろうさ。
安らかに眠りにつきたい気分。

2012年04月08日

月岡温泉

ここもなかなかいい感じの温泉のひとつ。
蔵王とか草津くらいのかんじ。草津よか遠いが蔵王よりは近い。

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美人の泉てとこ。なんという美しさ。

ここは石鹸はあって貴重品のロッカは受け付けに言えば使わせてくれるらしい。
エメラルドグリーンです。そして金属は錆びる。
なかなか奇異なお湯でございましょうや。

磐越が使えた頃は素早く帰れたんだが、今はそれも不可能なり。
関越までぬけるのにどのくらいでしたかな。
五泉から2時間てところだったか。

笹川流れ

流れております。

IMG00287.jpg

日本海側は冬の間は危険だと思ってたので近づかなかったんだが、
実際のところどうだったのかわからん。
昨日の晩は喜多方から米沢にぬけるご機嫌な道路で最悪の降雪があったのだ。
これはいかんなとおもっていたら、晴れてる。
昨日は寒かったということでしょうかな。

これからさらに流されて南へ参る次第。
途中どこぞかの温泉に入るのもよろしいでしょう。
高速無料化がおわったことによりフルオブ高速が難しいのでアレ。
とりあえずトイレにいきたいんだが、村上までいかないと覚えがない。

あとは明日のことを考えると頭が痛く…
困ったもんやで。

あつみ

道の駅の方。

IMG00280.jpg
温泉の方も行ったんだがよくわからないので諦めた。

あつみ温泉は横を通るのは何回もしていたんだが、
この前のテレビで路線バスの旅で寄っているのを見て興味がわいたみたいな。
345号で南へおりて44号で東から入ろうと思ってたんだが
雪崩の恐れありで通行止めになってて諦めかけた。
しかし少し南側の348号は開通していたのでそこを通ることで事なきを得た次第。
恐ろしいことでありますな。
結局温泉街は意味不明だったのでスルーしてしまったけども。
また来るのか。

海鮮丼が食べたくて来たんだがメニューになかった。
もはやいかんともしがたかったのでフライ定食をいただきました。
おいしゅうございました。

IMG00282.jpg
ほー、味噌汁つきとな。

寒河江

いつものところ、ゆーちぇり。

ここはとてもいいと言う話は何度もしました。
のでこれ以上アピールすることができないのがなんとももどかしいのでありますのことよ。
石鹸はあって、ロッカは100円帰ってくる。
あと横に川が流れてた。

このあとはそうさねえ。
南に戻るか、どこかいくかで迷いぎみ。
南へいくと時間が早くなりすぎるのだ。とはいえここからでは他ルートもいきづらいし。
とりあえず日本海側にでもでたいところ。
ついでになにか食べるのもよろしいでしょう。
ここらへんはそばが有名なのかね、実に興味深い。

2012年04月07日

オキタマ

オイタマなんだかオキタマなんだか。
たぶんオキタマでしょう。
ここには温泉がある。なんでもかけ流しの極みとな。

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てなわけでたまのゆ。
タマという感じが辞書に出てこない。由々しき出来事。

それはいいとして、石鹸ありでロッカは100円戻ってきた。
前にも来たけどね。前と同じくいい感じに暖まっております。
実は露天風呂があるらしいんだが冬はやってないんだそうな。
興味深い。

あとは眠いからそろそろ寝るところ探す。
明日どうするか考えてないのでなんとも不自然な動きなのだ。
雪もやまないし、まいっちんぐ。

ラーメン

らいむというとこ。
調べたところ一番上に出てきて、近かったのでそこにした。
ラーメンと餃子をいただきました。

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おいしゅうございました。

あとは温泉したいので、涙を流しながら北へ参りたい。
小野川?小野上?かオキタマくらいの感じ。

喜多方

リーメンな気分。
さむいんだよとても。そして雪が降ってる。
春なのか冬なのか。そのどちらでもないのか。
天気予報を今調べたところ、今日明日は寒いんだそうで。
なぜ土日に冷えてくれたのか

はやくあたたかくなりたい!

2012年03月23日

世捨て

ギターを携えて放浪しております。
どこか霧のなかでお会いするやも知れませぬ。

まあとりあえず草津。さらにいつものところ。

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睦の湯と申す。
で、いつものコンビニでいつもの飲み物を買った。

いつも尽くしでよいことです。
やはりこのすれ違いな世の中では突飛なことをしてはいけません。
怖がる人がいます。

あとはいつも通り帰るとしたい。

2012年03月18日

帰った

ぐだぐだだぜ。いつものことではあるが今回は特にひどかった。

まず行き帰りともにイラつくことが起こったのだ。
そしてまんじう失敗と、とにかくよくない。
最終的に買い物は成功して散髪もできたのでまずまずということにはなったんだが、よくないね。

一番の原因は出る時間のまずさか。7時まで行くかどうか決めかねていたのがよくなかった。
もっとさっさと出るのがよろしかろう。
あとは来年度に持ち越しかなあ。来週もあまり出掛けられないし再来週もしかり。

今回は全部で300キロくらいだった。距離としてはそんなもんでしょうな。

清流の湯

一応四万温泉
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清流の湯というところ。

まんじうは結局失敗した。
どうも見つけていたところが温泉街の中にあるらしくて。
そういうところはえてして駐車場に苦労するのです。土日は特に。
銀山温泉もしかり。
てなわけでだめだった。

まあその傷もこの温泉で癒すことができるに違いない。
前にも来たけども、ロッカは貴重品は100円いるタイプで石鹸はあった。

あと特記することとしてはお湯が熱い。
なんでもこの四万温泉はお湯が熱いことは周知の事実とのことなのでそういうわけなんだか、ちょっと。
幸いにして今日は寒かったので非常に温まることができた。

他には休憩室が寝やすかったかな。
ただ、時間に注意しないと2時間とかすぐに経ってしまうがな

横には川と滝があるのです。さらには猿も出るのです。
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まんじうを持っていると危険かもしれない

四万

四万温泉のところ。
で、こしきの湯。

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冬季閉鎖なんだってさ。ダメージ。

今回は特にこしきの湯目当てではないのだ。焼きまんじうが興味深かったので探しに来たわけ。
野田ともうしますでやけに出てきたのとハマった人がいるのが原因。
まんじうやはどうもよくわからなかったのでスルーしてきてしまった。
帰りにまた横を通るはずなのでそこで見つけたい。

とりあえずさむうございますな。
ある程度寒いのはそうかなと思ってたんだが想定以上だぜ。
冬季閉鎖になるくらいだし。
まあすぐ近くまでいけるのにそこだけ閉鎖というのはどういった都合があるんだろうか

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凍った池

2012年03月10日

うっつん

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レモン牛乳おいしゅうございました
トチオトメレモンおいしゅうございました。

しかし、さむうございました。

2012年03月09日

帰った

寒いな。これは風邪も引くぜ。
東京駅にペンギンの店があると聞いたのでついでに見に行ってみた。ヤエス口の方。
結構興味深かったんだがほしかったのはマグなんだ。
どうもこれはビューカードのポイントためた方がよさそうな?
良いお店でござんした。もうできてから2年も立つのに知らなかったんだけどもよ。

あとは最後駅から出るときにSuicaタッチしてないのをすっかり忘れてて改札に衝突した。
お疲れでございます。

スーパエクスプレス

することも思い付かないので帰ることにした。

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ナコヤの駅。さよならナコヤ。

新幹線のなかでビールを飲むのです。その行為が今回のシュッチョへのレクイエムとなるでしょう。
どうにもこうにも名古屋城はどこにあるというのだ。
わたしが脳内地図を駆使しても見つけることできなかった。そして静かになじょしていると。

まあまた今度と言いたいが。、あんまり来ないんだもんな。
そのうちまた気が向いたらってな具合。

眠いので寝るか。
しかし新幹線の座席ってのはなんで初期状態がこんな反り返ってるんだ。
みんなだいたい倒すんだからもとから少し倒しておけば無駄にレバーを引かなくてよいというに。

名古屋

定番の味噌カツというやつ。
手羽先とかもあるんだがまだそんな遅くないし。

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ジャンボサイズらしい。

素早く名古屋に来てしまったんだが、目的を見失ってる。車のノリだからねえ。
どうもそのノリにあまりになりすぎているのか適当に動けないと辛いのだ。
電車は寝ていてもどこにかに行けるが、逆に言うと移動しないといけないと言うこと。

それが嫌な場合どこかの室内にとどまることとなるんだが、それに金がかかるんだ。
食事のついでとか、デパートの休憩スペースでぐうたらしていれば金はかからないが人目につくし。
そして寝られないし。
難しいものでありますな、多分。

もう帰って寝た方がいいんだろうか。

桑名

長い餅の町。
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ようやく旅の記録に移行できたわけだけども、眠い。
このままでは想定していた愉しいサイトシーイングが危ぶまれている。
まあエキチカにご機嫌施設がない以上この天気では…
まあまた来るかと思えることも大切な心の土産だと思えば心も晴れませう。

とりあえず寒くてしかたがないので名古屋にでもいくかなあ。
味噌カツとか食べたい気分なんじゃないの。

2012年03月05日

帰った

まあ、そう。
途中ガソリンに不安があったのでどこかあれば入れようと思ってたのだ。
しかし先の高郷からイナワシロまで下道を走ったにもかかわらずなかった。
なんということね。
喜多方にあるのは把握してたのでそこまでいった方が結果としてははやかったかも。

とりあえず高速にのってそして郡山で降りて給油した。
ちかくにオカヤもあったのでそこで夕飯もいただきました。
時間を失った代わりに大切なものを手に入れた感じ。
素晴らしい話。無料区間だからなせる業だぜ。

あとはさっさと帰った。
なぜか雪が降っててやる気なしになりかけたがなんとなんとで。
全部で600キロくらいでしたかな。
いわきから喜多方までさっさと行ってしまったのは果たしてよかったのか。
まぁまた湯本は探してみたい。

2012年03月04日

喜多方会津

会津が一発変換できない驚愕のソフトだぜ。
辞書の問題だけど。

まあ、それはいいとして高郷。
喜多方周辺で温泉を調べるといつもの夢の森と、
やってるのかよくわからない道の駅のところと、あとここが出てきた。
喜多方と言えば地名としてはそうだけども、離れてるんじゃねえかい。

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ここ。暗くてよく…

温泉はいい具合。
石鹸はあってロッカは無料だった。ただ、洗い場が狭いかも。
休憩所がゴロゴロしやすい雰囲気なので眠たいときにいいのではあるまいか。

らー

望み通りラーメンを食べることができるに違いない。

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もうすこしレパートリがあればよかったのに。
プライベートブランドとは実に興味深いです。

喜多方

どうも肌があわなかったのでさまよった結果、内陸へ来てしまった。
らーめん?
とりあえずホームセンターで買うものがある。
そして、幸せになるのだろう。大変によろしいですね。

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カインズアタック

日差しがポカポカとしているので眠りにつきたい気分。
春の足音ですかな。

いわき湯本

前から気になってたところ。フラガール見てからか。
いわきにはそういう類いのハワイがあるんだが、
そのあたたかさの源であろうところの温泉があるのだ。

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で、グーグルで調べてみると一番上に出てきたゆしまやというところ。

ここは優れていることに朝風呂時間があるのだ。
時間に余裕のない現代人にとって有意義に朝の時間を過ごすことは大切な行い。
それをさすがご理解頂けるとは。

あとは朝は400円なんだ。早起きは三文の得といったものです。
ロッカはお金要らなくて石鹸はあった。
壷湯がかけ流しとな。よろしいですね。
他にも色々あるみたいなのでそこらにも行ってみたいところ。

ねむ(´c_` *)zZZ.....

高速の呪いだ。
どちらにせよ時間調整がいるので寝る。
起きられれば大変よろしいですね。
朝はたこ焼きが食べたいかもしれない。

はにう

目的はありますが、やる気はあまりありませぬな。
なあなあに土曜の夜というに出掛けた。

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はにうぱさるー

これも預金通帳が見当たらなくてやるべきことができる見通しがたたなかったため。
今週はひとまずみるだけにしておきたい。
体力が落ち始める年頃なので運動しないといけないと思ってジムを探したのだ。
そこそこ近くにあるんだが入会するのに件のものが必要と。
家を探したところ見当たらなかったので。多分ほかのところ。
来週車検で戻るときに回収して、計画の続きをおこないたい。

それで今回はまあ、パサールでございまして。
そこが何なのか調べたい。
一日寝ていたのに眠いというのはどうしたことだ。
やはり体力の問題なんでしょうな。

2012年02月26日

帰ったら

まだ中継地点だけども、ひとまず。

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今回のは眠かった。やはり出る前に一度寝ることができなかったのがダメージ。
月曜からもアレだし今週はハードだぜ。

全部で600キロくらいですかあ。
ツマゴイの辺りが残念だった以外はまずまずのプランニングか。

2012年02月25日

精進湖

山梨の街はスーパースルーさせていただきました。
温泉て気分でもなかったし、腹も別に減ってなかったし・・・非情なる残念。
しかし精進湖にいるのでありまして。

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何も見えない。

ここは大概スルーするところなのだ。特に必要な見ることもこれまでの自分にはなかったが
しかし湖なのです。人は水を求めているときがあるので、そのときが今の自分であったと。
まあ、田沢湖っぽい雰囲気。たつ子像はないし、大きさも全然違うし、もちろん深さも違うんだがなんとなく。
暗かったからかもしれぬ。

あとは別に。
路面凍結もなくて、ご機嫌だぜ。

サク

この辞書は地名がどうも弱いな。

それはともかくとして、サクなのでございます。
しかし腹が冷えてよろしくないのでホームセンタに避難した。

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あと時間が早すぎるというのもある。
このままだと早くつきすぎて残念な渋滞に巻き込まれかねない。

さっき昼寝したのに眠いような気がするぜ。
目が疲れてるだけかも知れないけど。
やれやれなりね。

長門

ねむい~(ノД`)~゜
とりあえず腹も減ったので寝ることにしたい。
時間調整も必要だしねえ。

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ローソニア

日が落ちるとさむぅなってまいりますな。

ささら

上田のとこ。

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ささらの湯はぬるぬるするのでいい感じの温泉の一つです。
上田周辺に来るとだいたいここか別所温泉という話になるので。
基本的にやる気があれば別所。普通以下の時はささら。
今回は別にそういうわけでなくて、ささらの湯にいきたかっただけ。

さっきまで雨降ってたんだけどさあ。雪になって来てしまった。
どちらがよいのかというと、どっちでもあんまり変わらない。
雪の方が冬って感じなだけ。

上田

さらさらとささらの湯でゆであがります。
雨がふってんだよねえ。空が私のためにないてくれているのか?

昨日からあまりよろしく寝られてないので残念なことに眠いのだ。
このままでは昼間だというのに静かに眠りについてしまいかねない。
先程コーヒーをダイソーにて手にいれた。これですこしは持つんだろうか。
まあ温泉でもして流れに乗りたい。

とりあえず上田城

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雨が降っているので攻城はむりぽいね。

ツマゴイ

雪がどかどかでさぁ。
よくないことにそんなしばれているわけでもないのだ。
だからユルユルなわけ。それでスリップしてる。

問題はどうも立ち往生した車がいるっぽいってこと。
上り坂の途中で止まられると自分も立ち往生しかねないのでやめていただきたい。
ていうか上り坂の頂上に信号作るんじゃないよ。

あほだこりゃ。

2012年02月19日

帰った

おうちです。
会津に営業時間内にいたのでそんなに遅くならずに帰れた。雪で通行止めとかもなかったしねえ。
柳津の調べていた温泉に入ることができたので、非常に満足しております。

東北に自由自在に行けるのも今年度かぎりなので、あと一ヶ月何処行くかな。
ただ、3月は毎週末違う用事が入っているので土日フルでどこかに行くというのは厳しいのだ。
それに行きたいところは大概いっちゃったしいけてないところは冬期閉鎖だし。
今回のこの施策が果たしてどのくらい効果があったのかは興味がわくところ。

とりあえず今回のは1300キロくらいだった。
秋田くらいまで行くとこんなもんでごがんすか。そろそろオイル交換しないといけないな。

柳津

会津のところ。
今回最後の温泉として狙ったんだが、いい感じの時間につくことができた。
看板がわかりづらかったので一回通過して能わずになりかけたが。
会津坂下のインターの交差点を南へ行って、そしてそのまま橋を越えたあたりの上のほう。橋から見える。
逆に温泉から橋を通る車が見えた。開放感抜群ですな。
おそらく明るいうちに来れば景色がとてもよいのでしょう。

ここはロッカはよくわからんで、石けんはあった。
あと提灯。

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インターもほどよく近いので便利ですな。時間調整にちょうどいいし、温泉も悪くない。
まあでも252号が閉鎖されてどん詰まりでなければ、つるの湯の方がパンチがあっていいかもなあ。

南陽

時間調整。ついでに買い物。
コロコロの中身が無くなってたのと、トワレットパッペルがないことを思い出したので買いに走った。
一関ではキッチンタオル買ったし、日用品を買い求めております。
あと何か無くなってたのあったかな…。

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ダイユーエイッ

アスファルトが出ているので大変に走りやすくて嬉しく思います。
日差しも暖かでありますし。ただ、日の落ちたあとはどうなるのでしょうな。
ブラックアイスドバーンが静かな暗殺者となるのでありましょうか。

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米南道路

そうなる前に会津の温泉に参りたいものです。

赤湯

ラーメンズ。いい感じです。
この辛くて熱いラーメンが、昔を思い起こさせるのです。
ここいっつも注文するタイミングがよくわからないんだ。

そしてそのまま西の方へ参らせていただきましょう。
青春の一ページです

寒河江

お昼の変なテレビを見てる。
なんだこりゃ。

しかしみんな見てるのでチャンネルを変えるわけに行かず、静かに目を閉じさせていただきたい。

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ゆーちぇり。
この温泉は銀の湯がいいね。銅の湯は熱すぎる。

大石田

ワイパーが凍った上にハライタだよ。
こりゃサンザ。

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ブンイレに避難したが、ハンチャーがないな。
最近見ないような気もするし、なくなったんだろうか。オキニだったのに。

にしてもワイパー凍らなくなるようになんないの。ゴムカバー付けるしかないのか。

2012年02月18日

横手

ビッグパパの営業時間がわかんね。
こりゃ失敗したっぽい。
おいしいスパゲテを大変に楽しみにしていたというに。

須磨歩は検索はしやすいんだが、それだけだなあ。
文字が打ちにくいので、ながら検索ができないのだ。
入力ソフトによるんだろうか。

台温泉

台温泉は花巻の西の方。花巻温泉郷の一角でありんす。
その中の精華の湯っての。

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石鹸ありでロッカは100円帰ってきた。
管理の人いなかったけどどうなってんだ。ひとまず自販機と券入れはあるので戸惑うことはない。
で、お湯は硫黄っぽい臭いだったが強烈ではなかった。マイルドな、昔ながらの温泉のイメージ。

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インターからそんな遠くないしこの周辺の温泉は結構便利なんじゃないのかね。
また調べに来てみたいところであります。
ただ、本気の路面凍結箇所がいくつかあったのがダメージだった。
疲れてしまうのです。

疲れたので高速道路でいつものルートへ戻りたい。こういうことできるからちょっと便利かもね。

大船渡

ねーっす。
ラーメン屋調べていったんだが。開いてない。
営業時間内のはずなのに…面妖な。
仕方がないのでラーメン失敗にして次のところ行くか。

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ここではサンマラーメンというのが人気らしいのだ。捕れるらしくて。
実に興味深いので食べてみたくて来たんだが、この仕打ちだぜ。

次はどこですか。ああ、お花のところがいいですね。
精神的な荒れ模様には癒しの効果が期待されます。

一関

行き先は大船渡にした。
常磐道が誰かがしでかしたらしく通行止めになってたので。
この時間にココだったら夕飯より少し前につくんじゃないの。

しかし温泉を求めているのだ。リフレッス。
ようやく須磨歩の検索能力を試すときが来たようだぜ。スーイスイと目的地がわかるといいね。
ただ、Wifiが飛んでないからSIMカード移すしかないな。
入れた後再起動しないといけないからめんどくさい。

調べた感じすぐ近くにあった。

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願叶乃湯というところ。イオンの隣にあって便利。
癒されるに違いあるめえ。

宇都宮

こんな時間なのに何故まだカントーにいるのかというと眠かったから。

結局昨晩はラーメン食べて少し動いただけだった。朝出てきてもあんまりかわらないっぽい。
まあ、気分。なんせ家を出るまでが大変なので。

計画変更かどうかでなやんでる。大船渡に行きたいんだがこの時間からだとどうか。
夕方くらいについてしまうがな。ラーメンが目的なのに。
夕飯とすればいいのか。実に臨機応変ですな。
変更した場合、福島と長野になりそう。どっちでもよさげじゃん。

2012年02月11日

うっつん

珍しく電車。
今日は晴れてるんだが、風が冷たい(ノ_・。)こういう日はクルマがよろしいですな。
問題は服がちと手薄だということなのだ。
某エンザもはやっちるし、マスクスでも買っとくのがいいのか。

くさつ

サムイ島みたいな寒さだぜ。

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写真はセルフパクり
熱いんだか寒いんだかよくわからぬ。

まあカランコロンと下駄を鳴らさせていただきたいところですが、それは別の温泉だがね。
温泉旅館でほっこりするのもイイよなあ。
一人だとどうしたことだって感じだけど、もしか文豪だと思われるかもしれないねえ。

2012年02月05日

帰った

途中で要の磐越道が通行止めになっていたので危ぶまれたが
通行止め区間が次のインターまでだったのでそこまで下道でいって事なきを得た。
しかし何で通行止めになってるんだか。高速の方だけふぶきでも起こってたのか。

ちょうど喜多方のラーメンに失敗したのでそこら辺で寝てもよかったんだが、なぜか帰ってきてしまった。
やはり寒河江の温泉などに感動してしまったのがその原因かも知れぬ。
ひとまず明日、って言うか今日だけども、ぐうたらと映画でも見たい。なんせたまってるので。
ずっと寝ているのもいいかもね。何せのどの調子がここの所ずっと悪いままだし。
加湿器でもつけてケアをしないと声に差支えが出てしまう。

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で、コレ。

全部で800キロくらい。
時間調整で休憩しまくったので特にどうというでも。
ただ白鷹で寝るまではずっと眠かった。体力の問題か。
なんか運動しないとだめっすか。

2012年02月04日

置賜

ワーオ。

たいがいここら辺は米沢南陽道路でスーイスイと通過してしまうことばかりだったんだが
調べてみると温泉が幾つかある様子。
今回は寒いということが多大に影響し、この時間でもやっているところを探した結果
この温泉を見つけたのでありました。
ちなみに、「オイタマ」です。「オキタマ」ではありませぬ。注意なされるよう

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賜の湯。

球体からお湯が出ている。
ロッカは100円帰ってきて石鹸はあった。
場所が少し米沢北から北側に行かないといけないんだが、
小野川温泉に行く元気がないときはここがいいのではないかと思った。
ほかにもいくつかあるようなので、順次トライしていきたい次第。

長井

長井の北に橋があるんだが、そこで往生してしまった車がいたのでラーメンタイムが消失してしまった。
なに。
おかげで電機にたまってる。
気になっていたデジカメが売っていたらそれでも買ってお茶を濁そうとしていたんだが、それも売ってなかった。
もはや打つ手がなくなったのでボンカレーを山形名物として買って帰ることとした。
いいんじゃない?

寒いのでもうひとつくらい温泉したい気分。この時間から会津は無理っぽいからこの周辺で。
ここらへんだと小野川温泉がガチなんだが、あの雰囲気に踏み込むには体力が少し足りない様子。
もう少しライトなところでお願いしたい。
平安の湯とか、賜の湯とか、そこらへんか。
ただ、予想以上に寒河江がご機嫌すぎたからなあ。なかなか難しいところでございますのことよ。

白鷹

やる気なしなのと寒いのとで眠くなってきたので布団をしいてしまいました。
しばらくぐうたらしたい。
アイドリングしてうとうとしているよりも経済的じゃないかね。
給油の時にカードがないと小銭が面倒臭いのであんまり燃料使いたくないの。

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先週もきたよねえ~

あと3時間くらいしたら赤湯でラーメンでも食べて会津の温泉に入って帰るか。
ついでに電機でコマンドーを買っても良い。

結構雪が降ってんだ。天気予報だと昨日でひとまず収まる的な物言いだったんだが。
やはりいつになってもあんまり当てにならんな。

ゆーちぇり

いい温泉でありました。写真は忘れたが。

ロッカは100円かえってくるので石鹸はあった。
ここは3つの源泉をそつなく3角浴槽に分配しているんだが、それぞれ趣が違うのだ。
銀泉がお気に入りだった。なんでも炭素が出てくるとかで足のうらに黒いのが付くとか何とか。
いいですね。

寒河江SAのスマートな出口からすぐに来られるので大切にして行きたいところです。
行く労力とか値段とか考えると蔵王といい勝負かもね。ルート取りによってはこちらの方が便利。

ここらへんは夏に来たときには死ぬほど蒸し暑かったのに、この季節は死ぬほど寒いんすか。
典型的な内陸じゃん。

寒河江

雪じゃん。
あだたらから国見とあとどこかで寝ながら遅めについた。
本来ならばあと2時間早めに着くつもりだったんだが眠かったので。

で、雪が降ってる。
まあ仕方がない。降らないとは聞いてないので。吹雪でないだけいいのか。

あとはちょっくら温泉にでも入って、眠い目を覚まさせていただきませう。

あだたらたら

眠い(ρд-)zZZ
家帰って寝たのに…
まあ早めに着きすぎるのもまた寒いので休むことにしたい。

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たらたらラーメンでも食べてあったまったほうがいいんだろうか

2012年01月29日

帰った

そんなもん。
結局そのまま帰り申した。会津坂下で降りるのが億劫になってしまったのです。
罪と罰。

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今回の目的は実はこれだったんだが、スタンピもなにも。

鳴子温泉で押すつもりだったんだが、駐車場がわからなかったのであきらめた。
実に幸先が悪かったので後は忘れてしまっていた次第。
今思い出したが、何回かチャンスはあったというに。まあまた機会があればって感じ。

で、まあ高速道路は嫌いなのです。
深夜で特に交通量もない状態のときはいいんだが、少し多くなるともうだめ。
追い越し車線を遅いのがずっと走ってるんだ。これは法律違反でもあるんだが、非常に腹が立つ。
そういう器の小ささを自覚してしまうので、高速は好きではありません。

いくら安いといっても、ちょっと使い方を考えないといけないとだぜ。
全部で1300キロくらいだったが、そこまでひざとかダメージでもなかった。
だんだん慣れてきたのか。

五泉

いつものところでしょう。

オハラが減ったのでマクドナルドさせていただきました。
えびフィレオ、おいしゅうございました。
チーズバーガー、おいしゅうございました。
フライドポテト、おいしゅうございました。

それでまあブックオフでぶらぶらしていたんだが、疲れ果てた。
もう一つくらい温泉に入ろうと思っていたんだが、この勢いだともうそのまま帰りそう。
結局当初の目的としていたのは会津周辺なんだが、無理っぽいな。
まあそのあたりならすぐこれるから別に執着しなくてもいいんだが。

月岡温泉

美人の泉とな。

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実に興味深い。

新潟の北のほうにはいくつかご機嫌な温泉があるのです。
五頭温泉とか、ヘルス天神とか。
で、月岡温泉も気になっていたところのひとつ。
ということで、参らせていただきました。

近くを通っている290号はよく通る道なのだ。なのでこの温泉街も見ることは何度もしてた。
田んぼの中に突如として現れるホテル軍は圧巻でありますゆえ。

で、温泉はカランがさびる温泉ということ。
硫黄っぽいんだが、中身はよくわからん。
雪を見ながらの温泉は実に乙なものでありまして、それで非常に満足です。
石鹸はあって、ロッカは忘れた。お湯はミドリ。
この新潟の北のほうの周辺のだと、かなりご機嫌な温泉のひとつじゃないかね。

小国

こんな山形とは早くおさらばしたいということで西へ向かっております。
新潟の信号システムは私を満足させてくれるでしょう。

ただ、慈父武器なんだ。慈父武器とはなんでしょうな。
実に興味深い。まあシャープの人は意味を知ってるんだろうさ。

それはともかくとして、ワイパーが凍結したので大変に困っておる。
ゴムで覆われた感じの雪用のを付ければ良くなるのかもしれないんだが、
あれ形が変なんだもの。
美を追求しつづけているわたくしといたしましては、いかがなモノかと思っている次第。

もっさもっさだぜ。ワイパーも凍るし。

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溶けるの待ち。

ゴムで覆われた雪対策ワイパーもあるらしいんだが、
結構値段がする上にゴムが替えられないとかいうのが多いのだ。
それだったら凍結するたびに停車してもみもみするほうが安上がりじゃないかね。
実際寒いので限界までいってしまうことが多いんだが、
やはり命は買えないので、そこらへんどこで妥協するかって言うのが重要。

2012年01月28日

山形

山形で何かしたいなと思ったんだが、ネタがない。
蔵王くらいしかわからんて。

あと山形は信号がダメダメだ。
交通量があんまりない道にまでやけに信号がある上に全然タイミングがあってないので止まる止まる。
しかも路面凍結しているので発進の際にありがたくホイルスピンさせていただいております。
ウザす。
バイパスしようにも高速も変な風にしかないし、困りもんです。

上畑温泉

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ようやく。
しかしなぜ来たかったのかを忘れたので、なんだか。
十文字の少し東南にある。

ロッカはお金いらなくて石鹸はあった。
りんごっぽい感じだったが、ちょっと違う感じのボディソープだよねえ。
ここらへんは妙にりんご推しなのか。

横手

なぜか。

上畑温泉にいこうと思っているのだ。
しかし温泉はさっき中山平で入った。連続するのはちょっといかがなモノかとおもったので。
時間調整だったわけね。

で、ヤキソバを特にするわけでもなくブックオフで漫画を探しておった。
目当てのものは見つからず。
全巻揃っているのを見たのは弘前だったんだが、買わなかったのだ。
あの漫画が家にあるのもちょっとどうかなとも思うし。
何をやっているんだかよくわからん。

そろそろ今日の落とし所を考えないといけないが、それも迷いまくりじゃねえか。
長野?福島?山形…

十文字

クレジットカードがなくなっちまった!
どこで落としたのか定かでないが、ひとまず緊急ダイアルした。
おそろしやおそろしや。

十文字にきたのはカードがなくなったのを確かめるためではない。
ラーメンです。
なんでも十文字ラーメンというご機嫌な麺があるらしいのだ。あんまり印象なかったんだが。

ふがはいってるのかい?

中山平

いいですね。
中山平温泉しんとろの湯は鳴子の少し西にありますところ。

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ここはなんといってもつるつるなお肌になれそうなお湯がいいのだ。
ヌルヌル系?

ロッカは100円とられるタイプで石鹸はあった。
鳴子のところより高いが、駐車場も入りやすいし、建物もすぐ近くなのでこちらのほうがいいかもしれない。
問題は横手方面に向かうときにはちょっと西にきすぎることでありましょう。

2012年01月16日

帰った

長い夜ですね。
おかげさまで帰り着くことができましてございます。
横手から休憩なしだったので膝がいたい。
適度な休憩は必要とされるのです。

前回とほぼ同じルートだったんだが、やはり雪があったりなかったり。
そして山形市街はへぼな信号タイミングでイライラした。
だめだなあそこは。

全部で1800キロくらいでした。
明日起きられればイイね。

2012年01月15日

横手

いつものところ。
ここでヤキソバを食べようと思ってたんだがふるさと村の営業時間を考えてなかった。
何時までやっているのかわからん。調べるのも骨が折れるので流れに任せてすき屋。
ツルハドラッグとユニクロにも用事があったのでちょうど良かった。

そして野菜もたべたい気分だったのでサラダセットでいただきました。
ドレッシングを間違えてかけまくったので別にヘルシーではない。

ここから先はとくに。温泉もう一つくらいイイかもなんだが、まあどちらでも。
この時間だし、あまり選択肢はないのです。

疲れて来ているのかサバサバしだしやがったぜ。

ウットー

ウットウ温泉というのがありまして、そこ。

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のろわれた105号から10キロくらいなかに入るんだが、なかなか。
ヌサントプラウシの最初の方を思い起こす感じだった。
したは舗装されてるんだけども雪が積もりまくってんだもんよ。
このままずっと行くと玉川温泉の方に抜けられたりするようなんだが、閉鎖になってる。
多分相当な道なんだろうさ。

まあゆるゆると温泉に入らせていただきましょう?
そのためにきたのであります。

弘前

朝マクドです。
どこでも同じ味という安心感を優先させた。

昨日よかもっとマシな天気になってくれることを期待しておりますが、どうでしょうな。
津軽半島での地吹雪には今思い出しても戦慄するぜ。

ていうかこの時間に弘前でいいんだろうかというのもある。
…明日休みか。

2012年01月14日

五所川原

もう無理。
途中で何回も地吹雪をくらった。視界ゼロは戒名を考えるいい機会ですね。

心身ともに力尽きたので五所川原で寝ることとした。
ペースが悪いですな。一日青森にいるし。温泉もあんまり入れてないし。
もっと天気予報を見てから来るんだったよなあ。

缶詰と湯煎のご飯でくつろぎを味わっております。
大盛りご飯は気持ち的にいいんだが鍋に入り切らない。
これは由々しき事態でありましたが、肉抜きしてなんとか押し込んだ。
あと、少しでも窓開けると超寒いのでコンロが使いづらい。

竜飛

今回の一番の目的地。

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つーるつーる。
三厩のあたりでかなり雑な道路になっていてつるつるした。
制御不能にはならなかったが、最後ののぼりはだいぶ滑りまくりながらのぼった。
おりられるんだろうか。

photo061.jpg

イイ感じですね。
風はいつものとおり、でら強い。さらにさらさら雪も相まって非常に面倒臭い状況になってる。
しかしその中でも例の赤いボタンを押せたのは奇跡であります。
そして大変に満足した。もし道中気がつかないうちに死んでたら成仏するくらい。

まあ幸か不幸かまだ召されてないことを見ると死んでなかった様子。
今日中に秋田まで入れればご機嫌なんだけどもどうかな。地吹雪がなければ行けるかもね。

味噌牛乳カレー

今回の目的の一つ、味噌牛乳カレーラーメンの登場です。
かわらという7号沿いのところへいった。店をここにしたのはただわかりやすそうだったからだけど。
まあ目論見通り迷うことなくすぐ着けた。
で、そこの「味噌カレーラーメン」を注文した。
牛乳が名前に入ってないんだが、失敗したのか。

まあとにかく味はカレーだった。
少しカレーだけではないなという感じのする後味があるんだが、あんまりわからん。
結局、おいしいですぅ。
普通においしいんだよね。おいしいんだよなあ……。
うーむ。

三内丸山

いつものところ。

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しかし気象がいつもじゃない。ここまで吹雪状態になるパターンはいままでなかった。
冬の神が怒っていらっしゃるのでしょうな。静めるにはいかようにいたせば……

まあ最悪新幹線で帰るか。あながち最悪でもないけども。

でまあ三内丸山にきたのは特に意味はありませぬ。この寒いのに遺跡を見に行くのもあれだし。
昔の人はこんなんでよく暮らせたもんだぜ。恐れ入ったりしたりした。
一応時間調整とクルマの様子見のお時間です。

さきほど酸ケ湯に行こうとして吹き溜まりに突っ込んだ際、
バッテリ電圧がいきなり下がったので何か起こったような。
だいたい雪道走ると電気系統がおかしくなるパタンがあるので何か関連があるのでしょうな。

眠くなって来やがったぜ。ブックオフでもまた探すか。

鶴ヶ坂

たらポッキのところ

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酸ヶ湯失敗だったので近くでいい感じのところを探したところ、こことなった。
ロッカは100円消失するタイプで石鹸はない。
お湯がいい感じなんだ、ここは。

またチャンスがあれば訪れたいところであります。
場所もちょうど青森から南西側に脱出する場所にあっていきやすくて仕方がない。
日本海側に出たり五所川原方面から下に降りなければ、いいね。


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さっきの吹雪から脱出して数キロ走ってたんだが、後ろ側がこんななってた。
あなおそろしや。

秋田まで190キロ。結構南のほうになるのか。
大舘、比内とか間にあるし。

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八甲田

最悪だぜ。
冬の東北なめんなよって、言われた気分。

酸ケ湯にいこうと思って黒石から上って行ったのだ。
しかしあと3キロくらいというところで強烈な地吹雪に阻まれて、
たどり着くことは疎か命まで危険になった。
吹き溜まりにも突っ込んだし。前も後ろも見えないし、まさに白い悪魔ですな。
で、なんとか転回できたのでほうほうの体で逃げ出した。
やれやれ。マジ疲れたぜ。

前沢

眠くてもうだめ。
何回か意識を失いかけつつここまで来たが、もはや跳んでも跳ねても眠気が飛び申さぬ。
なので寝るしかあるまい。コーヒーを買いに行く元気もない。
外寒いんだもんよ。

起きたら燃料入れて出発しなきゃだぜ。コーヒーも買いましょう。
ぐぅ……

2012年01月09日

帰った

やうやう帰りましてございます。
米沢のブックオフでかなり時間を潰してしまったので危ぶまれたんだが
磐越道経由の方が安いという噂を聞いたのでそっちから帰った。
おかげで五泉はなし。

しかし米沢のブックオフにデッドマンズワンダーランドがないとは。
無念であった。
かわりにDMCをたのしませていただきました。

全部で1400キロくらい。
一ヶ月ぶりの長距離だったからなのか腰と膝が痛い。
もしか歳かもしれないけどさあ。もう若くないんですよ?
まあのんびり暮らしておりますが…

米沢

赤湯から自然な流れで参りました。
喜多方から西へ行き、五泉で和む予定であります。

しかしその流れの途中でブックオフを見つけたので入る構え。
まさに東北ブックオフ行脚であります。
それもこれも一つの漫画を探すため。目的はつねに持って生きたいものでありますゆえ。

どこかでもう一つくらい温泉したいかもね。
赤湯温泉も何回もいってるのに温泉入ったことないな。罰当たりなのか。

赤湯

ラーメンですたい。
赤湯には赤湯ラーメンというラーメンがあるのだ。何かで有名らしいんだが。
で、そこ。

ここはいつ来ても混んでるのだ。すなわち繁盛しておる。
今日はすぐ入れたのでいいですね。
まあ相席だけど。

肘折温泉

山形の山奥ざんす。
国道のくねくねをくねくねと走って、そこのどん詰まり。
冬季でなければそのまま寒河江まで抜けられるそうなんだが
ナビを見る限り地獄のような山道が予想される。

で、そこの肘折温泉郷の中でも今回参ったのはさらに奥のカルデラ館というところ。

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雪に閉ざされております。

川沿いを登っていくんだが途中どうやってここすれ違うのだという危険な箇所があった。
対向車が来なかったのでよかったけども。

それで、この温泉はその苦労のかいあってかなりいい感じでありました。
炭酸泉という噂がある。そりゃあったかまりそうだがね。血行がよくなってサ。
貴重品ロッカはお金が要りませんでした。石鹸はあった。

夏に、あるいは雪のない季節にまた今度きてみたいところですな。
どん詰まりなのがアレなんだが・・・。

2012年01月08日

おがち

田沢湖から大曲へ直行して、そこから静かに秋田道へ入らせていただきました。
なんせ無料だし、除雪してあるし。
下手に抜け道へ入ってまたスリップしてしまうのは心外でありますからな。

そのまま止めるものもいないのでおがちまで来てしまった。
そして寝る構え。
昼に大曲のスーパーで手に入れた缶詰とご飯がいい感じですね。
近くのコンビニでなぜかカップ麺を買ってしまったがこれは非常食といたす。

こりゃあ寒くなりそうな天気だぜ。寒くて外に出て夜空を見上げることさえままならぬ。

田沢湖

たつこ像はこんな時間でも人気があるようでして、写真家が最適な角度を求めてさまよってた。

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たつこ像のところではない。
写真家の邪魔をするのがはばかられたので少し湖の北側まで行ってくつろいだ。

もちろんこの地にも雪はありますが風がないので期待ほどは寒くない。
ただ、クルマを降りて初めて気がついたがツルツルしてる。
よくこんなところ走れるもんだぜ。自分が走ったら間違いなくこけるというに。

ここから北は閉鎖されていて玉川にもいけないので南へ参りたい。
十文字くらいでいいんじゃないかね。上畑温泉に興味があったりなかったり。

角館

地酒はトラウマなのでなし。
角館には武家屋敷があるのです。
侍じゃぱんである拙者としてはいてもたってもおられなくなった次第にてござる。

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ぞうりにて歩を進めんばたちどころに命おしまいになる時代にて候。

あな恐ろしきは白きもののけであること、これ相違なきか。

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やうやう車へ逃げ帰り、いとおかしき温風にて暖をとりなすも、心に残るはただ静かなる屋敷のことなり。
今宵も月のきれいなことよ。

嶽の湯

かみおか温泉だけの湯ともうす。
泊まることもできるようで、学校がいくつか泊まってた。合宿なんだろうか。

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石鹸はあったが、ロッカは忘れた。
外にイルミネーティッドの木があったのはなかなか新鮮だったかもね。
ピカピカしてるんですよ。

この寒いさなか露天風呂に行くのが面倒くさくて行かなかったんだが
外から見ると幻想的なのかもしれない。

大曲

さみっす。

結局今回の一番の目的であったところのリアルタイム納豆汁は失敗した。
店がわからんかって。
しかし転んでもただでは起きないのでBIGというスーパーで納豆汁の素を手に入れた。

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材料かって、おうちでつくろうね。
あと味噌も買っといた。

しかし雪でつるつるするし、靴の中に水入るしで冷えこんどります。
この寒さを打開するには鍋をしたいところなんだが設備はあっても材料がない。
ハラヘリではあるんだけども……。
ということで温泉かな。

嶽きみというとうもろこしがあるらしいのだが、そことは関係があるのかないのか。
まあとにかくあたためていただきましょう。

固い雪がコトコトと降っているのですよ。

納豆汁というものがあるらしい。
JRの冊子に載ってた。
で、それを見て、いても立ってもおられなくなって横手まで来たんだが
大いなる疲れの前に急速にやる気が萎えた。

雪が積もっていて高速下りる時に滑りまくったのもあるし、
あんまりまともに寝てないので眠いというのもある。
これらを解決するには何かしらの元気をもらわないといけないんだが八方塞がりなんだぜ?

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そういうわけで、雪の降る中ぼんやりと外を眺めているしかできないのであります。
一度寝るかな。

2011年12月29日

帰った

富士吉田のあたりも高速も特に渋滞なしだった。
実に珍しい現象であります。
年末だからか、そうなのか。

で、家で寝る。
寒いのをどうにかしたいよねえ。実家が寒い法則が払拭される日は来るのでありましょうか。

みはらしの

大菩薩は失敗した。
休館日だったんだそうで。それが定休なのか年末休みの一つかは確認しなかった。
確認して何になるというのですか、どちらにせよ入れないことは同じというに。

ということで失意のうちに適当に西へ漂っていったところみたまの湯という温泉を見出だした。
これぞ導きの光りだと解釈した私はそこへ当然の如く参った訳でありまして。

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みたまの湯は小高い丘の上にあるので見晴としてはなかなか。
もしかしたらほったらかし並かもしれない。
富士山は反対方向なので見えないんだが長野の方が見える。

ロッカは100円帰ってくるタイプで石鹸は高級そうなパッケージのやつがあった。
お湯はなかなかようございまして、カントーに有りがちな茶色いお湯でありましたが
山梨でこの色ってのはイメージなかったぜ。富士山の近くだからか。
でもほったらかしはこんな色ではなかったような…。
まあ興味深いところだった。難点は750円という値段ですが、
すぐ脇に野菜直売所もあるのでうまく使えばお得そう。

遅くならないうちに帰るか。渋滞すると面倒臭くて仕方がないし。
河口湖のあたりがあんまりイメージ良くないんだよね。
富士五湖道路また無料にならんもんかの

大菩薩

ありがたや。
ウェイティングです。
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日差しがうららかなので今はそこまで寒くないが朝はしんどかった。
布団敷かなかったので耐寒に乏しかったのもあるんだが、
とにかく呪われかけたのでエネルギーを使ってしまった。

ほったらかしを狙っていたんだが、どうにもこうにもこの前きたばっかりだし、
さらに坂を登るのが面倒臭くなったので近くに他の温泉を探したところ、
ビーンゴー!ホーッホホホー!みたいな感じ。

まあ営業開始がまだなので程近くで車の点検とかしてたりなんだり。
めちゃくちゃ汚れてるから洗いたいところなんだけども、バケツがない。

東側の山にはかわいく雪がのさってあります。大菩薩峠の方面でありますな。
ここから東の道路は非常にくねりもうしあげておりますゆえ、行く人々の安全をお祈りいたしましょう。

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雁坂道

雁坂トンネルは710円で秩父から山梨へ抜けられるので超便利なのです。
値段が少し・・・。まあ便利さを考えれば背に腹は変えられぬ。

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この橋を通って、そしてトンネルをいくつかくぐると山梨。
その前に休憩施設があったのでよった。
非常にさむおますな。山奥の寒さにみがしばれました。

これは雁坂峠行きの道を示しておる。実に難儀な道でありましょう
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画像補正かけすぎて初期のデジカメの写真みたくなってる・・・

チチブー

さわやか秩父でがんす。山梨へ抜けようと思っているのでありますが、予想以上に遠かった。
それも前にいるトラックが20キロしかださないのが原因でございます。
もはや寝ながら移動するほかない。

やれやれ。
まあ朝までにつけばよろしいのでいいんだが、眠くなるのが困るんだよね。

さわやか

さわやかにでかけております。cdとかも返したし、何も気に病むことはないのです

2011年12月25日

帰った

まあ特に。
上田でどうにも眠くなったのでフルオブ高速で帰った。
結局途中で渋滞もなかったのでまあいつもどおりの時間で帰れたわけ。
早くにつけたので餃子でも作りましょう。それがせめてもの弔いです。

全部で500キロくらいですかな。
幕度にいくためだけに飯山までいったのはどうだったのか・・・。
まあおいしゅうございましたのでよろしいでしょう。

眠いな。
明日早いし餃子食べたらもう寝るか。

上田

雪がふっとりますな。風も強い。
吹雪とは言えないくらいか。

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おしめ?

ぬくぬくしたいところでありますが、エネルギーが問題ですね。
家に帰って電気を使うか、外に留まってガソリンを使うか。
まあ布団に入って動かなくなるという手も無くはない。

高速が渋滞してるかどうかなんだよねえ。しらべてないんだけどさ。
あと別所に行くかどうかで悩んでる。
もう今日二つも入ってるしな。

豊野

りんごの湯

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2、3年前に何度か来て、そのときに5のつく日はりんごが浮かぶという話を聞いたのだ。
それ以来きたくて仕方がなかったんだが、残念ながら5のつく日にここら辺をうろつくことがなかった。
しかし今回!
この2011年も終わりに近づき、恋人たちのクリスマスという時期になってようやくそのチャンスがめぐってきた。
てなわけ。

中での感動は活字にするにはもったいないほどのものでありました。
キラートマトみたいの。
ああ、ロッカは100円戻ってきて石鹸はあった。
あなかしこあなかしこ。

飯山

クリスマスの申し子です。

腹が減ったので飯山にした。
はじめは菅平のラーメンを思ってたんだが、
営業開始の2時間前についてしまったのでやむなくスルーすることになってしまったのだ。
2時間昼寝するにはあまりにも寒すぎた。

で、飯山のマクドにいたかもしれない。
朝マクド、おいしゅうございました。

あとは温泉にでもまた入って長野か上田でもぶらつきたい。
しかし寒いからあんまり外はなあ。
結局クルマの中でぼんやりするいつものパターンか。
クリスマスなのに。

菅平行

菅平は山の上なので、更なる苦行が予想されます。

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Ow・。・

タイヤを空転させまくりながら上っておりますが、前が詰まったのでもはやいかんともしがたい。
おそらく止まったら動き出すことあたわずになるので平らなところでやり過ごすのがよろしかろうて。
こういうときはもう少し重い車のほうがいいなと思ったりしたりして。

これもいつものやつ。

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日勝峠ののろいのようなアレよりかはだいぶましだけども、それも随分前の話しだしな。
今はバイパスできる高速が走ってるし。
冬のほっきどでなじょしたいぜ。

草津

クリスマスだけに草津です。
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先程まで全然雪など降っていなかったというに、
あと10キロほどになったとたんに雪まみれになった。
路面が雪で覆われております。で、所々ロードヒーチングでアスファルトが出てる。
どういう基準でついてるんだか。
睦の湯でまったりさせていただきましたので次を計画中であります。
最初長野方面に行こうと思ってたんだが、どうもやな感じになる予感がする。
つるつる系の何か。
しかしこのまますぐに帰るのもどうなのかというところなのだ。
どうせ家にいてもネットくらいしか見てないし。
DVDみたり漫画読んだりという用事はあるといえばあるんだが年末でもそこら辺はいいしな。

いつも通りぐだぐだだな。

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こんなん。つーるつーる。

2011年12月18日

帰った

帰ったけどさ。
予想以上に早く帰れましたが。
しかし体力0状態であります。明日大丈夫なのか不明。

驚くべきは日曜のうちに家に帰れたということなのだ。
まあフルオブ高速だったのでありえる話ではあるんだが。便利なんだが味気ない話でありますな。
しかし4号はトラウマ道路でありますのであんまり通りたくないのだ。だから高速。
特にすごくやばいところはなかったんだが北上市街で何回か滑った。ちょっと危なかったかもね。

全部で1300キロ程度でありました。
時間の割にはあんまり走ってないんだが、三陸側は道路が悪いし凍結の恐れもあったしで
冬季はそんなもんじゃないかね。
疲れたので寝る。

遠野

内陸に入ってきているだけあって、雪がありますねん。

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ゆき~

写真の道路は幹線道路だけあって何かの魔法が使われているのか雪はないのだ。
しかしわき道に入ると悲劇的道路になる。
遠野駅周辺の橋の辺りは特にひどかった。
おそらくブレーキかけたときにタイヤがロックしたと思う。変な音がしたので。
まあ安全運転でOKですね。

和風レストランまるまつで牡蠣フライをいただきました。おいしゅうございました。
スープが無料でおかわり自由という奇跡のサービスも提供されました。
スープ、おいしゅうございました。

これから帰らないといけねんだぜ。
凍結すると面倒くさいので早めに高速に乗りたい。どこが一番近いんだか。
東和か、北上か。

天乃湯

遠野の温泉。

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天乃湯

三陸側は何度も書いているんだけどもあんまり温泉はないと思っていたのだ。
だから今までほとんど来なかったんだが。
今回調べてみるとそこそこいい具合にあることがわかったのでいいんじゃないの、三陸。

それで天乃湯は遠野の周りで調べてみると大人気の温泉のひとつらしいのだ。
いてもたってもおられなくなってしまったので参った。
確かにすばらしい温泉であります。
なんかこう、地元に愛されている感じ。温泉自体も趣深い。
ここはぜひとも遠野の周りにきたときは寄りたいところであります。

石鹸はあった、ロッカは忘れた。
しかし駐車場がわかりにくかったかもね。ちょっと迷った。

2011年12月17日

大船渡

ねます。

リュウセンドウに行きたかったんだが予想以上に遠かった。
なのでここら辺で寝たい。
ヤクオウドウというスーパーみたいのがありまして、そこが結構いい感じだった。
白石パンがなかなか。

少し油断すると超寒くなるんですよ。
冬なんだよねえ。路面がぬれてないのですべる心配しないでいいのがせめてもの救いだけど。

黒崎仙峡温泉

陸前高田の少し東に黒崎仙峡温泉はあるのです。
途中あまりにも雰囲気が変なので本当にあるのか疑わしくなったんだが、何とかたどり着けた。
だいぶ先端じゃん。

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暗くて写真がよろしくないね。いつものことだけど。
石鹸はあった。棚で貴重品ロッカはお金いらないタイプのがある。

ここはよくわからん。
おそらく明るければ窓の外に何かすごいものが見えたような気がする。窓が大きかったので。
しかし行ったときには日が落ちて真っ暗だったので何も見えなかった。
営業時間終わりぎりぎりだったのもあったのであんまりゆっくり見れなかったんだが
もう一回行って確かめる必要のありそうな温泉ですね。

上品の郷

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「じょうひん」とは読まないんだそうだ。正しい読み方は忘れたが。
石巻の少し北にある。
ここにはふたごの湯という温泉がくっついていて、ここがなかなかだった。
冷え切った心と体にはちょうどいいカンフル剤であります。

温泉はしょっぱかったような。温まる系だねえ。
ロッカは100円帰ってきて石鹸はあった。
太平洋側にはあんまり温泉ないと思ってたけども、なかなかどうしていいところでありました。

石巻

何でもおいしいシュークリームやさんがあるとのこと。
いてもたってもおれなくなったので参った。
日和山の上にある。

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天気はいいが、超寒い。

太平洋側のおかげなのか雪もそんななく、危険な思いはしないですんだ。
高速がべらぼうに混んでいて閉口したが。
ちょっと朝起きるのが遅かったのか。

おいしいシュークレームでありました。
ないすですね。今度はもう少し暖かいときにまた来たい。

すばらしい!
最高の景色と思わんかね。

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さすがそこそこ北のほうだけあって雪景色であります。
後は道路が隠れないくらいの積雪であってくれることを切に願っているのです。
タイヤが轍にはまってハンドルを取られるときの恐怖感は最高だよ。

三国

だめになってしまいました。
なにせ雪がひどい。
中央線と降っている雪の区別がつかなくなったので避難した。
そして寒いのでもはや布団に包まる以外すべがない。
それにしてもここは無法地帯になってやがるぜ。みんな適当にとめすぎ。
よって自分も適当にとめざるを得なくなった。白線がわからないので必然ともいえるかもしれない。

明日もまあまあ早いのでもうねる。

2011年12月16日

東北道

さて、例によって出かけているわけなのでありますが、雪が降っております。
福島のあたりで。
雪と中央線の区別がつかなくなってきたのでもう寝ようかと思う。

太平洋側はあんまり降らないと思ってたんだがよ。
残念ながら甘く見すぎていたようだぜ。態勢を立て直す必要がある。
ひとまず先週の会津のような状態にはなってないので血の気は引いてない。

2011年12月12日

帰った

まあそんなとっこ。
残念タイムになる前に帰れたのでいい感じですな。
しかし次の日仕事めんどくさいな。明日も休んどけば良かったか。
しかし先週も休んでんだ、そいや。そうなると2週連続はちょっと。
年休も満足にないしな。
がんばりましょう?

2011年12月11日

湯沢

特に楽しいこともなく湯沢へ参りました。
温泉ももう閉まってるし、あとは関越トンネルで帰らざるをえない。
ずっと雨が降ってるんだよ。雪よかマシだけども。
290号でいってたんだが途中トンネル抜けたとたんに圧雪というところがあってマジビビりだった。
恐ろしいところがあったもんだ。

他のところは普通。雨が降ってて視界が良くないくらい。

五泉

いつもの。
デッドマンワンダーランドの続きが気になったもので。
興味深い漫画でありました。
他に楽しい漫画があるか探したいところでありますが、そろそろお時間です。

ここらへんででないと家につくのが残念タイムになってしまうのでありまして。
ここからはまたいつものルートで行きたいところなんだがハラヘリだぜ。
マクドの匂いに釣られかけてる。しかし牛丼かカレーも悪くない。
すきやか。

磐越道

でらねむいっす。
トンネルの中で命おしまいになりかけたのでパーキングに避難した。
それにしても何もないところだね。自販機だけか。

どこまで無料なのか知らないので資料が見たかったんだがハイウェイウォーカー置いてなさそう。
携帯で調べるか。だいたい訳わかんないんだけどさ。

冷たい雨に降り続かれているので心が冷えておりますな。
温かいコーヒーで昔を思い出さないといけないようであります。

夢の森

夢の森
喜多方の北のはしにある。

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温泉でございます。
メタケイサンがいるので、美肌になるんだそうだ。
いい、いい。

あとはいつものルートかな。どれだけ雪降ってるかによるけど。
五泉のブックオフにいきたいんだよなあ。デッドマンワンダー何とかが興味深かったので。

ああ、ここは文字通り石鹸があってロッカはお金帰ってくるタイプだった。
内湯がやけに熱いんじゃない?みたいな。

喜多方

昼時なのに空いてますな。雪降ってるからか。

無料になった高速をフルで使ったので1000円の時よか少し高いくらいでこれた。

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冬って感じ

でも磐越道はアレだめだ。いきなり雪が降ったからかもしれないけども、路面が北陸道並みになってた。
あと少しで轍にタイヤ取られてなじょするところだったぜ。
久しぶりに血の気が引くのもうなづけた。

2011年12月10日

宇都宮

ギョウザを食べてないがうろついてる。

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やっぱり寒いんだ。おかげで腰が痛くなってきたんだが、レッグウォーマー的なのが売ってない。
みんな丈夫なんだろうさ。

今回残念なことにクルマでないので駅から歩けるエリアしかうろついてないのだ。

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ひとまず二荒山神社にいった。
神社の上にそびえるビルにはびっくりさせていただきました。

あとは寒いので引きこもりでありまして、パルコとララスクエアを散策してる。
日が出てるのでこんな寒いんだったら落ちたらどうなるねんて。

2011年12月05日

帰った

長い北陸でありましたが、急遽高速を十分に使う必要があったので早めに帰れました。
さらに静岡が長い。
303号は走りやすい道路でありましたがそれに入るために使った県道284号がのろわれてた。
あそこらはどうも苦手なんだよねえ。木之元から本当は高速使うのが楽なんだけども、高いし。
1000円のときは楽だった。

まあ全部で1200キロくらい。
時間があんまりなくてずっと運転だったので腰と肩と膝とかかとにどうもダメージが蓄積されている様子。
姿勢が悪いのか何なのか長時間運転するとここらへんくるんだ。
もっと温泉入れるべきだったんじゃん?

2011年12月04日

岐阜

岐阜というか滋賀との境くらいなんだけど。

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片側交互通行のトンネル。

どうも高速道路に併設の下道はひどいのしかないような気がするぜ。
碇ヶ関のあたりのもそうだしさ。あの山道はひどかった。
ああ、あれは坂梨峠というのですか。
高速あるからいいじゃんみたいな流れかと思うが、まあそうでしょうな。
今度からは別の道を考えましょう。

福井

面白い写真が撮れたのでこれ

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海岸線をずっと行くのはちょっと長いですな。
まあ今のところひどい道になってないのでそれ以外不満はないですが。
しかしいつになったら木之本くらいに着くんだかな。まずトイレがぜんぜんねえんだ。
コンビニもないし。

東尋坊

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また昼か。

ゲリラ豪雨だよ。
さっきまで死ぬほど降ってたのにいきなりやんで、虹が出た。

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あなおそろしや。

日本海側をずっと能登半島から下って参りまして、東尋坊であります。
前回来たときも日が出てたっけかな。
スケジュールのせい。
夜がいいんだよな、ここは。

後は静かに帰らせていただきましょう。
ハラヘリなのでハンバーガーを所望したい。

photo016.jpg
怪しい景色ですな。さすがトウジンボウであります。

和倉温泉

総湯。

photo012.jpg
ハイカラな建物でありますな。

ここは前回着たときは建設途中だったのだ。
というより基礎の工事をしてた。
で、今回きてみるとなんともまあ、恐ろしくも芸術的な施設ができていた。
BGMがクラシックなんだ。そして温泉資料館みたいのが併設されてる。
総湯という名前にしては現代的過ぎるような気もしたんだが、
もう平成も20年以上たつと違ってくるんだろうねえ。

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これ中の感じ。恐ろしくこれはピンボケじゃねえか。

中にはバルブとか、温泉桶とかそういう和倉温泉の歴史っぽいものがたくさん置いてあるのだ。
和倉温泉はよく知らずに来てしまったのでありますが、もしかするとすごいところなのでありましょう。

いおり

道の駅。

なんだかわからんが気がついたらここで寝てた。
一体どういう経緯で?

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和倉温泉にいきたいんだけどもよ。前回失敗したところだからリベンジ。
朝早くから営業しているのでそのままのペースで行っても問題なかったんだが、はて。
まあそのあとのことを考えると難しいところもあるので、そういうことなのかも。

富山

時間がいいかんじだったらブラックラーメンか鱒寿司でも食べたいと思ってたんだが
この時間だと無理だよねえ。
別にハラヘリで困っているわけではないんだが牛丼気分になったので、それ。

しかし頭がまだビミョーに痛いんだ。
なので優しいみそ汁を必要ともしている。
カイゲン飲んで来れば良かったぜ。

直江津

ちょっと新潟やさしくないですネ。
関越トンネルを越えたあたりから雨に降られていたんだが、ここら辺に来てから最悪の状態になった。

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前が見えないほど降るときがあるんだ。そういう時は完全にブラインド状態なので危険きわまる。

このまま西のほうに行くんですが、親知らずの辺りではある程度落ち着いていてくれないとまずいんじゃん。
あそこら辺くねくねしている記憶があるのであんまりひどい状況では通りたくない。

石打

マリカもある程度片付いたのででかけております。
かなり熱いげーむだったぜ。

今朝から先程までは二日酔いによる頭痛でダウンしておりました。
しかしようやく動けるようになってフラワーカップもついでにクリアしたので外に出た次第。
とちゅうでおぎのやラーメンに出会いました。
みそとんこつらーめん、おいしゅうございました。

で、関越トンネル周辺から雨風ともにひどく大荒れ。
一日中寝ていたにもかかわらず眠くなったのでローソンに退避してるところ。
まだまだ遠いな

2011年11月30日

五頭

いい感じのラジウム泉でございます。

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杉村ラジウム温泉と申す。薬師の湯。
ここはローカルな共同浴場のような雰囲気だが、なかに石鹸がない以外は普通だった。

なんでも55.1のマッヘがいるんだそうで。
三春が56のマッヘだったような気がするからなかなかいいんじゃないの。
1マッヘがどのくらいかわからんのでなんともだけど。

すぐむら温泉は290号沿いでありまして、安田から北へ行くと便利なのです

2011年11月27日

帰った

途中いろいろありましてかなり眠くなっておりますが帰りました。
夜中の高速はすいてていいですねん。
ただ寝る時間が半分になるのでそこら辺はよくない。
0時までには家に帰っているのがいい。

まあそ、全部で300キロくらいでしたかな。
あんまりうろつかずに作業ばかりしていたのでそんなもんでございましょう。
雁坂トンネルは今度から使いたい。

2011年11月26日

河口湖

富士山。
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いいですね。

山梨の市街からも見えていたんだが、やはり冬だけあってクッキリですな。
137号の河口湖大橋までの道ができていたのに驚いた。しかし便利だかはわからんな。
結局遅いのでふさがるとだめだし。
夜中はいいんじゃないの。

ほったらかし

放置であります。

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なんかいつもこのアングルじゃないの?

前来たのは夏のはず。
そのときはひどい日焼けをして帰った記憶がある。
で、朝なのに混んでるんだ。いったいどのような時間にみんな出てきているんだか。

ひとまず予定通りの時間には起きられなかった。
6時くらいに何とかおきて、そして顔がめちゃくちゃ冷えていることに気がついてやる気がなしになった。
危うくそのまま帰るところだったんだが、何とかがんばったわけ。
温泉でブーストアップされたような気がする。

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遠くのほうの山は雪をかぶっておりますな。

北のほうだから長野のほうか。
恐ろしい話であります。

山梨

ビミョーな時間についちまった。
高速使わなければ良かったんだろうか。でも高速使わないと面倒臭いところがいくつもあるので。
1時間半くらい寝る。

いつものパターンだとまた8時くらいまで寝てしまって予定組み直しっぽいんだが今回はどうだか。

2011年11月23日

三春

霊泉やわらぎ。
いつだったかにも来たような。
石鹸はなくてロッカはお金いらないタイプだった。

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とんでもなく熱いお湯でありました。
源泉16度とか書いてあるのにあの熱さは何だ。
まあ効能があるのならいいでしょう。

なんでもラジウムのはいった放射能泉だそうで。
56マッヘとかいてある。マッヘがどういう単位なのかわかり申さぬのでなんとも。
放射能泉は興味深いね。五頭温泉もその類らしいから今度はそこに行きたい。
いつも横通過するばっかりだったしな。

2011年11月21日

帰った

まあまあですかね。早くもなく遅くもない。
結構盛りだくさんだったような気がしてたんだが振り返ってみるとシンプルだったような。
湯沢からは十日町を経由して上越に出て、そこから糸魚川まで海岸線をまったりとして
そして内陸に入って白馬から長野・上田と抜けたと。

松本方面から長野方面にいくのには呪いのような道しかないんだと思っていたがなかなかどうして
いい感じの道があった。
ただ、北から入った場合だけ使えそうな感じ。あそこら辺どうも山がちで道の当たりはずれがひどい。
松本方面にはそもそもあんまり用事がないこともあったんだが
そろそろ日本海側の西のほうもいいじゃない?みたいな。

今回のは昨日ふらふらしたのも含めて900キロくらいだった。
2日連続のフリーな時間が欲しいッス。

2011年11月20日

みみずくの湯

みみずくの湯

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白馬にある温泉のひとつでいい感じだった思い出がある。
前回きたのはいつだったか。ああ、去年の7月か。

まあ、そう。いい感じだよ。
ロッカはどうだったか忘れた。石鹸はある。
後露天風呂に行くには中の湯船を突っ切らないといけないという変なつくりだった。
温泉はぬるぬる属性がある。

白馬

意外に早く着けましたな。とはいえ日が落ちているので何もわからず。

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なんだこりゃ。携帯のカメラはひどいにもほどがある。

さらに雨がずっと降り続いているので散策する気分にもならんな。
腹がいたいのでトイレにいって、
そしてまた温泉にでも入ってすっかり出来上がった感じで帰りたい。

名立

海が大荒れです

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まあ海だけじゃないのだ。さっきから台風並みの暴風雨とともに南下してきておる。
どうも車がふらふらするなと思ったら風が強烈だった。

腹が減ったのと、惨状をメモするために休憩であります。
腹減りはブンイレを見つけたので解消できそう。チャーハンかな。

湯沢

新潟の温泉フォォー!!!。
まあ実際そんなテンション高くないが。

湯沢のところは最後のインターだけあってよく通ってるんだが通るだけだったのだ。
しかしこの度そいやあそこぬも温泉あったべな的なノリで調べてみたところ、
なかなかいいところを見つけたのでいても立ってもいられなくなった次第。

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岩の湯と申す。

石鹸はあったがロッカは100円要るタイプだった。
ここのはよくあたたまります。多分。

問題はめがっさ雨降ってることですだよ。

2011年11月12日

草津

夢の国、草津です。

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そう…だいぶマンネリになって来た感じはあるんだが、
最後の292号の登り坂を除けば実に走りやすいので。
快適なドライブですよ。

そしてコーヒーを飲んで厳かに帰ると。
明日というか今日誕生日なんだけども、なんかあんまり冴えなさそう。

ああ、あとこれ。

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ポッキー!

次ぞろ目なのは100年後になっちまうのかい。
ごまかせば11年後にまたあるのか。

2011年11月06日

帰った

高速が空いていたのではやめに帰れた。
しかしパソコンをクルマのなかに忘れてきた。面倒臭いので明日取りにいきたい。
全部で800キロくらい。

それにしてもこの明日へ向かうだるさは!
ようやく真っ当に月曜が嫌いな社会人になれたのですね。

五泉

五泉には何があるのですか?
ローソンとマクドナルドの交差点のあたりしか何かあった記憶がなかったんだが
そこの交差点を西のほうに行くとブックオフとかマツキヨとかあった。

で、そこのブックオフで時間を使うこととした。
コジコジとかテルマエなんとかという漫画に興味がある。
しかし見つからなかった。

しばらくウロウロしているとなんだか寒くなってきたのでそろそろ動くことにして
今はすきやでカレーを食べてる。
なんせ寒いからねえ。今度ココイチとかいってもいいな。
興味深いのはカレーに紅しょうががあうかという話なのだ。
食べてみるとちょっと、やはり福神漬けのほうがあっているように思える。
紅しょうがは牛丼のほうがいいかな。

ヘルス天神

激しい雨の降る中だったんだが、せっかく新発田の市街まで来たこともあって温泉を探した。
そうするとヘルス天神というご機嫌な温泉があるとのこと。

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こういった感じ。

建物はなんか妙に広い感じがした。特にエントランス部分。
温泉自体はにおいが特殊で何かを思い起こさせるような。なにかはわからなかったが。
で、しょっぱい。そんで温まった。
ここはいい感じの温泉ですね。新発田の市街にまた来ることがあればぜひとも寄りたいところですな。
ああ、石鹸はあった。あと棚。ロッカーは泉質のせいで鍵が壊れるので鍵なしとのこと。

あとはいつもどおりですか。
しかし時間がまだ早いんだ。
このままだと高速の渋滞につかまるので、またどこかで時間をつぶさないと。

新発田

シバタです。シンホッタではありません。

雨がふってんだよねえ。さっきからふったりやんだり。
市街地に入ると降ってるような気もする。

今回わざわざ市街地に入ったのはデンキ店に用事があるため。
USBホストケーブルが入り用なんだよ。
なのになかなか見かけない。ネットでは見かけるんだが。
ネットで買わないのは受取が面倒だからなのと何となくお店で買いたいから。
オフラインな人間なもので。

蔵王

あたたまった。
藤七に行こうと思ってたんだが、ネビの情報と実際が違ってたので失敗した。
しかし幸いなことに大露天風呂の方が開いてたのでそこへいった。

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なかなか、いい感じです。

ここは開放感あふれてるんだよねえ。
草津の西の河原のところは平面なんだが、ここは棚田系。
広さは草津の方が広いけども、ここはそういうこともあって見渡せるからいい感じ。

あとは朝食でもどこかで見つけて西の方に抜けたい。
このまま考えなしだとコンビニになりそうだけども。

花森湖

行き止まり

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つーん。

ナビを見た感じ抜けられそうだったんだが通行止めになってた。
花森トラップか。

ひとまず6時半くらいにおきて、7時には出発できた。
そこからはなあなあに動いてきて、悪くない時間で推移してる。
この行き止まりも乙ではないですか。
天気が悪かったり、途中霧が出てたりしてたのはあんまり安全面でいただけないが、自然だし。乙乙。
霧をガスという人がいるんだが、どういう了見だ。ハイカラ人なだけか。

南陽

眠くて仕方がないわけではないのだ。上河内でネガシャキを飲んだので。
しかしスケジュールを考えるともはや動けなくなったので寝る構えに入った。
結局蔵王を狙うこととなったわけ。調べると予想よりも安かったから。
まあその情報が最新かはわからないけど。
そもそもさっきの失敗したところだってカーナビになぜか23時まで営業とか登録してあったのだ。
本当は20時半で受付終了だった。ひどい登録ミス。
明日はひとまずバックアップはいくつかあるので問題なかろう。

ヘッドライトはなぜか直った。
何もいぢくってないのにしばらく放っておくと直ったということは熱か?
でもそれだとバウンドしたときにチカチカとは関係なさそう。
ひとまず接触不良のほうもありえるのでコネクタチェックか。
電圧の問題もあるからあんまり手を入れたくないところだけども。

2011年11月05日

喜多方

ラーメンです。
喜多方といえば朝らー。それだけに夜早いんだ。
無念が発生したので幸楽苑タイムになった。

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しかしこれがまたなかなかでありましてな。
なんでも特選醤油ラーメンがおいしいんですよって。一番人気ですよ、奥さん。
こいつはもういてもたってもいられなくなったってわけよ。

おいしゅうございました。ついでに餃子もいただきました。
おいしゅうございました。

さて、ラーメン満足もしたことなので次を目指そうとしたのですが、次がありませんね。

目的地ヲ設定シテクダサイ...該当ノ施設ハアリマセン。
という。北に行くか西に行くか。蔵王は温泉はご機嫌なんだが高いんだ。
新潟はよくわかんね。温泉目当てで行ったことはあんまりない。

会津

雨が降ってる。
それよりも、重大なのはヘッドライトが片方切れたことなのだ。
昨日はついてたはず。飲酒検問を受けても素通りできたので。
で、今日のどこかのタイミングで付かなくなったの?
まいったザンス。バーナーさんは高いんでござんしょ?
そんなにはお金がないザンス。
影響者も買ったばっかりだしな。

しかもそこら辺考えてたら温泉失敗になっちまった。
実はこれが一番悲しい。

ライトは前から段差を越えたりするたびにチカチカしてたことがあるのだ。
なので接触不良の方面から調査してまいりたい。
なんか接触不良ばっかりだな。手薄な電気工事のあらが出てきたか。

2011年11月03日

西田井

とくに用事があったわけではないんだが、非常に珍しい建築方式だったので見に来た。

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これ。

西田井の駅。
興味深いことであります。

2011年10月30日

帰った

ショッピングモールで3時間くらい寝ちまった。
21時まで寝ていたおかげで帰りは実にスマートでありました。
途中で竜王のマックでワンダブチを食べた。ブーストされたぜ。

それにしても昔は500円だったというに今は610円なんざインフレもいいとこだぜ。
クーポン使えばビックマックが580円だったらしいんだが、ビックマックかよ。

まあ・・・そう。
あとは森。

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カメラの性能の限界であります。

全部で500キロくらいだった。
10月もおしまいか。

2011年10月29日

山梨

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富士山田。

混雑を乗り越えて、現在は県下最大規模のショッピングモールらしきところを放浪中であります。
しかし欲しかったものが見つからなかった。
ていうか調べたらうちの近くのところに店が入ってたのでそこを来週くらい見に行きたい。
そもそも買うものがうろ覚えゆえ何をもってしても見つからなかったのでは。
メモしたのを家において来てしまったのでな。なんという手薄だ。

あとはハラが減っております。
ほったらかし温泉経由でまいれば万事うまくいくコースなんだが、
温泉は昨日の夜中入ったし、さっきも入ったしで食傷気味。
しかしラーメン気分。

清里高原

道が混んでいるので疲れております。
後はコーラが飲みたくなったのでハッピードリンク中。
しかしコカコーラがうってねえのさ。ペプシしかない。まあドクターペッパーしかないよりかはよかった。

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で次のプランを考えているんだが、ここで混んでしまっているのでどうしようもねえ。
結局佐久ではローソンでエルチキを食べた。そばはなし。
山梨はほうとうですかな?

ひとまずシールは全部集まったのでようやく開放された。
後は気分しだい。
なんかまとまりがないな。

布施

布施温泉。いいですね。

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安いしあんまり混んでないし、雰囲気もいい。
お気に入りのところの一つとなりにける。

ただし、はらへった。
中の食堂で食べるのが通常状態だと最善なんだが
いまはキイロイトリに拘束されているのでまかりならぬ。
あとちょっとなんだよなあ。

佐久のところへ行ってショッピングでも楽しむことにしよう。

長野

先程まで草津におりました。
しかし温泉も入りましたので南下しております。
大変に難儀いたしましたのは途中、道の駅がなかったことでございます。
ようやく見つけることができまして、ただ今仮眠の準備を整えましたところです。
で、ねゆ。

明日晩に飲み会なんだかわかんないんだよねえ。
やんないならやんないだしやるならやるって言ってくれないと明日どうするかわかんないじゃん。

草津

再度草津。
すんでいたわけではありませぬ。

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なんか西の方に行きたかったんだが特定の目的地が思いつかなんだのだ。
なので草津に来てしまった。
しかも一昨日きたのと同じルートで。なんと進歩のない。

で、さらに同じ温泉。睦の湯。
これはどうしたもんかと思っていると、こっちはただお気に入りなだけ。

明日の予定によっては帰らないといけないので、困っとる。
ひとまず少し南か西の方まで行ったあたりでそばでも食べながら待機するのがよろしいか。

ていうかそば食べるといっておきながら実際食べてるパターンが皆無でありますな。

2011年10月27日

草津

ライトな夜中の旅といえば草津です。
距離的にもべらぼうに遠くない、交通量は少ない、そして24時間やってる。
これこそ温泉の鑑であります。

でまあ予定通りといえばそうなんだが30分程おした。
3時には帰りたいと思ってたのに。

というのも3時と4時だとまるで感じ方が違うからなのだ。
3時だとまだ夜中、4時はもう早朝、くらい。5時はちょっと次の日あるとしんどいなって感じ。
まあ往復5時間くらい。

ただ、相当寒くて気温が一桁前半くらいだったのではないかと思う。
そろそろ冬タイヤでないと危険ですか?

2011年10月23日

水戸

なっとーなっと。
わら納豆を探しにいっておりました。そして手に入れました。
人を呪わば穴二つ。

そしてナビが使えない感じだったので温泉失敗になった。
あそこらへん調べてないからかなり手薄なのだ。
無念。今週乗り切れるのか

2011年10月10日

帰った

右足がいたい。
今日はあんまり動かなかったんだが。

上田からは佐久とか通って下道でカントーに抜けてそこから高速。
渋滞も程よく柔らかくなっててよかったぜ。

全部で2300キロくらい。
しばらくは遠出しないんじゃないのか。
まあ今度行くとしたら岩手かな。
通過ばっかりでまともに行ったことあんまりないから。
でもあそこは温泉がなあ。

別所

高速はこんでるねえ。ということなので時間調整のために別所。

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大湯。

この温泉地は素晴らしく優れたところでしてな。
信州の鎌倉といわれておるのですよ。
しかし鎌倉になくて別所にあるもの、それは温泉です。
多分松茸料理くらい。

そういうわけで、ホカホカですか?

いいやまだ

ええ、まだ飯山です。

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何をしているのかというと昼寝と散策とあと気になったところの修繕。
なかなかでありますな。
そろそろハラヘリの時間ですね。
で、横手のホーマックで買ったアルミロールマットを加工しようと思ったんだが
油性ペンがないとサイズを踏襲できねえんだ。
油性ペンが載ってないんだよねえ。ほとんど使わないしな。
ほとんど使わないそういう類のを載せとくとだいたいすぐに熱でダメになるんだ。
接着剤とかもそう。
これは家に帰ってからか。
100きんで買ってもいいんだが気分がのってないし。
どうせしばらく使うことはないんじゃないのか。
来週から毎週末はあれだしな。

まあそういうわけで広い駐車場の外れでやってたんだが、なぜか隣にとめられる車がいるのだ。
夜の道の駅とかでもそうなんだけど。
これはなんなの。
周辺に来て欲しくないからわざわざ外してんのに。
特性か?

飯山

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湯の滝。いつもの理由。

馬曲温泉とは迷ったんだが100円高いのと腹が減ったのでこちら。

ピーカンだよねえ。やっぱドライブはピーカンじゃなきゃなあ。
長野のあたりは混んでそうなのでどうしたもんかと思ってる。
夕方くらいからは高速もあんまりになりそうだし。
腹の痛くなる話じゃねえか。

ひとまずそばでも食べたいかもしれない。

まあ・・・むりだったよねえ。
計画は長野中心へと変更となってしまった。
野沢とか中野とかそこらへんうろつけばいいんでないの。

あんまり飛ばすとあさってからまたしんどいし。
年のせいですかな。

夜中はぜんぜん車がいないからかなり楽チンじゃんけ。
笹川流れからの道筋はいつもどおりでしたが、楽しめました。

2011年10月09日

笹川流れ

さて、流れております。
月が明るくて星が見えませぬ。
くらい中、波の音に耳を澄ませるのです。

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そしてそのまま眠りにつくと。
まあそれも悪くない。
しかしそうしてしまうと計画が来週へ持ち越してしまうので。
でもいまから頑張ったとして朝に富士山のあたりってのはかなり、昨日以上にしんどそう。
高速使えばいけるかもだが、そんなに?

明日は長野でそばでも食べて帰るか。

横手

ルートはいつもの。ただ、寄るところはあんまり。

さっき玉川から下って来たところのローソンでパンを食べたのでハラヘリではなくなったのだ。
キイロイトリなんだねえ。

で、横手に急いで来たのはアルミロールマットが欲しかったので。
件のローソンの近くのコメリにいったんだが売ってなかった。
で、さすがホーマックは裏切らなかったということ。

あとはスッキリする飲み物がないのでイオンにでも行くかなあ。
でかいお茶はある。

玉川

みちのくのところは営業時間の関係で無理だった。
11時からとはしらなんだ。

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で、あとは特にすることも思いつかなかったのですばやく約束の地、玉川へ参っております。
車がよ、多いんだよ。

ここは連休中ではなくて普通の土日に来るか、
当初の予定通り朝一で来るのが一番よかったっぽい。
蜂もやけに飛んでるし危険なところだぜ。

ああ、ハラヘリになってきたかも。

紅葉は前よかしてるっすね。まあ2週間しかあいてないのでめちゃくちゃ変化したわけでもないけども。

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ふかうら

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サザエとかかれた弁当が興味深いのでそれを買った。

これはおいしいもののようだ。
イカも入ってた。

しかし時間が早すぎたようで焼いてるイカはなかった。
ちょっと残念。
温泉を探したいんだが、またみちのくなのか。
不老不死のところもよさげなんだがどうせ混んでるだろうしな。
段々そこら辺面倒臭くなってきた。


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焼きイカ残念だよねえ。

十三湖

「もりた」と迷ったんだが14号と12号の交差点のあたりでいろいろだめな感じになってきたので
そこから一番ちかい十三湖にした。
それにしてもこんなところなのに結構車がいるもんだぜ。

しかも先週布団を全部出してきたのでかなりぐちゃぐちゃになってしまった。
お酒もなしですか。まあ今飲んでしまうと明日に響きかねない。
それにそんな余裕もなかったんじゃん。
どうも・・・今回はいつもと精神状態が違うんですよ。
こりゃなぜか。連休だからか。

2011年10月08日

竜飛崎

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さむ。
風はあんまりなくて純粋に寒い。
冬装備で来たのにも関わらずだぜ。マフラーが足りなかったか。
まあ函館は見えないね。角度的に無理があるんじゃないのか。
そのかわりといってはなんだが漁船のライトに照らされた波が綺麗に見えました。
詩的な感じ。
携帯のカメラが残念なので写真はできませぬが。

で、眠くて仕方がないんだが予定との兼ね合いが難しいんだ。
鰺ヶ沢のわさおのところはこの前ひどい渋滞が起こってたので早めに通過したい。
どうせ何時に寝ても7時か8時くらいに目覚めるので
この付近で寝てしまうと時間がよろしくないの。
できればふかうらまでいきたいところだが、この気分ではとても。
まあそこら辺難しいのはまた今度にしてもう寝るてのが得策と思われる。
だいぶ判断力とかも落ちてるしな。
ていうか、なんで竜飛来たんだ?

大間崎

相変わらず風強いっすね。
しかも函館の明かりが見えるかと思ったが、見えるような見えないような。

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まあ写真は壊滅的じゃん。

船の明かりは輝いてる。イカたべるか。
とは言えお店はほとんどやってなくて、でもちょびっとやってたりする。

しかし時間がおしておりますので素早く青森方面へ向かいたい考えです。
ここからさらに竜飛にいって明日の朝に鹿角のあたりってのはちょっとしんどいんじゃないの。
まああれだ……?、なんだっけ。
どうも運転中に思いついたご機嫌なネタが飛ぶ病気にかかっているらしい。
無念。

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みえね。

尻屋崎

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うまがいる。
あとは困苦李工場があった。

なんだかよくわからない。

灯台へいける道のゲートは17時閉鎖。
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むつ

なんかキーレスの電池は突然蘇った。よくわからん。
祝福されたのか?

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まあでも変なものになって来ているので予備のを電機で買った。
そして特にすることが思いつかないのでマックでマックリブを楽しんでる。
なげやり。

マックリブは食べづらい。ビックマックはまだ分解するくらいで済むのでいいんだが
これはテリヤキが食べづらくなったみたいな。
味は濃いのでおいしく感じられる。
喉が渇くかもしれないが。

次はどうすっかな。
尻屋崎に行こうかと思ったんだが、いいところなのかの確信がない。
あとは連休だけあって混んでるんだ。どこもかしこも。
去年もこんなんだったっけか。そんなイメージなかったのに。

恐山

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恐山に参って温泉を楽しんでいるはずですが、眠くてあんまりテンションが上がらないような。
もしかすると風邪引いてるかもね。だるりん。
腹の具合も悪いし。
最悪シンカンセンで帰ることになるかもだぜ。お金がかかるんだよねえ。
まあドラッグストアにでも寄るか。

下風呂温泉にも行きたかったんだが、いま温泉入ってるのに連続されるとのぼせそうだがね。
一体何がしたいんだかよくわからなくなってる。
ひとまず寝た方がいいのか。

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外れすぎるらしくて誰もいないよ。

東北道

前沢です。

ここはエネオスだったんだね。なんと素晴らしいところだ。
寄ったのは給油とハラヘリのため。あとトイレ。

それにしても混んでんだよ。連休だけあって。
前の長者原にも一回入ったんだがあまりの混雑にそのまま通過した。
ここはまだまし。

このまま混んだ感じで北の方だとめんどくさいよねえ。
いまここだと高速下りる頃には日が昇っちまってるだろうしな。
去年もこんなんだったっけ?

三陸そばはオイシデスヨ。食べるヨロシネ。

2011年10月01日

長瀞

のみすぎた。
合宿というものがあるんですよ。この世には必然的なのです。
で、それ。
埼玉の奥地は寒いのです。天気も良くなかったし。
明日は雨が降っちまうんじゃないのか?
そうしたら大変な涙が流れてしまいますね。

まあ、指がいたい。
しかも前日楽しみにしすぎたようで全然寝れなかったし。
小学生じゃん。

おかげで覚醒しているとはいえない状況で浮かれる結果となった。
秋刀魚が、いいんですよ的な。

2011年09月26日

帰った

足がいたい。
時間との兼ね合いもあって最後は高速を使わざるを得なかった。
にしても道路代が高いのなんのって。
行きに六千円近く使っちまったし、やられっぱなしっすよ。

も少しマイルドなプランが良かったんじゃないかね。
笹川流れで流れるままにニ時間くらい寝てたのが良くなかった。

ああ、全部で1800キロくらいだった。
うーん……まあ、右足がいたくなるわけだよねえ。

2011年09月25日

五泉

へろりん。
腹が減ったでごわす。カレーが欲しいかもね。

マクドナルドでハンバーガイカス券がもらえるという話もあるんだが
ご一緒のポテトが野菜に値するのかで健康状態に懸念ができるのだ。
野菜食べてねー。
こりゃ脚気だ。

そんな投げやりな気分。
でもラーメンもいい感じ。注文する元気が残ってれば。

さらさら

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何も写ってねー。

笹川流れて寝ていたところいい感じの暗さになってきたので海岸をふらふらしたのだ。
そこでとった写真が上。
何も写ってねえのさ。
まあもしかすると感動的だと思ったその景色は夢だったのかもしれない。
そのほうがロマンチストじゃん。じゃあそれ。

笹川流れ

全くさ、流れすぎだぜ。
考え事をするとダメだねえ。ハラヘリになるとネガティブにしかならねえし。
どういうときにポジティブなのだ。

ねむいっす。
ああ、寝ているときか。
では厳かに昼寝を。

十文字

ゆっぷるなう。

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ゆっぷるはリンゴ園のなかにあるハイカラな温泉施設なのだ。
ここはロッカはお金いらないタイプで石鹸が……これがすごいんですよ奥さん。
リンゴの香りがするんです。
おかげで出たときには林檎ジュースが飲みたくて仕方がなくなってた。
温泉自体はちょっと地味かなと思ったんだが、やっぱりリンゴですね。

永いこと忘れていたその気持ちを思い出させてくれやがったぜ。
ありがとよ。

横手

いつも通りじゃん。

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そしていつもの横手城。

みずほの里ロードで直行できるんですね。
便利。

途中で千畑温泉と六郷温泉というのがあって、両方とも興味深かった。
今回はやる気が出なかったのでスキップしてしまったんだが、そのうち?

涼しいですねい

2011年09月24日

あに

周辺20キロにコンビニがないだと!!
ダメージ。
どこかにショッピングセンターらしきものがあったと記憶していたんだが間違いだったっぽい。
すくなくとも105号にはなかった。
おかしいな、記憶が混同しておる。

そういうわけなのでいつもの缶詰とパウチなご飯のパターンになった。
お酒はないのですか?
コンビニがないので買えなかったのですよ。

ていうかなんか朝からやけに気が短くなってんだけど。
携帯もくそみたいに変換間違いするしさあ。
そんなに疲れた(*´ο`*)=3のか

白神

ハタハタ館。ハタハタ、魚だっけ。

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まあそういうところ。温泉施設なのだ。

ここは石鹸はあるのとロッカはお金イラネイタイプだったさ。

さきほどの入道崎で冷えきったのでひとまず温泉を目指したんだが
途中のローソンでホットカフェを手に入れたので実際そんなでもない。
今日は既に玉川入ってるしなあ。
もちろん排他的な温泉ではありませんので御自由にブレンドなさって結構なんですが。
そう、ヤケ温泉になってる。

何がヤケになる原因かというと、めんどくせえんだよ。
去年の末からずっと。
自己主張すると必ず何かしら衝突が起こるし。
はなはな。

日没後

人気スポットだった。
なので日没したとたんに人が大勢帰りはじめたので出るタイミングを失った。
腹も減ったままだしな。焼イカがあったので非常に興味ぶかかったんだがちぃっと高かった。
ハンバーガーセットが欲しくなるくらい。

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あとは……次の目標を失ってる。
寒いし温泉でも探すかな。
やる気ナッシになりきれないねえ。

入道崎

にゅにゅにゅにゅにゅうどう。
今回の旅の目的地入道崎でありまして。
ここで夕日を見ることが夢だったのですよ。

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ナイスです。

しかし食事をする暇さえ惜しんだのでハラヘリ。

ここなんか規模大きいな。
宗谷岬とか竜飛よりも頑張ってるんじゃないかね。

UFO?

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ボノノイド星人が出るのか。


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宇宙空港だがね。

玉川

さむ。

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いちおう秋装備でいったんだがそれでもちょっと甘かったっぽい。
日差しはうららかなのです。しかし気温が牙をむいておる。
紅葉はしてねえなあ。こっちもいきなり冷えたのか。

ハラヘリ。

2011年09月20日

喜連川温泉

松島温泉というところ。

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ああ、色調補正に失敗しちまった。

写真はともかくとして、温泉はとてもいいところなのです。
ぬるぬるするねえ。そして特筆すべてきは手作り石鹸と内装のセンスのよさ。
これは近くにあったらよろしく来たい場所であります。
上河内のスマートなETCの出口から来やすかった

ロッカはお金要らないタイプで石鹸は手作りのがありましたな。それが感動の嵐です。

今日はずっと雨が降っていたようで、寒かった。
だからこそほっこりしたわけ。
夜勤明けだったからもうめちゃくちゃだぜ。
帰りは日光を通過して西から帰った。450キロくらい。

2011年09月17日

帰った

お船です。

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脱出ハッチ。

今回のも結構しんどかったぜ。

全部で3000キロくらいだったが、結局自分が運転したのは700キロくらいだった。
後はすべて同行者の運転に任せて、隣で寝てた。
それがいかんかったか。

食べ物と金遣いの荒い旅だったのは確かじゃないかね。

船ですね。
苫小牧から船に乗って大洗に向かっているのです。

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これではないが多分同じような感じ。

船は結構大きいのだ。行きに使った青森函館間の船よりかは結構。
自分は運転しなかったので車両甲板がどうなっているのか不明だが、何階層化に分かれている様子。

新日本海のフェリよりも大きいんじゃないかね。


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甲板は夜中もうろつけるのでふらふらした。

暗いし風が強いしで危険極まりないが、そのスリルがいい感じなんじゃないかね。
たまに陸地の明かりが見えるのがなんとも。
しかし星は見えなんだ。
後はやはり風が強すぎて呼吸困難になりかけたのであんまり長居はできなかった。


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水平線。
海はいいですね。まあずっといるかというとあんまりだけど。
たまに来るのはいいんじゃないの。

後数時間で大洗なんだってさ。
やるきなっしだぜ。

2011年09月16日

苫小牧

苫小牧フェリーターミナル

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しかし何だね。皆さん早く着すぎじゃないかね。
3時間前についた。しかしたくさん先客がいた。こりゃ謎だぜ。
18時45分初の船なのにこの時間が。

まあいつもの苫小牧東港ではなくて、今回は苫小牧西港なのだ。
そして大洗行きのフェリさんふらわあというのに乗ることとなった。
これはどうですか。

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これ。

大きい船ですね。
あんまりゆれないでいてくれると船酔いしなくてよろしいのですが、いかがでしょう。

さぽろ

カラス多くね。

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2011年09月15日

苫小牧

今回の旅最後のほっきど宿は東横インとなりました。
ここの朝ごはんは優れものでしてな。好きな朝ごはんトップ5に入る。
しかも今回は夕飯付きとな。カレーです。
おいしかったっすね。さすがカレーは人を選ばない。

あとはガムに呪われた人を救うために液体をツルハに買いに行った。
結構歩く。エキチカあんまりさえないんだよねえ。

それで救われたあとは飲み屋へ繰り出した。
ここも結構歩くんだ。
一体地元の人はこんなのどうしてるんだ。
もしかすると嵌められたのか。
まあじゃがバタがおいしかったのでどちらでもよろしい。

えりも

寒い友達です。

途中幸福駅に寄った。
雨が降っていたのであんまりご機嫌ではないがまあまあ。

で、襟裳岬は特に何もないと思っていたが定食屋があった。
ウニ丼が食べたいと宣いやがったのがいたが、ハンパなく高いので粛清した。

ゼニアザラシは見えなんだ。
そんなところ?
着くまで寝てたのでこれくらいで勘弁していただきたい。

2011年09月14日

おぼひろ

ぱんちょー!!!!

屈斜路湖

コタンの湯。
ここは安らかに入れることがなかなかないところなのだ。だいたい変な人に捕まるので。

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しかし今回は稀なことにピーカンの下だったのに誰もいなかった。

もしかするとピーカンだったから誰もいなかったのか。
だったらいいことこの上ない。

まあ、そう。
ゆっくりと入ることができたし、何よりいつもよりだいぶぬるめだったので満喫できた。
よかよか。

2011年09月13日

網走

何故網走に帰ってきたのですか?
網走は心の故郷だからであります。

寿司を食べに行った。
サーモンがおいしいんですよっていう話なんよね。ホッキもいけるらしいが何物だ。

あとはいつもの山水にいった。
すっごく楽しかったです。

根室

エスカロップが突然食べたくなったので。
神の食べ物か?まあ当たらずとも遠からず。
しかし有名どころのドリアンが休みだったのであります。なんせ火曜なんで。
いろいろ近くを探し回った挙句、薔薇というところが評判なかなかだったのでそこに行った。

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こんなところ。

ここはバターライスが得意なんだと。

いい食べ物でありました。
さすがエスカロップです。

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トドワラ

池から流れてまいりました。
そしてトドワラです。
直前のナラワラのほうが雰囲気あるっぽいんだが仕方がない。
一説によれば段々物がなくなってきているということなので。
諸行無常ということなのか。

神の子池

ミ、ミドリ~。
引き続き錯乱中なのです。

神の子池は先ほどの錯乱の滝の上流に位置している。
そこでサクラマスは某の某を某するとの話。
ふむ、興味深い。

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そういうことも合わさってか実に水が澄んでおる。底が見えるくらい。
しかしあまりにも深いところの水は例のごとく青く見えているんだろうねえ。
それがまさにミドリの意味するところなのでありますよ。

錯乱の滝

錯乱させていただいております。
なんせ錯乱の滝なので。こわいこわい。
で、ここは本当はさくらの滝というらしいのだ。
サクラマスが出るらしいのでさくらの滝だという話を聞いた。
滝を飛び越えるんだってさ。

ただ、このサクラマスが曲者で錯乱しているんだそうな。
なので滝の近くの人に向かって飛んでくる場合もあるらしくて
そうした場合直撃を食らうとよろしくないことが起こるとか。
大自然て感じだねえ。

感動朝市

めっちゃ感動したっす。カンドカンドカンドカンド感動!

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秋刀魚がおいしかったねえ。
うにが食べられるんじゃないかと思ったんだがおじさんによると、うには禁漁期間なんだそうで。
まあ秋の味覚、秋刀魚がおいしかったんですよ。いいですね。
まさに感動です。

あまりにも感動したのでそのまま網走から出て行ってしまった。
なんでも近くに錯乱の滝というのがあるらしくて錯乱したマスが滝を飛び越えるんだそうな。
非常に興味深いので見に行くこととした。

2011年09月12日

網走

参ったぜ。寝てやがった。

まあそこそこの時間で着いた。
しかし着いたからといってすることもなく、
セコマで変なスパーキングワインを買って飲んでいるところであります。
変な味。

網走に着いたことでようやく開放されることができた。
開放されすぎてニッカで買ったウイスキーを守人にお土産として渡してしまった。
まあ書いたとおり蒸留酒の類は苦手なので仕方がない節もある。

なんでも今の季節は感動朝市が開かれているんだそうな。
まさに網走は感動の宝庫ですね。次はあったか網走が楽しみで仕方がない。
実質しばれ網走だが。
また冬に都合つけてきたいもんだね。またボランティアにするか。

宗谷岬

はあ、宗谷。
感慨深いところですね。まさの最北端でありますから。
普通にいけるところの端っこじゃないの。まあそれに何の意味があるというのだ。
なのになぜ毎回北海道に来るといっているのかというと、最北端だからさ。
ああ、納沙布岬は最東端なのか・・・。そうですか。
ハイ。

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で、人がたくさんいた。何かあったのか。
宗谷岬の歌碑があったんだが音がならねえでやんの。これは最悪の状況といってよろしい。
修理してくれ。頼む、お願いだ。

そういうわけで未練が発生したわけなのでありますが、特にこれ以上稚内周辺に用事はなかったので
すばやく南下し、網走を目指すしだいであります。
この時間だと夜にはつくんじゃないかね。

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稚内

いつ振りですか?
結構前だよね。街の中に入るのは。
ああ、これか。まじっすか。4年ぶりっすか。
そう、前回は愛のベルタさんと一緒だった。
いつもは網走のほうから来て宗谷岬で引き返すからかなり開いたねえ。

で、稚内の中で今回用事があったのは副港市場なのだ。

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前に雑誌で見てから気になっていたドヤ顔のマトリョーシカのラッコを買いにきたので。
結果として3種類あるんだが色が赤しかなかったのでひとつしか買わなかった。
またそのうちくればよろしいがね。

同行者がうにがおいしいんですよと言って樺太食堂に行こうとしたんだが残念ながらすでに閉まってた。
時間がぎりぎりなのもさることながら、来客数が半端なかったようでノシャップ岬に人がわんさかいた。
んー。

なんかノサップもノシャップも名前似すぎじゃないの。場所ぜんぜん違うのに紛らわしいす。
まあ意味が違うので仕方がないんだけどさあ。
和人のわがままだよねえ。

羽幌

えびたこ餃子がおいしいんですってさ。
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食べてみたが、結構いけた。ぜひ皆さんにもご賞味いただきたいところであります。

そして温泉。
ここは同行者によれば結構いい評判のところらしいのだ。

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サンプラザ羽幌といったかな。

残念なことにロッカと石鹸の有無は忘れた。
でもいい感じの漂うところであったことは覚えておる。

なんせ着くまで寝ていたもんで、記憶がはっきりしないのでありますよ。
もう一回くるべきだねえ。

2011年09月11日

札幌

うーんうーん、悪夢だ。
数ヶ月前に起こった悪夢が思い出される。

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ばばーん。

まあ今回この街へ参ったのは他でもありません。
コイビトパークとビール園に用事があったから。

コイビトパークはここまでメルヘンとは思ってなかった。
まさに北のデデニーランドじゃあないかね。
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ビール園もなかなか。ジンギスカンを死ぬほど食べた。
焼方がよくわからなかったので適当になったんだがおいしかったので良かったんだと思う。
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余市

ニッカのウヰスキー工場があるんだってさ。

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蒸留酒の類はあんまり得意ではないんだが、
まえ宮城峡のところの工場でてにいれたモルトのおつまみが欲しかったのでまたいった。
これは非常に優れもんでしてな、香ばしさがあふれておるのです。

敷地内はやけに広かった。さすがほっきどといったところ。
なんでも石炭を使って蒸留しているので宮城峡のよりも辛めに仕上がるんだそうな。
なぜなのかはわからん。

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あとは例の如くハンドルキーパで同行者が酔い回ったにもかかわらず
林檎ジュースを飲みまくることとなった。林檎ジュースは体にいいんですよ的な。

あとは近くの知る人ぞ知る感じの薫製屋でたくさんのクンエイを同行者が買い込みおった。
まさに桜チップの舞でありますな。

小樽は特に用事はないのでスキップかな。札幌の恋人パークに用事がある。

朝市

イカソーメンを食べに来たのであります。

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昨日のSUSHIの店で函館のイカの何たるかを垣間見たワタクシですが
探求者としての血が疼いた結果、朝市へ参ることとなりました。
この市場で一体何を見つけることができるのでありましょうか。

それにしても寒いな。腹が痛くなっちまうぜ。

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2011年09月10日

SUSHI

ビューティホーワンダホー、アメイジングフード。
イッツSUSHI。

真イカです。色が真っ白じゃねえ。透き通ってやがるぜ。
まあ期待ほど透き通っていたわけではないんだが。
なんせどこにあるかわからないくらい透明なのかと思っていたので。
函館はこれでお腹いっぱいですかな。
イカソーメンがまだか。まあそれは明日の朝っすねえ。

夜の海ってのはなかなか……。

トラピスチヌ

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厳かな雰囲気に粛正された。
こんなところが日本にあったとはねえ。
那須とかにもあるらしいんだが、今度探ってみたい。

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ラッピ

素晴らしいラッピだ。

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前回ここらへん来たときに食べたのはバーガーだったので、今回はスパゲテにした。
こりゃ奇跡のラッピだ。

あまりに嬉しすぎて鐘を鳴らすのを忘れた。
ラッピだけのために函館に来る価値は十分ありそうだねえ。

陣川温泉

これはまた興味深いところですね。
硫黄泉が珍しいところという噂を聞いた。

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陣川温泉と申す。

で、函館の北東の方にある。さらに直前にちょっとした未舗装路がある
中はロッカは100円取られるタイプで、石鹸はなかった。
北海道では石鹸ないタイプが結構あるのを忘れてた。
レモン石鹸とかあったのに持ってくればよかったじゃん。

温泉はいい感じでありました。これは幸先がよろしいですね。

函館

川を越え山を越え、そして海まで越えて遥々来たぜ函館。
ダイヤモンドヘッドではなくて函館山です。

ひとまず温泉を探したいところでありますな。
時間的には温泉入ったところでちょうど腹が減りそうだし。
そしてラッピ。
空港のあたりに興味深い建物がそろっているので、そこに行くこととしたい。

情報通から聞いたんだが男爵館ていうのはどこにあるのですかな。
なんでもおいしいじゃがいもがあるとか。

船ですね。
雑魚寝タイプ。4時間くらいなので素早く寝たいところだが腹が減った。
タイミングがいいことにいつも昼に世話になっている麺の自販機があったので
行き先が函館ということもあって塩ラーメンを食べてる。
朝ラーじゃん。

それにしても船はいいねえ。

青森

何とか着きましたな。
30分ほど余裕があったにせよ、ちょっと無理のあるスケジュールだった。
一人では着かなかったよねえ。
結局磐越での迂回ルートを使ったのがよかったかどうか。

まあこれから先のことに目を向けると船にのって函館を目指します。

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この船。

着くまでの4時間ほどが休憩タイムなのです。
あとはラッピとかいかとか、そこら辺を満喫するつもり。

にしてもカントーに比べて涼しいことよ。
朝ってのもあるかもね。

2011年09月09日

東北道

さて、始まってしまったわけですが早速東北道が通行止めになってやがる。
こういうの前にもあったなあ。4時間くらい足止め食らったなあ。
しかし今回はそんなタイムロスは許されないのです。
なんせ朝7時には青森にいないといけないので。

幸にも宇都宮の北で郡山の南なので磐越迂回のルートで行けそう。
ひやひやもんだよねえ。

2011年08月30日

四万、草津

シマも変換できねえのか。なんと言う馬鹿だ。ATOKの間抜けにはあきれ返るばかりだぜ。
まあ間抜けはほうっておくとして今回はその四万の辺りに行った。

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これ。
いったいどこだか。落石のありそうなところだというのは確か。
そこでおいしい水を楽しんだ。

後は夜の草津とか。

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ここは夜は趣深くなるのだ。というか日の出ているときにきたことはあったんだっけかな。
確か通過したことはある


2011年08月23日

スバシリ口

漢字変換できないのか。
まあ間抜けなATOKはその醜態をほうっておくとして今回参ったのは富士山5合目。
須走口と申す。

ここは毎年きてるんだけんどもね。別に富士山に登るためではないのだ。

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これ。
きのこうどんを食べに来てるわけ。

一応子富士には上る。
遠足コースになるくらいの気軽さなので散歩気分でもこれるのが小富士の魅力なのだ。

遠くに見えるのは河口湖か山中湖でありましょうか。

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たぶん下の広いところは演習場じゃないの。
今日もなんかやってたみたいだしね。

ここに来るのは車の性能の具合を確かめるためでもあるのだ。
どのくらいでローじゃないときつくなるかとか、くだりのエンジンブレーキで白煙が出ないかとか。
今回は出たんだよねえ。

まったく。整備に暇がないぜ。

2011年08月21日

帰った

いつもながらねみー。早く寝るか。

帰りはいつもの。
全部で3000キロくらいだった。
途中でエンジンオイル交換までしちまったし長旅だったぜ。

夏休み明けがだるくて仕方がない予測がされる。
宿題とかいうウザいのもまだ全然だしな。まあ節電の約束のおかげだ。

2011年08月20日

寒い森ですね。
この場で長袖が本気で必要になるとは思ってなかった。

晴れれば嬉しいが、天はそれを許さないであろう。

2011年08月19日

軽井沢

なよなよ。雨が降っているので。
さらに寒い。
ここまでの寒さは想定していなかったのであんまり服がないんだよね。
重ね着するか、あるいは毛布に包まるかをする必要があるかもしれぬ。
そのまま風邪を引くのもまあ悪くないかもしれないんだが。
休みだし制限かけたくないからなあ。

しばらく待機だこりゃ。

茅野

トネールを使って上田側へ参りたい考えです。
しかし高いんだこれが。
新和田トンネル600円。

まあ便利さとかを考えるとそんなもんかもしれないが。
ひとまずそれを使って時間丁度くらいっす。
それにしても外が寒そうだぜ。温度計で13度しかない。
ここらへんは一足先に秋になったようですね。

岐阜

すいません。まだ岐阜です。

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そういうわけで、池田温泉。

ここはぬるぬるで素晴らしいところであった。
石鹸もあるしロッカーは100円いらないし。
しかし……客層が変。年齢的なものでなくて文化的な点で。まあ美濃の国だからか。

あとはハラヘリだからザンギでも食べようかね。飛騨牛もなかなか。

2011年08月15日

佐賀関

おふねにのるです。

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国道九四フェリー

夏休みだけあって混んでるみたいなんだよねえ。
予約せずにいったら見事のキャンセル待ちだといわれた。
予約するほど混むとは想像してなかったのでつい。

結局乗れたっす。
早めにいってたのが功をなしたんだねえ。

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さよなら九州。

そしてこんにちわ四国。

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船は旅情があふれていていいですな。海になれる感じ。

大分

別府市内も混んでおりますな。

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それにしても別府から大分へいたるまでの道路の快適さは何かね。
途中の休憩所で白バイが大幅に休憩しているほど快適だった。

温泉は先ほど入ってしまったのであんまり用事はないのだ。
そんなに連続してはいるとのぼせるし。
そして何よりそろそろ四国へ参らないといけない時間なので佐賀関へ急いでいるのだ。

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ゆめたうん?

湯布院

小倉から南下し続けて湯布院へ参りました。
九州の温泉はよく調べてないんだが、湯布院とか別府とかに温泉があるというのは桃鉄で見た。

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で、由布岳温泉。

途中でめぼしをつけたところがあったんだが、異常に混んでたので見送った。
この温泉地はどうやら非常に人気があるらしくて道路が混雑していたのだ。
そうして正常な判断力を失ってしまってすべて通過してしまったので。
そしてわれに返ったときはこの温泉の近くにいた。
まさに運命のめぐり合わせでありますな。

ここは石鹸はあった。ロッカは忘れた。
どうやら穴場みたいな何かなのかわからないが誰もいなかった。
上がる直前に外国からの客人が来たが、それくらい。
ゆっくりするにはいいんじゃないすか。特に家族風呂がたくさんあるのでご満足いただけるはず。

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山を越えると大分なんだよねえ。

2011年08月14日

小倉

関門トンネルを抜けて、九州へ到達できました。150円の奇跡ですね。

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ふぐ~

そして知ったかで九州を走った結果小倉へつくことができた。
しかしお疲れになってしまって体力の回復が見込めないことから宿泊施設へ泊まることとした。

疲れたんだよねえ。昨日の夜出て、今日まで走りっぱなしだし。
まだ明日中に四国の東へ行かないといけないので。
体力は大事じゃん。

というわけで、小倉のホテルからこんばんわ的な何か。
ラーメン食べてないんだよ。
飲み屋にいったんだが、普通に食べてしまって胃に余裕がなくなった。
ここは朝ラーはあんまりなさそうだよねえ。また今度かな。

下関

下関といえばフグではありますが、いかんせん高い。
芸術料とすればいたしかたありませんが。しかし。
ということなので安めなところを探したところ、港の近くにお店を見つけた。

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ふぐの河久

ふぐ刺しぶっ掛け丼がいいんだってさ。800円くらいだったかな。
手ごろなお値段と、丼という親しみやすさが組み合わさった結果、
アンテナが受信をすることができたのであります。

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こんなの。

ふぐの雰囲気を味わうことができたんだが、まだ自分のレベルがそこまでに達していなかったようだ。
淡白な味の刺身としかわからなかった。
もう少し美食家になってから出直したい。

ふぐのから揚げとかもあったみたいだよねえ。

温泉津温泉

ユノヅ温泉というんだが、変換できねえ。馬鹿だこりゃ。

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湯治の湯と書かれている。

ここは島根の西のほうの日本海沿いにある温泉地なのだ。
どういうところなのかまったく調べずにいったんだが、すごかった。
感じは小野川温泉に似ているかもね。熱いのとか、中の雰囲気とかは似てる。
しかし温泉はびっくらこいちまっただよ。

飲泉できるところがあったんだが、とんでもなくしょっぱい。
そしてその濃い成分の成果か、入ったあとにベタベタした。
んースーパーナイスだぜ。また来たいところだねえ。
ちょっとアレなのは地元御用達過ぎてちょっと肩身が狭いところかな。
まあそれも雰囲気なら仕方がない。

出雲

夜に出て、そして走り続けた結果。出雲におりました。

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綱。

なぜ出雲なのかというと特に理由はないようなあるような。
日本海側を通るにあたってめぼしい目的地というとここらへんかあるいは鳥取砂丘か。
結局なんとなくここなんだよねえ。やっぱりねえ。

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前来たのはいつだったかなんだが、そんな前でもなかったはず。
ああ、去年の初詣がそこだったのか。
そのときも何か工事していたような気がするんだがまだ工事していた。

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遷宮をしているのか。

夜は結構冷えてちょっと寒いかなと思ったんだが、日が出てくるといきなり暑くなってきた。
やっぱり夏なんだねえ。

2011年08月09日

帰った

日焼け。

今日は時間的制限のせいで温泉なしだった。
なんということ。
その代わりといってはなんだがそこらでラーメン食べた。
ヤムヤム。

全部で1200キロくらいでありました。
なんだかな。

2011年08月08日

富士見

疲れております。

十日町でドーピングしたので多少は持ち直したが、
松本付近での大雨でまたハイドロプレーな感じになったような。
ただ風が吹いてただけかもわからんが、タイヤローテーションが必要かもしれない。

あともうちょいといえばもうちょいなんだが山越えが控えてるんだ。
雨が降っているとさらに疲れる。
温泉はいろかな。でもここあんまり安くないんだよね。
文句ばっかりじゃねえか。何と情けない(´Д`)

十日町

眠い。ついでにやる気ナッシになってきた。
しかしまだまだあんだよねえ。
しかもここからがまためんどくさいところが多いしな。

ひとまず英気を養うためにラーメン。
朝からラーメンしか食べてねー。
野菜が足りぬな。だからあれなのか。

あるいは高速使って帰るか。

山奥

福島と新潟の県境くらいの磐越道の近くの山奥に参っております。
圏外だった。

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そこで涼しい水を見つけることができたので涼しくなった。
後は散策。
いいんじゃないの。


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ここを抜けるとどこかへいけるようなんだが、険しい山道になってしまうのだ。
ちょっとそれは疲れるので結局戻った。
温泉に入ってもいいんだが、もう少し南にいってからでもいいな。

喜多方の

二度寝して喜多方。で、朝ラー中。
何度も喜多方は通ってるんだがラーメン屋の位置がわからずにスルーすることばかりだったのだ。
しかしここに来てコメリに用事があったので探したところ向かいにラーメン屋があった。
一平というところ。

7時からやっているらしいのでいい感じです。
実際食べたところ、さっぱりめの見事な朝ラーであった。
あっぱれなり。

しかし当のコメリがやってない。
ネットの情報では8時から営業と聞いていたんだが…。
8時半かあるいは9時からの営業じゃないのか、これは。
まあそれまでラーメンの美しい香を楽しむことにしたい。

あー、だみだよこれは9時半からじゃん。
喜多方にいくつかあるうちの違うやつを見てた。
一時間近く滞在しないといけないとはめんどくさ。
まあでも今から移動してもつくころには9時半越えてるしな。もう9時15分だから。

喜多方

寝坊した。
この時間だとラッシュに巻き込まれるじゃん。
計画変更か

2011年08月07日

鷹の湯

白鷹のやつ。

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あんまりかぶる名前の温泉にであったことはないんだが、ここはほかにもあるらしい。
まあそれで山の上にある。
日帰り専門じゃなくて宿泊もできるんだそうな。
なんか疲れたので宿泊しても良かったかも知れない。

ロッカはお金がいらないタイプで石鹸はあった。
ナイスですね。
山の上にあるだけあって見晴はよろしい。
街明かりが映えます。

ではいりながら予定を立てたんだが
米沢か喜多方か会津のどこかで寝るのがよろしかろうということとなった。
この時間からだと千曲までは遠すぎる。

でもたまには宿泊施設とかもやっぱりいいかなあ。

南陽

ほとんど進んでないんだけども。

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ダイユーエイトで買い物をしてる。

ひとまずラーメンは食べた。ようやく味噌を。
しかし辛いのなんのって。
赤湯ラーメンのほうが好みかなあ。でも3回に1回くらいなら辛みそもいいかも。
まあラーメンはいい感じだったのでよろしいとして、困っているのはこの先の話なのだ。

これからどこぞの温泉に行くことは決定したんだが、その後。
帰るか、引き続きどこか行くか。
今日は暑かったのでどこかでゆっくり休養したい気分ではある。

しかし来週は結構ハードなんだ。
夏休み前の最後の稼動週間とあって恐ろしい計画に飲み込まれている気がする。
なので、しのこしがないように。それでストレスを感じないように。

でもはっきり言ってネタ切れっス。後行くとすれば長野にそば食べに行く位かなあ。
・・・あんまぱっとしないねえ。出鼻くじかれたのが悲しい。
関東は大雨降ってるってうわさだし。暗い話ばっかりだぜ。
こういうときにイオンとかが出現すれば本屋を探しにいけるんだが、この周辺ではあった記憶ない。
多分あるけどいつもバイパスしてるんだよねえ。ああ、米沢にあるのか。

赤湯

結局赤湯か。
蒸し暑過ぎる。最近涼しかったから堪えるわ。

時間的に赤湯ラーメンに再チャレンジできそうなので試してみたい。

赤湯へ至る5号はなかなか快適な道でありますな。今度からよろしく使うことにする。
まあそこへ着くまでがそこそこ大変なんだが。

夜から続けてだといつもなんだがやっぱり眠いんだ。
特に13時を過ぎると一気に来るみたい。
コンビニを探す間もなくオートクルーズになってしまうので、そこら辺対策しないと。

寒河江

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へんなの。

漂流してる。
で、うどんかラーメンが食べたくなったので駅まで来たんだが、見た感じどこもやってない。
結局コンビニになりそう。

ていうかすごく蒸し暑い。
山形ってこんな気候なのか。それか天気がたまたまか。
しんどい。

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ヤー!

徳良湖

失意のうちにさ迷っていたんだが、ここで約束の地に出会うことができた。

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なんでもスイカ割大会もしているんだそうな。
それにしてもここらへんはスイカ推しがハンパないな。

いい感じですね。

石鹸ありでロッカはお金が要らないタイプだった。
トルマリンと、あと何とかというありがたい石がおいてあったが関連がよくわからん。

銀山温泉

だめだこりゃ。駐車場がわかんね。

陸前落合

というところにいるらしい。
東北道の通行止めは4時半位に脱出できた。結局3時間くらい捕まっていたのですかな。
何と無駄な。ていうか金返せよ。
まあそんな感じなので不機嫌。疲れたのもある。
暑かったし、寝るに寝られない状況だったし。
まったく……ていうか金返して欲しいんだけど。

ふむ。温泉を見つけてゆっくりしたい。

東北道

通行止めですか?
突然動かなくなったんだけど。おかげで甘美な旅が台なしだぜ。

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矢板。

問題はトイレに行きたくなってきたということなのだ。
あと暑い。

高速道路上で止まってるっていうのは後ろから体当たりされる可能性があるので好きじゃないな。

2011年08月02日

帰った

弾丸トラベルか。
そういうことで名だたる観光地を見事にスルーして直帰したわけなのだ。
久しぶりに会津のあたりのバイパスルートを通ったがまあまあ。

だいたい長いこと走ってないと入口の交差点を忘れるのだ。
ナビで登録ポイントしてればいいのかもしれないがただでさえ数足りないし。

全部で900キロくらい。
一度仙台まで抜けたのが大きかった。

今回はボランティが時間の多くを占めていたんだがよくわからん。
ただ、ボランティア保険には入ることができたので前よかはだいぶいきやすくはなった。
またいってみるのがよろしかろう。
しかし無の状態ではあんまり。

尾頭トンネル

市の境。

あまりにも眠いので寝ることとした。
トンネル脇に駐車帯があって助かったぜ。
しかし時間もおしてんだ。5時までには帰らないと明日のスケジュールがきつい。
そして慌てて事故を起こしてしまうのですか。
否!

まあ高速にさえ乗ればあとは気にすることは無いのでそこまでつけるかじゃん。
山道で雨が降っているとタイヤと相談しないといけないのでつかれる。

2011年08月01日

秋保

温泉ですが……あつすぎんだよ。
なんでも45度とか言う話。
まあ共同浴場なのであれなんだが、熱すぎると寿命が縮まりますよ。

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そこら辺も含めて小野川温泉に似てた。
棚で石鹸なし。
コーヒー牛乳とか欲しくなるかもね。

今夜中に帰りたいんだが4号は嫌いなんだ。
東北道は高いし。
抜け道を使って南へいって適当なところで高速に乗るか
あるいは山形へ抜けていつもので帰るか、悩んでる。

ミナミソーマ

ボランティー

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まあしたんだが、ぜんぜん変わらんな。
たぶん休日モードだからだと思うんだが、無が心を占めているのだ。
まあボランティーははかどったかもしれないが。

今日は涼しかったのでたくさんの水を持参にしたにもかかわらずぜんぜん使わなかった。
それどころかボランティセンターで運動ドリンクというか、ド忘れだよ、
つまりそういうアクエリアス的なものをもらった。

ボランティ保険はこっちで入れたので特に気になるようなことは発生しなかった。
ただ、はいったのが天災Aというのだけが気になった。Bもあるっぽいんだがどう違うんだか。
で、いったのが9時半くらいだったのが原因かもしれないが取り残された感があった。

1回目のひとにはオリエンテーションがあって、
そこで写真を撮ってはだめとか、ボランティは自立の支援ですという概念を説明された。
あとは何をやりたいですかと聞かれて、人が足りないところがいいですねといったらどこも足りないんだそうな。
そういう感じ。

後はもくもくと作業。

いいんじゃない?
最初にボランティセンターを探すのに手間取って、中に入って人に声かけるまでが大変で
そこから先は流れるようであった。

ソンナセマイトコロ

どこすか。
今回は特に寝ていたことはないのだ。
何せ大きな希望が待っていたので。

東北はこんなにも寒かったですか。多分3ヶ月くらい先をいっている。
ひとまず風邪を引かないうちにカイゲンで回復したいが持ってくるの忘れた。

2011年07月27日

帰った

こりゃカオスだ。
信号ごとにとめられるのが非常にうざかった。エコ運転とか意味ないじゃん。
国がやる気ないなら個人がやっても仕方がない。

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GPSログはこんなん。
どうも手元にあったUSBケーブルが接触不良らしい。
全部で700キロくらいだったか。

眠いので不機嫌。
さっさとねる。

2011年07月26日

田子倉

ひでえ雨だったぜ。
まさにノアだった。カミナリもすごいしさ。
パパラッチに追われていたのか。

まあそんなわけ。山を抜けると全然雨振ってなかった。
あそこで全部落としてるのか。

スケジュールがかなりふらついたんだがひとまず形がついたので帰る。
しかしカンエル高いんだ。
前も数千円かかったしな。

だるりるーん

眠いというかハラヘリというか。
やるきねえす。

家帰るかすぐ寝るかしたいね。
なんか蚊もいるみたいだしな。
蚊取り線香持ってくれば良かった

早戸

またつるの湯。

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何となくいいところだった思い出があるので。
結局どんだけ今日寝てたんだか。
温泉にはいってリフレッスするべ。
そのあとはわからん。帰るかさらに北上するか。
でも28日の朝には帰りたい気分。

会津の街を走ってたらスコールみたいのが降った。
おかげで今は超涼しい。秋を思い出してしんみりしちまうぜ。
ひぐらしもないてるしな。
そいや今年蝉の声を聞いてないような。

どこか

まさにどこかだ。

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たしか高速代をケチるために白河でおりてそして猪苗代湖の方面に向かったはずなんだが
途中でべらぼうな睡魔に襲われてオートクルーズモードになった。
そしていよいよ意識不明時間が増えてきたので適当に見つけたパーキングで寝た記憶はあるんだが
一体どこらへんをどう走っていたのか定かでない。

この前買ったgpsレシーバが早速役に立とうとは。
でもパソコンに挿した状態で少し使ってみたんだが、うーん。
パソコンをおくところが無い。
そしてバッテリ駆動だと画面が暗い。
かといってACアダプタ繋げっぱはバッテリの寿命が。

まあ先ずは置き場所確保か。

ああ、あとガラスが散らばった感じ。

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2011年07月19日

帰った

まあそんな遅くならずに帰った。

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六日町のあたり。

早く帰れたのは高速を使ったからだけども。
なんせあの大雨ではいかんともしがたい。前が見えないんだもんよ。
下道なんか走った日にゃ誰かを轢きかねない。ただでさえ眠かったし。

途中でハイドロプレーニングが起こりかけたので目は醒めたが。
血の気が引いたぜ。半年ぶりくらいじゃないの。やばかったのは。
前は多分どこかの雪の上。


全部で2100キロくらいだったが、かなり疲れた。
こんなのが毎週あったらいろいろな意味で持たない。
高速で結局全部で一万近くだしなあ。
悔しい。

村上

いつもの流れに戻ってる。
345号を南の方まで今回は使ってみたんだがタイトな道だったぜ。

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その割に交通量もまあまああるし、難しい道ですな。
関川に入る前に途中で分岐すれば良かったのかもね。

笹川流れを流してる途中で海に入った。足だけ。

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水着持ってないのが悔やまれるぜ。
今日は何しろ暑いから。
ふかうらとはかなり気温が違うんじゃないかね。
時間帯もあるやもわからん。

それで、今は冷たいのみものを探すために村上の市街に入っているところ。
いい加減温いお茶はなくなってきたので。なかなか。

雄勝

帰れてない。
やっぱり6時間程度で玉川から高速なしで帰ろうとするのは無謀だったか。
夜だしねえ。
横手で職質まで食らったし。コンビニで休んでただけなのに。
パトカーをガン見してたのがばれたのか。

そういうのもあって横手で目が覚めたかと思ったんだが、
横手の南からの道路が有料化されたので下道を走っていたらみるみるうちに眠くなった。

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そういうわけで雄勝。

今日はどういうプランかというと、特になし。
目に止まった温泉でも入って、そして何か目に留まったものを食べて、最後には帰ると。
あんまり夜中にはなりたくないんだが、高速とかの関係もあるので結局夜中になるんだろうさ。

最近はブンイレのチャーハンがお気に入りなんだが、ローソンのパスタも悪くない。

2011年07月18日

玉川

来たけども。あいてね。
まあそりゃそうだ。
時間があれだし。

ということなので岩盤浴だけ。
想像以上に暑い。
おほしさまが見えるような見えないような。

比内

玉川温泉行こうかなと思って内陸に入ってきたんだが
時間的にもう無理やんけ。岩盤浴なら可。
しかしその間にスーパーネガティブが発動しちまった。

おかげで比内で自分に問い掛けをしているのと同時に車にも問い掛けをしているところ。
オイル漏れがさ。さっぱり。
そうでなくても眠かったりすんだけど。
んーまいったね。

みちのく温泉

ふかうらのちょっと南にあるみちのく温泉というところへいった。
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ここは中がすごくて金泉なんだ。
そしてその成分があふれ出ていて、まるで棚田のような風をなしている
後はすぐ近くを五能線が通る。
うわさによれば露天風呂からはフルオープンで電車と対面できるとのこと。
まあ疲れていたので行かなかったが。
手薄か?

ああ、石鹸はあった。しかし棚。

で、ここはほかにも巨大水車が有名らしいのだ。

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こんなデカイ水車で何をしているのかはわからなんだ。

いい感じだったからまた来てもいいかもね。
しかし近くにあるといううわさの不老不死温泉いったことないんだよなあ。
今度はそこでもいいかも。
まさにはんなりだった。

ふかうら

いか食べてる。
すばらしい。この味を探していた!

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しかしこの曇り空だってのに海水浴を楽しんでいる人が結構いるのだ。
寒くないのかいな。半袖でもちょっと涼しめなんだけど。

目的を見失ったので次を考えているんだがどうしたもんかな。
このまま南下だと日本キャニオンにまたいってしまう。

青森

高尚な趣味に目覚めたので美術館におります。

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実に興味深いものがたくさん展示されているようですね。

まさに現代社会でストレスに晒されて生きる人々の心のオアシスです。

犬がいないな。
と思ったら谷を挟んだ向こう側だったのでだめだった。
何せ足が疲れていたので。
無念。

で、かわりに象でお茶を濁した。
カラフル?

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竜飛

龍飛崎。なんで竜飛崎のほうがでてくんの。
まあただのこだわりレベルだから辞書に登録しとけばいいんだけど。

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曇り。

ついたのは昨日の夜中。
そしてボタンを夜中に押すのがはばかられたので朝まで寝てた。
相変わらず風が強いし、寒いな。
ここは秋なのですかな。

この龍飛崎へ来たことで当初の今回の目的はほぼ達成された事となるんだが
昨日下田のイオンの本屋で旅行誌を見たところ、青森美術館に興味深いものを見つけた。
あとは突然焼きいかが食べたくなったのでふかうらに行きたい気分。

2011年07月17日

下田

ほとんどすすんでねえ。

下田のイオンにずっといる、
というのも何かを買う必要があるのではないかと思ったため。
結局缶詰を買い足した。
最近焼肉の缶詰を見ないような気がするんだが、規制がかかったのか。
たまにはそういうのも食べたい。
仕方がないのでひとまず焼き鳥の缶詰を買った。
いわしのが安いんだよねえ。

あと「なかよし」というお菓子があるらしいんだが、これはおつまみなのか。
チーズとイカの絶妙なコラボレーションの商品とのこと。
実に興味深いので買った。

なんかイオンでお金落としまくりじゃん

八戸

まああんまりこういった都市にはよほどの用事が無いとこないだが
今回はオイル交換。3000キロ毎だから。
ディーラーに前いったときにこまめに交換しないと持ちませんといわれたのだ。
交換して何がどうなるかは謎なんだが。
それにやっぱりまだ漏れてんだ。
多分エンジンの前側から。

3000キロ持てば、あと車検さえクリアできるのであればいいんだが、どんなんだかな。

腹減りでござんす。そろそろ何か食べられるんじゃないかね。

久慈

新山根温泉というところ。
みそ田楽が売ってる。

昼になったからかにわかに暑くなってきた。
腹減りにもなっているのでなじょする前に何かを求めたい。
何か面白そうなもんあるんだっけかな。

この新山根のおんせんはベッピンの湯といってアルカリ性なんだ。
つまりお肌ツルツルのところ。
確かにすごい感じで生まれ変わった。
ここまでのはあんまり無いんじゃないの。
また来てもいいかな。でも三陸の方は道があんまりよくないからな。

WESTERN STYLE

トイレのおそらく洋式のほうのことなんだが、そういう言い方もあるのかね。
まさに龍泉洞さまさまだ。

竜泉洞

ピーカンだぜ。
まあまだ朝なので焼けてない。
高速料金の兼ね合いもあって一関で下りたんだがそこからが長かった。
しかも海岸線に行きたくなかったのにナビに嵌められた。

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洞窟は水の流れるいいところであります。

なかに入ってないけど。
おきまりの入場料の関係。

駐車場がここはないと思っていたんだが、少し上のほうに行くとあった。
なんかの運動場とくっついているらしい。

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結構場所としては広範囲。

あとはなんかやる気がなくなったのでしばらく洗車というか窓を拭いたりガラコを塗ったりした。

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前日の高速で窓が虫によって呪われたので。

しかしなんだってあんなひどいんだ。夜の高速で窓開けると危険だぜ。

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朝早いからかほとんど誰もいない。
穴場だ。

2011年07月16日

休み

突如として3連休になっちまった。
普通のも海の日なんだっけな。
まあそういうわけなので毎年恒例の奴でもしに行くことにした。
来週でも再来週でもいいんだが、とりあえず疲れたので。

しかし今回はフルオブ高速は出来ないのだ。
なんせ全部使うと1万以上になってしまう。
深夜割引と深夜下道を使うほかないのでできれば5千円くらいにおさえたいところだが、どうだか。
ひとまず途中までは高速を使うことにした。
元気でるッス!

2011年07月13日

山梨

夜勤明けでありまして、先週に引き続きブーストモードであります。

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で、ほったらかし温泉。

草津以外で朝早くからやっているのはここくらいしか知らんて。
おおとい草津いったばかりなのにまた行くのはちょっといかがなものかと思ったので。
さらに家に用事があったので。

すばらしいピーカンのドライブであった。
やっぱドライブはピーカンじゃなきゃねえ。

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いい景色じゃないかね。

で、ピーカンすぎて露天風呂で寝ていたらめちゃくちゃに日焼けした。
ここは海なのですか、くらいの勢い。
しかも変な風に焼けたのが悲しいねえ。
今度からはサンオイルを塗って露天風呂に入らないといけないのか。
もはや目的がわからん。

肩が痛いあるね。

今回何回か意識が飛んだ。
まあ事なきを得たが、近いうちになじょする可能性も高い。
ミンミンダッハを極限まで利用するしかないか。

2011年07月11日

帰った

結局帰りも深夜割引の対象時間だったので高速使った。
まあそこそこ。
このルートはパターン化してもいいんじゃないかね。

結局ミンミンダッハを2本使用して何とか帰ってきたんだが
当の温泉ははいらなんだ。人がなんか夜中なのにたくさんいるんだもんよ。
傷付いたので手湯だけ浸かった。
まあ、一応。

400キロくらいすか。意外に距離伸びたの。
長野経由にしたからか。

2011年07月10日

草津

ありがとうっス!
めっちゃ元気でるっス!的な何か。
そういうわけで草津(^o^)ノシ

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数年前の写真ぽい加工になってしまった。

一応明日明後日休みなんだよねえ。
夜勤で丸つぶれなんだけどさあ。
対抗手段として寝不足を思いついた。

体力的にまだ余裕なのがぶちギレない原因だと思うのだ。
なので極限まで痛み付ける方向で。
寝てしまっては元も子も無いのでミンミンダッハの出番となる。

朝5時くらいには帰りたいんだよね。道が混むから。
しかし行きに高速使っちまったから帰りは下道じゃん。むーん

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湯の滝。

おててーをあらわせていただいた。
顔も洗って眠気を飛ばしたい気分だねえ。
結局は入れなさそうだしな。

2011年07月06日

帰った

ひとまず激ねむ。
まあかいておくと長野では結局ダイソーでワックスしか買わなかった。
ダイソーのはなんかしっくりくるんだ。自分が安いからだねえ。
まあ自虐ネタはいいとして、後は長野名物のつけめん食べた。
今年は長野につけめんブームが来るに違いない。

あとは眠すぎたので目薬買ったり、オイルの漏れ止めを物色しにイエロハトーにいったり。
日常を持ち込んだタイプの旅になっちまった。

帰りは前の布施温泉の時のと逆。
全部で600キロくらいだった。高速で200キロくらいだから下道万歳だぜ。
帰りは高速使ってないしな。
学生のときを思い出すね。
ひとまず下道で帰るルートでもいくつかのパターンを作れたようなのである程度の距離までは大丈夫っぽい。

あとは北東北に行くときの手段がねえ。青森とか下道オンリでいったら一日半くらいかかるじゃん。
高速は夜中だったら5000円くらいだったっけかな。
一人ではちょっと無理な値段だねえ。

2011年07月05日

菅平

らーめん?
いや、ラガーメンです。的なノリ。
たしか何年か前にも来た。そして食べた。
がしかし覚えてない。一体どんな味だったのか。
そしていくらだったのか。
ラグビーボール型の器だったのと建物の裏手がスキー場だったことしか覚えてないので
あんまり印象的でなかったのかも知れぬ。
でも自分の知る中で一番のオカヤのラーメンも味はイメージできないので
そこら辺も当てにならない情報さね。

だがそこら辺の迷いさえ吹き飛ばしてあまりある出来事が起こっちまった。
やっぱりオイルが漏れてんだYO。
オーバーホールにしとけば良かったんかいな。
もうなにもかもめんどくさい。
ファイナルデステネーションみたくならねえかな。

草津

通過しただけ。

一応最初に書いた箇所はそれなりに通っているんだが、それぞれの扱いがひどくなりつつある。
まあ四万は温泉はいったし散策したし今回の主役級の活躍なんだが
草津は今までの栄光はどこへやら。ただの通過点になっちまった。
なんせ1時間前にはいったばかりなのに、また温泉になんて入ったら確実に意識を失ってしまうので。
まあ一応ハラヘリになったのでおにぎりを買った。
でもそれだけ。

また今度来たときは西の河原にでもはいってみるべえ。
昼にくるパターンはあんまりなかったんだが、人が結構いるもんだぜ。
みんな輪番休業なのか。

四万

結局四万さ。草津より静かそうなんだがまあ平日だし、朝だし。

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変な色の水を見つけたのでそのそばで休んでいる。

こんかいは寝たら負けだと思っているので、ぐうたらするだけにしたい。
それにしてもミンミンダッハを飲んだにもかかわらず既に結構眠いンダ。
さらに重ねるしかないのか。
あるいは目が疲れているだけなのか。
目薬でも買いに行くかなあ。

ひとまずなぜこんなところにいるのかというと温泉の開場待ちだよ。

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こしきの湯。

石鹸はあるのとロッカもある。
ただロッカはなんかわからんが鍵についている番号札がむやみやたらにでかい。
ちょっと手につけてると邪魔なんですけども。
足首につけるんですかな?

四万温泉はほかにもいくつか共同浴場があるようなのでまたくるのもいいかも知れぬ。

はす

ねてねー。

ミンミンダッハでブーストしたので温泉を目指すこととなった。
ひとまず高速にのったまではいいんだがそこから先がわかりません
もうヤケクソじゃねえか。

で、ハイウェイウォーカーを手に入れたので作案中。
草津か四万か菅平かのあたりがいいかな。
東北方面だと福島あたりになるんだが、この一ヶ月で何回行ってんだよってな感じなので。
鳴子は行きたいかもしれないが、高速代がばかにならないので無理。

今日はピーカンじゃないのかね。

2011年07月02日

帰った

ねむいっす。
結局関越で月夜野までいって、そこから例の道とかなんとか。
3時間半くらいだったかね。
予想どおりっすい。
で、あとは寝るだけ。
どこかでなにか食べたいと思ったが何もできなかった。

800キロくらいだったかね。
高速ほとんど使ってない割には。
それにしても龍上海の失敗は痛かったぜ。

明日は仕事ですか。
朝起きれるのか。

2011年07月01日

加茂

京都ではないのだよ。
ひとまず温泉に入りたいと思って前々から看板だけ見て気になっていたところへ来てみたのだ。

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加茂美人の湯ってところ
中はハイカラです。
そして石鹸ありで確かロッカーもあった。
普通のところだったかなあ。まあアメンボを久しぶりに見たような気がするぜ。

赤湯からここまで来るのに何回か眠すぎて死にかけた。
何故ここまで眠いのかというとよくわからない。
一応昨日出る前に少し寝たのに。
…歳をとったんだねえ。

ミンミンダッハでも買うかなあ。
メガシャキは自分にはあんまし効かないんだもんな。

赤湯

まただよ。

喜多方から珍しく北上した。というのも時間的に昼ご飯を赤湯でというのが可能そうだったので。
で、龍上海は今回は平日だけあってはいれたのだ。
しかし、また注文を赤湯ラーメンにしちまった。
なんと本物はからみそだったか。
なので赤湯失敗となった。

まあまた今度行けるんじゃないかね。
夜勤明けでそのまま山形とかいう鬼のようなスケジュールを組めば。
でもああ、夜勤明けだと高速が安い時間じゃねえんだ。
こんかいは深夜を噛んだので2000円程度で多少近くまで行けたんだが
つまり深夜を噛んでなければ4000円以上という馬鹿高さ。
それじゃあいかねえなあ。

喜多方

喜多方の少し北のほう、夢の森って言うところをSAで地図を調べていると見つけたので
そこへいってみた。

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ケアセンターとくっついている施設みたい。

中は天井が高い。そしてきれいな。
休憩室はすでにベテランの人たちで埋まっていたので何もしなかった。
石鹸はあってロッカは忘れた。露天風呂は浅いといううわさがある。
外が暑くて疲れたので露天風呂には入らなかった。
温泉はいい感じっすね。

ああ、赤湯にいってラーメンを食べるには丁度いい時間じゃないのかね。
シェーバーにも用事があるので久しぶりに米沢に行ってみたい。

ラーメン

逃避行もとい鎮魂の旅の結果、ラーメンの待ちへ着きましたが
時間調節のため行き止まりです。喜多方。
朝らーしたかったんだがまたもやよくわからなかった。都市伝説なのか。

ディーラーでミネラルウォーターをうんざりするほどもらったので
ミネラルな味噌スープでも作ろうかと思った。

それにしても今日もピーカンなのかい?
さっきまで雨振ってた癖して今は日差しが強烈だぜ。
天気の動きが激しすぎ。

餃子

ipodの鎮魂の旅に出ております。
このままどこかへ植えて、そして新たなipodが育つのを待つよりはいいと思った。
しかし眠いな。このままでは自分が鎮魂しかねない。

2011年06月25日

帰った

布施温泉からはあんまりご機嫌じゃなかった。
結局時間調整もかねて韮崎のあたりのショッピングセンターでずっとウインドショッピングだぜ。

まあ、途中白樺湖にはよった。

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山中湖と比べるとちょっと地味かもね。

今回は特にピーカンだったので激しく右側だけが焼けた。
左側を焼くにはどうすればいいのだ。
助手席で昼寝してればいいのか。また今年も日光浴しにどこかの海岸にでも行くかなあ。

極力下道を使った結果、500キロくらいであった。
土曜しか走ってないし、今までとの環境の差も考えればまあまあ走ってるんじゃないの。

いまさらながら山形に行きたいんだよねえ。
最悪でも福島くらいまでは東北道使いたいんだ。
本当は仙台過ぎるくらいまでの下道、特に4号はあんまり好きじゃないのでいまいちなんだが。
13号はいい感じなんだが山形から大石田のあたりまでは好きじゃないねえ。
無料化も終わっちまったし、新しい道探さないとなあ。

布施温泉

カテゴリをわざわざ作ったんだがあんまりネタもないっす。

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ひとまず布施温泉。

高速の1000円が終わったこともあってずっと下道だった。
今回はどこかのあほが上信越を通行止めにしたのもあって、まあまあ。
はじめて254号で長野に入ってみたんだが、悪くない道ですな。
碓氷峠よりはいい。上田より北のほうに用事があるなら草津の下を通るルートのほうがいいかもしれないけども。

で。この布施温泉は公園のすぐ横にあるのだ。だからご機嫌な遊具があっていい感じだった。
しかし今回は写真では晴れているんだが、この直後に起こったスコールのせいで台無しになった。
だが、転んでもただではおきないので天ぷらそばを手に入れた。
あんまり温泉施設で食べ物を入手することはパターンとしてないんだが
今回は露天風呂でてんぷらのおいしい匂いを感じたのでいてもたってもいられなくなった次第。
yumyum.

2011年06月19日

帰った

結局桐生のほうへ抜けて、あとはなんとなくいつものルート。
途中でオカヤによった。おかげで調子が悪い。
明日も早いし、徹夜なので早く寝るザマスよ。

今日のは400キロくらい。
来週からはこんくらいのペースになるかな。
あんまり遠くへはいけなくなるねえ。

やしおの湯

結局、やしおの湯に行った。

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これ。

お湯はぬるぬるしてた様な気がする。
石鹸はあったしロッカーは100円が帰ってくるタイプだった。
いいところやんけ。
また来てもいい感じ。

ちょっとアレだったのが来るまでの道が狭かったことですかな。
対向車が着たらいやな感じの道路だったので、そこが辛いところだぜ。

あとは下って桐生へ向かうとしたい。

日光

社員旅行で行くことができなくなったので一人で参りました。
とはいえ、東照宮は見てない。

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二荒山神社は行った。無料なので。

時間が遅かったし、それに入場料のいるところは絶対一人では入らないと決めているのだ。
出資者が必要とされている。

涼しくていい感じですね。さすが日光です。
先程の衝撃からまだ立ち直ってないので温泉に入りたい気分。
水沼のあたりにあったような。あるいはやしおの湯か。
まだ時間が早いと思うんだが。

ただ、明日徹夜だから早めに帰って寝た方がいいかもしれないけどさあ。
それのせいであんまりテンション上がらないのかもなあ。
疲れてるのだよ。

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徳川の紋様、だったっけ?

葵徳川三代見てたねえ。オープニングテーマが好きだった記憶がある。

矢板

あまりにも眠いので昼寝をしていたら覚醒した。
やる気が出たので温泉を探してそして渋滞にめげずに動いたら、休止中だぜ。

地震の影響ですか。
あまりにも衝撃的だったので写真を撮ることを忘れた。
もはやいかんともしがたいのでこのまま日光のほうに行ってしまおうかと思う。

どうせ高速にまた乗っても渋滞してるし。
桐生のほうに抜けてオカヤにでも行きたい気分。
途中いくつか温泉もあるはず。

板室

古戦場は見つけたが、温泉は?

photo024.jpg
おそらく古戦場ではないか。カーナビによるとのこの辺のはず。

板室に来たんだがどうやら登録ポイントをミスったっぽい。
温泉がみあたらねえのさ。
まあすなはち温泉失敗ということだ。
なんか眠いし、それにやる気もかなり落ち込んだのでもう帰りたい。
特に渋滞がひでえんだ。

一体何しに来たんだか。

はあ・・・。勾配16%だってよ。

photo025.jpg
ぶっとぶぜ。

高速

なぜかよくわからないんだが高速にのっちまってる。
特に行き先があるのかないのか?
なぜ乗ったのかも定かでないのだ。
これは夢なのか。

ひとまず那須のあたりの温泉にでも行きたい気分、かもしれない。

2011年06月18日

帰った

蒸し暑いっすよ。
今回は同乗者が早めに帰るとぬかしたので早く帰っちまった。
結局馬曲とそばの旅だったぜ。
まあ悪くない。当初の目的とはちょっと違ったが。

明日は点検に持って行きたいねえ。
オイルモレがどうも悪くなった。変な添加剤入れたからか。
でも後ろから白い煙が出るのはなくなった。
ふむ。

まあ全部で700キロくらいだった。

長野

おそばを食べました。
なんか有名店らしくて、人がたくさんいた。

なぜかカーナビに登録していたんだが、たぶん有名だから登録したんだろうさ。
中もりを頼んだんだが量が多い。これで大盛りが昔はあったらしいんだが一年前くらいに廃止になったそうな。
多分多すぎて残す人がたくさんいたからなんじゃないか。
罰当たりな。

素材の味でした。やっぱ長野はそばだねえ。
今回はじめて食べたけどさ。

野沢、馬曲

野沢なんだけどさ。うーん。いまいち。

photo018.jpg
駐車場から。

前一回来たことがあったんだが、そのときは駐車場がわけわからなかったのであきらめたのだ。
ああ、おととしくらいか。これ
で、今回も同じ。歩くには遠すぎるんだよねえ。草津はもっと駐車場から近いじゃん。
どうやらお迎えの準備ができていないようなので、ここはあんまりかなあ。
飯山温泉湯の滝をお勧めしたい。

しかし今回は湯の滝ではなくて、近くのあるといううわさの馬曲温泉へいった。
望郷の湯ってところ。

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写真が手薄。

内湯と露天風呂が別々の建物にあるんだが、一回料金を払えば何回でも入ってかまわないんだそうだ。
ナイス。
5回入るとアイスクリーム。10回入ると入湯無料のスタンプカードをもらった。
アイスクリームはどういう関連があるんだかよくわからん。

ドライブはピーカンがいいんだけどさあ。曇ってるんだ。
雨はぼちぼち。
梅雨だよねえ。

2011年06月17日

どっか

またですねえ。
今回は土曜中に帰るのであんまり遠くへはいけないんじゃないか。
猪苗代とか前良かったねえ。
まあ今回は違うかな。

ああ、久しぶりにヤフオクした。
あのせめぎあいが懐かしいさね。

2011年06月13日

帰った

なかなかのものだったぜ。
一番困ったのは途中でパソコンがバッテリ不足になったことかな。
使う予定のないときに使って用意がいいときに限って使わないんだから。

まああとはまぁまぁ。
車の調子はよくわからない。いいときと悪いときがあるので。
たいがい高速をかっ飛ばすとよろしくないようで。
でも調子がいいとどこまでも出すから、そのくらいがいろいろな意味でいいんじゃないのかね。

ああ、全部で1400キロくらいだった。
あんまり遠くへ行ってないイメージだったんだが、なかなかだったぜ。
一回休憩が入ったからからか。

2011年06月12日

吉田

山中湖の周りはあんまりないねえ。
そんなに集中的に調べてないからかも知れないけど。前日に引き続き眠いっす。
一回小休止を挟んだとはいえ、この眠さ。
今日は夜の映画を見たいので早く帰りたいんだが、どうかな。
体力付けないとだめなのか。

2011年06月11日

早戸

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つるの湯だってさ。

この温泉は早戸温泉という湯治場のところにあるらしいのだ。
確かに玉川温泉ぽい建物がある。
で、お湯はすばらしい感じだった。白寿のに似ているかもね。浴槽の感じが。
あそこよりはイガイガしなかったが。

源泉がデラ熱いらしいんだが、なぜか風呂場の中を川みたく流して冷やしてんだ。
だから火傷する可能性がある。
早戸温泉は福島の西のほうにあるのだ。252号をずっと西へ向かうと只見のほうにいける。

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周りの景色はこんなの。
いい感じの広さの水溜りがある。

252号はトラウマ道路だと思ってたんだが、どうやら勘違いだったっぽい。
いたって普通だった。
たぶんホントにトラウマ道路なのは高山から永平寺に抜けるルートのひとつみたいな。
ああ、158号か。九頭竜湖のあたりだねえ。このあたりのトンネルは長い上にすれ違い不可能な幅なので嫌い。

今度から252号を使うルートを考えてもいいかもね。
そしたら南のほうまで真ん中使えるしな。

喜多方

寝てただけだよー。
ラーメンの町であるはずなのだけども、あんまり食べたことない。
以前は食べていたというに…。

まあ、眠かった。赤湯からずっと南へ下ったんだがその間に眠すぎて何回か意識を失ったくらい。
あまりに危険なので仕方なく寝ることとなったわけ。
にしても何で突然暑くなるのさ。
寝る前は涼しかったのに、強烈な暑さで目が覚めたらピーカンだぜ。

虚い行く日々かあ。

そんなところ。ひとまず運がよければラーメン。
普通だったらガソリン入れてまた南下だねえ。
早戸ってとこがあんだってさ。
只見のあたりは例によって前に良くないことが起こったのであんまり行きたくないんだが
日光に抜けるよりはいいので仕方がねえ。


290号も悪くはないんだけど最近マンネリみたいな。

赤湯

あわよくばラーメンだったんだが11時半にならないと開かないだと。
ひとまずその情報を得るために烏帽子山に登ってしまった。
なんでも石の大きな鳥居があるんだそうな。
継ぎ目なしだとか。

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これ。

微妙な時間なので困っとるんでありますが、多分いつものように混むので失敗するんだろうさ。
ならば牛丼か。でも気分的にはハンバーガーなのだ。
温泉もさっき入ったばっかりだしな。

くさがはえてる。

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どこかで見たような景色?
デジャブか。

蔵王

大露天風呂に行こうと思ってるんだけどさ。
めっちゃ雨降ってるっすよ。

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雨の降る露天風呂はそうさねえ。マイナス20度の空気の中の露天風呂と似るかもね。全然違うか。
前きたのはこれ。一年前くらいか。
思えばこのときにオイルの燃えが発覚したんだねえ・・・。

まあ、ここので問題なのは確か屋根がなかったような?ということなのだ。
つまり最悪出られなくなる可能性もある。
まあ、出たとこ勝負的な何か。

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こんな看板前にはなかったような?
誰かが文句を言ったんだろうか。心なしか温泉周りの柵も高くなったような気がするぜ。

あだたら

ラーメン

先週も来てラーメンを食べたような?
あんまり覚えてないんだが一つだけ違うのが明らかなのは人が多い。

やっぱりあれか。上限廃止の駆け込みか。
まあ、高いよね。

2011年06月06日

帰った

ねむー。
今回のは結構ヘビーだったぜ。
1600キロかよ。

ひとまずもう寝る。

2011年06月05日

飯山

こちら

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湯の滝なんだけどさ。

風邪なんだか知らないがくしゃみがひどい。
早く帰って寝るのがよろしかろう。
しかしハラヘリなのだ。

なんか妙にすぐにハラヘリになるんだ。運転しかしてないというに。
そんなに運転はカロリー使うものなのか、あるいは一回一回食べる量が少な過ぎるのか。

あつみ

ハラヘリと眠気のダブルパンチが起こったので停止せざるを得なかった。

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いい感じです。

345号は途中までしか使わなかったんだが、地図を見るとよろしく通っているらしい。
次はそっちを使った方がいいかもしれない。

時間も良くなってきたのでそろそろ帰りにむけて予定を立てないといけないようなのだ。
まあこのまま南下でOK。しかしいまここだと、ちょっと早めになりそうな気がする。

羽黒

羽根沢で失敗したのでそのまま西へ向かったところ、いい感じの温泉に入ることができた。

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やまぶし温泉ゆぽかというところ。

ここは石鹸もあるし、いいところだね。
ロッカは忘れた。
露天風呂には面倒くさくて行かなかったんだが、多分いつものごとく一番ご機嫌なのは露天風呂っぽい。
はいっている人みんなが思い思いに寝そべっているので奇妙な光景でありました。

このあとは日本海へ抜けて、南へ参ろうと思っております。
ここ通ると丁度いい具合に鶴岡をバイパスできるんだ。
ナイス。

羽根沢

失敗しちまった。

雰囲気に負けるんだよねえ。こればかりは下調べして行く気になってても致し方ない。

そのかわりにトトロの木を見た。
まごうことなきトトロのでありました。

真室川

なんかあったんだっけかな。
みょうに懐かしい響きのところさ。デジャブか。

なんでも「お試しか」でチャーハンが取り上げられたらしいので、それ食べた。
チャーシューがいい感じっすね。
このまま日本海側に抜けてしまおうかと考えているんだが、途中なんか面白そうなところはあるんだろうか。

んー、鮭延城ってなんだろ。

カワラゲ

圏外じゃねえか。

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カワラゲ地獄の下。
上の白いのがホンモノ。

前回行ったときにあんまりいい思い出がない河原毛地獄というか、
湯の滝周辺なんだが、さらに良くない状況になってた。

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なんでも「駐車場より下には危険のため行かないでください」ということらしいのだ。

立入禁止とな。
どこかの阿呆がやけどでもしたんだろうか。

2011年06月04日

秋田

さて、寝る構えに入っております。
明日は朝から河原毛地獄へ行ってみることとした。
夜行ってもいいかなともおもったんだが、晩酌の方が大切なので。
チーザのチェダーが売切れとは予想外だったが、変わりにクラッツを手に入れた。
さらにたまねぎは買ったのでいま幸せな気分であります。
まあカワラゲはどんなだか。前行ったときはあんまりいい思い出はないのだ。
お湯が熱すぎたから。泥湯にも入ってないし。
今回も特に入るつもりはないんだがただなんとなく。

リピーティーか。悪くはないんだろうけども新しい何かを探す気力に欠けてるよなあ。

あとは久しぶりにLED式ランタンを付けてみたら電池がダメになってた。
どうも変形しているので熱にやられたっぽい。
液漏れしてなくて良かったぜ。
単4が3本だと!また中途半端な。

たまねぎ

まだ横手にいるよ。

ひとまず晩に必要な何かを求めてイオンに来たんだが、たまねぎが安そう。
2キロで198円とな。
まあ相場がわからんのでうちの近くのスーパと比べたんだが、安いと思った。

しかし何でうちの方が近そうな産地なのに高いんですか。
マージンの違いですか。

横手

横手。

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いつものところ。しかし今回は駐車場だけ。

ルート自体はいつも同じなんだが段々やることとかが微妙に変わってきてるぜ。
ひとまず今回は横手ヤキソバは時間的にダメだったので諦めた。
そして変わりに横手牛丼になった。
さらには車の点検までしているのでなにがなんだか。

ひとまずわかっているのは時間的にだいぶ余裕だということなのだ。
多分今日は少し南に行ったあたりかそこらへんで寝てしまっても全く問題ないように思える。
のんびりしきってるぜ。いい週末だねえ。

あとこれ。

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横手城。定番になりつつある。

とはいえいっても別に何があるというわけでもないのだ。
ケロロっぽい星型のマークが妙に気に入っただけでほかは普通。小田原城に似てるかも。
中はいってないから詳細はわからないけどさあ。
眺めはいいっす。

揺れ

なんか地震が昼ごろあったような気がしたんだが。
昼寝してたら車が揺れた。

まあすぐ終わったのでそのまま寝てしまってよくわからん。
座席倒して寝ててもあんまり眠気が取れないな。

そういう感じで3時間もゆっくりしちまった。
いまから入りにいくんすか。なんかめっちゃ雨が降ってるんだけど。
仕方がないのでやむまで寝たい。

玉川

結局ぼんやりモードになっちまった。
まあどうせ今年はまた何回か来るだろうからそのいずれかの時でいいや、みたいな。
高速の値段によっては来ない可能性もあるがそれは仕方がない。

それで、玉川なんだがいつものパターンの如くめっちゃ眠い。
でも一日余裕があるのでおそらく何とかなるのではないか。
入る前に昼寝でもしとくかなあ。入って目が覚めるならさっさと入った方がいいんだけどさあ。歩くのも眠くてめんどくさい。

時間としては日帰りもできなくはなさそうだけど次の日使えない人になるのは間違いないなあ。

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まあ玉川温泉。

あんまり天気よくないね。
少しは晴れると聞いていたんだが、まったくそんなことはないぜ。
突発的な雨がひどい。

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おかげで緑は生き生きかもね。

毎回よくわからないのがなんで玉川ダムの色が真っ青なのかということなのだ。
普通の感じの水の色じゃないさ。変なものがとけてるるんだろうか。

盛岡

手づくり村というところにおります。

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手作り?もっとファンキーなところだと聞いていたんだが・・・。

調子がよければテッキでも買って筋トレしようと思ってたんだが、人がいないっす。
まあそれはそれで悪くないが、ぼんやりモードに入っちまうぜ。
そうなるとただ単にふらつくだけで何も買わなくなるのだ。

誰かと来た方がここは楽しいかもねえ。


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ああ、ゴミ箱も鉄製なのかい?

2011年05月23日

帰った

けして行方不明になったわけではなくて、帰っております。
まああとはいつものルートなんだが、機能は帰ったのが遅くとあって眠くて仕方がない。
1時くらいか。それでまあいろいろしてたら2時くらいになったわけ。
フレックスもなしになったとあって、まさに今日は呪いだった。
もう若くないねえ。あーあ、このまま後悔を抱えたまま孤独に老いていくのか。

そう、結局1000キロ弱でありました。
毎週大体そんな感じだけどさ。
そもそも計画が手薄なんだ。だから道の駅とかでぼんやりしてたりするんだけども。
さらに車の調子がよくないのも手伝って
時々整備というか点検をしているときもあるのでドライブだけというわけでもないのだ。
大体の町にはコメリかホーマックかあるいはカインズホームのいずれかがあるので物資には事欠かないんだが。
後は信号がうまくいけば言うことなしなんだけども、そういうことは起こりえないんだねえ。

まあ来週くらいにちょっと遠くまでいければいいなと思っているんだが、あんまり折り合いがつかなさそう。
せっかく341号が開通したので玉川温泉に行きたいこと、しきりなんだがいい感じに時間が取れないんだよなあ。

2011年05月22日

韮崎

韮崎あさひ温泉っす。

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ここは山梨の温泉の中でもいい感じのところのひとつであります。

というのもまず北からくると行きやすい。そしてそのまま南へ抜けやすいという立地があるのです。
さらには中の雰囲気のよさとか、お湯の感じとか、すばらしいのであります。
まあそんなの。
ロッカーは無料で鍵かかるやつで、石鹸とかシャンプはある。

ゴールデンウィークと比べると道がほんとにすいてていいぜ。
これで車の心配さえなければ言うことないんだけどさあ。
まあ漏れ止め剤を入れてからはちょいちょい確認してみているんだがあんまりわからない。
何千百キロも走っているわけじゃないしねえ。
それに入れたやつは300キロくらい走ってから効果が出ますとか書いてあったし。
ホントか?

カインズ

豊科のカインズホームで漏れ止め材は手に入れることができた。
しかも気がついたのがSEIYUが安いということなのだ。
地元のでも同じなのか今度いってみることにしたい。

でまあ粛々と南下を続けていて、それというのもやる気がなくなっているからなのだ。
いろいろ考えることがあり申す。
そして熱いので温泉に入りたくてつたの湯というあたりにきたんだが、んー。
ここら辺からは結構温泉があるのでどこに行ってもよさげなんだが、帰りのルート取りなどとを勘案すると
あんまり東の方にいくのは面倒くさいのだ。
だからこのまま20号沿いにあるどこかにお邪魔したい気分。

しかしねむいな。

黒部

さむい。
黒部っつうか扇沢なんだけどさ。

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標高1500メートル高々なんだが、風が強いんだ。

風がなければまだいけそう。
ここは関電のトロリーバスが走っていてそれに乗るとものすごい高さまで連れて行かれるらしいのだ。
しかしその高さに比例して値段も高い。
なので例によって扇沢で終端を迎えることとなった。
まだ時間早いのになんだってこんなに観光バスがいるのだ。
香川ナンバーのバスもいるんだが、これはどういうスケジュールなんだか気になった。

それらの人々が結構な人数トロリーバスで上に連れて行かれているんだが、皆さん冬の装備だ。
かなり寒いんだろうか。
まあそのうち値段の高いスポンサーがいる時にでもいってみたい。

photo092.jpg
確かに寒そうな空の色ではある。

次はようやく時間もいい感じになったので目的地へでも参ろうかと思う。
前から距離の割りに時間がたっているのは道の駅でぼんやりしたからだよ。
疲れておるんじゃ。いまだ眠いし。

ああ、今気がついたんだが白馬と黒部って近いのにモノトーンだ。
残念ながら意味不明になっちまった。

白馬

そのまま目的地へ参ろうかと思っていたんだが、あまりにも早すぎて開いてないっぽかったので
時間調整のために白馬へ参った。

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先の姨捨の後はすぐの麻績で降りてから近くのブンイレでチャーハン弁当を食べた。まあまあ。
そして55号と497号、さらに33号を使って白馬の近くへ参った。
この道路は結構いい感じだった。ピーカンだったのもよかったのかもね。

白馬は前にも来たな。ああ、去年の7月下旬か。
特に変わりなし。なつかしゅうございました。
ただ、今回は上には上らなかった。
リフトが8時半からしか動かないんだってさ。まあそれに目的地はここではないので、なにも。
さらにはスーパーケチモードになっているのでそういうのはだめなのだ。

時間としては順調でありますな。ただちょっと早めに動いてる。
9時に大町の辺りにいればいいので、後もうちょいか。
近くなので黒部にでも参ってみようかの。

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それにしても早すぎたのかなんなのか人がいないぜ。
これだけすいていれば楽チン極まりない。

姨捨

お空が赤いでございます。
というのも日が昇らないところなのだ。

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残念なことにSAなのに食べ物コーナーが24時間営業でないところがあるとは知らなかった。
ここがそのSA。7時からなんだってさ。一時間足止めはちょっと。
景色はいい感じだね。恋人の聖地になってるんだって。

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ハニー

ただ、せっかくチャーハンな気分だったのに、この状況では食べることができない。
仕方がないのでICで降りてからコンビにも探すしかあるまいて。
サラダも食べたいんだよねえ。
両方を満たすことのできる何かは存在するのか。

ねむ

だめだ眠すぎる。
パーキングに入ったら少し覚醒したんだが、さっきまでは眠すぎて死にそうだった。
意識を失っていた時間もあるかもしれない。
なんだってこんな眠いんだか。

できれば後数十キロ進みたかったんだが、
これ以上走ると多分そんまま永遠に目覚めることがなくなると思われるので寝ることとした。
でもあんまり時間ないんだよねえ。2、3時間くらいかな。
布団を敷かなければそのくらいの仮眠が限界だから、丁度いいかもね。
おやん。

2011年05月15日

帰った

いちいち回線を切り替えるのが面倒くさいな。
まあセキリテを考えれば仕方がない。
なんせ暗号化されてないし。。

まあそういうわけで、また早めに帰っちまった。
0時半から1時の間くらいに帰るくらいかなと思っていたんだが、どうやら高速に乗るのが早すぎたようで。
しかしもうやることも見るものもないというのにふらふらしていても、どうにもこうにも。
ここ数週間うまくいってないな。

ただ、明日は月曜なのであんまり無理しすぎても一日中寝ていることになるのだ。
そもそも土曜は精神的な回復に当てて、日曜は体力の回復に当てていたというに
輪番休業のせいでそれもできなくなっちまった。
だけども、精神的疲労のほうが影響が大きいので仕方がない。

結局湯田中の楓の湯にも入れたし、いい感じだった。
まあ、ねえ。
温泉に入っているときはいいんだけども、運転中に考え事をしているとスーパーネガティブになるのだ。
そもそも状況が悪すぎるのが原因なんだが。
そう、いったい仕事をがんばったところで誰のためになるのだ。
少なくとも自分が役に立ちたくない人の役にたっていることは確かなのだ。
それを考えると全部どうなろうと、どうでもいいと思っちゃうんだすよ。

ああ、ネガティブだぜ。
今回はまた1000キロ弱だった。
毎週そんな感じだねえ。

湯田中

基本的に同じ日なのに何度も記事を連発するとカテゴリわけがめんどくさいな。
なんせサーバを直接いぢくらないとカテゴリのソートができなくなっているので手間がかかる。
手法を変えたほうがいいんだろうか。

まあそれはともかくとして、結局は湯田中の楓の湯に入ることができた。
新湯田中なのか。
いったときにちょうどタイミングがよかったらしくて駐車場があいてたのが理由。
電車の終点らしくて、電車の目の前にもかかわらず踏切がないのだ。
あんまり終点にいったことがないので、ものめずらしかった。

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駅とくっついてる?線路の反対側が駅か。

中はいい感じだった。
ここのは料金が300円と安いのにシャンプとか石鹸がおいてあるということがすごいのだ。
ロッカは100円帰ってくるしさ。見事なり。
お湯はすこし熱かった。かのせのとこよりはましだけども。

あんまり渋の温泉郷はこういう感じの立ち寄り湯はないみたいなんだよねえ。
あとは普通の外湯形式のやつとか、あるいは旅館の中とか。
温泉街の雰囲気はいいっすね。なんとなく下呂と似ているのか。

あっれ?渋温泉てライトな日帰り施設なかったっけかな。
前近くの道の駅であったような情報をつかんだと思ってたんだが。
よくわからなんだのでお猿公園まで来てしまったが、もうしまっとる。

ああ、駅前なのか。混んでそうな気がするねえ。
駐車場もあんまりないみたいだし、だめだったらりんごか、ぽんぽこかな。

鹿瀬

だいぶさまよった結果、西のほうへ抜けてかのせ温泉までいってしまった。
いったい何のために猪苗代で降りたのか。
んー、味噌汁飲むためか。

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かのせ温泉赤湯。

いつの間にか新潟に入ってんだよねえ。
459号で東のほうからきたんだが、この道路はまあいい感じだった。
途中できしゃぽっぽに会わなければね。
きしゃぽっぽが走ったせいでロチュウが多くてそれを避けてきた車とあわや衝突というところがあった。
惜しかったぜ。

この赤湯は熱いの一言で片付いてしまうほど熱かった。
源泉が60度くらいでそれをほとんどそのまま浴槽に入れてるのかよくわからないんだが
今まで触った中で一番やばかったぜ。
いくつか浴槽が分かれてたんで助かったんだが、誰が入るんだあんなところ。

石鹸はあった。レモン石鹸が。
さわやかな香りに包まれて、リフレッスされました。
ロッカーはどうだったか忘れた。リフレッスされすぎたか。

ああ、思い出したのは浴室内で許可なくフラッシュ撮影する輩がいたことだよ。
まだフラッシュなしなら気がつかないからいいんだけどもさ。
マナーがひどいな。ていうか人がいるのに変態じゃん。

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あとはこれ。

東北電力の水力発電所ぽいやつ
何か圧倒されちまったぜ。

2011年05月06日

下呂

下呂温泉。

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山の中。

ここはまあ西のほうでは特にストレスを感じることなくいける温泉のひとつなのだ。
だからそっち方面ではよくくるほうじゃないのか。
何しろ3回目くらいだったかな。
毎回入るところが違って、評価も違うんだが今回はどうか。

白鷺の湯を目指していたんだが定休日だった。
ゴールデンウィークはもう終わったのか。

そこに案内があったのでクアガーデン露天風呂に参った。
名前がハイカラな割には地に脚のついた施設だった。
石鹸はあるんだが、洗い場が外なのでダメージ。
まだ暖かかったのが救いか。
ロッカーは100円とられる。

下呂温泉はどうなのかな。ちょっと難しいところなんだけども。
あんまり下調べもしてないので難しいところではある。
日本海側とか、あるいはもう少し北のほうとか、いいかもわからん。
安房峠道路は相変わらず便利であります。

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ナイス。

全部で1000キロくらいだった。距離の割には高速を使いまくったので早めに帰れた。
でも高速は嫌い。

2011年05月03日

帰った

結局布団を敷いてしばらくねた。
やることがまったくない上に寒くなってきたので。
息が白い感じ。

22時くらいまで寝ていたので道はだいぶすいてた。
高速は混んでたけども、夕方のよりはましになってたぜ。

そうして今回のは1000キロくらいだった。
なるさわで5時間くらい暇をつぶしているんだったら、ほかのところで観光でもしときゃよかったかもね。
でもそうするとそこからまた途中の道が混んでるだろうから、びみょか。

鳴沢

やれやれ、鳴沢でおやつラーメン中であります。
なんと不毛な。
というのもやはり高速が大渋滞になっているようなので時間調整できるもんならしてみているところ。
この時期だから夜中でもあんまり意味ないかもしれないけども。

前きたときも確か焼きそばっぽいラーメン作ったな。
そのときはなべにへばりついて混乱の極みだったが、今回はスープ形式にしたので問題ない。
あと5時間近くもここにいるんだとするとしんどいな。やることねえ。

精進

なんかさ。道が異常に混んでるんだけど。
数キロ進むのに1時間かかるという渋滞全盛期の雰囲気。
この感じだとどこまで続いているのかわからぬゆえ、しばらく昼寝するのが良いと思った。

山超えた反対側まで続いてたらここでしばらく暮らすことも考えざるを得ない。
ところでオヤツラーメンはお湯に入れてもイケるのかね。

別所

さすが別所温泉だ。もはやいうことねえ。

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今回は大湯に入った。

前の大師湯よりも大規模だったが、入るのを憚られる趣があった。
石鹸がないっす。

どうもゴールデンウイークがここにきて本気になって来たようで道が混んでる。
後半の連休が始まったからねえ。
あとは帰るだけなんだが、どうも高速周りで悲劇が起こりそうな気がするぜ。

花見

木に花が咲いてるよ。

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ああ、桜か。

桜が満開になっていると妙においしそうな気がするようになってきた。
あのもふもふしているのが、どうも食欲をそそる感じ。
おハラが減っているのかね。

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このような景色も心が洗われます。
水が流れるところはいいものなのです。

2011年05月02日

飯山

時間になりましたので寝る構えに入っております。
車載のみそ汁の賞味期限が切れたのでそれを飲んでるところ。最近あんまり作ってなかったからな。
寂しい話だぜ。

そんで三春からは考えまくった結果磐越で新潟まで抜けて、あとはいつものルートがいいと判断した。
別所にも行けるしねえ。そこじゃなくてもいいんだけどさ。
あとは明日何時に起きれるか次第だねえ。
時間によっては長野のあたりを抜けるのがめっちゃ面倒臭くなるから。

結局290号だよ。あいかわらずすばらしい国道だぜ。

三春

ぜんぜん進んでねえっす。
というのも寝てたからなのだ。あまりにも無気力が発生してどうにもいかなくなったので
このままでは温泉失敗につながりかねないという懸念から寝るに至った。

で、三春には霊泉やわらぎというのがあるらしいのだ。

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こちら

なんでもラドンな感じの温泉なんだそうな。
ということでそこへ入ってきたわけなんだが熱すぎる。
源泉が17度しかないのに44度くらいあった。ちょっと過熱しすぎなんじゃないのか。
温めた方が効能が高くなるんだろうか。それなら致し方ない。

あんまり温度が高いところは好きじゃねえっす。長いこと入ってるとのぼせるし。

船引

なんかやけに眠いな。朝早くですぎたか。
6号をちんたら北上してきたわけなんだが、4号よりかはよかった。
大体200キロを6時間近くかかってるのかい。下道だと仕方がないあるね。

ちょうど牛丼を食べたいと思ったのがいわきの少し西あたりで、そこからまったく牛丼屋がなかったのだ。
しかしようやくここに来てそれを発見したので幸せ?になったような気がする。

ひたち

またどこかへまいります。
今回は牛丼が食べられるのか、興味深いところであります。

2011年05月01日

帰った

やれやれ。一時帰宅だぜ。
それというのもいろいろ手薄なことが起こったからなのだ。
パソコンのバッテリー忘れるとかね。

290号はいい道路だったんだがいかんせん長すぎた。
いつになっても小出につかぬ。
そこからは先週のとおり、湯沢までいってそこから関越。湯沢インター手前にセルフのスタンドがあった。
普段はどちらでもいいんだけどもどこかへ旅に出ているときはあんまり人としゃべりたくないので
セルフがいいですな。それでも話しかけてくる人もいるけども。

今回は全部で2000キロくらいだった。
2日で帰ってこれるから週末でもOKな感じ。逆に高速がすいてるだろうからそっちのほうがいいかもねえ。
しかし高速はあんまり好きじゃないんだ。飛ばす以外することがないし、すぐに眠くなるから。

先週今週で東北道は飽きた。関越はまだいけるけども。
今度は磐越でいけるよう道を組んでみたい。

2011年04月30日

五泉

290号はいい道路っすね。いまは外れておりますが。
おハラが減りましたのでローソン中であります。にしても、ぜんぜんシールが貯まらねえんだよ。
まいっちんぐ。

予想よりも大幅に遅れている気がするぜ。具体的な時間はわからないんだが2時間くらいかなと思う。
なんせ前ここ通ったときは明るかったから。

まあ、そう、風が強くて桜吹雪が起こってる。キノコになるぜ。

羽黒

どこだ。
新庄まで下っておきながら、西へ逃げた。あそこから東根までの道は走りにくいんだってばよ。
東根から喜多方までは走りやすいんだが、喜多方まで行っちまうとそのさきが難しくなるのだ。
高速あんまり好きじゃないし。

で、いまは羽黒というあたりにいるはず。
温泉を見つけたのでのんびりすることにした。しかし雨が振ってんな。
今回ずっと天気が悪いっすよ。俺のために泣いてくれているのか、ぐらい。

あと気になったのは時間が押してるんじゃないかということなのだ。
前回……先週か、は鳴子のあたりで朝で、赤湯のあたりで今くらいだったような。
となると今鳴子と同じ緯度くらいなので、ふーむ。
まあ前回は予想より早く家についたので、今回は予想通りになるんじゃないのか。

横手城

ふーん。横手にお城がねえ。

photo018.jpg
というわけで、横手城。

理由はわからんがマークが・・・家紋か?がケロロ軍曹だった。ハイカラだぜ。
横手駅の北東にある。
いつもはバイパスを使ってしまうのでまったくノータッチだった地域なのだ。

少し下に下るとなぞの池がある。

photo019.jpg
浅いし、水もほとんど入ってないしでよくわからない。
何か昔のいわれがあるんだろうか。

雨が降ってなけりゃ花見がいい感じだったんだと思うぜ。
雨が降っていたので早々に車に引きこもってプランニングに入ってしまったんだが
気温も申し分なく、外にいるにはいい気候になったもんだ。

横手

エンジンオイルがなくなったので横手におります。
秋田にはジェームスがないんだってさ。つらいぜ。
交換はひとまずした。しかしちょっと高いな。適当過ぎたか。

まあ、やきそばだよ。
今回は何かしらのイベントをしているらしく、ふるさと村が混んでる。
ただ、ヤキソバのところはまだ空いてた。

photo016.jpg
ノブアタック。

あとは昨日雑誌で読んだところなんだが、お城があるとのこと。
興味深いのでちょっと行ってみたい。

にしても今回買い物しすぎな気がする。
音のないボランティアですか。そうですか。

ああ、やきそばはこれ。
お腹が減っていたので大盛りにした。

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どっちがメインかわからんな。

なんか味があんまりないような。
元からこんな感じの焼きそばだったかな。
でもさすがB級グルメのナイスな立ち位置にいるだけあってすばらしい気がした。

2011年04月29日

鷹巣


運転しながら後で何か書こうと思ってたんだが、水を汲んでる間に忘れた。
いまは寝る構えに入っております。なんせ22時になるので。
さっき本屋で雑誌を立ち読みしたら横手で気になるところを見つけたので明日はそこ。

ああ、書こうと思ってたのは国道105号だよ。
この道は前回通ったときは吹雪になったんだ。で、今回はでかい雹が降った。
この道は呪われてて、通るたんびによろしくないことが起こるに違いない。
今回はノーマルタイヤだったので死ぬかと思った。まああながち悪くもないが。

ご飯を湯煎しているのでとても暑い。いつもなんだけどさ。
どうにかするべきなんだろうか。

すーかーゆー

結局マンネリからは逃れられないの。
なんせ引力がここらの中では酸ケ湯のが一番強いのでしかたがねえ。

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まだ雪がある。

ただ、日帰りではなくて泊まるという選択肢もあることに気がついた。
まああんまり今の状況では魅力的ではないんだけども。
なんせ今度は牛丼が食べたくなってきたので。
そのうちいいかもね。体力もなくなって来れば車の中で寝るにも限界がくるだろうし。

明日の昼くらいに横手のあたりにいれば問題ないので、これからがまたさまよいじゃん。
黒石でヤキソバではなくて牛丼探すか。

もう5月だってのにさ。

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こんなに雪があるぜ。層になっているし。
さすが八甲田山だよねえ。

一番路面凍結等を恐れていたポイントなんだが、昼だったのもあってぜんぜんだった。
ところどころ水があったのでそこだけ気になったけども。
後は南へ抜ける秋田あたりの道かな。
なんせ前通ったときも悲劇が起こったしな。

新青森

やあ。

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新青森駅。テレビで見たとおり周りには何もない。

この前新しくシンカンセンが通ったのと高速の出口からやけに案内が出ていたのできてみた。
駐車場代がいる。30分は無料なんだと。

中は結構いい感じだった。別府駅くらい。人は結構いた。新しいからか。
そしてドーナッツが売っていたのでそれを買って昼食とした。美味なり。

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嶽きみドナッツ?知らんな。

いまはまた適当にだらだらしているところ。
このままだといつもの如く三内丸山の遺跡で昼寝してしまいかねない。
温泉行きたいんだけども、酸ケ湯はマンネリなんだ。
休日のあそこはマナーもへったくれもないことが前回明らかになったし。

浅虫か、ぽっきか。

竜飛

今までいった中で一番おセンチな岬、竜飛にまた参りました。
風が強すぎて移動がままならない。
前回はこれ
雪のある真冬にはいけなかったんだよねえ。

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寂しい風景。天気も悪い。

今回はさっきも書いたが異常に風が強い。天然忍者屋敷だ。
この前も風が吹き荒れてたような気がするが、基本そんなに風があるイメージはなかったような。
まあ風の岬と書いてあるので、この状況が普通なんだろうけども。
途中のバイパスがいつの間にやら全部できていたので比較的早めにつけた。

竜飛に来たので今回の目的はほぼ終わったわけなんだが、あとはそうさねえ。
酸ケ湯にでも行くかな。

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いつものことながら北海道は見えません。

見たことあったっけかな。ああ、夜なら明かりがなんとなく見えるのか。
今回はどうも人気のイベントがあったようでいったときは人がわんさかいた。
しかししばらくふらついた後に戻ってくると人っ子一人いなくなっていた。
一体何が起こったのだかよくわからん。

東北道

なんでも日本一長い高速道路なんだそうな。

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こういったかんじ。

地震の影響でところどころ路面が妙に波打っているところがある。
後は特に何もなし。
さすがJHな感じだよねえ。
まあ、いい加減飽きてるんだけども。なんせ仙台までが余りに長すぎる上に交通量も多い。
高速は走るだけが目的だからさらにあんまりなんだよねえ。
一般道は景色を楽しんだりできるんだけども、高速はそれどころじゃないし。
まあ6月で安い期間もひとまず終わりのようなので、そこからはちょっと使い方を考えられると思うぜ。

2011年04月28日

長者が原

この前鳴子はいったから今回はいいかな。
ひとまず腹ヘリになったのと、後はひざが痛くなってきたので休憩した。

ついでに気がついたのがパソコンのバッテリー忘れた。
めったに使わないのと、ACアダプタもっているので完全に困ることはなかろうかと思うんだが
実に手薄な出来事が起こったもんだぜ。

長者が原では普通のしょうゆラーメンをいただきました。
牛タンラーメンは売り切れてた。無念。

なんか夜中のサービスエリアは独特の雰囲気を持つ人しかいない感じがするぜ。
その中の一人が自分でもあるわけなんだけども。
あんまり夜中走るのも眠いので、さっさと寝たい。しかしどこいくかまだ考えてない。
考えてないのにここまで走ってきてしまっているのは投げやりだからだよ。
この感じだと青森のあたりかな。ちょうどデステネーションキャンペーンやってるしな。

2011年04月24日

帰った

意外に早くつけた。
予想では1時とか2時くらいになるかなと思っていたんだが、距離を見誤った。
最近あんまりいってないからねえ。もう少し観光しといてもよかったかも。

行程としては東北道で長者が原までいって、そこから鳴子いった。
鳴子からはずっと西へいって大石田のあたりへ抜けた。
そこからは赤湯までずっと南下して赤湯で髪きった。
そのあとはまた西へいき、新発田のあたりから南へいき小出へ抜けた。
そして六日町のあたりで温泉に入って湯沢から関越のって帰った。
みたいな。

大体1100キロくらいか。無事に帰ってこれたのは奇跡的だぜ。
まあゴールデンウィークが正念場なんだけども。ああ、来週じゃん。
4月も早かったな。

五十沢

六日町のあたりなんだけどさ。
ここら辺やけに数字を使った地名が多いんじゃないのか。クロス十日町も少し南にいくとある。
で、五十沢に来たのは今回最後の温泉を発見するため。

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ゆもと館と申す。節電?

たぶん節電なんだと思うんだけども、フロントが暗かった。
中の雰囲気は温泉旅館な感じ。
驚くべきことに混浴があるんだそうな。
興味深かったんだが、もはや疲れてきていたので普通のほうに入った。

いいかんじっすね。
石鹸とかあるし、ロッカも円要らないタイプだし。
こっからは関越かな。上信越まで抜ける元気はなくなっちまったぜ。

木に花が咲いてるよ。

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ああ、桜か。

新発田のあたり。
まあどうでもいいはなしなんだけども「しばた」と読むらしいのだ。
あんまり気にしてなかったので「しんほった」だとおもってた。
地名は同じ漢字でも読み方違うところも結構あるから難しいぜ。
今回のはそもそも勘違いも甚だしいやつだけど。

ここら辺の緯度になると今満開くらいの様子ですな。
少し南にいくと葉っぱが混ざり始める感じ。

赤湯

ラーメンが欲しかったんだよ。
しかしめっちゃ並んでやがったので諦めた。
何でそんなに人気なのだ。もっと手づくり餃子の店とかあるじゃん。

仕方がないので近くの散髪屋で髪を切った。
しかしどうも襟足が長いような?
まあ赤湯カットというのがこれなんだと思う。
いつかは赤ラーは食べたいけど休日は無理なのか。でも有給使ってまではねえ。

結局あんまりモノ食べてないな。
いつも通りコンビニでおにぎりとかそんなんばっか。
その割にはローソンがないのでシールが貯まらないしな。
このペースで9日までに集まるんだろうか。

鳴子

さみ。
テーシャツに適当な上着という春爛漫なファッションで来たらちょっと寒い。
そもそも桜まだ咲いてない状態じゃんか。つぼみなんだけど。
タイムスリップか。

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その場所、なるこ

ホームページで見たとおり特別な何かはない。
にしてもいつも思うんだけども、静かな温泉地だぜ。
まあ、それがいいから何度も来てるんだけどさ

温泉にはもちろん入った。
はいったのはいつものところ。

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滝の湯

すばらしいところであります。安いし、駐車場からちんたら歩いてくる間に大分なるこを堪能できるし
立地も申し分ない。

今日はやけにこの中もすいてた。
いつもは誰かが先に入っているんだが、誰もおらなんだ。
しばらくするとはいってきたのでタイミングの問題かもわからないけども。

2011年04月02日

飯山

飯山温泉湯の滝だよ。

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確か前にもきた
今回も前に来たときと同じ理由で、つまり野沢温泉まで上るのが面倒くさいという理由で
湯の滝へ参ってしまった。
まあ、そういう理由でなくても十分にここを目的地にするだけの価値はある。

関越道でなんとか石打までいって、そこから十二峠を越えて117号に入って後は道なり。
千曲川沿いが一番のお気に入りか。

入った後は特にすることもなく、プランニングもめちゃくちゃだったのでいつもの道で適当に帰った。
だいぶ久しぶりだったので道を何回か見失ったりもしたが、そんなに遅くもならなかった。
しかし土日はいろいろ問題があるねえ。
結局12時間くらい運転していたわけなんだけども、その間に倫理的におかしいのをいくつ見たことか。
無念の極み。

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ああ、うちの近くには全くないんだが、新潟のあたりとか、長野の山の中とかにはまだ雪がふんだんにある。
気温としても結構寒かったし、何しろ風が強かったので閉口した。
ここら辺に関してはもう少し調べないとだめだねえ。
最近リピータ度合いが甚だしいしな。

2011年03月27日

上田

上田の地は関ヶ原の戦いと共に語り継がれております。

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上田城。

別所温泉から流れのままに行き着いたお城ではありましたが、すばらしい場所でありました。
この城の周りを散策して、当時の情景を想ったわけなのであります。

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でまあ、あとこれ。

シュール

この後は普通に帰った。
全部で2日間くらいで1200キロくらいでしたかな。
歴史と共に歩んだのか。

別所

信州の鎌倉、別所であります。
まあ関東の別所、鎌倉かも知れないけど。

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まあ、寺が多いのがそれの所以なのだ。北向観音というののご開帳が予定されていたとのこと。

昨日は謎の上信越道のパーキングで寝た。
北陸道はそんなでもなかったんだが、ジャンクションで分岐したとたんにすばらしい雪景色になり
後輪がどうもスリップし始めているような感触があったので避難したわけ。
朝になると雪は全く路上になくなっており、快適に走行することができた。

別所に参ったのは寺巡りの一環ではなくて温泉に入るためなのだ。
で、入ったのは大師湯というところ。


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川沿いでナイス。

ここは150円で入れるんだが石けんとかは、なし。
ただ、温泉を飲むことはできる。
実にすばらしい温泉だ。さすが上田一だけのことはある。

2011年03月26日

東尋坊

結局迷いあぐねた結果、東尋坊へ参ることになり申した。

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日が出ているうちに来たのは初めてかもね。

東尋坊タワーの全貌が明らかになったので、それだけで満足であります。

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これはちょっと北の方にあった島。

営業時間はちょっと前に終わっていたらしくて、そんなに賑わいはないのだ。
まあ夜の方が雰囲気はあるんだけども、実際にまともに営業しているときにも一回は来てみたいかな。
もしかするとね。
結局この景色に価値があるだけなので、
特にペナントがないなら売店の営業時間内にいっても仕方がないんだけども。

この後の予定はなんですかな。
このまま北陸を通って長野へまいろうかとおもっておる。
去年と同じパターンだねえ。

さむ

はあ。
雪降ってんだけど。

晴れてるのにどこから来たのだ

下呂

さて、入ったのはこちら


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なんだっけ?
ああ、幸乃湯か。
ここは石けんは確か無かったような。
朝一だったこともあってどうも手薄なところが目立った。下呂温泉は大丈夫なのか。

温泉には行った後は目的を見失い、特にすることもなく下呂市役所でのんびりと時間を過ごしております。
関西に抜けるのもしんどいし、名古屋付近もあんまりイメージがわかないので、
このまま北陸方面にでもいってしまおうかと考えております。
しかしあんまり道がないんだよねえ。
アルプス周りが重い。
中部横断道かなんだかができれば便利になりそうだけんども。

中央道

どこだっけ?
確か中央道のどこか。

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幻想的な雲がかかっております。

もう春だと思ったんだが、諏訪湖の北あたりで吹雪にあった。
どうやら意識している季節とは半期分くらいずれているらしい。
恐ろしいことだぜ。

まあ、いろいろ精神的に辛いことが連続したので、年度納めと言うことで精算の旅に出かけております。
もはやいかんともしがたい。

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これ。
昔のCMにでていたしゃきっとコーンを思わせる感じ。いかがなものか。
昨晩からぶっ続けで走っているせいで眠い。
ひとまず下呂温泉が目的地なんだけどさ。
去年もひどいことが起こったところだぜ。節目としては丁度良い。

2011年03月05日

上田

うえだにあるささらの湯へ参りました。

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こちらさん。

このささらの湯はなかなかの美人の湯なのだ。
つまりお肌すべすべ系。
すばらしい温泉に心も体も癒された。
最近あんまり温泉に行ってなかったからリフレッシュされたぜ。
来週のアレでどうなるかわからないけどね。


行くついでに横川の釜飯を食べた。
なかなかナイスな釜に入っているので、今度から弁当箱として使用したい。

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こちらであります。

汁がでる物はあんまり入れないようにしないとだめだよねえ。
あるいは自作パッキンかなんかでフォローするしかねえ。
まあご飯はいっぱい入るよね。

2011年02月05日

土湯

福島の土湯温泉へ参りました。
雪はあまりなく、雪国の気分を味わうことはできませんでした。
しかし雪国もやしのことを思い、涙を流しました。

2011年01月30日

草津

草津へ参りました。
ついでに川原湯温泉にも参りました。
共同浴場というのはすばらしいものであります。

涙のこぼれる心境でございました。

2011年01月21日

女満別

ようやく北海道から出るときがやって来たぜ。
二週間もいたというのはなかなか。
まあほとんどは建物内に幽閉されてたんだけども。

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20時発の飛行機なのにもうすでに飛行場にいるのはレンタカの折り合いがつかなかったからなのだ。
返すのが18時になっていたのでバスの時間をみたところ
1時間もそのあと待たないといけないことが判明した。
だからその前のバスで空港に来ちまったんだけども、
だったらレンタカを空港で返せばバス代もいらなかったし良かったんじゃないかと今思った。

お土産もだいたい目星つけたし、後1時間半も暇になっちまった。
まあどうせ金属探知機で引っ掛かるだろうから少し早めに入っとくのがいいか。

2011年01月20日

日曜

結局日曜出勤かよ。わけわかんね。
平日休んで日曜に出勤するという会社にとってもあんまりよろしくないサイクルになりつつある。
日曜はでても食堂はやってないし、知っている人もいないしで全然楽しくないのだ。
ただ単にパソコンをたたきに行っているだけ。しかもだいたいイラついてるから効率もよろしくない。

それでも出社しないといけないのはなんでも“緊・急・事・態“だからなんだそうだ。
日曜はお米を買いに行かないといけないなと思ってたのに、ホントどうしてくれんのさ。
まだなんとか我慢できるけど、心の支えが外れたとたんにスーパーネガティブになって
そのままなじょしてしまうかもしれない。

唐松の湯

硫黄山から脱出してからどこぞの温泉に参ろうかと思ってさまよっていたのだ。
何しろうちの車のナビでないのでどこに温泉があるかわからぬので。
しかし何となく走っていると、導かれるように唐松の湯へ向かっていたのだ。

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で、これ。

まさかの冬期閉鎖だぜ。

硫黄山

硫黄山だよ。

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駐車場にはほとんど誰もいない。

小清水からずっと南へ降りてくると川湯温泉のあたりに出るのだ。
それをさらに南へ行くと硫黄山というすばらしい山が出現する。
ここは多分3大地獄の一つに違いない。

寒いので外に行かずに中でずっとおやつを食べた。
そして昼寝をした。
すばらしいお山でありますな。

小清水

斜里のちょい西に小清水と言うところがあって、そこに温泉があるという話をレンタカーやで聞いたのだ。
そういうことなので目的地が特になかったこともあって、そこへ向かった。

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小清水温泉ふれあいセンターと申す。

石けんはあったような気がする。
最近温泉について書いてなかったのでチェックを忘れた。

かなりお安いし、イイカンジのところだし、なかなかでありましたな。
休憩所が広ければ寝れたかも知れない。

レンタカー

今回の旅を演出するのに一役買ってくれたレンタカーがこちらであります。

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マーチ

なんかアクセルが素直じゃない。
少しふんでもなかなか動き出さずに、ある程度踏むと突然加速するような感じ。
大排気量の車に挙動が似ているかもね。
最近の車はハイテクらしくて変なボタンを押すだけでエンジンがかかるようなのだ。
まあこれ便利なのかどうなのかはわからない。
いつもは昔の車に乗っているので戸惑うばかりなのであります。

4WDなのは安心かもね。まあ今のところ特に意識するほどのところはないけども。
これからどちらへ参りますかな。
まずは南のほうでございましょうか。


2011年01月19日

網走

ハイ。
いつものところです。

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昨日の晩23時頃に網走駅に到着した。すばらしい特急だったぜ。

札幌から5時間くらい。
旭川まではかなり混んでて座れなかった位なんだが、
そこから先は普通に座れるようになったので遠軽までずっと寝てた。
そしてそっから先はいろいろなことに思いをはせながら車窓を楽しんだわけ。

で、網走ついてから一悶着あるだろうとは思っていたんだが、かなりの大事になっちまった。
何でもキタカが対応してなさ過ぎて改札に入ったときの記録が消せないんだそうな。
精算証明書というのをもらったんだが、それで解決できるんだろうか。

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これ。
帰ってからまた面倒な事が起こるに違いない。

でまあ網走は雪が積もっておる。
札幌に比べてあんまり無いだろうと踏んでいたんだが、あんまり変わらないくらいじゃないかね。
しくじったのはレンタカーの予約をする余裕がなかったと言うことなのだ。
なので今しようとしていたんだが、ことごとく満車になってやがる。
おかげである一つの可能性として家でずっと寝ていることになってしまうことがありえる。
まぁこの一週間でかなり疲れたので、しばらく寝るのもいいかもしれないけども。

ひとまず今は洗濯機かけてる。

2011年01月18日

遠軽

遠軽は進行方向が変わるんだってさ。大曲だぜ。
それにしても後2時間も乗ってなくてはならないとは、腰の痛くなる話だ。
車できたかったよねえ。

札幌で急いでたからキタカで改札内に入っちまったんだけど、
このあたりはまったくそれに対応してないんだそうな。
となると改札で一悶着あることが予想されるのだ。
めんどくさ。

札幌

やれやれ。ようやく旅の記録に移行することができた。
今日も延長になりかけたんだが何とか勤めを果たした感じ。
なんなのさ。
まあそれはもう終わったことなのでよかった。

で、今はせっかくの札幌は結局まったく満喫できないままに
列車に乗ってどこぞへ参っております。

かなり時間的にまずかったんだが、列車が遅れてたおかげで助かった。
乗れなかったら夜行バスになるところだったぜ。
でもここからがまた長いんだよねえ。

2010年12月23日

新幹線

新幹線はお酒が飲めるのでとても良いのです。
しかし終電なのでめんどくさい。
終電て大概混んでるんだもんな。しかもまた静岡が長いしさ。

明日かぜひいて休んじまうかなあ。

奈良

奈良は結構良かったっすね。もっと下の方の吉野とか、アスカとか行くには足がないと不便なんだけども
今回回ったあたりはなんとか。
逆に東大寺とかそこら辺は絶対車では行かないところだしねえ。

今回、全般にあんまり天気は良くなかったが、バスのフリー切符と電車をなあなあに駆使して
満足行く結果を手に入れることができた。
ただ、やはり車で全て回るのは結構しんどい町なのは間違いない。
近くの駅に止めてそっから電車できた方がいいかも。

それで、今から帰りっす。

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時間がなかったので近鉄特急に乗っております。
結構速くてナイス。

東大寺

さて、寺巡りの最後に参りましたのは東大寺であります。
ここには世にも珍しい大きい大仏さんが鎮座していらすとか。

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建物もとんでもなくでかいんだが、なかなか写真では伝わりにくいさね。

やはり超有名どころだけあって、今までの寺とは人の多さが桁違いだった。
特に遠国からの客人が多かった。さすが大仏の力だ。

中は写真OKなんだってさ。団体での撮影はヤメテと書いてあったけども。

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こんな感じ。

しかし大きい。まあ牛久のアレヨリかは小さいけど時代が違うしな。
というわけでかなり満足した。
この建物には柱の中をくぐるとなんとかというのがあってちょっとやってみたかったんだが
あまりに遠国からの客人が並んでいたのでパスした。
くぐり抜けた客人はとてもうれしそうにしていらっしゃった。

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あとはこれ。
鉄分が足りないのか、ストレスが溜まっているのか、それともただの趣味なのかわからないが
鎖をかんでいる鹿が何頭かいらした。

大和郡山

福島にもある郡山なんだけどさ。
関西の人にはこっちの郡山の方がメジャーらしいぜ。

で、この地に降り立ったのは何でも金魚のグッズがあるお店があるとの話を聞いたからなのだ。
ちょちくちょきんぎょは非常にインパクトがデカかったので、少なからず金魚というモノに興味があったわけ。
金魚グッズはすばらしかった。
なんでも水に浮くとか言う金魚のおもちゃが5個で100円というリーズナブルな価格で売っていたのだ。
それを購入したことで、おそらく今年一番の安らぎを手に入れた。

駅まで帰る途中であまりの腹ヘリに耐えかねて豆パンというパンやへ入ったところ
「北の男」という興味深い名前のパンを見つけたので買ってみた。
なかなかの美味であった。
またくる機会があればぜひ買いたいモノであります。

これからまた奈良の駅へ戻って、東大寺でも散策しようかと考えておる。
奈良の鹿がどれほどの力を持っているのか確かめたい。

法隆寺

柿食へば、のところ。
やけにのぼりがあったうえに、へんてこなキャラがいた。

法隆寺は有名どこですな。
なんていったってあの聖徳太子様が関与なすっているので。

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こちら。

何でも塔の真下に行くには入館料というかそんな感じのお布施がいるんだそうだ。
まあ遠くから見ても差し支えなさそうだったので、そうした。
すばらしいながめだ。

今回特に気になったのはこちらのどや顔の仁王さんだ。

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すばらしい。絵に描いたようなどや顔だった。
しかも顔認証までされてしまって、まさに芸術だよねえ。

何でもここら辺は柿のはずしというモノが人気らしくて結構売ってるんだ。
専門店まであったんだが、買いそびれた。高そうだから。
まあでもここまで売りまくっていると言うことは名物である可能性が高い。
ちょっと食べてみた方がいいんだろうか。

バス

ながいっすよ。
12時のバスにはなんとかぎりぎりで乗れたんだが、そこから40分もかかってようやく法隆寺に着いた。
実際乗っている間はずっと寝ていたのでどういうルートできたのか全くわからないんだが
けっこうかかってるんじゃないのか。

まあ疲れた体を癒すためにバスで寝るのは悪くなかった。
少しリフレッシュしたところで、軽く法隆寺の中を散策してみようと思う。
確か前来たときは料金が高いとか何かの理由であんまり中を見た記憶がない。
塔のあたりだけは入ったんだっけかな。

薬師寺

次は薬師寺でございます。
唐招提寺から歩いて数分のところなのだ。せっかくなので参ることにしてバスは12時のにした。

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復元したのかなんなのかはっきりとはわからないんだが、妙に色がついているのだ。

薬師寺は修学旅行できたような記憶が残ってる。なんか色が怪しい寺があったような。
唐招提寺は怪しいんだけども。どうだったかな。

こちらは中にあった塔

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これはどうしたことなのか当時の色が多くを占めている薬師寺において、色が普通なのだ。

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こちらになると、当時の色のような感じになっている。

新旧交々と言うことなのかも知れない。
歴史はこうして交錯していくのですね。

唐招提寺

鑑真さんが建立したとか。
大変な苦労だったろうに。
というわけで、苦労に関する理解を深めるために唐招提寺へ向かった。

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なかなかに入るのに苦労するところだったぜ。

まずこの石のたっている側からは門に鍵がかかっていて入れなかったのだ。
次に変な駐車場のあたりから入ろうとしたんだが、そこも門があって鍵がかかってた。
そしてようやく正門にたどり着いたわけなんだが、そこでこの仕打ちの理由がようやくわかった。
世知辛い世の中だぜ。


今回はしゅっちょのおまけにいっているような感じなので移動が電車とバスなのだ。
なので時間を気にする必要がだいぶあって、新鮮味あふれてる。
次のバスが11時ジャストらしいのでそれまでここいらへんをうろつくことになろうて。
まあこういうのもいいよねえ。

なかはこんなの。
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結構幅が広い。
この屋根の両側に乗っているのがなんか気になった。何とか尾とかいったかな。

あと、その瓦
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唐招提寺と書いてある。細かい業が光ってるぜ。

関西

えー、なんだったんだか。

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電車で関西ですね。

というのもシュッチョだったから。
そしてあまりの精神的ストレスに脱却した。
その結果として、関西方面特に奈良周りをめぐるつもりとなった。
ひどいんだもんよ。
シュッチョってこんなに疲れるのか。そうならあんまりしたくないものだねえ。

2010年12月05日

草津

草津。毎週行っているような感じになっているんだが、実は一月に一回くらいしか行ってない。
困ったのは途中変な道が多いことだ。なんでフル加速フル減速させるようにしか信号ができてないのか。
さらに戦慄したのは気温が-3度とかになっていたことですか。
凍結していたらスタッドレスだろうがノーマルだろうがあんまり関係ないんだけどもさ。
雪はなかったが、氷がところどころに存在していて、少し滑った。
あなおそろしや。

photo52.jpg
また睦の湯。いろいろ便利なので。

それにしても草津とか中之条あたりは星がよく見えて仕方がないぜ。
途中で止めて空を見上げてみたんだが、星座がわからないのでロマンチストにはなりきれなかった。
ただ、やはり山の中だからそんなに広範囲には見えないのだ。
お空が広い北海道に行きたいねえ。

2010年11月20日

見附島

軍艦島とも言うらしいんだが、長崎の方にもなかったっけかな。

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なんでも「えんむすびーち」という恋人の聖地なんだそうな。
よくわかんね。

今回ここに降り立ったのは近くにある温泉、のとじ荘というところへ参ったからなのだ。
結局和倉温泉がだめだったので近くでカーナビに登録しているのはここしかなかったとかそういう理由。
丁度露天風呂がこっち側に来ていたので本当に良かったがね。
ただ、寒かった。

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のとじ荘はこういうところ。まぁ泊まった方がのんびりできそうな感じだが、
マダマダそんな余裕を持ってないので無理なんだよねえ。

開放感は弥栄のあしぎぬ温泉のところと似ていたかも知れない。
いい感じだった。

この後はのと半島の先端に行くのにも大して距離もないと言うことで、そこへ参ることとした。
ここで温泉に入らなかったらただスーパーで揚げ物を買って食べただけだったので
よくわからないことになるところだった。

和倉

和倉温泉と言うところへ参った。まあ通過地点でしかないんだが。

photo48.jpg
ここはソウユというご機嫌な温泉があるという話で急遽疲れを癒すためによったんだが、
改装工事中だった。

なぜこのようなことが起こるのかというと、下調べが手薄だからなのだ。

で、横にあった自動販売機の中の「しるこ」。

photo49.jpg

しるこが冬の風物詩かというと定かではない。
別に夏に飲みたくたって罪ではないし、失敗ではないのである。

まあこんなわけで和倉温泉は、今回は全くわかりませんでしたな。
で、このあとは温泉は近くに見あたらなかったので、北の方を目指した。

2010年11月06日

草津

ハイ。
また草津です。

photo034.jpg
今回は湯畑。

前日の夜からでて、その夜に着いたんだが残念だった。
最初は少し近くの尻焼温泉にいくつもりだったんだが下調べが悪くて場所がよくわからなんだ。
次はもう少し下調べをしてから明るいときにいった方がいいんだろうか。

あとは睦の湯じゃないところへ久々にいってみて温まった。
氷点下になっていたが、特に凍っているようなことはなかった。
温泉に行くにはいい季候になってきたモンだぜ。

これ。
どこだったかな。
ああ、野辺山高原のところあたりから見えた山。

photo41.jpg
なかなかナイスな朝日に照らされていい感じになってやがるぜ。

しかし残念なことにやる気ナッシングのピークの一歩手前だったので流してしまった。
写真を撮るだけの元気はあったんだが、車を止めるほどの元気がなかった。

そうしてそのまま山梨側へ抜けてしまって、素早く帰ることとなった。
全部で400キロくらいか。
眠気もあんまり我慢するとやる気ナッシング病に進行してしまうので困りモンだぜ。

2010年10月30日

三浦

なんか寒い中うろついたからかしらないがのどが痛くなっちまった。

適当に車を進めていたら三浦半島に着いていたのだ。
あの半島は温泉がないので非常に残念なところである。
まあ厳密に言うとないわけじゃないんだけどさ、高いんだよねえ。
さらに適当にうろついたあげくに眠くなったのでメルヘンな丘の近くで少し昼寝した。
そうして起きてみると、例ののどいたになっていたということなのだ。

まさか風邪か。だとするとまだインフルエンザにもかかってないというに早すぎる休暇をいただくこととなる。
まあまだ明日があるので大丈夫かもしれないが、かなりいやな感じじゃん。

仕方がないので今日は少し早めに寝たい気分。
しかし台風のせいでとんだ残念が起こったモンだぜ。
うれしくない週末だねえ。

2010年10月24日

草津

昨日はいろいろイベントがあったわけなんだけども、締めとして草津へ参った。

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いつものところ、睦の湯。
ここの近くのコンビニは駐車場の拡張工事をしたらしいのだ。
なので駐車場が広くて便利になっている。

なんか今回はあんまり硫黄のにおいがしなかったような気がしたんだが、
昔からそんなにしないところだったかいな。
この前の恐山があまりににおいが強すぎたのでそれでそういうもんだと思ってしまっているのかも知れないんだが。

まあとにかくいい感じの温かさで、癒された。気温も最近低いからねえ。
帰りに軽井沢のあたりで気温3度とかになっていたんだが、冬か。
雪もそろそろ降るのか。
11月中旬くらいにスタッドレスにした方がいいのかね。

往復で6時間くらいで全部で400キロくらいでございました。
信号毎に停止させられるのは相当むかついた。なんでちゃんと制御してないのさ。

2010年10月11日

帰った

やれやれ。めっちゃつかれたぜ。
何に疲れたのかわからない上に帰ってきて寝てもテンションが全く上がらないので困っている。
ひとまず明日からまた仕事なのでどうにかしたい気分。

昨日は結局喜多方の道の駅で1時くらいに寝た。
そんで月曜の目覚ましが5時に鳴って起きてしまったので雨もやんでいたことから
その場を素早く出発し後はテンションが上がらないことを理由にして磐越道とかその他諸々を通って帰った。
家に着いたのはそうですな、9時くらいでしたかな。
夕方からは大渋滞になるらしいのではやめはやめが大切だよねえ。
ただ、もう少し何かできたんじゃないかとも思う。
まあどうせまた数ヶ月したらいくだろうからいいんだけど。

で、最終的には距離は2000キロくらいだった。
なんか圧縮されすぎてちょっと。
もう少しゆっくりしたいんだよねえ。来月あたり有休使っちまうか。
22日とか、いいんじゃないの

米沢

山形の南のまちですが、疲れたので寝ることにした。
こうなるとスケジュールが数時間ずれ込むんだが、いかんともしがたい。
前回のキタカタジゴクが再来してしまうかもしれない。

眠いっていうか面倒くさいんだよなあ。
運転している姿勢が悪いんだろうけど膝が痛くなるしさ。
まさか歳のせいか。

2010年10月10日

横手

はい、いつものパターンです。
しかし今回はヤキソバは食べずに行きました。
そのかわりに数奇屋の牛丼をいただきました。

なんせ時間が遅かったんで。それにどうも今朝からやる気ナッシング状態になっていて
あらゆることに精勤できないのだ。
さっきの玉川温泉もかなりきわどかったしねえ。

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で、今は秋田と山形の県境のトンネル前で英気を養っておるのです。
そうしないとこれから先雨も強くなっているので滅びてしまいかねない。

でまあ横手を何となく過ぎてしまってこのあとどうするかまたきまっておらぬと。
まあ帰るほかないんだけどもうちまで多分持たないのでどこかで寝ることになると思う。
でもあしたの午前中には帰りたいんだよねえ。
いって日光とかそのあたりの緯度までかな。

玉川

玉川温泉におりますが、混んでんだヨ。
しかも雨がさめざめとふっていなさる。
こうなるともはや昼寝するしかないんだが、
しかし駐車場が17時で閉鎖されるのでその時間までに用事を済まさねばならないのであります。

新玉川のほうでいいかなあ。
ていうか何時まで営業してるんだっけかな。

この場所ではきれいな紅葉が見受けられました。

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こちらです。残念なのは日差しがないのでくすんで見えることでありましょう。
しかしそれもまた風流。さらに熊が出る看板が大量にあったのはこれもまた風流であります。

キャニオン

今は日本キャニオンとかいう大層な名前のところに冷やかしに来たところ。

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キャニオン。

涼しくてよろしい。
あと川があるので癒された。

なんかここはマイナースポットなのかあんまり立ち止まる人はいないようなのだ。
この先の12湖というのが非常に有名なところで何でも青池がみられるんだそうだ。
しかしそこに参るには急な坂を上らなくてはいけなくて、もれなく面倒くさかったので見送った。

そのうちいく気分になるんだろうか。

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前回来たときヘチマが生えていた木。
今回は後光が差してる。

次はどこへ参るのか考えがあまりありませぬが、
ひとまず鹿角のあたりへ参ろうかと思いまして候。

深浦

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深浦の道の駅。
かそせいか焼き村が併設されているのだ。

前回来たときはここで寝たんだが、あまりに風が強すぎてぶっ飛ぶかと思った。
そういうことなので、今回は森田という道の駅で寝させていただいていたわけ。
今回も前回と同様、ここに来たのはそのいか焼きと申す物に多大な興味があったからなのであります。

結果的にイカはおいしゅうございました。

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しかしやはりあのお姿のままではお目にかかることが出来申し上げられませぬ。

まあおいしかったからよろしくて。
地元産のマヨネーズと墨のおかげか。

2010年10月09日

鰺ヶ沢

確かそんな名前だったような。
サカナヘンノは意識して見てないから全部同じに見えるんだ。
鮃とか鰈とか、寿司屋の湯飲みにたくさん書いていることは畏怖の対象なのだよ。
まあ即ち、もうねるということなのだ。

確か去年だったか一昨年だったかに深浦にいか焼村というものを発見してそこに興味が深々とあったわけなのだ。
で、今回北東北においてなにかやり残したことがないかとブレーンストーミングをした結果
焼いかが出てきたのでそれにした。
朝9時からだったっけかな?
今回は特に風が強そうなところではないので、安眠できるに違いない。
雨が降っているのであんまり安心というわけにも行かないのは確かなんだけども。

それにしても今回、あんまりぼんやりしてねえな。

竜飛

めっちゃ飛んでるぜ。
風が強いでございます。さすが風の岬というだけのことはある。
竜飛岬に参ったのは毎夏恒例の儀式のため。
とはいっても7月末に一回来ているので今回は秋詣でみたいな感じ。

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くらくてよくわからん。

幾分か夜になっているというので例のボタンを押すことがはばかられたんだが仕方がなかった。
なんせそれを押すためにわざわざ岬まで参ったわけなのでありますから。

夜ということで多少函館が見えるかなと思ったんだが遠くになにやら街の明かりが見えるだけだった。
あれが函館なのでありましょうか。
まさか10ドルの景色か。

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とりあえずこれは竜飛の港町。三厩龍浜?帯島?
夜分に申し訳なく思っております。

これからどうするかは考えてねえ。
五所川原にて温泉を探したい。
そしてラーメン。で、寝る。

三内丸山

なぜか青森に来るたびによっているパワースポットでありますゆえ。

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ここには縄文時代の大規模は集落があったんだろうさ。
しかし何かが起こって滅んでしまったんだと。何が起こったのかはよく見なかった。

ここに来たのは他でもない、なぜかワイパーにハチが挟まってしまったのでじゃまくさかったから。
後はさっきホーマックで買ったエンジンオイルの漏れ止めを入れるためにエンジンを冷やす必要があって
そのための時間稼ぎ。

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青森市街がちょん切れてる。

近くに青森美術館というのがあって、今はジブリのなんとかをやっているんだそうだ。
ちょっと興味深かったんだが移動が面倒くさかったので見送った。

丸山遺跡内では「さんないくん」という埴輪が大暴れしてた。この人
ああ、さんまるくんか。

連休中ていうのは恐ろしいものだぜ。

青森

さて、前回割った蛍光管の代わりを探そうと思って
頼みの綱のホーマックとやらに参ったのでありますがありませぬ。

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三内の近くのやつ。カーナビがヘボな案内しやがったせいで迷った。

しかし買いたいモノはやっぱりまた青とかしかない。なんなの。
仕方がないのでオイルの漏れ止め剤を買った。
エンジンオイルがなくなりがちなんだよなー。

しかしここにきて風邪引いたのかアレルギーなんかわからんが
まただるくなって来たのでどうしたもんかと思ってる。
ひとまず栄養ドリンクでも飲んでドーピングしてみようか。

恐山

恐山。

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何でも秋詣でというイベントの最中なんだそうな。

ここには温泉目的で来たんだがそうではない人がけっこういるらしくて、
しかしなぜか浴室をのぞきに来るんだ。
まあ危険だよねえ

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こんな感じ。いいお湯でございますな。
500円で三つも入れるんだからなんとコストパフォーマンスの良いことよ。

山の荒涼とした雰囲気とかはまあいいんじゃないの。去年十分堪能したし。
今回は曇ってるからさらにそういう感じがただよっておる。
恐ろしいところだぜ

今回は珍しいことにイタコがいた。
でもイタコの周辺以外はそんなにこんでない。いいところだぜ。
去年平日に来たときよりかは人はいるけどねえ。

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前沢

いつものところ。
眠いのと足が痛くなったのと
後燃料補給。

ラーメンを食べると幸せになれるかもしれない。
それにしても遠いな。

何せいつも通り残業して20時くらいにあがって、そこからすぐに高速に乗ってまだここだぜ。
どうも宮城くらいまで東北自動車道は最近飽きが回ってきたようなのだ。
だからといって一般道を使ったのでは時間がかかりすぎるし、大変に困った状況になっている。
常磐の方が宮城まで通じることになれば多少は選択肢が増えたりするんだけどさあ。
あるいは関越で日本海側に出て新潟をのんびり北上するとかか・・・
でも日本海側は帰りに使いたい気分だしな。

まあ今のところの解決策としては放心状態で宮城まで運転することですかな。

2010年10月02日

小富士

「こふじ」だか「おふじ」だか定かでないんだが、小富士というところへいった。
一番の目的は須走口の五合目の東富士山荘のキノコうどんだったわけなんだけども
しかしながら時間をもてあましてしまったので小富士にも行ってみた。

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標高1980mくらい。

そもそも駐車場が2000mくらいの高さなので20mくらい下がってきているんだが
その五合目から1kmくらい山道を歩くのであります。
ソコには木の根やら岩やらがたくさんあり申しましてこの季節ではキノコが植わっているとか何とか。
しかし道中、キノコとやらは見つけることはできなかった。

で、小富士で2時間くらい寝て、寒くなってきたのでキノコうどんを食べに戻った。
意外に寒くないなと思っていたんだが、太陽が隠れるとどこからともなく檄サムの風が吹いてくるのだ。
しかも遠くからラッパの音が聞こえてくるので危うく導かれるところだった。

そいでこれ。
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見事なうどんであった。

麺はうどんにしては平たいんじゃないのかい。もしかするとホウトウのたぐいなのか。
まぁこれで毎年の行事を済ますことができた。
帰りは石割の湯へ参りましたが、いつもにもまして混んでいた。
超有名スポットになってしまったのかい。

2010年09月24日

芦の牧

芦の牧温泉。
この温泉は崖にへばりついているように旅館が建っているので非常に興味深い温泉の一つであります。
さらに特記すべきは泉質が硫酸泉だということ。すばらしい。
その芦の牧温泉に数ある旅館の中で今回選ばせていただいたのはここ

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芦の牧ホテルであります。

ここは実に興味深い老舗旅館構造をしていまして、
フロントで浴場の案内を受けたにもかかわらず、迷子になってしまいました。
やっぱり旅館はそういうところが風流なんだよねぇ。
で、1Fにある浴場からは川がよく見えるのでとても和やかな気分に。
まさに芦の牧様々でありました。

前日は喜多方の北の方の道の駅で寝た。
次の日の朝に朝ラーで有名な喜多方ラーメンを食べんがためである。
しかし調べていたラーメン屋がなぜか休業していた上に
駅まで行ってもらってきた地図がいまいちよくわからなかったので
赤湯ラーメンに引き続きラーメン失敗となった。
もはや旅行中のラーメンはあきらめた方がいいのか、それともオカヤ一本にすべきなのか。
呪われてやがる。

芦の牧温泉からは特によるところも考えてなかったので普通に戻った。

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途中塔のへつりの入り口に前回いった物産館があったのでそこでまたもやそばを食べた。
今回の旅での麺類初成功となった。
へつりは前いったし、そんなにマジ受けなところではなかったのでスルーしてしまった。

そうして、私は無事におうちへ帰ることができたのであります。
全部で1000キロくらいですかな。その割にとまりまくっているので時間がかかってるんだよね。
まあ各地を見るか走り続けるかは気分によるから何とも。
ただ、ラーメンに関しては考えどころではある。

2010年09月23日

小野川

小野川温泉であります。

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尼湯

この温泉は熱いのと、脱衣場と湯船の境界がはっきりしないのと
さらに石けんとか何もないのでレトロ調なんだ。
だからこその良さもある。
というわけで参った。

で、中は上に書いたとおりの特徴がそのまま再現されていた。
お湯がね~熱いんだよね~。46度とか。
心臓に悪いと書いてあるというに、そのくらいの温度で入るんだもんな。
釜ゆで地獄だ。
出たときにはいい感じにゆであがった。

そもそもなぜ朝に鳴子にいたのに小野川温泉に着くまでに夜になってしまっているのかというと
途中でやる気ナッシングになって昼寝していたからなのだ。

その理由を書くにはまず赤湯ラーメンについて説明せねばなるまい。
世の中には赤湯ラーメンというものがあるのだ。
なんでも赤味噌だったか辛味噌だったかをラーメンに投入する闘魂のようなラーメンとのこと。
その元祖が龍上海と申すラーメン屋で、何でも赤湯温泉の店のが一番おいしいとのこと。
前回もいったんだがそのときはこの記事のような悲劇が起こった。

そういうことがあったので、今回は間違えなく辛味噌のラーメンを食べようと思ってわざわざ参ったんだが
残念なことにどこかのラーメン百選に選ばれたか、
あるいは超有名店だったのか何かの理由でめちゃくちゃに行列ができてた。
それで30分くらい様子を見ていたんだがいっこうに減らないのであきらめた。
様子を見ているんだったら多分並んだ方が食べられたんだと思うんだがもはややる気も失せ申した。
だから平日がいいんだよねえ。

そういうわけでハラヘリになったし、気分も下げ下げになってしまったので
近くのホームセンターでお菓子と飲み物を買って、少し北の道の駅で数時間寝ていたのであります。
で、夜になってから小野川温泉に参ったと。

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後は電機で体重計がないか探したりもした。結構デジタルの高いすねえ。

鳴子

鳴子へまた参りました。

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とはいっても前回いったのは5月末だからまあ3ヶ月ぶりくらいですか。
なぜ鳴子かというと、ちょうどいい感じの距離だから。
福島だと近いし、秋田だとちょっと気合いがいるし。
そう考えたところ、山形がいい感じだったんだねぇ。
前日の夜中に出て、そして長者原のSAで寝させていただき、そしてスマートな出口から高速を脱出した。
そうしてあとはなあなあに走ると、いつの間にやら鳴子についておった。

この日は雨が降っていたので涼しかった。ただ単に東北だからかもしれないが・・・。
それにしてもここはくるたびに何かしら降っているんじゃないのかね。
前回ははれていたような気がするんだけども、その前は雨降っていたし、その前は確か雪降ってた。
アメフラシか。

鳴子でいった温泉は滝之湯。

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これ。写真は前回のやつの使い回し。
今回は写真取り忘れた。なら載せなくても良さそうな感じはするんだが、けじめだよねえ。

今回もかなりお湯が熱かった。
ここは熱いお湯のところだったんかいな。それともまた朝だったからか。
そのあとは陸羽東線沿いにずっと西へ向かい。山形へ抜けた。
まあこの道路は走りやすいよねえ。

2010年08月21日

遠野

遠野はかっぱの街。なんだってさ。
いわれは知らないんだが、何でも赤いかっぱが出るんだろうな。恋しているんだろうねえ。

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しかしかっぱ淵にいたのは青いかっぱだった。実に奇なり。

遠野は盛岡の少し南東の方。
いくのは大した苦労がいるのだ。そもそも盛岡が遠い。
夜出て朝着いた。いつものパターンだけどさあ。

さらには途中に恋人の聖地、眼鏡橋というのがあってそこが普通すぎた。
なんか最近所々で見るんだけども、どういう基準でえらんでるんだろう。

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遠野は他に怪しげな伝説がいくつもあるようなのだ。これもその一つ。コンセイサマと申す。

私が説明できるのはここまでなので、後は下の写真を見て理解していただきたい。
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実に興味深いんだが、飴は売ってなかった。
いさぎがいいのか?

2010年08月14日

丹沢湖

どこかへ行きたいと言う話になったので適当に出かけたところ
最終的に丹沢湖へつきました。
そうして温泉に入ろうとしたところ、なんと入場制限中とのこと。
まさに悲劇であります。おうらみもうす。

それでこうなった。
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この後は普通に何もせずにうちに帰ったんだが、高速でまた渋滞に捕まった。
ひどい話だぜ。

2010年08月13日

四国

毎夏おなじみの四国へ参りました。
今年はいろいろ時間の折り合いがつかなかったので電車でのお参りになったので
ずっと電車の中ではお酒をいただいておりました。おいしかったでございます。

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で、いったのは墓参りなのだ。
ご先祖様に、いろいろなことを感謝してこれからのことをお願いするわけ。
実に風流なイベントでありますな。
まさにインターネットのごとし出来事だ。

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帰りはまた電車。マリンライナーは変な顔になってしまっていたので非常に残念であります。
貫通扉がスキなんだよね。

ひとまず岡山までは景色を楽しんで、そこから先はお酒をまた楽しんだ。
電車の旅は駅弁とお酒に限りますな。

2010年08月08日

バーベキュ

夏と言えばバーベキュであります。
そういうわけで、いてもたってもいられない事となりましたのでバーベキュへ参りました。
メンバはいつものアレ。

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そして場所はここ、神戸園でありました。

今回は夏休みと言うこともあり、珍しくアグレッシブな夏イベントとなったわけなのだ。
毎年は近くの半島へ行って海の近くにもかかわらず
室内でゲームボーイをしているという何とも情けない風合いを出しているんだが
今年は社会人グミも多いことも合ってか何とも緊張感にあふれた課長並みのイベントとなった。

バーベキュと言えば肉を焼くことなんだがこのようなカオスな感じになった。

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自分はあんまり食べる方ではなかったんだが気がつくと全部無くなってやがった。
おそろしいメンバーだぜ。
代わりにのこった野菜は全ていただいた。実にありがたいことであった。
何しろピーマンが大量に消費される生活なのでありまして。
また玉葱は高いので自分で買うのは面倒くさいのであります故に。

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最後は瀬音の湯という近くにある温泉施設へ行った。

確かロッカは鍵くれるし、石けんとかあったと思う。
中身もなかなかいい感じでありましたので満足であります。

まぁ今回は結構いい感じの夏旅になったんじゃないのかね。

2010年07月25日

白馬と帰り

ジャンプ台を堪能した後は、温泉があるとの話を調べていたので倉下の湯というところへいった。

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ここ。

石けんはあったがロッカーは忘れた。
ここは内湯というよりも露天がすばらしいのである。
さらには建物もよい雰囲気が漂っていて、特に二階の休憩所はすぐにでも寝てしまうくらいの心地よさだった。
またきてみたいところの一つかもしれない。

しかし今回日曜の夜までには帰らないといけないプランだったのであまりゆっくりできずに引き上げてしまった。
まさに残念の極みなり。

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その直後によったそば屋からはこのように山々の美しい風景を望むことができるのである。
食べたそばはおいしゅうございました。さすが長野のおいしい水のおかげでございますな。

後は途中にあった大王わさび農園とかいうわさびパークに行ってわさびソフトを食べた。
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鼻がつーんとした。

全部で800キロくらいでしたかな。
実に腰がにつらい旅でござった。

白馬

白馬に参りました。

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ジャンプ台。オリンピックでは輝いていた。

今もなお輝き続けるその姿は、まるでライオンであります。
白馬はオリンピックのジャンプ台で

これは展望台にもなっていて、ラージヒル、ノーマルヒルという飛び立ちの台まで上ることができるのだ。
しかしその上るところがやっかいで、金網の階段があってまさに死を覚悟した。
実際にところ丈夫なんだろうけど、できてから日にちがたっているからねえ。

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こんな眺め。

2010年07月24日

諏訪湖

中央高速諏訪湖SAにはすばらしい温泉があるとの噂を聞いて、いてもたってもいられなくなってしまったのだ。
そうして山越えをした上でようやくたどり着いた

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ひとまずインターからの景色。
何でも上り線のやつは恋人の聖地に認定されたんだそうで。
景色がいいんだろうかね。

でまあ温泉はこれ

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あんまり中は広くない。
確かロッカーはどうだったか忘れたが、石けんはあったと思う。

上り線が中が広いのかわからないんだが、確かにお盆の時とかはひどい状況になるんだそうさ。
去年はひとまずひどかった覚えがある。
下に降りてすぐに大きな施設があればいいのにさ。

2010年07月18日

帰った

帰った。
なんとかがんばって下道を走っていたんだが時間的に余裕が無くなってきたので
最後の最後でまた高速を使ってしまった。
しかし今まで眠気を少なからず飛ばすのに役に立っていたミンティアサンが一足先に離脱なされた。
おかげで大切な味方を失ってしまったために急速に眠気の侵入を許してしまい、またもや寝ることになった。

あと30キロくらいの地点だったのでがんばれば乗り越えられるかもと思ったんだが
今回の旅全般における眠気は特に凶悪で本気で居眠りになるのだ。
いつもはもう少しマイルドなんだけども。
てなわけなので、仕方なく適当なパーキングに入って寝た。
1時間くらい寝てなんとか持ち直したのでようやく家に帰ることができたのであります。

今回の旅行はどの程度竜飛岬に行くのが大変なものなのかを物語っているかもしれない。
最終的に1日半で往復できたので時間的にはそうでもないかもしれぬが。
なにしろ時間的には土日でも可だし。金曜さっさと出れば日曜の朝にはかえって来れるや。
ただ、眠気が半端なかった。つまり協力者が必要であります。
まあ全部で1700キロくらい。途中で何回か道間違えたから妙に走ってる。

次は恐山ですかな。

今回は6月の28日から無料になった道路をつかいまくった。
横手湯沢道路とか、東北中央道とか、そんなの。
とてもすばらしく快適なところが多いんだが、東根インターは少し入りづらい。
あとは会津のあたりにバイパスを作っていただけるととても助かる。
あそこは変な感じに道を曲がるからあんまりスキじゃないんだよねぇ。

他はそうさね。
なんでみんなさっさと走行車線に入らないわけなの。
あんまり考えないで走ってんのか。
だから高速道路は疲れるんだよねえ。

2010年07月17日

横手

飲み物が無くなったので横手のイオンを狙ってきたんだが、財布を忘れているうちに店が閉まっちまったぜ。
なんという不幸だ。
焼きそばもなしかよ。

探していたお土産は結局津軽SAに売っていた。
それを買うことができたのは不幸中の幸いでございますな。だいぶ時間ずれているけど。
しかし他の不幸が発生した。

黒石から高速に乗ることになったんだが
その高速に乗ったとたんに例の眠り病が発動して、それのせいで2時間くらい昼寝していたのだ。
そうすると時間のずれが生じて、上に書いたようなスーパーに間に合わないとか、
さらに残念なのはせっかく341号を通ったと言うに玉川温泉に入れないと言うことがおこたのだ。
玉川温泉の脇を通過したのが20時20分くらいだったから
まさにあと2時間くらい早ければ入ることができたであろう。残念だよ~。
それにしても今回やけに眠い。出た時間とか、状況が悪かったんだろうか。

この後は時間的にももう何もできないので普通に帰ることにしようか、
あるいはもう一泊して何か見るかで迷っているんだが
明日の夜にニンニクパーティーをしたくなったので早く帰ることにしたいと思う気持ちが強い。

酸ヶ湯

さて、青森駅から出てしばらく走りまして、次の目的地に到着いたしました。

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酸ヶ湯でございます。

酸ヶ湯温泉のヒバ千人風呂がこんなに混んでいるのは初めて見たぜ。
いつも平日にしかこなかったのがよかったんだねぇ。
こんなに混んでいると確かに女性は入りづらいんじゃないの。
構造的に向き合う形になっているし。無理もないよねえ。

結局目当ての土産は青森駅では手に入らなかった。
酸ヶ湯温泉のお土産屋も探したんだが、また然り。
こうなるといよいよサービスエリアかよ。

これからしっかり帰りに入るんだが、それにあたっては十和田湖を抜けて帰ろうと思っていたと言うに。
しかし青森県内でサービスエリアを探すとなると黒石ICまで降りなければならないのだ。
碇ヶ関あたりの坂梨峠というのをどうしてもバイパスしたいので
黒石側に降りてしまうと高速に乗る必要があるからそれでいいのかいな。
あの峠は前にきたときに高速代をけちって抜けてみたんだひどかった。
龍泊ラインほどではないけども。

青森

郵貯でお金をおろして、なんとか無事に竜飛岬へ行くことができたが、霧が出ていたので何も見えなかった。
まさに霧の竜飛岬でありますな。風流風流。
朝方はやっぱりだめっすか。
それにしてもあのボタンは静かに押せた試しがないな。
今回は特に3連休の初日と言うこともあるから人が結構来ているようなのだ。
しかし朝行ったこともあってべらぼうには混んでなかった。
龍飛岬じゃねぇのか。まぁいいけど。

で、今は頼まれているお土産を探しに青森駅へ来ているところ。
竜飛岬で全部終わればこんなところまで来ることはなかったんだが、そうではなかったということ。
しかしここでも見あたらない可能性が高い。こうなるともはやサービスエリアしかないのか。

つがる路がパワーアップしておりますな。
メニューはそんなに変わってないのか。昼飯でも食べようか。

竜飛

ここ2年間くらい毎年夏に来ているのでまた来てしまったわけ。
多大な犠牲はあったかもしれない。
ああ、前来たときのはこれ

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風の岬、竜飛(龍飛)

前に書いたような気がするんだが、
龍飛岬の方が漢字がかっこいいのになぜ変換すると竜飛しかでてこないのか。
ATOKが間抜けなのか。

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まあ目的のものはこれ。

ボタンを押すことができたので探していた幸せを見つけることができた。
しかしもっと人がいないときに来たかったかも。
ひっきりなしに人が来るから落ち着いてぼんやり出来ねぇンダ。

で、次の記事にも少し書いてあるんだが霧が出ていたのだ。
たぶん朝だから霧が出ていたんだと思うんだが、それのせいで何も見えなかった。

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こんな感じ。

photo05.jpg
本当はこんな感じに見えるはず

時間がまずかったんかいな。
今回はどうも時間の調節がうまくいってないようで
本当はここも早朝にアタックするはずだったんだが途中の高速で呪いの眠気が出て一回寝たのだ。
それのせいでこんなことになってしまうとは。

さらにここを出た後でも眠すぎて死にそうになったので蟹田あたりで寝た。
それのおかげで時間が押しまくりだぜ。

後はお土産を探しに初めて灯台のあたりまで行ってみたんだが
これも霧が出ていたのでただ白いだけだった。
だみだね。

今別

今別におります。

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北の町から

なぜに今別にいるのかというと、そこで郵便局の時間待ちをしているからなのです。
さらになぜかというと手持ちの現金が1000円しかないので、
多少おろさないことには非常に行動パタンが限られるからであります。

9じかららしいんだけどもね。
近くにあおぎんがあったのでそこで下ろせるかなと思ったら
なんとも非情なことに、お取り扱いできないといわれた。
カードのせいなのか?

それにしても東北道が眠くて仕方がなかった。
あまりに眠いのでパーキングに入って寝ようとしたら縁石に乗り上げるくらい眠かった。
危険きわまりない。

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ていうか、はやく開いてー

2010年07月10日

蔵王

今回は蔵王へ参りました。

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蔵王温泉大露天風呂と申す。

ここは夏期しかやってないのだ。
なぜかと申すに冬は雪に埋まってしまうからなんだそうな。おそろしやおそろしや。
で、ロッカーはあったが100円取られる。ちょっとやさしくないんじゃないの。
後は見晴らしが良すぎて困る人もいるかもしれない。
温泉は何段かにわかれていて、上が熱めみたいな感じだった。

硫黄泉だから蔵王まで来てみたんだが、草津もそういやそうなんだよね。
あっちの方がいいかもわからんな。どっちも山ノボルのは変わりないし。

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なんだってさ。
でもだいぶ癒された。独特の雰囲気があるところはおもしろいと思わんかね。

しかし残念ながら帰りにそういうのを吹き飛ばす出来事があった。
気がつくと排気ガスが白くなっていたので。
なんでもエンジンオイルが萌えたりすると白い煙になるんだそうな。
いかれているのでエンジンオイルの量を変な棒で調べるとほとんど無くなってた。
行きに飛ばしすぎたからなのか、
あるいは蔵王からの下りの時にエンジンブレーキを使いすぎたのかわからないんだが
とにかくあれだけあったオイルがどこかへ行ってしまわれたようなのだ。
確か数日前に調べたときは十分にあったと思うんだけども。

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てなわけですぐ近くに優しい車屋さんがあったのでオイルを入れてもらったのであります。

帰りはマイルドな運転をしていたので大丈夫だったようで。
よかったね。
でも最近ちょっと様子がおかしいことが頻発しているので、近いうちに参るかもしれぬ。
自分でどうこうできる問題ならいいんだけど、たぶん超越しているんじゃないかと思う。

それで、今回は全部で900キロくらいでござんした。
それにしても運転していてかかとが痛くなるのは非常に問題ですな。
ドライビングシューズというのはかかとに多重なクッション剤が詰め込まれているのか?
それならば買ってもいいかもしれない。

2010年07月05日

久喜

久しぶりですな。2,3年ぶりか。

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森のせせらぎ なごみと申す。

久喜インターのすぐ近くなので便利でした。
ここのすばらしいところは中に謎の大きいサウナがあると言うことと、露天風呂が広いと言うことなのだ。
謎のサウナはまだ一回も入ったことはないんだが、そのうちはいってみたいと思っている。
ここはロッカもあるし、100円返ってくる。

ただ、洗い場のイスが座りづらかった。
最近変な形のが多くなっているような気もするぜ。

2010年06月28日

西湖

土日だというのに天気が悪かったからかあんまりクルマはいなかった。
さらに西湖はマイナースポットなのかさらに人がいなかった。
実に言わずもがなですな。

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西湖。

で、今回は東富士道路とか言う名前の有料道路が無料になったのでそれを使ってみた。
それを使わないと篭坂峠というけったいな峠を越さないといけないので疲れるのだ。
とはいってもこの有料道路も一気に結構な距離をノボルので面倒くさいことには変わりない。
しかし峠をトンネルでバイパスしていると言うだけでも大したモノじゃないのかね。

あとはこんなの。

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家の上にくさが生えているんだかはやしているんだかわからないんだがエコだ。

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あとはこれ。富岳風穴。

いつもとなりを通っていて、やけに人気なんだがよくわからなかったので回避していたんだが
今回スポンサーの協力の下侵入することに成功した。
中は非常に寒くて半袖だと死ぬかと思った。
まぁ涼しくてよろしいとも言うかも知れないが、涼しすぎるんだよねぇ。

帰りに大雨に降られてやる気はあんまり無くなった。
がしかし石割の湯に入ることができたので、少し元気になったかもしれない。
にしても随分面倒くさくなったもんだぜ。

2010年06月25日

草津

ぼけまくりの写真ですみません。
昨日の夜、草津へ参りました。

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睦の湯。定番ですな。

近くのコンビニとの境目に何か建物があったような気がしたんだが、
無くなっていて見通しが異常に良かった。
何があったのか覚えてないんだが、もしかしたら何も素から無かったのかもしれない。

今回はどのくらいしんどくなるのか確かめるために仕事が終わってから家に帰ってチャーハンを作り、
そしてそれを食べてから出かけた。途中で腹ヘリになると結構それがしんどいからねぇ。

で、19時くらいに出てから下道を通っていったので丁度いいくらいの時間についた。
しかし残念なことに人が入っていたので30分くらい待機してようやく入ることができた。
それにしても熱いお湯でございました。お肌ツルツル、みたいな。

その後はしばらくコンビニでショッピングを楽しんで、素早く草津を脱出した。
何しろ次の日もお仕事なので。
そうして帰りはさっさと高速を使って帰り、2時半くらいについた。
玉けりはいい時間に帰れたら見ようかなと思っていたんだが、1時間も待つハメになるので寝てしまった。

ちょっと仕事終わりには、きついプランだねえ。
いきも高速使うと時間的にはいいかもしれないんだけども、金銭的にどうか。
高い。

全部で300キロくらいでござんした。

2010年06月13日

横手、赤湯

さて、玉川温泉を抜けたところまではカキマシタ。
そこから先はいつものルートなんだがまぁ。
ひとまず横手に焼きそばを食べに参った。

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ここは横手のふるさと村でござます。

土曜だけあって、非常に混んでいたし、それに謎の出店も多かった。
いこいの場所なんだろうか。

いつもは普通盛りなんだが、気分が高揚していたので今回は大盛りを頼んでみた。

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これ。しかし比較対象がないのでどのくらい大きいかわからない。
そもそも見た感じどのくらい大きいのかわからなかった。何しろ久しぶりなので。

で、焼きそばを満喫した後はずっとモクモクと南へ向かい、
気になっていた伝説の地、赤湯温泉で赤湯ラーメンなるものを食した。

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ここ、龍上海と申す。

なんでも辛味噌なるものをラーメンにのせてみたところなんだそうな。
残念なことに下調べをしていなかったので普通の醤油ラーメンを頼んでしまい
名物の辛味噌ラーメンを食べ損ねた。
今度近くに来たときに食べてみたい。
そこまで遠いというわけでもないのではないかね。秋田に比べれば。
ただしばらくは忙しくなるだろうから次はいつ頃来れるんだろうか。
東北道も飽きたしなぁ。

まあそこからは普通に前回のなることほとんど同じルートで帰った。
もう少し道を調べればストレスレスに帰れるかもしれない。
全部で1300キロくらいでしたかの。
やはり行きの高速が一番しんどかった。
あぁ、途中の死にかけのところも相当しんどかったけども。ぶち切れかけたぜ。

2010年06月12日

玉川

2010年の初玉川ですな。
しかしいつ今度いくことになるのやら。

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今回はいつもと逆のところから。

時間の都合上、鳴子からの横手経由の北上ルートではなくて、
たぶん王道ルートである盛岡から雫石を通っちゃって田沢湖から北へ行くルートとなった。
東北道をフルに使ったわけなんだけども、鹿角八幡平から行くのと盛岡からとどちらが早いんだろうか。
今回は金曜の夜に出て、次の日朝8時半くらいに玉川温泉に着いた。
予定としては8時くらいに着くつもりだったので、まぁいい感じ。

それにしても盛岡は遠いな。
仙台あたりから高速は楽になるんだけども、後はモチベーションの問題だよねえ。
これから考えると鳴子は近かったな。

で、玉川温泉。

煙がよく出ておりますな。
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今回も新玉川温泉側にとめて、あるいたんだが変なところに呪いが落ちていた。
あなおそろしや。

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今回はよく晴れていたので、いい日であった。
しかし日焼けしまくった。まだいたい。

まぁ玉川温泉は11時ころには脱出して、いつも通り南へ向かった。
帰りは別記事ですか。

2010年05月30日

鳴子

今回は鳴子温泉へ行きました。
下宿先から片道4時間とな。まぁまぁでござんすな。

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駅。この駅は湯煙ラインという風情のある電車が通っているんだそうな。
電車で来るのもいいかもね。

東北自動車道をがんばって走ってきたんだが土曜の夜に出てきてしまったために早く着きすぎた。
そのために近くにある、あら伊達な道の駅で寝た。
また中で適当なものを温めて食べたんだが、CO中毒ってのが結構あるんだという話を聞いて
換気が大切なのかと思い直したところ。

で、入ったのは滝の湯といういつも入っているところなのだ。
あら伊達な道の駅を7時半くらいに出て、朝8時くらいに着いた。

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ここ。石けんとかロッカーはなし。棚であります。

今回はなんか異常にお湯が熱かった。
最近あんまり熱い温泉に行ってないから感覚が変わったのかと思ったんだが
入っていた他の人も足を突っ込んで「あつっ」とか言っていたので、たぶん本当に熱いんだとおもう。
朝だったからだろうか。

入った後は西の方に抜けて山形とか、喜多方とか、日光とか通ってさっさと帰った。
家がちょっと北になったおかげで帰りは多少楽になったかもね。
それでも全部で900キロくらいだったから腰とかかとが痛くなった。

2010年05月22日

三浦半島

三浦半島へ参った。
房総半島と、伊豆半島に挟まれたなかなか名前の出てこない半島な上に
温泉もあんまり無いという地味なところの様に思われがちですが、いやいや。
そんなことはございませぬ。なにしろ橋とか船とかでつながっているし、
それに東京湾の入り口なんだぜ。ペリーさんもいらした。

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これは観音崎の灯台。
東京湾の入り口を見守る責任重大な灯台なのだ。

今回参ったのは横須賀とか、上の観音崎とか久里浜花の国とかそこら辺。
どこも結構良かったんだが、途中で寄った野比温泉もなかなかのモノだった。
ここは地元の人たちに大変に愛されている温泉で、駐車場が入れづらい。

ていうか今回は全体的に駐車場がへんてこなところが多かった。
横須賀美術館の駐車場もなんだってあんなに柱が出ているのだ。

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久里浜花の国には今ポピーが咲いているのだ。このように、とてもすばらしい具合になっている。
ここは坂が多くて移動するのに難儀した。
そのために汽車の形をした何かが走っていて、足腰を鍛えないで済むようになっているのだ。

ここにわざわざ来たのはゴジラの滑り台があるとの話を聞いたため。
なんでも9mもの高さのゴジラがいて、そこをダイナミックに滑り降りることができるという話。
実際に行ってみると下のようだった。

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あんまり高さは感じられないんだが、9mあるんだそうだ。
滑る高さは2mくらいからかなぁ。


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あとはここ。野比温泉でござんす。

ここは石けんあるしロッカーもタダだしで良かったんだが問題はまたもや駐車場だぜ。
たぶん今回一番に面倒くさかった。
なにしろ狭いし変な段差もあるしで、思うように動かせないと。
それ以外はとてもいい温泉だった。ツルツル効果だ。

2010年05月08日

秩父

秩父には芝桜で有名なところがある。
羊山公園というところ。
土曜だけあって、行く道も駐車場も混んでた。
でもたぶんゴールデンウィークよりはまし。

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こういうところ。後ろには武甲山。

ここは何でもゴールデンウィーク中が一番見頃だったらしくて今はだめになりつつあるんだそうな。
なので駐車場も含めてロハではいることができた。
実に完璧主義なところだ。

秩父へは今回はクルマできたんだが、便利な電車も走っている。
何しろ池袋から簡単に来ることができるので、エコが非常に喜ばしいこのご時世だけに
電車という選択肢もなくもない。

芝桜のある羊山公園というところは名前の通り羊のいる山なのだ。

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このように、何匹かの羊様がいくつかの区画に別れていらっしゃる。
芝桜以外のところは公園になっているので、しばらく昼寝した。

そのあとはカリサカトンネルを通って山梨側へ抜けて、
カリサカ道を少しくだったところにある、はやぶさ温泉と言うところへ行った。
それにしてもカリサカトンネル高いんじゃないの。便利なんだけどさ。

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ここ。

石けんがある上に貴重品入れはタダと、とてもいいところだった。
さらにすばらしいのは源泉を自由に持ち帰りくださいなペットボトルが用意されているところなのだ。
持って行って帰りながら飲んだんだが卵なあじがした。あんまりおいしい水ではない。
健康にはいいんだろうけども。

そのあとはいつも通りのルートで帰った。
帰りは渋滞とかもなかったし、良かったねぇ。

2010年05月03日

帰った

さっさと帰ってきてしまいました。何しろ渋滞はあんまりスキではないので。
とは行ってもゴールデンウィークなので多くの渋滞に巻き込まれてしまいました。
中でも一番ひどかったのはやはり日立周辺と、日光周辺でござろうか。
あそこらへんは道があんまり広くないのと他に道がないのとで交通量が増えると捌ききれなくなるようだ。

帰りは途中長野方面に抜けるいつものルートと普通に帰るルートとで悩んだんだけども
早く帰りたい要求の方が強かったので普通のルートで帰ってきた。
まだUターンラッシュが始まっていなかったようなので
そんなに苦労することがなかったのが幸いでござろうか。

全部で900キロくらい。
特にだめになることはなかったんだが、道中結構眠かった。

2010年05月02日

へつり

塔のへつりという漢字変換できないところが会津の少し南の方にある。
そこは石が変な塔のような形になっていて、「へつり」というのは崖とかそういう意味の方言なんだそうな。

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こういうところ。

ここは塔のへつり駅というメルヘンチックな駅が近くにあって、日光のあたりまでそんなに苦労せずにいける。
もちろんそこから都心までアクセスは便利になっているのですばらしく行きやすいところかもしれない。

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こんなところとか。道が崖に張り付いているので少し踏み外すと水に落ちそうなところがたくさんある。
しかし場所はそんなに高いところではないので、落ちてもたいしたことがないのではなかろうか。
ただ、最初の写真に写っている橋が横にたいそう揺れるので
そこでふらふら歩いていると水に落ちた人もいるんじゃないのか。考えてみると少し危ないかも。

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後そば。
たぶんいい水がそろっているので、おいしいそばができるんであろう。
まさにおいしいそばだった。

会津

今回の旅の一番の目的地、鶴が城でございます。

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春だねぇ。

このお城は何でか知らないんだが持っている電子地図にチェックされていて、気になっていたところなのだ。
で、今回何となく時間が取れたので参ったわけであります。
あんまり調べていったわけではないので、よく知らないんだが白虎隊とか、新撰組とか
ちょっとわくわくするような歴史の街であるらしい。

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これは新撰組センター。先の柳津の方から来ていたら丁度見つけたので入ってみた。
ここには新撰組のグッズが少々と謎の古いものがたくさん置いてある。
新撰組色の起き上がりコボシはちょっとよかった。

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あとはこれ。オシロボ君。
何でも来年くらいに鶴が城はこのようになるんだそうな。恐ろしい出来事だ。
しかし来年にくると入城料が割引になる券を入手した。来年もくるかもしれない。

今回はそれにしても人が多かったぜ。
ゴールデンウィークというのは去年もかなり外してどこかに行っていたんだがここまでとは思ってなかった。
何しろ駐車場を見つけるのに一苦労したので。
結局は無料の駐車場を見つけることができてよかったんだが、結構歩いたし。
それに天守閣にも上ったんだがそこでも渋滞がおこっていたのであんまり快適ではなかったし。
もう少しマイナーなスポットに休日は行きたいなと感じましたな。
特に今回は連休だからねぇ。ひどかった。

会津は古い町並みを再現しているようで雰囲気もおもしろかった。
カツ丼がヤケにノボリを出していたのでたぶんはやらせようとしているんだと思う。
今回は食べることはなかったんだが、今度来てみたときには少し試してみたい。
白虎隊とか、新撰組についてはもう少し調べてからきた方がいいかもねぇ。
ひとまず新撰組は戊辰戦争関係らしいんだが結局あんまりお城の中に資料がおいてなかったから。
それに見るどころじゃなかったし。

この後は帰りのモードになってしまったので普通に南下した。

柳津

柳津は会津の西の方の町であります。川が流れていて、のどかなところに見えた。
実は違うのかもしれないけども。

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今回お世話になった道の駅。右下の変なのは夜に光る。

夜に寝床を作っていたら車内の蛍光灯をぶちわった。
久しぶりすぎて手際が悪かったのが原因と思われる。おかげで夜の視認性が悪くなってしまった。
また秋葉原に買いに行かないといけないのか。

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こちらは道の駅の中にあったあかべこ様だ。

あかべこ様の由来は知らないんだが、昔磐梯山のあたりに来たときにお土産に一つ買っていった覚えがある。
どこにいったんだろうか。
で、このあかべこ様は下にキャスターがついておいでになるのでスライドするのだ。
もちろん首は可動式になっておる。ありがたいべこ様だ。

この地区でさらにスゴいのは今が桜の見時だと言うことなのだ。

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このように満開になっておいでである。
しかもすばらしいことにそこら中に桜が植わっているのだ。
これは観光客が写真を取りに来るわけなのだよ。

それの他に近くに清水寺があって、そこでも桜はきれいに咲いておいでであった。
気温も結構違ったしねぇ。そこがこの季節感の違いになってくるのか。
何しろ昨晩は5度の気温になっていたのでまだ春になったばかりに違いない。

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これ。

このあとはお城を見に会津の街へ参った。

2010年05月01日

喜多方

さて、今回参りましたのは喜多方、津尻温泉のあたりでござんす。
まず東北道は渋滞しているであろうと感じたので東関東道を使って成田の方に行ったのだ。
そしてそこの終点潮来ICから日立までずっと北上して、そこから常磐道を通って磐越道へ抜け、
そして会津若松へ至るルートを使った。
実際どのくらい効果があったのかはわからない。距離が普通に行くのに比べて2倍くらいかかってるし。

で、喜多方ではラーメンを食べた。
何せラーメンを前面に押し出している街なのでな。
しかし目をつけていたラーメン屋がすでに閉まっていたので
いつも行っている大喜というラーメン屋に参ることとなった。残念なことに写真は取り忘れてしまった。
ここは味噌ラーメンがおすすめの一品になっていてそれを頼んでみたんだがなかなかのモノであった。
しかし味噌が白味噌というのがスゴかった。味噌汁っぽいんだよねぇ。

後は津尻温泉の滝の湯へ向かった。
この温泉はよくわからないままに行ったんだが入浴料が300円ととても安いのだ。

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これ。
石けんはあるんだがボディーソープだけ。ロッカーはなし。棚はある。

日帰り入浴は21時半までの営業だったんだが
21時くらいに着いたせいであんまりゆっくりしていられねかった。
しかしとても温まるお湯で、とてもいいところであった。またゆっくり来たいかもしれない。

そしてその後は次の日に備えてあんまり遠くに行くことはできなかったので柳津の道の駅で寝た。
ここは特に風が強いことはないようでありました。

またもや

またもやどこかへ参ります。
ひとまず喜多方にでも行こうかと思っております。

しかし問題がありまして、車の中が暑いということと
ゴールデンウイーク中だということなのです。
これはとてもこみそうだがね。

2010年04月24日

牛久

最強の仏像があるという噂の茨城の牛久へ参った。
牛久は千葉にもあって、紛らわしいのであります。
しかし仏像の牛久は茨城の方なのです。

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ありがたや。

残念なことに写真ではその異常な大きさを表現することができないのだ。
なので実際は自由の女神よりもおおきかったり世界一の大きさだったりするんだが、よくわからない。
ここにはリスの公園やウサギの公園や、あるいは芸をする猿もいるのだ。
なので非常に心温まるところである。
5月の連休中はお花摘みもできるんだそうだ。いわゆるメルヘンランドだ。


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まぁ大仏に関してなんだけども下から見上げるとその大きさはとてもよくわかる。

で、この大仏の胎内に入ることもできるのだ。
そうするととてもありがたい気持ちになるのと同時に、光り輝く大仏を目にすることができる。
また,上の方に上って展望を楽しむこともできるのだ。
すばらしいところでありますな。

帰りは結構うろうろしていたので心を癒すために温泉を使おうかと思ったんだが
目をつけていた温泉が死んでいたのでやる気ナッシング病にかかってしまい
そのまま素早く帰ることとなった。
ついでに海ほたるにまた寄った。あそこのイイダコはちょっと気になっているんだが、高いんだよねぇ。
あれが相場なのかい。

今回は全部で400キロくらいだ。
混んでいそうなところはほとんど高速を使ったので
交通に関しては異常にストレスが溜まることはなかったんだが
駐車場はがんばっていただきたい。

2010年04月17日

千葉

千葉へ参りました。
前日雪が降っていたので雪の心配を少ししたんだが、さすが千葉だけあってそんなものは全然無かった。

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まず参ったのは九十九里浜の南の方にある長生と言うところの近くのNAYAというパン屋であった。

見つけるのに苦労した。かなり地味な具合にできているところなのでな。
しかしなんでもそこら辺調べてみるとかなり人気があるパン屋なんだそうで。
一体どういう風に人気の源があるのか気になって入ってみたんだが、パンが重かった。
美味なり。
こういう雰囲気が人を呼び寄せるのであろうか、あっぱれである。

その後は南へずっと流した。

そして参ることができたのはすばらしい温泉、不老山薬師温泉であります。

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ここは安房自然村というところの施設内にある日帰り入浴のできるところなのだ。
たぶん宿泊施設にお邪魔しているようなものだと思うんだが。
場所はここ

入るときに入浴受付と書いてある受付に行ったら
もうこの受付は閉鎖しているのでホテルの受付の方に行ってくださいと言われた。
時間的なモノなんだろか。
で、上の写真の洞窟の中に温泉の入り口はあるのだ。

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中へはこういう感じ。

石けんはあったんだが、貴重品ロッカに100円のお金がかかった。さらには靴箱にも20円かかる。
なんということだ。
中身は関東っぽい温泉だったねぇ。茶色いお湯だ。
掛け流しだったかはよくわからなんだが、結構いいところなんじゃないか。

そこからの帰りは来た道を通って帰った。
全体で450キロくらいだったかね。
サンデードライバーになっているのがあんまり芳しくないのだよ。
運転がさらに下手になっていっているだろうから。

2010年04月10日

御坂、勝沼

今回土曜日と言うこともあって、道が混んでいるのは必至だったんだが
リクエストに応えて笛吹市御坂町にある温泉施設、みさかの湯へ参った。

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こういうところ、ロッカーは変な仕組みで、とにかく100円はいらなくて、石けんはあった。
いいところじゃぁ。
場所はここ

ここは休憩施設が充実していて、広い間と座布団がおいてあるのだ。
だから十分に休息をとることができるようになっている。

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ロッカーの鍵はこんなの。
何でもロッカーの鍵の交換券となっていて、100円を入れるようなところにこの紙を差し込んで
そして鍵を回すと不思議なことに鍵がかかるようになっているのだ。
一体どういう仕組みなんだろうか。

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そいであとはこれ。ぶどうの丘。

ここは数年前に一回来たことがあって、
その時は地下のケーブと呼ばれる空間で十分にワインを堪能したのだ。
しかし今回は着いたのが18時近くだったのもあって、もうすでにやっていなかった。
何でも営業時間は17時までだったんだそうな。残念きわまる。
せっかくなので、ワインを幾本か買うことにした。

そしてその後はお山へ登り、夕飯を確保するために河口湖のビッグボーイへ参った。

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ここはサラダバーがあるので、野菜をたくさん食べたいときには優れているらしい。
ただ、今回自分が食べたのはスープバーだった。

帰りは土曜日というのもあってすばらしい渋滞に巻き込まれかけたんだが、
そんなにひどくもなかったので事なきを得た。
走ったのは全部で300キロくらいかな。
しかし、ほぼ全ての運転を協力者に任せてたのでそんなに疲れなかったぜ。

2010年03月31日

伊豆熱川

今年度最後の日なんだが、伊豆へ参った。
早起きの練習をしていたんだが、起きた後にすることが見あたらならなかったので。

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で、参ったのは伊豆の花いっぱい温泉と申すところ。
花はいっぱいあったのか・・・。それはわからぬ。

ひとまず温泉はあった。ロッカーは無料で、石けんはある。なぜかボディーソープだけだけども。
中はたぶん今日は洞窟風呂というところだったと思う。脱衣場が洞窟の中にあって、
そして風呂自体は少し開けたところにあるのだ。
もしかすると日替わりで他の仕掛けの時もあるんだろうか。

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中はこういった感じ。
あんまり人はいなかったかな。何しろ平日だし、昼頃だったしね。

このお湯は結構熱いらしくて、時々スゴく熱い波が来るのだ。
それをなぁなぁにいなしながら入るのがスマートのような気がする。江戸っ子風味か。

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近くにはわんちゃん風呂と言うところもある。
何でも日頃ストレスの溜まる現代環境において
同じようにストレスの溜まっているわんちゃんに少しでも癒しの空間を提供したいとのことで
特別に開場されているようなのだ。
厳かに入りたい。人間は入ったらよくない。


そもそもはじめは東海館という老舗のところへ行こうと思っていたのだ。

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実際行ったわけ。駐車場を必死で探してね。
しかし残念極まりないというか、呪いのような現象が起こった。
なんでも土日祝日しか入浴受付はしていないとな。下調べが悪いんだけどもさ。
そういうわけで、残念をかみしめつつ南下したところ、
花いっぱいになる温泉という文句に惹かれて訪れたのであった。

伊豆半島は変なところが多くて結構楽しめるかもしれぬな。
しかしくるときの道のくねくねと勾配がよくないんだ。
何しろ今回は他の人に運転を任せていたら酔った。たぶん腹ヘリになっていたのが問題だと思う。
とにかく自分一人で行っているときも渋滞がひどいし、
あんまりよろしくない道路事情であることは間違いない。
確か前に行ったときも書いたような気がするな。

2010年03月28日

帰った

結局渋滞はいつの間にか無くなっていたんだが、眠かったのもあって8時くらいまで寝ていた。
その後は普通に高速を使って帰った。
それにしても普通の状態でも混んでいるんだから、参った高速道路だぜ。
早く2つ目の高速ができないかと思ってしまうことよ。

全部で1200キロくらいだったかな。そんなには走ってないな。
何しろ2泊3日くらいだったからか。
でも前のやつとあんまり離れてないので疲れた。

2010年03月27日

高速

誰かが高速でへまをやったらしくてひどく混んでる。
なのでサービスエリアに避難して寝ることにする。


それにしても全然動かない渋滞だぜ。車線すべて使ったクラツシユなのか。

2010年03月26日

津風呂湖

さっきの吉野のほど近くにある温泉。津風呂湖温泉に参った。
ここは、変な小道を少し進んだところにある温泉なのだ。

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こういうところ。場所はここか。

この温泉は今まできた中でもなかなかの雰囲気を持つ温泉だった。
特に露天風呂がいい感じ。
そこでこれからの生き方について考えて、人生を悟る準備をした。
ロッカーは無料で石けんもあったかな。まぁそれが無かったとしてもなんかよかったね。
何がよかったのかというと、はっきりとはわからないけども。

吉野

なして南下を続けていたのかというと、吉野に用事があったからなのだ。
何でも吉野には千本の桜があるとのこと。
いても立ってもいられなくなったので、参った次第。

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咲いてねぇ。

石舞台

石舞台古墳は思い出の場所なのです。

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舞台。

ここは裏に山があって、そこをノボルと石舞台古墳を一望できるのだ。
しかしやはりそのダイナミックさを肌で感じるには垣根の中に入る方がよろしいと思う。
自分は全体を感じたいので山の上に参った。

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結局見えるのはこんな感じ。ズームすると、前の写真になる。

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他の場所はこんな感じ。
のどかでいいねぇ。

この後体力が尽きたのでしばらく昼寝した。
しかし寒すぎたのでしばらくしてから起きて、さらに南へ向かった。

京都

京都は満喫されたのですかな。

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五芒星だ。

京都にはせっかくきたんだが特に見るモノを用意してなかったのだ。
そのせいで目的もなしにうろうろしてみることになった。

御縁から銀閣寺、三条、金閣寺、その他諸々を通って見た結果、
最後にはもう見るモノもなしとのことで南下することになった。
いちいち駐車場代がいるんだもんな。電車とかそういうので北方がいいんじゃないかね、この町は。

途中久慈山付近で腹ヘリになったので丁度見つけた横綱へ参った。

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そして、横綱の活躍を祝ってそこでラーメンを食べることにした。

この久慈山付近の横綱はネギが入れ放題とのこと。

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すばらしい。
刈谷のハイウェイオアシスのやつはあんまり盛大に入れられなかったから。

堀川通一条上ル

京都へ参った。あんまり久しぶりではない。
それにしても題名の住所。わからなさすぎる。たぶん規則を知っていれば簡単なことなんだろうけども
残念なことにドシロウトのワタクシメには難しすぎた。
そのせいで、あのあたりを3周くらいしてようやく駐車場を見つけることができた。

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行ったのは晴明神社。何でも一緒について行った人がお礼参りに行きたかったんだそうで。

ここは陰陽師で有名な安倍晴明公を祭っているんだそうな。
昔何かの漫画で読んだことがあるんだが、まるで魔術師だ。

中にはいろいろな魔除けのものが置いてあって、あらゆる災難に備えることができる。

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例えばこれ、魔除けの桃。
なでさすることで悪魔払いができそうな気がする。

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後はこんな井戸。何でも恵方を向いていて、井戸の部分に触ると方角が変わってしまうんだそうだ。
実に気まぐれな井戸だ。

晴明神社はおもしろいところだね。
しかし場所を見つけるのに時間がかかりまくったのと、さらには狭い道が多いので非常に苦しんだ。
もう少しわかりやすくしていただきたい。

2010年03月25日

ライライテイ

ライライテイというラーメンの店があるとのことなのだ。
どのようなラーメンなのか知りたくなっていたので行ってみた。

で、あっさりめ?
濃いめというメニウもあったので標準だとあっさりだと言うことなのだろうと思う。
ネギが入りまくっておった。

なんでも今はポイントシステムを導入していて最後までたまると1ヶ月ラーメン無料の特典があるらしい。
ただ、そんなにたまるほど行くことがあるかというとどうかな。
期限なしのようなので気長に貯めればよろしいか。

下呂

温泉だ。
白鷺か白鷹だかの湯にはいれた。あぁ、白鷺の湯か。
洋館風なので少しときめいた。

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場所はここ

まあここは忘れないように書いておくと
ロッカーは100円帰ってこない。更に石鹸なし。
雰囲気はよかったけどね。まえにいった幸乃湯と比べるとどうだろうかね。

今は他の人に運転を任せて西の方へ歩を進めているんだが、死にかけだ。
明日まで生きていられるかどうか。

何でも下呂温泉は日本三名泉発祥の地なんだそうだ。

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なんと厳かなことよ。

しかし下呂温泉から脱出する際に、ここで大変なことがおこった。
来年の検査が心配じゃあ。

どこかへ

さて、前回の旅の興奮冷めやらぬ間にまたどこかへお出かけでございます。
記事の整理もできてないと言うに。
ただ、どこへ行くかは風任せ、そして人任せになるので今回は特に何も考えないでよさそう。
考えるのは何を食べたいかくらいでしょうかな。

前回ラーメンばっかりだったからなぁ。今回はもう少しマイルドなそばとかうどんとかがいいかもね。
しかしそういう食べ物はだいたいすぐに腹ヘリになるし、あんまりコストパフォーマンスがよくないというか。
望んでいるのはこう、パァーとなるようなものだ。

2010年03月24日

帰った

帰ったも何も、旅行中に訳のわからないことしか書いてないので困ってる。
自分で書いたんだけどさぁ。
これを整理しておかないと、次々にわいた何者かが圧迫していくことになってしまうのだ。

旅行中ずっとメールチェックしかできてなくて、マクドナルドを見つけては返信を繰り返していたんだが
今度会社のお楽しみ会というのがあるらしいのだ。
しかしいつそれがあるのかよくわからない。明日か、あるいは29くらいか。
どちらになるかによって今後の動きが結構変わってくるのでどうなるか早めの確定を待ち望んでいる。

訳のわからないことばっかりだぜ。なんか昨日久しぶりにオカヤに行ってから頭が痛い。
もしかしたら風邪引いたのか。それだったら非常によろしくないことになるね。

あぁ、全部で2000キロくらいだった。うろうろしたから関西の割には伸びた。

2010年03月23日

オカヤ

ようやくIEから50キロ圏内に入ってきて安心領域なんだがここで刺客が出現した。

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オカヤでございます。

丁度夕飯を考えないといけないときにあって、入りやすいところに出現したのだ。
今回他にラーメン食べまくりだったのであんまりラーメン気分ではなかったんだが
それでも千載一遇のチャンスと思い、食べることにした。

で、食べた結果、頭が痛くなった。
あんまり体力的に余裕のない時にパンチの効いたラーメンを食べてしまったのが
その原因ではないのかと思っている。
家までは帰れると思うんだが、その間に何かしらの出来事が起こってしまうかもしれない。

諏訪湖

帰りに入っております。

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天気の悪い諏訪湖。

今回の旅は結構うろうろしていて、そしてなかなか心に残る旅だった。
雨もかなり降っている中走っているので心にもあんまり余裕はないのだ。
しかも明日は外せない用事が入っているんで早めに帰る必要さえある。
まぁここまで来ていれば後はたいしたことはないんだけども、
何しろ高速でだいぶ都市をスキップできるから。

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北陸道で機嫌の悪い雪だるまを見つけた。
落ちて行くに従ってだんだん不機嫌になっている様が見て取れる。

昨日のうちに北陸道に乗っていたので都市近郊区間になるまでは1000円なのだ。
こういうわかりやすいシステムならいいんだけども、少し都市近郊とかが絡むとわけわかんなくなるからな。

2010年03月22日

東尋坊、芦原

さっさと南へ抜けなかったのは東尋坊へ行きたかったから。
この時期まだ雪が降っていたらどうしようかと思っていたんだが、全くの杞憂であった。

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こういうスタイル。
それにしてもこのタワーはなんだってこんな暗闇にあるのか。

ちなみに東尋坊をうろうろしていたら3人の陰を見つけた。
素早く逃げたんだが、こんな時間でうろうろしている人が他にもいるとは人気スポットである証だ。
あるいはなんと恐ろしいところなのか。

東尋坊の後はおびえ続けていた心を癒しに近くの芦原温泉へ向かった。

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セントピアあわらと申す。場所はここ

この温泉はロッカーが無料な上に石けんがある。
天の湯と地の湯にわかれていて今回は行ったのは天の湯の方。
地の湯は一体どういう作りになっているんだろうか。
ひとまず天の湯の方は屋上にあるようで、星と月がよく見えた。
なんでジャグジーというか、空気がしたから出ているんだろうな。

敦賀

敦賀には敦賀ラーメンという優れた文化があるとのこと。
今回ラーメン紀行と言う要素を追加したかったので
ボートンかポートンという謎のスーパーとか本屋の入っている施設で下調べをした上で、
そこの近くの一力というラーメン屋に行った。

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こういうラーメン。

味はしつこくもなくあっさり過ぎることもなく。
50年来の味とのことなので、健康によい時代の味なんだと思う。
メーテルがラーメンを食べている絵があったんだが組み合わせとしてどうかな、みたいな。

敦賀へ来るのには天橋立から小浜までは高速を使った。何しろ上限区間なのでな。
おかげでだいぶ短縮することはできたんだが、できれば早く小浜から敦賀まで開通していただきたい。
何しろあの間の区間は高速でブーストされた車が溜まってしまうので。

天橋立

さて、なぜに京都から城崎、丹後まで経由しているのかというと、今回天橋立に用事があったからなのだ。
今までに何回かトライするルートも考えて旅をしていたんだが、ことごとく失敗していた。
今回ここへ伺うことになったので事前に調べた上では砂州なんだそうだ。

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なぜか新日本海フェリーの船がいた。ここまで来るんだろうか。

たぶん普通の写真に写っているところとは逆側だと思う。
駐車場はその方に止めたんだが、その後天橋立を歩いて反対側に渡ってきたので。
3キロくらいあるんだが、この日寒かったのもあって地獄の有様だった。


車を止めた側には智恩寺という知恵を授かるというお寺がある。

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この輪はそのお寺の御利益の一つで、3回通り抜けると知恵を授かるんだそうだ。
どのように通り過ぎればよいのか記載がなかったんだが、少し気になった。

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天橋立の中身はこんな感じ。松並木が延々と続いている。
それにしても寒かった。何しろ行く手から冷たい風がピープ-と吹いてくるので。
海の近くだからなんだろうか。

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この方は山の上にいらした、かさぼうとおっしゃる方でございます。

天橋立を反対側に渡って中野だか府中だかのところからケーブルカーで山に登った。
他にリフトの容易もあるんだが、この寒さにリフトはちょっと。
景色はいいんだろうけどもね。
で、上に上ったところに上に買いたキャラクタがいらしたと。すばらしいところだ。

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お山の上にも知恵の輪があった。
ここでは100円でかわらけを3枚もらえるので
自分の身代わりとなったかわらけを渾身の力を込めて投げ込むのだ。
しかし今回知恵を授かることはできなかった。

弥栄

前日は城崎から弥栄のあたりまで走り、そして道の駅丹後あじわいの郷でねんねしました。
この道の駅は駐車場が広くて寝るところには難儀しないんだが、トイレが遠かった。
もしかしたら広い駐車場の他にトイレに近い駐車場があったのかもしれない。

で、朝は温泉が近くにあると聞いたので寒すぎて冷え込んだ心などを癒しに参った。
これも全て愛ゆえであることは間違えない。

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弥栄あしぎぬ温泉というところ。場所はここ
温泉へ向かうのに展望廊下みたいなところを通ることになっている。畑しか見えないんだけども。

ここはロッカーは無料で、さらには石けんもあった。
浴場は男女日替わりなんだそうで、今回は行ったのは王国の湯の方。
これは屋外になにやら気持ちのよい寝ながら温泉に入れるスペースがあって、そこがスゴくよかった。
結構いい気分になったので、また来たいかもしれない。

2010年03月21日

城崎

城崎温泉は全国的に有名な温泉地の一つであります。たぶん。
それにしてもゴドーと同じ兵庫とは思えない。

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行ったのはまんだら湯と言うところ。場所はここ

今まで見た中ではかなりの温泉地の雰囲気をまとったところだった。
とまってくるのがよろしいんだと思う。しかし駐車場は草津以上によくわからない。

本当は今回は朝に行くのがスケジュール的にはいいかなと思っていったんだが
予想以上に早く着いてしまったので夜に入ることになったのであります。
ここは入るのに600円いるだけあって、ロッカは無料で、さらに石けんもおいてあった。
しかし露天風呂が桶のような感じになっているのであんまり広くない。
他にも立ち寄り湯はいくつかある様子。今度はそこら辺にも行ってみたいと思う。

京都

京都は久しぶりですな。
出雲とか九州とか行ったときに府には入っていたんだが
山陰側を通っていたので市街地には入ってなかったのだ。
しかし今回用事が発生し申したので、市街地へ入ることと相成った。

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まずはこれ。金閣寺。

この寺は超有名なところの一つであることは間違いない。何しろ修学旅行でもきた。
そしてここでは生八つ橋を買った覚えがあるので生八つ橋を今回も購入した。
駐車場代が1時間300円なのだ。そして寺に入るのに400円いったんだが
今回特にお寺に用事はなかったので生八つ橋だけ買った。


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そして近くの太秦映画村へも行ってきた。

ここで何かしらの幸せなペナントが見つかるのではないかと思っていたんだが
お土産屋に入るのにも入村料というのがいるとの話を受けて、退散した。
何しろ二千円近くするんだもんよ。どんだけさ。

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そうして三条のあたりをぶらぶらして京都を脱出することができた。
それにしても祇園のあたりは道が狭くて死にかけたぜ。

結局ペナントも見つからないしなぁ。なんということだ。

さて、光輝くお寺の近くにおりますがペナントがまたもや見つかり申さぬ。
この時代では普通のミヤゲヤには売ってないものなのか。
残念極まりない。
どことめるにも止め代がいるし。なんと気の利かない町だ。

昨日は結局ひどい雨と風だった。
嵐のようなさながらでありましたがなんとか寝ることはできたであります。
これもすべて耳栓のようなもののお陰だ。

これからコーヒーブレイクをして荒んだ心を癒したいと思っている。
いいところが見つかるかにはまず本屋が見つかるかにかかっておる。

2010年03月20日

能勢

有馬富士の近くで温泉に入って、そして猪名川のイオンで缶詰とかを買った上で
どこか知らぬ能勢くりの郷という道の駅で缶詰などを食べ、
現在はすべての用意を終え、健やかに寝る構えに入っております。

しかし問題があり申す。風が強いことと、激しく雨が降り始めたことでございます。
このままではふかうらになってしまう上にミミセン持ってないので寝不足になる。

イヤホンが耳栓がわりになるんだろうか。試してみたい。

この道の駅はまた駐車場が変な風にしかないのだ。
まぁとにかく寝る場所の確保に少し悩んだ。トイレからも妙に離れたところにしかないしねぇ。
なんでだ。

あたた

風が強いが暖かいので外にいてもあまり辛くありませぬ。
多少くしゃみの呪いが出る可能性が高くなるくらいでありましょう。

今はゴルフのできる温泉の近くにおります。
しかしゴルフはしませぬ。なにしろ色々な問題がありますゆえ。

そういうことと疲れてきたので早めに寝るところを確保するべく動きをとりたい。
しかし今夜の食事を考えてないのと、
足りないものを探しにスーパーへ行く必要があるように思える。
あなおそろしや。

三田

始めに降りたインターの近くに戻ってきてしまっております。
ここではそろそろ温泉を探さないといけないと思っていたんだが
いいところに温泉が発見されたのでそこへ入った。

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花山乃湯と申す。場所はここ

有馬富士という富士の麓にあって、ゴルフ場に併設されている。
ゴルフを存分に楽しんだ上で、温泉にはいることができるとは至高の喜びに値するのではなかろうか。
ここはロッカは無料で、しかも石けんもあった。いいところじゃぁ。

大阪

大阪におります。

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これは空中庭園。庭園というので日本庭園風のモノがあるのかとおもったら遊歩道みたいな感じだった。
170mくらいの高さにあるらしいのでそんな飛ぶようなものは置けないと言うことなのか。残念。

大阪の駅は何か下の大改修の途中らしくて要塞みたいな雰囲気になっていた。

大阪の駅では何か見るモノがないのかと思っていたらトワイライトがくるとのこと。

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ちょっとどういうモノなのか気になったので見に行ってみることとした。
前に日本海側を走っているのは見たことがあるんだが、駅で見たことはないんだよねえ。
まぁ当然なんだけども。

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こういった感じ。緑を基調とした上品な感じの寝台列車であります。
こんなので札幌に行った日にはどうなることやら。

この後は会津屋というたこ焼き屋に行って大阪風のたこ焼きを買った。
これは何もつけなくてもおいしいというオーラをまとっていて、すばらしいたこ焼きなのだ。
さらには阪神のファングッズショップとかも興味深かったんだが特に買い物はしなかった。

イカ焼きというのもあるらしくてその百貨店の地下街にあるフードコートっぽいところで売っているのだ。
これは中な頑固な食べ物で、かみ切るのに力がいる。
だいぶそのような渋い食べ物なのでお茶がほしくなった。

こんなところで勘弁してくれぬか。

2010年03月19日

石屋川

さて、ラーメンが足りなくなってきたとの話を受けて、
前から気になっていたラーメン屋へお邪魔することとした。

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もっこすと申す。東のオカヤ、西のもっこすと呼ぶほどスゴいとのこと。

実に期待されるラーメンであります。
何しろ横綱は結局見た目よりはだいぶあっさりしているし、
魁龍は確かに濃いんだけど、もう少し何かほしい、みたいな。
ちょっとパンチが足りないのかなと思ってしまうわけ。
別に攻撃力があるのが好きってわけではないのだ。そういうのは食べた後に逆に調子が悪くなるから。

それで、らーめんはこんなの。

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確かにすばらしいラーメンだった。しかし攻撃力はそんなにない。
醤油っぽかったかな。

ただ、非常に驚いたのはニンニクが3パターンおいてあると言うことなのだ。
生にんにくとフライドニンニクとそして焦がしニンニクである。
この3パターンを使いこなすことで、変幻自在なラーメンと言うことなのであろうて。
今回特に使わなかったので、それがまずかったんじゃ無かろうか。
また来てみて、確かめたいところであります。

三宮

結構な有名店らしいですな。

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たちばなと申す。

明石焼きの名店らしいんだが、開店直後だったようですいてた。
明石焼きは大阪のたこ焼きとはちがうらしいんだが、確かに違うのだ。
たホ焼きと書いているようにしか見えないんだが、一体どういう習わしなんだろうか。

で、焼き物自体はこんな感じ。

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このように卵主体でできていて、これにソースをつけて、そしてだしにつけていただくんだそうな。
しかし、そのまま食べてもいいとのこと。

ええ、おいしゅうございました。

食べた後はまたしばらく歩いてママのえらんだ元町ケーキと言うところへ行った。

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ここもケーキではなかなか無いところで、
ざくろというリーズナブルかつおいしゅうござるケーキが売っているんだそうな。260円だったかな。
昔はもっと小さいという話だったんだが最近改修したような雰囲気。
中で食べてもよかったかもしれないが、持って帰って車で食べた。

ゴドー

神戸のうちの一つ。
何しろ街なので泣く泣く駐車料金を払ってうろうろした。

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ここは魚カフェといって頑丈な魚がおいてある。金属製っぽいのにあんまり錆びてない。
メンテナンスをしっかりしているからなんだろうか。

淡河から山越えをして参ったんだが途中間違えて新神戸トンネルに入ってしまった。
交差点が紛らわしくて、慌てて曲がったところ有料道路になっていたわけ。
ハメだぜ。
しかも通行料金も結構高いし。確かに便利なんだけどさぁ。

神戸には中華街があるのだ。そしてここでは屋台っぽいのがたくさん出ていて、
これを食べながら歩けといって売っているのだ。
そういうわけなので、エビまんじゅうとか言うのとソーセージみたいのを食べた。
おいしゅうございました。

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そしてこれは取っ手をさすると音楽を奏でられるという鍋なのだ。
触ってみたんだが全然だめだった。達人の演奏を見てみたいモノなり。

ゴドー名景
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淡河

道の駅淡河と言うところがある。三木ジャンクションの近く。
そこで寝ることと相成った。
それにしてもこの道の駅は駐車場が少ない。
近くに交通量のあまりなさそうな道路が走っていて、
さらに安いガソリンスタンドが併設されているのはイイコトなんだが
とにかく寝る場所を選定するのに苦労した。ここら辺のデータベースも探す必要があるんだろうか。

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朝みてみるとオシロもあった。城址のようで。
寒かったのと後で用事があったので詳しくは見てないが、結構惜しかったかもしれない。

北神戸

西宮北インターから奇跡の脱出をすることができた。
高速料金の変な仕組みもあって0時過ぎてから出ないといけなかったんだが、0時5分くらいに出られた。
刈谷からそんなに時間はかからなかったようだ。

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そういう状況から参ったのが三田の近くにあるという北神戸ぽかぽか温泉と言うところなのだ。
場所はここ
この温泉はグリーンガーデンモールというスーパーとかなんやらの集まっているところにある。
で、重要なのは露天風呂のみが温泉と言うことなのだ。

今回疲れていたのと、営業時間が1時までと言うことなのであまり余裕がなかった。
そのために中のお湯だけ使って出てきてしまったんだが、非常に悔やまれることだ。
何でも金泉と同じような感触のお湯があるんだそうな。
もしかするとまた行くかもしれない。

ここはどでかい駐車場があって止めるのに苦労はたぶんしないんだ。

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外の喧騒としそうな雰囲気とは違って一歩門の中に入ると癒しの空間が広がっておる。
お金の総合的にかからないロッカーはあって、石けんもあった。
ナイスなところなんじゃないのかね。

X-<

今は遠い島国に来ているところだ。
ここではサルの王が小さい島リスを渡そうとしてくるので

2010年03月18日

刈谷

西の方に行くときは定番になりつつある刈谷のハイウェイオアシスであります。

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ここまでくるのにめちゃくちゃに遅いトラックの後ろをずっと飽きずについて行ったので7時間くらいかかった。
途中でSAとかによりもしましたともさ。
しかし出口を0時過ぎてからでないと料金が安くならないのでだいぶ時間調節しながらなのだ。
だから今のところ余裕過ぎるペースできている。

で、刈谷に参ったのは今回はえびせんではなくてラーメンの横綱を食べるため。

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何でも濃いめの見た目にもかかわらず、後味さっぱりのお上品な仕上がりになっているんだそうで。
前に一回食べたことがあるんだが、だいぶ前なので味は忘れたのだ。
しかし刈谷のオアシスにあると聞いていって見たくなったのであります。
味は非常にお上品でありました。

しかしネギを自由自在に入れるためのテーブル状の配置がなかった。
商品受け渡し口の近くにおいてあったけどもいちいちとりに行くのもなぁ。
なんせ一度に入れるとスープが冷えるらしいし。フードコートなので仕方がないのか。

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あとはこれ。一億円トイレとか言うやつ。

しかし前も思ったんだが男子トイレにそんなにコストがかかっているように思えない。
普通にステンレスの板だしねぇ。たぶん9割方女子トイレ分なんじゃないか。
詳しくその名称の由来とかを調べたわけではないので投げっぱなしのコメントなんだけども。

ねむ

どこかに行こうと思っていたんだが、ねむい。
多分この日差しのせいだ。
大体車のなかは冬から春にかけて寝るのに最適化されすぎではないのか。
雨が降るとそうでもないんだけども。

で、今日は昼まで久しぶりに大学に行ってた。またリクエストがあったのでな。
学生証がとられたので門がしまっていたらどうしようかと思っていたんだが普通にはいれた。

そのあとは少しおしゃべりして、そして今はどこかへ行く途中。
マツモトキヨシで買ったタウリン3000ミリグラム入りのドリンクの活躍に大いに期待したい。

2010年03月14日

蓼科

諏訪湖は遠かったので、蓼科に参った。蓼科というかその西の麓の温泉なんだども。
河童の湯と申す。湯川温泉とも言うのか。
しかし路地に面しているんだが、広い道からそこの路地に入るところがわかりづらかったかもね。
入るチャンスは3回ほどある。

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ここはこの時期スキー客に人気の温泉であるらしい。
スキー場が蓼科高原にあるからのようで、そのウェアを着こなしているような人々が多くいた。
いつもは地元の人たちに愛されているタイプの温泉なのではなかろうか。
畳の休憩室と、そこに付随されたシンクや給湯器がそういうのを感じさせた。

この温泉は河童が何かしてそれでわき出てきたという噂のあるところなんだが
詳しい話は読まなかったのでわからない。
ちなみに石けんとかおいてあった受けにロッカはただだった。
入浴400円はこの地区では標準ですか。

帰りにお好み焼きの道頓堀を見つけたのでそこに行った。夏にも行ったところ。

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道頓堀はポンポコポンと挨拶してくれるのか。それは嘘なのか。
どうなのかわからない。

お好み焼きはあんまり作ることもないし、なじみもない食べ物な上に
残念なことに風邪を引きかけていたので味がわからなんだ。
しかし一緒に行った人によるとあんまりソースに味がなかったんだそうな。
ソースを塗り足らなかった可能性もあるが、いかがなモノなのであろうか。

全部で500キロくらいだった。妙に遠回りしたのか。
温泉の場所はここ。

2010年03月02日

くさつ

今回は死にかけたぜ。

草津にいつもの通り行ったんだが、今回は車の運転になれなくてはいけない人がいたので
その方に渋川伊香保からほとんどの運転を投げたのだ。
そうすると、死にかけた。

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結局こういう風に死なずにいつもの睦の湯へついたわけなんだが。
まぁ地図はここ

ここでもヘンなエラーがおこって、ついたと同時におじさまが吸い込まれていった。
そして仕方がないので他の温泉を探しに行く途中でやる気ナッシング病にかかり
元の木阿弥へ戻ったところ火が消えていたので無事に入ることができた。
しかし残念なことにここで大切なものをなくしてしまった上に、それが原因で風邪を引いた。

先月来たときも次の日、熱が出ているんだが、これは何かしら関係があるんだろうか。

2010年02月26日

松田

東名高速松田インターの近くの山にチョボッとピンクエリアがあるのだ。
丹沢のあたりで昼寝するつもりで出かけたんだが
ちょっと気になったのでそこによってみることにした。

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下まで行くとこういう感じ。
で、ここはなんと「まつだ桜まつり」というイベントをしている会場なのであった。
この時期桜かよと実際思ったんだが、河津桜という早咲きのやつなんだそうだ。
そういうことなので平日な上に天気が悪いにもかかわらずものすごい渋滞の列が麓まで続いておる。

で、その列をなんとか克服していった結果待っていたのは駐車場500円だった。
Uターンするのもしんどかったので結局払って中にはいった。
熊本城の200円の駐車場代は一体何だったのか。

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ここはいつもは松田山ハーブガーデンという和みの場所として提供されているところなのである。
そしてぽっぽ鉄道とかふるさと鉄道とか言う機関車が走っている。
それに乗ることでさらに上の領域に連れて行ってくれるという話だったんだが
雨がぱらついていたので運休中だった。

見終わって下まで降りた後は寝て、適当に缶詰を食べて、そして夜になってから素早く帰った。
それにしても天気は悪かったけどもなかなかに過ごしやすい気温でよかった。

2010年02月20日

整理中

旅の記録は現在整理中です。

2010年02月19日

帰った

へぇ。ようやくかえることができた。
静岡くらいまで何とか下道で、後は東名だ。
それにしても東名のトラックのひどさはなんだ。なんで速度も大差ないのに抜かしにかかるのか。
お陰で平均速度もあんまり速くないし。

もう目が痛いので寝る。
全部で2500キロくらいだった。

2010年02月18日

岐阜

岐阜まで戻ってこれたのはすべて八百万の神のお陰だ。
いまは岐阜のスーパーで弁当を手に入れて食べておる。
唐揚げ弁当は美味しいねえ。
ここから先いかがするかまだ考えているんだが
そこら辺にインターチェンジ落ちてないかな。
通勤ラッシュの時間帯に入っていて道が混んでいて面倒くさい。

カカアテンかだ。

2010年02月17日

坂出、岡山

携帯の調子の悪さにはうんざりだぜ。
充電ケーブルがない。電池が切れそう。
ゆえにもう寝たい。ねるけどさ。

いまは岡山にいるところ。
前回書いてからそんなに進んでないんだが
それというのも岡山に重要な用事があったのでな。
そして今日はここ岡山で休む。
あした中に家に帰らないといけないのでつらいぜ。新幹線は便利だよねえ。

それで湯之谷温泉からの軌跡をかいておくと
まず坂出に有名そうなうどんやをみつけたのでそこでうどんした。

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山下うどん店というところ。自家製麺の錦のうどんだ。たぶん。
注文方法はセルフで、しかもお支払いは食後にするのだ。不思議なところだ。
しかし入りづらいところにあるお店だぜ。川に落ちるかと思った。

検索上位にあったから、なにかしらいいところなんでしょうとも。
エビかき揚げが美味しいらしい。しかし混乱しながらとったら野菜のかき揚げになっていた。
セルフのうどんは食べたこと無いからよくシステムがわからないんだ。でも美味しかったと思う。
ここはレジがそろばんだったことに一番驚いた。

そのあとは瀬戸大橋で本州に渡って岡山についたあとはエキチカにずっといるわけ。
それにしても寒い土地だぜ。西の方はもっと暖かいんだと思ってた。

西条

西条には素晴らしい掛け流しの温泉があるのですね。

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湯之谷温泉と言うところに入ってみたんだが調べていたのと料金の違いがあった。
360円になってるやないの。300円と聞いていたんだが。
まあ道後よりは安い。
地元の人は道後に行かないという話があるねぇ。
椿の湯とか、いいらしいんだけども結局あの付近車止めるのにお金かかるから。

こういう地元に愛されているタイプの温泉は地元ルールというのがあるのかもしれない。
なにかよく分からない洗い場のお湯を流しぱなしにするという行動が見られた。

それで今からはまた東へ向かい一世を風靡しているという噂のうどんを食べてみようと思う。
あえてラーメンと言わせてもらえば今回の旅は誠にラーメン紀行となろう。

石鎚山

いよ石鎚山か。
ここら辺のインターチェンジは全部いよがつくのが気になるのだ。
威勢がよく聞こえる。が実際のところはどうか。
夜中なので分かり申さぬ。

結局まあいるところからして分かるんだが松山はスキップした。
松山ならそんなに来るのはてまではないような気がしたので。
ただ大阪とか京都とかその辺りがどうも苦手なんだよ。そこら辺回避するルートをとればまあまあ。

それで夜も更けたので寝ることにした。
これで次の朝早く起きれればうどんくらいなら食べられるのではないかと。
なんか風が強いな。ふかうらのような悲劇が起きなければいいんだけど。
ここはトイレはあるのですかな。暗くて全然分からない。

それにしても2時間おきくらいに書いているのはどうさ。
ツイッターに加入した方がいいんだろうか。でも140文字以上大体書いてるし。
どうせあとで編集かけるしねえ。
一つの表現方法として悪くないと思ったがログインするためのIDとか作るのめんどい。

2010年02月16日

佐賀関

21時発の船に間に合わなかったぜ。
途中で鳥天とかの弁当を食べていたのでな。なんでも大分の名物らしいんだが、本当かよ。
嘘つく必要もないだろうから本当なんだろけど。
チキンナゲットに似てた。

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今は佐賀関という国道九四フェリーのターミナルにいるところ。

それで、この佐賀関という港からは1時間ごとに三崎まで船が出ているのだ。
だからあと1時間待つはめになった。こりゃ道後は無理だねえ。
そもそも80キロくらい三崎から松山まであるみたいなので
乗り過ごしたやつを使ってても無理さ。船がまず70分かかるからな。

なので新たな大地を踏みしめてからの行動を組み直す必要があるわけだ。
幸い他にも温泉の調べはつけているのでどうにかなるか。
それか朝までどこかに潜んで粘るか。
あんまりここまでこれないし、迷う。

別府

なんということだ。地獄の営業は18時までであった。

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しかも入るのに500円もいるんですかい。ダミだよ~。
と言うことで地獄はスキップされた。今度金持ちの人と来てたかることにしたい。

お土産も探したかったんだけどもこの時間や。もう空いてる店なんておまへん。
ペナント・・・

温泉もさっき入ったばかりなので今はいるとユアタリという病気になるらしいのだ。
だからもう次なる大地を目指そうと思う。
佐賀関から船が出ているらしいのだ。三崎まで。どこなのかイマイチよく分からない。
道後にも入りたかったんだがこの時間だと松山につく頃にはもう終わってる。
だからこの先どうするか、わからなくなっておる。
四国通過するだけってのもなあ。なんかしたいよねえ。
瀬戸大橋とかそこら辺の橋の通行料金の安い時間帯にそこを通過したいんだよねえ。
差額900円くらい。あとは道の混雑による精神力減退を換算すると。
んー、考えよう。

由布院

湯布院なのか由布院なのか分かり申さぬ。
阿蘇のお山からゆふいんへ抜けるときもまた雪がちらつきもうした。

ゆふいんでは下ん湯という共同浴場ぽいところへはいれた。

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料金200円は棒が立っているのでその中に投入するようになっている。

地元の人は近くの違うところへ入っているようで
近くにある他の建物に外来人入るべからずな張り紙があった。
なんかむかつくことでもあったんだろうか。

時間帯がよかったのか入ったときは誰もいなかった。

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だからこれ。実に入りやすそうな雰囲気が漂っておった。
外見は少し怪しいけども。あぁ、女湯男湯の区別が特に書いてなかったのでたぶん混浴だ。

それでしばらく静かに入っていたら残念なことにどこからともなくおじさまがこられてお話をされた。
なんでもお湯がぬるいんだそうで。よくあることですな。
そのあとは適度な温度に調整されて静かに入ることができるようになった。
何でもそのおじさんによるとごくごくたまにギャルが入ってくるんだそうだ。

別府の地獄を見るつもりだったんだがこの時間だともうダメなような気がする。
予定の組み直しをするか次回に回すか。考えねばなるまい。
あと1日くれればねえ。
九州は移動やそもそもここへくるまでの手間がやはりかかりすぎなのさ。
はじめてだから幹線道路しか使ってないからかもしれぬがストレスフルだ。

阿蘇

阿蘇山なんだけど、めちゃくちゃ寒いやないの。

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ロープウェイか、あるいは有料道路でこの山は真の山頂に登ることができるのだ。
しかしこの天気では。
雪が降ってるねえ。霧だか雲だかもかかっていてなにも見えないし。

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何でも-4°になっていたとかで普通タイヤの人はさっさと帰りなさい的な放送があった。
実に親切だ。

photo13.jpg

後はそうだねぇ。
ロープウェイのたもとには御縁結びな神社があった。一体どういう組み合わせなのだ。

そういうことで阿蘇山は北側に抜けて今は湯布院に向けているところ。
あんまり九州を満喫しないまま離れそうだねえ。時間がな。
本当に宮崎が暖かいのか検証しに行きたかったんだが、
まあこの天気だとどこも寒そうでございますな。本当に九州かよ。

あとはペナントを探しているんだがどこにも売ってない。
なぜ修学旅行土産の定番がおいてないのか。時代かなあ。
それにしても阿蘇山は外人に人気みたいだ。観光バスで来てはロープウェイで山頂に消えてゆくのだ。
恐ろしいことだ。

熊本

いやまだ熊本なんだけどもね。
昨日の夜はすやすやと寝ることができて少し前に起きたばかりで
今ようやく駅に来たところであります。
この地区は路面電車が走ってるとは知らなかったぜ。

九州はやはり人が多いようで道が混んでるのだ。東北、北海道の方がいいかもね。
ただ暖かくて過ごしやすいしスリップで死ぬ心配をしないでよいのでこの時期はどっちもどっちだよねえ。

お城にも行ってみたが車を止めるのにお金がいるので諦めた。
電車できたときに路面電車でも使ってくるのがいいんだろうさ。

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一応写真は撮れた。正面の交差点でとったのでめちゃくちゃだ。

それで、そういう風に混んでいて面倒くさいのに駅チカまで来たのはラーメンを食べるためなのだ。
何でも熊本ラーメンの有名店があるらしいのでな。

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黒亭と申す。

やはり昼に行っただけあって混んでいたようなんだが平日なのとラーメンなので回転が早いようで
そんなに待たずにはいることができた。相席だったけども。
ラーメンはニンニクっぽい感触があったんだが味はニンニクっぽくなかった。
燻りニンニクか。
いくつかパターンがあるかもしれないのでまた今度熊本まで行ったときに他の店を探してみたい。

小倉、熊本

熊本手前の道の駅で力尽きた。メロンドームのある七城というところ。
明日の昼頃から始まる熊本ラーメン店に行くつもりなので、いい感じの距離ではないかと判断したのと
はじめはふざけた道路状況にたいしてイライラしていたのが
寝られないことに対してのイライラにシフトしてきて、これ以上走れぬと思ったので。
なので暫くぶりに本気で寝る準備にはいった。

九州は門司のあたりの道がめちゃくちゃで走りづらい。
なんとかその道を知ったかでは知って小倉に到着することができた。
そしてその小倉でまたトンコツな博多的ラーメンを食べれたのでよかった。

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これ。600円くらい。

小倉駅からモノレール沿いのちょっと歩いたところにある魁龍というラーメン屋なのだ。
確か前に九州に電車とかできたときにも食べた。
前にも写真撮ってるな。やはりスープが濃いねえ。

九州へは下関から関門トンネルを通ってきたんだが意外にしっかりと標識が案内してくれたので
危惧していた道に迷うという状況を避けることができた。
でもETCが使えないのは不便。
しかし入り口の作り方はなかなか。ふぐがいた。
このトンネルはアクアラインよりも規模は小さいけれども地域に密着してるとかそういうのかな。
素晴らしいトンネルだ。
九州と本州て意外と近いんだなと思った。150円でいけるんだものなぁ。

2010年02月15日

下関

ようやく本州の西の端だぜ。ここまで死なずにこられたのは奇跡だ。
山口と言えば秋芳洞。

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しかしここは17時半までしかやってないとのことだった。
残念なことに18時半くらいについたらこれになってしまっておった。
でも入るのに1200円も必要なんだもんなぁ。実際営業時間内に来たとしても入ったかどうかはビミョ。
たぶん入らないでお土産屋を評価していたように思える。

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夜になるとリュウセンドウのように怪しい雰囲気になるのだ。
しかしここが完全に洞窟の入り口ではないらしくてもうしばらく歩かないといけないような地図があった。
すごいのは、ここは無理矢理入ると警報装置が発報するんだそうだ。
リュウセンドウよりもだいぶセキリテがしっかりしているようであります。

で、行きの本州側の用事はほぼ全て終わったので今はまた温泉に入ろうか迷っているところ。
昼頃入ったし、もう十分いう心とマダマダの心がせめぎあった。
しかし営業時間がもう終わりなようなので次なる地へ旅立つことになりそう。

何でも関門トンネル本州側はひどく迷いやすい構造になっているらしいのだ。
違うところへ行かないよう十分気を付けたい。

眠いのが抜けきらないな。
歌を歌ってなんとか今はしのいでいるんだが時間の問題か。
早く十分に寝られるところにつきたい。

熊野

熊野大社はそんなに規模は大きくなかったがたくさんの神話があった。

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いろいろな神話の神様が祭られているらしくて、
真ん中のでかい建物の近くに小さい建物が3つか4つくらいあるのだ。
そしてそれぞれに鳥居と賽銭箱がついていて、簡単に拝める仕組みとなっている。

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しかし出雲大社とか熊野大社とかの他にも多数神様の居所がこの地方にはあるらしいのだ。
ただ神の居所をめぐるのは相当に骨がおれそうだ。あの周辺に散らばりすぎておるからな。

ところで出雲大社の時もそうだったけどもなぜ雨が降り続いているのか。
そういう時期なのか、あるいはよろしくない呪いがかかっているのか。
ひとまず参拝することはできた。

近くにゆうゆう?あぁ、ゆうあい熊野館と申す温泉もあるのだ。

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ここは寒かったので入ったんだが300円で入れる上に石鹸もあるのだ。
それらも含めてこのエリアはいいところなんじゃないかと思った。
玉造温泉行ってないなぁ。
短時間で2温泉はちょっとキツい。いろいろもったいないし。

こうして目的を一つクリアしたあとは西の方に向かっておる。
下関まで300キロとはまたひどいな。眠い。

2010年02月08日

八千代

道後じゃなくてね。
千葉県?八千代市?・・・じゃないな。どこだ。
あぁ、茨城県結城郡八千代町か。筑波サーキットが近いのか。
そこにある温泉施設。
やちよ乃湯、憩遊館と言うところへ参った。
なんでもグリーンビレッジという農業体験施設の中の一つなんだそうな。
しかし駐車場がなぜか迷路の中みたいなところにあって迷った。なんだってあんな。

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ここは入るのに17時までは700円なんだがその時間を過ぎるとなんと600円になるところなのだ。
で、ロッカーは100円返ってくるタイプで石けんはおいてあった。
で、温泉なんだかよくわからないんだがたぶん温泉だと思う。
何しろ塩素っぽかったので。
まぁ入った時間帯が悪かったのかもわからんね。何しろ閉店間際の20時くらいに入ったから。
そうなるともうお店の人は閉店ムードになってしまうわけさ。

成田の方にあるという温泉を最初は探していたんだが
詳しい場所がわからなかったのでスルーしてしまったのだ。
そしてそのままさまよったあげくなんとか八千代の温泉をみつけることができたのだ。
実に手薄な出来事だ。途中オカヤにでも寄ればよかったなぁ。

2010年01月31日

Kusatsu

草津へ行った。
もともと長野の北の方の温泉を狙って出かけていたんだけども途中で注文の多い人から連絡が来て
日帰りをしないといけないようになったので途中になったのであります。

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まぁいつもいくところ、睦の湯だったかな。
今回はそういう経緯もあったので到着が夜中の1時半くらいだった。
なので特にいつもみたく時間調整もなしにいきなり入ったんだがまあこんな時間に人はいないわな。
なんか熱かったような気がしたけども、外気温が低かったからだと思うね。
でも別に気になるような雪はなかった。

帰りもいつもの一時停止できょろきょろしたんだがまた例の方はいなかった。残念。
そして普通に軽井沢とか通って帰りましたとさ。
うちについたのは7時とかだった。帰りはだいたい5時間か。まぁまぁ。
かなり眠くなったが歌を歌いながら運転すると眠気が覚めた。一つの解決策だ。
全部で500キロくらいの道のりであった。

2010年01月21日

出雲

初詣に出雲大社へ行った。

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出雲は島根の西の方の町でいいところなのだ。
出雲大社近辺は栗林公園のような感じがあった。面積はあんまり広くはなかったように感じる。
ただ、残念なことに平成の大改修かなんかで本殿が工事中になっていたので、それもあるかも。
伊勢神宮も確かそんなんだったからここ近年でそこら中が改修工事になっているんだろうか。
まぁそういうことなので仮本殿にお参りすることになった。
雨が降っていたのとさらに朝早くだったのもあって人は全然いなかった。
一月前半はスゴく混んでいたと思うけども、半月もするとこれなのかね。世知辛い世の中だ。

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出雲大社は縁結びの神様がいるんだそうだ。
なんかのお呪いがあってそれをするとさらに効力が高まるという噂も聞いていたんだが
それがなんだったか忘れた。茶柱かなんかだったかな。
あぁ、綱に賽銭を投げつけて刺さると願いが叶うんだそうだ。激しい占いだ。

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因幡の白ウサギ。

で、ここに至るには昼頃出て長野、敦賀を経由し、日本海側を夜中にずっと走ってきたのだ。
それで途中で2時間くらい寝て、翌7時くらいに大社についたと。
長野付近でナビを頼り始めたんだがそこから700キロとか出てスゴく残念だった。遠すぎるんだってばよ。
しかし実際に走ってみるとあっという間だった。何しろ半分気を失っていたから。
途中雪に降られることもなく、ただ雨がしとしとと降るのみで道中は全く安全だった。
やはり長距離は夜中に走るのが一番ストレスもたまらなくてよろしい。

帰りの途中に温泉を探したんだが結構隔離されているのだ。
島根に玉造温泉というのを見つけたんだがそこはなぜか臨時休業中だった。
そういうことなので鳥取まで戻ってそこの中山温泉という温泉に入ることができた。

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たぶん温泉だと思うんだけども。ナトリウムなんだろうか。
石けんはあったしロッカーは100円はいらないタイプだった。420円だったか。すばらしい。
ただ、健康センターみたいな雰囲気だったので最初間違えたのかと思った。

そこからの帰りはまた雨のずっと降る中20時くらいまで下道でがんばって木之本までいったんだが
翌日朝からバイトが入っていたのでそこからは高速を使った。
そうしてなんとか0時過ぎくらいに家に帰ることができた。
もう一日あれば寄りたいところもあったんだけども、時間というのは非情なものであります。
まぁ卒論が終わればしばらく暇時間が大いにできるだろうさ。
その時にいろいろ西の方にいきたいねぇ。
全部で1800キロくらいだった。青森とかに行くのと大して変わらないねぇ。
それだったら蔦温泉に行きたいな。
それにしても長時間運転するとかかとが痛い。靴が悪いんだろうか。

2010年01月13日

蔵王

蔵王はひどく雪の降っている街であった。
今回の目的地はカミーユかシモーユかあるいは川原湯か。
ひとまず共同浴場を狙っていったのだ。
で、結局入ることができたのは上湯だった。

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雪だるまがイカす。

料金は200円なんだが前払いでも後払いでもいいそうだ。
石けんはなしで洗い場も特になし、ロッカーもなし。何しろ根っからの共同浴場だからね。
お湯は酸性だと聞いていったんだが特にぴりぴりする感じもないし
共同浴場によくありがちな熱湯でもなかった。実にすばらしい温泉である。

で、いったときには他のお客様はゼロであった。
朝7時くらいに到着したので地元の人たちはみんな雪かきに忙しかったのではないかと予想した。
ひどく降っていたから。
あながち気象庁の予報も間違いではなかった。

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懐かしのサカイヤ。5年ぶりくらいですかな。

出発日が平日だったこともあってずっと下道で蔵王まで行ったが特に問題はなかったように感じられる。
雪もそんなに降ってなかったし。福島県と山形県の境目くらいじゃなかったかな、雪が降っていたのは。
それで帰りに龍上海というラーメン屋に行こうと思っていたんだが
残念なことに水曜が定休日だったのでいきそびれた。
噂によるととてもナイスなところだと言うことなので、非常に興味がある。
赤湯ラーメンとかで、味噌味なんだそうだ。名前もいいねぇ。

帰りは山形から無理に日本海側に抜けて、新潟長野を通って帰ってきたんだがひどい雪だった。
吹雪だぜ。しかもさらさらの蔵王雪が災いして地吹雪がおこっていた。
特にひどかったのは長野と新潟の県境周辺かいな。
他のところでも原因不明の渋滞がおおくて閉口していたんだが
この場所では吹雪によりヘッドライトが雪で覆われてしまったので視界不良になった上に
そこに追い打ちをかけて雪が降り続けたので死にかけた。
今年は厄年なので、いつ死んでもおかしくないんだが
まさか一週間でそんな状況になるとは思ってなかったぜ。

途中新発田付近でも最悪の轍によりスリップしてほぼ道路に対して真横になった。
毎回どこかでかけるたびに死にかけているのは困ったことだ。

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最後は新潟の北付近にあったガス玉に書かれた顔によって和んだ。
雪自体は長野市付近で終わったのでそこからは基本的に平和。
気温も-10度くらいまで下がっていたのでもはやスリップする心配もなし。
一緒に行った友人を近くの駅でまたもや捨てて、朝方帰った。
全部で1000キロくらいだった。それにしても雪道を走ると一気に車の電装にエラーが起こるぜ。

2010年01月10日

高湯

福島にある高湯温泉。
ずいぶん前に新聞に記事が載っていたので気になっていたところなんだが
もろもろの事情があってなかなかいけなかった。
しかし今回都合のいいことに土曜日曜が暇になったので高速を使っていった。

写真は取り忘れたのでなし。
高湯温泉の中にある、あったか湯と言うところにいったのだ。
最近できた施設らしいねぇ。とはいっても2003年くらいか。
閉店間際にいったのであんまり人はいなかった。

ここは全面露天風呂で確か250円くらいだったような。
あったか湯のサイトに行けばなぜ露天風呂だけなのかとかシャワーがないのかとか
さらには石けんもおいてないのかとか書いてある。
ロッカーはお金はいらないタイプだった。
いった日は大雪ではなかったんだが寒いことには変わりなく、たぶん-3度くらいか。
そのために開放的な浴室は非常に寒かった。せめて洗い場くらいは室内にしてはくれまいか。
シャワーも温泉なのか、左様か。

道路は特に雪だらけになっていることもなく平和だった。福島だからこそかもしれぬ。
で、その寒さを乗り切ってなんとかお湯に入ったわけなんだけども、むかつくことにタオルを盗難された。
せっかく某大学のレアタオルだったのに。
しかし玉川温泉にはいって放って置いたのが災いしていたのか穴が空いていたので寿命だったのかも。
そしてそのタオルの代わりに盗難した主のモノを思われるタオルを手に入れた。
輪廻だ。

帰りはまたせっかくなので高速を使った。
福島からの帰りは日本海側に抜けるのも山を何個も過ぎないといけないので面倒くさいのだ。
だから朝方までひとまず4号線を使って、それから高速。
高速は早くていいんだけども景色が単調で楽しくないのだ。
下道は変な看板とかラーメン屋とかがおいてあるからいいんじゃないかね。

夕飯はマルキ屋という栃木のラーメン屋で食べた。
野菜炒めラーメンというのが名物らしくてそれを試してみたんだが焼き肉ラーメンみたいな感触だった。
悪くはないんだがあんまり印象は強くはないかな。

それにしても車の中を整理しないとゴミだらけになってきてる。
ゴミを気軽に捨てられる場所がなかなかないんだ。家で捨てればいいのか。なるほど。

2009年12月26日

野沢

野沢温泉に行った。
というか、野沢温泉に上る坂の下の湯滝温泉というところなんだけども。

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オカヤに行く必要があったように感じたので高速で塩沢石打までいたんだが
途中で関越トンネルで眠り運転して死にそうになった。
気温は低かったけども特に凍っていてるところはなかったか。

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これ。

近くにある坂を上ると野沢温泉に着くんだが今回は坂の上る元気がなかったのでだめになった。
ここの温泉は石けんはあったしロッカーも100円はいらぬな。いいところ。
露天風呂と内風呂は分離されていた。冬以外は直通でいけるらしいんだが
冬の間は雪があるので凍えないように屋外通路が封鎖されているんだそうだ。

帰りは渋温泉周辺を通って帰ってきたんだけども、スキーにかなり人が来ているんだねぇ。
スキーは頭を打つからあんまりスキじゃないな。まぁスノボーだったけども。
結局ひっくり返るのは同じさ。
まぁうまくなったら楽しいんじゃないのかい。

途中に寄った道の駅は人が多かったけども、道はそんなに混んでなかった。

2009年12月20日

東尋坊

また同じところか。

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今回は三重に元々行くつもりだったんだが時間調整のために福井を経由することにしたのだ。
しかしながら大変な大雪が降っていて
まるで北海道のような有様になっていたせいで時間調整どころでなくなった。
そういうことなので目的地を途中で変更して東尋坊になってしまったということなのだ。
金沢のあたりはひどい大雪だったのに東尋坊はたいして降ってなかった。なんだこりゃ。

そうして失意の中帰路についたわけなんだが四日市にすばらしい温泉があると聞いたのでそこへ行った。
何でも湯の山温泉の中の片岡温泉だそうで。

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すばらしいところでございました。
お湯は緑に見えたんだが人によると茶色に見えたんだそうだ。
おかしいことが起こっているに違いない。

後はそうだねぇ。
帰りに億円単位の金が使われた刈谷のハイウェイオアシスへ行ってえびせんを買ってきた。
はまかぜというのがおいしくてよろしいとの話なり。
しかしちょっと高いな。

2009年12月03日

日光

にゃんまげ。

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日光江戸村にはいってないんだ。
頭からにゃんまげに飛びつこうの歌が離れなくなってしまったのでひとまず日光まで来てみたんだが
来たときにはすでに時間が過ぎてしまっていて営業が終わってしまっていた。
なので日光温泉浴場という温泉に入って帰った。

この温泉は今まで何回かトライしたことはあるんだが
メインの通りに面していないのでいつの間にやら通り越してしまって毎回あきらめていたのだ。
しかし今回はここしか残されていないという強迫観念もあって
地図を詳しく調べたところ侵入経路を見つけたのでようやく到達することができたのだ。
温泉はあんまり広くはなかったね。44度くらいあったようで熱かった。
だいたい温泉地の共同浴場って熱めじゃん。健康によくないのに。
石けんは文字通りの石けんがいくつかあった。ロッカーは100円戻ってくる。実によろしい。

どうも最近妙な逆光の写真ばっかりとってるな。手抜きだ。
まぁあんまりアングルについて考えてないのもあるんだがずっと雨だったので気が滅入っていたのだ。
何しろ夕方くらいにはやむだろうと思って出たので。
しかし結局夜中まで降ってた。おかげで全く気の休まるところもなし。

さらに疲れることも間近に迫っていたので何とも妙なことになってしまったのでありますよ。
これは追々解決していくことになるのではないかと思う。
解決しなければもうだめじゃんね。

秋田にババヘラアイスがあるように山梨にはハッピードリンクショップがあるのだ。

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少し長野の方にも進出しているようなんだがまぁそこら辺一体。
安めのドリンクが売っていて、微妙にハッピーになれるわけ。
とはいってもスーパー価格ではないので超ハッピーになれるわけでもない。

本当は今回高湯温泉に行きたかったんだけどもね。日光で疲れ果てて何もできなくなってしまったわけ。
それにあんまり時間的余裕もなかったし。
全く罪な時間だぜ。
まぁ無駄に遠回りしたせいである程度時間は最終的にかかってるんだけどもね。

元気でないなぁ。

2009年11月28日

東尋坊

いつかは行きたいと思っていた観光名所、東尋坊であります。
夜中についた。お化けが出るらしいね。
たぶんホラー漫画とか映画的に言うと連れて帰ってんじゃないのかな。おそろしや。
でも途中で大雨が降ったからそこで落としていると思う。
なんで遠出するとだいたい大雨に降られるのさ。そういう前線の形に惹かれるのか。

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この写真は東尋坊にたっている東尋坊タワーというところ。たぶん上ると遠くまで見える。

ここは駐車料金がかかるのか?前に調べた情報ではかからないという話だったんだけども。
場所が違ったんだろうか。今回突っ込んでいったのは東尋坊タワーの下の駐車場なのだ。
もしかするとここは結構便利なところなのでかかるのかもしれない。

どうも日本アルプスのあたりは非常に交通の便が悪い。
高山から永平寺までは結構まともな道路があってまぁまぁ快適に運転できたんだが
問題は諏訪から高山までだった。
ここは異常に狭い道路とかトンネルとか、そういう類の道路が残る場所で非常に疲れるのだ。
諏訪から松本までの面倒くさい市街と峠を避けるための道路選択だったんだがビミョ。
もっといい感じの道を地図から探したい。

でまぁ東尋坊は有名な景勝地であるのと同時に自殺の名所でもあるのだ。

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険しい岩場があって、波が打ち寄せている。
しかしなぜここが自殺の名所として有名になっているのかよくわからない。
もっといいところもあるだろうに。竜飛岬とか、屏風ヶ浦とか。襟裳岬もいい感じだと思うけども。
あぁしらべてみるとけっこうそういう名所はでてくるね。
自分は東尋坊はたまたま見たドラマで知ったところだから何ともいえんな。

有名な公衆電話も寂しく光っていて、中に怪しいクマのぬいぐるみがおいてあるのと、
イノチを大切にする旨のポスターが貼ってあった。
明らかに心霊写真になりそうだったので写真はなし。
風の気持ちよいところでありました。しばらくぼんやりできたしいいところじゃないのさ。
また日の昇っているときに来て、いろいろ散策したい。


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あとはここかな。勝山温泉センター水芭蕉。

営業時間が22時までと聞いて、大変に急いでいったんだが着いたのが終了10分前であった。
故にあきらめてストレッチをしただけで去った。
最近温泉いってないなぁ。今回は特に夜中に走るのが主だったので
24時間営業しているところでないとだめだったのだ。
本州ではそういう温泉の調べが全然ついてなくて
知っているのは草津と燕なんたらという新潟の温泉くらいか。ほかにもあるんだろうか。

今回は昼11時くらいに出て23時くらいに東尋坊に着き、
そして今朝9時くらいに家に着くというかなり無理したプランだった。
何せバイトが昼から入っていたので。全部で千キロくらいか。
もう一日あれば寄りたいところもあったんだが、また余裕ができたらそこら辺いってみたい。
アルプスの効率がいいルートか、楽しいルートを探しておこうか。

2009年11月08日

帰った

ようやく家に帰ることができたぜ。
高速がやすかったおかげでだいぶ早かった。しかし心に傷を負ってしまった。
なぜかというと、家のすぐ近くで工事に巻き込まれた大渋滞に挟まってしまったからなのだ。
おかげで傷つきやすい心は粉々になってしまっていて、
今はその修復のために引きこもりになっているところなのだ。

結局距離は3500キロくらいだった。
今回はぐるぐる意味もなく回ったり、山奥で修行をしたりしなかったのであんまり伸びなかったんだね。
せっかく雪タイヤにしていったのに雪も積もらなかったし、何かと空回りが多いような気はした。
日が昇ったらいろいろ片付けないといけねぇ。

2009年11月07日

横手

玉川温泉からはあんまり時間がかからなかったね。
変な裏道を発見したのでそれを使ったのがよかったのかもしれない。
途中で山のハチミツやへより、ロールケーキとコーヒーをいただいた。おいしゅうございました。

それで、横手なんだがここではいつもはふるさと村に行ったりするのだ
しかし今回は違うところを探し求めていたので元祖な焼きそばやへ行った。

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元祖焼きそば新谷てところ。
かなり有名なところらしくて、人がたくさん来ていた。何せテレビに出たらしいからねぇ。
で、焼きそばなんだが卵が勝手に入っていると思って肉焼きそばを注文したら入ってなかった。
メニューをよく見ないのが悪い。

味はそうだねぇ。あんまり覚えてないな。でも肉肉しくはなかったような気がする。
たぶん卵がかけていたので微妙な味のバランスが壊れてしまったに違いない。
今度また行くことになると思われた。

ふるさと村でもいいんだけどもね。あそこはイオンがすぐ近くにあるので、それが便利なのだ。
ビックパパもすばらしいところだ。
他にもあるんだろうか。

横手で今回の旅に必ず寄るべきところは完了したので、後は帰るのみになった。
せっかく高速が千円日なのでそれを有効活用したい。
しかし東北道は変なところに着くので、できれば関越か。
新潟まで出て、そこから高速にしたい。遠いねぇ。

玉川

また玉川温泉。たぶん今年最後になるでしょうとも。
何しろ11月中旬くらいから341号が通行止めになるらしいからね

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まぁいつも通りなんだけども。
しかしいつも通りでないこともあって、車を止めた駐車場なのだ。
一番近くにある駐車場が今シーズンから100円かかるようになっていてそれに少し我慢が足りなくなったので
少しだけ遠くにある玉川温泉ビジターセンターの駐車場に車を止めて歩いた。500メートルくらい。
いい感じに散歩できるからこちらに止めても別にそんじゃないねぇ。
ただ北投石の投入されている寝床には少し遠くなるけども。


大噴けの修復場所は完了していた。

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結局シーズン一杯くらいまでかかっていたんじゃないの。
来年からは十分に堪能できるようになるんじゃないかと思うよ。
また雪とかで重みがかかって壊れなければいいけどもね。
露天風呂も直してくれればいいのに。

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これ。水がたまっていたんだと思う。数年前に壊れたという噂があるんだが
なぜかずっと湯船はそのままおいてある。直す予定なんだろうか。
それとも勝手に直るのを待っているのか。

2009年11月06日

海は生命の起源だよ。
いまは海の上にいるのだ。
たぶんタマコマイの港から少し離れたくらい。

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問題なのはこの場所の寒さと
サンマの蒲焼きの缶詰を新たに開けるかという選択なのだ。しかしやめた。
あまりに寒すぎるようで手の動きが鈍ってきているのが理由。
このままでは厄年も重なってイノチオシマイになる可能性もある。
早めに風呂に入って寝たい。

それにしても今回の航海、人が多いような気がするぜえ。


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船の上では炊き込みご飯フェアが行われているんだが
しかしお金があまりの超されていないので缶詰とパウチされたご飯を食べる以外なにもできない。
ようやく本土という名の陸地を目指せるかと思うとすこしうれしい。

ゆめ

ユメタウンだよ。
あんまりに今回は意識なしに行動しているので
どうすればよいのか分からなくなったのだ。

ひとまず日高に焼き醤油ならーめんがあるとの話をつかんだので
そこを訪れてみることにした。でもあんまり腹ヘリじゃない。
さっきスパゲテイーたべたから。セコマのスパゲテおいしあるよ。

腹の具合もあるからご当地グルメはむずかしね。

2009年11月04日

阿寒湖

まぁいつもくるところなんだけどもね。このときは前回のように雨に降られたりはしなかった。

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写真のアングルは普通とは逆方面から。山がきれいに見えた。

ここでは前5月に買ったアクセサリがぼろのなってしまったので新しいのをかった。
まぁいい感じなんじゃなかろうか。

アイヌコタンを出た後はすぐさま帯広へ向かったのだ。
帯広に特に用事はなかったんだが、途中にあるプラザ緑風という温泉に用事があったので。
しほろ温泉とかいったかな。
この温泉は温泉らしい温泉ではあるんだが、少し名前がハイカラなのだ。
それ以外は温泉だった。
確か石けんはあったような気がする。


そのしほろ温泉で三時間くらい寝ているとすぐに日が暗くなってしまったのだ。
何しろ北海道は北の方にあるので、夏はいつまでも日が出ているし、
に冬はすぐに日がいなくなってしまうのでありますゆえ。
そしてプラザ緑風を出た後は買い出しのために帯広の市街地へ向かって
スーパーなスーパーにて買い物をした上で寝るために鹿追の道の駅へ向かい、そしてそこで十分に寝た。

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鹿追の道の駅の優れているところはその立地なのだ。
朝早く帯広市街に行くにもよろしいし、ヌサントプラウシにもほど近いし、しかの湯にもいけると。
今回は次の日の朝から富良野へ行く予定があったのでそういう場合にもなかなか使えなくもない。
セイコーマートも近いし、すばらしいところだ。

2009年11月02日

川北、止別

川北温泉。何回か来ているはずなんだけども、記事がない。なんでだろ。

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まぁここは斜里と標津の間にある有名な野湯なのだ。
昔宿があったらしいんだが台風か何かの強風で一夜にして無くなってしまったんだそうで。
そして今は同志による力強い運営がなされているんだそうな。
しかし行くまでの数キロが怪しい林道なので冬期は通行止めになってしまうのだ。
そうすると、本当の猛者のみが雪駄を履いて歩いていくようになるんだそうな。

まぁそうしたら近くにある唐松の湯とか、あるいは熊ノ湯の方がよくなるんだが
いかんせん行きやすい野湯には怖い人が出るので、注意が必要なのだ。
川北では面倒くさい人にはあったことはないねぇ。いいところだ。


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行くまでの道、山を登っていくんだが前日に降った雪と、今日も少し降っていたので雪景色になっている。
しかし道には積もってないのだ。
なので走りやすいんだが、どこら辺で滑るのかよくわからないのでひやひやもんだぜ。
あと少ししたら本格的に根雪になってそうそう楽できないようになるんだろうね。

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そしてさらにはこれ。
ここは止別駅という網走と斜里の間にある駅の中にあるラーメン喫茶なのだ。
隣の隣くらいにある北浜駅の喫茶も有名なんだが、今回は止別。
えきばしゃと申す。
ここはラーメンにネギが入っていたような気がする。
実際有名ラーメンを食べたのは前回来たときなので結構前なのだ。
今回食べたのは普通の塩ラーメン。おいしいんじゃないのかね。
よくわからんが、オカヤよりもスマートな感じだった。

2009年11月01日

札内

広尾でいいんだろうか。

photo66.jpg
花畑牧場。

すっかりキャラメル王国として名をはせている牧場なんだが、ここが牧場たるゆえんを今まで知らなかった。
いつもお土産屋しかみてないのでね。
しかし駐車場から出る直前にラマの姿を確認して、
ようやくここが真性の牧場であることを確認することができた。
今度来たときは動物たちとふれあいたい。

浦河町から238号線を通って札内側へ抜けたのだ。
途中適当に道をナビで選んで走っていたらひどい道へ入ってしまった。
そこではとげとげしい枝が車のそこをパシパシたたいたのと
草がそこら中に引っかかったのとで出た後心と車がひどい有様になっていた。
雨も降ってたから。スリップしないかひやひやして疲れたわけ。
今はある程度走った後なので、だいぶ減っているんだがまだちょっとある。
このままうちまでしつこくくっついてくるんだろうか。
あるいは早くとっておかないと熱でキケンになってしまうのであろうか。

2009年10月31日

日高

昆布だよん。
まあ関係ないところにいるんだけども。
寝られそうなところを見つけたので夕飯を食べようとしたら盛大にひっくり返した。
まさにちゃぶ台返し。

そういうことでいま片付けてる。イラつくぜ。
なにしろまだほとんど飲んでない味噌汁が散らばってしまったのでな。
おかげでおやすみタイムが更に先伸ばしになっているのだ。

ねむいのにさあ…。

ニセコ

別にスキーに行ったわけではありませんな。
ニセコには大湯沼という沼があるのだ。

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ここは別に温泉自体に入れるわけではないので何ともいえないところなんだが
近くに露天風呂があるので、そこに入ることはできるのだ。
しかしこのいった日は大変に寒くて初雪が降った日でもあった。
そういうことなので,全く露天風呂に入ることなどできるわけなかったと。

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これは赤鬼沼とかいったところかな。青鬼かも。
大湯沼から流れ込んでたまっているところなんだがあんまり温かくなかった。
手が冷えるねぇ。

大湯沼というのは登別にもあって、本当はそちらの方が本場なんだそうな。
今回はそこには行かなかった。なぜかというと、ルート的に入れることができなかったのであります。

ニセコから抜け出た後は近くの町でタウリン1500mgの栄養ドリンクを箱買いした後で苫小牧へ向かった。

大沼

朝4時半の青森港発の船に乗って、函館に8時半くらいに着いた。
航行中はずっと寝ていたけども。それにしても船の大きさの割に人が多かったような。
やっぱり大間の方が人気がないんだろうねぇ。

そいで、函館ではちゃっぷ林という温泉が大沼付近のゴルフ場に近い場所にあるのだ。
大沼が函館エリアなのかというとどうなんだろうか。

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疲れた心を癒すためにそこへ行ったわけ。温泉はいいねぇ。
とくにチャップリンとの関係はなくてチャプチャプとお湯を楽しんでほしいという意味が含まれているんだそうな。
なるほど。
それで、ここは掛け流しの露天風呂と、循環の浴槽があるのだ。
なんでも100%の源泉が熱すぎるのでそれを冷やすために循環を利用しているとの話だった。

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それで、ラッキピエロ。今回の北海道の旅の一番の目的ともいえる場所なり。
ちゃっぷ林のすぐ近くにあるという話とつかんでいたので、そこに行った。
今回食べたのは卵が入っているバーガーで、なかなかのボリュームのハンバーガーであった。
ほかにもスパゲテとかやっているみたいだね。ものすごいの運んでいっていたのをみた。
それをまた食べにきたい感じ。

結局五稜郭はまた行かなかったのだ。函館山もねぇ。
何しろ北海道なのに駐車場代がかかるというのはいかがなものか。
それが100円だとしても、ちょっと。
まぁそのうち電車で来るんじゃないかね。そのときにこういう都市は観光したい。

大沼のゆーゆーもりという道の駅。
ここで私は2年前にバッテリーを上げてしまいました。
今回は特に停留することもなかったんだけども、それを思い出して、
これからもバッテリーを上げないように心がけていくのです。
今のところはこれ以降はバッテリはあげたこと無いね。

青森

まただよ。
これ以上先延ばしにすると色々面倒なので青森に来ている。

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青森港フェリーターミナル。ここから船に乗り、海の向こうへ旅立ったのであった。

東北道は長かった。途中長者原でなぜかサンマ定食を食べたのと
意識不明になりそうだったので田山に避難した。
そもそも高速に乗るまでに4時間かかったからそれがきいていたんだろうさ。
ひどい呪いだ。

それで今はひどく寒い上に雪に降られていて命おしまいになりかけだぜ。
寒いから雪が降るんだけどもよ。
カモメが哭いているんだねえ。

2009年10月26日

新幹線

レディースアンドジェントルメン、いやはや。

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新幹線ね。便利なんだけど、もう飽きた。
いい加減5時間近くのるとやることなくなるんだよねえ。
座席も寝にくいしなあ。
ここら辺改善してくれればもっと好きになれるよ。
まあ端から端まで乗る人なんて少ししかいないから仕方ないのかも。

高速でも感じてたけども静岡長い。

小倉

小倉には関東にないラーメン屋というモノがあって、その名を魁龍というらしいのだ。
もう一つ有名な一蘭というラーメン屋もあったらしいんだが、これは関東に進出しているらしいので、別に。

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小倉の町はモノレールが走っているのでおもしろかった。駅の3階くらいからうにょーんてでてるし。
しかしごちゃごちゃしている感じもあったか。
新幹線待ちの2時間くらいしか入れなかったのであんまりみたわけではないのだ。
ラーメン屋を探す時間も入れてだからねぇ。


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そんでラーメンはこれ。替え玉が15周年かなんかで一回無料なんだって。
替え玉しなかったけど。だいたい最初に思う存分スープを飲んでしまうので辛くなるんだ。
個人的な意見としては、なるほど、なにやらぶつぶつなるモノが入っていて、スゴく濃いような気がする。
でも好みとしてはぶぅの方がいいかもしれんな。
もう一回食べに行くのもよろしかろう。
惜しむべきはなかなか九州に行く機会がないということであろうか。新幹線でも遠いからねぇ。

別府

べっぷぅ。

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竹瓦温泉。中は妙な作りになっていて、砂湯と水湯があるんだ。
砂湯は千円かかるので見送って、水湯に入った。
ここは吹き抜けの階段を下りた地下一階くらいに深さになぜか湯船が収まっていて
そこまで降りていかないといけないのだ。
温泉はよかったね。特に熱くもなかったし。

別府温泉はいくつかの区画に別れていて、はっきり言って温泉郷みたいなもんだ。
で、有名な地獄がいくつかあるはずだったんだが
かなりばらばらに別れてしまっているので歩きでは無理だった。
そもそもくそみたいに重い荷物持っていたからいらいらしていたのもあるかもね。
ロッカーにさっさと預けていればよかったんだが駅の途中に見所はあるし、
それに電車の時間とかいろいろ制限があったのだ。

電車はそういうところあんまり無理が利かないんだよねぇ。車もどちらもどちらなんだけども。


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これは別府タワーという代物なのだ。
通天閣みたいな作りなんだがあれよりも地味かなぁ。
海が見えるからそこはいいかもね。しかし上ってないので上の方の状況はわからんな。

2009年10月25日

道後

結局松山に来たのは道後温泉があるからなのだ。
もっと有名な温泉があるなら高知に行っていた可能性が高い。

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でまぁ道後温泉。有名だけども、地図はここ
ここには調べてみた上では椿の湯と、道後温泉本館という手軽に入れる温泉があるのだ。
しかし道後温泉本館は少し料金システムが厄介であんまり初心者向けではないのだ。
問題なのは少しどころか結構風呂場が狭くていわゆる芋を洗う状態になっていたことなのだ。
クローンされた浴場もあったらしいんだがどうも人が多くあつまり過ぎているような感じ。
後は石けんがなかったねぇ。これは重要かな。

今回は神の湯階下に入らせていただいた。
それで階上はどうやら休憩室らしくて、何でも煎餅とお茶が出るんだろうだ。
しかし別にそういうのには用はなくて、近くのローソンで肉まんを食べることができたのでまぁよかった。
どうも朝食べてから何もそれ以降食べてなかったのでふらふらした。
あと少しで道後温泉で気絶するところだったがなんとか持った。

道後温泉に行く前には松山駅からずっと歩いて松山城へ行ったのだ。
異常に重いカバンを持って駅から歩き、そして山を登るのはたいそうしんどかったが
なんとか天守閣手前まで行くことができた。
途中にある松山の美術館では一つのオペラをみることができて、少し癒された。

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天守閣に入るには500円必要だったんだが、特に天守閣へ入る必要を感じなかったので外から。
ここは一つの登り方としてはリフトとか、ロープウェイとかで上ることができて便利なのだ。
確かにその登りかたの方が良さそう。
美術館の方から上ったらすごく疲れた。未だに背中が痛い。

でまぁそこを上って降りた後は宿に行ってチェックインしてから歩いて道後温泉へ行き
そして入ってからはどうも気分が優れなかったので路面電車で宿まで帰ってきて、
夕飯兼おつまみを買ってきて、ストロングセブンを飲みながらこれを書いているというところなのだ。
だからたぶん校正は甘くなってる。

何でも台風が近づいているということなので、
これからの計画が微妙に変わってしまう可能性があるように思える。
まぁそのままの可能性もあるんだけども。なにしろ少し南の方を通るようだから。
後は明日予定通りにいって、別府温泉に行ければいいなと思ってるのだ。

お酒も飲めるし、無駄に一つの町にとどまざるをえないから電車の旅も結構いいかもね。
車だとたぶん今頃フェリーに乗っているところじゃないかと思う。
でも松山を堪能しているかというとどうかなという感じかな。
地元に根ざした居酒屋に行っているわけでもないし。宿もメジャーなところだしね。
それにしてもラーメンのうちの近くにあるチェーン店があるのにはびっくりしたぜ。
さすが四国一の人口を誇るだけのことはある。
それにしても時間早いな。

松山

高松での用事は完了したので、今は松山のマクドナルドにて今後のスケジュールを立てているところなり。
今はインターネットを使える環境に入っているので今夜の宿は予約したんだが
チェックインまでの時間このめちゃくちゃに重い荷物を持ってうろつかないといけないかと思うと肩が痛い。

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この松山と申す駅までは特急いしづちという列車がとても役に立ったのだ。
しかし眠かったので半分近く寝ていた。伊予寒川のあたりはちょっと起きていたかったんだが眠気が。
それであれよという間に松山に着いてしまったのだ。海沿いを走るのはよかったねぇ。

で、松山では何をしようかというと、松山城でもみて、道後温泉に入るくらいだろうか。
他には特に何も考えてないので、何もしない可能性が高い。

それにしても荷物が重い。
せっかく本を何冊も持ってきたのにもかかわらず電車の中では普通に寝ているし、
本も送ればよかったかなと思っている。何しろ本は重いから。
でも時間が有り余るほどあるんじゃないかと思ってたんだよねぇ。
実際まだまだあるからどこかで読むチャンスはあるんじゃないかな。
そうであることを祈ろうか。

ひとまず買ったコーヒーを飲みきってしまったのでそろそろマクドナルドは脱出して
路面電車に乗っていずこかへ向かおうかと思った。

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さすが松山だねぇ。今度は広島に行ってみたい。

それにしても投げやりな旅だぜ。

2009年10月23日

四国

さて、またなぜか四国に来ておりますな。

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今回来たのはシューカツのためだよ。
そういうことなので方法は新幹線だったのだ。
さらに車は強力な反対意見があって反論するのが面倒くさかったので電車にしたわけ。
それにあんまり時間も無かったし。前日変な用件を入れてしまったのが失敗だった。
一週間くらい時間を空けておけばよかったのに・・・。

それで新幹線は早いのなんのって。京都過ぎたらもう昼寝をする暇も無く大阪神戸姫路と来て、
岡山からマリンライナ。
そうして難なく高松についてしまったのだ。
車だったら一日かかっただろうに。

しかし観光する間もなかったのは事実であります。
来る途中も京都タワーと姫路城しか見れなかった。
ほかのところは速すぎて何がなんだか。
さらに問題だったのは座席の直立具合だぜ。天高くそびえる感じ。
昔本で読んで知っていたはずなんだがようやく理解できた。
この崖のような背もたれはいかんともしがたい。寝ると首が痛いねぇ。

四国は予想以上に寒いな。もっと暖かいものかと思っていたんだけども、冬は普通みたい。
まぁ比較的暖かい事は確かなんだろうけどさ。
さっさとうどんを食べてみたい。

あとはこれ。

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かすがたぬきってなんだろうな。ネットつながってるんだから調べりゃいいんだろうけども。
なぞはなぞのままでいたほうがよいときもあるんじゃないのかな。

2009年09月24日

八ツ森あるいは宮城峡

本当の目的地は八ツ森ではなかったんだが、写真撮ってなかった。
何しろ今回はビデオカメラの使い勝手について研究していたのでな。
ビデオカメラは一昨年くらいに北海道に行ったときに使ってみたのだ。
どうも使い勝手が悪くてずっとしまっていたんだが
最近その時に撮ったビデオを見てみるとなかなかおもしろかったので
また楽しいビデオが撮れるんじゃないかと思って連れて行ってみたわけ。
まだ撮ったやつを見直してみてないので何ともいえないけども、どうもよくなかったような気がする。
難しい。

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それで、八ツ森というのは秘境の駅なんだ。
結構その筋の人には有名らしくて、全国の秘境ファンが訪れるんだそうだ。
なぜかというと、まずはそこにとまる電車がないということ。
数年前に快速だか急行だか特急だかがとまって以来とまらなくなったんだそうな。
あとはまぁ秘境っぽいところだからじゃないのかね。
2,3分クルマで走ると家があるところに出るんだが駅までの道が舗装されてないのだ。
それにでかい石もそこそこ落ちてるし。
まぁそういうことで、人気なスポットなんだと。

で、本来の目的はそのすぐ近くにあるニッカのウィスキ工場だったのだ。ウヰスキか。
そういうわけだったんだが昨今の事情もあって運転手は一口も飲ませてくれないわけ。
それはそれでいいでしょうともよ。
アルコール度数も高いし、なにより結構な量飲めるみたいだからね。
で、我慢した結果得られたのはバレンシアオレンジだった。
後はオイシメのスナック菓子かな。麦芽を使っているとかなんとか。香ばしい限りなり。

そうして我慢と悲しみを乗り越えたあげくに一緒に行った友人が牛タンを食べたいと抜かしたので
仙台駅へ行ったんだが大変な混雑と、挫折とを繰り返したあげくにあきらめた。
青葉城もまたしかり。連休中はね。混んでるんだよね。
みんな同じこと考えやがって。

仕方がなかったので近くのイオンへ行って本屋で情報を集めた上で
かねてから行きたかった小野川温泉へ行った。

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尼湯というところ。地図はここ
この温泉が異常に熱いんだ。江戸っ子が入っているのかもしれないんだがなんでも45度くらいあったそうで。
あんまり熱いと血圧などの観点から心臓に悪いと思うんだが、ご老体のファンが入っているので参ったぜ。
42度くらいが、丁度いいらしいのにさ。
熱ければ熱いほど渋いというわけなのかい。

小野川温泉のいいところは米沢からほど近くにあるということなのだ。
それが何をよしとしているのかというと、買い出しが便利。
今回は日帰りだったので何も買わなかったが、泊まりの時はいいかもね。

帰りはミンミンダッハやメガシャキ、リポビタンなどでだいぶドーピングしながら帰った。
朝方ようやく帰れたんだがそのせいかなんなのか帰ってきた日は一日寝ていることになった。
朝帰ってきた意味がないな。年も年だし、あんまり無理しない方がいいんだろうさ。

2009年09月20日

河原毛

日本三大霊場の一つなんだと。後は恐山とどこか。
ここは普通の山の中に突然白い山が出現するのだ。
だから霊場になっても確かにおかしくないところではある。

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見上げたところ。

鳴子の方からいったんだがとんでもない山道だった。
冬は通行止めになるらしくて、そりゃそうだな感じ。

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上から見た感じ。

それで、駐車場の近くにババヘラアイスなるものが存在した。
これは確か8月に大曲に行ったときにもいたのでたぶん秋田名物なんだと思う。おそろしや。

それであとは少しくだって、すごく上ったところに大滝湯という
温泉が川になっているというところがあると聞いたのでそこへ行った。

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結構キャンプしている人も多いらしいのだ。
確かに足繁く通うには不便なところなので仕方のないことともいえる。道もひどかったしねぇ。
でも駐車場にキャンプセットを広げるのはやめてほしい。何考えてんの。
で、水着で入浴されている人も多かったので温度は心地いいのかと思いきやめちゃくちゃ熱かった。
手を試しに入れてみたんだが火傷寸前じゃないのかね。江戸っ子なら入れるんだろうか。
仕方がないのでせき止めたり、湯の流れを変えたりして湯遊びをして帰った。

それにしても高速で一気に行こうとすると秋田は遠いな。まぁ途中で寝たけど。
あぁ、連休中ということもあって高速道路上のPA、SAは大変に混雑してた。
あまりに眠くなったので寝ようと思ってどこかのSAにはいったんだが
ひどい混雑と自分勝手な駐車の仕方に腹が立ったので少しの反抗精神をむき出しにした結果
眠気が飛んで、そのあと県境周辺の道の駅まで走ることができた。
全くあれは。どうにかしてほしいものさ。

2009年09月19日

沼田

群馬のね。
東洋のナイアガラというところは、いくつかあるらしいんだがそこのうちのひとつ、
吹き割れの滝と言うところへ行った。

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こんなの。

注目すべきはそのたきよりも落ちている石や、川の近くの岩のなめらか具合だった。
あまりになめらかなので人工的なものかと思うんだけども、そこんところどうよ。パッキンみたいのもあったし。
駅みたく白線が引いてあって、そこから外に出ると警備員のおじさんにマジギレされるんだ。
一日に何人も線の外に出ているのに注意していればマジギレになるのもわかるんだが
優しさを求めたい、あるいは柵でも作ればいいやないの。

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あとはこれかな。

吹き割れの滝の少ししたにあるんだが怪しい感じの穴がいくつか見つかるんだ。
このきれいな形は人工的に作られたとしか思えないんだが、どうよ。大々的な村おこしか。

そして強清水の滝へ行った。

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ここは滝というには少し規模が小さめなんだが、いわゆる強流れの清水だ。
近くに水が湧いていて、そこを目当てに行ったわけ。おいしや。
なんでも昔、水をほしがっている病気の人がこの水を飲んで強いといったいわれがあるそうで。
だから強流れの清水なんだと。

もう少し上ると丹原とかいうところになるらしいねぇ。
近くのなめこセンターという施設で強なめこの無料スープが配布されていたのであったまった。
いいところさ。

2009年09月18日

なるさわ

最近どうもやる気梨でな。
おかげで山梨に行ってしまったわけ。

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いったのはここ。道の駅なるさわというところ。
最初はもっとどこか遠くへ行こうかと思っていたんだが途中で萎えた。
クルマが近くのオフロードでスーパージャンプして積み荷が散らばったので。

この道の駅は写真に乗っているような博物館の他にその土地の農産物を取り扱っているところや
温泉もあるのだ。
しかし温泉は高いという噂。でも種類は多くあるようなので、もしかするととてもいいところかもしれない。
結局入ることはなかったが。

ここでは昼寝をしたり、焼きそばを作ったりした。
しかしやはり油がないと厳しかったらしくて鍋に麺がくっつきまくり。
そしてそれをとるために水を使ったんだがその処分に相当時間がかかったりと時間も食った。
で、それ以上のことは何もせずに日が暮れてしばらくしてから帰った。
本質的には何をしていたんだか、今考えてもさっぱりわからない。
秦野にバイパスを通してほしいということは感じた。

2009年09月12日

富士宮と韮崎

今日は昼ぐらいまで寝ていたんだがDVDを返しに行く用事があったのでついでにどこかへ出かけた。
そのときにふと焼きそばが食べたくなってしまったので
高速が安くなるということもあって富士宮に行くことにした。
高速は安くて便利だねぇ。無料になってしまうことを考えると身震いしてしまうさ。
しかしせっかくETC買ったのに無駄になってしまうことを考えると意気消沈だ。

で、富士宮の焼きそばはなんでもこしのある麺と魚の粉がかかっているのが有名ポイントらしいのだ。
こしのある麺はよくわからなかったんだが魚の味はよくわかった。
横手の焼きそばとは全然違うねぇ。
今度B級グルメの集結大会が横手であるらしいのだ。確か来週の土日かな。
現地に行って食べてみるのもグルメの一つの楽しみ方だと思っているので自分は参加しないけどもね。

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これは近くにあった浅間神社だ。何でも浅間神社と呼ばれるのはここだけらしいのだ。
わからんな。

そんで帰りは韮崎旭の温泉に行ってから帰った。
もともとはそこまで行く途中にある程よく山奥の温泉に行くことにしていたんだが
そこまでいってみると片方は営業時間外でバックアップ用にしていた方は定休日だった。
土曜に定休日ってのはどうなのさ。まぁ下調べが足りないのだだよ、いつものことだけども。
んー、芦沢温泉というところかな。くつさわって何さ。

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こんな感じ。雨も降っていた上に暗いし、道は狭いし、坂は急だしで死にかけたかもね。
残念ながら死ぬことはなかったけども。

それにしても12時間もかかっているのか。長いねぇ。
でも運転しているとそんなに長くは感じないんだよね。実に不思議な現象だ。
ウラシマ効果と名付けたい。

2009年08月21日

富士急

4年ぶり。前回いったときはこれか。
今回は4年も立っているのでだいぶ新アトラクションがオープンしていたのだ。

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例えば鉄骨番長とか、ええじゃないかとか、ナガシマスクとかね。
全体的に前にいったときよりも並んだような気がした。
やはりみんな豊かになってきているんだろうか。
結局一通りは乗ることができた。だいぶ並び疲れたけどねぇ。

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ええじゃないかは相当並ぶようでだいたい2時間半くらいの並び時間がコンスタンスなようだった。
これは朝方に走っていったのでなんとか50分待ちくらいで乗れた。
これも結構怖いようなんだが個人的には鉄骨番長が一番怖かったと思う。
何しろあの高さでぐるぐる回されたひにゃ。もうだめやねんて。
高いところは苦手さ。山は別にかまわないんだけどもね。
お気に入りはザブーンかな。戦慄もいってみたけども忍者モードに入っていたのでそこまで怖くなかった。

今回もわざわざ宿まで取って本気モードでの富士急だったんだが
その泊まったところもまぁ少し怪しかったがだいぶよかった。
宿側からすればなかなかお金を払わないこちらがだいぶ怪しい客に思えていたとは思う。
温泉はよかったねぇ。なんでも芙蓉の湯とか言うところらしいが、雰囲気がえがった。
ただカラン、シャワのでが怪しいところがいくつもあったのでそこだけはちょっといただけないか。

初日は山中湖をアヒルか白鳥のボートで流した。

photo31.jpg

なんでも腹ぺこの鯉や鳥が生息しているらしくて沿岸地区はまさに修羅場だった。
だいぶ沖まで勝手にこいでいったり湖上トイレっぽいのに上陸しようとしたりしておもしろかったね。
しかしあの足こぎタイプは波によわいっぽいな。まぁ軽いし仕方がないんだろうけども。
また乗ってもいいんじゃないのかね。

あとは・・・
あんなに死にたいと申しておった癖して
少しキュッキュしただけでマジギレするのはそれは一体どうしていかがなものかと思う。
そういう重要な問題はどちらかに統一していただきたい。

2009年08月16日

伊豆

ええ、今日はすごく晴れていたのでどこかに行きたくて仕方がなかったのですよ。
そういうわけなので、あてどもなくさまよった結果白岩の湯というところが目的地となった。

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ここ。

たどり着いたのは18時頃になってしまったのだ。
何しろ途中富士山をぐるっと回った後で富士宮や沼津を抜けてから伊豆半島に入ったのでな。
で、ここは何でも市営なんだそうで、建物自体は大きめに見えるんだが温泉はあんまり大きくないのだ。
というか小さいくらいか。
そんなに人もいなかったのでいいところだった。
石けんはおいてなかったねぇ。
ただ事前に入っていく人々の状況から判断して持参することができたので悲劇は起こらなかった。
でも循環だったのかな。お湯が漏れてなかったし。

帰りはへんてこな渋滞に巻き込まれて面倒だった。
何でも網代で花火大会があったらしいのでな。
花火はきらいじゃないけども地区を脱出するのに時間がかかりすぎるからめんどくさ。
伊豆半島自体道路がめちゃくちゃだから微妙な感じではあるんだが
優れた温泉がたくさんあるので仕方がない。
でももう少しがんばっていただきたいかもしれないさ。

2009年08月13日

四国

何かをしに四国まで行っていたんだが渋滞だねぇ。

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海が密接に生活に関わっているところなんだねぇ。

途中でとんでもないつまり具合がいくつも発見されてしまって、結局18時間くらいかかった。
それに台風が来ていて全然観光もままならなかったしさ。しどいね。

帰りは特に最悪な渋滞もなかったんだが東名が死んでいたおかげで多少渋滞を見つけることができた。
時間調整のため家に帰れたのは夜中になってしまったんだが
まともに帰っていれば12時間かからなかったんじゃないのかね。

しばらくはうちで寝ていたい気分なんだが早速今日はバイトなので外に行かないといけないのだ。
厳しい世の中だ。

2009年08月10日

観音寺

四国さいいところだねぇ。
今は観音寺というところにいるのだ。ここのよみかたはカンノンジじゃなくてカンオンジなんだそうだ。
間違えるとヤケに言い換えされるので、たぶんこだわりが強いのだ。注意しないといけない。

今日は朝は大雨が降っていて、そこら中にいけなくなっていたのだ。
だから最初は高徳線で徳島に行ってラーメンを食べようと思っていたんだが
その高徳線が大雨により運行中止になってしまったので途方に暮れていた。
しかし予讃線が動いていると聞いたのでお土産集めもかねて寒川へおいでなすることに決めたのであった。

高松から約2時間ほどで伊予寒川というところにつくのだ。
何でも寒川という地名のところは関東の方にもあるらしくて
最初乗り換え案内で調べたところべらぼうに高い運賃が出たのでびっくりした。
最終的に調べたところ高松から1580円くらいで行けるんだそうな。高いよ。
距離としては70キロほどらしい。ふむ。
この区間は電化されていたのでディーゼルカーでの旅行とはならなかった。しかしそれもまたよろしい。
何しろディーゼルはうるさいからね。

ついてからは難なくエビちくわの里を見つけることができたので
伊予寒川から伊予三島まであるくことを計画してみたんだがこれが遠いのなんのって。
たぶん後で距離とかを調べてみるつもりなんだが距離としてはたいしたことはないはずなのだ。
何しろ一駅なので。
しかし田舎区間の一駅というのはとんでもない距離の可能性もあるわけだ。
おそらくは3・4キロくらいではなかったかなと思っている。
1時間以内にはついたからねぇ。
たぶん時計を持っていなかったのと、地図も持っていなかったのが悪いんだと思うね。
ゴールの見えない旅ほど長く感じるモノはないからな。

で、いまは観音寺で電車待ちだ。
1時間待たないと新しい列車が来ないのだ。特急列車はそこそこくるようなんだがさらに高いんだもんよ。
何しろ特急料金がいるんだからな。
それで快速サンポートというのを待っているのだ。それは特に特急料金はいらないので優れているのだ。
何でも17時30分くらいにくるらしいねぇ。

最初乗り換え案内を調べたところ待ち時間が50分とかでたので次の電車はないのかと思っていたんだが
次の予讃線に乗ってしまうと間に合わないらしいのだ。
そんなに車間が空いているとは正直思っていなかった。
もっとうまく電車使えばいいんだろうけども。いきあたりばったりだからねぇ。
こりゃ暇人だぜ。

あれ?くるはずの車線に謎の電車がきたぜ。あぁおりかえしの高松行きか。
じゃぁこれにのらナイトいけねぇな。

2009年08月08日

丹沢

今日は丹沢湖に昼寝をしにいっていたんだが帰りに残念な渋滞に巻き込まれた。
何でも厚木でとんでもない事故が起こったとかでね。
渋滞の中や後ろでは事故に注意してくださいとあんなにアナウンスされているというに。
大井松田厚木間は何かあったときに逃げる道路がないのでそういうことがおこると大変に困るんだ。
246は全然だめだし、特に秦野から厚木の間あたりが。1号ははなからだめと決めつけているので。
秦野のバイパスを是非造っていただきたい。

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ここのところどこか行くたびに曇ってるな。どういうこったい。本当に夏なのか。

まぁとにかく丹沢湖ではパウチなご飯を温めて食べたんだが変な味。
一緒に買ってあった缶詰を食べることでなんとか味はごまかせたんだがごまかしただけだからねぇ。
サトーのご飯はもっとおいしかったような気がするんだがこれは一体。
メーカーによって味が違ってくるんだろうか。
それか温める時間が少なかったのか。

ここの湖はキャンプで有名らしかったんだがテントが乱立しているところは見ることができなかった。
たぶん通った道から少しはいったところにあるんじゃないかと思う。
川沿いでぶらぶらするというのは少し気持ちがよかったかもね。
その後はずっと昼寝して18時くらいに帰ろうとしたら上だぜ。
かえってこれたのは1時半くらいだった。

つまるところお盆はめんどい。

2009年08月05日

帰った

長野は死にかけた。
途中上田で寄るところを見つけたようにも思えたんだが、あまりにも疲れていたのでスルーしてしまった。
実に悔やまれる。

その後近くのセーブオンで仮眠したら気持ちが悪くなって大変だった。
あと少しでベラメイするところだったぜ。
しかしそこから家に帰るまでの軌跡を思い描くと回復することができて、走り出すことができた。

今回もやはり2000キロくらい。
それ以上でもそれ以下でもない。エンジンオイルの漏れも確認できず。
多少減ってたけどもねぇ。でも4000キロも走れば少しは減るだろうに。
一体前回のとんでもない漏れは何が原因だったのか。
それともオイル添加剤を入れたのが幸をなしているのか。んー。
それ以外にシフトインジケータが全点灯するようになってしまったので
原因を探す必要があるように思える。
しかしその後確認したら普通の動作に戻ってた。よくわからん。
砂利道を走りまくったから振動過多のせいだろうか。

2009年08月04日

蔵王

玉川もよっては来たんだが恒例過ぎてきて書くのもどうなんだか、みたいな。
気が向いたらあとで書くことにしたい。

蔵王のところはオカマなんだ。花咲くオカマだ。
それでオカマははじめは霧の中に隠れていたのだ。
しかしそこで暫く気温の低さを楽しんでいると霧が晴れて真の姿を見つけることができた。

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感想としては意外に大きいということかな。写真だと小さく写っているところが多いんだが
この展望台から見てみるとかなり大きく見えるのだ。
距離が近いのか、それ元も普通に大きいのかはよくわからない。
何しろ客観的に見ることができないものでね。

しかしここまで上るにはかなりの労力を強いられた。
リフトか有料道路しかアクセスがないので。
今回はリフトは高いと言う情報を手に入れていたので道路にした。
500円くらいだ。涼しくていいところなんじゃないのかい。

2009年08月03日

恐山

恐山はあらゆる意味で地獄なところだぜ。
なにしろ行くまでに高速地獄と遠距離地獄があるうえに
さらに山登り地獄さえあるんだから。

photo22.jpg

ひとまずもうお山の体験もすんだので怖いものは何もなしで。
蔵王と玉川の地獄っぷりもなかなかのものに違いない。

これからの展開に期待したい。

近くにあったヤッケン温泉にも行ったっけな。読み方あっているのか知らんけどもよ。

photo23.jpg

ここにはカッパ様がいるんだ。
基本的にはそんなに熱いお湯ではないんだが時々ものすごい熱い波が来てぶっとびそうになる。
しかし何度かのその何にも耐えて何かが見えてきたかというと、そんなことはなかった。
特に若い人も来なかったしねぇ。全くわかってないな。

後はフェリーで脇ノ沢から蟹田へ渡って恒例のやつ。

photo24.jpg
竜飛岬

ここでボタンを押すのが毎夏の楽しみになっていてね。
押さないと夏が始まらないというか、終わらないというか。まぁとにかく押せてよかったよ。
ちなみに前来たときのはこれ

それにしてもフェリーは高いんじゃねぇの。まぁあんまり使う人がいないからそうなるんだろうけどさ。
函館にいったって大してかわらんじゃないのさ。
まぁその場合は帰りも考えないといけないから二倍になるんだけど、
まだ五稜郭さえ堪能してないから函館に行く用事はあるんだ。

2009年07月29日

帰った

結局今朝方帰ってくることができたんだが、かなり無茶をして帰ってきたのでだいぶ疲れた。
普通ならもう一泊して今日の夕方くらいに帰るくらいのプランだと思った。
しかし問題は今日は昼から重大な用事があったと言うことなのだ。
ぎりぎりが好きなので仕方がないんだが毎回キツいなと思う。

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まぁそんなところ。
やはり東北は2000キロくらいの走行距離になるよう。
気になっていたエンジンオイルの漏れなんだが見た感じ全然確認できず。
突っ込む棒で調べてみても目に見えて減ってなはないし、いったいどうしたことなんだろうか。
関西に行くときに飛ばしまくったのがオイル漏れの原因なのかもねぇ。
とにかく何もおこってないようなのでよかったがな。
ただ毎朝のオイルの確認は怠らないようにしないとねぇ。

それにしてもねむい。だるい。
この時間からすでに寝る準備にはいっているのは日が昇るのが早いからではなくただ単に眠いから。
トモコレでもしながら眠りにつくことにしよう。ぐぅ。

山梨

いやはや。ようやく山梨か。
それにしても遠い。
でもそろそろ家に帰る時間のみとおしがたってきたかなあ。

一日千キロは首がいたい。

2009年07月28日

新潟

今新潟の市街地に入ったところなんだが最悪の渋滞が起こってやがるぜ。
あまりにひどいので解消するまで寝ることにした。
帰宅ラッシュに巻き込まれる可能性を軽視していたのが悪いのか。けっ。

これでは今日中に長野につかないねえ。だとすると家に帰れぬな。だるりん。
ミンミンダッハか。

横手

焼きそばを食べるために再び戻って参った。
横手にはふるさと村という必ずよるスポットがあって、そこにはノブ君がいるからなのだ。

前回来たときにはここにはよるには時間が遅すぎたのでスルーしてビッグパパにいったんだが
今回はうまい感じに昼時に着いたので食べることができたわけ。
いつもとは違う方で食べてみたんだがなかなか。

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コストパフォーマンスからするとこっちの方がいいような。大盛りでも500円くらいだからねぇ。
でもまだいくつも焼きそばスポットはあるらしいのでそこにも行ってみたい。
もっとボリューミーなところもあるだろうし。

ここからは特によるところもないので、どこかいいところで日本海側に出て、南下するんだろうさ。
だいたい新庄のあたりで西へ行くのがいいようなんだけども、今回はどうするかなぁ。

玉川

大噴けは地盤陥没したんだってさ。
近づくことができなかった。あとは普通に入った。
日が出ているうちの温泉はとてもよろしい。

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いつもとあんまり変わらんな。何しろ雪の降る季節は閉鎖になっちまうもんでな。
しかし一番近くの駐車場が100円要るようになってた。
今度から新玉川から歩くかなあ。500メートルくらいらしいから。

それで今からは昼飯と安らぎを求めてどこかへ行くことになる。
どうしたもんかなあ。

八幡平

今回の目玉の玉川温泉にはまだ早いので
地獄の沼だか谷だかのある八幡平へ来たが寒すぎ。
15度くらいしかないんではないかね、温度計によると。
仕方がないのでまた引きこもってる。
コーヒーも作れないんだもんなあ。

低い雲ならその上に出られるようで雲海の広がりが見受けられる。
しかし手薄な下調べのせいで地獄のありかが分からない。
ちなみにここはバリ3地域なのだ。便利な世の中だ。

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見晴らしは困難だったかな。
ここの駐車場などは8時半からの営業らしくてまるで摩周湖だった。
戻りの時に特に従業員満載のクルマとすれ違ったりはしなかったけども。
ただ朝は霧がひどくてあと少しでベラメイするポイントもいくつもあった。

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こういうようになるわけさ。レンズが曇っているわけではないのだ。

2009年07月27日

大館

日が上るのが北だと早いらしくてそれに備えて早めに寝ることにした。
しかしクサメが出る。風邪か。

十和田湖ではスコールに降られた。なので乙女餅と言う謎物を食べてすぐに引きこもった。

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スコールに降られる前に撮った写真。じみーん。
しかしそれを糧にコーヒーを作ることが出来た。しかしうすいな。

そこからは特になし。
夕飯のパウチご飯を湯煎してたらガスが切れたのでどこかで買う必要がある。
ただもう今回の旅では使わないんではないかとも思う。
しかしせっかく味噌汁も買い足したし、
朝飯の予定がないので使う機会はあるかもしれない。

明日は太陽が昇るのと同時におきれればよろしね。
そんなに朝早くてもどこかで時間調整することになる可能性が高いんだろうか。
まあどうせどこかでまた昼寝するしな。
やはり睡眠不足になるんだ。
暑いし外がうるさいんでな。

酸ヶ湯

三内丸山でねてたら相当時間がたっちまったぜ。
蔦温泉に行きたかったんだがあそこは日帰りは16時までとかなんだよね。
だから今からでは無理があると。

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なので結局酸ヶ湯になった。ここはまぁ洗い場がないのでいつも閉口するんだ。
混浴のほかに男女別のお湯もあるみたいなので、そちらには洗い場があるのかもしれない。
でもどちらも別々に600円かかるからどちらかになるんだ。
そうすると千人風呂の方が広いし、趣があるしでそちらになるのは全く自然なこととしかいえない。

雪がない道はとてもよろしい。

十和田湖の方に抜けられる季節なのでその湖に行きたい。
昼飯がなしになりつつあるんだがそこでなにかが見つかれば嬉しい。

三内丸山

はあ。どうも今回の旅は負傷しがちなようだ。
昨日の夜にねる準備していたら手首を擦りむいたし
さっきはペダルに足が引っ掛かってまたすりむいた。
温泉によってはシミールよ。
薬局いっとこうかな。近くにあれば便利だね。

そういうことで、今はハニワ村にいる。
ここでもひどく雨に降られているので今は眠たくなっているところ。
外に出るのがメンドになるくらい降ってるんだ。

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ここが今回しじみをいただいたしじみ亭奈良屋と言うところなのだ。
シジミスパゲテは美味しかったがサイゼリアに似たようなメニユがあったような。
まあでかいしじみだったようだからよろし。
本当はシジミラメンが有名なんだそうで、今度来たらそれかな。

深浦

カキノタネしか食べるものがない。
なぜかと言うといか焼き村は9時からの営業だからだ。
しかたがないのでイカは諦めてしじみを探したい。

3月頃に比べると車は多いかな。そりゃシーズンだからか。
寂しくはないけどめんどくさいかもね。

飲み物がなくなってきた。またいいスーパーを探す必要がある。

白神山地に日本で唯一のキャニオンと呼べるところがあると聞いていたのでよってみた。

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日本キャニオンと申す。

ここのキャニオンには広い駐車場もなくて,結構地味なんだ。
しかし看板があるのでよくわかる。
近くには変な木もあった。

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こんな感じのやつ。
ヘチマだ。

2009年07月26日

大潟

さすが八郎潟跡地だけのことはあってみちがまっすぐやねんて。
しかし頑張りが足りなくなったので寝ることにした。
それにしても千円高速のお陰で大分遠くまで安くこれるようになったもんだぜ。
ガソリンは最近少し高めになってきたようだがね。


で、ずいぶん前に作った換気扇を使ってみているんだがやはり力不足のよう。
じっとしていればそこそこ効果があるんだが
少し動くともう暑すぎ。
確かマジなやつが売ってたと思うのでさがしてみたい。
ただ電源がねえ。車からとるやつだと不安だから遠慮したい。
乾電池か独自の充電池式でいいやつが見つかればええね。

横手でビッグパパとかいう食事どころへいったんだがなかなかいかしてる。
当初の目的の焼きそばが見つからなかったのでハンバーグにしてみたんだけども
何がいいのかと言うと雰囲気とか料理のオーラとか。
確かめるためにまた来たいところではある。
しかし焼きそばはどこにあるんだろうか。
ウラメニユーか。

横手

今は東北恒例横手のイオン村におりますな。
ここでこれからの行き道を決めようと思っていたんだが眠くなった。
あとはまた雨が激しく降り始めた。
打破するほど先を急いでいるわけでもないしなあ。

途中川原毛地獄によるのを忘れてスルーしてしまったことが悔やまれる。
帰りにまたこのルートもねえ。悪くはないんだけどもよくもない。

また焼きそば食べようかなと思っとるんだがどこかにまだ開いているところはあるんだろうか。
時間が遅くなるとそういうところはしまっちゃうぽいんだねえ。

鳴子

温泉は夏はあんまりよくないのではないかと思い始めた。
何しろ熱すぎる上に冷える要素がほぼないからさ。

特に今は鳴子にいるんだがここのは熱いのなんのって。
なのですぐに出てきてしまったんだが150円だからそんなに惜しくない。
えがったねえ。

なぜ鳴子に避難したかと言うと面接があったからだ。
その重い圧力に耐えかねて逃げたわけ。だからこのままマツボックリを探してさまようことにしよう。

2009年07月17日

青木ヶ原

青木ヶ原までたぶん行ってないんだろうけどもね。

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何でも端水だか泉端だかいう神社らしくて、水源が近くにあるんだそうな。
ここではマイナスイオンを浴びつつ昼寝することができた。
合掌。

2009年07月09日

帰った

まぁ帰ったのは昨日なんだけども書く元気がなかった。
何しろ帰ってから3時間くらい寝てからすぐにバイトに旅立った上に
さらにそれからかえってからウイスキを飲んだらぶっ倒れてしまったのでな。

今回の旅は紀伊半島を回って大阪、神戸、福井、石川、長野を回って帰ってきた感じだった。
全部で2000キロくらいだろうか。
結構時間はかかっているんだが距離は伸びないね。やはり東北とは感じが違うか。
特にむかついたのは信号のタイミングの悪さかな。信号ごとに止められているのはどうにかしていただきたい。
全くエコとは反対する動作だからねぇ。

まぁエコと申し上げれば何でも許されるような世の中もどうかとも思いますが、いかがでございましょうか。

2009年07月07日

有馬温泉

ここもまた白浜温泉並みに有名なんじゃないのかい。

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有馬温泉のイノチ、源泉だ。

この温泉の有名なところは炭酸煎餅と鉄砲水とか言うソーダなのだ。
炭酸様々だ。

金の湯という温泉に入ることができたんだが、駐車場代がいった。
今回スポンサー付きだったので駐車場に入ることができたんだが、一人だとたぶん行かないなぁ。
銀の湯というお湯の色が違う温泉もあったんだが、この日はお休みになっていた。無念。

この有馬温泉とやら、箱根に雰囲気が似ている。
神戸側からそんなに遠くないんだが面倒くさい山越えがあるのだ。
そこら辺抜かして、もう少し安い浴場があれば個人的に満足なんだが、
そういうの求める温泉地じゃないんだろうねぇ。

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そして、有馬温泉の守護神、太閤様だ。

2009年07月06日

大阪

現在進行系で大阪城にいるんだが、暑い。

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そもそも今日は結構暑めの気温設定だったようなのだ。にもかかわらず雨がふるのでひどくなった。
大阪城はなんだろうね、とても広いのは分かった。
昔はどういう姿だったのかも少し気になるかもしれない。

そいで、これからどうなるのかはよく分からない。
有馬温泉にでも行くのがよろしいのだろうか。眠いので帰るのもいいような気がする。

不確定要素の重なる旅は面白いけど、すこしつかれるかもね。

白浜温泉

白浜温泉の浴場の一つ、牟婁の湯。「ムロのゆ」とお読みするらしいんだが、ヨメネ。

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ここはいわゆる共同浴場というモノらしくて、太極拳をしている人が受付にいた。
その人に300円のチケットを見せびらかした上で中に入らせてもらうのだ。
石けんがあったかどうか、ロッカーはあったかどうかに関しては忘れた。
お湯は熱くもなく寒くもなく。まぁ有名なところだからスゴくいい感じなんだと思うぜ。

地元の熱めのお湯が好きなおじさんは今回見なかった。

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これは温泉のすぐ前にあるモニュメント。中から出ているのは水だと思う。
しかしこのモニュメントには一体どういう意味合いがあるんだ。
非常に気にならないことでもない

潮岬

潮岬とは紀伊半島の先端にある三崎のことであります。
今回ここに参ったのは時間調節のためと、和歌山に行きたかったから、
そして名古屋から大阪側に抜けるのに京都を通りたくなかったからであります。

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で、岬の先端には当然のことながら灯台がある。

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そして変な建物もあった。何かしらの観光施設だったようなんだが営業しているのかどうかわからぬ。
ここら辺は伊勢湾台風が通ったんだ。
だからそれに関する何かしらの碑がたっているのかと思って寄ったんだが特に何も。
四国の方の岬の話だったのかな。

2009年07月05日

伊勢神宮

何でも一回いったことがあるんだそうな。修学旅行の時に。
おぼえてないなぁ。

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これは御神鳥だ。一番近くまで寄ってきてくれたのがサービス心旺盛でよい。
ついたのは17時近くだったのでもはや赤福も手に入れることもできなかった。
赤福がいいお土産だかどうかは自分は判断できないんだが
たぶん食べるべきものの一つだったように思われる。

あとはそうさねぇ。
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これが例の門前町というところか。
ここにおかげ横町とかいうところもあっていい感じなんだが、いかんせん時間が遅すぎた。
もう少し活気がある時間帯にまた来てもいいかもしれない。

2009年07月01日

どこか

どこかというのは使い勝手のいい単語なんだがどこかへ行っていた。
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まぁこういうところ。

それでいってえどうなっているんだかというとなんだかよくわからない。
多分アブダクションされていたんだと思う。思い出そうとするとのどが痛くなるので。

2009年05月28日

くさつ

睦の湯だよ。
草津は何回目か忘れた。7回目くらいかな。
どこかへ行く用事と付随していっていることが多くなっているのでわからん。

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まぁそれでここの温泉地は地蔵の湯か睦の湯かあるいは千代の湯がはいりやすいので好きなんだが
今回はその湯に入った。
一昨日バイトが終わってからゆったり走っていって5時間くらい。
そしてさっさとはいってまた3時間くらい走って山梨の山岡家へ行き、富士吉田の道の駅で少し寝て
それで昨日の昼くらいにおうちに帰った。トーメイは便利だ。

そもそも最初は山形にあるという噂の温泉に行こうかなと考えていたのだ。
しかし走っていくとどうもはやくに出過ぎたようで
関越道を使って新潟側に出ると0時前に高速を降りてしまいそうだったのと
後は高崎付近でやる気ナッシング病がおこったので草津へ目的地が変更となった。
東北は今月頭に走りすぎたのかもしれない。
また来月のいつかに行く暇ができるのではないかと思ったことでなんとか心を静めることができた。

問題なのはやはり座席で寝るという行為か。
これは無駄にストレスがたまるようで非常によくない夢を見るのだ。
面倒でも布団を敷いた方が健康にいいのであることを再認識した。

夜通し走りっぱだったので疲れて仕方がなかったんだが心は回復した。多少。
しかし腰が痛いのが治ってないのでもう少しゆっくりした方がよかったのかもしれない。

ラガーメンもちょっと心残りだったんだけどねぇ。
ただ行き帰りで10時間くらいならそんなに手間がかからないし、別にいいかも。
しかしちょっと面倒くさい道が出てきたのが問題なのだ。
特に山梨から河口湖へ抜けるときの山がめんど。後の道は別に特に心苦しいところはないんだが
あそこだけは信号のタイミングがむかつくので嫌いなのだ。
しかしほかのルートはどうかな。山梨から富士宮へ抜けるルートもまぁいいんだけど
その場合は御殿場付近のぐっちゃをぬけるのがしんどい。

全部で500キロくらいだ。なんかいつもより多いような気がする。
途中で目的地を変更したからだろうか。

2009年05月09日

フィフィ。ようやく家に帰って来れた。

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やっぱり秋田からは遠いな。
昨日は秋田から山梨のあたりまでだった。
高速を使えればもっと楽だったんだが東北道は変なところまでしかいけないから不便じゃぁ。

今回の旅では冬から夏まですべてを味わうことができた。
ただ、ざんねんだったのは焼き魚を食べることができなかったということだ。
家で練習をしたいと思う。

しかし包丁とかまな板とかが必要になるとすると、ものすごい勢いでものが増えていってしまうので
そこが懸念されるところだ。
もっとスマートなナイフとかがいいのかもね。そしてまな板には石を使うと。
なかなかのおもしろさだ。

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こちらはスペシャルサンクスだ。
結局カセットコンロは帯広のホーマックで買った。鍋もね。
今回ほとんどの食べ物はこのセットによるお湯でまかなうこととなった。
中でもレトルトパウチのご飯はいい感じだ。しかし14分も湯煎しないといけないというのはよくない。

焼き肉もしてみたいねぇ。ただ油汚れが出ると面倒くさいんだ。
ティシューで拭くだけでは間に合わなくなってしまうので。

2009年05月08日

長野

今は長野だね。例のりんごの湯に入って満足した。
ココは18時から250円になることはブログにも書いたんだが
毎月5日か5のつく日だったかはリンゴがお湯に浮ぶらしいのだ。
気になるので今度該当する日にきてみたいかもしれないなと思った。

昨日はフェリで朝方秋田に着いてから玉川温泉へ向かった。

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途中こまちに一瞬にして抜かれた。やはり新幹線は優れていると思う。

しかし玉川温泉は呪いにより閉鎖中とのことだったので新玉川温泉に行くこととなった。
どんなもんかなと思っていたんだがなかなか温泉の中は同じような感じだろうかね。
外見はたいそう新しい感じだけどもさ。
それからは十和田のほうにむかおうかなとおもいついたので北へ向かったんだが
尾去沢のあたりで力尽きた。
そして南へ帰ってきたと。
それでおがちという道の駅で寝たんだっけかな。そこから今日の長野まではほとんど何もなしだねぇ。

今からは普通に帰りたいと思っているがレコーダーのメモリがナッシングになったのでそれの転送待ちだ。
あと10分くらいかかるんだそうで、それによって暇をもてあましている。
最後にぎりぎりまでとってしまったやつはインデックスが飛んでしまっているようだ。
なので修正をかけないといけないんだってさ。めんどうくさい。

ここから家に帰りまでにどのような難題が待構えているのかは予想もできないんだが
一番問題はたぶんお腹減っちゃったかな。
買込んだ食べ物は缶詰と味噌汁以外はなくなってしまったので
ドリンクを買う必要がどこかで出現する可能性がある。
後は今夜のお食事なんだがこれはいかがしたものか。
てきとうにラーメンでもいいかもしれないが今のお財布状況は非常によくない。
何しろ2千円しか残っていないのでな。
まぁ一食分なら何でも大丈夫か。

2009年05月07日

北の方ももう雪の気配がない。八幡平ですこすみただけ。
せっかくスタッドレスなのに。

それで今回は道の選択を何度も間違えたので予定よりも数時間おくれてる。
しかし時間が悪くなったのでもうねる。
高速千円の期間を逃したので明日の夜遅くになるまで高速は使えないのだ。
使ったとしても変なところで下ろされるのであんまりよくないんだが、
ひとまずそこまではノーストレスになるので大いに役に立つ。

日常にただ戻るだけではなにも楽しいことが予想できないので
なにかを変える必要があるのではないかと思っている。
簡単なことではないねえ。

2009年05月06日

フェリシラカバ

結局船に乗っている。
意外にキツキツではなかったようで、少しつまらなかった。
しかし想像ほどではないにはしろ混んでいることには違いないので、早速安眠の地を失った。
寝ることが心と体に与える影響がどのくらいのモノなのか知らないんだが
はからずしてその実験につきあうことになってしまうことになるかもしれない。

まぁなんだかんだいってもどこかで寝ることはできるんだろうけどさ。
ただ消灯時間までに見つけないと誰かを踏んづける可能性があるので注意したい。
明日道の駅で寝てもいいんだけどさぁ。時間の無駄になってしまうんじゃないかいな。
でもココも結局床が堅いからあんまりなのだ。来たときもあんまり寝れなくて少しいらついてたからねぇ。
それでも徹夜だったから寝れたんだけど。

今回フェリーに乗って気がついたのは電子レンジがないと言うことなのだ。
どこかにあったような気がしないでもないがざっと探したところ見あたらなかった。
これではレトルトパウチなお米を食べることができない。
まぁ冷たいのを暖めるための湯煎ではないかと思っているので
それがあたっているならば別に必須の湯煎ではないから
冷飯でもいいならそれに耐えるわけなんだが、実際どうなのかについてはわからぬ。

後はテーブルが少ないので混んでる。今乗っているのは乗ってきたのと同じ船なのだ。
この船はテーブルが少ないのであんまりイメージはよくないと思った。シラカバと申す、覚えておきたい。
通路にイスはたんまり置いてあるんだけどさ。もの食べるには、んー、適してないんじゃないのかな。
まぁ人次第さ。

頭はあんまり痛くないな。振ればいたいけどそうでもなけりゃ特に。
さっさと風呂に入って安眠の地を見つけるべきなのかもしれないな。

苫小牧

今は苫小牧のイオンで昼ご飯を食べている。
18時までにフェリーターミナルに行く必要はあるんだが
ここから一時間もあればつくだろうから後1時間半くらい暇だ。
なので昨日からなにが起っているのか書くことにしたい。

昨日は網走を脱出してから阿寒湖へ行った。
それで、阿寒湖に行ってアイヌコタンでいくつかのお土産を買うことができた。

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その後は適当に阿寒の町をぶらついたが
急速に冷え込んできた上に雨まで降ってきたので1時間ほどで脱出した。
そうして足寄にあると言われた足寄温泉という温泉に入ることになった。
ココは300円で石けんなしだ。
しかし、はいっていく人々の装備を見てそのことは事前に察知することができたので
無事に石けんを持込むことができた。
中は普通の銭湯みたいな感じ。ただ出てくるのは温泉でしかも掛流しなんだそうだ。いいところだ。

それからはいろいろ今後食べるものを確保するために帯広の市街へ向った。
そうしてダイイチというスーパーで夕飯のグッズを買った。サトウのご飯みたいなやつと、焼肉の缶詰。
これらは長期的に非常食として役に立つと思われる。それで、昨日は大樹の道の駅でねた。
しかし残念なことにそのときに早速焼肉の缶詰とご飯を食べてしまった。

今日は朝起きてからコーヒーをわかしただけでさっさと出て、襟裳岬へ向った。
そこには春にもなにもないところなんだが何か楽しいことがおこるのではないかと期待したからだ。
しかし特になにもなかった。

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それにしても日差しは暖かいのにたいそうな寒さだぜ。放射冷却がおこっているのであろうか。
それともただ単に寒いだけか。
途中でまたもやご飯と途中のセイコーマートで買った味噌汁の元から作った味噌汁を食べて今に至ると。
それにしてもこのご飯は見たところ15分も湯煎しなくても良さそうな気がするけどどうなんだろ。
湯煎の意味を取違えているんだろうか。


まぁ今はフードコートでカツ丼を食べている。
ココはマクドナルドのおかげでインターネットが使えるので便利。
特に調べるモノはもちろんないんだけどもさ。

今夜のフェリーでなんとか本州に戻ることにしたいと思っているのでこのような感じになっているのだ。
上にも書いたけども。
そういうことなので今夜のお酒はワインにするか発泡酒にするかでも悩んでいる。

これからジャスコへ行って何かを買うことになるのは間違いない。ひとまず酒の肴の缶詰は買った。
これでフェリーが満席だったりすると面倒くさいことになるね。
そうすると明日まで待つか、あるいは函館からフェリーかと言うことになる。
青森には行ってもいいなと思うスポットがいくつかあるのでそのプランでもまぁ許す。


そう、白い恋人を買い忘れたので苫小牧駅まで探しに行ったんだがあの駅はかなり死んでる。
イオンのあるあたりは結構賑やかなんだがちょっと駅の周りはねぇ。駅ビルがつぶれまくっているんじゃないの。
まぁそこでなんとか白い恋人と、メロン味のキャラメルを手に入れた。

2009年05月04日

寒い国

現在はまじ雪国におります。
とても寒いところでして、最低気温がマイナスいくらかでございました。

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記憶の写真。

現在は雪もいくらか溶けまして、心地よいところとなっております。
しかしそろそろ帰る予定が入っておりますゆえ、あまりゆっくりできないようでございます。

それにしても今回の旅はなにをしているんかさっぱりわからないな。
特に見るモンもなし。運転してるばっかりだし。
今日はちょっと知床に行ってきたが人が多すぎて面倒くさかった。
やっぱり冬がいいね。死にかけになるんだけども。
まぁこの混み具合はゴールデンウィークというのもあるんだろうさ。

明日は鎖塚に行って面会した後にどこかへ行くつもり。
愛用していたタオルを誰かにとられてしまったのでな。
ひとまず経由地は帯広かなぁ。また豚丼食べてないんだよね。

ととわら

結局なにをしていたんだかよくわからないんだが
前に書いた記事の後にサーモンパークはあきらめてトドワラと申すところへいった。
そこは何でも塩の影響で松が枯れてしまったところなんだそうな。

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そういうところなので、枯木の立並ぶスポットなんだが、よくわからん。
世の中はよくわからないところだらけだ。
あんまり特殊な風景とも思えなかったんだがそれがわかっただけでいいや。合格。

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あとはまたもや唐松の湯へいった。なぜかというと丁度帰りのルート上にあったから。
しかしながら唐松の湯へはいったはいいがすぐに変な集団が来て出るに出られない状況に陥った。
そのなかでもまだよかったのは20代と噂される女子がいたことだ。
くらくてよくわからなかったがまぁよかったに違いない。
で、最終的にはタオルを盗まれた上にのぼせた。

あそこは長くはいっているには熱すぎるんだ。そういうわけ。
出るときにまた女子が来たみたいだったのでもう少し粘ればよかったかもなと今になって思う。
でも気持が悪くなったので仕方がない。
温泉でビールを飲んだりお菓子を食べるのはよくないと思うね。特に野湯は。熊が出るじゃんよ。
しかもテントをお張りになっている方も多数おられたし。
こんなものでいいのかね。ゴールデンウィークというモノは。

そのあとはタオルを盗まれたことをくやしみながら網走に帰った。
明日は網走監獄のタオルでも探しに行くかな。まったく。

うとろ

はいん。
今日はなにをしているのかよくわからないんだが特にすることがないので困ったのだ。
そういうわけで、どこかの漁村でうどんを食べている。
ようやく関東から持ってきたうどんがなくなったので、うれしい限りだ。
今度は帰りに食べるようの焼きそば弁当でも買込むことにしようかと思う。
しかしあれは変なスープが出るからそれをどうするかが問題さね。

そういうわけでマグカップがほしいんだがなかなかうってない。
たぶん陶器のマグカップではすぐに割れるので金属製のものがほしいのだ。
それがなかなかうってない。網走監獄には少なくとも売ってなかった。
うとろの道の駅とか、らうすの道の駅とかあったんだが
やはり休みの日だけあって人が多い、多すぎるんだってばよ。
宇土路の町を少し探索しようと思っていたんだが駐車場に止めようとしたら怒られた。
お土産が買えないんじゃないのさ。

2009年05月02日

網走

なんだ、昨日は書いてないのか。
一昨日これを書いてから弟に拉致された後に安息の地へつくことができた。
そして、またお酒を飲んでねた。

そうして昨日は昼ぐらいまでねた後に牧場へ行き、馬に乗ることができた。
しかし馬の上は風が強くて耳が冷えすぎた。風邪を引かないようにアフターケアが必要だと思う。
馬に乗ってわかるのはいかに昔の人は苦労して移動していたかと言うことだ。
現在の車を比べた乗り心地は馬の方が相当揺れて大変なのだ。
しかも油断するとすぐに草を食べようとするし。そのときの急停止がまた危険なり。
文明の利器はすごいねぇ。
道なき道を進むのは馬の方が優れているだろうけどさ。やっぱり四足歩行はさらにすごいから。

そうして牧場のなんたるかを学んだ後は唐松の湯へいって、そこでくつろいだ後で帰ってきたと。
あんまりなにもしてないね。まぁそんなものでいいのかもしれないけどさ。

基本的にずっと寝ているんだもんな。今も寝ている人がいるのでなにもできない。
ギブソンには行くことができたので後はカレー屋さんか。
麦わら帽子にもいったがあそこはカレー屋さんだった。モツカレーというのはなかなかのモノでございます。

後は北浜駅とかもいきたいね。そこそこの観光人間になっているのでいい感じじゃないのさ。
それで、いつ帰るんだね?

2009年04月30日

女満別

今はメルヘンの丘にいて、寝る準備ができたところなり。
少し早いんだよね。一応おねんねの準備を始める時間は22時からという風に決めているので。
ココについたのはたぶん20時45分くらいなのではないかと思っている。
実際ここについてからほっともっとで買ったお弁当とビールを飲んだわけなんだけども
それだけくつろいでもまだ21時15分なのだ。
なかなか時間というのは進まないものだとおもう。

もう一回ホーマックにも行くことができたんだがやっぱりだめだねぇ。デザインが気にくわねぇぜ。
もっといいのがあればいいのにさ。
確か苫小牧のイオンにはいい感じのが売ってた。でもまた戻るのはなぁ。
帰りにどうなるのかと言うことだねぇ。
でもかえるんだったらもうあんまり必要なさそうになっちゃうんじゃん。んー。

それで、結局雌阿寒の謎の温泉には入ることができた。
やはり温泉は硫黄泉に限る。においが激しいからねぇ。
ここは露天風呂オンリーなのかよくわからないんだが駐車場から丸見えなのはちょっと。
でもたしか蔵王の温泉もそんな感じだったからいいのだろうか。蔵王は入る料金ももっと高いしねぇ。

うどんもまた一つ消化することができたし、残り一つだね。
ただ、結構便利なのでまたどこかでラーメンを補充する可能性はある。
うどんとかそばはもういいねぇ。あんまりおいしくないし。
でもルパンは赤いきつねをたくさん食べてたねぇ。そんなにそのときは貴重だったんだろうか。

昨日からの軌跡を書くと美瑛から鹿追の道の駅まで行って寝た。
それで今日は鹿追から帯広の駅に行って、そこのナガサキヤでぶらぶらしたのだ。
その後は足寄へ行って道の駅でぼんやりした。
変な歌がずっと流れていたので少しむかついたかも。
で、その後は近くのスーパーに行って夕飯について考えて
そしてそこにチラシがあったので雌阿寒温泉にいったと。
オンネトーにもいったんだが感想は前の記事に書いたとおもう。残念なことにあんまりさえなかった。
これも氷が溶けると雰囲気がたいそう違ってくるんだろうか。わからんところだね。

それからは摩周湖へ行ってみて温泉街を少し回ったんだが
昔々にアイヌコタンの温泉に行ったときに言われたとおりに商業化されすぎているんではないかと感じた。
もうすこしぽつねんとしていてくれた方が雰囲気出るんだけどねぇ。
勝手な意見だけどさ。もちろん栄えていた方が総合的にみたらいいんだろうね。

雌阿寒

さて、今日はなにをしているのかな。わかりません。
昨日は確か美瑛のあたりでやる気なく何かをしていたと思うんだが、今は雌阿寒温泉にいる。

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ついでにオンネトーも見てきたんだがまだ凍っている上になんだかな。
凍ってなければすごいいいところなんだろうか。

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水の色がへんてこだとかいううわさなんだっけかな。凍ってるからわからなんだ。

それで、今から上の写真の温泉に入るかどうかっで多少迷っているのだ。
何しろ一回今日は風呂に入ってしまったので。
池田のあたりでね、何でも清見温泉と言うところらしかったんだがすごくアットホームなところだった。
しかしデータベースに不備があったようで本当は入浴料が420円だった。
写真はこれ。
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書換えるのも骨が折れるので最初からがんばっていただきたいね。
まぁせっかく来たのではいっておきたい感じがするから後でトライしてみよう。
そろそろ日が沈んでしまうのだ。たぶん18時半くらいにくらくなるんだと思うが今夜はどこでおねんねになるかあんまり考えが進んでない。
また網走に戻ってしまうのもいいかもしれない。

今日はようやくたまりにたまっていたゴミを全削除することができた。
今までお世話になっていたコンビニにすべてを変換した感じだ。特に問題はないのではないだろうか。
しかし道の駅のゴミ箱のおいてなさは完璧すぎる。そんなにゴミだらけになって困ったんだろうか。
無理もないけど。

あぁ、そう。朝に鳥に突撃された。車が。
なんかこっちの生き物は全体的にとろいんじゃないかと思うときが時々あるね。
鳥もぎりぎりをいつも飛んで抜けていることが多いし、鹿はぼんやりしきっているしね。危険だ。
まだ熊にはあってない。鈴を鳴らしまくっているから。

2009年04月28日

まだ釧路

今回六花亭ではショートケーキとコーヒーをいただくことができた。
ここのコーヒーはおかわり自由なのでお気に入りなんだが今日はすでに朝から3杯も飲んでいるのだ。
最初は火事になりかけたやつだし、次のはさっきマクドナルドでいただいた。

コーヒーに関しては今のところマクドナルドのただコーヒー券をジェームスでいただいたので
それを使う予定がある。
何でも5/7までに使ってくださいとのことなので早めに使うのがいいかもしれない。
しかし北海道であんまりマクドナルドにいく気分にはならないんだよねぇ。
どちらかというと、牛丼の方が食べたいかもしれない。

後はドコゾで温泉に入る必要がないことはないかもしれない。
しかしどこかでいいことになるのかというと、そういう予感はない。
アイヌコタンにでもいくかな。あそこは変態にしか会ったことがないのであんまり好きではないのだ。
というかこちらの野湯にはいったときに静かに入らせてもらったことはあんまりないかもしれない。
時間帯が悪いのかも。

釧路

昨日は最終的になにをしていたのかというと、鹿追から愛国、幸福駅を巡り、
生キャラメルを3箱例の牧場で手に入れた後で帯広市内へ戻った。
そうしてホーマックでコンロをようやく手に入れることに成功して、道の駅で水を手に入れ
最終的に層雲峡でカップうどんを二つ消化することに成功した。
しかしまだ2つ残っているのだ。それに気がついたんだがあんまり味が好みじゃない。
湧かす水の量を間違えて二つ分作ってしまったんだがはっきり言って失敗だった。

まぁその後は北見へ抜けて塩別ツルツル温泉に入り網走へ抜け、
そして斜里のあたりの道の駅でねんねしたと。
塩別ツルツル温泉はこんな感じ。温泉としては惑う事なきつるつるでござった。あっぱれなり。
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網走では例の家を視察したんだが特になにもなし。何でも友達がきていたんだそうで。
電話してみたところ結局31日くらいにいくことになるのが最適な感じなのでだいぶ暇時間ができてしまった。
どういうことで暇をつぶせばいいのかに関して考えなくてはいけない。
DVDでも見続けていればいいんだろうか。
でもそのためにはDVDドライブが必要になってくるので面倒くさい。
特にこれ以降使う当てもないような気がするし

それで今日は斜里から釧路へ抜けて、今は釧路のポスフールでマクドナルドを楽しんでいる。
朝起きてからコンロを使ってコーヒーを作るべくお湯を沸かしたんだが
鍋についていたラベルが発火してベラメイするところだった。
なんとかすぐに鎮火したので事なきを得たが、こういう場合に備えて何か消火する物資を積んでおいた方がいいかもしれない。
まぁひとまず水か。全部使い切らないようにしておくことがたぶん簡単な備えだ。

それで、今からの予定としては六花亭にいっておやつを食べようと考えている。

ここのマクドナルドは無線が使えるような感じがするんだが接続ができない。
どういうことなのか考えてる。

それにしても花畑牧場は人気だね。
観光バスもくるようになっているらしくてあと少しでラッシュに巻込まれるところだった。
何でも東京の方に支店ができているんだそうな。
でもそうするとあんまり北海道に来る価値がなくなってしまうよねぇ。
まぁ値段が違うのかもしれないけど北海道に来るのに結構コストがかかるんだからどうかな。

一つ生キャラメルを食べてみたんだが味はまぁ普通のキャラメルだった。グリコのやつみたいなの。
まぁ変な癖とか、歯に無駄にくっつくとかそういうオプションはなくなっていたのでそれが生の特典なのか。
でもあんまり持たないとか言う噂だね。そうするとどうかな。
あと一週間はたぶん外にいるだろうからちょっと心配かも。
まぁそんなに暖かい北海道ではないから心配いらないかもしれないけどさ。

いつまで冬のつもりなんだい、この地域は。
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2009年04月27日

中札内

いまは中札内という道の駅にいるのだ。
ここまでに来る間にモダ石油へいってガソリンを入れて、そして愛国、幸福駅を見てきた。
愛国駅は雪が積りまくっていたけどもなんとか侵入することはできたんだが
幸福駅は妙ちくりんな除雪のせいで入口に雪が壁のように積っていたので入ることができなかった。
こればかりはいかんともしがたい。
もしスコップとかシャベルとか大型の除雪道具を持っていればそれでもがんばった可能性はあるんだが
園芸用のやつでは時間がかかりすぎてだめじゃんね。大きいやつを買ってきた方がよかったかもしれぬな。
でもたぶん予報が当れば雪が積るのは今日が最後になるはずだからとくに問題はなかったりするわけだ。

で、これからは花畑牧場へ行き生キャラメルを集めることにしたいと思っている。
何しろ人気商品という話なので、早め早めの確保が重要だと感じたからだ。
こればかりはスポンサー料ももらったので絶対に買いそびれるわけにはいかない。白い恋人もね。
何でもオープンが9時からという噂なので今は暇をもてあましている。
あと2時間くらい、何かをしていないといけないことになるんだが
この近くではもう特にする用事がない。

襟裳岬に行くのも時間がかかりまくって仕方がないから今はいけないし。
いくとすれば買った後になるんだろうと思うが今は特にねぇ。
ひとまず生キャラメルを余分に買った後は帯広市内に戻ってブックオフかそこら辺巡りをしたい。
そこで何かが生れると言うことは考えづらいんだがまぁよく見えないので仕方がない。
後はホーマックでコンロでも買うかなぁ。

やっぱりうどんがジャマなので早めに消化したいのだ。そのためにはお湯がいるんだがそのためだけにコンビニなどに入るのも気が引けると。
そうなると、もはや自前でどうにかするほかないんだ。つらいねぇ。

鹿追

鹿追の道の駅はこういうところ。
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いい感じに寝れるし、コンビニも近いのでおすすめだよ。

昨日はカリカツ峠やそこら辺の峠でものすごい雪に降られてあと少しでべらめいするところだった。
春なんじゃないのか。まだ深い冬の中にいるんだろうか。
それにしても一日雪か雨だったから全くひどい日だったぜ。
一応見るところも結構見たんだが寒すぎて意味不明だった。
夕張の石炭の村は人っ子一人いなかったし。

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隣に生キャラメルの工房ができたので吸取られたんだろうか。それか本当に死んでしまったのか。

まぁ帰りにそこら辺通るか寄るかしたいのでまた様子を見に行きたいところだ。
後は洞爺湖もね。
とすると昨日通ったルートはマジ意味なしだったと言うことなんだろうか?
まぁ春の北海道の厳しさはよくわかった。それだけで十分といってほしい。

天気予報を見てみると今度の火曜あたりから暖かくなってくるようなのだ。
全くハメだぜ。
まぁそこら辺からもっと活力的に活動するようになるのが正解なんだと思う。
今日はせっかく帯広まで来たのでこれからガソリンを入れて幸福駅に行くつもり。
帯広市内が一番面倒くさいのでさっさと通過することにしたい。
今はこうして暇そうに書いているんだが窓が曇りまくっているからだ。空調は大切だねぇ。
今の気温は-2度という話なので、まだまだ寒い。

日の出はここら辺この時期だと4時半くらいみたいだねぇ。
今丁度上ってきたところのようだ。朝ご飯はなんにするかなぁ。
ひとまず帯広市内に昼くらいまでいるような感じなら豚丼をどこかのタイミングで食することとしたいと思っている。


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これは夕張から富良野へ行く途中にあった3段の滝というところなのだ。
つきだしているところがあるんだが忍者屋敷並みの傾斜があるので大変危険だと思われる。

2009年04月26日

長沼

今は何かよくわからないところにいる。長沼とか、マオイのおかという道の駅のようだ。
そこで自分はカツカレーを注文してみることにした。850円。
ラーメン比べてみると少し高いが気にするほどの差ではないとおもう。
それで、ここからは長沼にあるという普通の温泉に入ることを予定している。
そこから先はまだ決ってないところ。

たぶん富良野に抜けることがいいのではないかと思う。
その間に何か見るところがあればそこによればいいし。
やはり観光案内の本を買っておけばよかったかもねぇ。
でも観光と言うよりはぼーっとしている方がいいので、そんなに急ぎまくる必要もないのだ。

今回一番重い目的であるところの生キャラメルと白い恋人さえ買っておけばねぇ。
あとは知床はあいているのかな。まだ冬期閉鎖だったりして。
たぶんゴールデンウィークに本格的に入る29日以降なら大丈夫だろうさ。

洞爺

今は洞爺湖のほとりに住んでる。
数年前に噴火した跡地へも行ってみたんだが散策道へ入ろうとしたら寒すぎて断念した。
ひとまず入り口から見た感じはこれ。

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もう少し奥の方まで車でも入れそうなので入ろうとしていったんだが、
管理人室からオッサンが出てきそうになったのであきらめた。
もっと暖かくなってからくるのがよろしね。今日は雨も降ってるし、観光には不向きな日だ。
さむさむりんこ

で、この地区に住んでいる人たちはなにをやっているのか少し興味があるんだが
見た感じ今くらいの時間帯だと道に落ちているゴミを拾っているようだ。
しかしそんなにたくさんゴミが捨てられているのだとすると、すごくようないのではないかと思う。
ポイ捨てはいかんね。

あとは今回の旅は省エネを気取っているのであんまりまたご飯を食べていないのだ。
今朝のご飯はポテロングになった。
そういうのばっかりもきついので、もう少しエネルギーのあるものも食べたいんだがいかんせん情報が少ない。
これからどうすればいいのかに関しても考え中。

たしか洞爺湖から苫小牧に抜ける道の途中にキノコの店があったような気がするので
そこを訪れてみることとしたい。
どこかで温泉に入ったりもしたいんだがここら辺のは全部10時からみたいなのだ。
そうすると後2時間もあるわけなのでひまになってしまう。
たぶん苫小牧の方か支笏湖の方にも温泉はあるんじゃないかと思うので
洞爺湖は素早くパスすることになってしまうであろう。

伊達

さて、未曾有の事態になってしまっている。まるで深浦だ。
まぁそれだけ風が強いと言うことなのだ。車が揺れる揺れる。
これでは深い眠りに入ることは不可能に思える。

ひとまず今までの行動を書いておくと、まず予定通に苫小牧のイオンにいったのだ。
そこについたのが18時くらいでそこでかなり時間をつぶして20時くらいまでいた。
そこで自分はクレープを買うことができて、食べた。おいしゅうございました。
後は何かおもしろいモノが見つかれば買おうと思っていたんだが特に見つからなかったし
コンロも買おうと思っていたんだがこれも見つからなかったので結局歯磨粉を買うだけにとどめた。

そしてそこを出てからは登別の地獄谷へいってみたんだがくらくて何が何だかわからなかった。
明るいうちにくるのがよろしかろうとも思うんだが駐車場代が400円もとるんでやんの。
ちょっと北海道にしては高いんではないのかね。
仕方がないので、また早朝に侵入するのがよしと判断した。

ここには間欠泉というモノもあったのだ。丁度時間もよかったのかなんなのか吹き出していた。

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こんな鬼がいるのだ。

それで、今は伊達というところの道の駅で休もうとしている。
もう時間が遅くなってしまったし、雨も降っているので危険なのだ。
天気予報によると、明日はずっと雨なのだそうで。
そうなると自分の得意とする観光ができなくなってしまうのでなにをするべきか考える必要がある。

またショッピングセンターに入浸ることもけして悪くないアイデアに思えるが、
ひとまず洞爺湖へ行って、火山の噴火口を見て、感慨にふけり。
そうして支笏湖、苫小牧へまた戻って富良野へ抜けると。
そういうコースを考えているところでございます。
どこかで温泉に入りたいなと思っているんだが一番簡単なのが洞爺湖の温泉だと思う。
何しろ前回も来たからな。
でもそこだとリピーターになってしまうので、あんまり推奨されないことかもしれない。
まぁそこらへんはおいおいだ。

なんだかね。今回はなにをするべきなのか目的をだいぶ見失っているのでどうも活力がないのだ。
どうにかできるときは来るんだろうか。
それか中途半端に投出してきてしまったのがよくなかったのか。
だいたい旅行の動機はストレス発散だったりしてあんまりクリーンなものではないことが多いのだ。
今回もそう。

あるようでないのが時間と言うことか、なるほど。
今回は結構時間幅をとったつもりだったんだが
カレンダーが二枚に渡るせいでどうも完全に把握できてないのだ。
たぶん一週間とちょっとだと思うんだけども。
そうなると時間がたくさんあるか無いかということというと、あんまり無いのではないかと思う。
そうすとさっさと網走に行った方がいいのであろうか。
でも洞爺湖の方までももう来ちゃったし。
明日はお日様の出ている時間とか、眠さとかにもよるんだが
たぶん帯広のあたりでおねむになるのではないかと思う。
明後日からは普通は平日なんだ。
だからあんまりうろうろしたくはないかもしれないがどうだろうかね。
もはや面倒くささも手伝ってきているのでだいぶ迷ってる。

2009年04月25日

苫小牧着

まいってるね。
何しろ北海道にもうすぐ着くわけなんだがついた後でなにをするか全然考えてないからなのだ。
フェリー下りてから誰かを追尾するのもおもしろいかもしれない。怪しい人になってしまうのでよくないか。

ひとまず苫小牧のイオンに行ってお箸を買う必要がある。
せっかくうどんを持ってきたのに作る直前になってからお箸がないことに気がついた。
おかげでなにも食べられてない。

あとは
最近シャワーの使い方がめちゃくちゃな人が多いような気がする。
何で周りに水しぶきをまき散らすのさ。

あ、もうついたのか。せっかくパソコン立ち上げたのに。

秋田

現在は大変に参っておりますな。今は秋田。
やはり昨日の23時くらいに出て、今朝の6時までに着くというのはかなりきつかった。
速度も出さないといけないし、休憩する暇もなしと。
ただ途中でいつもの病気がおこらなかったのは、時間におされていたからかもしれない。

で、フェリーターミナルには5時50分頃ついた。6時までに着かないとまずかったのでかなりぎりぎりなんだが、
見ている感じだと必ず出港一時間前、つまり6時なんだがそれにつかなくてもいいような?
おかげで今はたいそう眠い。やり遂げた感で一杯なわけだ。
そうすると北海道に行ってなにをするのか全然わからないことになってしまった訳なんだが
昨日バイト中に白い恋人と生キャラメルのリクエストを食らってしまったのでそれを買う目的が発生した。
でもそれだったら空港に行けば売っているんではないかと思うが実際どうなのかそれはいってみないとわからない。
ひとまず女満別の空港に入ってみることがよろし。
後は温泉とか某の観光地だねえ。あんまり調べてないんだけど、本屋にでも行ってみるべぇ。
あるいはマクドナルドか。
ユースホステルもしたいけど、一人ではどうもな。協力者を連れてくればよかったかもしれない。

徹夜で走ったせいでたいそう眠い。
早く船の中に入って寝たいんだが40分にならないと乗せてくれないんだそうだ。。
乗った後に即座に寝ることも考えられるんだがまず部屋を確保するのが面倒くさそう。そんなにコンでなければいいけど。
あとは、暇時間があれば展望風呂にも入りたい。いつもはいってるから。
でも14時までしかやってないんだそうな。まぁそんなに長いこと寝ることもないだろうからいいのかもしれない。

今のところはなにも撮ってないね。撮るほどの余裕のよっちゃんで無かったのだ。
これから思う存分撮るのかというと、それはどうだろうかね。

ひとまず、オハラが減りました。
スパーでこのときに備えてうどんを買い込んだんだが麺を作る体力はあるのだろうか?

ようやく気がついたんだが東北道を使うと必ず前沢SAに止っているようなのだ。
今回も給油のためだけによったんだが、どうも疲れまくりの状態になったときに丁度距離がここくらいになるらしい。
なかなか興味深いので、帰ったら検証したいと思う。

玉川温泉は帰りに寄れるかな。そもそもいつ帰るかも全然考えてないので全く不明だらけだ。

2009年03月20日

帰った

もう家にかえっちまってるぜ。関東に来てからが惨劇だった。
むかつく。
何でみんな揃いも揃って今日出掛けるのさ。均一は来週からだろうに。
道路事情ひとつとってもこの国はダメだな。

で。今はこのダメな国のダメな経済に石を投げ入れるために
どこかへ電車で出掛けている。
これでいいのだろうか。

電車は便利なんだよ。
今回東北に行ってた訳なんだが車で下道巡業して一日かかる距離を
たった数時間で結んでるんだからな。
駅弁も魅力的なサービスだしさ。車窓をながめながら弁当を食べたいものだ。

赤城高原

さて、ようやく家に帰れるめどが立ってきた。
いまは赤城高原サービスエッリャなんだがあと200キロくらいとのことだ。
そうすると、たぶん3時間かそのくらい。12時くらいに家には帰れるのではないかと思う。

下道ならまた別の観光地を見つけることもできたんだがもう高速に乗っちまってるぜ。
サービスエッリャ巡りしか残されてない。
だとすると、さっさと家に帰って一回ねるのがよろしいかとも思う。どんなもんじゃいね。

でもちょっと面倒くさいな。でも時間調節できるところもそんなに残っているわけでもないし。
朝飯はこのSAで山菜そばを食べてしまったのでもうイランのだ。
寝床も片付けちゃったしな。
やっぱり帰るか。

休日だけあって交通量も多くなってるんじゃないかとも思うし。
へ。

2009年03月19日

神林

だりるーん。今は神林と言うところか。新潟の少し北付近。
新潟県には入っているんだがあれは南北に長いから。
あと300キロくらいで草津とのことだがもはや疲れてきている。
なんとかねずにはすんでいるんだがこれも後何時間持つかな。

もう一つの案として草津、横川は今回はあきらめて新潟に着き次第
関越でさっさと帰ってしまうというモノを今思いついた。
草津、横川は一日あればまた来れるしねぇ。
ただ、やっぱり関越に乗ったところですぐさま眠くなってねるに違いないので
あんまり変らない可能性もある。
でも明日は19時からパーティーなんだそうなので時間調整が面倒くさくなっちまうぜ。

おそらく今のペースでいくと24時くらいに新潟について、そんでできるだけ一般道で南の方までいくと
たぶん小千谷とかのあたりでだめになるんだ。そうするとおそらく2時とか3時とか。
そこから安眠するとまぁ明日の朝10時くらいに目覚めることになるのかな。
それから普通に帰るとなると家に帰るのが13時か14時くらいか。
時間的にたぶんカンパチが混んでてめんどくさい。そうするとどうすればいいのか。ふむ。
でも草津までがんばっていって、それから帰ったとしても
結局夕方付近に環八を通らないといけなくなるので、面倒くさいことには変わりなし。
どうしたもんかな。

明日は一応休日なので、いつもとは状況が違うかもわからないな。そうすると昼頃はまだましかもしれぬ。
だとすると家にさっさと帰ってねるのがいいか。うーん。あんだあんだ。

関越でいくのはいいんだけども練馬で降りた後がめんど。都内は疲れることばかりだぜ。

仁賀保

今は仁賀保と言うところか。どこなのかよくわからないんだが、酒田と秋田の間くらいのはず。
ここではすき家を見つけたので夕飯を食べてしまった。
何しろこの先酒田にすき家があるかどうか覚えてないのだ。
確かイオンか何かのショッピングセンターはあったはずなんだがそれ以外はさっぱり。
そういや、むかついたところもあったねぇ。

それで、前書いたところからは結構進んでいるんだ。
結局小岩井農場はパスした。牛乳はコンビニで買いなさいとの啓示があったため。
ひとまず盛岡のイオンでTシャツを買い、着替えに備えた。
その後は田沢湖まで行ってしまい、そして期待の水沢温泉に入ってすべてを洗い流すことができた。
そうして、いつもの蜂蜜屋へいき、おやつを食べた。これがたしか15時くらいだったか。
それからは角館はシカトして秋田へ直行し秋田駅を見物した。
30分は無料になるという駐車場があったので、軽く駅ナカを観光したんだがまぁまぁいいかんじだ。
きりたんぽを食べてみたいとも思ったんだが30分過ぎてしまいそうだったので断念した。
また今度きたときにトライしたい。
で、ずっと南下してきて今は仁賀保にいると。

どうやら秋田から草津までは500キロくらいあるようだ。かなりの距離でたいそうげんなりしている。
いったいいつ着くことになるのか、皆目見当もつかない。
たぶん平均50キロくらいで進めるとは思うので10時間後くらいか。
明日の朝になってしまうがな。これはあんまりよくない事態ではある。
なぜかというと、明日の夜は飲み会が入っているので夕方までには東京に入っていないと多分よくないのだ。

そうするとどうかな。休憩時間がないと頭も痛いし。もたないかもしれないねぇ。
いったいこの頭痛は睡眠不足からくるものなのか、それとも風邪なのか。とくわからないんだ。
一応虎の子の葛根湯は購入した上に服用も済ましたのでひとまず安心ではあるんだが
なぜだかまた頭が痛くなってきた。
牛丼を食べたのでまた飲んでおいた方がいいんだろうか。
でも16時くらいに飲んだから少し早すぎるんではないだろうか。
21時くらいに飲むことにしよう。

仁賀保のツルハドラッグではコーラと、お茶を買うことに成功した。
眠気覚ましにはコーラがきくねぇ。そうして、お茶だ。もう2Lの分は無くなった。
でも後一晩だからもう2Lは飲まないと思って500mlのやつをかっちゃったよ。へ。

後、気になっているのはラヂオだ。もうプレイヤ内のファイルは最後の分になっちまっているので、
新しい環境を構築するのならばファイルの書き換えをしないとまずい。
あぁ、パソコンの中にいくつかファイルがあった。これを更新しておけば今回の旅は持つだろうさ。
・・・転送速度遅いなぁ。

今回の帰還ルートは特に日本海にこだわらない感じで行ってみようと思う。
いつもは日本海の際を走るのが好きなんだが今回はそこまでのこだわりを今は持ってないのでね。
何もみえんし、それに前回ひどい雨が降っていたので、ちょっと。
ガソリンもどこかで入れないとたぶん草津までは持たないな。
新潟か長野あたりで入れるのが最適ではないかとにらんでおる。
あぁ、転送が終わった。

いおん

くそ。またいおんにきちまったぜ。
これじゃあ全国いおん巡りの旅になってしまう。

打開策をいおんで考えよう。でもワオンのワンはすきだ。

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜は浄土のような景色で有名らしいのだ。
確かに石が白い上にほどよく海がくねっていて、芸術的である。

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こういう感じ。
光の具合が、こう、浄土を思わせると思わないだろうか。
しかし今回しぶとく生きているのでなんとも。酸ヶ湯に行く途中で少し滑ったくらいかな。

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ついでに今は何かの工事中らしい。
確か前に来たときにあったレストハウスが倒壊の危機にあった。
たぶんつぶれたんだと思う。
時間の流れというのは何とも惨いことでございますな。

ここからはあまり混む時間帯に入る前に盛岡を通過して小岩井農場に行ってみたい。
何かしらのホットミルクをほしい気分になっている。

2009年03月18日

リュウセンドウ

さあ。今浄土ヶ浜のあたりの道の駅か。ここにはトイレがあるのかどうかよくわからないんだ。
トイレに少し行きたい気分だったんだがなんか面倒くさくなってきた。
明日の朝にたいそう焦ることになろうて。

で、リュウセンドウは一応クリアした。しかし何だね。入場料1000円というのは。たかいんじゃにの?
水が流れ続けているから保守にお金がかかるのか。

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まぁだれかときていればそれでも入ったかもしれないんだがひとまず今回はパス。
でも入り口にシャッターが閉まっているわけでもなかったので、怖いモノ知らずなら侵入できたかもね。
自分はやだ。
でもまたそのうちきてもいいかもしれない。誰かとね。

で、今は明日の朝日が出るのと同時に浄土ヶ浜を拝みに行くつもりである。
あそこはたぶん明るくないと何もありがたくないと思うので
こんな変なところでねることになった次第。たぶん感動ポイントだ。
夕飯はためにためたあげく、結局スーパーも牛丼屋もなかったのでコンビニのスパゲティになった。
せっかく牛丼気分だったのにさ。明日は何気分になっているんだろうかね。
コンビニ弁当になる可能性は高いな。

浄土ヶ浜を拝んだ後は盛岡を通過して小岩井農場へいくつもり。
別にこれといって用はないんだが、またホットミルクでも飲もうか。
それで田沢湖、水沢温泉に入ってから秋田の町を観光して、南へ行き続けると。
今考えてみると秋田は遠回りになるから盛岡を観光するのもいいかもしれない。わんこもあるしね。たしか。
あ、でも朝は開いてないんか。
無駄なく進めば10時くらいに小岩井に着けるような予感がしているので
盛岡は9時くらいに通る予定なのだ。
そうなると食べ物屋はきついか。まぁないことも無いだろうけど。
一応駅前に行ってみるのがいいかもしれない。でもそれこそ新幹線できなってことだよねえ。実に悔しい。

明日はたぶんずっと南下し続けることになると思う。どこまで行く予定かというと、草津くらい。
ひとまず秋田から新潟にかけては今のところ問題のある観光地は見つけていないからたぶん大丈夫。
草津の辺で19の夜をねれば間違いなく20日の夕方には帰れる。
明後日は朝草津で昼に軽井沢、そして夕方に東京というのが美的プランだ。
ひるごはんは夢にまで見た釜飯でOKだぜ。
高崎あたりからは関越だね。あんまり安くはないだろうけども、疲れるから仕方がない。

なんか今日は疲れた。昨日の夜あんまりよく寝れなかったからかもしれないし、
移動距離が長かったからかもしれない。どっちもだろうけど。
明日は今日と同じか、もう少し移動することになるので
ようやく初日に買った虎の子のミンミンダッハが封を切られることになるだろうと思う。
川原毛地獄にいけないのは残念だ。でも冬期閉鎖だから仕方がない。
でもゴールデンウィークにまたこれるかもしれないねぇ。341号はすごくべんりだと思う。
通れないのが残念。

尾去沢

昔うちの親がおさるざわと読んでいた記憶がある。
しかしいまならわかるぜ。ここはおさりざわであります。

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昔は鉱山としてたいそう有名だったらしいんだ。今は観光名所らしいんだが名前は通っているかどうか。
感じとしては夕張の石炭村とかと似ているかもしれない。

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こんな建物がある。

着いたときは営業時間が終わっていたので全くの寂しい雰囲気しか残っていなかった。
しかし営業時間終わるの早いな。まだ16時半だと言うに。
ここはたぶん終末は賑わうのではなかろうか。砂金が取れるとか言う話を聞いた。
そうでなけりゃ。

次はリュウセンドウだねぇ。
そんなに遠くないかな。時間によっては道路が混んでいる可能性もある。

酸ヶ湯

お湯が目に入った。目がいたい。

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あとはねむい。
昨日は風が強すぎて車が揺れまくったので全然安眠できなかった。
海沿いは風が強くて困るよ。
でもあのなかで生きている人もいるんだから、たいしたもんだぜ。

意外に時間がかかっている感じがする。こうなるとおそらく尾去沢のあたりでくらくなり始めてしまうので
リュウセンドウとかは明日の朝になってしまうであろう。でもまぁ時間配分としてはめちゃくちゃでもない。
20日の昼頃に東京あたりをぶらついていれば特に問題はないので、
今日が18日と言うことを考えてみればそこまできつきつでもないだろうと思う。

これから尾去沢に向かうに当たって、昼ご飯を探さないといけないのだ。
黒石には名物焼きそばがあるとの情報を手に入れて今住所を探しとめたところだ。
どう言うものが出てくるのか期待したい。
しかし意外に量が少なかったりすると残念が起こってしまう。
日が出ているうちはあんまり暇時間がないので、今はこのくらいにしておいてやろう。
ひとまず前回来たときに比べて雪が全然無いというのは、すばらしくいいことだ。

酸ヶ湯には黒石経由でいくか青森経由でいくかで迷ったんだが戻りは黒石経由になることは確定しているのだ
同じルートで行き帰りをするのは少しなんだかなという感じがしたので行きは青森経由のルートにした。
その間に三内丸山遺跡にまた行った。突然の腹痛が起こったので。
あそこはバイパスのすぐ近くにあるのでいいところだ。またきたい。

あぁ、ふかうらの焼きイカね。あれはどうも期待していたのとは違った。
こんなのなんだもの。

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期待していたモノはいかがまるまる一匹姿焼きされているというモノだったんだ。
たぶん量としては一匹分くらいあったとは思うんだが輪切りにされていたので風情がなかったね。
夏になったら姿焼きになるんだろうか。またここも雪が溶けて寒くなくなったらきたいと思う。
マヨネーズはいい感じ。さらには味も柔らかさも期待を裏切ることはなかった。なんなんだろうか。

深浦

現在は、焼きイカのために待機中でござる。ふかうらともうす。
それにしても風の強いところだ。
ものすごい風が連続でふいていて車がたいそう揺れているので、さっぱり安らかに眠ることができない。
なんだよこれ。竜巻か。
風が吹き始めたのは7時くらいからだろうか。
睡眠時間としてはそこそこなので、文句は言うマイヨ。でも9時までここにいないといけないので、暇人だ。
おかげでパソコンを立ち上げてしまったりするわけだ。

そんで、今日はいったいどういうことになるのかというと、どうするべきか迷っている。
まず酸ヶ湯のところへ向かうまではいいんだがそこからが問題だ。
尾去沢にさきに行ってしまうか、あるいは青森、八戸、そしてリュウセンドウへいくか。地図をみてみよう。

はん、全然緯度が違うねんて。これは明らかに先に尾去沢だ。そしてキリストの墓は面倒くさいのであきらめる。
酸ヶ湯、尾去沢、リュウセンドウ、浄土ヶ浜、田沢湖、秋田、新潟、長野、山梨。という順番で帰ることになると思う。
どこで日付の区切りがくるかは明確ではないが、浄土ヶ浜のあたりで今日は終わりになるのではないだろうか。
ただまたどこかで本屋によって、いい感じの観光地が見つかればそこで観光するのもいいかもしれない。

風が強すぎて、全然話に集中ができないな。明らかな陰謀を感じる。
まぁじかんも時間なのでそろそろベッドの片付けに入ることにするのがよろしかろう。
そうすればいい感じの時間に出発進行になっているはずだねぇ。

2009年03月17日

板柳

今は名もない町にいる。黒石の西の方だと思うんだが。あぁ、板柳と申すところか。
で、これから焼きイカを提供することで有名という道の駅を目指す。「ふかうら」ともうすところらしい。
そこで自分は何を提供されることになるのであろうか。焼きイカを要求するつもりではあるが。
どうやら今いるところ、板柳のマックスバリュなんだがそこからは60キロくらいの距離であるようだ。
だから、約一時間ほどでの到着となることは想像に難くない。

しかし自分想定しているお休みタイムは22時前後ということになっていて、いまは19時なので
そうすると20時かそのくらいについてしまうことになる。それはあんまりよろしくない。
なぜかというと、明日の行動開始はその焼きイカを食べてからになるので間違いなく9時以降になるのだ。
それなのに、21時前についてしまうようなことがあれば、それは12時間以上も睡眠をとってしまうことになる。
道の駅のある地区は自然の割合の方が極端に高いところなので、そのくらいの睡眠時間は普通かもしれないし。
今のところ明るいうちにしかみれないモノばかりが観光リストに載っているので仕方のないことかもしれない。
でもそこで悪あがきをするとすれば何をすればいいのか。

ここからの選択肢としては、また木造駅へ行く、適当にマックスバリュで時間をつぶす、
夕食で時間をつぶす、というのが考えられる。
今はラーメン気分なんだ。そして、実に幸運なことに幸楽苑のラーメン屋を見つけることに成功したので
夕飯はまず間違いなくここになるであろう。
しかしそのあとはいったいどうすればいいのであろうか。
自分にとっての時間とは、限られたモノであるのと同時に与えられているモノでもある。

この貴重な時間をいかに有意義に過ごすかというのが、明日のモチベーションや、
今後の人生の中でのフラッシュバックポイントとなるのだ。

ただ、ここでこうして日誌をつけていることで
時間がいい感じになっていっているのではないかと思っている。
いったい何に時間が必要なのかに関しては悩み続けることにしようではないか。

こうして駐車場に潜伏しながら観察をしてみると、
幸楽苑は実にこの周辺では人気のラーメン屋になっているようである。無理もないかもしれない。
なぜならば、この地区にはオカヤがないからだ。海を隔てた向こうにはごまんとあるのに、
ここ、青森のどこかには一つもないとは。
一県一オカヤは現代人の心に安らぎをもたらすためには必要だと思う。
今回の青森に関して、オカヤの影響が全くないと言うことは
運命のいたずらと表現することが正しいのかどうか、自分にはわからない。
ひとまず21時くらいまではここで時間調整の必要があるので
なんとか無駄に書き連ねることをがんばることにしたい。
メリットはあるのかな。それさえも超越した時間と言うことなんだろうか。

それにしてもこのパソコンのバッテリーはなんかあんまり持たなさそうだな。
CPU速度を自動にしたらみるみるうちに残量が減っていくぜ。
最後の方がバッテリーとしては強くなっているのかもしれないけども、不安だねぇ。
CPU速度を低速にすると、まぁまぁ。そんなもんか、な感じ。
CPU速度は速いほうがきびきび動くからいいんだけど。殻割りか、こや。

鶴ヶ坂

タラポッキの温泉にいった。
タラポッキというのは食べ物の名前のようなんだ。
かまぼことか、そういう類のやつ。
食品会社がやっている温泉なので、そういう名前になったのかもしれぬ。

photo30.jpg
まぁこういうところ。場所はここ

ここは普通に温泉で、しょっぱかったような。食塩泉は暖かくなるという噂を聞いたことがある。
しかし残念なことに石けんがおいてなかった。

いったい今回の旅で心地よく洗い場を使えるところは出現するのだろうか。
明日は酸ヶ湯の予定だし。浅虫温泉あたりで寝ることになるんではないかと踏んでいるんだが、
あそこもそういや石けんなかったねぇ。だめだ。
あぁ、後ここはデータベースでは350円とかになっていたが実際は420円だった。困ったことだ。
まぁ70円値上げしたと言うことなんだろうけども、データが古いと言うことは犯罪だ。

ここで石けんを探すべく新たな温泉の発掘が必要になってきたように思える。
ただ、酸ヶ湯はいくことは確定しているのと、あそこはなるべく早めにいきたいので
あそこに行くまでにのんびり他のお湯につかっている暇はおそらくないのだ。
ではどうするのかというと、どうするべきだろうか。まぁなにも考えてない。
何とか無理を承知で岩木温泉か、あるいは浅虫を通り越して八戸の方へぬけ、
上北温泉を散策するかと言うことになるんだろうか。

三内丸山

さて、現在は三内丸山遺跡になんていちゃったりする。

photo32.jpg

これはマスコットキャラなんだってさ。埴輪か。

photo38.jpg

これが飾ってある中では一番好きだった。売っていれば買ったのに。

ここは超有名観光スポットで、何でも縄文土器が大量に埋まっていたとか何とか。
実際に土器はたくさんある上に竪穴式住居がモデルハウス並みの存在感を示しているのだ。
アドは土偶とか。埴輪見たいの。よくこんな寒いところに住めたもんだぜ。昔の人はもっとタフだったのか。
でも滅びてしまったんだってねぇ。そこら辺の歴史はあまり知らないので調べてみるのもいいかも。

これからタラポッキの湯という怪しげな温泉に向かい、そのまま弘前へ抜けてしまおうかと思っている。
その後はまたショッピングモールを探し、明日のことについて考えることにしようと思う。
一応明日は酸ヶ湯温泉をメインに据え、基本的には十和田湖周辺を探検してみたいと思う。
しかしあのあたりの道路は冬期閉鎖があいついでいて、いったいどういう風に通ればいいのかさっぱりなのだ。
あとは前回夜にいってしまったがために全くわからなかったキリストの墓などリベンジしてみることにしたい。
今度は日の光のあるうちに進入することができるだろうと思っている。

尾去沢にも行ってみたいんだった。そうなるとルート選定が結構面倒なことになる。
昨日急いで青森に来すぎたのがいけないんだが北海道で悩んでいたので仕方がない。
ふーん、結構南の方だねぇ。
これは酸ヶ湯温泉に行って、それから弘前へ抜けた方がいいんじゃなかろうか。

やはり今日はタラポッキ、弘前、そして黒石のあたりで泊り。明日の朝酸ヶ湯へ行き、青森へ抜けて、
そこからキリストの墓へいくのがいいか。
尾去沢はそうだねぇ。明後日かな。明日中にそこまで行けるかもしれないが、
山の中は吹雪いている可能性もあるので無理をせずにいきたい。105号はねぇ、トラウマだ。
しかしタラポッキか。なんか怪しいにおいがするな。名前が。

青森駅

青森駅周辺には優れた観光スポットがあるという話を前に聞いていたので来てみた。
八甲田丸のことなんだが。

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これ。

何でも戦争の時に何度も爆撃があって、青函連絡船は沈みまくったんだそうだ。
まだ何隻も海峡に沈んでいるとの話なんだが深くて引き上げることができないそうな。
それで、八甲田丸は見学することもできたようなんだが人がいなくて寂しかったのでさっさと引き上げた。
この船の上あたりに青森橋がかかっていてそこにも夏はあがれるらしかったんだが
冬は風で飛ばされるとのことで閉鎖されていた。

あとは青森駅にあったすばらしい食堂、つがる路を紹介させていただきたい。

photo41.jpg


ここは青森駅から八甲田丸に行く間にある何気ない食堂だったんだが
けっこう気になるメニューが多かった。ホタテ丼とかホッキなんとかとか。
今回自分がいただくことになったのはこれ。

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ランチAセットだった。フライ定食みたいのか。600円。
ホタテ丼とどちらにするか迷ったんだが何しろコーヒーがつくとのことだったのでこちらにせざるを得なかった。
ホタテ丼もねぇ。たいそう大きな感じはして、名残惜しい限りだ。次回来たときはホタテ丼にしてみたい。

青森駅はよくある感じのターミナル駅だった。
スーパー白鳥を見たときは感動した。何でも函館まで行っている電車だそうなので
これに乗ると海を越えられるんだそうだ。zone539だ。

こんなもんで許してくれんか。

青森

結局北海道はいかずじまいだ。今からの時間ではもう無理。だから青森を効率的に使うことにする。
たぶん店舗が開き始めるのは10時くらいからなので、それまで待機をすることになった。
いったい青森は自分に何を提供してくれるのか、期待を隠せない。

今はまだフェリーターミナルにいるのだ。昨日日記を書いてからすぐさまベッドメイキングに入り、そのまま寝た。
そこからは何度か起きて意力的に行動するチャンスはあったんだがすべて無視し、寝ることに集中したのだ。
それも北海道へ行くことを断念したからでもあるのだ。そうすると時間にかなり余裕ができるから。
ひとまず青函連絡船の見学は確定しているので、後は三内丸山遺跡とかくらいか。
酸ヶ湯温泉にまた行くのもいいかもしれぬ。
ほかになんかあるのかな。本屋があればそこで情報収集を企むのがよろしかろう。

ところで、寝ているうちにいつの間にかめがねを踏んづけていたようでめがねが壊れた。

photo31.jpg

まぁ軽くゆがんだ程度なんだが、自力での修理は困難だと思う。
何しろレンズが外れてしまっており、さらにレンズの固定金具のねじが馬鹿になってしまっているので。
実に残念なことではあるんだが、今回の旅の今までの経歴、
そしてこれからの行く先を考えると仕方のないことかもしれない。
めがねが自分のこころの代わりをしてくれたのではなかろうか。それならコラテラルダメージだ。
予備のめがねを持ってきていてよかったよ。そうでなけりゃグラサンしか残ってないからね。
そうすると、夜は全くいけないことになってしまうのだ。

パソコンのバッテリーが残り少なくなってきた。
今思い出したんだが、100vから充電するアダプタは忘れてきた。
12vから充電するアダプタは持ってきているので
これを有効活用できるかどうかで、この日記が存属するかどうかが決まってしまう。
もしかけなくなったとしても携帯電話があるので、そこに書き連ねていれば問題ないんだ。一応は。

北海道にいくことはそんなにココロを広くさせるのであろうか。あまり自信はないんだがそういう気がしてならない。
まぁ一応いってするべき目的はあったんだ、ギブソンと、ネパールのカレー屋さんか。
あそこにいっておきたかったわけだ。ほかにいきたいところもいくつかあったんだが。
ハンカチの家とか、ラッキピエロとかそんなの。
ただ、昨日の105号のひどい雪でだいぶココロが折れたことが、微妙になってしまった原因の一つかもしれない。

でもギブソンはともかくとしてネパールなカレー屋さんは本州にもあることがわかったのだ。
なぜかだいたいのショッピングモールにはカレー屋さんが入っているようだし。はやっているのか。
ギブソンもそれに代るようなおいしいランチのあるところはあるかもしれない。あんまり積極的には探していないけども。
あれはどういうベクトルの店なのかよくわかってないからなのだ。洋風ランチの店かな。
そういう向きで少し探す気力もわいてきた。

だからなぜ本州ではいけないのか、なぜ癒しの力が足りないと思うのか、という疑問もわいてくるわけだ。
それは本州内だとなんだかんだいっても簡単にいけるからかもしれない。
でも東北は関東から遠く離れていることには違いないし北海道はフェリーで新潟まで簡単に帰れることを考えると、
むしろ北海道よりも青森は遠いともいえるのではなかろうか。
もちろん景色がいいとか、走りやすいとか、そういうのは大きなメリットだ。
走りやすいというのは一番自分にとって考えが進む状況なのでそういうところがすきで、固執しているのかも。
本州とは信号の数が違うからねぇ。走ってない車の中でぼにゃりするのも別に嫌いではないね。
でもぼにゃりしているので考えが進んでいるのかどうかはわからない。

これからは北海道と本州の田舎の違いに関しても突っ込みを入れ続けていきたいと思う。フィフィ。

2009年03月16日

青森フェリターミナル

今青森港だ。フェリーターミナルか。
道南フェリーは見つけたんだが青函フェリーの建物が見つからない。
もし北海道へいくようなら電話してターミナルの場所なんかを確認しないといけないんだが。
しかし、北海道はやっぱりちょっと無理なんではないかと思うね。日程表を確認したところ全然ゆっくりできない。
やはり最短で向こうに到着したとしても18日の夜、19日の夜しか楽しめない。
20の夜には帰りのフェリーの中やねんて。
こういう特別な旅に関してはスローペースが一番だと思っているので少なくとも一週間はいただきたいと思う。

そういうことで、おうちに帰る、あるいは東北地方をいくらかぶらぶらする、ことにするのがよろしいだろうねぇ。
とはいっても21日までだいぶ日にちがあることは間違いないのでそこまでの暇つぶしが必要だ。
最適な帰還日としては20日の夜くらいがいいと思う。
そうすると、20日の朝くらいに東北地方を脱出すれば余裕で間に合う。
今日は17日なのでそこまで4日間。いったいどうして過ごせばよいのであろうか。
ひとまず今日は近くの道の駅で寝て、そして明日の朝適当な温泉を探す。
そして本屋を見つけ、そこで観光情報を見てそれから何をするべきなのか考えるのがよろしかろうと思う。

せっかく東北の先端まできてしまったのに結果としてこうなるのはあんまりおもしろいことではないんだ。
だから何かおもしろい観光目所でも見つからないと、ずっと車の中で寝込んでいることになっちまうぜ。
まぁそれも悪くはないかもしれない。やったことないから。

これは朝撮ってみた写真なんだがナッチャンだ。

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青森と函館を結ぶ超高速フェリー。

でも数ヶ月でコスト高のために消滅。したという話があったと思うんだが青森港にまだいた。
原油が下がったので生き返るんだろうか。それとも八甲田丸のようになっているんだろうか。
今後の動向に注目したい。

2009年03月06日

横川

横川といえば釜飯だ。そもそも碓氷峠というPASSがあるのが原因なのだ。

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峠の横川駅は信越本線の終着駅だ。
昔はパワーフルな列車が強引に碓氷峠を引きずってのぼっていたらしいんだが
現代においてはもっとスマートな新幹線が開通してしまったので
そちらを使う人が大半になっちまったんだろうさ。

そこで、その強引さのために開発されたのが峠の横川飯で
昔高校の時の合宿の最後をしめる役割も持っていたのだ。
でも、卒業してからはたいそうご無沙汰だったわけで、
今回はそれを食べることがモチベーションのアップにつながるのではないかと思いつき、
そこに行くことを目的と設定してみたのだ。

結果としては釜飯失敗だった。意外に持ち金がなくてね、900円出すには惜しいと思えてしまったので。
まぁそこまで遠くでもないし、禁断症状が出たらまたくればいいんでないの。
代わりに峠の小梅を買った。これは400円だ。

今回も夜中の出発となったんだが、どうも自分にはこの出発方式は向いてないみたいだ。
どうしても昼に眠くなって1時間か2時間昼寝してしまう上に
家に帰って布団に入るまでずっと眠気を引きずることになるのでね。
でも渋滞とかそこら辺考えると夜中出発が一番合理的なんだ。
もっと車の中での睡眠の快適さを追求することで解決するんだろうか。

2009年03月04日

帰った

もう家に帰ってきてしまってる。残念なことなりね。朝5時くらいに着いたな。まぁそこそこだ。
虎の子のミンミンダッハーは2時くらいに使った。すばらしい効き目だ。

昨日一番ひどかったのは日光のあたりかな。二年くらい前の嬬恋を思い起こさせるひどさだった。
一台死んでいるのを見たし、心が安まるときがなかった。
おかげで日光から桐生へ抜けた後は少し遠回りになるにもかかわらず、関越を使ってしまった。
そこそこの値段はしたんだがまぁ雪がないのがすばらしい。

というかさっさと宇都宮の方に抜けてから東北道を使えば
もっと精神的に穏やかだったんではないかと思う。
どちらの方がいいのかというと、行きは全く雪がなかったので桐生日光の方を使った方がよかったんだ。
しかし、帰りはよくわからない。宇都宮の方も雪があったかもしれないし。
まぁ生きているからいいのか。死にかけたときは何度もあったけどね。
つるつるだよ。まるで北海道だぜ。
最終的には2千キロくらいだった。まぁそんなもんなのか、東北だけだと。

今回の東北はすばらしいブラックアイスバーンが何度も生命を脅かしてくれたりした。
あとは吹雪に見舞われたりね。
時間制限がなければそこですぐにお休みになることもできることがわかった。
結局車が埋まるようなひどい雪はなかったから。海沿いを中心に走っていたからかもね。

今考えたいのはユメグリこけしの最後の一枚なんだ。
昨日再び蔵王へ行き一枚シールを消費することは成功したんだがまだ一枚のこっているわけだ。
もうすでに元は取っているのでほったらかしにするということもできるんだがまだ一ヶ月あるし
そのうちいく機会ができるかもしれない。
でも今度いくなら雪のない季節がいいねぇ。大釜が見たいのだ。

2009年03月03日

喜多方

今は喜多方にいるんだけども、レイノメンを提供してくれるところは
軒並み閉まっているではないのさ。
ここいらへんではレイノメンはランチ扱いなんだろうか。
まあ家に帰るのがその分早くなるからデイナー抜きでもいいんだけども。

でもこの調子だと夜中につきそうだ。
予定がキツキツなのは楽しいけどもしんどくもある。
虎の子のミンミンダッハーが封を切られるのは何時になるのだろうか。

それにしても無線LAN使える道の駅がみあたらないな。

蔵王

ゆめぐりこけしの券がまだ残っているのでまたもや蔵王まで参った。
まだ後一枚残っているんだよね。これ全部使えるかなぁ。

photo71.jpg
入ったのは迷ったあげく蔵王センタープラザというところ。
石けんとかあったんじゃないかと記憶しておる。
入るのに変なゲートがあって、少しハイテクだった。

それにしても蔵王は上っていくのに手間がかかりすぎだぜ。
クネクネしまくっているし、もう少し上りやすくはならないのか。
あるいは車は下に止めてバスで行った方がいいのか。車酔いするからそれは無理か。

これから先は特に用事はないので帰りやすいルートでかえることにしたい。
たぶん来たとおりの道ではなかろうか、そんなにストレスフルな道路ではなかったし。
途中で喜多方ラーメンとか食べられればいいかもね。
しかし蔵王でこの時間じゃな。ちょっと無理かもね。24時間営業の店はあるんだろうか。

横手

苫小牧並みに好きな町になってるね。
今日はひな祭りなので、あられを食べたかったんだが
途中で稲庭うどんを食べたくなった。
しかしアクシデントが起こったので牛丼を今食べてる。
今回は焼きそばもなし。

うどんは次回だねえ。川原毛地獄というものにも興味がわいたんだが、
残念なことに冬季閉鎖だ。これも夏か。

とするとこれからどこに行けばよいのだろうか。
もうミンミンダッハーの力を借りないと明日の朝には帰れそうもない。

小岩井

いくつか写真を撮っていても結局ここの乗せられるのは30%くらいなんだよね。
なんかMOTTAINAI感じがするんだけどもまぁ0・1のデータの固まりだし、別にいいのか。
フィルムだったら大変だ。
でもどうも核心を突いた写真が撮れてないような気がするね。
カメラが変わったからか、自分が変わっているのか。

photo84.jpg
これ、小岩井農場のかわいい羊さんなんだけど。
何でも2月くらいに生まれた羊さんがいるらしいんだがこれかどうかわからない。

小岩井農場は冬はホワイトシーズンと称して無料で入ることができるんだ。
夏はどのようなことになっているのか想像に難くはないところなんだが
アイスクリームのことを考えると確かに夏くることも悪くはないかもしれない。
今回は寒すぎたのでホットミルクをおいしくいただいた。すばらしい。

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こっちはおそらくそのミルクを提供してくれた牛様だ。
道の反対側にいらっしゃるので撮影にはとても苦難を強いられたが何か後光が差しているように見える。


で、そのあとは横手に抜けるために田沢湖の方へ上っていった。
ここは昨日か一昨日くらいにもきたんだがそのときは夜中な上にまた盗撮状態だったし、
さらには警戒状態の人が近くをうろついていたので写真が撮れなかったのだ。

photo86.jpg
そういうわけで、この写真なんだがどうもよくないな。
まぁたつ子像という金ピカな像があるんだ。いったいこれが何なのかよくわかっているわけではないんだが
なんでも竜になって空に飛んでいってしまったんだそうだ。

それで、蜂蜜屋にリベンジして、すばらしいロールケーキをいただくことができた。
自分一人しかお客がいなかったのですぐに注文することはできた。
ビバ蜂蜜屋だぜ。ここはまたきてもいいかもと思ったがどうも少し都会から離れた土地には
蜂蜜関係の産業が栄えるのだろうかと思った。いったいどうしたことだ。

2009年03月02日

盛岡の少し北

もうかえっりになっちまってるぜ。なにしろ明日はひな祭りだからな。
それにしても青森は広かったねえ。
動きが遅いと言うのも実に原因であるとは思うんだが
昨日の今別から龍飛崎を通り、
青森を経由して大間へいきそして七戸の辺りまで抜けるのに一日仕事だ。

まあいまは盛岡まであと数十キロというあたりだね。
眠くなったのと時間調整のために寝る。
特に興味があるのが小岩井農場なんだそれを見るための時間調整なんだが
どうせ冬季はやるきなしなんだろうさ。
今までいくつか訪問してきたものでも
夏に来ないと訳わかんねと言うものがそこそこあるのだ。
だからまた5月以降に来たいと思った。

特に厄介なのが十和田湖田沢湖周りの通行止めだね。
まあどうせ通れたとしてもブラックアイスバーンになっとるんだろうさ。
それならいらんな。

下北半島

下北半島だっぺよ。

photo69.jpg

大間からの下りなんだが、謎の碑をいくつか見つけたので何となく立ち寄ってしまった。
「下北半島と共に生まれた布海苔です」と書いてある様に見えた。
よく意味がわからないんだがもしかするととても重要なことなのかもしれない。

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ここら辺の風景は宗谷岬を東の方から上ってきたときに似ているかもしれぬな。
風が強いかなんなのかあんまり雪は着いてないんだ。

日が暮れないうちにキリストの墓と言うところへ行きたいのだ。
なんでも東北謎百景のうちの一つらしくて少し気になっている。
が、もうすぐ日が暮れそうな感じなので、夜に訪れることになりそう。

大間

本州最北端の町、大間でございます。
ここに参ったのは他でもありません、
何をすればよいのかとんと見当がつかなくなってしまったからでございます。

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そういうことになると、まず救いを求めるのが温泉なんだ。
大間海峡センターと申す本州最北端の温泉。

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ここは中がめちゃくちゃに広くできあがっている。さすが本州最北端だ。
石けんはあった様な気がする。

ついでに前回大間に来たときに出港した港も見てきた。
確かにここは風が強いんだ。風の町大間だ。

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こっからさきどうすっぺかなと思っているんだけどもよ。
まぁここが北の端なので南に行くことは決まっているのだ。
北海道に行くには時間がなさ過ぎるのでな。
ひとまず小岩井農場とか、そこら辺行くのがよろしいのではないかと思っている。

浅虫

道の駅、浅虫温泉にいるんだが、インターネットにつなげないようだ。
道の駅というのは常に無線ランが取り付けられているというわけではないらしい。
実にやっかいなことだ。
ノートパソコンは立ち上げるのにちょっと覚悟がいるのが難点だね。
無線ランのあるなしだけでも調べられるようなのがあればいいんだけど。
PSPで調べルことが可能なんだろうか。DSは忘れてきた。

で、今はまた朝飯を探しているところなんだ。気分的にファミレスでモーニングなんだが
その問題のファミレスが見つからない。調べようと思ってきたんだけどもだめじゃんな。
ここからさらに東へ向かうと、八戸あたりまでいかないとないんじゃないんだろうか。
最近一日二食の状態が続いているので体力がなくなってきているに違いない。
改善するべきことなんだろうか。
おなかが減ると温泉に入ってものぼせやすくなるしねぇ。
今日はどうしたもんだろうか。

昨日は田沢湖に行った話まではしたんだがそこにある「たつ子像」というのが気になったからなのだ。
でも暗すぎた上に不審者扱いされたのでじっくりみることはできなかった。
常に政府に監視されているんだろうか。
それにデジカメの扱いもまだよくわからないしねぇ。

なんか暗いところにどうも前のよりも弱いんだよねぇ。設定がまずいんだろうか。
2年分も新しいんだから進化していても良さそうなのに。
まぁ説明書でも見ていろいろ試してみるのがいいんだろうさ。

竜飛

竜飛岬だね。2回目か。前回いったときの記事はこれ
何回いっても寂しくて、風の強いところをいうのは変わらないんだろうけども。
今回は前通った竜泊ラインというのが完全に雪で埋まっているらしかったので
王道ルートで参拝することができた。

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こんなところか。
前回はかなり曇っていた上に雨が降っていてさっぱりわからなかったんだが
今回はそこそこはれていたので遠くまで見通すこともできた。
写真ではうまく写っていないけども北海道も見えたような気がするね。

例のボタンスイッチも完璧に再現されている。

photo82.jpg

ここに来るまでに特に滑ることはなかった。雪で道路は白く覆われていたけれども。
実際にまずくなるのは本当に夜中なんだ。そうなると例の黒い悪魔が出現してしにかけるわけ。

青函トンネルの資料館は冬期閉鎖だとかいうことだったので湯飲みを買うことはできなかった。
そこそこざんねん。
まぁまたくることもあるでしょうに。これから大間に行きたいなと思ったんだが距離がありまくりだ。
直線距離はたいしたことないのにさ。
しかたがないか。大陸移動説のせいだ。

今別

北海道ぽい名前だけども本州だ。

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写真と記事の順番がめちゃくちゃになってるな。もう少し今度は気をつけたい。
でも今回はもう組み直すのが面倒くさいのでお許しいただきたい。

特に衝撃的なことが起こったのでまた傷心旅行になった。
そういうわけで霧に霞む龍飛崎へ行っているわけなんだが
眠くなったので寝る。すべてを懺悔しながらね。

粉雪が降ってるからあんまり安全ではないのだ。
雪用装備が前回の園芸用のスコップしかないし。でも仕方がない。

心が悲しんでおるのだ。もう夜中だしねえ。
このまま北海道に行ってもよろしかりな気分でもあるんだが
残念なことに船は反対側の半島から出るんだ。

まったく。寂しいところだよ。アンテナも2本しかたたない。

途中にくる直前に調べてすばらしいと思った木造という土地があるんだが
そこでフィーチャーされているのが遮光器土偶なのだ。

photo80.jpg
これ。

ものすごいでかさの土偶があっていい感じなんだが
残念なことに夜中な上に隠し撮り状態なのでうまく伝わらないことと思う。そのうちリビジットしたい。
おみやげもほしいねぇ。
でも実物は上野にあるんだってさ。よくわからんな。

2009年03月01日

田沢湖

今は田沢湖の右側にいりやがるぜ。
どういうところかというと、何とも寒いところなのだ。
玉川温泉は冬期閉鎖なんだと。まぁしってたけどさ。やる気なしか、そうか。

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蜂蜜屋というのがあってご機嫌そうかなと思い、中に入ることも試みた上に
中に入ってお菓子を注文しようとさえしたんだが面倒くさくなった。これはいかんともしがたい。
注文取りに来てくれないんだもの。ここら辺常に受け身なことはいけないんだろうか。
それともサービスしてくれない世の中が悪いんだろうか。これはあんまり答えに意味がない問いでもある。

それで、今から水沢温泉なるものに進入しようとしているんだが
どういうところなのか、あんまり下調べしていないようなのだ。
そういうところは得てして失敗になる可能性が高いので、実に危険なんだ。
さらにいうならば朝に温泉でぶっ倒れたせいで、あんまり乗り気でないというのもあるにはある。
しかし、お風呂というのは精神的なリフレッスにとってとても効果のあるものだと聞いたし
それにいきたくないわけでもないと。
どうせ今いかなくても、後々いくことになるんだから今のうちにいっとけみたいな。
まぁぎゃくに後でも行けるんだから今回はパスという使い方もできる。

堂々巡りしているのもだるいので、ひとまず玄関のあたりまで上っていってみるのがよろしかろうと判断した。
タイヤの空気が抜けてるねぇ。
前回入れてからそんなにたってないような気がするんだが、パンクですかな。

蔵王

蔵王がどんなもんじゃいよ。
蔵王にいるのは燃えこけしのベースを手にいれるがためなのだ。

photo76.jpg
まぁこれなんだけど。

それ自体は蔵王の温泉街を3周位してようやく観光協会をみつけててにいれたのだ。
そこには湯巡りこけしと称する温泉は入り放題3回限りの券がついていていて、
それによるとなんでも3月末までは使えるらしいのでまた来る可能性がある。

photo75.jpg
今回はいってみることに成功したのはあらゆる意味での源七の湯というとこだ。

ここは、基本的に露天風呂がご機嫌なんだが一応内湯もある。
自分としては内湯でも十分結構だったんだがせっかく露天を銘打っているということもあるので
その露天というものにお邪魔することもしてみた。なかなかのお湯でございました。
で、問題はのぼせたんだ。朝飯を抜いたのがよくなかったのか、気絶した。
おかげでしばらくここにはちょっとな気分。

今は昼飯を探すために横手へ向かっているのだ。
でも今焼きそば気分ではないので困っているところだねえ。


蔵王に来るまでにはいろいろルートを考えていたんだが結局は桐生から日光へ抜け、
そこから121号でずっと北上するというルートに落ち着いた。

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途中の日光は桐生付近での滞りもあって17時くらいの到着とあいなり、東照宮への侵入は拒まれた。
まぁそのうちまたくるんじゃないかという予感はする。
ここは例のごとくなかなかの交通事情があって、迷うんだ。
お寺町だから仕方がないのかもしれないけどもね。でももうすこしいいことにしてもいいとおもうよ。

日光を抜けた後は黙々と北上したんだが時間調整が必要になったので
山形の少し南にある道の駅、「たかはた」へとまることになった。
日光で温泉に入り損ねたので、米沢にあるという鷹山の湯というすばらしいところへよることも忘れなかった。
ここは安いのでいいと思う。まぁどんなもんじゃいよ。

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これは道の駅で朝とってみた写真。やはり山の中だけあってそこそこ冷えるんじゃぁなかろうか。
縄文のなんとかというのが少し気になったね。あんまりに寒いのでほかに何もすることができなかった。
でもトイレには暖房が入っていて優れていると判断することができた。

最近は車中泊の最中にお酒を飲むことにしてみているんだが
チーザというおつまみが優れていることに気がついていてね。お気に入りだ。
もちろん長い時間そこにとどまることを確証していないとお酒は飲まないけども。

2009年02月26日

富山

あれ?なんかうまい写真が撮れてなかったな。実に困ったことだ。

photo70.jpg
今回お邪魔したのは富山という町なのだ。
ここへ至るまでに夜中の道を走り続けたんだが、途中で眠気に勝てず安らかな眠りについて、
結局朝10時くらいの到着予定時間を見事に過ぎた。そう、13時くらいに着いたか。
なんで13時間もかかってんのさ。

この町にはいきいきKANという富山の人の建物があって、そこに行けば何でもそろう感じ。
ここまで参ったのはケロリンの桶を手に入れるためだったんだが
桶は車の中に忘れてきたので写真は今のところなしだ。

photo71.jpg

こういうのが飾ってあったので、強調したい。高級腹薬はみたことないね。
現在では庶民にはなじみがないものなんだろうか。

photo72.jpg
これは富山の駅。
特にがらす張りになっていない点では旭川駅に劣っているがでも似たような感じが出ていると思う。
地方の駅というのは得てしてこんな感じなんだろうか。
たしか大月のもこんなんだったような覚えがあるね。旅行の風情というものか。

富山での温泉は下調べ段階で全く見あたらなかった上に
次の日の昼までに家に帰る必要があったのでさっさと富山は脱出して南へ向かった。
具体的には富山から41号でずっと南へ行って高山のあたりから東へ突き抜けた。
もう少しぶらぶらしてもいいようなところだと思ったけど。

そういうわけで温泉はこんなのだ。

photo73.jpg
ひらゆの森と申す。平湯温泉の大変なところにあるんだ。平湯温泉自体大変なところにあるんだが。

ここから先、東へ大きな山を抜ける必要があって、安房峠という有名な峠があるのだ。
しかし峠は冬期閉鎖という話でトンネルを使わされた。
そうでなくても暗くなっちまうし雪は多いし山奥はマジやる気なしだぜ。
特に問題なのは霧がかかりまくっているということなんだ。そこで、750円だ。

でもそこを使わないと750円以上の苦労が予想されたので仕方がない。
名古屋とかに抜けてから東海道を東に向かってもよかったんだがそれは明らかに750円以上苦労する。

まぁかえりはそこから松本に行って山梨へ抜け、そこからはいつものルートだねぇ。
走った距離は千キロくらいだからそんなにすごかったわけでもないか。
でも眠気がどうも抜けなくて苦労した。出たのが夜中だったのがいけないんだろうさ。

2009年02月18日

山梨

まぁ山梨なんだよね。最初は日光かそのあたりにいこうかなと思っていたんだが
昼頃に帰る必要が途中でできあがったので無理になった。
そんな遠いところにいっていては帰るんが夜中になっちまうわけさ。
そうなると即座に帰りにつける山梨がいいと踏んだわけダ。

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この写真は適当にあった山に登ってとったやつ。何となく気に入ったので載せる。

で、もともと東北の方に抜けようとしていたので大宮のあたりまでいっていたんだが
そこから川越の方に抜けてとんでもない峠を越えた上で何とか山梨に入ることができた。
まぁ危惧していた雪道ベリーツルツル状態はなかったので本当に甘いところだぜ。

そこでなにをしたのかというと、温泉に入っただけ。
別にワインを買い漁ったり、ラーメンにおぼれることもなくただ淡々とね。

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入ったところはおなじみほったらかし温泉。ここはほどよくのほったらかしが本当に気持ちがいいのだ。
ここに至るまでの快適道路はいつできるんだろうかと考えているんだが
前回きてからそんなにまだ日にちがたってないのか。
道理で全然進んでないと思った。カリサカトンネルが無料になるのはいつなんだろうか。もっと先か。

はいったあとはいつものルートで帰った。
ただ富士山のレーダードームがある道の駅でしばらく見学をしてみたんだが
なぜかここだけ雪が残っていて寒さを感じることができた。どうしてここだけノコットるんだい。
有志が集めたのか。まぁおおきい施設なのにようぞ下までおろしたもんだ。
ただ、水晶ドームは高いよ。もう少しヤスケリャかったかもしれぬな。

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浅間山の煙は見えなかったね。まぁものすごく向こうの方だから当たり前か。
一応その方角のはずなんだけども。

山梨は少し市街地から離れるとすぐに山に登るので見晴らしがよくていいところだ。
ただね、帰りの246はたいそう面倒くさかった。早く高速安くならないかな。
後は交通マナーは全然よくないね。

2009年02月08日

帰った

眠すぎる。
結局計画通りに昼ごろ帰ってきて、昼寝してからバイトにいくことに成功したんだが
いかんせん眠すぎた。すべてにおいてやる気ナッシング状態になっちまったぜ。
これなら休んだほうがよかったかもね。

旅中はミンミンダッハとかそういうのを飲んで何とか眠気を飛ばしていたんだが
その分の反動なんだろうか。怖いねぇ。

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あぁ、キョウキョウダッハーか。
問題なのはドクターペッパーよりもおいしくないということなんだ。
それにどういうタイミングで効能が出るのかよくわからないし。
今回わかったのは眠気をそういうので我慢すると今度はやる気がなくなってくるということだ。
つまり眠気を我慢するのはほどほどにし、適当にどこかで寝るのがよろしかろうということだ。
いい勉強になったねぇ。

ひとまずミンミンダッハ、キョウキョウダッハーをよろしくね。

2009年02月07日

酒田

まさに柿の種並みの町だぜ。

ウインカーは出さねえし人に荷物は当てるし。
腹がたつので牛乳を飲むことにした。小岩井の。

わたしはね、怒ってるんですよ。
やはり海沿いをずっと走ってたほうが平和だ。

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ただ海沿いは天気があまりよくなかったこともあってかなり寂しめだ。

酒田新潟間はどうもものすごいスコールが降っていてだめになりかけた。
前が見えないくらい降っているのはどうしたことだ。あそこはいつもあんな感じに降るんだろうか。
だとするとタフマンしかすんでいないのか。

まぁでも雪じゃないからいいのか。雨でも滑るときは滑るし、何より風も強かったから
あんまり雪でも雨でも関係ない状況だったのかもしれないけどねえ。
でもとにかくすべることはなかったな。

酸ヶ湯

ようやく折り返し地点だぜ。スカユというのか。サンガユかとおもってた。

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酸ヶ湯は混浴だったんだがそこに関してはいまいちだった。湯気だらけだし、洗い場がないじゃないのさ。
でも温泉自体はすごくよかったね。でも玉川のほうがインパクトはあるな。
蔦温泉もいってみたかったが道が閉鎖されていて簡単にいけそうになかったのであきらめた。
また夏に来るがいいのさ。

基本的には東北の温泉は湯治をするようなところが多いみたいだねぇ。

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こういう看板があった。

ものすごい硫黄な感じのお湯なので家に帰るまでなかなかにおいがとれなかった。
温泉な感じはすごいねぇ。霊力もでるらしいし、あなどれんな。

それにしても滑りまくりだ。やはりブラッキーアイスバーナイズドされていたところがあって、こけた。
まあ制御不能にならなくてよかったよ。何回かふらふらはしたけどね。
あんまり雪は好きじゃないなあ。曲がっているときに滑るのはいいけども
ブレーキかけたときに滑るとすごいストレスだ。
むう。

黒石くらいまではアスファルトが見えるようなまともな道路だったんだが
黒石インターをくぐったあたりから除雪がやるきなしになってきた。

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あんまり滑りそうにはなかったんだが下りカーブでちょっとふらふらしたね。
まぁそくどの出し過ぎか、そもそもこんなところで滑らないようにするというのも無理な話なんだろうさ。

2009年02月06日

弘前

弘前と呼ばれる地区の辺りをさ迷っているのだ。しかし時間が来たので寝ることにする。
この地区は確かに冷え込んでいて橋の上がブラッキーアイスバーナイズされていてマジビビりしたぜ。
でもなんとか生きてる。

明後日の昼までに家に帰らないといけないんだが帰れるのだろうか。なんか自信なくなってきたねえ。
でもまあ一応中継地点の通過時間は今のところ考えていた通りなんだ。
ただ青森から帰るルートをよく考えてないのでここからがダメになる可能性がある。
ひとまず明日の夜にいる場所が新潟よりも南なら大丈夫だ。
そこからなら観閲とか上信越とかあるからねぇ。

ここまできたのも、酸ヶ湯とかいう温泉に行きたいがためなのだよ。
いいところなんだろうさ、絶対。なんか混浴らしいしねぇ。
八甲田山のふもとらしいから気を引き締めないといかんな。

鳴子

鳴子の早稲田の桟敷の湯という謎の温泉なんだ。
早稲田が関係しているようなのだけども、よくわからない。
龍之湯は前いったときのなんだが今回はなんか面倒くさかったので
さらに面倒くさい桟敷になってしまったのか。

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まぁここは龍埜湯の3倍の料金なので、3倍の人の薄さなんだ。
というか自分も入れて3人しかいなかった。3が連続しているね、実にいいことだ。

建物の形が気にくわなかったが、温泉自体はいい感じだった。
さすが大学が関係しているだけのことはある。
そんなかんじ。

この後は鬼首温泉はすっ飛ばして横手に抜けちまったい。

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おや、ここは北海道なのかい。

安達太良

またどこかへ行っているんだが中途半端なところでまたくたばってしまうぜ。
眠いんだ。
そうするとまた朝起きるのが遅くなって
理想の時間からどんどんずれてゆくのですね、わかります。

どうもバイトが終わってから出ると11時くらいからの旅になってしまうのが難点だねぇ。
まぁその分道がすいていていいっちゃいいんだけども、でもすぐに眠くなってしまうので。
そもそもバイトで体力もだいぶなくなってる状態だからねぇ。

ひとまず今回は鳴子横手に行こうかなと考えたんだがうまくゆくかなあ。
なんかここらへんくると雪が降り始めたんだよね。
確か去年くらいに一回鳴子あたりはうろついた記憶があるんだがアレはいつだったんだろうか。
まぁ雪はあったような気がするけども・・・2月くらいだったかな。

ひとまずパーキングにはいったはいいんだけども
高速を走ってるときはめちゃ眠かったのに止まったら覚醒しちまったぜ。
実に罪な体質だ。でもこの時間じゃどうもどうも。
いい感じに落ち着くまでなんとしても寝ないといけないのだ。
なにしろ朝からの予定は立て込んでるからな。

2009年02月04日

野尻湖

さて、どこかへ行っていたかというとどこかへ行っていたのだ。
どこへ行ったかというと、マンモスが出たところだ。
どこだったっけかなぁ。

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あぁ、野尻湖か。ここは誰かがナウマン像の骨を発見したことで有名なんだ。
実際行ってみると山中湖よりもだいぶ寂しかった。時間が悪かったのかもしれない。天気もね。

今回の旅の目的は心の安らぎを求めるというものがあったんだが、あんまり求めることはできなかった。
何しろ雪がふっていたり、雨がふっていたりしていたので。
そうなると常に路面の状況を考えていなくてはならなくて
のんびりと考えごとをしているような状況ではなくなってしまうのだ。
ただ、そういうぼんやりしてはいけない場面に限っていろいろよろしい感じのアイデアが浮かぶのも確かだ。
たとえば、ずっと下りの山道とか、そういうときね。
レジに突っ立っているときも時々そういう気分になるな。癖なのかもわからんね。

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後は野尻湖はこんな感じかな。特にナウマン像に関する資料も調べることもなく
次の悲しみの地へ向かってしまったのでよくわからんな。もっと余裕のあるときにまた来るかもしれない。
雪も降ってたし、あんまり余裕はなかったんだ。

後強調しておきたいのはささらの湯だね。

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ここは上田にある中でもご機嫌な温泉のひとつなのだ。
別所温泉もなかなかの魅力ではあるんだがいかんせん駐車場がやる気なしすぎる。
やはりそういうところでは、こういう日帰りを前面に押し出したところのほうが寂しい心にマッチするわけ。
で、ここに入って帰ることができた。
ぬるぬるしていい温泉だねっ。
でも次回は別所にしようかな。まだ石湯に行ってないからね。たしか。
野沢温泉も気になって行ってはみたんだが駐車場がなかったのであきらめた。
やはり温泉地は少しの駐車場がないと駄目じゃないかという持論があるのだ。
何しろ交通の便はあんまりよくないところが多いからねぇ。

あぁ、なんだ車場あるんじゃん。どうやら道を一本間違えていたようだ。

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まぁあとはこんな写真か。そんなご機嫌でもないが駐車場の広さはわかっていただけると思う。
実にいい温泉ナリヨ。

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こういう景色も大好きだね。千曲川沿いなんだけども。
やはり開けているというか山の形が美しい感じがするんだ。川との調和もすばらしい。
まぁもう少し雪っぽくてもいいかなとは思うけどもね。それは次回だねぇ。

2009年01月30日

鴨川、勝浦

シーワールドにはいってないんだよ。雨降ってたからね。

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こりゃ野島崎灯台だ。

今日が30日であることに感謝せざるを得ない。
昨日は千葉のほうに出かけていて今日の夕方ごろに帰還したのだ。これはたいそう危険な旅であった。
何しろタイヤがすべるすべる。スタッドレスがこんなにも水に弱かったとはという状況である。
最初に滑ったのは湾岸なんだ。次は山道。最初に山道でなくてよかった。

で、千葉というのは意外に広くてどこへ行ったのかというと千葉の和田町にあるくじら家というところ。
ここでは世にも珍しい鯨の料理が食べられて、さらにはお土産も買えるいいところ
といううわさをキャッチしたのでいてもたってもいられなくなったしだいだ。

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これがその料理。揚げ物盛り合わせだ。竜田揚げと活が入ってるランチだそうで。
なんかよくわからないが肉が黒だ。牛とか豚は灰色になる癖してさ。どういうことやねんて。

まぁそこだけじゃなくてほかにもいろいろ無駄にうろついたわけなんだけども。
千葉はあんまり来る機会がないからん。
行きは東京湾沿いにぐるっと回って、そうして木更津あたりから内陸に入り鴨川へ抜けて
そこら辺にある道の駅でねんねしたのだ。こりゃ昨日の話しだ。
それで、今日はそこから野島崎のほうへ抜けてそこから鴨川へまた戻り
木更津へいってアクラで帰ったと。文字だとわかりづらいな。画像載せるのもかったるいしね。
そのうちなんかいい方法が思いつくんだろうか。
そこに至るまでにそもそもここはなんだろうかというところから考えないとイケナイだろうけども。

全体的に見て観光客は全然見なかったね。少しはいたけど。
このシーズンだからか雨降っていたからかあるいは平日だったからかよくわからないんだが
でも人がたくさん来る季節はあるんだろうさ。そうでなけりゃ何もなくなっちまうだろうからな。
ヤッパリ春が一番いいんだろうか。やけに花を摘ませようとたくらんでいるみたいだらかねぇ。

野島崎灯台は去年の夏かそこら辺に一回行ったことがあるような気がするんだが
そのときに気がつかなかった像があったり、妙なご神体が祭られていたりしていてご機嫌だった。

photo05.jpg
こんなのね。近くに貝が置いてあったんだがこれを読んでようやく理由がわかった。
いや~なんともアレで。

かっとびくんという像もあったんだが名前以外何もわからなかった。
ここらへんが千葉が特殊といわれるゆえんなんだろうか。

photo012.jpg
かんぽの宿 勝浦
温泉に入ることもできた。千葉は温泉が少ないという噂なんだが、あることはあるのだ。

今回はいったのはかんぽの宿という話題真っ盛りなところで、
宿泊施設内の温泉だけあってすばらしいサービスを受けることができた。
石けんもあったしねぇ。

あとはなんとなく気になっていってしまった大多賀城だね。
ここは温泉に入るために立ち寄ったかんぽの宿の案内板に書いてあったのでいってみたんだが
どうにもこうにも駐車場からエンジェルまでの距離が遠すぎる上にあんまりぱっとしない。
底なしの井戸もどうも案内板と実物が遠すぎてよくわからないし。これもそれか。

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まぁ写真だと意外にかっこよくはなってるな。
ここらへんは人によって感じ方が違うかもしれないけども。

ダチョウ王国という芳しい感じのするものも木更津のまぁまぁ近くのほうに見つけたので
嬉々として行ってみたんだがなぜかやってなかった。

photo08.jpg
このご機嫌な看板にしたがって行ってみたんだがまさに残念のきわみだ。

でもダチョウはいたのでたまたまやっていなかっただけだと思うが実際どうなのか。
検索すればいいんだろうけどももはやそこまでする気力さえ失われた。
あぁ、検索しちまったよ。でもやってないなんてどこにも書いてないじゃん。何か間違えていたんだろうか。
わけわかん。

帰りはアクアラインだったから楽チンだったね。首都高つかったほうが安いような気がするけども
海ほたるでのくつろぎも考えるとまぁまぁかもしれない。
ていうかここは前払いせいなのかい。せっかく割引時間狙ってたのにだまされたぜ。

ひとまず、眠し。しかもなんか写真が多すぎだな、これは。

2009年01月28日

旅とは?

最近思い始めたのが、うろうろして自分の知らない土地を見るのはいいんだが
それに意味があるのかということなのだ。
意味ということだけ考えれば見るということ自体が意味にはなるんだろうけども
行ったその場所でそのご当地の食べ物を食べているわけでもないし。
大体食べ物はいつもヘンなラーメンとかおにぎりとかで済ましてるからねぇ。
調べるのが面倒くさいんだ。一度家はなれるとインターネット使いにくいし。

ここらへんはいろいろ心の中の意見が衝突するところなんだが
ひとつの意見としては別にご当地の食べ物といっても商業的に作られているものが大半だし、
そんなのは無視して結構、そもそも地元の人は食べてんのかいなというものなんだ。
もちろんそうではないのもあるんだろうけどさ。

逆の意見としてはそういうご当地ものを体感することで
やっぱりそこに行ったという実感を得られるのではないだろうかというのがあるわけだ。
せっかく行くのだからそこの食文化を体感していくべきではないか。
それにみるだけでは上っ面だけだし、その場所の雰囲気も食文化から通してみることができるのでは。
という感じ。

まぁ結局は下調べもろくにせずに適当にぶらついているのが手薄な感じになる原因なんだろうけど。
今までは単純にそこへいって、そこの景色を見るというのが旅の目的だったんだけどねぇ。
もしかして、年をとったのか。みるというのはそんなに重要なことではないのだろうか。
まぁでも同じ日本なんだし食べたいもの食べてりゃいいんだろうけどさ。特にオカヤはお勧めだ。

どうも本質的じゃないな。本当はこういうことを書きたかったんじゃないんだが。
もう少し複雑なんだ。
この悩みは時間が解決してくれるのだろうか。

港の町横浜横須賀

旅というほどのものでもないんだがまぁどこかへ言った記録ということだったら該当するでしょうとも。
最終的には三浦半島の先っちょのあたりまで行ったんだが
基本的にはぶらぶらしていただけのような感じだねぇ。

まぁそれで最初はこれ。

photo01.jpg
金沢の辺りにある野鳥公園なるものの展望台だ。

ここは結構山の上にあるのであがるのに苦労した。駐車場もヘンな奥まったところにあるし。
そもそも島なんだか何なんだか。
上にあがると高台にあるだけあって結構遠くまで見ることができるのだ。

photo02.jpg
八景島かな、これは。

ここは水をかぶるアトラクションが前にあったような気がするんだが
まだあるんだろうか。でも行く機会はないだろうけどもね。ほかにも日産の走るところとか見えたね。
遠くにありすぎて何も見えないだろうけどさ。

で、その後はまた南へ行ってよこすかのあたりでぶらついた。
なんでもうみかぜ公園なるものがあってそこが結構広くていいんだ。

photo03.jpg
これはかの有名な猿島だね、確かそんな名前であったはず。
なぞの建物があったんだがアルカトラズを髣髴とさせる感じだろうか。

ここでしばらくうろついて時間をつぶした上で三浦海岸とか三崎口とかいったんだが
やっぱり一番ご機嫌だったのは三崎漁港だろうか。
あそこはなんだかよくわからないんだが落ち着くので昼寝した。
ただ寒すぎたせいか頭が痛くなったのがよくなかった。それ以外はいい感じ。でも温泉がないんだ。
この半島はどうにも温かいお湯が出ていないのかい。行きやすいのは確かだがそこがちょっとよくないね。

伊豆半島のほうがその方向ではもっといいんだがあそこは妙に山だらけなので疲れるのだ。
しかも結構遠いし。
ペリーつながりで下田へ行くのはいいかもねぇ。
混浴風呂でも探すか。

2009年01月03日

軽井沢

軽井沢にはスキー、いやスノボーをやりに行きましたとさ。

photo92.jpg

弟がスキー板を友達からもらったとかでやたら行きたがったので
なんとなく自分もついていってしまったんだが不幸のどん底に叩き落された。

おととしくらいにスノボをやりに蔵王辺りに行っているんだ。2月か3月だったかな。
それだからスノボのほうがスキーよりも少し楽しいかなと思っていたんだが全然。
頭は雪にたたきつけるわ、ひざはこすりまくるわ、ボウシとゴーグルはぶっ飛びまくるわでサンザだった。
もう今シーズン分のスキーは終わった。というかしばらくはスノボはやらないね。
特に頭を2回ほどマジで強打したのでなんとなく頭痛がまだ残ってる。
しかも夜になるとやる気ナッシング状態になってくるのでもしかしたらもしかしたかも。脳震盪。

写真ね。こんなの。

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今見返してみるとろくな写真とってないな。相当いかれていたに違いない。

まぁ軽井沢にいっただけではなくてもちろんその前に草津にも行ったんだ。
あそこらへんにいって草津によらないはずがないからねぇ。

photo94.jpg

こんなかんじ。どっちにしろいまいちか。
今度のたびは基本ビデオカメラだったのでデジカメは手薄になってしまったようだ。

まぁそれで、今回は地蔵の湯へ行った。いつも行くところは、少し粘ったんだが
もともとつくのが22時とかではやすぎたので地蔵に行くことになったわけ。
時間的にはオーバー気味なんだけど鍵があいてたしねぇ。無罪か。
前行ったときはあそこは鍵閉まってたのにな。誰が閉めるんだろ。
292号は草津付近では雪だらけだったのでびびりまくりだったが何とか生きて帰れたわけだ。

軽井沢のスノーパークというところで滑ったんだけどもいくときに高速を使ったらクーポンを拾った。
そのクーポンを使うと近くのホテルの温泉にも入ることができるので超お得だ。
そこは源泉かけ流しな上にロッカーはお金要らずなのですばらしいの一言に尽きる。
ぜひつかってみていただきたい。すばらしいJHだ。

で、Uターンラッシュとかの渋滞に引っかかりながらも
なんとか3日の22時くらいには家に帰ることができた。前厄にしてはまぁまぁだ。
どうもいろいろ書きそびれていることはあるんだが脳震盪なので許してくれたまえ。
免責だ。

2008年12月29日

長野

まぁ長野も北から南まで幅が広いわけなんだけども、今回いったのは長野の善光寺付近。
善光寺は山梨にもあるみたいなので紛らわしい限りだ。
朝8時くらいに出て向こうに着いたのが午後8時くらいだった。当然真っ暗になっていたので何もできず。
翌日朝から何か行動しようと思っていたのだが免許が行方不明になったのでさっさと帰ることと相成った。
結局車の中に落ちていたので憤慨することになったんだが。

で、その中でも何とか平静を取り戻して温泉に入ることには成功した。
スーパーで立ち読みした雑誌にここの温泉がよさげなことが書いてあったのでここにしたわけ。

photo91.jpg
りんごの湯と申す。

別にりんごがういているとかそういうヘンなお湯ではないのだ。
普通に、というか結構ご機嫌な感じの温泉だった。ここならまた来てもいいかもしれないねぇ。
ロッカーは100円戻ってくる上に18時以降は・・・あれ?20時以降なのか?
まぁとにかくそこら辺以降は利用料金が250円になって大変お得だ。
すばらしい。

あとはそうだねぇ。
やっぱり厚木あたりの運転は面倒くさいかな。今回は特に年末だったのでふざけたことが多かった。
特に事故に結びつくようなきわどさはなかったけども。むかつくことはあったね。
山梨も微妙なところが多いんだ。
大体車のあんまり多くないところがいいとすると富士山付近か、あるいは韮崎より北か。
それでも諏訪湖付近は混んでるから市街地を避けるように行かないとどこかで不機嫌になるんだ。
そういうルートを考えるのがまた面倒くさいんさ。カーナビもウソ800だし。
うまくルート案内してくれるナビがあるもんだろうか。それか誰か一緒にいってくれればいいんだけど。

2008年12月20日

山梨

gigabeatはもはや使い物になりそうもなくなってきた。
まだ一応画面は見えてるんだ。しかし3分の2くらいになってる。
真ん中の3分の1が抜けているのでたちが悪い。だから今新しいプレイヤを探してる。
いいのがみつかるとうれしいッス。

まぁそれで今回旅に行かさせてもらったんだが、勝沼に。
もともと適当に出てあてどもなくさまよう感じだったんだが山梨のほうに行きたくなったので、そうした。

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まぁこの写真は西湖でとったやつなんだが一番まともなのでここでのせちゃう。
逆さ富士が有名らしいんだがあんまりよくわからなかった。天気とか何かが深く関係するんだろうか。
しかし車がおくに入りすぎ。
ちゃんと駐車場があるんだからそこでとめて歩いてはいれや。だめなやつらだ。

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これは山中湖。閑散としている。時期的に中途半端なのが原因だろうと思った。紅葉も終了だし。
別に凍っているわけでもないしね。霜柱っぽいのはあったし、もう少し北のほうに行くと船もちらほらしてたし
場所によっては人がいないこともない。

この後西湖を経由して山梨のほうに抜けた。山梨ではワインでも買ってみるかなと思っていたので
シャトー勝沼というところを目指し、何とか閉店間際に滑り込んで何かを買うことに成功した。

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これ工場の写真。ここは団体さんのツアーの中に含まれているらしくて自分が何かを選んでいる間に
がやがやと一グループいらした。そしてすぐに去っていった。
ツアーはせわしないからあんまり参加したいとは思わないねぇ。べつにどうでもいいことか。

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で、最後はほったらかし温泉にいって帰った。
ここはちょっと道路がきれいになっているような気がするね。今もまだ道路を作っているようなので
今後さらに便利になるに違いない。もうかってるんだろうさ。
700円に値上げしたし、結構人来てるみたいだし。
ちなみにここのロッカーは有料じゃん。100円とられる。

全部で300キロくらいかな。だいぶ遠回りしたからね。
帰りに燃料計の針が一番下まで下がりきってしまってガス欠を覚悟したが何とか無事にかえれた。
あんまりケチると精神的によくないからさっさと入れたいね。最近すごく安いし。
おかげで道路が混んでるんじゃないのかい。

2008年12月12日

藤野

藤野?
相模湖のあたりさ。

photo85.jpg
藤野やまなみ温泉と申す。

そういわれると建物の上が山並みになっているような気がするじゃないか。
結構前々から狙っていた温泉なんだが相模湖のあたりまできたら
その苦労からしたらもう山梨のほうまで抜けてしまってもいいかなと思ってしまうので
なかなかこれずにいたのだ。なにしろここらへんから勝沼まではたいした労力は要らないからねぇ。
しかしこれは今回のやる気なし気分がちょうどマッチングした距離にあったので
そこに呼び寄せられたのはもう必然ともいえるんじゃないかい。
600円で3時間。

ロッカー類は別に100円とか要らないんだ。普通の鍵でガチャとまわせるので財布を取り出さずにすんだ。
温泉自体はよくわからなんな。ph9くらいだったからまぁアルカリなんだろうさ。
源泉には人があふれていて入ることができなかったので源泉加温とかかれたところにばかりはいった。
ちょっと塩素のにおいがきつかったんじゃなかろうか。玄人っぽくいったりするとね。
でもまぁ近場だし仕方がないか。

ほったらかし温泉にまたいってみたいねぇ。あそこはどうだったんだっけなぁ。

2008年11月01日

角館とそのまわりと帰り

そゆこと。

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角館には自分自身はまったく興味は無かったんだが弟が行きたいと申した武家屋敷がある。
武家屋敷というのは侍のおうちに違いない。
それにどういう意味があるのかというとよくわからないので自分は興味が無かった。
ただなぞの饅頭を食べてハラヘリを癒したのでそれだけはよかった。

フェリーは結局苫小牧から秋田まで行くやつにしていたのだ。なにしろ大間から行くのはかなり面倒くさいし
それにいくときに面倒くさいので往復割引が効くのをいいことに買ってしまっていたので。
弟はそれに関して少し不満そうだった。なんでも函館と大間に行きたいんだそうな。
自分も五稜郭には少し興味はあるんだがいかんせん距離が長すぎる。

あそこももう少し距離が短くなるか便利になればいいのにとか思うが高速もあるんだよな。
ケチってばかりいると結局精神的につらくなってしまうんだねということか。
ラッキーピエロにもいってみたい。佐世保バーガーみたいなんだろうか。

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そんでまぁ角館にはこういう忍者屋敷っぽいけったいなものがあるのだ。
これは多分つり天井とか落とし穴の整備を行っていたんだと思う。
なんでも平サラリーマンくらいの方の家なんだそうだ。
たぶん嫌な上司を呼んだときに仕掛けを発動させるんだろうさ。
今も昔もやりたいことは変わらないのであろうか。

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これはもう玉川温泉に決まりでございます。
玉川温泉は11月中旬から5月くらいまでは雪が降りまくるらしいので閉鎖するらしいのだ。
だからこれが最後のチャンスと思っていったんだが全然まだ雪は無かった。
いきなり降り始めるんだろうか。確かに結構寒かったが。
駐車場もゴールデンウィークにいったときほどは混んでなかったし人もそんなにいなかったのは
やはりシーズン終わり間際がなせる業なんだろうか。

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これはいく前に散々書いていた玉川温泉の無料露天風呂なんだがやっぱり死んでた。
なんでも8年か7年の大雨で崩れ去ったとかいう話しだねぇ。残念なりよ。
復活はまったく望み薄だ。

後は前回にここに来たときと同様焼そばを食べに横手のふるさと村に行ってそれを食べることをしたと。

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その後も前回同様に中桜田温泉に行き、山形福島を通って4号へでてそして東北自動車道で帰った。
中桜田温泉は行政の何とかで近いうちにつぶれるとか何とか書いてあった。残念なことよ。
まァほかにもいいところはあるんでしょうに。何しろ蔵王温泉も抱え込んでるしねぇ。

結局全部では3000キロくらいか。大体このくらいに落ち着くようになっているようだ。
向こうでつかれて寝ている期間が長くなるか短くなるかだけで
運転する気力は量が決まっているからなんだろうか。
別に走れば走るほどうれしすぎるわけでもないんだけども。

2008年10月31日

帰りたいんだっけ

もう帰りの時間ですかな.実際帰りたいのかと言うとあんまり。
やはり非日常と言うのはとても魅力的なのですね。
ルネサンスだ。

シカノユ in シカオイ

鹿の湯ね。鹿追町とかいうんだ。

photo61.jpg

ここは前回いったときは雪のせいで閉鎖されていて内部には侵入できなかったのだ。
今回はその雪がまだ無かったので容易に進入できた。
ここはヌサントプラウシと違って入り口にいくまではたいしたことはないのだ。
ちょっとクネクネはしているんだがガタガタはしてないし。
舗装が解けるのは本当に直前になってからだしねぇ。菅野温泉に感謝だ。

sa62.jpg

入り口にはこういう看板があって初心者お断りな雰囲気を出している。
しかしよく見ると関係者以外車両進入禁止なので歩いていってくださいということに違いないと解釈した。
後は熊が出てこないことを祈りつつ鈴を鳴らして温泉を探しに進入した。
で、一番上の写真になるわけなんだけども、ここはぬるいんだ。

一番大きいのはたいそうぬるくなっていて入るのは問題外で
少しだけ上にある狭いところはまァそれよりかは少しは暖かいんだが
それでもこの寒空に嬉々として飛び込めるほどの暖かさではなかった。
で、もうちょっと奥にいったところにいい感じの温度の水溜りがあったんだが文字通り水溜り状態で
人が入れるかというとちょっと。
そういうわけでここは失敗だった。また夏に来るのがよろしかろうて。

photo62.jpg
入り口全景。まさかここが入り口かというところだった。
夏はキャンプ場になるんだってさ。温泉はここの結構奥のほうにあった。

2008年10月30日

美幌まわり

美幌は北海道に行くと必ず通るところのひとつになった。
なぜなら帯広からなんとなく来るとなぜかこのあたりを通過する上に屈斜路湖のほうになんとなくいくと
ここを通ることになるからなのだ。
まァ美幌峠も然り。

photo58.jpg

ここは美幌峠なりよ。これは冬の画像があるんだが白くなっているだけさ。
なんでも美幌峠は地吹雪が起こりやすいとか言ううわさだ。
屈斜路湖側から強い風が吹き上がるからなんだと。

photo59.jpg

何かここにも歌を歌ってくれる石碑があるようだ。
美幌峠なる歌はいまだに知らないので今度探してみるのがよろしいかもしれない。
北海道の寂しい風景は歌心を刺激するのでしょうな。


photo60.jpg

川湯温泉には特に気になる温泉は無かったんだが実は足湯なるものが駅の中にあるのである。
足湯は温泉街の真ん中辺りにもあるんだがあそこはふきっさらしなのだ。
しかしこの駅の中にある足湯は風を防ぐ壁があるので優れている。
何でも同じ駅社内に何かおいしい食べ物屋があるらしかったんだが閉まってた。また今度だ。

なんか、カラマツの湯には熊が出て死人がでたとか言ううわさだ。
あそこは気に入っていたんだがそんなデンジャラススポットだとはしらなかった。
又聞きなので本当はどうなのかよくわからないんだけども。熊には注意しないといけないねぇ。
あぁ、そう。今回はまだ鹿には特攻されてないな。道端にいたのは見たけども。平和なりよ。

2008年10月29日

屈斜路湖

くそ。ズタボロだぜ。
アイヌコタンの湯というそこそこ有名かつ行きやすい野湯があったのでそこへ行ったんだが
そのスーパー野湯で長くいたらのぼせた。おじさんの話が長すぎたんだ。

で、屈斜路湖のすぐ南側にあるこの野湯は整備がかなりされている。
変な岩が真ん中においてあったりして一応男女湯が別れている雰囲気だし。
ただ、問題は少し扱いづらい人々が出現してしまうことだろうか。
なかなか出るタイミングもわからないしなぁ。

寒さ

なんか旭川でたいそう雪が降ったようだ。ヌサントプラウシはもう雪に埋まったのだろうか。
かなりギリギリだったのは間違いない。ここいらへんは寒くて仕方がないので早く暖かい地方に戻りたい。

知床峠も路面が凍結しているらしいねえ。怖いところなりよ。

2008年10月26日

みみせん

適当に止めて寝ようとしたらトラックがエンジンかけっぱだぜ。
こういうときに備えて買っておいたミミセンが素晴らしい効果を発するに違いない。

今回の旅はどうもやる気が出にくい。一応鹿の湯にでも行ってみようかと思っているんだが、なんだかな。
風邪が完治していないまま来てしまったのが原因だろうか。

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ヌサントプラウシには何とか到達することができた。去年の11月末にいったときは雪に埋もれていた地点も
今回はまったく雪は無かったのでご機嫌だ。
しかしその代わりにひどいでこぼこ道になっていて車の底を何かに打ちつけた。
しかしガソリンの漏れも無いようなので気に留めなくていいようだ。


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ひとまず道路はこんなかんじ。
冬に行ったときは一面雪な上に変な水溜りもユキノシタに埋まっていたので気がつかなかった。
雪では滑って死ぬ可能性はあるが変な水溜りは死ぬ可能性はまず無いのでそれだけましかもしれない。

それでまぁ。現場は

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なかんじ。
ここら辺の写真は少し調べれば同じようなのが大量に出てくるのであんまり載せる意味は無いだろうさ。
車を停めたところから湯船にいたるまでには川が横たわっているので丸太橋を渡らないといけないのだ。
こういうところだけインディジョーンズになれるのだ。

ここのヌサントプラウシは温度はいったときはちょうどよい感じ。
ただお湯から出たらすぐに服を着ないとすぐに冷える。気温が2度とかだったらしいからね。山の中は冷える。
あとはなんか成分がすばらしいのか、ものすごい肌がつるつるになった気がした。
しかしあんまりしょっちゅう来たいとは思わんな。何しろ行くまでの道がひどすぎるので。そこを強調したい。
水溜りによって車が汚れまくるのさることながらひどいでこぼこも閉口するんだ。
一回マジにジャンピングしてものすごい音がしたので何か壊れたかと思った。壊れることは無かったが。

近くの源泉から流れ出る水は結構な温度があるらしくて
離れたところで手を入れてみたんだがそこでさえ本気で熱かった。注意したまえ。

ゆれた

揺れにゆれた上に箸をロストして
せっかく持ち込んだうどんを食べることができなかった。
次はどのような試練が待ち受けているのであろうか

2008年10月12日

別所温泉とか

昨日おとといと旅に出ていて、長野とか群馬のあたりをうろうろしたのだ。
基本的には別所温泉にいったんだが暇時間ができたので草津とか菅平にもいってみた。

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でまぁ、これが石湯と申すところの写真。地図はここ

帰ってきてやっと気がついたんだが今回ろくな写真が取れていないのだ。
そもそも最近小心者になっていてすべての行動が小さいんだ。
だから写真も盗撮みたいのしか取れないわけ。
一眼レフを振り回すような撮影を心がけたい。
多分デジカメの液晶が割れていてどこを撮っているのか自分でもよくわかってないのも原因のひとつだ。

別所温泉は信州の鎌倉とか言ってお寺がたくさんあるんだ。
今回はそこら辺は別に興味がなくてもっぱら温泉ばっかりだったんだけども。
最初は大湯というところに行った。

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全体的に温泉の看板が達筆でなんと言う名前のところかよくわからないんだが
地図と照らし合わせるとどうやら大湯の様子。
ここはちょっと前に新聞の記事に載っていてそこを読んだ限りでは激熱のようなかんじだったんだが
実際入ってみると別にそんなことはなかった。ちょっと熱めかなとは思ったがまぁ普通。
結局暗くてよくわからなかったので入った後はすぐに別所温泉を脱出して
ラーメンを食べに上田にくりだした。

そこで奇跡の安ラーメン屋コウラクエンを発見したのでそこで食べた。
ここは290円のラーメンが奇跡を呼んでいるんだが490円のとんこつしょうゆをいただいた。
オカヤのようにインパクトがあるわけでもなかったんだが食べた後に気持ちが悪くなったので
しょうゆ味にアレルギーがあるのかもしれない。

それでその後は草津へ行き、いつものコンビニで夜食を買って食べ、
睦の湯への侵入を狙っていたんだがなかなか人が引かないので断念した。
そしてしばらくさまよった挙句なんとか千代の湯への侵入へ成功した。
地蔵の湯も狙っていたんだがここは24時間営業でなかったのでだめだった。
熱さとしてはこっちのほうが大湯よりも相当熱かった。あと少しでのぼせるところだったぜ。
のぼせるととてもつらいのだ。前に西の河原でのぼせたんだがそのときは背中をすりむいた。

そうして適当に寝て、朝になってから菅平へいき、そこの名物とうたわれるラガーめんなるものを食した。

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むくというレストランで提供されておる。
10時開店ときいていたので10時ちょうどくらいに着いたんだがやってなかった。
その後適当に散歩して30分位してから戻ってみると開いてた。何時に開くんだろうか。

ここは何でもラガーメンがよく訪れる地で夏はたいそうにぎわうんだそうな。
自分が言ったときは季節がずれていたので特にラガーメンはいなかった。農協でイベントはやってた。
高地だけあってここは結構冷えるのだ。天気もすぐに変わるし。
1時間くらいいたんだがその間にも曇ったり晴れたり霧が出たりと忙しい天気であった。

まぁその後は別所温泉にまたいって、最初の写真の石湯に入りそうして帰ってきたと。
なぜか腰の左側だけが痛くなったんだが、運転している姿勢が悪いのか。
靴も悪いのかかかとが痛むし。
北海道はもっと広いからなんか考えないと途中でマッサージを受けないといけない羽目になってしまう。
いい考えが浮かぶんだろうか。

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こういうのは北海道っぽくて好きだね。こういう景色を探しに旅しているともいえるんだろうか。

2008年08月20日

よこすか

去年と同じように18から20にかけて横須賀に参った。パンツを自在に操る友人らとともに。
そこで待っていたのは青い海と、Gだった。
Gとの死闘には悩まされた。毎晩出てくるんだ。いったいどこからわいてくるのか。
問題はキンチョールがまったく役に立たなかったということなのだ。Gジェットが一番か。
今度行くときはもう少し頭を使いたいものだ。

日焼けはいくらかしたが、少し前に三浦海岸に行ってごろごろしたときよりかはましだった。
さすがは日焼け止めだ。
サンオイルというものもあるらしいんだがこれはどういう効果があるのだろうか。
海に入ると落ちてしまうとのうわさもある。使ってみるのもいいかもしれない。

今回特に効果を及ぼしたのは門判だった。前回は逆際だったが。
結局やることはいついかなるときでも大して変わらないということなのか。
ほかの空き時間も体力が無いのか海疲れして寝続けることになった。
これはよくないことに違いない。
やはり日々の運動をおこたるとあっという間に無体力になってしまって寝休日になるのだ。
しかしながらそのような状況下にあっても食事を作り続けてくれたシェフT氏には感謝しております。
これからも作り続けていただきたい。

横須賀に行く前につい最近はめられて別のものを食べてしまった富士山の須走り口へ行ったのだ。
そこですばらしいきのこうどんを食べることに成功したので大変に満足した。
あれは期待した以上におおらかなうどんなのでそれだけを目当てに山に登るのもいいだろうと思う。
すばしり口へと登る変な道があるんだがあの勾配は非常にきつい。特に4人乗っているとね。
最後のほうはローで何とか上れるくらいになった。こういうときにはパワーフルな車があると便利だ。
返していえばそういうところ以外は別にそんなにパワーフルでなくとも不便しないということなんだ。

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これはすばしり口のあたりの写真。使いまわしだ。

あとは大涌谷にいって例の黒い卵を食べたと。
景色自体は去年と全然変わっていないのでまともな写真が無い。
そういうわけで大涌谷に関してはこんなところだ。

箱根の温泉は全体的に高いのであんまり使えるところが無いんだ。何しろノーマネーなので。
御殿場あたりに下るといい感じのところもあることは把握しているんだけども。
ただ、ユネッサンは高いけども少し面白いような気がするね。

2008年08月14日

琴平

バウバウ

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2008年08月11日

いちきしま

厳島だと思っていたんだけども、イチキシマと読むところもあるようなんだ。難しい読み方だ。

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この神社は有名なとおりに海に沈むときがあってとても感動的なんだそうだ。
自分が言ったときにはちょうど潮が引いているときだったので鳥居の下くらいまで行くことができた。
この鳥居は近くで見るとかなりふにゃふにゃと曲がっているのが意外だった。コンクリではないらしい。
厳島神社があるところは宮島という島で厳島という島ではないのだ。
宮島はフェリーが通ってはいるんだが橋は架かっていない。そういうわけでアクセスが船のみということ。
これは不便なような気がするんだが景観を保護するためには必要なことなんだろうさ。


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これは鳥居のしたあたりからとったもの。あまりよくわからない。
宮島にはもみじ饅頭という饅頭があって
どういうわけでもみじなのかはよくわからないんだがいい饅頭だ。

もみじ饅頭を作り続けている機械があったんだがこれは甲府の何処かで見たことがあるような気がした。
饅頭製造機というのがあって金型だけ付け替えているんだろうか。
ただ、ここにあったのは包装まで自動でしているようなので優れていたのかもしれない。

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後は鹿。北海道にいる鹿に比べると子供みたいなんだが、これで大人なんだそうだ。
北海道は怖いところだぜ。
宮島にいる鹿は結構そこらじゅうにいる上にあんまり驚かないのでなれた鹿に違いない。
しかし角のあるオスは危険なんだそうな。

2008年08月02日

竜飛

竜飛はいいんだけども、竜飛崎なのか竜飛岬なのかよくわからない。
岬だと思っていたんだが崎と書いてあるところがいくつかあるのだ。
べつにどっちでもいいのか。そうならば岬といわせていただきたい。

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ここにくるまでに西のほうから来たんだがひどい山道だった。
きちんと整備はされているんだが箱根か富士山登山口かその辺並みの勾配があるんだ。
こういうところは燃料を使い切ることになるのであんまり好きじゃない。
しかし東側から青森に抜けると快適な道なのだ。今度来るときはそっち側を使いたいねぇ。

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これは北海道のほうのはずなんだがよくわからない。見えるかなと思っていたんだけども。
東北のほうはどうも天気がよくないことが多かった。これも直後に雨が降り出したし。

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後はこれは例の碑だ。赤いボタンを押すと例の歌が流れ始めて一緒に歌うことができるのだ。
すばらしいことなりよ。
後は階段国道もあったね。どのくらい長い階段なのか少し興味もあったんだが
少し寒かったので見るのはやめた。

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あとはまあこんなの。青函トンネルは有名だ。
オレンジ色の車両がいくつか落ちてた。なんでもトンネルを掘るときに使ったそうな。

後は青森に行って、浅虫温泉に入りそしてあーだこーだだ。
帰りはいつもうんざりするんだがどうにかなることはなかなかない。
途中の白石あたりでオカヤを見つけたのでラーメンを食べると、いつものとおり気持ち悪くなって
さらにモチベーションが下がった。油少な目にすればいいのか。
その後はスムーズに高速に乗り、そして帰った。

長かったが北海道ほどではなかったとおもう。しかし平均速度が遅いので疲れるのは同じくらいか。
そう、全部で2千キロくらいだった。日焼けも右ばっかりだしなぁ。

諏訪湖

すわこだねぇ。
今回はいろいろいったんだがまず諏訪湖だった。

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ここには間欠泉とか仙人風呂とか結構面白そうなのがあるに違いなかったんだ。
ここにいくまでにたいそう時間がかかったんだがそれは東京と抜け出すのに時間がかかりすぎたからだ。
中央道を使ったほうがスマートだったかもしれない。
しかし高速は高いんだ。ガソリンも高いし。それなのに車を使うんだからおめでたいぜ。
まァ趣味だ。

コリャ片倉館だ。仙人風呂があるというので結構気になっていたんだがなかなかだ。
西洋風だ。

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諏訪湖はねぇ。間欠泉もあったんだがついたのが4時40分くらいだったので終わった直後だった。
4時半に吹き上がったらしいので、残念な限りだ。

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まぁ一応これ写真。

2008年07月11日

須走

富士の御山だよん。
スバシリ口は超メジャーというわけではない。御殿場口よりかはなんとかいけるとおもう。

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ここは、結構冷えるんだ。何しろ2000mだから。
しかし、上には上がいるもので後400mほど上にもまだ車で行くところもあるようだ。
何とか宮口とかいったかな。わからんな。
ただ、そこにちょっといくのがめんどうなのと、あと須走口にわざわざ来たのは理由があったからなのだ。

ちなみに自分はあんまり山登りは好きじゃない。
なぜかというと、自分の体しか頼れるものがないからなのだ。
いちおう最後の手段として何かがあるところじゃないと不安になるので、あんまり好きじゃない。
それと同じ理由で、海上とか、空中とかもあまり好きじゃない。地上がいいねぇ。

まぁそう。スバシリ口に来たのはおいしいうどんがある記憶があったからなのだ。

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これだ。
きのこうどんと申すものである。
去年か一昨年に一回御山に登ったことがあって、
その帰りに食べたのがなかなかのおいしさだった記憶があったのだ。
そのようなことがあったのでなんとなく食べに行きたくなったわけ。かなり上りはきつかった。
もうひとつギアがあればなと思うくらい。ローで登りましたともさ。ものすごい音させながらね。

うどんはよかったよ。何しろきのこだからね。
しかし、前食べたのはもっとキノコキノコしていたような気がする。
もしかしたら違うものを食べたのかもしれない。きのこ汁とかそんなの。メニューになかったけどなぁ。
それでうどんを食べてから3時間ほど昼寝した。変な虫に襲われたのと金縛り以外はいい感じだった。
金縛りはたいそうひどかった。呪いがかかっているのか。
それで、帰りは温泉だ。何しろ山中湖の周りとかこの辺はいろいろ温泉があって事欠かないのだ。

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ここは石割の湯と申す。モーセか。
まぁいい感じのところだった。ロッカーの100円は戻ってきたし、学生は少し安かったりするし。
寝れるところがあればよかったかもね。
ただ、塩素のにおいはもう少し抑えていただきたい。


あれ?調べたら山小屋が二つあったみたいだね。なんてこったい。奥にあるとは知らなかったぜ。
たぶん昔食べたのは東富士山荘のだな。今回は菊屋のだったに違いない。
まぁ・・・・・・いいと思うよ。

2008年07月01日

久喜

もう7月になってしまったのだね。はやいものだ。
昨日は森のせせらぎなごみだった。洞窟風呂は興味があったが、
その前の八角風呂でのぼせたせいで行くことアタワズになってしまった。残念なり。
また今度行くかもね。写真は忘れた。
東北高速がすぐ前を走っているので、帰りはスムースだ。いいところだねぇ。

しかしガソリンが大幅に高くなってしまった。昨日まで163円くらいのところもあったのに、
今日になるとほとんどのところが180円くらいになっとる。ひどいことだ。
これが運命だとするならば、次に来るのはなんなのか。怖いことだ。

腹を出して寝ていたせいか、腹の調子がどうも悪くなってしまった。
今すぐ寝たい。

2008年06月10日

武甲

やっといえにかえれたね。
結局レポートはマクドナルドで手書きだった。裏紙しか手元になかったので朝早く大学へ行き
一心不乱にワードで打ち込み印刷することで事なきを得た。
ACアダプタは大切ね。

後はやはり久しぶりに車の中で寝ると、よく寝れない。
4月にある程度毎週寝ることで慣れてきてはいたんだが5月中はてんでそういうのがなかったので
また普通の人に戻ってしまったようだ。
ただねぇ、向こうで泊まってもあんまりメリットを感じられないような気がしないでもない。
温泉行ったりラーメンするには都合がいいんだけど。

まぁ・・・・・・今日は温泉だね。
秩父の武甲温泉というところだ。ここはロッカーは100円帰ってくるんだ。ここが一番大切なところだ。
横瀬川という川のすぐ脇にあるのでわかりやすいことこの上ない。

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こういうところね。地図はここ

18時以降は料金が安くなるとの話で、ついたのが17時半くらいだったのでしばらく待つことも考えたが
寝不足でだるかったのであきらめた。他にも眠かったり、のどが渇いていたり、いろいろある。
これからのことを考えると、車内での安眠の方法を追及する必要があるに違いない。

建物の中は謎に充実していた。ステージがあってそこで芝居を時々するんだそうだ。
いろいろ食べたり飲んだりもできるみたいだねぇ。便利な世の中だ。
温泉は、よくわからなかったんだが温泉というので温泉に違いない。
炭酸泉というのがお試し開放されていてはいってみたんだがなんだこりゃ。よくわからない。
なぜか外に洗い場がいくつかあったんだけどもアレはいったい、どういう意図があるのか。
気になるねえ。

あとはこれ。

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へんなやま。

行き帰りはいつものルートではなくていろいろ試してみたが、ひどかった。
基地の横の道は絶対渋滞しているんだもの。あとは前回秩父へ行ったときに大失敗した峠。
こんどはあー、なんだこりゃ。そう、白石峠だ。そこと11号を通って秩父入り。
帰りは299号で飯能まで降りてそこからは適当。飯能市街は道が狭くて閉口した。

ともかく峠はカーブが命よ。タイヤが限界低すぎなんだ。すぐにキュッキュなるのだよ。
もう少しがんばっていただきたい。
もっと太いやつにすればいいのかな。でもそういうのは高いからやだねぇ。

2008年06月07日

勝沼

一応目的地は勝沼だったんだけども、帰りはだいぶ遠回りだった。
カツ沼に行った目的はぶどう狩りだったんだがまだ早すぎたようなのでワイン狩りになった。
高速は使わなかった。なぜなら使うまでも無かったから。
渋滞はある程度あったが中継地点につく時間は大体予想通りだったし、日曜も半日は暇人なので
そこまでシビアではなかったというのもある。

帰りはそういうわけで富士宮とか御殿場周りでフジヤマを満喫して帰った。
夜中だったので何も見えなかったけどねぇ。

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こちらはワインカーブなるワインの貯蔵庫。セレブーな人々がワインを溜め込むらしい。
ワインケーブじゃねぇのかとも思ったんだが、カーブでもケーブでも大差ないと一喝された。
昔は鉄道のトンネルだったとかで、レールがしいたままであったのでステンバイミーができた。
大日影トンネルとか、いうんですかな。

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なかはこんなのだねぇ。トンネルの長さは1200mだかそのくらい。
15時でゲートがしまってしまうとかで、途中で追い出された。
向こうの方まで行くとブドウの郷駅があるんだそうだ。

ブドウの丘というワインナリーがあるのは有名なんだが
そこで試飲するには1100円でソムリエ証を購入しないといけないのだ。
ソムリエ証は結構重みがあって、なるほどという感じの触り心地なので特に損な気分にはならなかった。

ワインを満喫した後は温泉で暇をつぶすことになった。こわいねぇ。

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こちらは天空の湯と申す。ロッカーは100円はいらなかった。勝手に鍵がかかる。石けんもあった。
露天風呂は面倒だったのでいかなかったんだが行った人によるといい眺めだったんだそうだ。
他にミストサウナと呼ばれるモノもあって、ミストが放たれているのだ。
なかなかに居心地がよかったのでそこに長居した。

温泉した後はしばらく休憩室でお茶を飲みつつだらだらして暇をつぶし、
適当なレストランで夕食を食べ、そして帰路に着いた。

山中湖、河口湖を通るいつものルートを通らずに富士宮を通るという
だいぶ遠回りなルートで帰ることになったのはいつものルートだと早くつきすぎてしまうからだった。
あんまり早いと電車が動いていないのですよ。

さらに海が見たいという声が聞こえたので大磯に行った。

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そうするとサーファーに混じって上の写真のようなでかいブイが漂っていた。
何なのかはわからない。何なのかを考えるのもつらいほど寒かったのもある。サーファーはタフマンだ。
全部で300キロくらいですかぁ。運転変わってくれないと眠くなるよ。もっとがんばってほしいな。

ところでワインは一日一グラスほど飲むと健康にいいんだってねぇ。これで健康になれるなぁ。

2008年05月03日

帰った

疲れた疲れた。
これからバイトなのでさらに疲れる。
帰ってきたら雨が降っているしさ。歓迎ムードじゃないねぇ。
渋滞予想のとおり、東北道の下り線は相当渋滞してた。今日帰りでよかったよ。

今回のたびで感じたのは一般道で500キロも走るのは相当うんざりするということなんだ。
間に何もモチベーションを維持できるものがなければ。
北海道では景色もいいし平均速度も速いので、うんざりすることは同じなんだが感じる時間が違うんだ。
本州では信号が多くてショッチュウとまることになるのでべらぼうに長く感じるわけ。
肩もこるし、かかとも痛いし、のども乾くし。
やはり何百キロも移動するときは誰か運転できる人を連れて行くのがいいわ。

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こちら今回の旅の目的のひとつ、なまはげのフィギア。高く売れそうだねぇ。

行く前に調べていたCDはまだ買えてないのだ。
去年の4月に出ている癖して見当たらないのはよくわからない。探しているところがぜんぜん違うのか。
携帯から更新すると、記事が短くなって乱立するのがよくないかもね。
帰ってから編集すればいいんだけど。

2008年05月02日

蔵王下

蔵王の麓で途方にくれております。
あと家まで数百キロあるんだけど、大分お疲れなんだよね。
東北道使ってもまだ降りてから相当あるしさ。しかも高速は高いから0時を過ぎるまでは
下道をがんばらないといけないのだ。
明日バイト入れなきゃよかったなあ。

そういうわけで温泉。

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天童温泉という道の駅を見つけてそこに温泉があるのかと思って入ったんだがなかった。
携帯で調べると天童のあたりには日帰りは少ないらしいのだ。
それで、適当に調べるとウェル何とか山形というのに温泉が入っているという情報を手に入れたので
そこにいってみたわけ。中桜田温泉とも言うらしい。

ここは確か100円は帰ってきた。貴重品だけ別ロッカーになっていて、服は棚に押し込むのだ。
高台にあるので景色はよろしい。
いいところだねえ。

場所はここさ。


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帰りは13号で福島に抜けてそこから高速。
キシリトールで眠気を覚ましつつ運転するのだ。

横手

また横手に。
焼きそばが私を呼ぶのです。小岩井農場とどちらにしようか悩んだんだが
なまはげのフィギアを手に入れるために降りてきたのだよ。

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こちらはいつもお世話になっている横手のふるさと村でございます。
前いた犬みたいなキャラはいなくなってた。
あぁ、ノブ君というのか。

ふるさと村でふるさとを堪能したあとは、もうかえる。
温泉には入ることができて嬉しかったんだけども、
長時間にわたる運転で肩が凝った。
暑いしさ。

あと、これは前にも出したけど横手の焼きそば。

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目玉焼きが乗っているだけでご機嫌なのだ。
保守派なので基本的に同じところばっかりだね。

ばしょはここ。


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もうなんでも地図を出せば満足してしまうよ。

玉川

いまは秋田の玉川におりまする。
とても困っているのが、大変混んでいると言うことなんだ。
まだ駐車場が空いていないと言うことなのか知らないが
みんなで何かを待っている。仕方がないので自分も待つことにした、何かを。

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こんなかんじ。

ひまだねえ。

駐車場があくのは8時なんだそうだ。温泉自体は7時からやっているらしいので
車はほうっておいて、さっさと温泉に入っていればよかった。

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ロッカーは100円取られた。貴重品を持っていなければ必要ない話だったんだが
残念なことに持っていたので。

それで、温泉はものすごかった。なんでも酸性日本一なんだそうで、ぴりぴりする。
大きな怪我をしていたら死ぬところだった。
湯治が似合うところだ。
またのんびりと来たい気もするねぇ。心を癒しに。

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玉川温泉の近くには焼山という山があってH2Sがたくさんでているんだそうだ。
あとは上の写真のようにお湯がたくさん出てたりね。
ござを敷いて寝ている人がたくさんいて、それらを岩盤浴といったりもするらしい。
自分はそこら辺をうろうろして、写真を撮って観光客をした。

こんなのとか
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こんなの
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硫黄山だね。

1時間くらいうろうろして1時間くらい昼寝をして10時くらいにサヨナラした。
いつの間にか駐車場も満車になっていたようで結構並んでた。
早めにくるのがよろしね。

そのあと少し南の新玉川温泉も見に行ってみた。
そうすると、こんなの。

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まぁこれはビジターセンターの駐車場だったらしいんだが、温泉にも歩いてそんなにかからなそうだったし
そろりと来るにはこっちのほうがとめやすいんだろうねぇ。

ふむ、場所はここだね。


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2008年04月25日

手賀沼

今日は3年ぶりくらいにまともに体育の授業を受けた。
そうすると、またいきなり筋肉痛になった。足が。
キャッチボールっぽいのをやって、何度も取り損ねて走り回ったんだ。それのせいだろうさ。
いつもバイトでくそ重いps3を持ってうろつく修行をしていたんだが
まったく持って役に立たなかったということだ。

で、そういうわけで、筋肉痛に聞くといわれる温泉、満天の湯へ行って参った。
筋肉痛でなくても行くけどね。
手賀沼とかいって、我孫子とか柏とかその辺なんだと。

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こんなのが玄関に張ってあった。ただならぬ自信を感じる。
なかは新しいし、ひろひろしているし、さらに温泉はなかなかのもので、よかった。
あつ湯というのが外にあってねぇ。これがすごくいいんだ。あったまる。

なんでも1800m位ほったんだってさ。アルマゲドンで出てきたドリルの頭みたいのが飾ってあった。
それで温泉を掘ったんだそうな。
お湯の中で何度かもみもみをしたんだけども筋肉痛が解消されることはなかった。
明日バイトなのに。

そうして23時くらいまで中で寝てそれから帰った。
オカヤが途中にあったらそこで夕飯を食べるつもりだったんだが
なかったので、仕方なく家に帰ってからご飯を頂きましたとさ。
22時を過ぎるとファミレスは高いんだ。他のラーメン屋に行けばよかったんだろうけど、よくわからんし。

ふむ、こんかいのところはここだ。


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2008年04月19日

ちちぶ

昨日の話しなんだが、秩父にある満願の湯というところにいってまいった。
なんでも河童の橋が有るとか言う話なんだが暗くてよくわからなかった。雨も降ってたし。
河童様が丸太で橋を作ってくれたんだそうだ。
17時以降は少し安くなるんだってさ。

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ここのロッカーは100円は戻ってきた。よかったねぇ。
後は大広間があってそこで少し休憩したかったんだが
演歌好きのおじ様方に占拠されていたのでどうしようもなかった。

秩父はちょっと遠い気がした。ついたのは19時くらいだったし。
でも確か前児玉に行ったときは19時くらいについているので時間的にはまぁまぁかもね。
特に途中でナビにだまされてひどい山道を走る羽目になったのがよくなかった。
254号が渋滞していたので抜け道をたくらんだんだがそれが見事にこけたということだねぇ。

ふむ、361号というの。二本木峠という峠があるんだそうだ。
ここで最悪だったのは霧が出ていたことで、カーブがわからないようになってしまうのだ。
雨が降っていたのでどのくらいでつるりと行くのかもわからないし。たいそう疲れた。
まぁ温泉は成功できたのでよかったよ。

この満願の湯というのは湯治もできるんだそうだ。温泉100%なので。
なんでもアトピーに効くとか腎臓病に効くとか、そういうことの書いてある新聞が飾ってあった。
現代の湯治とは何ぞやというのもあった。

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なんだろね。

露天風呂はなにか、自然というものを味わえるような気がした。下に川が流れているような気がしたし。
ただBGMになぜか浦島太郎の歌が流れていたので
玉手箱以外のことが考えられなくなったのがよくなかった。

帰りは普通。雁坂トンネルは高いので無理。
299号でふもとに下りて、16号で帰った。
狭山にオカヤがあるらしかったんだが、よくわからなかったのでパスした。残念。
だんだん道を覚えてきてしまっているので違うルートがないか探さないといけない。
覚えているルートだと、うざい場所まで知ってしまうので通る前からうんざりしてしまうんだ。

16号だと横田基地のちょい南の一車線になるところが嫌いだね。
大体通るのは夜中なので混んでることはまれなんだが、ヤダ。

場所はここ。便利な世の中になったもんやで、ほんま。

2008年04月11日

玉川

マリオカートをしたいのですが、時間がありません。
せっかく昨日はミーが使えるというので夜中3時くらいまでがんばったんだが出てこないじゃないのさ。
一体いつ出てくるんだい。ロゼッタとかキングテレサとかそういう変なキャラばっかり出てくる。
ロゼッタはギャラクシーで踏んづけようとしてもバリアを使ってくるので嫌いなんだ。

今日はまた大学に行って脅威の課題をしなくてはならなかった。人気があるとはじかれてしまうのだ。
そういうわけで、課題を出さないといけないわけ。授業に対する熱意を語るんだ。
結局4ゲンメまで粘ったんだが結果はいつわかるのやら。
その後は出かけた。

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こちら。
湯の郷玉川だってさ。玉川温泉は東北の方にすばらしいのがあるんだが
東松山にも同じ名前のところがあるんだ。
ついたのは18時くらいだったんだがここは料金が19時以降だと500円になるので
それまで車の中で寝てた。昨日のマリカのおかげで眠くて仕方なかったのもある。

大学から2時間くらいかかっているんだがちょっと遅すぎるねぇ。渋滞かぁ。
信号ごとに赤になるのは本当にやめてほしい。せっかく節約運転しようとしているのにぜんぶパァ。
馬鹿らしくなるのでフルスロットルだよ。ほんと。

寝たあとはなんとか20時くらいに起きて入ることができた。21時までの受付なんだそうだ。
中はあんまりぱっとはしなかったんだが、お湯はぬるぬるでよかったねぇ。
フリーのお茶があったのでそれを何杯か飲んで帰った。

あぁ、ここのロッカーの100円は戻ってきた。すばらしい。

今日は行きの環八も高井戸のあたりを除いてすいていた。これもすべて圏央道のおかげか。
それかたまたまなんだろうか。このような日が続けばいいなと思う。
環七は代田のあたりが嫌いなんだ。



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まぁ場所はこの辺。まだ使いこなせてないなぁ。

2008年04月02日

松崎

今日は安い燃料に誘われてまた伊豆に行っておりました。
なぜ伊豆にいってしまうかと言うと、楽しそうだからなんだ。
と言うか富士宮の焼きそばがまた食べたくなったのでそっちにいきたくなっているわけ。
富士宮にはいってないんだけど。

最初は伊東にある温泉会館と言うところに行こうと思っていて一回建物の中にははいって見たんだ。
しかし、あまりにアットホーム過ぎて居心地が悪かったので車に帰って寝た。時間も早すぎたし。
そうして30分くらい寝てから例の波勝崎のサル山に向かった。

photo32.jpg

今回も前回と同じような時間帯になりそうだったんだが
日が長くなっていたこともあって何とか明るいうちにたどり着くことができた。

ただ、営業は4時半までだったようなので人はいなかった。あいていてもはいったかはビミョ。
何しろ500円もするので。
受付の建物からおさるのところまでバスが出ているようなのだ。だから駐車場からは声しか聞こえない。
しかし道路に板面サルがたむろしているところはあったのでいいんじゃん。

で、そのあとは松崎のカジカの湯と言うところに行った。ここはどうやら町人だと安くなるらしい。
料金払おうとすると町外からきたのかと聞かれたのでそうに違いない。
ここはロッカーの100円が帰ってこないんだ。
昔の温泉とか銭湯のロッカーは帰ってこないところも結構あった気がするけども
最近のところは大体が帰ってくるのではないかと思う。
100円が帰ってきますと書いていなかったのでもしやと思ったんだが
鍵閉めたらお金が下の貯金箱に落ちて行ったので悲しかった。
露天風呂だけが2階にあるのは面白いねぇ。

どうやらここは道の駅とくっついているようなんだ。変なメルヘンな建物がいくつか近くにあったんだが
全部しまっていてよくわからなかった。いくのが遅すぎたのか。
川沿いに桜が咲いてたんだが、ひどいことにデジカメが頼りなかったのでうまく撮れなかった。

photo33.jpg

これは温泉の写真。桜はさらにひどく撮れたので、写真はなし。
デジカメは親のを借りていったんだけどもこれはどうやら夜になるとたいそう弱くなってしまうようなんだ。
なにか設定をミスっているだけかもしれないけど。わからん。


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場所はここ。

入った後は羅面を探しに富士の方へ行って、山岡家を発見し、そこで食べることができた。

photo34.jpg

そこまで行く途中にくるまやラーメンとかもあったんだけども最近山岡家中毒になってしまったらしくて
オカヤの羅麺を食べないと満足できない気分だったのだ。
でもオカヤは厚木にもあったみたいなんだよ。
50キロくらい余計に走ることになったんだが時間の調整もあったので、まぁまぁ。

そのおかげで246とか1号とかがすいていたので富士から2時間程度で帰ることができた。
すばらしい。
今回は高速は使わなかったのでたこ焼きはなかった。でも羅麺を食べられたのでよろしい。

あぁあとはガソリンを満タンまでいれることがやっとできたんだが
それをして、おつりが5千円以上帰ってくるというのは最近久しくなかったので
とてもリッチな気分になることができましたよ。
ただ今回で400キロくらい走ったので多分ほとんどなくなった。
それも伊豆は坂が多くて難儀するから燃費が伸びないんだ。それに交通量もそこそこあるし。
下りのときに前に車がいるとエンジンブレーキのみで下り続ける事ができないのでひどい。

何であんなに山が海に迫っているのだね。もう少し平らなところはないのだろうか。
さらに富士側に出てしまうと東京側に出るのに山を越えないといけないのでこれまた面倒くさい。
箱根の下にトンネル掘ればいいのに。

2008年03月24日

駒ヶ根

林道というんが面白いらしいんだ。何が面白いのかと言うと、近道できるわけ。
嬬恋レベルの雪道だと困るんだけども。車にデフロックが付いてればよかったのにな。

伊豆半島はたいそう温泉があるようなんだが、
今回はこまくさの湯と言う長野の方の温泉に行くことができた。
まぁここらへんは昨日の話しなんだけど。疲れて書くのが面倒だったのだよ。

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なかはロッジを思わせる空間が広がっていて、温泉はよくわからない。
外に出て見るとお湯があって、さらには遠くの北岳とかの御山が見渡せるわけ。
後は2階に休憩室があるんだがそこのくつろぎはよかった。あんまり人もいなかったしねぇ。

帰りは高速の渋滞で死んだ。
だから日曜の夜の帰りはいやなんだ。夜中になれば多少はすくんだろうけどさ。
一体どこからあんなに集まってくるんだ。

信州土産にパチもんの白い恋人があった。白い針葉とかいうの。
ぱっと見た感じにているんだがよく見るとかなりクッキーがやるきない。
でも面白いから買った。もっとパチを精進すればいい土産になれると思う。

2008年03月22日

伊豆長岡

伊豆半島に行った。とはいってもかなり根元の方。
行くまでにかなりの渋滞にあったせいで、伊豆半島につくまでにもうやる気ナッシングになっていたので
調べていった中で一番近い温泉にはいってさっさと帰った。
もう少し道がすいていると思ったんだけどもよ。
もう今度からこの区間は絶対高速使う。

photo26.jpg

それがこの伊豆長岡温泉の湯らっくすの湯というとこ。
なんかちょっとわかりにくいところにあったので温泉失敗になりかけた。
しかしがんばってうろうろしてなんとかみつけた。ちょっと路地に入らないといけないんだもんよ。
温泉はなかなか。すばらしい。少し狭いけど。
あとはちょっと熱い感じがした。でもここの常連さんぽい人は今日はぬるいな、とか言ってたね。
でもだいたい地元の人はそう言うんだろうサ。熊の湯もそうだったし。

実は伊豆に行く前に強羅にあると言うすばらしい豆腐屋をめざしていたんだ。
しかしながら道をミスって1号でとんでもない渋滞に巻き込まれた。何で片側交互通行の工事してんのさ。
もうそればっかり。
結局強羅に着いたのは1時半くらいだったのですでに豆腐は売り切れだった。
さらにカーナビにだまされて伊豆に行きたかったのに御殿場側に下ろされた。
気が付いたときにはもう半分くらい降りていたので登るのはあきらめた。マジ切れもんだぜ。
ガソリンも元からあんまり無かったし、それにお金をおろすのを忘れていたので
財布の中に2千円しかなかったのだよ。だからめんどくさかったわけ。

そういうわけでもうあとはてきと。
本当は伊豆半島の先端にあるサル山にいって一暴れするつもりだったんだが断念して東名で帰った。
ただ今回はたこ焼きに成功したので何とか挽回することができた。

花粉症のせいなのか、たぶんそうなんだけども目がだるくてしょうがない。眠いわけでも無いんだが
目を閉じていたい気分になるわけ。そうすると運転もやる気なしになるので当然困るので。
この日は終始そういう感じだったのでそれもサル山失敗につながったんだと思う。
温泉に入ればある程度回復するかなと思ったんだがだめだった。
目薬を携帯しないといけないんだろうか。

あとはこんなの。

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富士山は感動の宝庫です。

ほんむ、、温泉の場所はここ。いいところじゃぁ。

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2008年03月10日

車検の後千葉

2度目のユーザー車検だったんだが、また失敗した。
書類を作るのに去年もてこずったんだが今回もそうなった。一年立つと忘れるんだ。
どこかにメモをすればいいんだが、めんどくて。重量税は車両総重量なんだってさ。

書類を作ったあとにラインにはいってからは外観とかほとんどの項目は簡単にパスできたんだが
なんとシートベルト警告灯がついてないといって落とされた。
せっかく光軸とかブレーキは一発だったのに。

そういわれてみると、ずいぶん前にパソコンを座席下にいれるときに引っかかるので線をはずした覚えがある。
線をつなぎなおせばすぐつくだろうと踏んでいたんだが、そうしてみても点かなかった。
結局問題なのはベルトキャッチの内部のスイッチのようで、その中のどこかが接触不良になっているっぽい。
分解できそうにないので適当にぐしゃぐしゃといぢくっていたら奇跡的に点灯できたのでそれでパスした。
しかしそのあとすばらく動かしていると消えてしまったので、もうだめだこりゃ。
来年点くことはまず無いので。対策を考えにゃ。

ベルトキャッチを新しく買うと5000円くらいする予感がする。
まだ部品共販に確認していないので実際いくらかはわからない。
そもそも前進していてベルトをしていないことなんて無いので警告灯なんていらないんだよ。
まったく。

車検に受かったあとは大学に行く用事もあったので房総半島の先端を目指した。
なんでもそこにすばらしい温泉があるんだそうで。
残念なことにベルトキャッチの不具合を調べるのに時間を食いすぎたので時間に間に合わなかった。
里美の湯と言うところが22時以降半額になるのでそこを目的地にしようかとも思ったんだが
少し高いのでだめになった。
つまり温泉失敗。このところ久しく失敗はなかったので無念。

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そのあとは野島崎灯台にいってうろうろしてからアクアラインを使って帰った。
ただ夜中だったので普通に帰ってもそこまで時間はかからなかったかも。
まぁ眠かったので仕方がない。。

洲崎も行ってみたんだが先の方は高級別荘地になっているらしくて平民は近づかせてもらえなかった。
何で灯台の駐車場で金を

帰りは山岡家に行ってラーメンを食べた。美味なり。
霧が出ていたので怖かった。

2008年03月05日

長野

もう本州でございます。
まだ長野だけど。新潟から日本海を見つつ南下してきた。

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これは旭山動物園で買った土産の猿。
ラベンダーの香りがして、癒されるのでダッシュボードに座らせた。

前は八号で三条から高速だったのだ。
今回は長野側を通って帰るにあたって特に見るものも考えてなかったのだが、
ひとまず長野で温泉は発見された。
あけびの湯と言うところで露天風呂からの景色がよかった。
なんでも陛下も訪れたそうで、たいそうご機嫌なところだったらしい。

そういう話を聞くと長野はいいところが多いンじゃないかと思う。
ただ妙高でワイパーが凍った。温度計によるとー10度だったらしいんだがどうかなぁ。
直江津で少し雪が降っていたので、それが溶けたくらいに寒くなったことで凍ったんだろうとは思う。
ワイーパーが凍ると窓の拭き残しも凍って視界が最悪になるのでとてもよくない。
何でワイパーヒーターが付かないのさ。

ご当地の何かを探すのはなかなか難しい。新潟はラーメンが流行っていると言う情報はつかんだんだが
どうだかと言うことでいかなかった。
無念。

まあ旭川でラーメン食べたしねえ。

2008年03月04日

旭川

旭川は温泉が少ないのかなんなのか調べてもなかなかでてこない。
富良野とか美瑛には結構あるみたいなんだけども。
でもまぁ一応温泉は発見できた。しかもいい温泉だった。すばらしい。
確か龍乃湯温泉とかいったっけかな。

それで、弟が歩くペンギンが見たいというので旭山動物園に行った。

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ペンギンは冬の看板らしくてかなり人がいる。

しかしそれ以外のアフリカな動物は軒並み元気がなかった。

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外にいる時間も3時間くらいみたいだし。まぁいつもねてるんだろうけど。
アザラシとか、ホッキョクグマとかは元気。
あとサルも。

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2008年03月03日

稚内

そうやみさき。何度かめ。
ここの付近のお土産屋で冬の流氷だらけになっている写真があったのでそれを期待していったんだが
時期が悪かったようだった。

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途中の山伝いに走る道で影になっている部分とあと宗谷岬のある町がすべすべした。
最北端だけあってなかなかのスリルだったねぇ。

photo44.jpg

車もひどい有様。
側面にくっつく氷の形がイライラするんだ。ドア開けると半分くらい落ちるんだけど。

あとは稚内の町の焼肉屋で夕飯食べた。焼肉が名物だといわれたのでそうしたんだが本当なのか。
なかなかおいしかった。ついでにビールも飲んだので稚内から旭川までの運転は弟に全部任せた。

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夜になるとこうなる。道路も凍るので非常によくない。

おうむ

紋別から稚内に向かう途中に「おうむ」という
北海道に似つかわしくない大展望大付きの道の駅があるのだ。言い方悪いけど。
雄武町と言うところにある。

しかしそこからの景色は格別で、全ての山が下に見えるくらいなのだ。

photo44.jpg
そしてこのように、流氷さえも遠くまで見渡すこともできる。
たぶんこれがメインなのではなかろうか。

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これ駐車場。

そこそこ広いので、寝るにはよろしいのではないかと思われた。
しかしこの日は特に寝る用事もなかったので足早に宗谷岬へ向かったのである。

2008年03月01日

道東

網走にいるのでうろつくのも道東が中心になっているんだがそこらじゅうが凍っているんだ。
まいるぜ。

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まぁこの日は美幌峠から東へ行って唐松の湯に入り、例の怖い人がいると言う熊の湯へ向かった。

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熊の湯はこんな感じ。
唐松の湯は写真を取っていなかったらしい。でもビデオカメラをもっている人がいたのでたぶん仲間だ。
ここは川の近くで野湯らしいんだが、鹿の湯とかヌサントプラウシに比べるとはるかにまともだった。
まぁ実際それらは行くことすらできなかったわけで温泉がどうなっているのかはわからないんだけど。へ。

あと、からまつは下が砂利になっていたのでこれもまた風流なり。

熊の湯は人がちょうどいなかったので半分安堵して半分がっかりであった。
うちの弟がここでアクセサリーをなくしたらしい。
駐車場が見えるので誰か来るのがすぐにわかることもできるのだ。
ここの温泉は熱くて有名らしくてどんなもんだろうなと思っていたんだがそんなもんだった。
ちょうど上がったときに人がきたんだが、
そのひとによると誰かがお湯を投げていたのでかなりぬるくなっていたんだそうな。
よくある話ですな。

知床峠が開通していればすぐこれるんだけども冬季は閉鎖されているのでまた夏に来るかもしれない。
そのときは怖いおじさんがいるかもしれないので要注意だ。

ばしょはここらへん。

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で、その後は止別駅にあるというすばらしいラーメン屋でねぎラーメンをいただき、おうちに帰った。

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おいしいラーメンでございました。

つるつる

網走市街はつるつるしすぎ。何度も路肩に突っ込んだ。
まぁ夜はどこでもこうなのかもしれないけども。
下り坂で、前方の信号が赤になったりすると最悪。
そもそも直線を走っているだけで後輪がふらふらしているような気がするんだ。
気のせいかもしれないけど。気のせいじゃなかったら死にかけだ。
カーブにはいるともはやレースゲーム並にグリップがなくなるしね。

今日はサロマ湖とか紋別のあたりまで行って見たんだがあんまり道路に雪はなし。
多分太平洋側だからじゃないかと思う。日本海側とか、あるいは中の方とかは大変なんじゃないの。
あくまで道路にの話だけど。道路外は雪だらけ。建物も埋まってしまうくらい。
その道路も日が沈むとやっぱりつるつるし始めた。太陽のありがたみがよくわかる。

サロマ湖の道の駅でホタテフランクと言うのがお勧め商品だったので食べたんだが
何がホタテなのかわからなかった。普通のフランクフルトじゃないのかね。

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こんなの

もしかすると粉砕されたホタテがはいっているのか。
浜焼きを食べた方がよかったのではないかと思ってる。

あとは、あぁ、セブン銀行を発見したのでお金の心配は消えた。恐らく。

北見の焼きそばは大変迷っております。
なんでもボリューム満点らしいんだが昨日書いた様に900円近くするからなのですよ。
紋別のカレーもね。
なにか未練を残しておいた方がまた来るときにやる気が出るからいいんだけどさ。

流氷がね。

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ななってきてたんだけども枝幸より北に行くとなくなった。何が起こっているのだい。

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2008年02月29日

網走、鹿の湯

まだ死んでません。
ようやく折り返し地点の網走について安心しているのですけども
まだ帰りがございますので大変でございます。
結局冷却水は交換した。心の負担が軽くなったのでとてもよかった。安心して寝られる。

昨日は結局帯広から陸別、美幌に抜けてそこから網走に向かった。
帯広では豚丼を食べたのだが、そこのマスターに
「この時期稚内にだけは行ってはならぬ」と言われたので稚内はだめっぽい。
ひどいことになっているんだろうよ。
あとはすばらしい温泉と聞いたので鹿の湯と言うところにも行ったんだが途中で通行止めになってた。残念。
どうも帯広の北の方の野湯は難易度が高いようで。

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冬季通行止めは結構来る。夏に来ればいいんかい。

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それより先は車でははいれないので少し歩いていってみた。100メートルくらい
ただ、途中で冬眠から途中で目が覚めてしまった寝ぼすけ熊に殺戮される幻覚が見えてしまったので
さっさと帰った。寒かったのもあるね。

網走はあれだ。雪が降っている。

実は現実にノーマネーでございます。
あと一万円で関東に帰らないといけないんだが無理。フェリーはクレジットカードになってしまうでしょう。
東北の焼きそばは500円くらいだったんだけども北見の焼きそばは800円くらいするのさ。

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陸別はツララ王国にはなってなかった。それどころか道には余り雪がなかったので拍子抜けした。
これもすべてすばらしい除雪の効果であろうか。
ここのすぐ近くのセイコーマートはお気に入りざんす。
今回も寄ったんだが自衛隊のバスがその直後に来てたいそうにぎわった。
しばらくするとどこかへいなくなってしまったけども。

あとセイコーマートのスパークリングコーラはあんまりお勧めじゃないと思う。
あれはコーラグミの液体版みたいな味。まぁ炭酸を楽しむだけならあんまり関係ないけどさ。

2008年02月27日

帯広

結局諦めた。
また来ればいいのさ、みたいな。
せめてあと4時間遅ければなあ。
もっとイオンでのんびりすればよかったのにねえ。

で、いまは帯広のみなみのほうにおりまする。
帯広は今夜とても冷えるらしいのであんまりよくない。

冷却水が凍るほど寒いと困ってしまうのですよ。
人間は毛布だらけになっているのでいいんだが
それだけが心配で夜も眠れませぬ。
もう明日あたり、どこかで交換するのがよろしかろうて。

更新の頻度が高すぎるような感じがするねえ。
携帯だから。

朝は幸福から帯広に向かってロハイウェイを使った。
で、ついでにこれ。

photo11.jpg

幸福駅もいってみた。あんまり前回と変わってないようで、なによりだ。

えりも

いま浦河と言う町にいて、コンビニに潜んでいるのだ。
日が落ちる前に岬まで行きたかったんだが無理だったわけ。
それで、いま岐路にたっていて、朝になるまで潜伏し続けるか
適当に岬は通過して帯広に抜けるかで迷っているのだ。
朝まで粘れば景色が見えるんだけどもな。
風が強くてかなわんのだよ。
通過するともしかすると未練が残るかも。
日高は雪があんまりなくていいね。東側は違うのかね。

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こんなかんじ。
ここまでくると、もう夏と変わらない状況ですな。温度はもちろん違うよ

苫小牧か

ここはよく来る町なんだけども毎回通過するだけだね。
今回はイオンの中に素晴らしいそば屋があるときいたのでよってみた。
しかしもっと素晴らしい店があったのでそこでたべた。いみなし。
イオンはそこらじゅうにあって重宝する。地域色は薄れるけども必要なものを買うには大変便利。
これだけでも素晴らしいことね。

朝苫小牧を通ったときは雪だらけで、もはやここもおしまいかと思ったんだが
いま来てみると見事に雪がなくなっている。
天晴れなり。

こちらは朝の写真
photo06.jpg

で、こちらは昼。
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なんということだぜ。

これからどうするかはよく分からない。ひとまず本屋で道の駅を探してそこを目指すと。
そんなかんじ。吹雪かなければいいけどねん

洞爺湖

いまはとうやこにおりますが、来るのが早すぎたらしく温泉が開いておりませぬ。
雪が降っているのであまりじっとしていたくないのだけれども、眠いこともあるし。
つまり寝たいと。

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道の駅ではなくて水の駅。よく意味がわからない。

先程苫小牧を少し西に行った辺りでスーパーブラックアイスバーンに遭遇し
あと少しでベラメイするところだった。
エンジンブレーキをかけただけでつるりとするとは恐れ入ります。

このあとおんせんして東に向かうのだけれども
道東は冷えるらしいので苫小牧とかその辺泊まりになりそう。
夜中はアイスバーンだらけだろうからあまり走りたくないねえ。

2008年02月26日

秋田フェリーターミナル

秋田から苫小牧まで船が出ております。
日本海側を走るフェリーは太平洋側を走る船よりもコストパフォーマンスが優れているんだと。
秋田まで走るのは確かに骨なんだが、途中で結構気になるところへ寄ったので
元は取れているのではないかと錯覚している。

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フェリーターミナル内部。
歩きの人、あるいは暇をもてあましている人はこの場所で待機するのだ。
写真には写っていないが売店、軽い飲食店もある。

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こちらはフェリー内部でございます。

前回新日本海の船に乗ったときはスポンサーもいたこともあって一等の客室を使ったのだ。
しかし今回は写真にてわかるように二等の客室を使うしかなかった。
幸いなことに人はあんまりいなかったので部屋を独占することができた。
夏とかの北海道人気の季節はひどくなるんだろうねぇ。

秋田から苫小牧まではだいたい12時間くらいか。

秋田で

秋田にいるよ!
横手に焼きそばがあるときいていてもたってもおれなくなったのでたべた。

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すばらしい。富士宮の味はすでに記憶にないのでなんともいえないが卵との調和が感動だった。

で、土産にミニなまはげを買おうと思っていたのだけども
ノーマネーの足音が聞こえてきたので断念した。
それというのもホッカイするからなのだ。

今回の旅はどうも目的がはっきりしていないせいか、気を抜くと死にそうになるのだ。
こけしも買ったしねえ。
道で何をするか考えないと。

一応熊の湯の怖いおじさんを見つけるミッションはあるぜ。

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こちら、ふるさと村にいらしたキャラクター。名前があったんだが忘れた。
秋田の名産を捜している子供たちもいたので大切にしていていいなと思った。

鬼首温泉

間欠泉を見に行っただけなんだけども。そこに至るまでの道が一方通行になっていたのでめんどくさかった。
間欠泉自体はこれ。

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こういう風に変な風にしか取れないのも建物が邪魔をしているからなんだ。

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上のようなやつ。ところどころの間欠泉に出現しているようなんだが、ここにまで伸びていたとは。
入場料が400円はちょっと。
お湯が天に霞むまで吹き上げているというようなレアケースならそれでもみたい気分だけども
噴水レベルだと申し訳あるよ。
ここがどのくらいなのかはわからないけども、外から見えないくらいだから、多分。
営業時間前だったので何とか回避することができた。

この後は横手だね。何でもおいしいご当地焼きそばがあるらしいやないの。
卵乗っているんだってねぇ。

鳴子

鳴子はこけしの町。

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写真を見れば明らかです。
ここでは温泉に入りました。滝之湯と言うところでございます。
とてもあつうございました。こけしも買えたのでよかったです。

これから間欠泉を見に行きたいと存じます。
まだ、あまり雪はないようです。太平洋が近いからでしょうか。

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ちょっと寂しい雰囲気。
こけし資料館も行く気があったんだが
営業しているのかしていないのかよくわからなかったので今回はパスした。
まぁまた行く機会はあろうて。



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長者原

仙台の少し北のほうにおります。
やはり高速はダメさ。何しろ乗った瞬間から急速に眠くなり始めたからね。
もはや条件反射だ。
しかもさっきまでたいそう眠かったのにエリアに入るととたんに目が覚めた。
なんかヤナ感じだけども日が出ないと何も見えようがないので朝までとどまるしかない。
ナンデモスマートなんたらというのが使えるらしいので、朝になったらそれで脱出するつもり。

JWAVEが聞けないのがとても悲しい。

2008年02月14日

富士宮と韮崎

よくばりんぼっす。

行ったのは13日の話なんだがあまりにも疲れすぎたので寝てた。
富士宮に行ったのは焼きそばのため。
ところがこの焼きそばがなかなか見つからなくて難儀した。最初から目星をつけていたところはあったんだが
そこがなんとお休みをいただいていてしまっていた。
携帯で調べた結果富士宮駅の中にすばらしい焼きそばスタンドがあるというのがわかったので
そこでなんとか購入することができた。

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食べてみたところ確かに普通の焼きそばとは違う感じがした。どっちがすきかとも言えない味だけども。
大盛りが550円だった。500円と聞いていたんだが。

あと韮崎は温泉。韮崎旭温泉と言うところにいってきた。
ここはみしゅらんでも載っていたので行ったんだが、ぬるかった。でも最後まで読むと「ぬるい」と書いてある。
ただ、ぬるい割には出たあと寒くなかったので結果的にはよろしいことでしょうとも。
しかしながら洗い場が少なくて行ったときに全部埋まっていたのは残念だった。
時間が悪過ぎたのかもしれないねぇ。本当は明るいうちにつきたかったんだけども
焼きそばを探すのに手間取ったんだ。
ここも500円と聞いていたんだが600円だった。おかしいな、はめられてる。

あと特に気になったのは精進湖と本栖湖が凍っていた。
乗れるくらい凍っていたのかは通過しただけなのでわからなかった。富士五湖周辺はお寒うございます。
-7度とか、-8度とかいってるみたいだった。

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あんまり雪はなかったけどねぇ。

帰りはまた大井松田まで出て東名。そして大いにたこ焼きを期待していたんだが
営業時間が過ぎていたらしく、閉まっていて大ダメージだった。
そうして一瞬にして駅に到着し、同乗の人を捨てて家に帰って寝て、起きてバイトに行って、今に至ると。

わかったのは山梨は帰りがめんどくさいということだった。山を何度も超えないといけないんだもんよ。
ただ、河口湖大橋が無料になったことを知ったのでとてもご機嫌だった。今までだいぶ迂回して通ってたから。

2008年02月06日

千歳

もう帰るところなんだけどもよ.

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飛行機は離陸したときのグワッと持ち上げられる感じがちょっと。

なぜ今まで書いていなかったのかと言うと、携帯の電池が切れていたからなのだよ。
そういうわけで何を書くにも電気がいると言うことがわかった。
ホツカイドウは雪は多いのだろうかねえ。
雪祭りは足が冷えてかなわなかったので集中してみることはできなかった。

東京も雪が降ったようなので、とても寒い今年だ。なので明日は秋葉原にでもいこうかなと思う。

2008年02月05日

サッポロビール

恵比寿にヱビスビールがあるように札幌にはサッポロビールがあるのだ。
どちらが有名なのかはさておき。

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煙突はなんだろうかね。何か発酵させるときに温める用なのか

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すばらしい暖炉があった。現代では電気を使って空気を暖める装置が開発されているが
このような火を使った心に響く演出はにくいと言わせてもらいたい。

で、このサッポロビールのガーデンはジンギスカン食べ放題のプランが用意されていて、
本土から来た人々に丁重なもてなしをすることができるようになっているようであった。
しかしまずジンギスカンの焼き方がよくわからなかったので。

しかしビールのインパクトなどからただ者ではないと感じることができた。
また機会があれば来てみたい。
でもお酒だから寝るところ確保しないといけないし、結構街中の方だからなぁ。
環境を調整するのが手間がかかるかもしれない。

雪祭り

札幌の雪祭りでございます。いくつもの大きな雪像や氷像があって、とてもエキサイディングです。

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写真はよくわからないんだけども、マクダーナルのなにか。
ほっとカルピスの配布サービスをやっていたんだがぎりぎりで逃した。
おかげで手足が冷えて、あと少しでベラメイするところだった。

こちらは札幌の時計台。前に来たときは超ちっちゃいと思っていたんだが今回は普通に思えた。
景色の移り変わりのせいかもしれない。

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なんでもお化けが出るとか言う話がありますな。こわいねぇ。

2008年02月03日

鶴見台

鶴見が丘でもいいと思うけど。釧路におります。
釧路の北の方にあるんだ。鶴見台は。
そこには丹頂鶴がおりまして、ないているのでございます。踊っていたりもする。

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前回はここにいたるまでの展望台では中にはいらずに適当に撮影して引き返したんだが
今回は中にはいって見た。ただ、あれはちょっと400円はよくないんじゃないかなぁ。3階は意味不明だし。
さらに望遠鏡は金がかかるし。
予想していた通り草が生えていただけだった。シツゲンと言うことはわかりました。

今回の移動はほとんど電車なので眠りが多いんだ。
景色を見るのと寝るのとを天秤にかけると寝る方が重くなってしまうわけ。
なぜかと言うと、日常生活で電車にのるときは寝ると決めているから。
前に書いた通り飛行機は日常も運ぶわけ。

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このようにMr.カメラが結構いるんだ。鶴は写真写りがいいらしい。
自分もやっとカメラ小僧として一歩を踏み出せたようです。

旅氷

氷をバキバキに砕く船があるんだそうで。そのふねにお乗り遊ばしました。
実際氷は溶けるほどあります。

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で、のしのしと氷の上にのって砕きもうしあげるんだそうだ。
船の外に行くとのしのしと言う音が聞こえたんだそうだけども寒すぎたので船の中から景色を楽しんだ。
なんかアジア系の人が多いんだけどさ。ここいらへんは。北海道は人気スポットかね。
この氷は結構動きが激しいみたいでさっきあったところになかったり
日が変わるとまったくいなくなってしまったりするんだ。
実際前の日は流氷はぽつぽつとしかなかったんだが、この日は氷だらけだった。
実に不思議なものでございますなぁ。

2008年02月02日

六花亭 釧路

帯広市街には六花亭という優れたカフェがいくつかある。
六花亭というのはマルセイバターサンドやら雪こんこやらの
北海道銘菓と呼ばれるモノを作っているところなのだ。
白い恋人は違う会社だ。

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で、このカフェの優れているところはコーヒーが一回頼むと飲み放題になっていると言うところなのだ。
しかもメニューにはお手頃なケーキまでそろっており、
全く日常の喧噪にまみれた心のリフレッシュをするのにはもってこいのところなのだ。

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そんな六花亭の営業時間は結構早めにしまってしまうので注意されたい。
この鶴見橋店喫茶室というカフェは17時でラストオーダーになってしまうのだ。
これも北海道ならではかもしれない。

北海道

今はまた北海道にいてます。
わずか2,3時間で北海道にこれるんだからひどい世の中になったもんだぜ。
まったく。日常の一部分に溶け込んでやがる。旅情もなしと。
なにをしにきたのかといううと、雪祭りを見に来たのです。後は流氷とか。
雪祭りはすばらしい雪の彫刻が見られるというので、いてもたってもいられなくなってしまったのですよ。

ただ、一回建物の中に入ってしまうと、寒すぎて外に出るのにたいそう勇気がいることがわかります。
露天風呂とか入ると頭が凍るしね。寒いとは聞いていたがこれほどとは。
ただねぇ。雪はあんまりないんだ。道東だからなのかもしれないんだけども。
西の方に行けばたいしたことになっているのかもしれないねぇ。

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まぁこんな感じ。

今日はどこかにお出かけしようかなと思っていたんだが、
残念なことに今起きたのでどこにもいけないと思う。
なんでも日の入りがとても早くて3時には、暗くなるんだそうで。
これもすべて日常の一部になってしまったのが原因だなぁ。
大体いつも一週間くらいしかいないからあれなんだ。まぁあれなのもいけねいんだけど。

あぁ、網走の先端にある赤灯台の近くに氷が来ていた。

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遠くの方には氷は見えないねぇ。一体どこから来るんだろうか。

スマックスは大迷宮で見事に迷ってどこに行けばいいのかさっぱり。プリンでてこないんだけど。

2008年01月05日

寸又峡

へぇ、漢字変換一発なんだ。

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静岡の中ほどにござる辺鄙な温泉でありんす。
結構山の中なので雪があったらまずいなと思っていたんだが、ほとんどなかった。
草の中に少し白いのがおちているくらい。

往路は362号を清水側からいったんだが、ものすごい山道でつかれまくった。
勾配が12%とかなのでたいそうひどいところだ。
ただ帰りは362号を大井川沿いに下ると普通の道だった。
そのあとマキノハラあたりに出て平和に1号、246号で帰った。
箱根はきつすぎるので246を使うほかありませぬ。まぁ大井松田からは東名、いつもどおり。
全部で450キロくらいですかな。

もともと岐阜に行く予定だったんだが、起きるのが遅れたせいで行けなくなり
途中で何かすごそうなところと言うことで探して、ここにいたったわけ。
少し前に蒲郡にいったんだけども、途中まではその通りのルートだった。
残念なことに厚木付近で最悪の状態になったのでかなり遅れた。
さらに246の西の果てで道をロストした。

寸又峡はあまりに辺鄙なところなのでヘリポートが装備されていた。
他にキャンプ場見たいのもあったんだがひとつだけテントが貼られていて、寂しそうであった。
目的地は美人づくりの湯と言うところで、何でもその付近ではかなりぬるぬるな温泉なんだそうだ。
名前もなかなかインパクトのあるところだと思う。

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上の写真の奥の茶色い建物がそれやねんて。
あんまり人はいなかった。入り口にいたおじさんも寝てたし。
そのせいでタオルをもらい損ねるところだったんだが、もしもしをすることにより起きたので
運良くタオルを授かることができた。

あとはそうだねぇ。そろそろエンジンオイルを交換しないといけないんじゃないかなぁ。
もう少し人間側にもスタミナが必要かもねぇ。

2007年12月29日

KUSATSU

またKUSATSUな話でございます。
昨日は昼ごろからがんばって北上してKUSATSUにいった。
夏タイヤにしていたので心配だったんだが、草津までは無問題だった。

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だ、向こうにいる間中雪が降っていたので寒すぎた。
自分はフード付だったのでそこまでひどくはなかったんだけども弟は無しだったのでサムそうだった。
年末だけあって人も前言ったときに比べて少なかったし、営業している店も少なかった。
そこで地蔵の湯と言うところへいくと人がいなかったので、ぬくぬくと浸かることができた。
そうして、適当にラーメンを食べて、草津からは降りた。

いつも草津に行くと困るのが食べるところがないと言うことなんだ。
自分ひとりでいくときはコンビニでカップラーメンを食べるので満足できるのでいいんだが
他の人はそれでは満足できないらしい。
特に今回はラーメンにうるさい弟といったのでだめだった。
自分は別に普通のラーメンじゃないかと思ったんだが弟によるとだめだめらしい。
しょうゆラーメンなんてどこもあんまり変わらないと思うんだけども。麺が違うんだろうか。

まぁそれで、草津から降りたあとは上田にある、ささらの湯と言うところを目指した。
何でも行った人によるとスーパーな温泉と言うので前々から行って見たかったのだ。
そうして144号で山越えをすると嬬恋のあたりで早速悲劇的雪道が発生してスタックした。
草津で大丈夫だったのはロードヒーティングが入ってたからだったんだそうだ。
そこでもはやこれまでかと思ったがチェーンをつんでいたおかげで何とか脱出することができた。南無南無。
ただ、道のど真ん中で動けなくなったのと、さらにチェーンの説明書がなかったのとでつけるのにたいそう疲れた。

でもまぁ何とか上田には3時くらいにつけたので時間的には予定通りだった。

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上の写真は上田駅。面倒だったのでノンストップピクチャでござんす。
なんか代行がすごく繁盛しているらしくてそればっかりだった。どういうことやねん。

あとは朝5時から温泉がやっていると言うのでそれまで時間をつぶして、入ったあとは高速で帰った。
弟は運転すると眠くなると抜かしてずっと寝ていたのでだめだった。
チェーンつけるのを手伝ってくれたのはありがたかったけれども。

結局500キロくらい走って、なけなしの金で入れたガソリンはすべて消えましてん。満タンにしたのになぁ。
なんか最近燃費悪くね、みたいな。雪のせいか。

そうして、午後からはバイトがあったので全然寝れてません。そう言うわけで今日はいけませんでした。
雨降ってたしさ。

2007年11月28日

ゆれる

もう家には帰ってきておるのです。そして今日は大学でした。
ただフェリーが揺れすぎたので、まだなんだかふらふらしているような気がする。
もしかしたら気分が悪いのかも。

結局全部で3000キロくらいだった。もう少し行くかなと思ってたんだが
向こうで疲れ果てて一日中寝ていた日があったのでそんなところになったんでしょうさ。
滑ったのは全部で3回くらいだったんだが、まぁまだ11月の下旬だしね。
2月くらいになるとヌサントプラウシが道中に広がるようになるんだろうかねぇ。
それだったらあんまり行きたくないな。阿寒湖程度の状態が最強ならまだいけるでしょう。

まぁこのすばらしい旅行のおかげでノーパソのUSBが4MB/Sしかでていないことがわかりました。
2.0のはずなのにこの微妙な中途半端さはいったい何なのか。
もし1MB/Sとかなら2.0として動いてないねになるんだがこれはいったい・・・。

昔コネクタをつけた状態で足元においていて、車から降りるときに間違って踏んだことがあったんだ。
それにより今は2つあるうちの1つしか口がつかえないようになってしまっているんだけども
これが何かの原因であろうか。
そうならば新しく買うしかあるまいて。

2007年11月26日

苫小牧

はい。ようやく本州に帰るときが来ました。
それにしてもよく走ったもんやで。
まあ船から降りてまた結構走ることになるんだあ。
いま考えることは早く家に帰りたいの一つだけでございます。

苫小牧のターミナルは大間のそれと比べると雲泥の差だ。
使う人の数の差なんだろうか。

2007年11月24日

再び帯広、ヌプントムラウシ

帯広にヌプントムラウシと言う温泉があって、秘境らしいんだ。
ある筋の人は野湯とも言うらしい。
秘境と聞いてはいても立ってもいられなくなったので実際に行ってみると道がなかった。

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こういう感じに案内板が立っているのはいいんだがその矢印の刺す先には雪しかないんだ。
どうやら除雪が行われていないと言うことらしい。

それでもここまでがんばってきたのでここからもがんばれるだろうと入っていったら
5キロ進むうちに5回くらいタイヤが雪にはまって動かなくなった。
なんか他の車もよくはまるポイントらしくて、わだちがそこだけめちゃくちゃになってるんだ。
で、そこに自分も見事にはまり込むわけ。まさにトラップ。罠ですな。

まぁそれによりやる気がすべて吸いだされ、結局あきらめた。
その直前にあと10キロと言う看板があったんだが、あと10キロのなかで何回スタックするのさ。
まぁその看板により半分くらいやる気が消滅したところに雪にはまったのでだめになったわけ。
帰るときも1キロくらいバックで走ったのでホント疲れた。
途中の待避所でターンできなかったらくたばってたぜ。

そもそもそこの待避所も深い雪で埋まってたから関東で買った園芸用スコップで一生懸命雪かきをし
さらにはハッパふみふみをして踏み固めた上でやっとこさターンできたわけ。
マジで雪国なめらたらあかんぜよの世界じゃけん。
しかも帰るときもブレーキの加減を間違えてあと少しでベラメイするところだった。
それでやっとわかったのさ、あそこは夏に行くとこだってな。
多分。

ムラウシ失敗だけだとあまりにも悲しいので、そのあと帯広の六花亭へ行ってケーキをいただきました。
ここはなんでもコーヒーがオールフリーなようなのでいい感じだった。
時間ぎりぎりだったのであんまりゆっくりできなかったけど。

あと釧路にももう一回行ったんだけどね。釧路湿原を見てなかったので。
でもよくわからなかった。
展望台に入るのに400円かかると言う話だったので、ケチってしまったわけ。
草がいっぱい生えてたんじゃないのかな。
ラムサールのありがたみはわかったよ。

あとは屈斜路湖のコタンの湯とか言うところ。
ここは湖のすぐ近くで白鳥に襲われることができるのだ。
そこでアイヌの研究家にありがたい話しを聞くことができた。すばらしい出来事に違いない。

あぁ、阿寒湖から屈斜路湖に抜ける峠道があるんだがそこで鹿に特攻された。
ガードレールの外にいたのにいきなり道路に飛び出してきるんだもんよ。
一応よけて正面での衝突は避けられたんだが、側面に当たったようだった。
ただ、あとで見てみるとへこんでもいないし、変なものもくっついていなかったので何かの間違いだったのかもしれない。
今度から鹿を見たときはクラクションを鳴らすのがよろしいと思うね。やつらは危険だ。

2007年11月23日

釧路

いまは釧路にオリンス。
根室でエスカロップを食べたので、もはやお腹一杯だったんだがラーメンをいただいた。
釧路は醤油ラーメンでよろしいといわれたんだけどもよろしかったのかな。
味はそこまで特別なきはしなかった。
まあ自分、ラーメンは基本的にカップでいただいておりますので、分からないのも無理はないかと。

セイコー

北海道はセイコーマートが多いね。
ここに来てやっときがついたんだがセイコーマートはコンビニだと思ってたんだけども
スーパー価格のものが多いのだ。
少なくとも飲み物はそうだった。

なんか携帯だとやはり更新しづらいな。しかもヘボなうち間違いも頻発するし。更に変換もくそと来ている

2007年11月22日

幸福の




幸福の源駅におります。すごくさむいのです。
あまり幸福になれそうにありませぬ。池田のワインのお城に行きたいねえ

ここって広尾とかいうんだってね。なんか多い知名だと思う。
結局ワイン城は行かなかったけどもあのあたりの道はよくとおるようになった。
とくに足寄の道の駅の変な塔のところ。
あれは銀河線の駅だったんだねぇ。今まで気がつかなかった。
今回は陸別には足を伸ばしてないんだが、あそこは激サム地帯らしいからちょっと危険な気がする。

帯広で

まあ苫小牧は通ったんだ。
あまりにも眠かったのでコンビニの裏に車を止めて寝た。
車のなかで寝ているときはたいして感じなかったんだが、外に出るとまさに痛いくらいの寒さだった。
懐中電灯の電池が一瞬にしてやる気なしになるくらいの寒さとも言えたね。

そのあと日勝峠を越えて、いまは清水におる。
これから幸福駅を拝みに行き、そこで愛国を分かつことになろうて。

なんかトラックの速度が両極端なのがいけねえな。
走りやみたいのから自転車の翁みたいのまでいるんだわ。制限速度で走ってよ。


日勝峠って結構危険なところなんだねぇ。誰かが死んでいるじゃないの。
三国峠より安全だと思ってたんだけどそうでもないのかなぁ。

帰りはやはり高速を使うかぁ。

2007年11月21日

ゆーゆーもり

道の駅の名前なんだけど。
いまどうやらそこで寝る構えに入ったようです。
曇ってきて、雪が降り始めたのが残念でございます。
なんかスタッドレスがすべりまくっているような気がするのだ。
もしかしたら違うのかもしれないが、ハンドルを切った分と曲がる量が一定でないことがある。
でもブレーキ踏んだときはすべらないんだ。いいことだけど


悲劇的なことにここでバッテリーが上がって3時間ほど足止めを食らった。
だからヘッドライトはよく確認しろと言ったのに。

最初は暖めればどうにかなるのではとおもってカイロを投入したんだが無理で、仕方なく近くにいた車に助けを求めた。
なれない自分がブースターケーブルをもて余していると
その優しいかたは素早くすべてを繋いでくれたので感激した。
あとはエンジンをかけて暖かみに感謝したと。

ほんときつかった、やはり消し忘れ防止のブザーをつけるべきだとおもう。
昼だと大体消し忘れるんだなあ。学ばないのはよくないね

大間

いまは大間にいてます。本州最北端の町です。
問題なのはとても風が強いと言うことです。

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これフェリー。
昔東京湾を渡ったフェリーみたいだった。雰囲気が。
もちろん大きさはこちらの方が大きい。

ここへいたるまでの東北道は非常にだるかった。たこ焼きも買えないし、ガソリンは高いし。
それに青森に入ってからは雪が!
前が見えないのとベリーツルツルでダメになりかけた。
どうもスタッドレスは乾いた路面でも横にふにゃらといきやすい気がした。
少し困ったよ。

その中でもタクシーが一瞬で視界から消えたのにはびっくりしたぜよ。
相当走りこんでまんな。

2007年11月20日

ぽてこ




いまは大学を出たところなり。旅のお供のポテコも買いました。
1か月ぶりくらいだね
これからどういくかね

2007年09月30日

クサツ

先週に引き続き、またクサツなんでございます。
長野にあるささらの湯と言うのがとてもお勧めだと聞いたので
そこもいいかなと思ったんだけども、リクエストにお答えしたわけ。
2時間目の授業が先生の消滅によりキャンセルされたのですばやく行くことができた。

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草津は自分で行ったのは4回目くらいだと思うんだが、初めて湯畑の回りの店が営業しているのを見た。
なかなか温泉街っぽくて好きな雰囲気だったんだが如何せん寒すぎた。
なんでも一桁しか気温がなかったらしくて一瞬にして風邪を引いたようだ。

入ったのは結局西の河原温泉。あそこは広くて心も広くなれるのですきなんだ。
しかし問題なのはのぼせやすいということなんだ。実際今回も危なかった。
もしかしたら毎回行く前にちゃんと食べてないからかもしれない。

それで、11時くらいに出て18時くらいに草津について、それで温泉に入り、夕飯食べ少し寝
0時くらいに草津を出た。
また例のところにパトカーがいるかと思ったんだけどもいなかった。どうやら4時、5時くらいが危ないようですな。
まぁそれで4時くらいに朝霧高原について、7時までまた寝、
それから富士山の周りをいつもどおりに回って帰った。
んだが何でもf1があったらしくてそこら辺がべたべたに混んでた。
f1は特に興味はないんだがそれが道を渋滞させると言うことならば自分も興味を示さざるを得ない。
道に穴が開いたらしいからねぇ、それが原因なのか。

あとは東名で帰ったと。
始終雨が降っていたのでとても寒いたびだった。
今からの季節としては冬が出現することからしてこんなことばかりなんだと思う。
実は11月末に北海道に旅に出て自分探しをしようと思っているんだが結構きついんじゃないかと思った。
首も痛いし。

しばらく土曜はバイトでもして金をためた方がいいかも。毎週土曜になるたびに5千円使っていたのでは
深い海に罪が次々に沈んでいくだけなんじゃないかと思う。
それになんか今回は大事にはなってないちょっとよくないことが多かったからホントお疲れっす。

2007年09月23日

くさつ

あぁ、くさつね。多分3回目。
夏休み中は結局一回も行かなかったんだが、やはり都内を通り抜けるのがしんどすぎるわけさ。
大学から行くと、ちょうど大学で授業を受けている間に休憩できるので
朝渋滞に巻き込まれてうんざりしていても気分がリフレッスされるわけ。

今回は前日からケチったせいでいろいろあってかなりきつかった。
例によってポテコを買ってから出発したんだが
この日は朝にたぬきうどんを食べただけだったのですぐに腹ヘリになってしまった。
まぁそれは何とか我慢できたんだが眠いのには閉口した。
運転しているときに寝れたらどんなに楽だろうかとは思うが
それはとても危険な香りがするのは確かであろうて。

で、出たのが4時くらいだった事もあってなんと8時くらいにはついた。
これはちょっといつもより速いんではないかと思う。
前回行ったときはブックオフによりまくったので遅かったのかもしれないけども。
ただ早くついたからと言って特にご機嫌なわけでもないのだ。

なにしろ共同浴場はいつ誰が入ってくるのか、わからないからなのだ。
特に11時より前は危険だと思う。何しろひっきりなしに人が吸い込まれていくから。
自分は近くのコンビニでラーメンを食べながら監視していたわけなんだが
これは不審行動ではなくていわゆる一種の自衛行動なんだ。

実際0時過ぎくらいに誰もいなくなったのを見計らって入ったんだが自分が出た直後におじさまが入ってきた。
あと少しくつろいでいたら出くわしていたので危なかった。
もし出くわしたらあんな狭い中で二人きりでどうすごせばいいと言うのか。
お暑いですね、とか言うのか。別に話したいなら話したいだけ話せばいいんだけど。

それで1時くらいに草津を脱出し、南下した。
前に悲劇が発生した箇所は慎重に通ったんだがパトカーがいなかった。くやしい。
あとは5時くらいに朝霧高原について、眠すぎたのと、後ろから変な車が来たので道の駅に入って寝た。
そうすると6時くらいに86部隊が出現してうるさすぎたので御殿場に出て普通に東名で帰った。
あぁ、山梨にへんなのがいたね。逆走しているバイクが。やはりいるんだねぇ。

結局全部で500キロくらい走った。
つまり土曜にガソリンを入れたばっかりなんだが多分入れた分すべて使い果たしたと思う。
なんか、いただけませんな。

2007年09月14日

精進湖

まったく。今日は本当はフォグライトを探しに行っていたんだ。
ところが、どこにも売ってないのですよ。これでは霧の中にいたときにどうすればいいのですか。
まぁそんなどうにもならないようなのはいまだ遭遇したことはないと思うけど。

そんなわけで、適当にカー用品店を探してうろついていたら山梨にいて、
温泉しようかどうかだいぶ迷った。しかし体力があまり残っていないことに気がついたので
結局富士山をぐるっと回って帰った。
20号、358号、489号、246号、東名な感じ。
やっぱり帰りは東名使っちゃう。しかし厚木までの山越えはそれはそれはつらいのですよ。

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で、これが途中にあった精進湖と言う湖。富士五湖のひとつなんだそうで。
本栖湖も横を通ったからあとは西湖だけか。相模湖は違うんだねぇ。

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これが本栖湖。暗くなってしまったので旗しかとれなかった。

印象に残ったのは72号線でこれがひどく寂しい道路で地図によると「樹海の中をひたすら進む」んだそうだ。
実際回りに木しかないようなので、いつお化けが出るかと思った。489号に入ってからは普通。

今回はただ走っただけなのでなんかやる気なし。やはり体力がないとどうしようもない。
新笹子トンネルを過ぎたところの道の駅で1時間くらい寝たんだがだめだった。
やはりお菓子を買うタイミングが遅すぎたのか。

あぁ、あとどうもカーナビのジャイロコンパスが壊れているようでやはりくるくる回るんだ。
昔、ジャイロ係数をいぢくるとまともになったと言うことを書いたと思うんだが、
これはコンパスを使わないようになっているだけであり、
それゆえに車が曲がったときに矢印が追従してくれないことに気がついてしまったのだ。
修理か、新しく買うかどっちかなぁ。3、4万円くらいで今年の地図入っているのないかな。

2007年09月10日

標津

標津はなぜか鮭の街だ。おそらく帰ってきた鮭を丁重にもてなしているのだ。

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で、それゆえにこの街には鮭をまつったビルがある。サーモンパークと申す。

そういういきさつがあるので、このビルでは鮭を使った料理が名物なのだ。

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まさに鮭づくしではあるまいか。

これは他の人のご飯で、私はエスカロップとかもおいてあってそれにした。
まぁ・・・バターライスだ。

阿寒湖

さて、前日に屈斜路湖に泊まった後は湖の隣にある湖、阿寒湖だ。
ここはマリモというまりもが有名な湖だ。

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マリモは何かの特別な位に指定されているらしくて、簡単に採取することは禁じられている。
ということで、阿寒湖に浮かぶチュウルイ島という島でマリモを増やすプロジェクトが行われているらしい。

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このように増やされたマリモはやがて阿寒湖に帰っていくんだそうだ。
だとすると一体近くの土産屋で売っている緑のもやもやはいったい何だ。

2007年09月09日

幸福

幸福というのは時代時代によって違うものなのだ。
しかし恒久的に受け継がれるものもあるということ。

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こちらはサンタランドでございます。残念ながら夏なのでいきませんでした。遠くから見ただけ。
冬に行ったらたいそう忙しそうなんだろうな。

あとはこれ、幸福駅でござあます。

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愛国駅はどこにあるのか調べなかったのでわかり申しませぬ。
昔々に愛国から幸福行きと言う切符がとても売れたんだそうだ。
今ももしかしたら。


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なにかいろいろ貼ってあった。定期とか、写真とか。どういういみがあるんだろう。
何も買わないのも辛いので切符の磁石を買った。

あとは池田のワイン城と言うお城に行ってビーフシテューをいただきました。
肉がきり辛くて苦労しました。なんかばらばらになってしまうのです。こんなことは初めてです。

そこから屈斜路湖まではくねくね山道が多かったのであまりおぼえておりませぬ。
途中でヤギにあったことは覚えておりますが、それだけでございます。
ヤギの周りにはとうもろこしの皮がたくさんおちておりました。

2007年09月08日

えりも岬

襟裳岬は北海道の一つの先端であります。
しかし最南端は函館周辺に譲ってしまっていて、非常に惜しいポイントであります。

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「えりも」とひらがなで書くのが最近の流行なんだそうだ。
ただそうすると「まりも」ととても紛らわしいので自分は反対したい。
えりもみさきは、北海道最南端と言いたいところなんだが実は違うらしい。惜しいところなんだけども。
でもまぁ突き出ているさまは見事としかいいようがない。
上の写真のように日高山脈が海に流れ込んでいるということが自然の力強さを物語っているのであろうて。
変なアザラシがいると言ううわさもあったんだが自分は見えなかった。

先端の襟裳岬周辺には何もないことはなくて、土産屋とか、変な施設とかあるんだ。
変な施設はこれ。

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風の館というこの館では風速何メートルだかの竜巻級の風を体験できるんだそうだ。
入るのに500円くらいいるんだけども、それだけの価値はあるんではなかろうか。おもしろそうだし。

少し東へ走ったところに百人浜と言うところがあるのだ。
そこには展望台みたいな塔が立っていて、遠くを見渡すことができるようになっている。

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ここはなんでもどこかの国の船が遭難して、100人くらい打ち上げられていたという呪いの場所なんだそうだ。
だから百人浜とかいうらしいね。
しかし今は木を植えていて、えりもの春に何かを残そうとしている。

ケンタッキファーム

馬なんだけど。

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なんたらファームというところだった、たしか。あぁ、ケンタッキーファームか。
なんでもそこらじゅうの名馬がいるらしいので有名なのかな。
馬はあんまり興味なかったんだが「ぶるるる」とか言うのが少し面白い。
ここではジンギスカンを食べた。なんか北海道がジンギスカン発祥の地だと言う話があったんだが
発祥の地は蔵王だったんではないかね。北海道で発祥したのが北海道のジンギスカンと言うことか。

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この日は登別からえりもまで走った。
自分はまた運転せずに裁判してたんだがそれでも着けることがすばらしい。
台風の影響か、海はとても荒れていて波の打ちつけるさまはまるで台風が過ぎたあとのようだった。

2007年09月07日

旭川

さて、小樽についたのが4時半で、そこでは何もできぬので旭川にある旭山動物園に向かった。
旭川なのに旭山と言うのはとても紛らわしいと素人なので思ってしまうんだけども
ある山が旭山と言うことなのかな。
なんで旭川動物園にしなかったのか。川がないからか。

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そこにはとても愛らしい動物たちがいました。口からワニを出すワニがいたりね。

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こんなのもいたな。なんでこんな格好で寝ているのか不思議だった。ガラスが冷たくていいのだろうか。
あとペンギンとアザラシもよかった。

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ペアで寝ているんだねぇ。

そんでそれからは登別に行って泊まった。カルルス温泉と言うところ。
カルルスなんたらと言うよーろっぺの温泉に似ているんだそうだ。湯質が。
なかなかやはり地図で見ると距離がたいしたことないように見えるんだが実際走るとたいした物なんだ。
まぁ全部弟が運転してくれたので自分は寝ていたんだけども。

2007年09月06日

新潟

北海道に言っていた話でござんす。

北海道は島なのでフェリーで行くしかないんだ。車だと。
車で行く必要があったので新潟から小樽までのに乗った。
大体の運転は弟に任せて、自分は家から関越に乗るまで運転した

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新潟のフェリーターミナル。
朝10時発の船でございます。意外にプラン通りに9時くらいについてしまったのでよかった。

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そして乗るフェリーはこんなの。

しっかりとるときがなかったので金網越しになってしまった。
なんでもフェリーでここから北海道までは18時間もかかるそうで。
なかなかの時間だとは思うんだが家を出たのが3時だったのでほとんど寝ていた。

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新潟少し出た付近。実に旅情あふれる。

時間帯があれなので夕飯を船の上で食べるようになるのだ。
ほとんど寝ていた中でもその時間帯だけ起きて、もちろん夕飯は食べましたとも。

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こんなの。やはり混むんだ。肉じゃがを食べたんだけどもいいお味でした。
またのってもいいかもね。そのときはハンバーウでも食べるか。

2007年08月27日

大涌谷

まぁいったのは21のことなんだけどねぇ。

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三浦に行くついでにまぁいいんじゃないな感じでいったわけ。
しかしながら途中の渋滞で大幅にげんなりし、
さらにいやになったので東名を使ったところ2000円近く取られ、とてもげんなりした。
山道がぁ、なかなかきつかったのでまいったぜ。しかも結局ノー温泉だったし。

それでも元気が出たのは黒い卵があったからなんだ。


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上の写真の左の方に映っているおじさんが普通の卵をお湯の中にいれると
しばらく経つと黒くなって出てくるらしいんだ。
しかもその黒い卵はロープーウェイを使って下に下りてきて、そこで売られることも可能らしいのだ。

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あとこういうのがひそかにあって、これはお湯が出ているのでそれをこの地蔵様にぶっかけるのが仕事なんだそうだ。
激しくてよろしい。

大涌谷には外国の人が多いらしくて「スイマセン」といわれた。
問題は高いところにあると言うことだけなんだがそれが強い風をよんで、あんまり行きたくないところに入った。
雰囲気は好きだけど、ちょっとなぁ。

2007年08月05日

九十九里浜

一応旅か。

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昨日の話なんだけども友人と九十九里浜へまいった。
さすが九十九里だけあっていくつも海岸に名前があるみたいなんだ。
言ったのは豊海海岸というところで、これはとても広かった。
ただ駐車場が700円もとるのはぼったくりだと思うね。使わなかったけれども。

そんで海で何をしたかというと、足を水につけてうろうろしただけ。
それというのも水着を持って言ってなかったことと、意外に水が冷たかったと言うことが原因なんだ。
まぁそれでたいそう疲れて水から上がったあとはカキ氷を食べた。メロン味の。
そうして、帰路につきましたとさ。

ところが帰りの途中の357号かでくそな渋滞に巻き込まれましてな。
なんと数キロ進むのに一時間とかお盆の高速かよみたいな。
それ以外は別に。て言うか渋滞しか頭に残ってない。
行きの都内でも山の手通りがひどく渋滞してたし、やはり行きも357が渋滞してたし。土曜だからか。
がんばりましょう。

ただあおってきた車がいたので急ブレーキをかけてみたりはした。

2007年07月28日

舞浜

「旅の記録」にしていいものなんだろうかと思うようなところなんだが一応。
ストレートじゃなかったから。
最初は適当に買い物してすぐに帰る予定だったんだがいつの間にか千葉に来てた。
しかし16号の東の方も飽きてきたな。結局帰りに首都圏をどうにかして抜けないといけねえんだもんよ。
今日は首都高を使ったけど。疲れてたから。

それと言うのも昨日は3時くらいに蚊のせいで起きてそれ以降寝れなかったんだ。
そう言うわけで行きも帰りもひどい眠気だった。
コカ・コーラを飲むこととか、ガムをかむこととかで少し回復したりもしたんだがかなり危険だったのは間違いない。
時々意識がかなり遠い方まで飛んでたような気もしたし。多分今日暑かったから余計疲れたんだ。
いい加減クーラーつけないとまずいかな。でも燃費が悪くなりすぎるんだもんねぇ。

まぁとにかく今日は最終的に16号と189号、14号でデデニーランドの周辺までいき、くるりと回って帰ってきただけだった。
どこか面白いところないかなぁ。
今日ので悟ったのは眠いのに運転するのは非常によくない。と言うこと。当然さね。

2007年07月16日

へんなとこ

先週の土曜なんだが変なとこに行ってきたのだ。

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まぁ海ほたるなんだけど。
なんでも10周年とかで14日にリニューアルだったらしくてすばらしいタイミングでござんす。
前に行ったのは開通当初だったから10年ぶりジャン。
たしかめちゃくちゃなドライブシミュレーターがあって発狂しそうになった覚えがある。
いまはないんだろうか。

土曜は16号を東にずっと行ってキサラズまで行ったんだ。
別に目的がなかったので結果的に海ほたるに行くことが目的になった。

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な。この写真は壊れかけのデジカメでがんばってとったのでめちゃくちゃなのは許してくだされ。
残念なことに、はめられてキサラズ側最終ではなくてもうひとつ前の何とか浦ICから乗ってしまった。
料金がアクアライン料も入れて2500円くらい。
高いんだけどもそこから普通に帰る労力と比較するとまぁ仕方がない。
海ほたるについたのは10時半くらいだったのでほとんどの店はすでに閉まっていた。
最上階のレストランとか、コンビニとかゲームセンターみたいのはあいてたけど。

自分は写真撮ったりとか、コーヒー飲んだりとか、お茶を飲んだりとかして11時くらいにすばやく出た。
そうすると12時くらいにおうちに着くことができた。

10年に一度くらいは行ってもいいんじゃないかな、ここは。
そもそもキサラズにいくことがないんじゃなぁ。千葉にもご機嫌な温泉があるという話を聞いたんだが
閉まる時間が速すぎるんだ。ここら辺だと少なくとも11時まではあいててくれないとちょっと無理でん。

あと3回もあるんだなぁ。どこに行けばいいのやら。
後期もあるしね。

2007年07月11日

草津

土曜の話なんだけど。草津。草2にしようかとおもったんだがタイトルにするほどの元気が出なかった。

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熱の湯は見たかったんだが地図を探したけどないなぁと思って、帰ってから写真を見直していたら
ばっちりとってた。ローマ字で書いているだなんてゃ反則ですがな。どうせしまってたんだろうけど。

まぁまた行ったルートは17号とか50号とか。
草津に入る直前の292号の上りがとてもきついんだ。ドライブだとだめだめ。
セカンドにしてがんばるくらい。
あと似たようなのに137号があるね。山梨から河口湖へ上って行くところ。

で草津に行ったのは湯治の目的なんだ。最近精神的につらいので救済を求めたわけ。
結局最後に悲劇が起こったのでプラマイ0になってしまった。

その悲しみは「一時停止無視」。わかりにくい上にせこく隠れていたのでくらっちまったぜ。
これにより来年の7/7まで無事故無違反でないととんでもないことになることとなりました。
まぁ実際後2点なんだけど。覚悟しておかないといけねぇぜってことだね。けっ。

入ったのは千代の湯と、睦の湯。
下の写真は千代の湯。

photo36.jpg
地図はここ

ここが素晴らしいのはなんていっても24時間あいていることなんだ。無料だということもあるけど。
基本的に地元住民の温泉らしいので誰か入っていると怖いなと思っていたんだけども
草津に着いたのは11時くらいだったのでそんなには恐怖しなかった。
そのあと近くで寝て3時くらいにもう一つの方に入ってそんで帰った。
帰るときに霧が出ていて、前が見えなかったのでそれで恐怖した。
あと、下りのカーブで速度を出しすぎてドリフトして恐怖した。
さらには、鼻血が出て恐怖した。

なかなかつらいね。あと4回は似たような旅行が繰り返されるだろうから、マジ怖いわ。
どこか簡単にいけて、それでいてヤにならないところはないのかな。
なんかキュッキュしすぎたせいでタイヤの粘性が下がったみたい。
昨日発進するときに少し踏み込んだだけでタイヤが空転し始めた。雨降っていたのもあるけども
よくない、危険だ。早く交換せねば。

2007年06月24日

大洗

今度は大洗でございます。地図を見る限りにおいてそこまで遠くなさそうだったんだが
実際は百数キロあってなにがしした。

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温泉は何とかクリアできた。
8時までに入らないとアウトだったんだが7時50分くらいについてね。
途中でカーナビがわけのわからないルートを指定してきたので画面を殴ろうかと思った。

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これがそこ。「ゆっくら温泉館」というらしい。ゆったりでないところがこだわりなんではなかろうか。
温泉なのかよくわからなかったが温泉と書いてあるのでそうなんだろう。
料金は500円だったんだけども個人的には紅富士の湯の方がよかったねぇ。雰囲気の問題かな。

帰りはそのまま太平洋側をずっと南下して銚子の灯台の下で寝て、そこから内陸に入り
房総半島を横切って金谷からフェリー。

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たぶん対岸は三浦半島なんだろうけど、結構近く見える。

アクアラインとどっちにするか非常に迷ったんだ。
しかしまた北上するのが面倒くさかったのと、はめられたのでフェリーになった。
なにがはめられたかってぇと、運賃が高いんだ。¥3880とかいって。
最初車の長さを間違えていて¥2300かと思ったんだが実は車が4.3m長さがあったので
うえのお値段になった。最初から知っていればアクアラインにしたかも知れねぇ。
よく表を見ないのがわるいんだけんどもよ。

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このフェリーは久里浜までつれて行ってくれるのだ。まぁそこからは大して手間じゃない。
ただ、信号ごとに赤信号で止まることになったので誰かを殺そうかと思った。

あぁ、そうそう。鹿島にヤンキーがいたね。もう絶滅したと思っていたんだが。
あとそこのマクドナルドは価格据置だった。本当に安くなっているところはあるのかな。
ちなみにうちの大学付近は60円くらい値上がりしたよ。

道としては主なのは16号、6号、51号、126号、128号、16号って順だった。
時間は15時間くらいで距離は450キロくらいかなぁ。途中でカーナビにだまされてくそな道に紛れ込んだのでもう少しかかったかも知れませんな。

2007年06月17日

直江津

まぁ、そんで長岡から8号を南下してですな、直江津まで行ったんですわ。
直江津までは、そんなに距離はない気がした。おきたところで元気だったからかもしれないけど。

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そこではこんな感じにですな、出迎えてくれるんですわ。別にそこで何をしたってわけでもないけど。
何しろお疲れ申し上げていたのでさっさと帰りたかったわけ。
ちなみに大体の写真は止まるのが面倒で走りながら適当にシャッターを押しているので、ぼけてるんだ。

で、これがすばらしかった。

photo22.jpg

なかなか北海道チックな景色だと思う。あーでもこの写真よりも実際はもっとパーッとしてた。難しいな。
日本海側はこういうのがもしかして多いのかなぁ。これは・・・直江津から少し内陸に入ったところだねぇ。

あとは、長野、上田、甲府、御殿場、松田と言う感じで帰ってきた。
道で言うと18号、141号、20号、137号、138号、246号かな?

この写真はまぁあれ。の写真。なぜか車がすごく集まってた。
なにかーのイベントがあるんですかな。

photo23.jpg

あーとーはー、これはどこですか。甲府か?もっと北か。のところから撮った富士山の写真。
したの方だけ雲がかかってる。
甲府と上田の間は近そうなんだが時間がかかった。どうにもこうにも一車線で追い越し禁止なので
変なのが詰まるとどうしようもなくなるんだ。やっぱり夜中に走るのがいいねぇ。ただ景色が見えないけど。

photo25.jpg

富士山てのはシャイな山でなかなか全貌を明かしてくれないんだ。
結局温泉は何とかシャイな山のふもとで入れた。

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の紅富士の湯とか言うの。前に多分きたことがあると思うんだが人気らしくて人が大勢いた。
安いし、いいんじゃないの。まぁせっかく中越のほうまで行っておいて
なぜにこんなことになるのかと言うのがあるんだけど。

松田から東名に乗ろうとしたらなんでも故障車のせいで25キロも渋滞しているとナビがおっしゃる。
いくらなんでもそりゃねぇだろうと思っていたら、やはり交通集中による渋滞で結局25キロあった。
本当は乗りたくなかったんだけども小田原厚木道路は高いし、1号はどうせ込んでるしで乗らざるを得ないんだ。
71号を使うという手もあったんだが、もはや疲れすぎた。道を考えるのがだるくなるともうどうしようもねぇ。
そもそもあそこは混む割に道のパターンが少なすぎるんじゃないかね。

で、何とか渋滞を抜けて、うちに帰ったと。
8時くらいについたから28時間か。ただ途中で4時間くらい寝てたから走ってたのは23時間くらいじゃないかぁ。
それで900キロくらいだからあんまり速くないねぇ。行きの関東内でも渋滞があったから仕方がないのか。

長岡

photo17.jpg

昨日はいい天気だったので、旅に出た。上の写真はいい天気。
おかげで日焼けがひどい。一種のやけどらしいので冷やすといいらしいね。
冷やすと気持ちいいからいいんじゃないかな。

まぁいつもそうなんだけどもひとまず旅の目的は温泉なんだ。
やっと気がついたんだが大体のところは9時までの営業で受付は8時までらしい。
特に山の中とかだと4時くらいまでしかしてなかったりするので下調べがとてもたいせつね。


で、今回は失敗した。
そもそも場所が遠すぎたんだ。
途中にいくつも温泉地があったのでそこで入ればよかったんだが入ると、あとは面倒になって帰りたくなっちゃうしねぇ。
今回はなんとなく新潟方面に行きたかったので猿ヶ京温泉まで我慢した。
しかし、そこで8時を回ってしまっていたので悲劇が訪れた。

あとはなよなよと長岡まで17号でいって、温泉を探すがやはり見つからず。
仕方がないのでスーパー銭湯でもいいやと思って調べていってみると受付終了が12時だったんだが
それに5分ほど間に合わなかった。

photo18.jpg

上の写真のところなんだけども。わかりやすいところにあるとか言ってよくわからなかったんだ。
おかげで周りをぐるぐる回ってしまって。それがいけなかったんでしょうな。

それでー。帰ることにしたんだけどもせっかくほとんど日本海側まで来たので日本海を少し見ようと思い
8号で南下したんだがこれが結構骨だった。

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な感じの道をくねくね下って1時間ほど走ると

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な感じに日本海が出てくるのでした。
朝になっているのは途中で寝たから。一応前に書いたとおりにガムを購入したんだがそれでも無理だった。ガムがなければとっとと寝ていたと思うので、少し役に立ってるんじゃないかな。

なんか写真が多すぎるので分けたほうがいいなぁ。

2007年06月09日

児玉

神流川温泉・湯郷白寿と言う長い名前だった。

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場所はここ
なんか変な写真しかない。

ここはほとんど秩父に行くのと同じルートだったので悲しかった。
140号と254号の分岐まで同じ。そこからは少し違ったけども帰りはほとんど同じ。
もう西のほうはおなかいっぱいです。帰りの16号が面倒くさいんだもの。

で、温泉には入れた。何しろ23時まで営業してるんだからね。ついたのは19時半くらいだったから楽勝。
なんでも温泉に千枚田があるらしくて、よく意味がわからなかったんだけども見たらすぐにわかりましたよ。
変な模様のことですね。

あと、ここは埼玉内で一番成分が濃いと言う話なんだ。だから千枚田ができるらしい。
ただ、これは見る分にはいいんだけども上を歩くとやな感じなんだ。
成分が濃いというのはどういうことなのかよくわからなかったんだが、
ずっと入っていても気分がよかったのでそういうことなのか。

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これは休憩室にあった猫。わらっているのがよろしい。
なんでも巨人が勝ったらしい。

帰りはものすごく眠かった。ふらふらするくらい。
もはや眠くて帰ることアタワズになりそうだったんだが、柿の種を食べることで復活した。
ガムでも常備しておいたほうがいいのかも知れない。
食べ物を食べると眠気がなくなるんだけども
それを繰り返したことで取り返しがつかないほど太った人がいるというのだよ。
でも少し太りたいんだよね。
30くらいになると自動的に太ると言う話もあるんだが。

あぁ、家までは4時間くらいだった。
圏央道ができればすいーっと帰れるかもしれない。高いけど。

2007年06月02日

蒲郡

蒲郡なんだってねぇ。変換しちゃったし。
がまこおりね。かまぐんかとおもったんだがどっちもどっちな読み方だね。
一般道大好きクラブの記事を呼んで自分も一般道メインで名古屋に行きたいと思ったんだ。
別に高速代をケチったわけではぬ。それだったら帰りも一般道にしてたろうし。
払わないとか言ってたけど、なんだかんだで最終的には回収しますよ。一人2千円か。

結局名古屋にはいけなかったんだ、そんで蒲郡。あと数十キロだったと思うんだが
つくにはあまりにも疲れすぎた。遅かったしね。
まぁ一人なら夜中に目的地についても、あんれまぁでいいと思うんだが
やぱりほかに人がいるとそうもいかねべ。

でもhさんもalab殿もよくやってくれました。自分はこれで安心して運転を任せられます。
ただ彼らが運転していたときの大半は寝ていたので何が起こったのかよく見てない。
死んでないので特に問題はなかったんだろうけどね。

最初は三谷温泉を狙っていたんだがいったらおじさんに日帰り温泉は終わりましたといわれた。
そうして、仕方がないのでラグーナの湯と言うスパセンな感じのところに。一応温泉らしいんだ。
でも自分はもっと温泉ぽいのがよかった。草津みたいの。
あとでしらべてみると、近くにまだ営業しているところがあった見たいやないの。
もしかして、はめられたのか。

なんかこうねぇ。車の中でインターネットできるようなのないかな。
携帯でサイトを見ると見づらくて仕方がないんだ。でもどうせ通信料が馬鹿高いんだろうねぇ。
でも、迷ったときに非常に役に立つに違いない。

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あと、これは手羽先。なんでも豊川名物らしい。どうなんだか知らないけど。
これは、まぁ辛かった。自分としてはケンタッキーのほうが好きだ。

2007年05月29日

山梨

山梨県というのは山梨市があるのは知らなかった。
29日かな。その日に山梨に行ってきたんだ。
何をしに行ったかというと、温泉とか。ほうとうとか。湖とかね。

なぜか写真はなし。ビデオカメラにかなり収めたようなんだがパソコンへの取り入れ方がわからない。
IEEE何とかを使うらしいんだけども、んー。

最初はすべて下道を使うつもりだったんだが時間がなかったので東名で御殿場へ行きそこからは何かの道で
139とか137だったかな、まぁそれで北へ向かい山中湖と河口湖をぶらぶらして例の山梨。
そこで温泉に入って中央高速ですばやく帰った。湖って言うのはやはり白鳥なんだろうか。

ほったらかし温泉というのが前行ったことがあってねぇ。そこがいいとおもっていったんだ。
そうすると、上っていく道の途中で少し下るところがあるんだが、そこで速度を出しすぎてドリフトした。
それ以外はいたって普通に過ごせたと思う。
関東に帰ってからも目黒に行ったり、田園調布に行ったりでうろうろしていたので、たいそう疲れた。
次の日はデデニーシーだったしねぇ。
まぁいえにずっといるよりも有意義に過ごしたつもりになれるのは、とてもいいことでござる。

あと、高速は最近なぜかすごく眠くなる傾向にある。
むかし18ホイールトレーラ何たらというゲームをしたことがあって、これは運転中に眠くなることができるんだ。
ただ、この場合はセンターラインだけを見ていても運転できるのでたいしたことにはならないんだ。
しかし、現実世界ではセンターラインだけを見れるように眠りをコントロールできるわけがないのでございますよ。
そういうわけで、高速はよくない。とはいっても渋滞も腹が立つので避けたいんだ。
いろいろ難しいんだねぇ。

投稿者 kororial : 2007/05/29(火) 22:01 | 単発の旅

2007年05月27日

草津

はい。とうとう温泉といえば草津へ参りました。

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17号を使っていこうかと思っていたんだけども、家を出たのが1時近くだったので
ちんたらしているとまた閉まってしまうと思い仕方がなく関越を使い申した。
今度はきちんと場所と、営業時間も調べていったんだ。

いったところは西の河原温泉でなんでも日本一露天風呂が広いらしい。
露天風呂しかないみたいなんだけども。まぁどんだけ広いんだか気になったんじゃん。
ちなみに営業時間は8時までで7時30分に受付終了なんだと。
残念ながら写真はなし、撮影禁止だったし暗かったので撮っても何もわからなかったと思う。

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関越を降りてからですな。上のようなすばらしい景色を見ながら山を登るんですわ。
これがまたきついのぼりでしてな。ドライブでは加速せんのですわ。セカンドですとな、楽なんですわ。

草津は温泉な感じで硫黄のにおいがしてとてもいい感じだった。
今度またのんびり来たい。

photo02.jpg

賽の河原と言うのはあの世に行く川のことでしょうとも。
周りに気があまり生えてないからそういわれるんだと、多分。
あんまり説明文をよく読まなかったのでてきと。

で、例の温泉なんだけども確かにすごく広いね。内の家全部がつかるくらいあるんじゃないの、見た目。
あまりに広いので端の方にいくのがはばかられた。
それで、真ん中付近で漂っていたらのぼせた。

さて帰るべぇと立ち上がった瞬間にこれが来て、ぶっ倒れそうになったので岩に腰掛けていたら
気がついたらお湯の中に落ちてた。
その後が大変で気持ち悪くて仕方がないのにすごく広い風呂の中をさまよう感じ。
まぁそのまんまだけど。
あとは気持ちが悪すぎて入り口の近くのベンチで寝て、服を着て寝て、車に戻って寝て、
コンビニへ車を止めて寝て、さらに嵐山パーキングで寝て、となり結局家に帰れたのは今朝の8時くらい。
このときはもう一人いればと切実に思った。実際一人でうろうろするのは一向に構わないと思うんだが
なんとなくさびしいような。何かできるんじゃないかと思うわけよ。何かもできるしね。
弟がいれば拉致できるんだけど残念なことに遠くにいるのでアタワズ。

そんなわけで、死にかけていたので湯畑も見れませんでした。ありえない。
カーナビ見てきがついたんだけども、草津ってのは上田よりも北なんだねぇ。

2007年05月19日

秩父

ハイ、今度は秩父です。結局ねぇ。東の方はそんなに有名な温泉はないみたいなんだ。
先週調べたときは南東には温泉があるという話だったんだが、
今週調べてみると秩父の方がナイスな感じだったからそっちにしたわけ。

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この写真は行く途中にあった鳥居。何の鳥居かはよくみなかった。
秩父がどこの当たりかはあんまりよく知らなかったんだ。
地図とかカーナビによると大学から80キロくらい、だからそれなりの遠さなわけ。
でも北海道レベルだとたいした距離じゃないよねぇ。
どうも北海道いってから距離をすべて北海道と比べたくなっちゃうんだ。
あぁ、途中の140号に北海道チックなところがあったね。ただ、サイロはなかった。

で、これが今回いったところ。なんでもクアパレス何とかとか。

photo90.jpg

結構くねくねした道が多くて難儀だった。やはり山の中なんだろうさ。
で、こうなった。

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21時までだと聞いてたんだが、なんと受付は20時までなそうな。
ついたのは20時10分だったので泣けた。しょうがないのでスーパー銭湯でもいいと思って
秩父市内に潜入したが、超狭い道をうろうろした結果たどり着いたのは昔ながらの銭湯で、
しかもしまってた。

結局そこで力尽きたので、もう帰った。
299号と16号。すばらしい道のりでしたとも。家に着いたのは23時30分でございました。

2007年05月13日

奥多摩

今日は大学の帰りに奥多摩に参った。16号からふにゃふにゃと。

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ついたのが8時くらいだったので今度こそ温泉できるかと思ったんだが
目当てにしていた温泉が見つからずに、、またもや悲劇が起こった。
今度は一応調べてからいったんだけども、残念なことに場所を確認してなかった。

結局ねぇ。うろうろしていると小菅の湯というのがあったので、いってみるべぇ。な感じになったわけよ。
で、そこまでいってみると

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になってた。
それにしても前もだめだったしねぇ、ついてないな。

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こんなのもあったね。
やっぱり本州では60キロが限界か。北海道ではもっと出していても屁でもなかったんだが
関東圏では無理。これだって山道だったから40キロくらいじゃないとカーブが危なくて危なくて。
中につんでいるものがぶっ飛びまくるんだわ。イニシャルデートかうそつきなんじゃないの?

まぁそれで、帰りは奥多摩から大月に抜けてそこから御殿場まで降りて後は東名。
計画では246を使う予定だったんだけども、力尽きた。
後、かかとがすごく痛い。かかと鍛えないとなぁ。かかとつけて運転しちゃいけないのか、もしかしたら。

2007年05月05日

稚内(2)

稚内に着いたのは午後7時くらいだったんだけども食べ物屋を探していると8時くらいになった。
それもそのはず稚内という町に慣れていないわれわれはどこがどうなっているのかよくわからなかったからなのです。
で、結局海のすぐ脇の市場チックなところにたどり着いた。

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中には船がいるんだ。スピード2みたいに。
で、何を食べたのかというと、ピザ。
日本料理の店もあったんだが高くて、じゃなくて込みすぎて無理だった。
シーザーサラダはとてもおいしい。

これがピザの一部。

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後、これは秘密だったんだけども
ホタテが安かった。

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多分。自分はなじみがないのでよくわからなかったんだが弟が安いね安いねといっていた。

食べた後は稚内温泉に行きそれから海岸線を南下して札幌に向かった。
こんな感じ。

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2007年05月04日

宗谷岬

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ホタテ。
北海道にいって一番おいしかったのはこのホタテだと思った。
ノトリ湖というのにあるらしいんだ。
今までホタテというのは貝柱で生きていると思っていたんだけども実際これをみると、
貝柱以外にものがあるので驚いた。しかも貝もでかいし。
やっぱり広さが違うんだろうねぇ。

3に北海道にいって4からは北海道のたびに出かけたんだ。
ひとまず網走から北上して、5時間くらいで稚内に着いた。
で、ここは宗谷岬でここは日本で最北端ということなんだ。

photo76.jpg

そこにはこんなモニュメントがある。
真ん中にある黒い物体の意味がよくわからなかった。

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あと気温は7度だったね。そこまで寒くないなと思ったんだけども冬はたいそうひどいことになるような写真があった。
冬に来るにはとても勇気が要るだろうね。何しろすべて雪だろうし。
あと、天気がいいと樺太が見えるらしい。天気もあんまりよくなかったし、ついたのが夕方というのもあって
残念ながら何も見えなかった。

2007年05月03日

女満別(2)

これが今回旅の演出を図ってくれたレンタカーベルタさんなんだ。

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自分は、こういうのは嫌いだった。ビッツの方がよかったなぁと思ったんだけども安いからしょうがない。
結局1500キロくらい走ったんだけども燃費はいいし、なかなか走るし。一般的には文句のつけようがねぇ。
それがまたむかつくんだよねぇ。

この写真は温泉にいたやる気のなさそうな犬。

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近寄ってちょっかいを出したんだがほえなかった。
うちの犬みたく尻尾を振るだけ。
ここの温泉はシャンプーその他がないんだ。だから買うか、もって行かないといけないということなんだ。
面倒くさいんだけども温泉に入るのが400円くらいなので、まぁ安いからじゃないですかぁ。

2回目にいったときは車の中に鍵を忘れるという悲劇が起こった。
助手席の上に放置していて、グランドセフトオートが起こらなかったのは奇跡だった。

女満別

5/3から網走におりまする。
5/6に帰る予定。

で、
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女満別空港。
自分はファイナルデスティネーションを見てから、あんまり飛行機は好きじゃないんだ。
ぜんぜんゆれないよと聞いていたんだけどもこのいった日は雲がたくさんあって着陸直前にゆれまくり
命おしまいになるのかと思った。
なんか翼がすごくぶらんぶらんしていてぶち折れるんじゃないかとびびったわけ。

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座った席は翼のすぐ上だったんだ。
大体飛行機に乗るときはなぜか翼の上になることが多いんだけども
ここはうるさいから安いんですかな?そんなことないのか。

なんか電子機器を使ってはいけない時間帯がよくわからなくてね。
飛行機が加速し始めてから安定するまでとファステンから滑走路からずれるまでが禁止だと思っているんだけども
これでいいのかな。ちがっていたらよくないね。

でもまぁ1時間40分程度で東京から北海道にいけるんだからすごく便利な世の中ですね。
あぁ、日記的に日付は詐称することにするよ。なにしろ一日に集中するとよくないし。

2007年04月22日

鬼怒川

昨日の話しなんだけども鬼怒川に行ってきたんだ。
なんでいったのかというと、温泉に行きたかったから。
後、距離を実感するため。あぁ、カーナビの調子を見るためというのもあった。

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結局温泉は入れなかったんだ。
出たのが16時くらいで向こうについたのが21時くらい。
コンビニのおばちゃんによると大体20時くらいで温泉はしまってしまうんだそうだ。

それに、カーナビは車速を使ってくれないんだ。未使用とかなる。
これはある程度調べてみてもぜんぜん理由がわからないんだ。
もしかすると線に問題があるかもしれませんなことはわかったんだが、どこの線なんだかさっぱり。

裏メニューでパルス係数の調整ができて、これをいぢくると使い始めるんだ。
ただ、そうすると今度はカーソルがくるくる回り始め、もはやカーナビではなくてただのうざい発光体に成り下がってしまうのだ。いったいどうなってんの。
このままでは、新しくカーナビを買ってしまうかもしれない。
まぁパソコンのカーナビというのがかっこいいんだけども、GPSが結構高そうなんだ。
あんまり調べてないからわからないんだけども。

鬼怒川はおサルが有名らしくて前面に押し出したアピールがなされているようだ。

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ワールドスクエアとか、江戸村とかなかなか魅力的な施設がたくさんあったんだが
残念なことに時間がまずすぎた。
鬼怒川内でうろうろして22時くらいに出たんだけども家に着いたのが2時。
行きのほうが70キロほど近かったのに時間がかかっているのは途中で相当道に迷った体と思われる。
あと混雑。
こんなんじゃとてもじゃないけども北海道なんかにはいけないぞな、もし。
仙台でも無理。やっぱり高速使わないとなぁ。でも金かかるしねぇ。
時間がもっとあればまた変わるかもしれないねぇ。

なんかこのパソコン、漢字変換がう財名。
マジ布

2007年03月02日

ZAO

28から1まで蔵王にスノボー行ってまいった。
メンバーはいつもの人たちで。

photo52.jpg

全員合流後にまさかの接触があったんだが、神の意向により大事には至らなかった。
結局全部で1000kmくらい走って70Lくらいガソリンを使ったのかな。
自分の計画では半分くらいは他の人たちに運転してもらうつもりだったのだが
あまりの怖さにあきらめた。

1日目は蔵王についてからスキーでもできるかなと思ってたのだけれども
朝7時に出たのにもかかわらず地元で渋滞に引っかかり、蔵王に着いたのは19時前後だった。
このとき特に問題だったのが宿のじいさんで、あまりの怖さに震え上がった。
つまり彼らにとって関東の人間は敵国のものと同じことなんだ。
それで、宿には普通の浴場と源泉風呂というのがあって普通の浴場は何回か行ったが
源泉風呂は一回行ってみると、なんか恐そうだし、めっちゃ熱そうだったのでやめた。

蔵王温泉は湯煙とか、硫黄のにおいとかとても温泉街な感じがしてよかった。
ただ向こうにいる間は大体曇りか雪が降っていて、上の写真は二日目の朝にとったもの。
蔵王はともかくとして、温泉にはまた行きたい気分。

温泉もひとつの目的ではあったんだけども、真の目的はスノボーで、
これは転びまくったおかげで何とか滑れるようになった。
ちょっと油断しただけでぶっ倒れるので、とても恐ろしいスポーツなのは確かでござる。
それというのも尻がなくなるからなんだ。前に倒れたときは腕で何とか押さえられるんだけども
後ろに倒れると大概ケツから落ちるんだ。
最後に打ったときにはこのまま死んだほうが楽かと思うくらいいたかった。

最後の日の帰りは全員寝ているパターンが多いんだが、
例のネタで盛り上がったことや、衝突未遂のおかげで大体みんなおきていたように思われる。
衝突未遂に関しては自分は寝ていて、クラクションでおきたのでよくわからない。
とにかく高速は危険だということと、東北道は宇都宮からは車線数が変わるということがわかった。

ひとまず運転を精進してくだされ。
今度は九州なんていいとおもうね。
飛行機で行ってレンタカーが楽かな。別に関東から車で行ってもいいけど、パンカーで。
今回のたびで非常に重要だったのはパンツァーなんだが、これに関して語るには
ここではあまりにも難しいため心の底にしまわれることになるであろう。残念。

あぁ、後チェーンは帰りに少し使ったくらいだった。
でもその少しが命を助けたと思えば、6000円出した価値があるというものよ。
それにあんまり長いことあの状態では走りたくなかったしね。
高速で使わないですんだのは、とてもよかったですよ。

2006年08月19日

大磯

江ノ島が、光あふれる神の国だとmixiで読んだので行こうかと思って繰り出してみたんだが
残念なことに道を間違えて行き過ぎた。
スピーカーのテストを兼ねるという失礼なことをしたからかも知れねぇ。

car03.jpg

ひとまず海には着いたんだが
水着を持っていってない上にジーンズだったので水際で砂山を作っていただけだった。
多分これで道はわかったので今度は誘うことにしましょう。

それにしても、海でぶらぶらしていたときには大して焼けなかったのに
帰りの134号の渋滞でたいそう日焼けした。
おかげで日焼け疲れで眠い。

あぁ、写真のとおりに大磯周辺はひとまずすいてた。
道路は渋滞してたけどねぇ日比谷街道ほどではないな。
あそこはハンドル持ってた指まで焼けるくらい遅かったからね。
おじさんしかいなかったのがいまいちでござる。

car04.jpg

あぁ、これが江ノ島方面ね。
だいぶ離れてるからぜんぜんみえねぇ。

2005年08月20日

FUJIYAMA

P1000024.JPG0
写真はかの有名なFUJIYAMAなんだ。
これには自分は3回くらい乗ったので大体慣れてはきたんだが
写真に写っている一番最初の下りがどうしてもいやな感じなのだ。
どうもふわっと浮く感じが相当きてね。

最後に乗ったときは最後尾だったのでさらにふわふわした。
油断すると頭が後ろにぶっ飛ばされそうになってまさに戦慄しましたよ。
残念ながらドドンパは並びすぎてて乗れなかったんだ。
朝一番に走っていったのでFUJIYAMAは大して並ばずに乗れたんですが・・・・
来年にもっと生かしたコースターができるらしいので楽しみかもしれません。
しばらくいかないとおもうけどさ。

超戦慄迷宮

P1000028.JPG
18から今まで富士急ハイランドにいってきたのだ、友人と。
ここに書き表すことが難しいほどいろいろあったので
ひとまず一番印象深かった超戦慄迷宮についてかきませう。

ひとまず写真は戦慄迷宮の正門にくっついていた呪いなんだ。

このアトラクションは高校の恩師が友人といって腰を抜かすほど怖かったという話だったので
その話を聞いてから、興味があって富士急でも一番行ってみたいところだったのだ。

それで1時間40分待って中に進入してみると、まじいかれてるぜ。
あまりにも怖すぎて最初の部屋からの記憶が断片的になっているんだが
一番衝撃的に怖かったのが
突然影から出現したゾンビみたいなのに相当しつこく追いかけられたときで
4人で入ったそのうちの自分を含めた3人が完全にパニック状態になり
もうこけるわ蹴飛ばされるわ踏みつけられるわでぼろぼろになった。
しかも、友人の一人のメガネがその騒ぎで粉砕されてしまった。
大体パニックになるのは追いかけられたときなんだけども
その錯乱状態になった3人はもややどうしようもなく
ペンライトを持って始終落ち着いていた友人を壁に張り付くほどぶち押したり
その人を置いて相当本気でダッシュしたりと
いろいろと、そういうひどいことが発生したんですよっと。

もうあと5年くらいはあの迷宮にお邪魔することはないと思うが
脅かす側になれば、相当面白いかも知れませんな。

おそらく恩師が出現したときは戦慄迷宮だったと思う。
出口のほうで泣き喚いていた人もいたし
自分達はぼろぼろになっただけなのでまだいいか。

これ見て面白そうだと思う人は心していったほうがいいっす。

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