苫小牧並みに好きな町になってるね。
今日はひな祭りなので、あられを食べたかったんだが
途中で稲庭うどんを食べたくなった。
しかしアクシデントが起こったので牛丼を今食べてる。
今回は焼きそばもなし。
うどんは次回だねえ。川原毛地獄というものにも興味がわいたんだが、
残念なことに冬季閉鎖だ。これも夏か。
とするとこれからどこに行けばよいのだろうか。
もうミンミンダッハーの力を借りないと明日の朝には帰れそうもない。
いくつか写真を撮っていても結局ここの乗せられるのは30%くらいなんだよね。
なんかMOTTAINAI感じがするんだけどもまぁ0・1のデータの固まりだし、別にいいのか。
フィルムだったら大変だ。
でもどうも核心を突いた写真が撮れてないような気がするね。
カメラが変わったからか、自分が変わっているのか。
これ、小岩井農場のかわいい羊さんなんだけど。
何でも2月くらいに生まれた羊さんがいるらしいんだがこれかどうかわからない。
小岩井農場は冬はホワイトシーズンと称して無料で入ることができるんだ。
夏はどのようなことになっているのか想像に難くはないところなんだが
アイスクリームのことを考えると確かに夏くることも悪くはないかもしれない。
今回は寒すぎたのでホットミルクをおいしくいただいた。すばらしい。
こっちはおそらくそのミルクを提供してくれた牛様だ。
道の反対側にいらっしゃるので撮影にはとても苦難を強いられたが何か後光が差しているように見える。
で、そのあとは横手に抜けるために田沢湖の方へ上っていった。
ここは昨日か一昨日くらいにもきたんだがそのときは夜中な上にまた盗撮状態だったし、
さらには警戒状態の人が近くをうろついていたので写真が撮れなかったのだ。
そういうわけで、この写真なんだがどうもよくないな。
まぁたつ子像という金ピカな像があるんだ。いったいこれが何なのかよくわかっているわけではないんだが
なんでも竜になって空に飛んでいってしまったんだそうだ。
それで、蜂蜜屋にリベンジして、すばらしいロールケーキをいただくことができた。
自分一人しかお客がいなかったのですぐに注文することはできた。
ビバ蜂蜜屋だぜ。ここはまたきてもいいかもと思ったがどうも少し都会から離れた土地には
蜂蜜関係の産業が栄えるのだろうかと思った。いったいどうしたことだ。
2009年03月02日
もうかえっりになっちまってるぜ。なにしろ明日はひな祭りだからな。
それにしても青森は広かったねえ。
動きが遅いと言うのも実に原因であるとは思うんだが
昨日の今別から龍飛崎を通り、
青森を経由して大間へいきそして七戸の辺りまで抜けるのに一日仕事だ。
まあいまは盛岡まであと数十キロというあたりだね。
眠くなったのと時間調整のために寝る。
特に興味があるのが小岩井農場なんだそれを見るための時間調整なんだが
どうせ冬季はやるきなしなんだろうさ。
今までいくつか訪問してきたものでも
夏に来ないと訳わかんねと言うものがそこそこあるのだ。
だからまた5月以降に来たいと思った。
特に厄介なのが十和田湖田沢湖周りの通行止めだね。
まあどうせ通れたとしてもブラックアイスバーンになっとるんだろうさ。
それならいらんな。
下北半島だっぺよ。
大間からの下りなんだが、謎の碑をいくつか見つけたので何となく立ち寄ってしまった。
「下北半島と共に生まれた布海苔です」と書いてある様に見えた。
よく意味がわからないんだがもしかするととても重要なことなのかもしれない。
ここら辺の風景は宗谷岬を東の方から上ってきたときに似ているかもしれぬな。
風が強いかなんなのかあんまり雪は着いてないんだ。
日が暮れないうちにキリストの墓と言うところへ行きたいのだ。
なんでも東北謎百景のうちの一つらしくて少し気になっている。
が、もうすぐ日が暮れそうな感じなので、夜に訪れることになりそう。
本州最北端の町、大間でございます。
ここに参ったのは他でもありません、
何をすればよいのかとんと見当がつかなくなってしまったからでございます。
そういうことになると、まず救いを求めるのが温泉なんだ。
大間海峡センターと申す本州最北端の温泉。
ここは中がめちゃくちゃに広くできあがっている。さすが本州最北端だ。
石けんはあった様な気がする。
ついでに前回大間に来たときに出港した港も見てきた。
確かにここは風が強いんだ。風の町大間だ。
こっからさきどうすっぺかなと思っているんだけどもよ。
まぁここが北の端なので南に行くことは決まっているのだ。
北海道に行くには時間がなさ過ぎるのでな。
ひとまず小岩井農場とか、そこら辺行くのがよろしいのではないかと思っている。
道の駅、浅虫温泉にいるんだが、インターネットにつなげないようだ。
道の駅というのは常に無線ランが取り付けられているというわけではないらしい。
実にやっかいなことだ。
ノートパソコンは立ち上げるのにちょっと覚悟がいるのが難点だね。
無線ランのあるなしだけでも調べられるようなのがあればいいんだけど。
PSPで調べルことが可能なんだろうか。DSは忘れてきた。
で、今はまた朝飯を探しているところなんだ。気分的にファミレスでモーニングなんだが
その問題のファミレスが見つからない。調べようと思ってきたんだけどもだめじゃんな。
ここからさらに東へ向かうと、八戸あたりまでいかないとないんじゃないんだろうか。
最近一日二食の状態が続いているので体力がなくなってきているに違いない。
改善するべきことなんだろうか。
おなかが減ると温泉に入ってものぼせやすくなるしねぇ。
今日はどうしたもんだろうか。
昨日は田沢湖に行った話まではしたんだがそこにある「たつ子像」というのが気になったからなのだ。
でも暗すぎた上に不審者扱いされたのでじっくりみることはできなかった。
常に政府に監視されているんだろうか。
それにデジカメの扱いもまだよくわからないしねぇ。
なんか暗いところにどうも前のよりも弱いんだよねぇ。設定がまずいんだろうか。
2年分も新しいんだから進化していても良さそうなのに。
まぁ説明書でも見ていろいろ試してみるのがいいんだろうさ。
竜飛岬だね。2回目か。前回いったときの記事はこれ。
何回いっても寂しくて、風の強いところをいうのは変わらないんだろうけども。
今回は前通った竜泊ラインというのが完全に雪で埋まっているらしかったので
王道ルートで参拝することができた。
こんなところか。
前回はかなり曇っていた上に雨が降っていてさっぱりわからなかったんだが
今回はそこそこはれていたので遠くまで見通すこともできた。
写真ではうまく写っていないけども北海道も見えたような気がするね。
例のボタンスイッチも完璧に再現されている。
ここに来るまでに特に滑ることはなかった。雪で道路は白く覆われていたけれども。
実際にまずくなるのは本当に夜中なんだ。そうなると例の黒い悪魔が出現してしにかけるわけ。
青函トンネルの資料館は冬期閉鎖だとかいうことだったので湯飲みを買うことはできなかった。
そこそこざんねん。
まぁまたくることもあるでしょうに。これから大間に行きたいなと思ったんだが距離がありまくりだ。
直線距離はたいしたことないのにさ。
しかたがないか。大陸移動説のせいだ。
北海道ぽい名前だけども本州だ。
写真と記事の順番がめちゃくちゃになってるな。もう少し今度は気をつけたい。
でも今回はもう組み直すのが面倒くさいのでお許しいただきたい。
特に衝撃的なことが起こったのでまた傷心旅行になった。
そういうわけで霧に霞む龍飛崎へ行っているわけなんだが
眠くなったので寝る。すべてを懺悔しながらね。
粉雪が降ってるからあんまり安全ではないのだ。
雪用装備が前回の園芸用のスコップしかないし。でも仕方がない。
心が悲しんでおるのだ。もう夜中だしねえ。
このまま北海道に行ってもよろしかりな気分でもあるんだが
残念なことに船は反対側の半島から出るんだ。
まったく。寂しいところだよ。アンテナも2本しかたたない。
途中にくる直前に調べてすばらしいと思った木造という土地があるんだが
そこでフィーチャーされているのが遮光器土偶なのだ。
これ。
ものすごいでかさの土偶があっていい感じなんだが
残念なことに夜中な上に隠し撮り状態なのでうまく伝わらないことと思う。そのうちリビジットしたい。
おみやげもほしいねぇ。
でも実物は上野にあるんだってさ。よくわからんな。
2009年03月01日
今は田沢湖の右側にいりやがるぜ。
どういうところかというと、何とも寒いところなのだ。
玉川温泉は冬期閉鎖なんだと。まぁしってたけどさ。やる気なしか、そうか。
蜂蜜屋というのがあってご機嫌そうかなと思い、中に入ることも試みた上に
中に入ってお菓子を注文しようとさえしたんだが面倒くさくなった。これはいかんともしがたい。
注文取りに来てくれないんだもの。ここら辺常に受け身なことはいけないんだろうか。
それともサービスしてくれない世の中が悪いんだろうか。これはあんまり答えに意味がない問いでもある。
それで、今から水沢温泉なるものに進入しようとしているんだが
どういうところなのか、あんまり下調べしていないようなのだ。
そういうところは得てして失敗になる可能性が高いので、実に危険なんだ。
さらにいうならば朝に温泉でぶっ倒れたせいで、あんまり乗り気でないというのもあるにはある。
しかし、お風呂というのは精神的なリフレッスにとってとても効果のあるものだと聞いたし
それにいきたくないわけでもないと。
どうせ今いかなくても、後々いくことになるんだから今のうちにいっとけみたいな。
まぁぎゃくに後でも行けるんだから今回はパスという使い方もできる。
堂々巡りしているのもだるいので、ひとまず玄関のあたりまで上っていってみるのがよろしかろうと判断した。
タイヤの空気が抜けてるねぇ。
前回入れてからそんなにたってないような気がするんだが、パンクですかな。
蔵王がどんなもんじゃいよ。
蔵王にいるのは燃えこけしのベースを手にいれるがためなのだ。
まぁこれなんだけど。
それ自体は蔵王の温泉街を3周位してようやく観光協会をみつけててにいれたのだ。
そこには湯巡りこけしと称する温泉は入り放題3回限りの券がついていていて、
それによるとなんでも3月末までは使えるらしいのでまた来る可能性がある。
今回はいってみることに成功したのはあらゆる意味での源七の湯というとこだ。
ここは、基本的に露天風呂がご機嫌なんだが一応内湯もある。
自分としては内湯でも十分結構だったんだがせっかく露天を銘打っているということもあるので
その露天というものにお邪魔することもしてみた。なかなかのお湯でございました。
で、問題はのぼせたんだ。朝飯を抜いたのがよくなかったのか、気絶した。
おかげでしばらくここにはちょっとな気分。
今は昼飯を探すために横手へ向かっているのだ。
でも今焼きそば気分ではないので困っているところだねえ。
蔵王に来るまでにはいろいろルートを考えていたんだが結局は桐生から日光へ抜け、
そこから121号でずっと北上するというルートに落ち着いた。
途中の日光は桐生付近での滞りもあって17時くらいの到着とあいなり、東照宮への侵入は拒まれた。
まぁそのうちまたくるんじゃないかという予感はする。
ここは例のごとくなかなかの交通事情があって、迷うんだ。
お寺町だから仕方がないのかもしれないけどもね。でももうすこしいいことにしてもいいとおもうよ。
日光を抜けた後は黙々と北上したんだが時間調整が必要になったので
山形の少し南にある道の駅、「たかはた」へとまることになった。
日光で温泉に入り損ねたので、米沢にあるという鷹山の湯というすばらしいところへよることも忘れなかった。
ここは安いのでいいと思う。まぁどんなもんじゃいよ。
これは道の駅で朝とってみた写真。やはり山の中だけあってそこそこ冷えるんじゃぁなかろうか。
縄文のなんとかというのが少し気になったね。あんまりに寒いのでほかに何もすることができなかった。
でもトイレには暖房が入っていて優れていると判断することができた。
最近は車中泊の最中にお酒を飲むことにしてみているんだが
チーザというおつまみが優れていることに気がついていてね。お気に入りだ。
もちろん長い時間そこにとどまることを確証していないとお酒は飲まないけども。
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