2007年03月02日

ZAO

28から1まで蔵王にスノボー行ってまいった。
メンバーはいつもの人たちで。

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全員合流後にまさかの接触があったんだが、神の意向により大事には至らなかった。
結局全部で1000kmくらい走って70Lくらいガソリンを使ったのかな。
自分の計画では半分くらいは他の人たちに運転してもらうつもりだったのだが
あまりの怖さにあきらめた。

1日目は蔵王についてからスキーでもできるかなと思ってたのだけれども
朝7時に出たのにもかかわらず地元で渋滞に引っかかり、蔵王に着いたのは19時前後だった。
このとき特に問題だったのが宿のじいさんで、あまりの怖さに震え上がった。
つまり彼らにとって関東の人間は敵国のものと同じことなんだ。
それで、宿には普通の浴場と源泉風呂というのがあって普通の浴場は何回か行ったが
源泉風呂は一回行ってみると、なんか恐そうだし、めっちゃ熱そうだったのでやめた。

蔵王温泉は湯煙とか、硫黄のにおいとかとても温泉街な感じがしてよかった。
ただ向こうにいる間は大体曇りか雪が降っていて、上の写真は二日目の朝にとったもの。
蔵王はともかくとして、温泉にはまた行きたい気分。

温泉もひとつの目的ではあったんだけども、真の目的はスノボーで、
これは転びまくったおかげで何とか滑れるようになった。
ちょっと油断しただけでぶっ倒れるので、とても恐ろしいスポーツなのは確かでござる。
それというのも尻がなくなるからなんだ。前に倒れたときは腕で何とか押さえられるんだけども
後ろに倒れると大概ケツから落ちるんだ。
最後に打ったときにはこのまま死んだほうが楽かと思うくらいいたかった。

最後の日の帰りは全員寝ているパターンが多いんだが、
例のネタで盛り上がったことや、衝突未遂のおかげで大体みんなおきていたように思われる。
衝突未遂に関しては自分は寝ていて、クラクションでおきたのでよくわからない。
とにかく高速は危険だということと、東北道は宇都宮からは車線数が変わるということがわかった。

ひとまず運転を精進してくだされ。
今度は九州なんていいとおもうね。
飛行機で行ってレンタカーが楽かな。別に関東から車で行ってもいいけど、パンカーで。
今回のたびで非常に重要だったのはパンツァーなんだが、これに関して語るには
ここではあまりにも難しいため心の底にしまわれることになるであろう。残念。

あぁ、後チェーンは帰りに少し使ったくらいだった。
でもその少しが命を助けたと思えば、6000円出した価値があるというものよ。
それにあんまり長いことあの状態では走りたくなかったしね。
高速で使わないですんだのは、とてもよかったですよ。

2006年08月19日

大磯

江ノ島が、光あふれる神の国だとmixiで読んだので行こうかと思って繰り出してみたんだが
残念なことに道を間違えて行き過ぎた。
スピーカーのテストを兼ねるという失礼なことをしたからかも知れねぇ。

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ひとまず海には着いたんだが
水着を持っていってない上にジーンズだったので水際で砂山を作っていただけだった。
多分これで道はわかったので今度は誘うことにしましょう。

それにしても、海でぶらぶらしていたときには大して焼けなかったのに
帰りの134号の渋滞でたいそう日焼けした。
おかげで日焼け疲れで眠い。

あぁ、写真のとおりに大磯周辺はひとまずすいてた。
道路は渋滞してたけどねぇ日比谷街道ほどではないな。
あそこはハンドル持ってた指まで焼けるくらい遅かったからね。
おじさんしかいなかったのがいまいちでござる。

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あぁ、これが江ノ島方面ね。
だいぶ離れてるからぜんぜんみえねぇ。

2005年08月20日

FUJIYAMA

P1000024.JPG0
写真はかの有名なFUJIYAMAなんだ。
これには自分は3回くらい乗ったので大体慣れてはきたんだが
写真に写っている一番最初の下りがどうしてもいやな感じなのだ。
どうもふわっと浮く感じが相当きてね。

最後に乗ったときは最後尾だったのでさらにふわふわした。
油断すると頭が後ろにぶっ飛ばされそうになってまさに戦慄しましたよ。
残念ながらドドンパは並びすぎてて乗れなかったんだ。
朝一番に走っていったのでFUJIYAMAは大して並ばずに乗れたんですが・・・・
来年にもっと生かしたコースターができるらしいので楽しみかもしれません。
しばらくいかないとおもうけどさ。

超戦慄迷宮

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18から今まで富士急ハイランドにいってきたのだ、友人と。
ここに書き表すことが難しいほどいろいろあったので
ひとまず一番印象深かった超戦慄迷宮についてかきませう。

ひとまず写真は戦慄迷宮の正門にくっついていた呪いなんだ。

このアトラクションは高校の恩師が友人といって腰を抜かすほど怖かったという話だったので
その話を聞いてから、興味があって富士急でも一番行ってみたいところだったのだ。

それで1時間40分待って中に進入してみると、まじいかれてるぜ。
あまりにも怖すぎて最初の部屋からの記憶が断片的になっているんだが
一番衝撃的に怖かったのが
突然影から出現したゾンビみたいなのに相当しつこく追いかけられたときで
4人で入ったそのうちの自分を含めた3人が完全にパニック状態になり
もうこけるわ蹴飛ばされるわ踏みつけられるわでぼろぼろになった。
しかも、友人の一人のメガネがその騒ぎで粉砕されてしまった。
大体パニックになるのは追いかけられたときなんだけども
その錯乱状態になった3人はもややどうしようもなく
ペンライトを持って始終落ち着いていた友人を壁に張り付くほどぶち押したり
その人を置いて相当本気でダッシュしたりと
いろいろと、そういうひどいことが発生したんですよっと。

もうあと5年くらいはあの迷宮にお邪魔することはないと思うが
脅かす側になれば、相当面白いかも知れませんな。

おそらく恩師が出現したときは戦慄迷宮だったと思う。
出口のほうで泣き喚いていた人もいたし
自分達はぼろぼろになっただけなのでまだいいか。

これ見て面白そうだと思う人は心していったほうがいいっす。

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