2010年05月02日

へつり

塔のへつりという漢字変換できないところが会津の少し南の方にある。
そこは石が変な塔のような形になっていて、「へつり」というのは崖とかそういう意味の方言なんだそうな。

photo65.jpg
こういうところ。

ここは塔のへつり駅というメルヘンチックな駅が近くにあって、日光のあたりまでそんなに苦労せずにいける。
もちろんそこから都心までアクセスは便利になっているのですばらしく行きやすいところかもしれない。

photo66.jpg
こんなところとか。道が崖に張り付いているので少し踏み外すと水に落ちそうなところがたくさんある。
しかし場所はそんなに高いところではないので、落ちてもたいしたことがないのではなかろうか。
ただ、最初の写真に写っている橋が横にたいそう揺れるので
そこでふらふら歩いていると水に落ちた人もいるんじゃないのか。考えてみると少し危ないかも。

photo67.jpg
後そば。
たぶんいい水がそろっているので、おいしいそばができるんであろう。
まさにおいしいそばだった。

会津

今回の旅の一番の目的地、鶴が城でございます。

photo60.jpg
春だねぇ。

このお城は何でか知らないんだが持っている電子地図にチェックされていて、気になっていたところなのだ。
で、今回何となく時間が取れたので参ったわけであります。
あんまり調べていったわけではないので、よく知らないんだが白虎隊とか、新撰組とか
ちょっとわくわくするような歴史の街であるらしい。

photo61.jpg
これは新撰組センター。先の柳津の方から来ていたら丁度見つけたので入ってみた。
ここには新撰組のグッズが少々と謎の古いものがたくさん置いてある。
新撰組色の起き上がりコボシはちょっとよかった。

photo62.jpg
あとはこれ。オシロボ君。
何でも来年くらいに鶴が城はこのようになるんだそうな。恐ろしい出来事だ。
しかし来年にくると入城料が割引になる券を入手した。来年もくるかもしれない。

今回はそれにしても人が多かったぜ。
ゴールデンウィークというのは去年もかなり外してどこかに行っていたんだがここまでとは思ってなかった。
何しろ駐車場を見つけるのに一苦労したので。
結局は無料の駐車場を見つけることができてよかったんだが、結構歩いたし。
それに天守閣にも上ったんだがそこでも渋滞がおこっていたのであんまり快適ではなかったし。
もう少しマイナーなスポットに休日は行きたいなと感じましたな。
特に今回は連休だからねぇ。ひどかった。

会津は古い町並みを再現しているようで雰囲気もおもしろかった。
カツ丼がヤケにノボリを出していたのでたぶんはやらせようとしているんだと思う。
今回は食べることはなかったんだが、今度来てみたときには少し試してみたい。
白虎隊とか、新撰組についてはもう少し調べてからきた方がいいかもねぇ。
ひとまず新撰組は戊辰戦争関係らしいんだが結局あんまりお城の中に資料がおいてなかったから。
それに見るどころじゃなかったし。

この後は帰りのモードになってしまったので普通に南下した。

柳津

柳津は会津の西の方の町であります。川が流れていて、のどかなところに見えた。
実は違うのかもしれないけども。

photo56.jpg
今回お世話になった道の駅。右下の変なのは夜に光る。

夜に寝床を作っていたら車内の蛍光灯をぶちわった。
久しぶりすぎて手際が悪かったのが原因と思われる。おかげで夜の視認性が悪くなってしまった。
また秋葉原に買いに行かないといけないのか。

photo57.jpg
こちらは道の駅の中にあったあかべこ様だ。

あかべこ様の由来は知らないんだが、昔磐梯山のあたりに来たときにお土産に一つ買っていった覚えがある。
どこにいったんだろうか。
で、このあかべこ様は下にキャスターがついておいでになるのでスライドするのだ。
もちろん首は可動式になっておる。ありがたいべこ様だ。

この地区でさらにスゴいのは今が桜の見時だと言うことなのだ。

photo58.jpg
このように満開になっておいでである。
しかもすばらしいことにそこら中に桜が植わっているのだ。
これは観光客が写真を取りに来るわけなのだよ。

それの他に近くに清水寺があって、そこでも桜はきれいに咲いておいでであった。
気温も結構違ったしねぇ。そこがこの季節感の違いになってくるのか。
何しろ昨晩は5度の気温になっていたのでまだ春になったばかりに違いない。

photo59.jpg
これ。

このあとはお城を見に会津の街へ参った。

2010年05月01日

喜多方

さて、今回参りましたのは喜多方、津尻温泉のあたりでござんす。
まず東北道は渋滞しているであろうと感じたので東関東道を使って成田の方に行ったのだ。
そしてそこの終点潮来ICから日立までずっと北上して、そこから常磐道を通って磐越道へ抜け、
そして会津若松へ至るルートを使った。
実際どのくらい効果があったのかはわからない。距離が普通に行くのに比べて2倍くらいかかってるし。

で、喜多方ではラーメンを食べた。
何せラーメンを前面に押し出している街なのでな。
しかし目をつけていたラーメン屋がすでに閉まっていたので
いつも行っている大喜というラーメン屋に参ることとなった。残念なことに写真は取り忘れてしまった。
ここは味噌ラーメンがおすすめの一品になっていてそれを頼んでみたんだがなかなかのモノであった。
しかし味噌が白味噌というのがスゴかった。味噌汁っぽいんだよねぇ。

後は津尻温泉の滝の湯へ向かった。
この温泉はよくわからないままに行ったんだが入浴料が300円ととても安いのだ。

photo54.jpg
これ。
石けんはあるんだがボディーソープだけ。ロッカーはなし。棚はある。

日帰り入浴は21時半までの営業だったんだが
21時くらいに着いたせいであんまりゆっくりしていられねかった。
しかしとても温まるお湯で、とてもいいところであった。またゆっくり来たいかもしれない。

そしてその後は次の日に備えてあんまり遠くに行くことはできなかったので柳津の道の駅で寝た。
ここは特に風が強いことはないようでありました。

またもや

またもやどこかへ参ります。
ひとまず喜多方にでも行こうかと思っております。

しかし問題がありまして、車の中が暑いということと
ゴールデンウイーク中だということなのです。
これはとてもこみそうだがね。

2010年04月24日

牛久

最強の仏像があるという噂の茨城の牛久へ参った。
牛久は千葉にもあって、紛らわしいのであります。
しかし仏像の牛久は茨城の方なのです。

photo47.jpg
ありがたや。

残念なことに写真ではその異常な大きさを表現することができないのだ。
なので実際は自由の女神よりもおおきかったり世界一の大きさだったりするんだが、よくわからない。
ここにはリスの公園やウサギの公園や、あるいは芸をする猿もいるのだ。
なので非常に心温まるところである。
5月の連休中はお花摘みもできるんだそうだ。いわゆるメルヘンランドだ。


photo48.jpg
まぁ大仏に関してなんだけども下から見上げるとその大きさはとてもよくわかる。

で、この大仏の胎内に入ることもできるのだ。
そうするととてもありがたい気持ちになるのと同時に、光り輝く大仏を目にすることができる。
また,上の方に上って展望を楽しむこともできるのだ。
すばらしいところでありますな。

帰りは結構うろうろしていたので心を癒すために温泉を使おうかと思ったんだが
目をつけていた温泉が死んでいたのでやる気ナッシング病にかかってしまい
そのまま素早く帰ることとなった。
ついでに海ほたるにまた寄った。あそこのイイダコはちょっと気になっているんだが、高いんだよねぇ。
あれが相場なのかい。

今回は全部で400キロくらいだ。
混んでいそうなところはほとんど高速を使ったので
交通に関しては異常にストレスが溜まることはなかったんだが
駐車場はがんばっていただきたい。

2010年04月17日

千葉

千葉へ参りました。
前日雪が降っていたので雪の心配を少ししたんだが、さすが千葉だけあってそんなものは全然無かった。

photo45.jpg
まず参ったのは九十九里浜の南の方にある長生と言うところの近くのNAYAというパン屋であった。

見つけるのに苦労した。かなり地味な具合にできているところなのでな。
しかしなんでもそこら辺調べてみるとかなり人気があるパン屋なんだそうで。
一体どういう風に人気の源があるのか気になって入ってみたんだが、パンが重かった。
美味なり。
こういう雰囲気が人を呼び寄せるのであろうか、あっぱれである。

その後は南へずっと流した。

そして参ることができたのはすばらしい温泉、不老山薬師温泉であります。

photo44.jpg
ここは安房自然村というところの施設内にある日帰り入浴のできるところなのだ。
たぶん宿泊施設にお邪魔しているようなものだと思うんだが。
場所はここ

入るときに入浴受付と書いてある受付に行ったら
もうこの受付は閉鎖しているのでホテルの受付の方に行ってくださいと言われた。
時間的なモノなんだろか。
で、上の写真の洞窟の中に温泉の入り口はあるのだ。

photo46.jpg
中へはこういう感じ。

石けんはあったんだが、貴重品ロッカに100円のお金がかかった。さらには靴箱にも20円かかる。
なんということだ。
中身は関東っぽい温泉だったねぇ。茶色いお湯だ。
掛け流しだったかはよくわからなんだが、結構いいところなんじゃないか。

そこからの帰りは来た道を通って帰った。
全体で450キロくらいだったかね。
サンデードライバーになっているのがあんまり芳しくないのだよ。
運転がさらに下手になっていっているだろうから。

2010年04月10日

御坂、勝沼

今回土曜日と言うこともあって、道が混んでいるのは必至だったんだが
リクエストに応えて笛吹市御坂町にある温泉施設、みさかの湯へ参った。

photo39.jpg
こういうところ、ロッカーは変な仕組みで、とにかく100円はいらなくて、石けんはあった。
いいところじゃぁ。
場所はここ

ここは休憩施設が充実していて、広い間と座布団がおいてあるのだ。
だから十分に休息をとることができるようになっている。

photo40.jpg
ロッカーの鍵はこんなの。
何でもロッカーの鍵の交換券となっていて、100円を入れるようなところにこの紙を差し込んで
そして鍵を回すと不思議なことに鍵がかかるようになっているのだ。
一体どういう仕組みなんだろうか。

photo41.jpg
そいであとはこれ。ぶどうの丘。

ここは数年前に一回来たことがあって、
その時は地下のケーブと呼ばれる空間で十分にワインを堪能したのだ。
しかし今回は着いたのが18時近くだったのもあって、もうすでにやっていなかった。
何でも営業時間は17時までだったんだそうな。残念きわまる。
せっかくなので、ワインを幾本か買うことにした。

そしてその後はお山へ登り、夕飯を確保するために河口湖のビッグボーイへ参った。

photo42.jpg
ここはサラダバーがあるので、野菜をたくさん食べたいときには優れているらしい。
ただ、今回自分が食べたのはスープバーだった。

帰りは土曜日というのもあってすばらしい渋滞に巻き込まれかけたんだが、
そんなにひどくもなかったので事なきを得た。
走ったのは全部で300キロくらいかな。
しかし、ほぼ全ての運転を協力者に任せてたのでそんなに疲れなかったぜ。

2010年03月31日

伊豆熱川

今年度最後の日なんだが、伊豆へ参った。
早起きの練習をしていたんだが、起きた後にすることが見あたらならなかったので。

photo36.jpg
で、参ったのは伊豆の花いっぱい温泉と申すところ。
花はいっぱいあったのか・・・。それはわからぬ。

ひとまず温泉はあった。ロッカーは無料で、石けんはある。なぜかボディーソープだけだけども。
中はたぶん今日は洞窟風呂というところだったと思う。脱衣場が洞窟の中にあって、
そして風呂自体は少し開けたところにあるのだ。
もしかすると日替わりで他の仕掛けの時もあるんだろうか。

photo37.jpg
中はこういった感じ。
あんまり人はいなかったかな。何しろ平日だし、昼頃だったしね。

このお湯は結構熱いらしくて、時々スゴく熱い波が来るのだ。
それをなぁなぁにいなしながら入るのがスマートのような気がする。江戸っ子風味か。

photo000.jpg
近くにはわんちゃん風呂と言うところもある。
何でも日頃ストレスの溜まる現代環境において
同じようにストレスの溜まっているわんちゃんに少しでも癒しの空間を提供したいとのことで
特別に開場されているようなのだ。
厳かに入りたい。人間は入ったらよくない。


そもそもはじめは東海館という老舗のところへ行こうと思っていたのだ。

photo001.jpg
実際行ったわけ。駐車場を必死で探してね。
しかし残念極まりないというか、呪いのような現象が起こった。
なんでも土日祝日しか入浴受付はしていないとな。下調べが悪いんだけどもさ。
そういうわけで、残念をかみしめつつ南下したところ、
花いっぱいになる温泉という文句に惹かれて訪れたのであった。

伊豆半島は変なところが多くて結構楽しめるかもしれぬな。
しかしくるときの道のくねくねと勾配がよくないんだ。
何しろ今回は他の人に運転を任せていたら酔った。たぶん腹ヘリになっていたのが問題だと思う。
とにかく自分一人で行っているときも渋滞がひどいし、
あんまりよろしくない道路事情であることは間違いない。
確か前に行ったときも書いたような気がするな。

2010年03月28日

帰った

結局渋滞はいつの間にか無くなっていたんだが、眠かったのもあって8時くらいまで寝ていた。
その後は普通に高速を使って帰った。
それにしても普通の状態でも混んでいるんだから、参った高速道路だぜ。
早く2つ目の高速ができないかと思ってしまうことよ。

全部で1200キロくらいだったかな。そんなには走ってないな。
何しろ2泊3日くらいだったからか。
でも前のやつとあんまり離れてないので疲れた。

 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14 |  15 |  16 |  17 |  18 |  19 |  20 |  21 |  22 |  23 |  24 |  25 |  26 |  27 |  28 |  29 |  30 |  31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 |  40 |  41 |  42 |  43 |  44 |  45 |  46 |  47 |  48 |  49 |  50 |  51 |  52 |  53 |  54 |  55 |  56 |  57 |  58 |  59 |  60 |  61 |  62 |  63 | 64|  65 |  66 |  67 |  68 |  69 |  70 |  71 |  72 |  73 |  74 |  75 |  76 |  77 |  78 |  79 |  80 |  81 |  82 |  83 |  84 |  85 |  86 |  87 |  88 |  89 |  90 |  91 |  92 | All pages