小倉には関東にないラーメン屋というモノがあって、その名を魁龍というらしいのだ。
もう一つ有名な一蘭というラーメン屋もあったらしいんだが、これは関東に進出しているらしいので、別に。
小倉の町はモノレールが走っているのでおもしろかった。駅の3階くらいからうにょーんてでてるし。
しかしごちゃごちゃしている感じもあったか。
新幹線待ちの2時間くらいしか入れなかったのであんまりみたわけではないのだ。
ラーメン屋を探す時間も入れてだからねぇ。
そんでラーメンはこれ。替え玉が15周年かなんかで一回無料なんだって。
替え玉しなかったけど。だいたい最初に思う存分スープを飲んでしまうので辛くなるんだ。
個人的な意見としては、なるほど、なにやらぶつぶつなるモノが入っていて、スゴく濃いような気がする。
でも好みとしてはぶぅの方がいいかもしれんな。
もう一回食べに行くのもよろしかろう。
惜しむべきはなかなか九州に行く機会がないということであろうか。新幹線でも遠いからねぇ。
べっぷぅ。
竹瓦温泉。中は妙な作りになっていて、砂湯と水湯があるんだ。
砂湯は千円かかるので見送って、水湯に入った。
ここは吹き抜けの階段を下りた地下一階くらいに深さになぜか湯船が収まっていて
そこまで降りていかないといけないのだ。
温泉はよかったね。特に熱くもなかったし。
別府温泉はいくつかの区画に別れていて、はっきり言って温泉郷みたいなもんだ。
で、有名な地獄がいくつかあるはずだったんだが
かなりばらばらに別れてしまっているので歩きでは無理だった。
そもそもくそみたいに重い荷物持っていたからいらいらしていたのもあるかもね。
ロッカーにさっさと預けていればよかったんだが駅の途中に見所はあるし、
それに電車の時間とかいろいろ制限があったのだ。
電車はそういうところあんまり無理が利かないんだよねぇ。車もどちらもどちらなんだけども。
これは別府タワーという代物なのだ。
通天閣みたいな作りなんだがあれよりも地味かなぁ。
海が見えるからそこはいいかもね。しかし上ってないので上の方の状況はわからんな。
2009年10月25日
結局松山に来たのは道後温泉があるからなのだ。
もっと有名な温泉があるなら高知に行っていた可能性が高い。
でまぁ道後温泉。有名だけども、地図はここ。
ここには調べてみた上では椿の湯と、道後温泉本館という手軽に入れる温泉があるのだ。
しかし道後温泉本館は少し料金システムが厄介であんまり初心者向けではないのだ。
問題なのは少しどころか結構風呂場が狭くていわゆる芋を洗う状態になっていたことなのだ。
クローンされた浴場もあったらしいんだがどうも人が多くあつまり過ぎているような感じ。
後は石けんがなかったねぇ。これは重要かな。
今回は神の湯階下に入らせていただいた。
それで階上はどうやら休憩室らしくて、何でも煎餅とお茶が出るんだろうだ。
しかし別にそういうのには用はなくて、近くのローソンで肉まんを食べることができたのでまぁよかった。
どうも朝食べてから何もそれ以降食べてなかったのでふらふらした。
あと少しで道後温泉で気絶するところだったがなんとか持った。
道後温泉に行く前には松山駅からずっと歩いて松山城へ行ったのだ。
異常に重いカバンを持って駅から歩き、そして山を登るのはたいそうしんどかったが
なんとか天守閣手前まで行くことができた。
途中にある松山の美術館では一つのオペラをみることができて、少し癒された。
天守閣に入るには500円必要だったんだが、特に天守閣へ入る必要を感じなかったので外から。
ここは一つの登り方としてはリフトとか、ロープウェイとかで上ることができて便利なのだ。
確かにその登りかたの方が良さそう。
美術館の方から上ったらすごく疲れた。未だに背中が痛い。
でまぁそこを上って降りた後は宿に行ってチェックインしてから歩いて道後温泉へ行き
そして入ってからはどうも気分が優れなかったので路面電車で宿まで帰ってきて、
夕飯兼おつまみを買ってきて、ストロングセブンを飲みながらこれを書いているというところなのだ。
だからたぶん校正は甘くなってる。
何でも台風が近づいているということなので、
これからの計画が微妙に変わってしまう可能性があるように思える。
まぁそのままの可能性もあるんだけども。なにしろ少し南の方を通るようだから。
後は明日予定通りにいって、別府温泉に行ければいいなと思ってるのだ。
お酒も飲めるし、無駄に一つの町にとどまざるをえないから電車の旅も結構いいかもね。
車だとたぶん今頃フェリーに乗っているところじゃないかと思う。
でも松山を堪能しているかというとどうかなという感じかな。
地元に根ざした居酒屋に行っているわけでもないし。宿もメジャーなところだしね。
それにしてもラーメンのうちの近くにあるチェーン店があるのにはびっくりしたぜ。
さすが四国一の人口を誇るだけのことはある。
それにしても時間早いな。
高松での用事は完了したので、今は松山のマクドナルドにて今後のスケジュールを立てているところなり。
今はインターネットを使える環境に入っているので今夜の宿は予約したんだが
チェックインまでの時間このめちゃくちゃに重い荷物を持ってうろつかないといけないかと思うと肩が痛い。
この松山と申す駅までは特急いしづちという列車がとても役に立ったのだ。
しかし眠かったので半分近く寝ていた。伊予寒川のあたりはちょっと起きていたかったんだが眠気が。
それであれよという間に松山に着いてしまったのだ。海沿いを走るのはよかったねぇ。
で、松山では何をしようかというと、松山城でもみて、道後温泉に入るくらいだろうか。
他には特に何も考えてないので、何もしない可能性が高い。
それにしても荷物が重い。
せっかく本を何冊も持ってきたのにもかかわらず電車の中では普通に寝ているし、
本も送ればよかったかなと思っている。何しろ本は重いから。
でも時間が有り余るほどあるんじゃないかと思ってたんだよねぇ。
実際まだまだあるからどこかで読むチャンスはあるんじゃないかな。
そうであることを祈ろうか。
ひとまず買ったコーヒーを飲みきってしまったのでそろそろマクドナルドは脱出して
路面電車に乗っていずこかへ向かおうかと思った。
さすが松山だねぇ。今度は広島に行ってみたい。
それにしても投げやりな旅だぜ。
2009年10月23日
さて、またなぜか四国に来ておりますな。
今回来たのはシューカツのためだよ。
そういうことなので方法は新幹線だったのだ。
さらに車は強力な反対意見があって反論するのが面倒くさかったので電車にしたわけ。
それにあんまり時間も無かったし。前日変な用件を入れてしまったのが失敗だった。
一週間くらい時間を空けておけばよかったのに・・・。
それで新幹線は早いのなんのって。京都過ぎたらもう昼寝をする暇も無く大阪神戸姫路と来て、
岡山からマリンライナ。
そうして難なく高松についてしまったのだ。
車だったら一日かかっただろうに。
しかし観光する間もなかったのは事実であります。
来る途中も京都タワーと姫路城しか見れなかった。
ほかのところは速すぎて何がなんだか。
さらに問題だったのは座席の直立具合だぜ。天高くそびえる感じ。
昔本で読んで知っていたはずなんだがようやく理解できた。
この崖のような背もたれはいかんともしがたい。寝ると首が痛いねぇ。
四国は予想以上に寒いな。もっと暖かいものかと思っていたんだけども、冬は普通みたい。
まぁ比較的暖かい事は確かなんだろうけどさ。
さっさとうどんを食べてみたい。
あとはこれ。
かすがたぬきってなんだろうな。ネットつながってるんだから調べりゃいいんだろうけども。
なぞはなぞのままでいたほうがよいときもあるんじゃないのかな。
2009年09月24日
本当の目的地は八ツ森ではなかったんだが、写真撮ってなかった。
何しろ今回はビデオカメラの使い勝手について研究していたのでな。
ビデオカメラは一昨年くらいに北海道に行ったときに使ってみたのだ。
どうも使い勝手が悪くてずっとしまっていたんだが
最近その時に撮ったビデオを見てみるとなかなかおもしろかったので
また楽しいビデオが撮れるんじゃないかと思って連れて行ってみたわけ。
まだ撮ったやつを見直してみてないので何ともいえないけども、どうもよくなかったような気がする。
難しい。
それで、八ツ森というのは秘境の駅なんだ。
結構その筋の人には有名らしくて、全国の秘境ファンが訪れるんだそうだ。
なぜかというと、まずはそこにとまる電車がないということ。
数年前に快速だか急行だか特急だかがとまって以来とまらなくなったんだそうな。
あとはまぁ秘境っぽいところだからじゃないのかね。
2,3分クルマで走ると家があるところに出るんだが駅までの道が舗装されてないのだ。
それにでかい石もそこそこ落ちてるし。
まぁそういうことで、人気なスポットなんだと。
で、本来の目的はそのすぐ近くにあるニッカのウィスキ工場だったのだ。ウヰスキか。
そういうわけだったんだが昨今の事情もあって運転手は一口も飲ませてくれないわけ。
それはそれでいいでしょうともよ。
アルコール度数も高いし、なにより結構な量飲めるみたいだからね。
で、我慢した結果得られたのはバレンシアオレンジだった。
後はオイシメのスナック菓子かな。麦芽を使っているとかなんとか。香ばしい限りなり。
そうして我慢と悲しみを乗り越えたあげくに一緒に行った友人が牛タンを食べたいと抜かしたので
仙台駅へ行ったんだが大変な混雑と、挫折とを繰り返したあげくにあきらめた。
青葉城もまたしかり。連休中はね。混んでるんだよね。
みんな同じこと考えやがって。
仕方がなかったので近くのイオンへ行って本屋で情報を集めた上で
かねてから行きたかった小野川温泉へ行った。
尼湯というところ。地図はここ。
この温泉が異常に熱いんだ。江戸っ子が入っているのかもしれないんだがなんでも45度くらいあったそうで。
あんまり熱いと血圧などの観点から心臓に悪いと思うんだが、ご老体のファンが入っているので参ったぜ。
42度くらいが、丁度いいらしいのにさ。
熱ければ熱いほど渋いというわけなのかい。
小野川温泉のいいところは米沢からほど近くにあるということなのだ。
それが何をよしとしているのかというと、買い出しが便利。
今回は日帰りだったので何も買わなかったが、泊まりの時はいいかもね。
帰りはミンミンダッハやメガシャキ、リポビタンなどでだいぶドーピングしながら帰った。
朝方ようやく帰れたんだがそのせいかなんなのか帰ってきた日は一日寝ていることになった。
朝帰ってきた意味がないな。年も年だし、あんまり無理しない方がいいんだろうさ。
2009年09月20日
日本三大霊場の一つなんだと。後は恐山とどこか。
ここは普通の山の中に突然白い山が出現するのだ。
だから霊場になっても確かにおかしくないところではある。
見上げたところ。
鳴子の方からいったんだがとんでもない山道だった。
冬は通行止めになるらしくて、そりゃそうだな感じ。
上から見た感じ。
それで、駐車場の近くにババヘラアイスなるものが存在した。
これは確か8月に大曲に行ったときにもいたのでたぶん秋田名物なんだと思う。おそろしや。
それであとは少しくだって、すごく上ったところに大滝湯という
温泉が川になっているというところがあると聞いたのでそこへ行った。
結構キャンプしている人も多いらしいのだ。
確かに足繁く通うには不便なところなので仕方のないことともいえる。道もひどかったしねぇ。
でも駐車場にキャンプセットを広げるのはやめてほしい。何考えてんの。
で、水着で入浴されている人も多かったので温度は心地いいのかと思いきやめちゃくちゃ熱かった。
手を試しに入れてみたんだが火傷寸前じゃないのかね。江戸っ子なら入れるんだろうか。
仕方がないのでせき止めたり、湯の流れを変えたりして湯遊びをして帰った。
それにしても高速で一気に行こうとすると秋田は遠いな。まぁ途中で寝たけど。
あぁ、連休中ということもあって高速道路上のPA、SAは大変に混雑してた。
あまりに眠くなったので寝ようと思ってどこかのSAにはいったんだが
ひどい混雑と自分勝手な駐車の仕方に腹が立ったので少しの反抗精神をむき出しにした結果
眠気が飛んで、そのあと県境周辺の道の駅まで走ることができた。
全くあれは。どうにかしてほしいものさ。
2009年09月19日
群馬のね。
東洋のナイアガラというところは、いくつかあるらしいんだがそこのうちのひとつ、
吹き割れの滝と言うところへ行った。
こんなの。
注目すべきはそのたきよりも落ちている石や、川の近くの岩のなめらか具合だった。
あまりになめらかなので人工的なものかと思うんだけども、そこんところどうよ。パッキンみたいのもあったし。
駅みたく白線が引いてあって、そこから外に出ると警備員のおじさんにマジギレされるんだ。
一日に何人も線の外に出ているのに注意していればマジギレになるのもわかるんだが
優しさを求めたい、あるいは柵でも作ればいいやないの。
あとはこれかな。
吹き割れの滝の少ししたにあるんだが怪しい感じの穴がいくつか見つかるんだ。
このきれいな形は人工的に作られたとしか思えないんだが、どうよ。大々的な村おこしか。
そして強清水の滝へ行った。
ここは滝というには少し規模が小さめなんだが、いわゆる強流れの清水だ。
近くに水が湧いていて、そこを目当てに行ったわけ。おいしや。
なんでも昔、水をほしがっている病気の人がこの水を飲んで強いといったいわれがあるそうで。
だから強流れの清水なんだと。
もう少し上ると丹原とかいうところになるらしいねぇ。
近くのなめこセンターという施設で強なめこの無料スープが配布されていたのであったまった。
いいところさ。
2009年09月18日
最近どうもやる気梨でな。
おかげで山梨に行ってしまったわけ。
いったのはここ。道の駅なるさわというところ。
最初はもっとどこか遠くへ行こうかと思っていたんだが途中で萎えた。
クルマが近くのオフロードでスーパージャンプして積み荷が散らばったので。
この道の駅は写真に乗っているような博物館の他にその土地の農産物を取り扱っているところや
温泉もあるのだ。
しかし温泉は高いという噂。でも種類は多くあるようなので、もしかするととてもいいところかもしれない。
結局入ることはなかったが。
ここでは昼寝をしたり、焼きそばを作ったりした。
しかしやはり油がないと厳しかったらしくて鍋に麺がくっつきまくり。
そしてそれをとるために水を使ったんだがその処分に相当時間がかかったりと時間も食った。
で、それ以上のことは何もせずに日が暮れてしばらくしてから帰った。
本質的には何をしていたんだか、今考えてもさっぱりわからない。
秦野にバイパスを通してほしいということは感じた。
2009年09月12日
今日は昼ぐらいまで寝ていたんだがDVDを返しに行く用事があったのでついでにどこかへ出かけた。
そのときにふと焼きそばが食べたくなってしまったので
高速が安くなるということもあって富士宮に行くことにした。
高速は安くて便利だねぇ。無料になってしまうことを考えると身震いしてしまうさ。
しかしせっかくETC買ったのに無駄になってしまうことを考えると意気消沈だ。
で、富士宮の焼きそばはなんでもこしのある麺と魚の粉がかかっているのが有名ポイントらしいのだ。
こしのある麺はよくわからなかったんだが魚の味はよくわかった。
横手の焼きそばとは全然違うねぇ。
今度B級グルメの集結大会が横手であるらしいのだ。確か来週の土日かな。
現地に行って食べてみるのもグルメの一つの楽しみ方だと思っているので自分は参加しないけどもね。
これは近くにあった浅間神社だ。何でも浅間神社と呼ばれるのはここだけらしいのだ。
わからんな。
そんで帰りは韮崎旭の温泉に行ってから帰った。
もともとはそこまで行く途中にある程よく山奥の温泉に行くことにしていたんだが
そこまでいってみると片方は営業時間外でバックアップ用にしていた方は定休日だった。
土曜に定休日ってのはどうなのさ。まぁ下調べが足りないのだだよ、いつものことだけども。
んー、芦沢温泉というところかな。くつさわって何さ。
こんな感じ。雨も降っていた上に暗いし、道は狭いし、坂は急だしで死にかけたかもね。
残念ながら死ぬことはなかったけども。
それにしても12時間もかかっているのか。長いねぇ。
でも運転しているとそんなに長くは感じないんだよね。実に不思議な現象だ。
ウラシマ効果と名付けたい。
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