2009年08月21日

富士急

4年ぶり。前回いったときはこれか。
今回は4年も立っているのでだいぶ新アトラクションがオープンしていたのだ。

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例えば鉄骨番長とか、ええじゃないかとか、ナガシマスクとかね。
全体的に前にいったときよりも並んだような気がした。
やはりみんな豊かになってきているんだろうか。
結局一通りは乗ることができた。だいぶ並び疲れたけどねぇ。

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ええじゃないかは相当並ぶようでだいたい2時間半くらいの並び時間がコンスタンスなようだった。
これは朝方に走っていったのでなんとか50分待ちくらいで乗れた。
これも結構怖いようなんだが個人的には鉄骨番長が一番怖かったと思う。
何しろあの高さでぐるぐる回されたひにゃ。もうだめやねんて。
高いところは苦手さ。山は別にかまわないんだけどもね。
お気に入りはザブーンかな。戦慄もいってみたけども忍者モードに入っていたのでそこまで怖くなかった。

今回もわざわざ宿まで取って本気モードでの富士急だったんだが
その泊まったところもまぁ少し怪しかったがだいぶよかった。
宿側からすればなかなかお金を払わないこちらがだいぶ怪しい客に思えていたとは思う。
温泉はよかったねぇ。なんでも芙蓉の湯とか言うところらしいが、雰囲気がえがった。
ただカラン、シャワのでが怪しいところがいくつもあったのでそこだけはちょっといただけないか。

初日は山中湖をアヒルか白鳥のボートで流した。

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なんでも腹ぺこの鯉や鳥が生息しているらしくて沿岸地区はまさに修羅場だった。
だいぶ沖まで勝手にこいでいったり湖上トイレっぽいのに上陸しようとしたりしておもしろかったね。
しかしあの足こぎタイプは波によわいっぽいな。まぁ軽いし仕方がないんだろうけども。
また乗ってもいいんじゃないのかね。

あとは・・・
あんなに死にたいと申しておった癖して
少しキュッキュしただけでマジギレするのはそれは一体どうしていかがなものかと思う。
そういう重要な問題はどちらかに統一していただきたい。

2009年08月16日

伊豆

ええ、今日はすごく晴れていたのでどこかに行きたくて仕方がなかったのですよ。
そういうわけなので、あてどもなくさまよった結果白岩の湯というところが目的地となった。

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ここ。

たどり着いたのは18時頃になってしまったのだ。
何しろ途中富士山をぐるっと回った後で富士宮や沼津を抜けてから伊豆半島に入ったのでな。
で、ここは何でも市営なんだそうで、建物自体は大きめに見えるんだが温泉はあんまり大きくないのだ。
というか小さいくらいか。
そんなに人もいなかったのでいいところだった。
石けんはおいてなかったねぇ。
ただ事前に入っていく人々の状況から判断して持参することができたので悲劇は起こらなかった。
でも循環だったのかな。お湯が漏れてなかったし。

帰りはへんてこな渋滞に巻き込まれて面倒だった。
何でも網代で花火大会があったらしいのでな。
花火はきらいじゃないけども地区を脱出するのに時間がかかりすぎるからめんどくさ。
伊豆半島自体道路がめちゃくちゃだから微妙な感じではあるんだが
優れた温泉がたくさんあるので仕方がない。
でももう少しがんばっていただきたいかもしれないさ。

2009年08月13日

四国

何かをしに四国まで行っていたんだが渋滞だねぇ。

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海が密接に生活に関わっているところなんだねぇ。

途中でとんでもないつまり具合がいくつも発見されてしまって、結局18時間くらいかかった。
それに台風が来ていて全然観光もままならなかったしさ。しどいね。

帰りは特に最悪な渋滞もなかったんだが東名が死んでいたおかげで多少渋滞を見つけることができた。
時間調整のため家に帰れたのは夜中になってしまったんだが
まともに帰っていれば12時間かからなかったんじゃないのかね。

しばらくはうちで寝ていたい気分なんだが早速今日はバイトなので外に行かないといけないのだ。
厳しい世の中だ。

2009年08月10日

観音寺

四国さいいところだねぇ。
今は観音寺というところにいるのだ。ここのよみかたはカンノンジじゃなくてカンオンジなんだそうだ。
間違えるとヤケに言い換えされるので、たぶんこだわりが強いのだ。注意しないといけない。

今日は朝は大雨が降っていて、そこら中にいけなくなっていたのだ。
だから最初は高徳線で徳島に行ってラーメンを食べようと思っていたんだが
その高徳線が大雨により運行中止になってしまったので途方に暮れていた。
しかし予讃線が動いていると聞いたのでお土産集めもかねて寒川へおいでなすることに決めたのであった。

高松から約2時間ほどで伊予寒川というところにつくのだ。
何でも寒川という地名のところは関東の方にもあるらしくて
最初乗り換え案内で調べたところべらぼうに高い運賃が出たのでびっくりした。
最終的に調べたところ高松から1580円くらいで行けるんだそうな。高いよ。
距離としては70キロほどらしい。ふむ。
この区間は電化されていたのでディーゼルカーでの旅行とはならなかった。しかしそれもまたよろしい。
何しろディーゼルはうるさいからね。

ついてからは難なくエビちくわの里を見つけることができたので
伊予寒川から伊予三島まであるくことを計画してみたんだがこれが遠いのなんのって。
たぶん後で距離とかを調べてみるつもりなんだが距離としてはたいしたことはないはずなのだ。
何しろ一駅なので。
しかし田舎区間の一駅というのはとんでもない距離の可能性もあるわけだ。
おそらくは3・4キロくらいではなかったかなと思っている。
1時間以内にはついたからねぇ。
たぶん時計を持っていなかったのと、地図も持っていなかったのが悪いんだと思うね。
ゴールの見えない旅ほど長く感じるモノはないからな。

で、いまは観音寺で電車待ちだ。
1時間待たないと新しい列車が来ないのだ。特急列車はそこそこくるようなんだがさらに高いんだもんよ。
何しろ特急料金がいるんだからな。
それで快速サンポートというのを待っているのだ。それは特に特急料金はいらないので優れているのだ。
何でも17時30分くらいにくるらしいねぇ。

最初乗り換え案内を調べたところ待ち時間が50分とかでたので次の電車はないのかと思っていたんだが
次の予讃線に乗ってしまうと間に合わないらしいのだ。
そんなに車間が空いているとは正直思っていなかった。
もっとうまく電車使えばいいんだろうけども。いきあたりばったりだからねぇ。
こりゃ暇人だぜ。

あれ?くるはずの車線に謎の電車がきたぜ。あぁおりかえしの高松行きか。
じゃぁこれにのらナイトいけねぇな。

2009年08月08日

丹沢

今日は丹沢湖に昼寝をしにいっていたんだが帰りに残念な渋滞に巻き込まれた。
何でも厚木でとんでもない事故が起こったとかでね。
渋滞の中や後ろでは事故に注意してくださいとあんなにアナウンスされているというに。
大井松田厚木間は何かあったときに逃げる道路がないのでそういうことがおこると大変に困るんだ。
246は全然だめだし、特に秦野から厚木の間あたりが。1号ははなからだめと決めつけているので。
秦野のバイパスを是非造っていただきたい。

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ここのところどこか行くたびに曇ってるな。どういうこったい。本当に夏なのか。

まぁとにかく丹沢湖ではパウチなご飯を温めて食べたんだが変な味。
一緒に買ってあった缶詰を食べることでなんとか味はごまかせたんだがごまかしただけだからねぇ。
サトーのご飯はもっとおいしかったような気がするんだがこれは一体。
メーカーによって味が違ってくるんだろうか。
それか温める時間が少なかったのか。

ここの湖はキャンプで有名らしかったんだがテントが乱立しているところは見ることができなかった。
たぶん通った道から少しはいったところにあるんじゃないかと思う。
川沿いでぶらぶらするというのは少し気持ちがよかったかもね。
その後はずっと昼寝して18時くらいに帰ろうとしたら上だぜ。
かえってこれたのは1時半くらいだった。

つまるところお盆はめんどい。

2009年08月05日

帰った

長野は死にかけた。
途中上田で寄るところを見つけたようにも思えたんだが、あまりにも疲れていたのでスルーしてしまった。
実に悔やまれる。

その後近くのセーブオンで仮眠したら気持ちが悪くなって大変だった。
あと少しでベラメイするところだったぜ。
しかしそこから家に帰るまでの軌跡を思い描くと回復することができて、走り出すことができた。

今回もやはり2000キロくらい。
それ以上でもそれ以下でもない。エンジンオイルの漏れも確認できず。
多少減ってたけどもねぇ。でも4000キロも走れば少しは減るだろうに。
一体前回のとんでもない漏れは何が原因だったのか。
それともオイル添加剤を入れたのが幸をなしているのか。んー。
それ以外にシフトインジケータが全点灯するようになってしまったので
原因を探す必要があるように思える。
しかしその後確認したら普通の動作に戻ってた。よくわからん。
砂利道を走りまくったから振動過多のせいだろうか。

2009年08月04日

蔵王

玉川もよっては来たんだが恒例過ぎてきて書くのもどうなんだか、みたいな。
気が向いたらあとで書くことにしたい。

蔵王のところはオカマなんだ。花咲くオカマだ。
それでオカマははじめは霧の中に隠れていたのだ。
しかしそこで暫く気温の低さを楽しんでいると霧が晴れて真の姿を見つけることができた。

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感想としては意外に大きいということかな。写真だと小さく写っているところが多いんだが
この展望台から見てみるとかなり大きく見えるのだ。
距離が近いのか、それ元も普通に大きいのかはよくわからない。
何しろ客観的に見ることができないものでね。

しかしここまで上るにはかなりの労力を強いられた。
リフトか有料道路しかアクセスがないので。
今回はリフトは高いと言う情報を手に入れていたので道路にした。
500円くらいだ。涼しくていいところなんじゃないのかい。

2009年08月03日

恐山

恐山はあらゆる意味で地獄なところだぜ。
なにしろ行くまでに高速地獄と遠距離地獄があるうえに
さらに山登り地獄さえあるんだから。

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ひとまずもうお山の体験もすんだので怖いものは何もなしで。
蔵王と玉川の地獄っぷりもなかなかのものに違いない。

これからの展開に期待したい。

近くにあったヤッケン温泉にも行ったっけな。読み方あっているのか知らんけどもよ。

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ここにはカッパ様がいるんだ。
基本的にはそんなに熱いお湯ではないんだが時々ものすごい熱い波が来てぶっとびそうになる。
しかし何度かのその何にも耐えて何かが見えてきたかというと、そんなことはなかった。
特に若い人も来なかったしねぇ。全くわかってないな。

後はフェリーで脇ノ沢から蟹田へ渡って恒例のやつ。

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竜飛岬

ここでボタンを押すのが毎夏の楽しみになっていてね。
押さないと夏が始まらないというか、終わらないというか。まぁとにかく押せてよかったよ。
ちなみに前来たときのはこれ

それにしてもフェリーは高いんじゃねぇの。まぁあんまり使う人がいないからそうなるんだろうけどさ。
函館にいったって大してかわらんじゃないのさ。
まぁその場合は帰りも考えないといけないから二倍になるんだけど、
まだ五稜郭さえ堪能してないから函館に行く用事はあるんだ。

2009年07月29日

帰った

結局今朝方帰ってくることができたんだが、かなり無茶をして帰ってきたのでだいぶ疲れた。
普通ならもう一泊して今日の夕方くらいに帰るくらいのプランだと思った。
しかし問題は今日は昼から重大な用事があったと言うことなのだ。
ぎりぎりが好きなので仕方がないんだが毎回キツいなと思う。

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まぁそんなところ。
やはり東北は2000キロくらいの走行距離になるよう。
気になっていたエンジンオイルの漏れなんだが見た感じ全然確認できず。
突っ込む棒で調べてみても目に見えて減ってなはないし、いったいどうしたことなんだろうか。
関西に行くときに飛ばしまくったのがオイル漏れの原因なのかもねぇ。
とにかく何もおこってないようなのでよかったがな。
ただ毎朝のオイルの確認は怠らないようにしないとねぇ。

それにしてもねむい。だるい。
この時間からすでに寝る準備にはいっているのは日が昇るのが早いからではなくただ単に眠いから。
トモコレでもしながら眠りにつくことにしよう。ぐぅ。

山梨

いやはや。ようやく山梨か。
それにしても遠い。
でもそろそろ家に帰る時間のみとおしがたってきたかなあ。

一日千キロは首がいたい。

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