柿食へば、のところ。
やけにのぼりがあったうえに、へんてこなキャラがいた。
法隆寺は有名どこですな。
なんていったってあの聖徳太子様が関与なすっているので。
こちら。
何でも塔の真下に行くには入館料というかそんな感じのお布施がいるんだそうだ。
まあ遠くから見ても差し支えなさそうだったので、そうした。
すばらしいながめだ。
今回特に気になったのはこちらのどや顔の仁王さんだ。
すばらしい。絵に描いたようなどや顔だった。
しかも顔認証までされてしまって、まさに芸術だよねえ。
何でもここら辺は柿のはずしというモノが人気らしくて結構売ってるんだ。
専門店まであったんだが、買いそびれた。高そうだから。
まあでもここまで売りまくっていると言うことは名物である可能性が高い。
ちょっと食べてみた方がいいんだろうか。
ながいっすよ。
12時のバスにはなんとかぎりぎりで乗れたんだが、そこから40分もかかってようやく法隆寺に着いた。
実際乗っている間はずっと寝ていたのでどういうルートできたのか全くわからないんだが
けっこうかかってるんじゃないのか。
まあ疲れた体を癒すためにバスで寝るのは悪くなかった。
少しリフレッシュしたところで、軽く法隆寺の中を散策してみようと思う。
確か前来たときは料金が高いとか何かの理由であんまり中を見た記憶がない。
塔のあたりだけは入ったんだっけかな。
次は薬師寺でございます。
唐招提寺から歩いて数分のところなのだ。せっかくなので参ることにしてバスは12時のにした。
復元したのかなんなのかはっきりとはわからないんだが、妙に色がついているのだ。
薬師寺は修学旅行できたような記憶が残ってる。なんか色が怪しい寺があったような。
唐招提寺は怪しいんだけども。どうだったかな。
こちらは中にあった塔
これはどうしたことなのか当時の色が多くを占めている薬師寺において、色が普通なのだ。
こちらになると、当時の色のような感じになっている。
新旧交々と言うことなのかも知れない。
歴史はこうして交錯していくのですね。
鑑真さんが建立したとか。
大変な苦労だったろうに。
というわけで、苦労に関する理解を深めるために唐招提寺へ向かった。
なかなかに入るのに苦労するところだったぜ。
まずこの石のたっている側からは門に鍵がかかっていて入れなかったのだ。
次に変な駐車場のあたりから入ろうとしたんだが、そこも門があって鍵がかかってた。
そしてようやく正門にたどり着いたわけなんだが、そこでこの仕打ちの理由がようやくわかった。
世知辛い世の中だぜ。
今回はしゅっちょのおまけにいっているような感じなので移動が電車とバスなのだ。
なので時間を気にする必要がだいぶあって、新鮮味あふれてる。
次のバスが11時ジャストらしいのでそれまでここいらへんをうろつくことになろうて。
まあこういうのもいいよねえ。
なかはこんなの。
結構幅が広い。
この屋根の両側に乗っているのがなんか気になった。何とか尾とかいったかな。
あと、その瓦
唐招提寺と書いてある。細かい業が光ってるぜ。
えー、なんだったんだか。
電車で関西ですね。
というのもシュッチョだったから。
そしてあまりの精神的ストレスに脱却した。
その結果として、関西方面特に奈良周りをめぐるつもりとなった。
ひどいんだもんよ。
シュッチョってこんなに疲れるのか。そうならあんまりしたくないものだねえ。
2010年12月05日
草津。毎週行っているような感じになっているんだが、実は一月に一回くらいしか行ってない。
困ったのは途中変な道が多いことだ。なんでフル加速フル減速させるようにしか信号ができてないのか。
さらに戦慄したのは気温が-3度とかになっていたことですか。
凍結していたらスタッドレスだろうがノーマルだろうがあんまり関係ないんだけどもさ。
雪はなかったが、氷がところどころに存在していて、少し滑った。
あなおそろしや。
また睦の湯。いろいろ便利なので。
それにしても草津とか中之条あたりは星がよく見えて仕方がないぜ。
途中で止めて空を見上げてみたんだが、星座がわからないのでロマンチストにはなりきれなかった。
ただ、やはり山の中だからそんなに広範囲には見えないのだ。
お空が広い北海道に行きたいねえ。
2010年11月20日
軍艦島とも言うらしいんだが、長崎の方にもなかったっけかな。
なんでも「えんむすびーち」という恋人の聖地なんだそうな。
よくわかんね。
今回ここに降り立ったのは近くにある温泉、のとじ荘というところへ参ったからなのだ。
結局和倉温泉がだめだったので近くでカーナビに登録しているのはここしかなかったとかそういう理由。
丁度露天風呂がこっち側に来ていたので本当に良かったがね。
ただ、寒かった。
のとじ荘はこういうところ。まぁ泊まった方がのんびりできそうな感じだが、
マダマダそんな余裕を持ってないので無理なんだよねえ。
開放感は弥栄のあしぎぬ温泉のところと似ていたかも知れない。
いい感じだった。
この後はのと半島の先端に行くのにも大して距離もないと言うことで、そこへ参ることとした。
ここで温泉に入らなかったらただスーパーで揚げ物を買って食べただけだったので
よくわからないことになるところだった。
和倉温泉と言うところへ参った。まあ通過地点でしかないんだが。
ここはソウユというご機嫌な温泉があるという話で急遽疲れを癒すためによったんだが、
改装工事中だった。
なぜこのようなことが起こるのかというと、下調べが手薄だからなのだ。
で、横にあった自動販売機の中の「しるこ」。
しるこが冬の風物詩かというと定かではない。
別に夏に飲みたくたって罪ではないし、失敗ではないのである。
まあこんなわけで和倉温泉は、今回は全くわかりませんでしたな。
で、このあとは温泉は近くに見あたらなかったので、北の方を目指した。
2010年11月06日
ハイ。
また草津です。
今回は湯畑。
前日の夜からでて、その夜に着いたんだが残念だった。
最初は少し近くの尻焼温泉にいくつもりだったんだが下調べが悪くて場所がよくわからなんだ。
次はもう少し下調べをしてから明るいときにいった方がいいんだろうか。
あとは睦の湯じゃないところへ久々にいってみて温まった。
氷点下になっていたが、特に凍っているようなことはなかった。
温泉に行くにはいい季候になってきたモンだぜ。
これ。
どこだったかな。
ああ、野辺山高原のところあたりから見えた山。
なかなかナイスな朝日に照らされていい感じになってやがるぜ。
しかし残念なことにやる気ナッシングのピークの一歩手前だったので流してしまった。
写真を撮るだけの元気はあったんだが、車を止めるほどの元気がなかった。
そうしてそのまま山梨側へ抜けてしまって、素早く帰ることとなった。
全部で400キロくらいか。
眠気もあんまり我慢するとやる気ナッシング病に進行してしまうので困りモンだぜ。
2010年10月30日
なんか寒い中うろついたからかしらないがのどが痛くなっちまった。
適当に車を進めていたら三浦半島に着いていたのだ。
あの半島は温泉がないので非常に残念なところである。
まあ厳密に言うとないわけじゃないんだけどさ、高いんだよねえ。
さらに適当にうろついたあげくに眠くなったのでメルヘンな丘の近くで少し昼寝した。
そうして起きてみると、例ののどいたになっていたということなのだ。
まさか風邪か。だとするとまだインフルエンザにもかかってないというに早すぎる休暇をいただくこととなる。
まあまだ明日があるので大丈夫かもしれないが、かなりいやな感じじゃん。
仕方がないので今日は少し早めに寝たい気分。
しかし台風のせいでとんだ残念が起こったモンだぜ。
うれしくない週末だねえ。
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