網走市街はつるつるしすぎ。何度も路肩に突っ込んだ。
まぁ夜はどこでもこうなのかもしれないけども。
下り坂で、前方の信号が赤になったりすると最悪。
そもそも直線を走っているだけで後輪がふらふらしているような気がするんだ。
気のせいかもしれないけど。気のせいじゃなかったら死にかけだ。
カーブにはいるともはやレースゲーム並にグリップがなくなるしね。
今日はサロマ湖とか紋別のあたりまで行って見たんだがあんまり道路に雪はなし。
多分太平洋側だからじゃないかと思う。日本海側とか、あるいは中の方とかは大変なんじゃないの。
あくまで道路にの話だけど。道路外は雪だらけ。建物も埋まってしまうくらい。
その道路も日が沈むとやっぱりつるつるし始めた。太陽のありがたみがよくわかる。
サロマ湖の道の駅でホタテフランクと言うのがお勧め商品だったので食べたんだが
何がホタテなのかわからなかった。普通のフランクフルトじゃないのかね。
こんなの
もしかすると粉砕されたホタテがはいっているのか。
浜焼きを食べた方がよかったのではないかと思ってる。
あとは、あぁ、セブン銀行を発見したのでお金の心配は消えた。恐らく。
北見の焼きそばは大変迷っております。
なんでもボリューム満点らしいんだが昨日書いた様に900円近くするからなのですよ。
紋別のカレーもね。
なにか未練を残しておいた方がまた来るときにやる気が出るからいいんだけどさ。
流氷がね。
ななってきてたんだけども枝幸より北に行くとなくなった。何が起こっているのだい。
2008年02月29日
まだ死んでません。
ようやく折り返し地点の網走について安心しているのですけども
まだ帰りがございますので大変でございます。
結局冷却水は交換した。心の負担が軽くなったのでとてもよかった。安心して寝られる。
昨日は結局帯広から陸別、美幌に抜けてそこから網走に向かった。
帯広では豚丼を食べたのだが、そこのマスターに
「この時期稚内にだけは行ってはならぬ」と言われたので稚内はだめっぽい。
ひどいことになっているんだろうよ。
あとはすばらしい温泉と聞いたので鹿の湯と言うところにも行ったんだが途中で通行止めになってた。残念。
どうも帯広の北の方の野湯は難易度が高いようで。
冬季通行止めは結構来る。夏に来ればいいんかい。
それより先は車でははいれないので少し歩いていってみた。100メートルくらい
ただ、途中で冬眠から途中で目が覚めてしまった寝ぼすけ熊に殺戮される幻覚が見えてしまったので
さっさと帰った。寒かったのもあるね。
網走はあれだ。雪が降っている。
実は現実にノーマネーでございます。
あと一万円で関東に帰らないといけないんだが無理。フェリーはクレジットカードになってしまうでしょう。
東北の焼きそばは500円くらいだったんだけども北見の焼きそばは800円くらいするのさ。
陸別はツララ王国にはなってなかった。それどころか道には余り雪がなかったので拍子抜けした。
これもすべてすばらしい除雪の効果であろうか。
ここのすぐ近くのセイコーマートはお気に入りざんす。
今回も寄ったんだが自衛隊のバスがその直後に来てたいそうにぎわった。
しばらくするとどこかへいなくなってしまったけども。
あとセイコーマートのスパークリングコーラはあんまりお勧めじゃないと思う。
あれはコーラグミの液体版みたいな味。まぁ炭酸を楽しむだけならあんまり関係ないけどさ。
2008年02月27日
結局諦めた。
また来ればいいのさ、みたいな。
せめてあと4時間遅ければなあ。
もっとイオンでのんびりすればよかったのにねえ。
で、いまは帯広のみなみのほうにおりまする。
帯広は今夜とても冷えるらしいのであんまりよくない。
冷却水が凍るほど寒いと困ってしまうのですよ。
人間は毛布だらけになっているのでいいんだが
それだけが心配で夜も眠れませぬ。
もう明日あたり、どこかで交換するのがよろしかろうて。
更新の頻度が高すぎるような感じがするねえ。
携帯だから。
朝は幸福から帯広に向かってロハイウェイを使った。
で、ついでにこれ。
幸福駅もいってみた。あんまり前回と変わってないようで、なによりだ。
いま浦河と言う町にいて、コンビニに潜んでいるのだ。
日が落ちる前に岬まで行きたかったんだが無理だったわけ。
それで、いま岐路にたっていて、朝になるまで潜伏し続けるか
適当に岬は通過して帯広に抜けるかで迷っているのだ。
朝まで粘れば景色が見えるんだけどもな。
風が強くてかなわんのだよ。
通過するともしかすると未練が残るかも。
日高は雪があんまりなくていいね。東側は違うのかね。
こんなかんじ。
ここまでくると、もう夏と変わらない状況ですな。温度はもちろん違うよ
ここはよく来る町なんだけども毎回通過するだけだね。
今回はイオンの中に素晴らしいそば屋があるときいたのでよってみた。
しかしもっと素晴らしい店があったのでそこでたべた。いみなし。
イオンはそこらじゅうにあって重宝する。地域色は薄れるけども必要なものを買うには大変便利。
これだけでも素晴らしいことね。
朝苫小牧を通ったときは雪だらけで、もはやここもおしまいかと思ったんだが
いま来てみると見事に雪がなくなっている。
天晴れなり。
こちらは朝の写真
で、こちらは昼。
なんということだぜ。
これからどうするかはよく分からない。ひとまず本屋で道の駅を探してそこを目指すと。
そんなかんじ。吹雪かなければいいけどねん
いまはとうやこにおりますが、来るのが早すぎたらしく温泉が開いておりませぬ。
雪が降っているのであまりじっとしていたくないのだけれども、眠いこともあるし。
つまり寝たいと。
道の駅ではなくて水の駅。よく意味がわからない。
先程苫小牧を少し西に行った辺りでスーパーブラックアイスバーンに遭遇し
あと少しでベラメイするところだった。
エンジンブレーキをかけただけでつるりとするとは恐れ入ります。
このあとおんせんして東に向かうのだけれども
道東は冷えるらしいので苫小牧とかその辺泊まりになりそう。
夜中はアイスバーンだらけだろうからあまり走りたくないねえ。
2008年02月26日
秋田から苫小牧まで船が出ております。
日本海側を走るフェリーは太平洋側を走る船よりもコストパフォーマンスが優れているんだと。
秋田まで走るのは確かに骨なんだが、途中で結構気になるところへ寄ったので
元は取れているのではないかと錯覚している。
フェリーターミナル内部。
歩きの人、あるいは暇をもてあましている人はこの場所で待機するのだ。
写真には写っていないが売店、軽い飲食店もある。
こちらはフェリー内部でございます。
前回新日本海の船に乗ったときはスポンサーもいたこともあって一等の客室を使ったのだ。
しかし今回は写真にてわかるように二等の客室を使うしかなかった。
幸いなことに人はあんまりいなかったので部屋を独占することができた。
夏とかの北海道人気の季節はひどくなるんだろうねぇ。
秋田から苫小牧まではだいたい12時間くらいか。
秋田にいるよ!
横手に焼きそばがあるときいていてもたってもおれなくなったのでたべた。
すばらしい。富士宮の味はすでに記憶にないのでなんともいえないが卵との調和が感動だった。
で、土産にミニなまはげを買おうと思っていたのだけども
ノーマネーの足音が聞こえてきたので断念した。
それというのもホッカイするからなのだ。
今回の旅はどうも目的がはっきりしていないせいか、気を抜くと死にそうになるのだ。
こけしも買ったしねえ。
道で何をするか考えないと。
一応熊の湯の怖いおじさんを見つけるミッションはあるぜ。
こちら、ふるさと村にいらしたキャラクター。名前があったんだが忘れた。
秋田の名産を捜している子供たちもいたので大切にしていていいなと思った。
間欠泉を見に行っただけなんだけども。そこに至るまでの道が一方通行になっていたのでめんどくさかった。
間欠泉自体はこれ。
こういう風に変な風にしか取れないのも建物が邪魔をしているからなんだ。
上のようなやつ。ところどころの間欠泉に出現しているようなんだが、ここにまで伸びていたとは。
入場料が400円はちょっと。
お湯が天に霞むまで吹き上げているというようなレアケースならそれでもみたい気分だけども
噴水レベルだと申し訳あるよ。
ここがどのくらいなのかはわからないけども、外から見えないくらいだから、多分。
営業時間前だったので何とか回避することができた。
この後は横手だね。何でもおいしいご当地焼きそばがあるらしいやないの。
卵乗っているんだってねぇ。
鳴子はこけしの町。
写真を見れば明らかです。
ここでは温泉に入りました。滝之湯と言うところでございます。
とてもあつうございました。こけしも買えたのでよかったです。
これから間欠泉を見に行きたいと存じます。
まだ、あまり雪はないようです。太平洋が近いからでしょうか。
ちょっと寂しい雰囲気。
こけし資料館も行く気があったんだが
営業しているのかしていないのかよくわからなかったので今回はパスした。
まぁまた行く機会はあろうて。
大きな地図で見る
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
32 |
33 |
34 |
35 |
36 |
37 |
38 |
39 |
40 |
41 |
42 |
43 |
44 |
45 |
46 |
47 |
48 |
49 |
50 |
51 |
52 |
53 |
54 |
55 |
56 |
57 |
58 |
59 |
60 |
61 |
62 |
63 |
64 |
65 |
66 |
67 |
68 |
69 |
70 |
71 |
72 |
73 |
74 |
75 |
76 |
77 |
78 |
79 |
80 |
81 |
82 |
83 |
84 |
85 |
86|
87 |
88 |
89 |
90 |
91 |
92 |
All pages