青森

さて、前回割った蛍光管の代わりを探そうと思って
頼みの綱のホーマックとやらに参ったのでありますがありませぬ。

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三内の近くのやつ。カーナビがヘボな案内しやがったせいで迷った。

しかし買いたいモノはやっぱりまた青とかしかない。なんなの。
仕方がないのでオイルの漏れ止め剤を買った。
エンジンオイルがなくなりがちなんだよなー。

しかしここにきて風邪引いたのかアレルギーなんかわからんが
まただるくなって来たのでどうしたもんかと思ってる。
ひとまず栄養ドリンクでも飲んでドーピングしてみようか。

恐山

恐山。

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何でも秋詣でというイベントの最中なんだそうな。

ここには温泉目的で来たんだがそうではない人がけっこういるらしくて、
しかしなぜか浴室をのぞきに来るんだ。
まあ危険だよねえ

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こんな感じ。いいお湯でございますな。
500円で三つも入れるんだからなんとコストパフォーマンスの良いことよ。

山の荒涼とした雰囲気とかはまあいいんじゃないの。去年十分堪能したし。
今回は曇ってるからさらにそういう感じがただよっておる。
恐ろしいところだぜ

今回は珍しいことにイタコがいた。
でもイタコの周辺以外はそんなにこんでない。いいところだぜ。
去年平日に来たときよりかは人はいるけどねえ。

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前沢

いつものところ。
眠いのと足が痛くなったのと
後燃料補給。

ラーメンを食べると幸せになれるかもしれない。
それにしても遠いな。

何せいつも通り残業して20時くらいにあがって、そこからすぐに高速に乗ってまだここだぜ。
どうも宮城くらいまで東北自動車道は最近飽きが回ってきたようなのだ。
だからといって一般道を使ったのでは時間がかかりすぎるし、大変に困った状況になっている。
常磐の方が宮城まで通じることになれば多少は選択肢が増えたりするんだけどさあ。
あるいは関越で日本海側に出て新潟をのんびり北上するとかか・・・
でも日本海側は帰りに使いたい気分だしな。

まあ今のところの解決策としては放心状態で宮城まで運転することですかな。

2010年10月02日

小富士

「こふじ」だか「おふじ」だか定かでないんだが、小富士というところへいった。
一番の目的は須走口の五合目の東富士山荘のキノコうどんだったわけなんだけども
しかしながら時間をもてあましてしまったので小富士にも行ってみた。

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標高1980mくらい。

そもそも駐車場が2000mくらいの高さなので20mくらい下がってきているんだが
その五合目から1kmくらい山道を歩くのであります。
ソコには木の根やら岩やらがたくさんあり申しましてこの季節ではキノコが植わっているとか何とか。
しかし道中、キノコとやらは見つけることはできなかった。

で、小富士で2時間くらい寝て、寒くなってきたのでキノコうどんを食べに戻った。
意外に寒くないなと思っていたんだが、太陽が隠れるとどこからともなく檄サムの風が吹いてくるのだ。
しかも遠くからラッパの音が聞こえてくるので危うく導かれるところだった。

そいでこれ。
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見事なうどんであった。

麺はうどんにしては平たいんじゃないのかい。もしかするとホウトウのたぐいなのか。
まぁこれで毎年の行事を済ますことができた。
帰りは石割の湯へ参りましたが、いつもにもまして混んでいた。
超有名スポットになってしまったのかい。

2010年09月24日

芦の牧

芦の牧温泉。
この温泉は崖にへばりついているように旅館が建っているので非常に興味深い温泉の一つであります。
さらに特記すべきは泉質が硫酸泉だということ。すばらしい。
その芦の牧温泉に数ある旅館の中で今回選ばせていただいたのはここ

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芦の牧ホテルであります。

ここは実に興味深い老舗旅館構造をしていまして、
フロントで浴場の案内を受けたにもかかわらず、迷子になってしまいました。
やっぱり旅館はそういうところが風流なんだよねぇ。
で、1Fにある浴場からは川がよく見えるのでとても和やかな気分に。
まさに芦の牧様々でありました。

前日は喜多方の北の方の道の駅で寝た。
次の日の朝に朝ラーで有名な喜多方ラーメンを食べんがためである。
しかし調べていたラーメン屋がなぜか休業していた上に
駅まで行ってもらってきた地図がいまいちよくわからなかったので
赤湯ラーメンに引き続きラーメン失敗となった。
もはや旅行中のラーメンはあきらめた方がいいのか、それともオカヤ一本にすべきなのか。
呪われてやがる。

芦の牧温泉からは特によるところも考えてなかったので普通に戻った。

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途中塔のへつりの入り口に前回いった物産館があったのでそこでまたもやそばを食べた。
今回の旅での麺類初成功となった。
へつりは前いったし、そんなにマジ受けなところではなかったのでスルーしてしまった。

そうして、私は無事におうちへ帰ることができたのであります。
全部で1000キロくらいですかな。その割にとまりまくっているので時間がかかってるんだよね。
まあ各地を見るか走り続けるかは気分によるから何とも。
ただ、ラーメンに関しては考えどころではある。

2010年09月23日

小野川

小野川温泉であります。

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尼湯

この温泉は熱いのと、脱衣場と湯船の境界がはっきりしないのと
さらに石けんとか何もないのでレトロ調なんだ。
だからこその良さもある。
というわけで参った。

で、中は上に書いたとおりの特徴がそのまま再現されていた。
お湯がね~熱いんだよね~。46度とか。
心臓に悪いと書いてあるというに、そのくらいの温度で入るんだもんな。
釜ゆで地獄だ。
出たときにはいい感じにゆであがった。

そもそもなぜ朝に鳴子にいたのに小野川温泉に着くまでに夜になってしまっているのかというと
途中でやる気ナッシングになって昼寝していたからなのだ。

その理由を書くにはまず赤湯ラーメンについて説明せねばなるまい。
世の中には赤湯ラーメンというものがあるのだ。
なんでも赤味噌だったか辛味噌だったかをラーメンに投入する闘魂のようなラーメンとのこと。
その元祖が龍上海と申すラーメン屋で、何でも赤湯温泉の店のが一番おいしいとのこと。
前回もいったんだがそのときはこの記事のような悲劇が起こった。

そういうことがあったので、今回は間違えなく辛味噌のラーメンを食べようと思ってわざわざ参ったんだが
残念なことにどこかのラーメン百選に選ばれたか、
あるいは超有名店だったのか何かの理由でめちゃくちゃに行列ができてた。
それで30分くらい様子を見ていたんだがいっこうに減らないのであきらめた。
様子を見ているんだったら多分並んだ方が食べられたんだと思うんだがもはややる気も失せ申した。
だから平日がいいんだよねえ。

そういうわけでハラヘリになったし、気分も下げ下げになってしまったので
近くのホームセンターでお菓子と飲み物を買って、少し北の道の駅で数時間寝ていたのであります。
で、夜になってから小野川温泉に参ったと。

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後は電機で体重計がないか探したりもした。結構デジタルの高いすねえ。

鳴子

鳴子へまた参りました。

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とはいっても前回いったのは5月末だからまあ3ヶ月ぶりくらいですか。
なぜ鳴子かというと、ちょうどいい感じの距離だから。
福島だと近いし、秋田だとちょっと気合いがいるし。
そう考えたところ、山形がいい感じだったんだねぇ。
前日の夜中に出て、そして長者原のSAで寝させていただき、そしてスマートな出口から高速を脱出した。
そうしてあとはなあなあに走ると、いつの間にやら鳴子についておった。

この日は雨が降っていたので涼しかった。ただ単に東北だからかもしれないが・・・。
それにしてもここはくるたびに何かしら降っているんじゃないのかね。
前回ははれていたような気がするんだけども、その前は雨降っていたし、その前は確か雪降ってた。
アメフラシか。

鳴子でいった温泉は滝之湯。

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これ。写真は前回のやつの使い回し。
今回は写真取り忘れた。なら載せなくても良さそうな感じはするんだが、けじめだよねえ。

今回もかなりお湯が熱かった。
ここは熱いお湯のところだったんかいな。それともまた朝だったからか。
そのあとは陸羽東線沿いにずっと西へ向かい。山形へ抜けた。
まあこの道路は走りやすいよねえ。

2010年08月21日

遠野

遠野はかっぱの街。なんだってさ。
いわれは知らないんだが、何でも赤いかっぱが出るんだろうな。恋しているんだろうねえ。

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しかしかっぱ淵にいたのは青いかっぱだった。実に奇なり。

遠野は盛岡の少し南東の方。
いくのは大した苦労がいるのだ。そもそも盛岡が遠い。
夜出て朝着いた。いつものパターンだけどさあ。

さらには途中に恋人の聖地、眼鏡橋というのがあってそこが普通すぎた。
なんか最近所々で見るんだけども、どういう基準でえらんでるんだろう。

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遠野は他に怪しげな伝説がいくつもあるようなのだ。これもその一つ。コンセイサマと申す。

私が説明できるのはここまでなので、後は下の写真を見て理解していただきたい。
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実に興味深いんだが、飴は売ってなかった。
いさぎがいいのか?

2010年08月14日

丹沢湖

どこかへ行きたいと言う話になったので適当に出かけたところ
最終的に丹沢湖へつきました。
そうして温泉に入ろうとしたところ、なんと入場制限中とのこと。
まさに悲劇であります。おうらみもうす。

それでこうなった。
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この後は普通に何もせずにうちに帰ったんだが、高速でまた渋滞に捕まった。
ひどい話だぜ。

2010年08月13日

四国

毎夏おなじみの四国へ参りました。
今年はいろいろ時間の折り合いがつかなかったので電車でのお参りになったので
ずっと電車の中ではお酒をいただいておりました。おいしかったでございます。

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で、いったのは墓参りなのだ。
ご先祖様に、いろいろなことを感謝してこれからのことをお願いするわけ。
実に風流なイベントでありますな。
まさにインターネットのごとし出来事だ。

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帰りはまた電車。マリンライナーは変な顔になってしまっていたので非常に残念であります。
貫通扉がスキなんだよね。

ひとまず岡山までは景色を楽しんで、そこから先はお酒をまた楽しんだ。
電車の旅は駅弁とお酒に限りますな。

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